JPH06232849A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JPH06232849A
JPH06232849A JP1351193A JP1351193A JPH06232849A JP H06232849 A JPH06232849 A JP H06232849A JP 1351193 A JP1351193 A JP 1351193A JP 1351193 A JP1351193 A JP 1351193A JP H06232849 A JPH06232849 A JP H06232849A
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JP
Japan
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same
signal
optimum
received
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Pending
Application number
JP1351193A
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English (en)
Inventor
Akihiro Hatakeyama
昭弘 畠山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明に係る通信システムは、障害物等によ
る送信情報の遮断を防止する。 【構成】 本発明に係る通信システムは、送信側には、
同一情報を時分割多重により離散させて複数回送出する
離散送出手段3を備えさせる一方、受信側30A、30
Bには、前記離散させられて送られてきた同一情報を検
出し、この同一情報について比較を行って、最適受信さ
れた情報を検出する最適受信情報検出手段9と、この最
適受信情報検出手段9が検出した情報を順次に取り出し
て並べて出力する出力手段9とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、衛星回線によりテレ
ビジョン信号を移動体へ配信する場合等に用いられる通
信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の通信システムでは、固定
の受信局に対しアナログのNTSC信号をMF変調して
伝送するように構成されている。係る構成の通信システ
ムを図5に示す。同図において、50は送信側を、70
A、70Bは受信側を示す。送信側(局)50では、ア
ナログNTSC信号をFM変調器12へ導き、FM変調
して送受信機及びアンテナからなる送受信装置5を介し
て通信衛星6へ送信を行う。送受信装置5は、IF帯の
信号を通信衛星6へアクセスするアップリインク周波数
へアップコンバートし大電力による電力増幅を行って送
受信を行う。
【0003】通信衛星6は、受信した信号をダウンリン
ク周波数へ変換して受信側(局)70A、70Bへ送出
する。受信側(局)70A、70Bには、受信アンテナ
及び屋外器からなる受信装置7が備えられており、受信
アンテナで受信された信号は屋外器に含まれる低雑音周
波数変換器にて周波数変換と増幅とを受け中間周波数の
信号でチューナ16へ送出される。チューナ16では受
信すべきFM変調信号の選別を行い、映像信号と音声信
号とに復調してモニタTV11へ出力する。モニタTV
11では、映像信号による映像とともに音声が再生され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の通信システム
は、受信側70A、70Bが固定局であり、通信衛星6
からの信号を受信できるようにアンテナが設けられてい
る限りにおいて問題はない。しかしながら、受信側70
A、70Bが移動局となると、移動中にトンネルや高架
橋、樹木等により受信電波が遮断され映像が乱れてしま
うという問題点が生じていた。そこで、従来は、最後に
受信した情報に基づいて画面をフリーズする手法が採ら
れている。しかし、この手法によっても画像の乱れをな
くすることはできず、しかも、電波の遮断が長い場合に
は画像の不連続が生じるという問題もあった。
【0005】本発明は、上記の従来の通信システムの問
題点を解決せんとしてなされたもので、その目的は、移
動局が障害物により電波を受信できない時間が生じて
も、送信される情報の連続性を保ち得る通信システムを
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、送信側に
は、同一情報を時分割多重により離散させて複数回送出
する離散送出手段を備える一方、受信側には、前記離散
されて送られてきた同一情報を検出し、この同一情報に
ついて比較を行って、最適受信された情報を検出する最
適受信情報検出手段と、この最適受信情報検出手段が検
出した情報を順次に取り出して出力する出力手段とを備
えて、通信システムを構成した。
【0007】
【作用】上記構成によると、同一情報が離散されて複数
回送信されるので、同一の複数の情報のうちいずれかの
情報が障害物に妨げられて受信側に到来しなかったとし
ても、離散された他の同一情報が受信側に到来する確率
が極めて高く、情報の連続性が担保され易い効果を持
つ。更に、受信側においては最適受信された情報を検出
して、これらを順次取り出して並べて出力するので、適
切な情報が再現される。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図1には、本発明の実施例に係る通信システ
ムの構成例が示されている。送信側(局)には、ディジ
タル符号圧縮するコーダ(CODER)1が備えられ、
