JPH0623544U - 化粧料,外用薬品,皮脂等の塗布,除去用衛生用具 - Google Patents

化粧料,外用薬品,皮脂等の塗布,除去用衛生用具

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JPH0623544U
JPH0623544U JP4841092U JP4841092U JPH0623544U JP H0623544 U JPH0623544 U JP H0623544U JP 4841092 U JP4841092 U JP 4841092U JP 4841092 U JP4841092 U JP 4841092U JP H0623544 U JPH0623544 U JP H0623544U
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JP
Japan
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sebum
acne
cosmetics
effective
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JP4841092U
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English (en)
Inventor
雄三 緑川
志津子 岸元
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Pias Corp
Original Assignee
Pias Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ざ瘡の治療及び予防のためのものとして、治
療効果或いは予防効果が充分発揮され、しかも使用が簡
単で、且つ副作用がほとんどなく、長期間継続して活用
できるような化粧料,外用薬品,皮脂等の塗布,除去用
衛生用具を提供することである。 【構成】 化粧料,外用薬品,皮脂等の塗布,除去用衛
生用具にざ瘡の治療や防止に有効な成分3が含有、或い
はコーティングされてなることにある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、化粧料,外用薬品,皮脂等の塗布,除去用衛生用具に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、面皰や吹き出物、でき物等のざ瘡の治療法として、内服療法(抗生物 質、ビタミン剤、ホルモン剤配合薬など)、外用療法(イオウ、乳酸エチル、サ リチル酸等の配合品)等があり、また、予防法として、化粧品、医薬部外品を塗 り付けたり、化粧(メイク)をしなかったり、洗顔剤にて洗顔し、顔面肌を常に 清潔にしておくこと等が挙げられる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記内服療法には副作用があり、例えば、前記抗生物質は胃腸 障害,下痢,偽腹性大腸炎等の副作用、ビタミン剤は肝臓障害等の副作用が起こ る可能性が多い。また、ホルモン剤は長期投与(薬物の連用)による副作用で、 増悪現象が起こりやすい。 前記外用療法も適量以上の使用をすると、副作用が現れ、また、使用も結構面 倒である。 更に、前記内服療法、或いは外用療法による治療にあたっては、医師の診断等 が必要であったり、用法、容量等が薬事法にて定められているので、手軽に利用 できないでいる。
【0004】 また、前記予防法としての化粧品、医療部外品は手軽に使用はできるが、使用 した皮膚(顔面肌)のつっぱり,かさつき,臭い等の使用感の悪さや、皮膚への 炎症等の副作用の問題がある。
【0005】 本考案は、上述のような問題点を解決するためになされたもので、ざ瘡の治療 及び予防のためのものとして、治療効果或いは予防効果が充分発揮され、しかも 使用が簡単で、且つ副作用がほとんどなく、長期間継続して活用できるような化 粧料,外用薬品,皮脂等の塗布,除去用衛生用具を提供することを課題とするも のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するためになされたもので、その課題を解決するた めの手段は、化粧料,外用薬品,皮脂等の塗布,除去用衛生用具にざ瘡の治療や 防止に有効な成分3が含有、或いはコーティングされてなることである。
【0007】
【作用】
本考案に係る化粧料,外用薬品等の塗布,除去用衛生用具は、ざ瘡の治療や防 止に有効な成分3が含有、或いはコーティングされているので、化粧料や外用薬 等の塗布、或いは化粧料や皮脂等の除去の際に、同時にざ瘡の治療や予防ができ る。
【0008】 また、前記衛生用具に含有、或いはコーティングされたざ瘡の治療や予防に有 効な成分3は、該衛生用具の使用の際、ごく微量ずつしか浸出してこないため、 使用量を誤って副作用を招くようなことはない。
【0009】 更に、もともと化粧料,外用薬品,皮脂等の塗布,除去用の衛生用具であるの で、持ち運びが便利な上、手軽に使用でき、従って、長期に渡り、継続治療或い は予防が可能となる。
【0010】
【実施例】
