JPH06232262A - 多層配線層を用いた集積回路 - Google Patents

多層配線層を用いた集積回路

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JPH06232262A
JPH06232262A JP1988493A JP1988493A JPH06232262A JP H06232262 A JPH06232262 A JP H06232262A JP 1988493 A JP1988493 A JP 1988493A JP 1988493 A JP1988493 A JP 1988493A JP H06232262 A JPH06232262 A JP H06232262A
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JP
Japan
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wiring
block
layer
regular structure
bus
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JP1988493A
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English (en)
Inventor
Kunio Uchiyama
▲邦▼男 内山
Makoto Hanawa
誠 花輪
Fumio Arakawa
文男 荒川
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPH06232262A publication Critical patent/JPH06232262A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 規則構造ブロックとランダムブロックを有す
る多層金属配線技術の集積回路において、チップ面積お
よび遅延時間を最適化し、レイアウト工数を最小化する
レイアウト法を提供する。 【構成】 最上位層(以下、M4と呼ぶ)、上位層(以
下、M3と呼ぶ)、下位層(以下、M2と呼ぶ)、最下
位層(以下、M1と呼ぶ)の4つの多層金属配線技術を
使用し、規則構造ブロックである演算ブロック151内
部のバス配線127〜132にはM3を用いる。制御信
号111〜118にはM2を用い、ランダムブロックで
ある制御ブロック150はn列の標準セル100の列か
らなり、標準セル間および規則構造ブロックとの配線で
標準セル列と並行方向の配線にはM1およびM3の金属
配線層を用い、垂直方向の配線にはM2を用い、電源幹
線105,106にはM4を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は集積回路に関し、特にバ
ス配線、演算器等を含む規則構造ブロックとその制御回
路を同一チップ上に集積するマイクロプロセッサ、信号
処理プロセッサ等の集積回路データプロセッサのレイア
ウト法に関する。
【0002】
【従来の技術】集積回路のための微細加工技術の進歩に
より、より多くの素子を1チップ上に集積することが可
能となってきている。また、マイクロプロセッサ、信号
処理プロセッサ等の集積回路の配線技術についていえば
従来配線層が1層だけだったものが、2層、3層、さら
には4層の金属層を配線に用いるようになってきてい
る。例えば、1991年のアイ・イー・イー・イー イ
ンターナショナル ソリッド ステート サーキット
コンファレンス ダイジェスト オブ テクニカルペー
パーズ (IEEE International Solid-State Circuit C
onference Digestof Technical Papers)の第90頁から
第91頁に3層の金属配線層を用いてレイアウトしたマ
イクロプロセッサが報告されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】集積回路の多層の金属
配線技術では、各金属層における配線容量、配線抵抗な
どの電気的特性や、最小配線幅、最小配線ピッチなどの
物理的特性が異なる。このため演算器等の規則構造ブロ
ックとその制御回路等の非規則構造ブロック(以下、ラ
ンダムブロックと呼ぶ)を同一チップ上に集積するマイ
クロプロセッサ、信号処理プロセッサ等の集積回路で
は、面積、遅延時間を最適化するように、各金属配線層
の特性を考慮したレイアウト法が必要になることが本発
明者の検討によって明らかとされた。
【0004】従って本発明の目的とするところは、規則
構造ブロックとランダムブロックを同一チップ上に集積
する多層の金属配線技術を用いる集積回路において、チ
ップ面積および遅延時間を最適化し、レイアウト工数を
最小化するレイアウト法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の代表的な実施形態による集積回路は、規則
構造ブロックとランダムブロックとを含み、4つの金属
配線層のレイアウト法を特に以下の方法を採用する。こ
の4つの金属配線層は最上位層(以下、M4と呼ぶ)、
