JPH06235488A - 回転部材をつり合わすためのクランプ構造体 - Google Patents
回転部材をつり合わすためのクランプ構造体Info
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Abstract
ク部材をドライブシャフトのような回転部材に固定する
ために使用することができ、回転部材、ホース状部材お
よびクランプ構造体からなる集合部品のアンバランスを
確実にバランスさせることができるつり合い装置を提供
することである。 【構成】 回転部材のためのバランス装置は、回転部材
上で締付けられるクランプ帯を備えたクランプ構造体を
含んでいる。クランプ帯は内側の第1のクランプ帯部分
と外側の第2のクランプ帯部分41を含んでいる。この
第2のクランプ帯部分は第1のクランプ帯部分と一体に
形成されているかあるいは第1クランプ帯部分に固定さ
れている。カウンタウェイトは第2のクランプ帯部分上
に滑動可能に取付けられ、第2のクランプ帯部分上の予
め定めたつり合い位置に固定される。
Description
合い装置、特にクランプ構造体に取付けられた一つ以上
のカウンタウェイトによってアンバランスを取り除くこ
とができるクランプ構造体に関する。
は、例えば自動車の車輪の静的および動的つり合いのた
めの先行技術において知られている。鉛または鉛合金で
作られたカウンタウェイトは、動的試験機によって決め
られた車輪のリムの適当な位置に取付けられる。
ンスのためにクランプ構造体を使用することは、例えば
ホフマン(Hofman)の米国特許第3,901,046号明
細書に開示されているように、先行技術において知られ
ている。この特許には、いわゆるねじ式のクランプが使
用され、それによってねじ式調節機構の一定のウェイト
を、調節装置と反対側に取付けられた一つ以上のカウン
タウェイトによって相殺しなければならない。この米国
特許のつり合い装置は、製作や取付けについて多くの欠
点があり、更に、例えばクランプ構造体を用いてつり合
わせられる軸ブーツを、ドライブシャフトに固着するに
は適していない。特に、比較的に硬くて薄壁状の軸ブー
ツ材料が使用されるとき適しておらず、漏れについて問
題がある。
は、製作が簡単で、取付けが容易で、同時につり合い状
態を確実に維持する、クランプ構造体を用いたつり合い
装置を提供することである。
あり、ホースや軸ブーツのような薄壁状プラスチック部
材をドライブシャフトのような回転部材に固定するため
に使用可能であり、完全なシールを達成し、同時に回転
部材、ホース状部材およびクランプ構造体からなる集合
部品のアンバランスを確実にバランスさせることができ
る、クランプ装置を用いた装置を提供することである。
クランプ構造体のクランプ機能を妨害しないクランプ構
造体を提供することである。
従い、クランプ構造体が第1と第2のクランプ帯部分を
備え、それにより、第1のクランプ帯部分によってクラ
ンプ機能が達成され、第1のクランプ帯部分の少なくと
も一部を取り囲む第2のクランプ帯部分が、慣用の試験
機器によって決定される位置に一つ以上のカウンタウェ
イトを取付け固定するために使用されることによって達
成される。
1のクランプ帯部分と一体に形成してもよいし、第1の
クランプ帯部分の両端に固定される別個のクランプ帯部
分として第2のクランプ帯部分を形成してもよい。
クランプ帯部分は、周方向と軸方向に相対運動しないよ
うに固定されている。これは好ましくは、第1のクラン
プ帯部分の、外側へ延びる一つ以上のタブ状部材によっ
て達成される。このタブ状部材はクランプ構造体の周方
向に延び、第1のクランプ帯部分の対応する長穴状穴に
係合する。
プ帯部分は互いに向き合わせて配置された切欠きを備え
ている。この切欠きはその間に、第2のクランプ帯部分
の狭い中央のウェブを形成する。例えば冷間鍛造鋼また
は焼結金属粉末で作られかつカウンタウェイト材料を収
容するために内側が中空になっているカウンタウェイト
は、互いに対向するよう配向された脚部分を備えてい
る。この脚部分は相互の方へ向き、帯材料の厚さに等し
