JPH0623013A - キャップ取付構造 - Google Patents

キャップ取付構造

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JPH0623013A
JPH0623013A JP4204409A JP20440992A JPH0623013A JP H0623013 A JPH0623013 A JP H0623013A JP 4204409 A JP4204409 A JP 4204409A JP 20440992 A JP20440992 A JP 20440992A JP H0623013 A JPH0623013 A JP H0623013A
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耕治 池田
Minoru Honda
稔 本田
Masanobu Iwasa
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一定の手順によらねばキャップを開けること
ができず、いったん開けると再び閉じることができない
キャップ取付構造を提供する。 【構成】 容器1の口部2とキャップ4の間にリング3
を回転自在に介在させると共に、口部2とリング3の間
に楔状突起8,13からなる一方向回転手段を設け、リン
グ3の溝17とキャップの突条28とを嵌合させて、キャッ
プ4を一方向に回転させるときはリング3と共に回転
し、キャップ4をリング3に対して逆方向にシフトした
位置18では上方に抜けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキャップ取付構造に関す
る。さらに詳しくは、薬剤容器や輸液容器のように、使
用前は無菌のシール状態を維持し、幼児の誤使用等を防
ぐために特定手順を経ることによってのみ開封でき、か
つ一端開封すると二度とシール状態に戻せない使い捨て
容器等のキャップ取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のキャップ取付構造として、一度シ
ール状態を外せば再び使用しない使い捨ての容器におい
ては、いわゆるバージンカバーあるいはバージンプレー
トをキャップの本体の間などに設け、誤って再使用する
ことを防止しているものがある(従来例I)。また、キ
ャップを回すだけでは空回りし、キャップの頂部を押し
てネジ部材と係合させながら回転させると初めて開封し
うるキャップ構造も知られている(従来例II)。さら
に、現在の輸液容器には、その内部の両頭針などを容器
下部に取り付けたバイアルに向って押圧するための多条
内ネジを設けたキャップを用いたものがある(特開平2
−1277号公報など)。この輸液容器は分割廃棄を可能と
するために、使用後にキャップを容器から外すことがで
きるように構成することができるが、この場合、いった
ん外しても再度キャップを嵌めることができるようにす
る必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例Iでは、容器に
キャップを被せ、その後にバージンカバーを取りつける
場合、熱成形やカシメなどの他の工程および設備を必要
とし、コストがかかる。従来例IIでは、再使用の防止は
不完全であるという問題がある。本発明は弾力的にキャ
ップを嵌着するという簡単な工程により、取り外しに一
定の手順を必要とし、しかも再結合が困難なキャップ取
付構造を提供することを目的とする。さらに本発明は前
記輸液容器のキャップ以外にも採用しうる、少なくとも
順方向の自由な回転を許容し、かつ、一端外せば再結合
が困難なキャップ取付構造を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1発明のキャップ取付
構造は、容器と、該容器の口部に同心状に取り付けられ
るリングと、該リングを介して前記容器の口部に取り付
けられるキャップとからなり、(a) 前記口部とリングと
の間に、互いの回転を許容し、かつリングの軸方向上向
きの移動を拘束する第1係合手段が設けられ、(b) 前記
口部とリングとの間に、リングの順方向の回転を許容
し、逆方向の回転を阻止する一方向回転手段が、少なく
とも1回転のうちの1カ所に設けられ、(C) 前記リング
とキャップとの間に、キャップに前記順方向の回転を与
えたときに位置する第1位置では軸方向の移動を拘束
し、逆方向の回転を与えたときに位置する第2位置では
キャップのリングからの軸方向の抜き取りを許容する第
2係合手段が設けられ、(d) かつ前記リングとキャップ
の間に、あるレベル以上の回転力を与えたときに、第1
位置と第2位置の間の移動を許容する抵抗手段が設けら