上位層(以下、M3と呼ぶ)、下位層(以下、M2と呼
ぶ)、最下位層(以下、M1と呼ぶ)を持つ。まず、規
則構造ブロックについては、基本的にビット単位に繰返
し使用することが可能なセル(以下、ビットセルと呼
ぶ)に論理構造を分割して構成する。ビットセルは第0
ビットから第nビットまでの縦方向(以下、Y方向と呼
ぶ)には基本的に同一のセルが配列される。演算器等の
バスの走る横方向(以下、X方向と呼ぶ)には、このビ
ットセルの一次元配列が並べられ、全体としてビットセ
ルの二次元配列で規則構造ブロックがレイアウトされ
る。金属配線層の用い方として、まず、ビットセル内部
の配線にはM1を用いる。
【0006】次に、ビットセル間を渡るバス配線にはM
3を用いる。さらに、ビットセルにランダムブロックか
ら入力される制御信号にはM2を用いる。また、各セル
列に電源を供給する電源幹線にはM4を用いる。一方、
ランダムブロックについてはアンド、オア、インバー
タ、ラッチ等のゲートレベルのセル(以下、標準セルと
呼ぶ)を単位にレイアウトを行う。この標準セルは演算
器等のバスの走る方向と同じX方向に並べられる。この
標準セルの一次元配列を複数本Y方向に積むことにより
ランダムブロックが構成される。この標準セルの一次元
配列の間には配線領域がとられる。
【0007】ランダムブロック内の金属配線層の用い方
として、まず、標準セル内部の配線はM1が用いられ
る。次に、標準セル間の配線でX方向はM1とM3を用
いる。Y方向はM2を用いる。また、各セル列に電源を
供給する電源幹線にはM4を用いる。規則構造ブロック
とランダムブロック間の制御信号の接続配線は標準セル
間の配線と同じようにX方向はM1とM3を用い、Y方
向はM2を用いる。
【0008】
【作用】上記の手法は、集積回路の金属配線層M1、M
2、M3、M4各層の異なる属性を有効に使いわけ最適
なチップ面積と遅延時間を実現する。M4、M3は最上
位および上位にあるのでその層の厚みをM1、M2より
厚くすることができるため電気抵抗を下げることができ
る。また、上位にあることにより基板との距離が離れ、
配線容量も低減できる。このため、規則構造ブロックの
バス配線にM3を用いることにより、遅延時間の削減に
役立つ。また、電源幹線に電気抵抗の少ないM4を用い
ることにより、動作時の電流による電圧ドロップを少な
くすることができ、また、M4は最上位にあるために他
の配線層の上空にオーバーラップしてレイアウト可能で
あるために、電源配線の幅を太くでき、しかも全体のレ
イアウト面積が小さくできる。M2はM1とM3の中間
に位置するため一つのスルーホールを介して、M1にも
M3にも容易に接続可能である。M1は最下位にあるの
で、トランジスタのゲートを構成するポリシリコン層
や、ソース、ドレインを構成する不純物層との接続が容
易である。規則構造ブロックではビットセル内配線にM
1だけを用いているのでビットセル上空の任意のX方向
にM3配線(バス配線)を走らせることが可能であり、
また、任意のY方向にM2配線を走らせることが可能で
ある。これにより、規則構造ブロックの面積の最小化、
それに伴い制御信号の最短化が可能となる。ランダムブ
ロックでは標準セル内配線にM1だけを用いているので
標準セル上空の任意のX方向にM3配線(バス配線)を
走らせることが可能であり、また、任意のY方向にM2
配線を走らせることが可能である。これにより、ランダ
ムブロックの面積を最小化、それに伴い各信号の最短化
が可能となる。また、電源幹線に電気抵抗の少ないM4
を用いることにより、動作時の電流による電圧ドロップ
を少なくすることができ、また、M4は最上位にあるた
めに他の配線層の上空にオーバーラップしてレイアウト
可能であるために、電源配線の幅を太くでき、しかも全
体のレイアウト面積が小さくできる。規則構造ブロック
とランダムブロック間を接続する制御信号は規則構造ブ
ロックでM2を用いてY方向に配線されて、この方向は
ランダムブロックのM2配線の方向に一致している。こ
のため、両ブロック間を制御信号が渡るときの配線層の
つなぎ変えが最小限に抑えられる、ブロック間領域の面
積およびスピードロスがなくなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明する。本実施
例の集積回路は内部に32ビット幅のバスとそれに接続
される演算器とそれを制御する制御回路を一つのチップ
上に集積している。この集積回路の内部配線には4つの
金属配線層が使われている。この4つの金属配線層は最
上位層(以下、M4と呼ぶ)、上位層(以下、M3と呼
ぶ)、下位層(以下、M2と呼ぶ)、最下位層(以下、
M1と呼ぶ)を持つ。
【0010】第2図はこの集積回路の一部分を示すブロ
ック図である。以下、各構成要素を説明する。 200:演算器の入力バス(Aバス)で、バス幅32ビ
ット。 201:演算器のもう一方の入力バス(Bバス)で、バ
ス幅32ビット。 202:演算器の入力セレクタ。 203:演算器の入力セレクタ。 204:算術論理演算器(以下、ALUと呼ぶ)。 205:ALUの出力ラッチ。 206:出力ラッチの値を出力バスに出力するバスドラ
イバ。 207:演算器の出力バス(Cバス)で、バス幅32ビ