い距離またはこの厚さよりも幾分大きな距離だけハウジ
ングの底から離れている。脚部分は上側から側方切欠き
に入り、周方向に移動したときに第2クランプ帯部分上
で滑ることができる。中空のカウンタウェイトハウジン
グは、溶融鉛またはそれに類似する材料のようなカウン
タウェイト材料をハウジングによって形成された中空部
に注ぐための一つまたは好ましくは二つ以上の充填口を
備えている。更に、カウンタウェイトは、第2クランプ
帯部分にカウンタウェイトを固定する止めねじを受け入
れるための、少なくとも下側部分にねじを切った穴を備
えている。穴を経て頭側から取扱操作可能な止めねじ部
材は、第2クランプ帯部分上にカウンタウェイトを固定
するために内側からねじ込み可能である。負傷を避ける
ために、止めねじは、例えば内側端部の拡大部によっ
て、或る個所を越えてねじが弛まないようにおよびまた
は振動や遠心力によって押し出されないように形成され
ている。第2クランプ帯部分にカウンタウェイトを固定
するために、特別な工具が使用される。この工具はカウ
ンタウェイト材料を取付けるクランプ帯部分に側方から
押圧力を加え、このクランプ帯部分を変形し、それによ
ってつり合い位置にカウンタウェイトを固定保持する。
本発明の重要な効果は、回転部材を釣り合わせるための
クランプ構造体にあり、このクランプ構造体は、内側突
起、ずれまたは段を避けるよう構成可能である。これ
は、バランスをとるべき回転部材に封隙的に取付けられ
る薄くて硬いプラスチックホースの場合に重要である。
の目的、特徴および効果は、図に関連する次の説明から
一層明らかになるであろう。図は、図示のためにのみ本
発明による幾つかの実施例を示している。
はクランプ構造体の全体を示している。このクランプ構
造体は内側の第1のクランプ帯部分11と外側の第2の
クランプ帯部分41とからなっている。内側のクランプ
帯部分11は、軸ブーツ(軸ダストカバー)のような固
着すべき物品の周りにクランプ構造体を締めつけるため
の、全体を参照番号20で示したいわゆる“エティーカ
ー”の耳を含んでいるこの耳は、補強手段24を有する
ブリッジ部分23によって相互連結されたほぼ外側へ延
びる脚部分21,22を備えている。この補強手段は、
本出願人の米国特許第3,523,337号に開示され
た比較的に狭く縦方向に延びる円周方向の補強溝の形を
しているかあるいは1992年1月10日出願の、発明
の名称“がクランプ用の変形可能な耳”である本出願人
の米国特許出願第07/822,488号に開示された
ほぼ長方形の狭い窪みの形をしている。この米国特許出
願の内容はここに取り込まれる。段部、隙間または不連
続部のない内側クランプ表面を形成するために、クラン
プ帯部分11はその内側の帯端部分11aに、舌片状延
長部31を備えている。この延長部は装着状態で、内側
帯端部分11aと共に、外側帯部分11bとオーバーラ
ップする。舌片状延長部31は舌片受け入れ溝32に係
合する。この舌片受け入れ溝は、本出願人の米国特許第
4,299,012号明細書に開示されているように、
第1の段状部分33のところから始まって第2の段状部
分34のところで終わっている。第1の段状部分33の
高さは、プレス加工によって押しだされた舌片受け入れ
溝32の両側に位置する残りの側方帯部分35a,35
bが外側帯部分の高さになるような寸法を有する。すな
わち段状部分33の高さはほぼクランプ帯の厚さに等し
い。その結果、図1,2で見て段状部分33の左側にお
いて帯の全幅が再び利用可能であり、それによって内側
帯端部分11aとそれに隣接する舌片状延長部31は外
側へ偏向しないように案内および拘束される。更に、こ
の構造は、耳20の塑性変形の後で耳の舌に生じる隙間
を許す。この隙間は内側帯部分の全帯幅で被覆されるの
で、このような隙間内へ偏向に対する最大抵抗が全帯幅
によって生じる。内側の第1のクランプ帯部分11は更
に、慣用のタイプの外側へ延びるフック、好ましくは本
出願人の米国特許第4,299,012号明細書または
同第4,622,720号明細書に開示されているタイ
プの外側へ延びるフックを備えている。このフックは冷