以下に掲げる実施例では化粧料や外用薬品等の塗布、或いは化粧料や皮脂等の 除去のために使用する衛生用具として、化粧用コットン、化粧用スポンジ、油取 り紙を例に挙げ、図面に基づき以下に説明する。
【0011】 《実施例1》 本実施例は、主に化粧料を塗布或いは除去する場合に使用される化粧用コット ンであり、該コットンは、図1で示すように、コットン繊維1からなる繊維積層 体2にて構成され、該コットン繊維1間の隙間(空間部)に、ざ瘡の治療や防止 に有効な成分3が包含されている。
【0012】 この際、前記有効成分3としてイオウを使用する。即ち、コットン繊維1Kg に対し、イオウ10g、パラベン3g、エチルアルコール30g、水52gを溶 解した混合液を使用し、該混合液を浸潤させ、乾燥させた後にコットンを製造さ せるのである。
【0013】 前記構成の化粧用コットンに、現使用一般化粧料(主に化粧水)を含ませて顔 面肌に塗布させた場合(I) と、一般に市販されているコットンに同様に現使用一 般化粧料を含ませて顔面肌に塗布させた場合(II)と、前記一般に市販されている コットンに通常のざ瘡の治療,予防用化粧水を含ませて顔面肌に塗布させた場合 (III) の、使用効果についての評価を30人の被験者にて試験し、比較を行ってみ た。 その結果を下記表1に示す。
【0014】
【表1】
【0015】 上記表1からわかるように、本実施例のコットンを使用した場合(I) と一般に 市販されているコットンを使用した場合(II)を比較してみると、使用感において は変わりはないが、ざ瘡の治療効果においては顕著な差異が認められる。
【0016】 また、本実施例のコットンを使用した場合(I) と通常のざ瘡の治療,予防用化 粧水を使用した場合(III) を比較してみると、使用感においては香り、肌のかさ つき及びつっぱりのどの項目を見ても本実施例のコットンを使用した場合(I) の 方が優れていることが明らかであり、ざ瘡の治療効果においては、通常のざ瘡の 治療,予防用化粧水を使用した場合(III) 、六ヶ月後には肌のかさつき等の副作 用が生じて、使用を中止せざるを得ず、ざ瘡はかえって悪化していったのに対し て、本実施例のコットンを使用した場合(I) は六ヶ月後も副作用はなく、ますま すその効果が向上していることがわかる。
【0017】 従って、本実施例の化粧用コットンは、使用感,治療効果、共に優れていると 総合評価できる。
【0018】 尚、本実施例の化粧用コットンでは、上述のように有効な成分3をコットン繊 維1間の隙間に包含させたが、これに限らず、図2で示すように、通常の化粧用 コットンに前記ざ瘡の治療や防止に有効な成分3をコーティングして製造させた ものでもその効果は前記実施例と同様である。
【0019】 《実施例2》 本実施例は、主にファンデーションを顔面に塗布する場合に使用される化粧用 スポンジであり、該スポンジは、スポンジ生地(NBR)を適宜形状に成型して 構成されたものであり、前記スポンジ生地1Kgに対し、イオウ10g、ジンク ピリチオン5g、チアベンダゾール5gを練込み成型して製造させている。
【0020】 前記構成のスポンジに、現使用一般ファンデーションを含ませて顔面肌に塗布 させた場合(I) と、一般に市販されているスポンジに同様に現使用一般ファンデ ーションを含ませて顔面肌に塗布させた場合(II)と、前記ファンデーションの使 用を中止させた場合(III) との、使用効果についての評価を30人の被験者にて比 較してみた。 その結果を下記表2に示す。
【0021】
【表2】
【0022】 上記表2からわかるように、本実施例のスポンジを使用してファンデーション を塗布した場合(I) と、一般に市販されているスポンジを使用してファンデーシ ョンを塗布した場合(II)を比較してみると、使用感やファンデーション効果にお いては、変わりはないが、ざ瘡の治療効果においては顕著な差異が認められる。
【0023】 また、一般にざ瘡の治療を行う場合は化粧(例えば、ファンデーションの塗布 によるメイク)をしない方がよいのであるが、本実施例のスポンジを使用してフ ァンデーションを塗布した場合(I) と、ファンデーションの塗布を中止した場合 (III) を比較してわかるように、ファンデーションを塗布しても、本実施例のス ポンジを使用しさえすればざ瘡の治療効果は充分あり、本実施例のスポンジを使 用することで、ファンデーションによる皮膚(顔面肌)への悪影響は防止される と共に、従来のファンデーション効果である日焼け防止効果が劣化することもな いことがわかる。
【0024】 従って、本実施例の化粧用スポンジは、使用感,治療効果、共に優れていると 総合評価できる。
【0025】 《実施例3》 本実施例は、主に顔面肌に付着し、顔の皮脂等の油分を吸着除去する場合に使 用される油取り紙であり、該油取り紙は、図3で示すように、紙繊維4から構成 され、前記油取り紙の繊維4間の隙間5(空間部)に、ざ瘡の治療や防止に有効 な成分3が含浸されている。
【0026】 この際、前記有効成分3としては、上述の実施例1と同様にイオウを使用する 。即ち、油取り紙1Kgに対し、イオウ10g、サリチル酸5g、エチルアルコ ール5g、水80gを溶解した混合液を使用し、該混合液を噴霧させた後に、高 熱圧延ローラー処理をして油取り紙を製造させるのである。