れていることを特徴とする第2発明は、前記キャップと
容器の口部との間に、キャップの前記順方向の回転を許
容し、逆方向の回転を阻止する逆回転防止手段が、少く
とも1回転のうちの1カ所に、前記口部とリングの間の
一方向回転手段と異なる角度位置に設けられていること
を特徴とする
【0005】
【作用】第1発明において、容器口部にリングおよびキ
ャップを取りつけるときは、キャップとリングの嵌合
は、第1位置においてなされる。この状態で、キャッブ
を一方向回転手段の順方向に回転させると、キャップと
リングが一体になって容器のまわりを空廻りする。キャ
ップを外すときは、キャップを逆方向に回転させる。こ
のとき抵抗手段があるのでキャップとリングは一体に回
転しようとする。しかしリングと容器口部の間の一方向
回転手段が係合する位置で回転が拘束され、リングの回
転が止まる。そのため抵抗手段を乗り越えるトルクをキ
ャップとリングの間に生じさせることができ、第2位置
にシフトさせることができる。さらにその第2位置でキ
ャップを軸方向に引き上げることにより、キャップをリ
ングから外すことができる。一方、一端キャップを外し
た後は、キャップをリングの第2位置に嵌めることがで
きるが、前記第一位置に戻すことはできない。すなわち
第1位置に戻すために順方向に回転させようとしてもリ
ングが容器口部に対して空廻りし、抵抗手段を乗り越え
るのに必要な相対的なトルクを与えられないからであ
る。
【0006】第2発明において、逆回転防止手段は、最
初の段階で作用する。すなわち最初は順方向にのみ回転
を許容し、いったん順方向の回転を行って逆回転防止手
段を乗り越えさせ、ついで逆方向に回転して逆回転防止
手段で回転を止めさせる。したがってキャップは少なく
とも1回は順方向に回転させなければ外すことができな
い。
【0007】
【実施例】つぎに図面を参照しながら本発明のキャップ
取付構造を説明する。 (第1実施例)図1は本発明の第1実施例に係わるキャ
ップ取付構造の分解斜視図、図2はキャップの一部拡大
図、図3はリングの一部拡大図、図4はその組み立てた
状態を示す要部縦断面図、図5は図4のI−I線断面
図、図6はその作用を示す要部正面図である。図1に示
すキャップ取付構造は、容器1と、容器1の口部2の外
周に嵌合されるリング3と、リング3の外周で、口部2
の上端に嵌合されるキャップ4とから構成されている。
【0008】図1において、容器1は有底筒状の部材で
あり、口部2の外周には環状突起5が形成されている。
環状突起5の上面6は外側に向って下傾するテーパ面に
なっており、下面はほぼ軸心に対し直角である。そし
て、上面6の上には90°間隔で4個の楔状突起8が形成
されている。この楔状突起8の傾斜面9および直角面10
は図3に示すように時計回り(矢印A)が順方向となる
向きである。リング3は図1および図3に示すように、
輪状の部材であり、その内周面11は前記口部2の環状突
起5の外周面12と摺接する面である。この内周面11には
前記口部2の楔状突起8と係合する向きの楔状突起13が
突設されており、さらに、環状突起5の下面7と係合摺
接するように内向きに突出する環状段部14が設けられて
いる。
【0009】一方、リング3の外周面15には、円周方向
に延びる凹部16が形成されている。凹部16はリング3の
1/4周ごとに同じ形状で繰り返され、全部で4カ所に
形成されている。そして、この凹部16の時計方向(矢印
A)の先頭側は幅Wが狭い溝17であり、末尾側はリング
3の上端に向けて開口する段部18である。なお、溝17内
は請求項1にいう第1位置であり、段部18内は第2位置
である。前記段部18の先頭側の縁部19は上方に向って狭
くなるように傾斜している。そして溝17と段部18の境界
にはリング3の外周面15よりいくらか低い抵抗突起20が
形成されている。なお、前記リング3の内周の環状段部
14は楔状突起13の部位21でとぎれているが、これは成型
時の型抜きのための切欠きであり、しかも口部2と嵌合
させるときに口部2の楔状突起8を通すのにも役立つ。
前記リング3は好ましくは滑り性がよく、しかもいくら
か可撓性のある合成樹脂材料、たとえばナイロン、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、ABS樹脂等から射出成形
される。
【0010】前記キャップ4は図1〜2に示すように、
その下端に2段の段部が形成されている。上側の段部22
の内側下面には容器口部2の上端部23と嵌合する深溝24
が形成されており、その内部にシール用のOリング25が
挿入されている。下側の段部26の側壁の内周面27は前記
リング3の凹部16と嵌合する突条28が円周方向に形成さ