間変形された2個の支持フック36と、複合の案内兼支
持フック37とからなっている。このフック37の平面
は米国特許第4,622,720号明細書に開示されて
いるように周方向に延びている。外側の第2の帯部分1
1bは外側に延びるフック部材36,37に係合するた
めの穴38,39を有する。長穴状の穴39は、クラン
プ帯の縦方向に延びるタブ状部材39′をプレス成形す
ることによって形成される。耳20の反対側に、タブ状
部材39″が同様にプレス成形される。タブ状部材3
9′,39″は長穴状の穴42′,42″に係合し、内
側の第1のクランプ帯部分11上に外側の第2のクラン
プ帯部分41を固定する。そのために、タブ状部材3
9′,39″を曲げて、本出願人の米国特許第3,28
7,314号明細書に開示れているようなリベット継手
を形成してもよい。その代わりに、タブ状部材39′,
39″の一つまたは両方を用いないで、スポット溶接さ
れた継手を使用することができる。外側の第2のクラン
プ帯部分41と内側の第1のクランプ帯部分11の相対
的な動きを防止するために、第1のクランプ帯部分は幾
つかのタブ状部材35を備えている。このタブ状部材の
構造の詳細については図12も参照されたし。タブ状部
材35は外側のクランプ帯部分41の長穴状の穴42に
係合する。タブ状部材はただ単に曲がっているだけでも
よいし、もし所望されれば、リベット状継手を形成する
ために変形してもよい。しかしながら、リベット状継手
を用いないで、タブ状部材35がただ単に長穴状の穴4
2を通って延びるだけで充分である。なぜなら、外側の
第2のクランプ帯部分41がタブ状部材39′,39″
によって内側の第1のクランプ帯部分11上に保持され
るからである。外側の第2のクランプ帯部分41は更
に、互いに対向配置された側方の切欠き44を備えてい
る。この切欠きは図3に示すように長方形の形をしてい
てもよいし、公知の他の適当な形をしていてもよい。
で示すカウンタウェイトは、例えば冷間鍛造鋼または焼
結金属粉末材料で作られた中空のハウジング51を備え
ている。ハウジング51はその底に、互いに対向する4
個の脚部分52を備えている。この脚部分は間隔aだけ
ハウジング51の底から離れている。この間隔aは第2
のクランプ帯部分のクランプ帯材料の厚さに等しいかあ
るいはこの厚さよりも少しだけ大きい。ハウジング底の
両側に設けられた2個の脚部分52は、対応する切欠き
44に嵌まり合うような形をし、かつ縦方向において離
れている。ハウジング51の底とこれらの脚部分52に
よって形成された溝53は、外側の第2のクランプ帯部
分の厚さに適合するような寸法を有する。それによっ
て、カウンタウェイトは、切欠き44の範囲内にそれを
挿入し、そして外側の第2のクランプ帯部分41に沿っ
てそれを滑らせることにより、外側の第2のクランプ帯
部分上に取付け可能である。この滑り運動は、図示の短
い足の形をした脚部分52によって可能である。予め定
めた位置にカウンタウェイトを固着するために、ハウジ
ング51は更に、ねじ部材56を収容するためのねじ穴
55を備えている。このねじ部材はその下端に拡大部5
7を備えているので、下側から予め定めた個所まで穴5
5にねじ込み可能である。これは、動作時に起こる振動
や遠心力によってねじ部材56がねじ穴55から抜けな
いようにする。カウンタウェイトハウジングは更に、溶
融鉛のようなカウンタウェイト材料をハウジングの対応
して設けられた中空空間内に充填するために、適当に離
して設けられた一つ以上の穴(図示していない)を備え
ていてもよい。
グを外側の第2のクランプ帯部分41に固定するが、本
発明は更に、カウンタウェイトが動かないようにするた
めの付加的な安全手段を提供する。これは、全体を参照
番号70(図14)で示した特殊工具の使用によって達
成される。この工具は、70aのところで互いに枢着連
結された2本の長いハンドル部分71,71′を備えて
いるので、その延長部71a,71′aはこの枢着連結
部を越えて反対側に延びている。カウンタウェイト材料
を取付けた帯部分を強制的に移動させるために、延長部
71a,71′aは特別な形をした工具部分72,7