【0027】 前記構成の油取り紙を使用した場合(I) と、一般に市販されている油取り紙を 使用した場合(II)と、油取り紙を使用しなかった場合(III) との、使用効果につ いての評価を30人の被験者にて比較してみた。 その結果を下記表3に示す。
【0028】
【表3】
【0029】 上記表3からわかるように、使用感においても、ざ瘡の治療効果においても、 本実施例の油取り紙を使用した場合(I) が他の場合(II),(III) に比べて著しく よく、本実施例の油取り紙は、使用感,治療効果、共に優れていると総合評価で きる。
【0030】 尚、本実施例の油取り紙では、上述のように有効な成分3を油取り紙の繊維4 間の隙間5に、含浸させたが、これに限らず、図4で示すように、通常の油取り 紙に前記ざ瘡の治療や防止に有効な成分3をコーティングして製造させたもので もその効果は前記実施例と同様である。
【0031】 以上の実施例のように、化粧料,外用薬品,皮脂等の塗布,除去用衛生用具に 、ざ瘡の治療や防止に有効な成分3を含有、或いはコーティングさせることによ って、ファンデーション等の化粧料でメイクしたり、メイクを落としたりする際 に、同時にざ瘡の治療や予防ができ、別途、ざ瘡の治療や予防作業をする必要が ない上、ざ瘡が生じている或いは生じかけているにも係わらず、通常の化粧(メ イク)をすることが可能である。 また、前記のようにメイクと同時に使用するので、メイクの際の化粧料の香り や使用感は個人の好みに適宜合わせたものを使用すればよい。
【0032】 前記実施例では、化粧料や外用薬品等の塗布、或いは化粧料や皮脂等の除去の ために使用する衛生用具として、化粧用コットン、化粧用スポンジ、油取り紙を 例に挙げたが、本考案に係る衛生用具には、その他、不織布、ガーゼ等の布、お しろい紙などどのような衛生用具にでも応用でき、その種類も問うものではない 。
【0033】 また、ざ瘡の治療や予防に有効な成分として、その他乳酸エチル、殺菌剤、抗 炎症剤等一般に使用されているざ瘡の治療や防止のための有効製剤を含有しても 勿論構わない。
【0034】 更に、前記実施例では、ざ瘡の治療や防止に有効な成分を包含や含浸によって 含有させたが、その他の手段にて含有させても良い。
【0035】
【考案の効果】
本考案の化粧料,外用薬品,皮脂等の塗布,除去用衛生用具は、ざ瘡の治療や 防止に有効な成分が含有、或いはコーティングされてなるので、化粧料や外用薬 等の塗布、或いは化粧料や皮脂等の除去の際に、同時にざ瘡の治療や予防ができ 、別途、治療や予防作業をする必要がない。
【0036】 また、前記衛生用具に含有、或いはコーティングされたざ瘡の治療や予防に有 効な成分は、該衛生用具の使用の際、適度(ごく微量ずつ)な量しか浸出してこ ないため、この作業を毎日継続して行うことで、徐々に自然とざ瘡の治療や予防 効果が得られる上、使用量を誤って副作用を招くことがない。
【0037】 更に、もともと化粧料,外用薬品,皮脂等の塗布,除去用の衛生用具であるの で、持ち運びが便利な上、手軽に使用でき、従って、長期に渡り、手軽な継続治 療或いは予防が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す化粧用コットンの断面
図。
【図2】本考案の他の実施例を示す化粧用コットンの断
面図。
【図3】本考案の他の実施例を示す油取り紙の要部拡大
断面図。
【図4】本考案の他の実施例を示す油取り紙の要部拡大
断面図。
【符号の説明】
3 ざ瘡の治療や予防に有効な成分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 9/00 V 7329−4C // A61K 33/04 8314−4C 45/00 ADA 8415−4C (A61K 33/04 31:60) 9360−4C (A61K 33/04 31:44 9360−4C 31:415) 9360−4C

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ざ瘡の治療や防止に有効な成分3が含有さ
    れてなることを特徴とする化粧料,外用薬品,皮脂等の
    塗布,除去用衛生用具。
  2. 【請求項2】ざ瘡の治療や防止に有効な成分3がコーテ
    ィングされてなることを特徴とする化粧料,外用薬品,
    皮脂等の塗布,除去用衛生用具。
JP4841092U 1992-07-10 1992-07-10 化粧料,外用薬品,皮脂等の塗布,除去用衛生用具 Pending JPH0623544U (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6284357A (ja) * 1985-10-08 1987-04-17 Nec Corp デ−タ転送方式
JPS63150079A (ja) * 1986-12-13 1988-06-22 リ−ドケミカル株式会社 液体塗布具
JPS63270065A (ja) * 1987-04-27 1988-11-08 Riide Chem Kk 液体塗布具

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