ット。 208:バスにつながる他の演算器。 209:202,203,204,205,206から
構成される物理的に一つのかたまりとなっている演算ブ
ロック1。 210:演算器208を含む演算ブロック2。 211:演算ブロック1(209)の制御信号213〜
216を生成する回路を含む制御ブロック1。 212:演算ブロック2(210)の制御信号を生成す
る回路を含む制御ブロック1。 213:入力セレクタ202,203の制御信号。 214:ALU204の制御信号、演算の種類を指定す
る。 215:出力ラッチ204の制御信号。 216:バスドライバ206の制御信号。
【0011】以上の構成で、Aバス、Bバス、Cバスは
物理的に長距離配線となり、この集積回路の動作スピー
ドを決定する上でクリティカルパスになる。
【0012】第1図はこの集積回路のレイアウトの一部
で、第2図の制御ブロック1(211)と演算ブロック
(209)部を示したものである。150が第2図にお
ける制御ブロック1(211)のレイアウトで、151
が演算ブロック(209)のレイアウトである。制御ブ
ロック1(150)は、ランダムブロックである。アン
ド、オア、インバータ、ラッチ等のゲートレベルの標準
セル100をX方向に配列し、この一次元配列が、第1
列から第n列までY方向に並べられている。このX方向
は演算ブロック内のバスの走る方向と同じである。標準
セルの内部の配線にはM1が使われている。各標準セル
100の中央部からこのセルに対する入出力端子10
1,102がM2で出ている。103,104は標準セ
ルに供給される電源(Vcc)、グランド(GND)線
で、M1が使われている。これらは標準セル内部でトラ
ンジスタに接続される。103,104は、M4で配線
されているY方向のVcc/GND幹線105,106
に接続される。標準セルの一次元配列の間には配線領域
がとられる。標準セル間の配線、および制御ブロックや
演算ブロック間の配線は、X方向でM1とM3が使わ
れ、Y方向でM2をが用いられる。例えば、107はY
方向のM2配線であり、108はX方向のM1配線、1
09はX方向のM3配線である。M3配線は配線領域だ
けでなく標準セルの上空も通過可能である。このように
X方向の配線にM1,M3を割り当てることにより、制
御ブロック1(150)のY方向の長さが最小化でき
る。X方向とY方向との配線を接続する場合にはその接
点にスルーホールが打たれている。演算ブロック2(1
51)は、規則構造ブロックである。ビット単位に繰返
して使用することが可能なビットセルに論理構造が分割
して構成されている。ビットセル120は入力セレクタ
202を構成するためのセルで第0ビットから第31ビ
ットまでY方向に基本的に同一のセルが配列されてい
る。だだし、奇数ビット目のセル(例えば、セル12
1)はY方向にミラー反転されている。これは、Y方向
で隣合うビットセルに供給するVcc/GND線を共用
するためである。122、123、124、125はそ
れぞれ入力セレクタ203、ALU204、出力ラッチ
205、バスドライバ206を構成するためのビットセ
ルである。
【0013】133,134はビットセルに供給される
電源(Vcc)、グランド(GND)線で、M1が使わ
れている。これらはビットセル内部でトランジスタに接
続される。133,134は、M4で配線されているY
方向のVcc/GND幹線105,106に接続され
る。ビットセル内部の配線にはM1が使われている。1
27、132はそれぞれ第0ビット、第1ビット目のA
バス配線である。128、131はそれぞれ第0ビッ
ト、第1ビット目のBバス配線である。129、130
はそれぞれ第0ビット、第1ビット目のCバス配線であ
る。これらのセル間を渡るAバス配線、Bバス配線、C
バス配線にはM3が用いられてる。バス配線から下部の
ビットセル内のトランジスタのゲートやドレインに接続
する場合には、スルーホール126が打たれる。制御ブ
ロック1(150)から入力される制御信号111〜1
18にはM2を用いる。制御信号111〜114は入力
セレクタ202,203のための制御信号213に対応
し、115から116はALU204のための制御信号
214、117は出力ラッチ205のための制御信号2
15、118はバスドライバ206のための制御信号2
16に対応する。M4で配線されているY方向のVcc
/GND幹線105,106はM4が最上位層であるの
で他の金属配線層M1,M2,M3の上空およびセルの
上空をオーバーラップして配線できるため、十分な幅を
もたせて、自由にチップ上を配線することが可能であ
る。例えば、図3に示すようにVcc幹線、GND幹線
105,106が櫛型上に他の金属配線層M1,M2,
M3の上空およびセルの上空をオーバーラップしてレイ
アウトされることも可能である。
【0014】
【発明の効果】以上のように4つの金属配線層の役割を
決め、レイアウトすることにより次の効果が生まれてく
る。M4、M3は最上位および上位にあるのでその層の
厚みをM1、M2より厚くすることができるため電気抵
抗を下げることができる。また、上位にあることにより
基板との距離が離れ、配線容量も低減できる。このた
め、規則構造ブロックのバス配線にM3を用いることに