2′を備えている。この工具部分のジョーは三角形の部
分74に鋭利な個所73を形成している。この三角形の
部分の側部75,76は鋭利なエッジ77を形成するた
めに切削されている。カウンタウェイトを外側の第2の
クランプ帯部分に取付ける領域内でクランプ帯部分に対
して工具70を当てることにより、このクランプ帯部分
のエッジ部分はカウンタウェイト内の空所58内へ変形
される。
している。これは図6のカウンタウェイトに似ている
が、脚状部分52′を含む作用内面が予め定めた半径の
湾曲した面を形成している点が異なっている。
ている。このクランプ構造体は円形に組み立てられてい
るが、それによって固着される物品上に収縮締付けられ
る前の状態にある。
体の変形実施例を示している。このクランプ構造体は一
体に形成されている。これらの図示において前記と一致
する部品には、100を加えた参照番号が付してある。
造体は第1のクランプ帯部分111を含んでいる。この
クランプ帯部分の内側の端部分111aは舌片状の延長
部131で終わっている。この舌片状延長部131は、
図1,2の実施例の舌片受け入れ溝と類似の構造の舌片
受け入れ溝132に係合する。舌片受け入れ溝132と
耳120の間のタブ状部材139″は、外側の第2のク
ランプ帯部分141の自由端に設けられた長穴状の穴1
42′に係合する。この第2のクランプ帯部分は、図1
〜4の実施例と異なり、クランプ帯部分111と一体で
ある。更に、図1〜4の実施例と異なり、タブ状部材1
39″と穴142″は長くする形成する必要がない。
で説明したことが、図10〜13の実施例にも当てはま
る。前述のように、カウンタウェイトハウジングは中空
であってもよいし、一つ以上の空所を持っていてもよ
い。この空所には各々の充填開口からカウンタウェイト
材料が充填される。更に、上述のように拡大部を備えた
止めねじの係合のために、慣用の方法で、めねじ穴を備
えたリベット部材をハウジングに固定してもよい。
すなわち、商業的に大きな成功を収めたホースクランプ
の多数の特徴を組み込むことができるクランプ構造体
が、クランプ自体のアンバランスを取り除くだけでな
く、ホース状の物品(軸ブーツ)、軸およびカウンタウ
ェイトを備えたクランプ構造体からなる集合体全体に存
在するアンバランスを取り除くという効果を奏する。従
って、本発明は今までのクランプ構造体よりも普遍的な
適用性が大である。更に、いわゆる段なしクランプ構造
体の使用を可能にする。このクランプ構造体は、現在軸
ブーツに使用される“ハイトレル(Hytrell)”のような
硬くて薄いプラスチック材料の場合に重要である。
標準サイズでの在庫を必要とするものよりも大きくかつ
重く作ったり、小さくかつ軽く作ることができる。各々
のカウンタウェイトを微調整することによって完璧なつ
り合いを達成できるようにするために、簡単なドリルを
使用することによって、カウンタウェイト材料の適当な
量を選択的に除去することができる。これはカウンタウ
ェイト材料の対応する量を先行除去することによって1
0分の1グラムの割合の微調節を可能にする。
に変形された止めねじを使用することにより、負傷がき
わめて確実に避けられる。更に、集合体のバランスを失
うかもしれないこの止めねじの紛失が確実に回避され
る。本発明による工具により、カウンタウェイトは各々
のクランプ帯部分に確実に固着される。試験の結果、こ
のカウンタウェイトは、前述の工具70を使用すること
によってその予め定めた位置に完全にとどまることが判
った。勿論、もしバランスを得るのに必要であれば、適
当な寸法および重量の一つ以上のカウンタウェイトを、
前述の方法で外側のクランプ帯部分に取付けることがで
きる。
したが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
なく、当業者に知られているような多くの変更や変形を
行う余地がある。従って、上述したことや図示した内容
に限定されるものではなく、添付の特許請求の範囲に包
含されるような変更や変形はすべて保護の対象である。
い装置は、普遍的に適応可能であり、ホースや軸ブーツ