入力されるアナログNTSC信号S1をディジタル符号
圧縮し、速度変換器2へ送出する。速度変換器2は、コ
ーダ1の出力を受けて蓄積し、多重化装置3がデータを
取り込み多重化して出力する速度へ合わせてデータを出
力する。多重化装置3は、同一データを離散的に複数回
取り込み、時分割多重化して変調器4へ出力する。この
間の動作をより詳細に説明する。今、速度変換器2の入
力に係るディジタル信号が図2のS1で示されるように
所定長のブロックV5、V6、・・・に分けられ多重化
装置3へ取り込まれる。このブロック長は、障害物によ
り遮断される時間等を考慮して、システム毎に最適に設
定される。ブロックV5、V6、・・・のディジタル信
号はS3に示されるように1ブロックおきに離散的に2
度づつ配置され、多重化される。この多重化のときに、
各ブロックにおいて、受信側で受信品質を検出可能とす
るためCRC符号等の誤り検出用符号が付され、更に、
ブロックを識別するためのブロック識別情報が付加され
る。
【0009】変調器4は到来するディジタルデータを、
例えば、QPSK変調方式等により変調して送受信装置
5へ出力する。送受信装置5は、送受信機とアンテナと
を含んでおり、変調されたディジタルデータを通信衛星
6へアクセスするアップリインク周波数へアップコンバ
ートし大電力による電力増幅をしてアンテナから通信衛
星6へ向けて送信する。
【0010】通信衛星6では、送信局より到来する信号
を受信し、これをダウンリンク用の周波数に変換して,
グローバルビームにより広いエリアに設置された受信局
へ向けて信号を送信する。
【0011】地上には複数の受信局30A、30B、・
・・が備えられており、これらは同一の構成を有してい
る。即ち、受信局30A、30B、・・・には、受信ア
ンテナ及び屋外器からなる受信装置7が備えられてお
り、通信衛星からの電波を受信する。屋外器の低雑音周
波数変換器により中間周波数の信号とされた受信信号は
復調器8へ送出される。復調器8では、ディジタル変調
された信号が、例えば、QPSK復調されてセレクタ9
へ送出される。セレクタ9では、時分割多重により離散
的に複数のブロックに配置された同一情報について受信
状態の最適な情報を検出し、順次デコーダ10へ送出す
る。上記のセレクタ9による動作を説明すると、復調器
8の出力信号が図2のS8のようであるとする。即ち、
ブロックの符号が記載されているブロックの情報が最適
受信された信号であり、「X」の付されているブロック
の情報は障害物等により受信できないか、或いは、情報
にエラーが生じたことを示している。セレクタ9は、最
適受信されたブロックの情報を選択して、信号S9に示
すように、ブロックV1、V2、・・・からなる情報を
出力する。
【0012】デコーダ10は上記のセレクタ9で選択さ
れた情報を受けて、これをコーダ1に対応してディジタ
ル符号伸長してアナログNTSC信号に戻し、これをT
Vモニタ11へ出力して画像及び音声の再生が行われ
る。斯して、本実施例によれば、図2の信号S8におけ
るように「X」が付されている部分のブロックの情報が
失われてもデコ−ダ10へは、情報が全く失われずに或
いはエラー無しに到達し、TVモニタ11には、受信品
質の良い画像が映し出されることになる。
【0013】図3には、上記の送信局のうち、多重化装
置3の詳細な構成が示されている。信号S2は速度変換
器2の出力を示し、信号S3は多重化装置3の出力を示
している。信号S2はタイミング制御部26へ取り込ま
れており、タイミング制御部26は信号S2の例えばビ
ットをカウントを行って、各ブロックの区切りを検出
し、各部へタイミング信号を供給している。符号化部2
1はブロック誤り検出/訂正用の符号化を行うもので、
ここで符号誤り検出情報が付加される。符号化部21の
出力は同期ワード付加部22へ与えられ、同期ワード付
加部22はブロック毎の識別情報及び符号同期をとるた
めに必要な同期ワードの付加を行う。同期ワード付加部
22の出力は、選択スイッチ23を介してバッファ24
A、24Bに与えられる。選択スイッチ23は同期ワー
ド付加部22から1ビットのデータが出力される間に1
度、各ビットの間に1度切り換えられる。従って、バッ
ファ24A、24Bには、同一のデータが蓄積される。
バッファ24A、24Bの出力は多重情報の1ブロック
の切り換え期間毎に切り換えられ、図2に示されるよう
に同一の情報が1ブロックおきに2度ずつ読み出され
る。かくして多重化された情報は変調器4へ送出されQ
PSK等のディジタル変調を受けることになる。
【0014】また、図4には上記受信局のうち、セレク
タ9の詳細な構成が示されている。信号S8は復調器8
の出力を示し、信号S9はセレクタ9の出力を示してい
る。復調器8の出力信号S8は符号同期部94に取り込
まれている。符号同期部94では、信号S8の各ブロッ
ク毎に含まれている同期ワードを検出して、ブロックの
先頭を示すタイミング信号を誤り訂正/検出部91、タ
イミング制御部95へ与えている。誤り訂正/検出部9
1は、各ブロック毎にブロック誤り検出/訂正用の符号
誤り検出情報を取り出し、誤り検出及び必要な訂正を行
い、情報(実施例では、画像情報及び音声情報)をバッ
ファリング速度変換部92A、92Bへ送出する一方、
誤り検出情報をブロック識別情報と共にセレクタ93へ
送出する。タイミング制御部95は、符号同期部94の
出力に基づき各部にタイミングクロックを与えている。
セレクタ93は同一のブロック識別情報の誤り検出情報
を比較して最適な受信品質を有するブロックの情報が選
択されるように切り換えスイッチ96を制御する。バッ
ファリング速度変換部92A、92Bは、タイミング制
御部95のタイミングクロックにより、2ブロック交替