れている。この突条28はリング3の溝17内に嵌入される
幅および長さを有し、90°間隔で4本設けられている。
なお、突条28の直上に外部まで貫通する窓29が形成され
ているのが、これは突条28を形成するときの金型を挿入
する開口であり、しかも突条28が半径方向に撓みやすく
する作用を奏する。
【0011】叙上のごとく構成される容器口部2、リン
グ3およびキャップ4は図4に示すように組み立てられ
る。その場合、リング3は容器1の底部側から簡単に挿
入できる。キャップ4はリング3の底部を支持し、突条
28を溝17に合わせるようにして軸方向に無理嵌めするこ
とにより組み立てる。なお、前記楔状突起8、13の組み
合わせは請求項1にいう一方向回転手段(b) を構成して
おり、容器1の環状突起5とリング3の下面とは第1係
合手段(a) を構成している。また、キャップ4の突条28
とリング3の凹部16の組合せは第2係合手段(c) を構成
しており、リング3の抵抗突起20が抵抗手段(d) を構成
している。
【0012】つぎに組み立てたキャップ取付構造の使用
方法を説明する。キャップ4を時計廻り(矢印A)に回
転させるときは、図5の実線で示すように口部2の楔状
突起8とリング3の楔状突起13とが順方向、すなわち傾
斜面同士が当接する方向であり、さらにキャップ4の突
条28がリング3の溝17の先頭方向の段部17a と当接する
ので、キャップ4とリング3が一体になって回転する。
上記順方向の回転はキャップ4を単にぐるぐる回転させ
るだけであり、これによりキャップを外すことはできな
い。なお輸液容器のキャップの場合には、このキャップ
の一方向の自由な回転を両頭針のスライド下降させるの
に利用できる。つぎにキャップ1を半時計方向(矢印
B)に回転させると、楔状突起8、13同士が噛み合う位
置まで自由に回転する。この場合はキャップ4の突条が
リング3の抵抗突起20を乗り越えるだけのトルクがキャ
ップ4とリング3間にかからないので、キャップ4とリ
ング3は一体になって回転する。
【0013】図5の想像線8Nに示すように楔状突起8、
13同士が噛み合うと、リング3と口部2とは相互に回転
できなくなる。そのため更にキャップ4にトルクを加え
ると、図4に示すようについには溝17内の突条28が抵抗
突起20を乗り越え、段部18側に入ってくる(図6の想像
線28N 参照)。この状態でさらにキャップ4を半時計方
向に回転させようとしても、突条28が段部18の壁18a に
当るので、回転できない。そこでキャップ4を上に引け
ば(矢印C)、段部18の上方が開口しているので、その
まま抜くことができる。
【0014】以上のように本実施例のキャップ取付構造
においては、キャップ4を楔状突起8、13同士が当接す
るまで半時計方向に回転し、さらに力を加えて突条28に
抵抗突起20を乗り越えさせ、しかる後にキャップ4を上
方に引き抜くという一連の手順を踏まない限りキャップ
4を外すことができない。このことは幼児等の誤使用を
防ぐ、いわゆるチャイルドプルーフ作用をもたらす。
【0015】一方、上記のごとくいったん外したキャッ
プ4は上記取り外しの手順を逆にたどっても再び嵌合さ
せることができない。すなわちキャップ4の突条28をリ
ング3の段部18に挿入することはできるが、抵抗突起20
を乗り越えさせようとして時計方向(矢印A)に回転さ
せても、リング3と口部2の楔形突起8、13同士が順方
向であるので、リング2がぐるぐる回るだけである。こ
れはリング2とキャップ4の間に前記抵抗突起20を乗り
越えさせるのに必要な相対トルクを与えられないからで
ある。これによりいわゆるバージンプレートと同様の効
果を与えることができる。
【0016】なお、上記第1実施例では、いったんキャ
ップ4を取り外すと、再び容器1に取り付けることがで
きないため、使用する意図がないのに、あるいは使用前
に誤ってキャップを半時計方向に回して外したときに再
シールできない不便がある。しかし、特開平2−1277号
公報に記載された輸液容器のキャップのように、キャッ
プの内面に、螺旋条を形成し、バイアルを破るための両
頭針等をその螺旋条に螺合した構成では、使用前(両頭
針を下降させる前)はいずれにしろ半時計方向に回転さ
せることができない。そのため以下のような特別な構成
を採用しなくても使用前に誤ってキャップを外す心配は
ないので本実施例を好適に採用しうる。
【0017】(第2実施例)第2実施例は、使用する意
図がないのに、あるいは使用前に誤ってキャップを半時
計方向に回して外すことがないようにするため、少なく
ともいったん時計方向(順方向)にキャップを十分に回
転させた後でなければキャップを外せないように工夫し
たものである。図7に示すように第2実施例のキャップ
構造は、口部2の外周とキャップ4の内周に逆回転防止