より、遅延時間の削減に役立つ。また、電源幹線に電気
抵抗の少ないM4を用いることにより、動作時の電流に
よる電圧ドロップを少なくすることができ、また、M4
は最上位にあるために他の配線層の上空にオーバーラッ
プしてレイアウト可能であるために、電源配線の幅を太
くでき、しかも全体のレイアウト面積が小さくできる。
M2はM1とM3の中間に位置するため一つのスルーホ
ールを介して、M1にもM3にも容易に接続可能であ
る。M1は最下位にあるので、トランジスタのゲートを
構成するポリシリコン層や、ソース、ドレインを構成す
る不純物層との接続が容易である。規則構造ブロックで
はビットセル内配線にM1だけを用いているのでビット
セル上空の任意のX方向にM3配線(バス配線)を走ら
せることが可能であり、また、任意のY方向にM2配線
を走らせることが可能である。これにより、規則構造ブ
ロックの面積の最小化、それに伴い制御信号の最短化が
可能となる。ランダムブロックでは標準セル内配線にM
1だけを用いているので標準セル上空の任意のX方向に
M3配線(バス配線)を走らせることが可能であり、ま
た、任意のY方向にM2配線を走らせることが可能であ
る。これにより、ランダムブロックの面積を最小化、そ
れに伴い各信号の最短化が可能となる。規則構造ブロッ
クとランダムブロック間を接続する制御信号は規則構造
ブロックでM2を用いてY方向に配線されて、この方向
はランダムブロックのM2配線の方向に一致している。
このため、両ブロック間を制御信号が渡るときの配線層
のつなぎ変えが最小限に抑えられる、ブロック間領域の
面積およびスピードロスがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による集積回路の4層の金属配
線層を用いたレイアウト構成を示す図である。
【図2】第1図のレイアウト構成に対応する部分の回路
ブロック図を示す図である。
【図3】図1の集積回路の実施例の最上位金属層を用い
た電源幹線のレイアウト例を示す図である。
【符号の説明】
100:標準セル、105:Vcc幹線(M4)、10
6:GND幹線(M4)、107:Y方向配線(M
2)、108:X方向配線(M1)、109:X方向配
線(M3)、111〜118:演算ブロックの制御信号
(M2)、127〜132:バス配線(M3)、20
1:入力バス、202:出力バス、209:演算ブロッ
ク、211:制御ブロック。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】最下位層と、下位層と、上位層と、最上位
    層との4つの金属層を内部信号の配線に用いる集積回路
    であって、 該集積回路は、 バス配線を含む規則構造ブロックと、 上記規則構造ブロックを制御する制御回路を含むランダ
    ムブロックとを同一チップ上に具備してなり、 上記規則構造ブロックはビットセルの2次元配列で構成
    され、上記ビットセルの内部の配線には上記最下位層が
    使用され、上記バス配線には上位層が使用されてなり、 上記ランダムブロックから上記規則構造ブロックへの制
    御信号には上記下位層が使用され、 上記ランダムブロックは標準セルの複数の一次元配列で
    構成され、上記一次元配列は上記規則構造ブロック内の
    上記バス配線と並行に位置し、上記標準セルの内部の配
    線には上記最下位層が使用され、上記ランダムブロック
    内の上記標準セル間および上記規則構造ブロックとの配
    線で上記一次元配列と並行方向の配線には上記最下位層
    あるいは上記上位層が使用され、垂直方向の配線には上
    記下位層が使用され、 上記規則構造ブロックの上記ビットセル列、および、上
    記ランダムブロックの上記標準セル列へ接続される電源
    幹線には上記最上位層が使用されることを特徴とする多
    層配線層を用いたことを特徴とする集積回路。
  2. 【請求項2】上記規則構造ブロックと上記制御回路とは
    プロセッサの演算器と該演算器を制御する制御回路であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の集積回路。
JP1988493A 1993-02-08 1993-02-08 多層配線層を用いた集積回路 Pending JPH06232262A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003001591A1 (fr) * 2001-06-25 2003-01-03 Hitachi, Ltd Circuit integre semiconducteur, procede et systeme de fabrication de ce dernier
JP2011171415A (ja) * 2010-02-17 2011-09-01 Seiko Epson Corp 半導体集積回路
JP2012120110A (ja) * 2010-12-03 2012-06-21 Rohm Co Ltd リコンフィギュラブルロジック装置

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