にデータを取り込み速度変換して出力する。従って、ブ
ロックがV1、V2、V1、V2、V3、V4、V3、
V4、・・・V9、V10、V9、V10、・・・と送
られて来ると、タイミング制御部95の制御により、ま
ず、バッファリング速度変換部92A、92Bには異な
る時刻に受信された、ブロックV1、V2の情報がそれ
ぞれ格納され、次いで、ブロックV3、V4の情報がそ
れぞれ蓄積される。以下同様に、異なる時刻に受信され
た2ブロックずつの情報がそれぞれ各バッファリング速
度変換部92A、92Bへ蓄積されて行く。セレクタ9
3の制御を受けた切り換えスイッチ96により、上記の
バッファリング速度変換部92A、92Bに蓄積された
2ブロックずつの情報から、最適な受信品質を有する2
ブロックの情報(各ブロック毎に、異なるバッファリン
グ速度変換部92A、92Bから選択されることもあ
る。)が選択される。かくして元のデータ速度に変換さ
れ、且つ最適な受信品質を有する情報が選択され並べら
れた一連の情報はデコ−ダ10へ出力され、現データに
戻される。
【0015】本実施例では、同一データを2度送出する
ようにしたが、他の実施例では、3度以上送るようにす
る。また、離散的配置については、1ブロックおきとし
たが、他の実施例では2ブロック以上離して配置する。
この様に構成することにより、より高い確率で情報の喪
失を防ぎ、データを的確に再現できる。また、バッファ
リングのメモリ容量は、必要に応じて適宜に設定され
る。また、本実施例では、テレビジョン信号を伝送する
場合を例としたが、他に、瞬時性を要しない情報であれ
ば、どのような情報をも伝送することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、同
一情報を離散させて複数回送信するので、複数の同一の
情報のうちいずれかの情報が障害物に妨げられて受信側
に到来しなかったとしても、離散された他の同一情報が
受信側に到来する確率が極めて高く、情報の連続性が担
保され易い効果を奏する。更に、受信側においては最適
受信された情報を検出して、これらを順次取り出して並
べて出力するので、適切な情報が再現される。従って、
移動局が障害物により電波を受信できない時間が生じて
も、送信される情報の連続性を保ち得ることになる。ま
た、同一情報の離散的配置によって、情報に連続性がな
くなり、単に受信して再生することができなくなるか
ら、情報の秘匿の効果も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るシステムの構成図。
【図2】本発明の実施例に係るシステムの動作を説明す
るための情報伝送タイムチャート。
【図3】本発明の実施例に係るシステムの要部構成図。
【図4】本発明の実施例に係るシステムの要部構成図。
【図5】従来の通信システムの構成図。
【符号の説明】
1 コーダ 2 速度変換
器 3 多重化装置 4 変調器 5 送受信装置 6 通信衛星 7 受信装置 8 復調器 9 セレクタ 10 デコ−
ダ 11 TVモニタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側には、同一情報を時分割多重によ
    り離散させて複数回送出する離散送出手段を備える一
    方、 受信側には、前記離散されて送られてきた同一情報を検
    出し、この同一情報について比較を行って、最適受信さ
    れた情報を検出する最適受信情報検出手段と、この最適
    受信情報検出手段が検出した情報を順次に取り出して出
    力する出力手段とを備えることを特徴とする通信システ
    ム。
  2. 【請求項2】 送信側には、同一情報を時分割多重によ
    り離散させて複数回送出する離散送出手段と、各情報に
    誤り検出用情報を付加する誤り検出情報付加手段を備え
    る一方、 受信側には、前記離散されて送られてきた同一情報を検
    出し、この同一情報に付加されている誤り検出用情報に
    基づき、最適受信された情報を検出する最適受信情報検
    出手段と、この最適受信情報検出手段が検出した情報を
    順次に取り出して出力する出力手段とを備えることを特
    徴とする通信システム。
JP1351193A 1993-01-29 1993-01-29 通信システム Pending JPH06232849A (ja)

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JP1351193A JPH06232849A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 通信システム

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JP (1) JPH06232849A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7050761B2 (en) 2001-02-28 2006-05-23 Nec Corporation Mobile communication system, transmission mode switching method, and recording medium having transmission mode switching method recorded thereon
JP2008035546A (ja) * 2001-03-26 2008-02-14 Lg Electronics Inc ハイブリッド自動再送要求方式を用いたパケット送信方法

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010321