手段41を設けた以外は第1実施例の構造と実質的に同一
である。この逆回転防止手段41は容器口部2の外周に形
成した楔状突起42とキャップ4の下側段部23の内側下面
に形成した楔状突起43とから構成される。これらの楔状
突起42、43はリング3の位置の関係なく、直接キャップ
4と容器1の相対逆回転を阻止する。なお容器口部2の
楔状突起42は、リング3との間で一方向回転手段を構成
する楔状突起8とは別の位置(角度位置)に設けるのが
好ましい。
【0018】このような逆回転防止手段を設けておく
と、いきなりキャップを半時計方向に回転させようとし
ても、一方向回転手段が働く前に逆回転防止手段が働
き、それ以上キャップを逆方向に回転させることができ
ない。したがって、このものは一旦キャップを時計方向
に回転させることにより、リング3の楔状突起13を乗り
越えさせ、その乗り越えた直後に逆方向に回転させて一
方向回転手段の係合を生じさせる。そしてそのリング3
の回転を拘束したまま抵抗突起20を乗り越えさせること
になる。このように第2実施例の構造ではキャップ4を
いったん順方向に回転させない限り、逆方向の回転ひい
てはキャップの取り外しができないという利点がある。
【0019】なお、前記楔状突起42,43 の組み合わせの
ほか、種々のキャップ4の口部2に対する逆回転防止手
段を採用することができ、その場合も同一の作用効果を
うることができる。また、前記いずれの実施例も、時計
方向を順方向としてもよい。さらに、第2係合手段(c)
については、リング3に突条を設けキャップ4に凹部を
設ける構成にしてもよい。
【0020】
【発明の効果】第1発明は、一定の手順をたどらない限
りキャップを外せないので、幼児による誤飲防止等の効
果がある。また一旦キャップを開けると再度本来の閉止
状態に戻せないので、いったんキャップを開けて滅菌状
態が破られた容器を誤って使用する危険性がない。第2
発明は、いったん順方向に回転させない限り逆方向に回
転させえないので、未使用の容器から誤ってキャップを
外す危険が免れる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るキャップ取付構造の
組み立て前の斜視図である。
【図2】キャップの一部拡大図である。
【図3】リングの一部拡大図である。
【図4】図1に示すキャップ取付構造の要部縦断面図で
ある。
【図5】図4のI−I線断面図である。
【図6】図1に示すキャップ取付構造の要部側面図であ
る。
【図7】本発明の第2実施例に係わるキャップ取付構造
の一部の切欠正面図である。
【符号の説明】
1 容器 2 口部 3
リング 4 キャップ 5 環状突起 8
楔状突起 13 楔状突起 14 環状段部 16
凹部 17 溝 18 段部 20
抵抗突起 28 突条 42 楔状突起 43
楔状突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器と、該容器の口部に同心状に取り付け
    られるリングと、該リングを介して前記容器の口部に取
    り付けられるキャップとからなり、(a) 前記口部とリン
    グとの間に、互いの回転を許容し、かつリングの軸方向
    上向きの移動を拘束する第1係合手段が設けられ、(b)
    前記口部とリングとの間に、リングの順方向の回転を許
    容し、逆方向の回転を阻止する一方向回転手段が、少な
    くとも1回転のうちの1カ所に設けられ、(C) 前記リン
    グとキャップとの間に、キャップに前記順方向の回転を
    与えたときに位置する第1位置では軸方向の移動を拘束
    し、逆方向の回転を与えたときに位置する第2位置では
    キャップのリングからの軸方向の抜き取りを許容する第
    2係合手段が設けられ、(d) かつ前記リングとキャップ
    の間に、あるレベル以上の回転力を与えたときに、第1
    位置と第2位置の間の移動を許容する抵抗手段が設けら
    れていることを特徴とするキャップ取付構造。
  2. 【請求項2】前記キャップと容器の口部との間に、キャ
    ップの前記順方向の回転を許容し、逆方向の回転を阻止
    する逆回転防止手段が、少くとも1回転のうちの1カ所
    に、前記口部とリングの間の一方向回転手段と異なる角
    度位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載
    のキャップ取付構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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