のような薄壁状プラスチック部材をドライブシャフトの
ような回転部材に固定するために使用可能であり、完全
なシールを達成し、同時に回転部材、ホース状部材およ
びクランプ構造体からなる集合部品のアンバランスを確
実にバランスさせることができるという利点がある。
造体の内側のクランプ帯部分の正面図である。
構造体の外側のクランプ帯部分の平面図である。
の状態を示す、本発明によるクランプ構造体を軸方向か
ら見た図である。
面図である。
る。
の、図7と同様な側面図である。
施例の平面図である。
示す拡大側面図である。
図10,11のクランプ構造体を、図4と同様に軸方向
から見た図である。
イトを固定するための、本発明による特殊工具の正面図
である。
クランプ帯部分 36 支持フック 37,137 案内兼支持フック 38,138 穴 39,139 穴 41,141 第2のクランプ帯部分 42,142 穴 44,144 切欠き 45,145 ウェブ 50 カウンタウェイト手段 51 ハウジング 52 脚部分 53 溝 55 ねじ穴 56 ねじ部材 57 拡大部 58 空所 70 工具手段
Claims (14)
- 【請求項1】 クランプ構造体(10,110)とカウ
ンタウェイト手段(50)とを具備し、このクランプ構
造体が第1のクランプ帯部分(11,111)と第2の
クランプ帯部分(41,141)を有するクランプ帯手
段を含み、カウンタウェイト手段がアンバランスをすべ
てつり合わせるために前記クランプ構造体の予め定めた
位置に取付けられている、回転部材のためのつり合い装
置において、前記第2クランプ帯部分(41,141)
が前記第1クランプ帯部分(11,111)に対して動
かぬよう配置され、前記第1クランプ帯部分(11,1
11)が前記第2クランプ帯部分(41,141)の半
径方向内側に配置され、かつ少なくとも一部が第2クラ
ンプ帯部分とオーバーラップしており、このオーバーラ
ップの範囲内で前記カウンタウェイト手段(50)を前
記第2クランプ帯部分(41,141)に固着するため
の手段(52,53,144)が設けられていることを
特徴とするつり合い装置。 - 【請求項2】 第1クランプ帯部分(111)が、一つ
の部材からなるクランプ帯手段を形成するよう、第2ク
ランプ帯部分(141)と一体であることを特徴とする
請求項1のつり合い装置。 - 【請求項3】 第1クランプ帯部分(111)がクラン
プ構造体の少なくとも360°にわたって延び、かつ第
2クランプ帯部分(141)を通過していることを特徴
とする請求項2のつり合い装置。 - 【請求項4】 第2クランプ帯部分(141)が別個の
部品であり、かつ第1クランプ帯部分(11)の一端に
固定されていることを特徴とする請求項1のつり合い装
置。 - 【請求項5】 クランプ構造体の周方向と軸方向の相対
的な動きを阻止するために、少なくとも一つのタブ状部
材(35,135)が第1と第2のクランプ帯部分の間
のオーバーラップ領域に設けられ、少なくとも一つのこ
のタブ状部材(35,135)が前記クランプ帯部分の
一方(11,111)に設けられ、他方のクランプ帯部
分(41,141)の方へ延び、この他方のクランプ帯
部分(41,141)の対応する穴(42,142)に
係合していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか
一つのつり合い装置。 - 【請求項6】 第2のクランプ帯部分上にカウンタウェ
イト手段を取付けできるようにするために、第2のクラ
ンプ帯部分(41,141)が側方の切欠き(44,1
44)を備え、それによってカウンタウェイト手段が前
記切欠きの領域からその予め定めたつり合い位置へ前記
第2クランプ帯部分上を滑ることができるように、側方
の切欠き(44,144)が第2クランプ帯部分(4
1,141)のエッジ部分の互いに対向する側に設けら
れ、それによって、互いに対向する側方の切欠きの間に
狭い中央のウェブ(45,145)が形成され、前記第
2クランプ帯部分上にカウンタウェイト手段を取付け可
能であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つ
のつり合い装置。 - 【請求項7】 カウンタウェイト手段(50)がカウン
タウェイト材料を充填する中空のハウジングを形成し、
このハウジングが少なくともほぼ互いに向き合った脚部
分(52)を備え、この脚部分が少なくともクランプ帯
手段の厚さにほぼ一致する距離だけハウジングの底から
離れていて、切欠き(44,144)と補完的な形をし
かつ切欠きよりも小さく、それによって前記脚部分を前
記側方の切欠きを通って第1と第2のクランプ帯部分の
間の空間に挿入し、その後カウンタウェイト手段を前記
第2クランプ帯部分上で周方向に予め定めたつり合い位
置へ滑らせることにより、カウンタウェイト手段(5
0)が第2クランプ帯部分に取付け可能であることを特
徴とする請求項1〜6のいずれか一つのつり合い装置。 - 【請求項8】 カウンタウェイト手段をその予め定めた
つり合い位置に固定するための固定手段(56,58)
が設けられ、この固定手段がカウンタウェイト手段の底
面から延び、かつカウンタウェイト手段の頭部から第2
クランプ帯部分の外面にねじ込まれていることを特徴と
する請求項1〜7のいずれか一つのつり合い装置。 - 【請求項9】 ねじ手段(56)がカウンタウェイト手
段の予め定めた位置を越えてカウンタウェイト手段の頭
部の方へ移動できないように形成され、かつその下端領
域に拡大部(57)を備え、この拡大部がカウンタウェ
イト手段のねじ穴(55)よりも大であることを特徴と
する請求項8のつり合い装置。 - 【請求項10】 ハウジング(51)が中空であり、か
つ変形された金属薄板または焼結材料で作られ、かつカ
ウンタウェイト溶融材料を充填するために少なくとも一
つの充填口を備えていることを特徴とする請求項1〜9
のいずれか一つのつり合い装置。 - 【請求項11】 カウンタウェイト材料が鉛、鉛を含む
合金およびそれに類似する材料のグループから選択され
た比較的に軟らかい材料であり、固定手段がカウンタウ
ェイト手段を取付けるクランプ帯部分に係合操作可能な
工具手段(70)を含み、つり合いを完了した後、カウ
ンタウェイト手段を確実に保持するよう、前記クランプ
帯部分を変形することを特徴とする請求項1〜10のい
ずれか一つのつり合い装置。 - 【請求項12】 開放クランプ構造体が第1クランプ帯
部分(11,111)にオーバーラップする内側と外側
の帯部分(11a,11b,111a)と、オーバーラ
ップ帯部分を連結するための連結手段(36,37,3
8,39,136,137,138,139)を備え、
オーバーラップした内側帯部分の端部の段部またはずれ
を取り除くための手段が設けられ、この手段が内側のオ
ーバーラップ帯部分に舌片手段(31,131)を含
み、この舌片手段が外側のオーバーラップ帯部分の舌片
受け入れ手段(32,132)に係合操作可能であり、
舌片受け入れ手段が一つの舌片受け入れ溝と第1段状部
分(33,133)のところから形成された開口によっ
て形成され、この段状部分がクランプ帯材料の厚さにほ
ぼ等しい高さを有し、それによって舌片受け入れ手段の
両側に残る側方クランプ帯部分(35a,35b,13
5a,135b)がオーバーラップする外側の帯部分の
高さにもたらされ、帯全幅が段状部分の側部で再び利用
可能であり、この段状部分で、舌片受け入れ手段が舌片
状部分の案内を開始し、半径方向外側への動き拘束する
ことを特徴とする請求項1〜11のいずれか一つのつり
合い装置。 - 【請求項13】 第2のクランプ帯部分(41,14
1)が第1クランプ帯部分(11,111)の半径方向
外側に配置されていることを特徴とする請求項1〜12
のいずれか一つのつり合い装置。 - 【請求項14】 第1クランプ帯部分(11,111)
が360°以上にわたって延び、第1クランプ帯部分と
オーバーラップし、第1クランプ帯部分のオーバーラッ
プ部分が互いに連結されていることを特徴とする請求項
1〜13のいずれか一つのつり合い装置。
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