JPH06229369A - 送液ポンプ - Google Patents
送液ポンプInfo
- Publication number
- JPH06229369A JPH06229369A JP15561592A JP15561592A JPH06229369A JP H06229369 A JPH06229369 A JP H06229369A JP 15561592 A JP15561592 A JP 15561592A JP 15561592 A JP15561592 A JP 15561592A JP H06229369 A JPH06229369 A JP H06229369A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- cylinder
- liquid
- slider
- drive member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【構成】 有頂筒状のシリンダー２１の頂部に吸入部と
排出部が設けられ、シリンダー２１の内側にプランジャ
ー２２の先端部を往復移動自在に嵌入してなる送液ポン
プである。プランジャー２２の基端側がプランジャー２
２の往復駆動部材３７に、前記往復移動の方向と交差す
る面内で摺動可能に設けたスライダー４２に球体４４を
介して支持してある。 【効果】 プランジャー２２とシリンダー２１の中心軸
を平行関係のもとに一致させることができ、プランジャ
ー２２を破損するおそれなく、容易に組立てができる。
又、運転も円滑にできる。
排出部が設けられ、シリンダー２１の内側にプランジャ
ー２２の先端部を往復移動自在に嵌入してなる送液ポン
プである。プランジャー２２の基端側がプランジャー２
２の往復駆動部材３７に、前記往復移動の方向と交差す
る面内で摺動可能に設けたスライダー４２に球体４４を
介して支持してある。 【効果】 プランジャー２２とシリンダー２１の中心軸
を平行関係のもとに一致させることができ、プランジャ
ー２２を破損するおそれなく、容易に組立てができる。
又、運転も円滑にできる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば液体クロマト
グラフのキャリア液など、液体を定流量で送液するのに
使用する送液ポンプに関する。
グラフのキャリア液など、液体を定流量で送液するのに
使用する送液ポンプに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、液体を定流量（数μｌ／ｍｉｎ〜
数１０ｍｌ／ｍｉｎ、圧力０〜５００ｋｇ／ｃｍ2 程
度）で送液する為の送液ポンプとして、有頂筒状のシリ
ンダーの頂部に吸入部と排出部が設けられ、シリンダー
内側にプランジャーの先端部を往復移動自在に嵌入した
構造の送液ポンプが知られている。
数１０ｍｌ／ｍｉｎ、圧力０〜５００ｋｇ／ｃｍ2 程
度）で送液する為の送液ポンプとして、有頂筒状のシリ
ンダーの頂部に吸入部と排出部が設けられ、シリンダー
内側にプランジャーの先端部を往復移動自在に嵌入した
構造の送液ポンプが知られている。
【０００３】図３は斯る送液ポンプの要部の構造を示し
たもので、図中１がシリンダー、２がプランジャー、３
が排出部、４が吸入部である。プランジャー２の基端部
は、カム５および戻しスプリング６によって矢示７の方
向で往復する往復駆動部材８に、ナット状部材９で連結
されている。
たもので、図中１がシリンダー、２がプランジャー、３
が排出部、４が吸入部である。プランジャー２の基端部
は、カム５および戻しスプリング６によって矢示７の方
向で往復する往復駆動部材８に、ナット状部材９で連結
されている。
【０００４】又、図中１０はプランジャー２の洗浄部で
あって、Ｏリング１１、１２で仕切られた部分に、洗浄
液入口１３から洗浄液が導入され、プランジャー２の側
壁を洗浄した洗浄液が洗浄液出口１４から排出できるよ
うになっている。
あって、Ｏリング１１、１２で仕切られた部分に、洗浄
液入口１３から洗浄液が導入され、プランジャー２の側
壁を洗浄した洗浄液が洗浄液出口１４から排出できるよ
うになっている。
【０００５】送液ポンプとしての動作を説明すると、前
記プランジャー２をシリンダー１内に進入させることに
よって、シリンダー１内の液体を排出部３を通して吐出
する一方、プランジャー２をシリンダー１内から退避さ
せることによって、吸入部４を通してシリンダー１内に
液体を吸入するようになっているものである。
記プランジャー２をシリンダー１内に進入させることに
よって、シリンダー１内の液体を排出部３を通して吐出
する一方、プランジャー２をシリンダー１内から退避さ
せることによって、吸入部４を通してシリンダー１内に
液体を吸入するようになっているものである。
【０００６】斯る送液ポンプは、１台ではプランジャー
２の往復移動によって、間欠送液しかできないので、２
台の送液ポンプを並設して、夫々のプランジャー２の位
相をずらすことによって、全体として一定の流量の送液
が得られるようにしている。
２の往復移動によって、間欠送液しかできないので、２
台の送液ポンプを並設して、夫々のプランジャー２の位
相をずらすことによって、全体として一定の流量の送液
が得られるようにしている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】前記の如くの送液ポン
プにおいては、シリンダーの中心軸とプランジャーの中
心軸が一致し、かつ互いに平行となる必要がある。プラ
ンジャーの往復移動を円滑にして、液体の定流量送液を
確実にすると共に、通常サファイヤ棒で構成されるプラ
ンジャーに、前記洗浄部やシリンダーを組立てる際に、
プランジャーに無理な力が加わって、プランジャーを破
損するのを避ける必要がある為である。
プにおいては、シリンダーの中心軸とプランジャーの中
心軸が一致し、かつ互いに平行となる必要がある。プラ
ンジャーの往復移動を円滑にして、液体の定流量送液を
確実にすると共に、通常サファイヤ棒で構成されるプラ
ンジャーに、前記洗浄部やシリンダーを組立てる際に、
プランジャーに無理な力が加わって、プランジャーを破
損するのを避ける必要がある為である。
【０００８】然し乍ら、従来の送液ポンプにおいては、
構造上、プランジャーの傾きを調整できる構造ではなか
ったので、組立てが難しいと共に、プランジャーの円滑
な往復移動を確保できないなどの問題点があった。
構造上、プランジャーの傾きを調整できる構造ではなか
ったので、組立てが難しいと共に、プランジャーの円滑
な往復移動を確保できないなどの問題点があった。
【０００９】この種の送液ポンプでは、プランジャーお
よびシリンダーを、分解、洗浄後、再組立する場合が少
なくなく、組立ての容易な構造が要望されていた。
よびシリンダーを、分解、洗浄後、再組立する場合が少
なくなく、組立ての容易な構造が要望されていた。
【００１０】
【課題を解決する為の手段】この発明は、前記の如くの
問題点に鑑みてなされたもので、プランジャーおよびシ
リンダーの中心軸を一致させ、かつ中心軸の平行関係が
容易に得られる構造の送液ポンプを提供することを目的
としている。
問題点に鑑みてなされたもので、プランジャーおよびシ
リンダーの中心軸を一致させ、かつ中心軸の平行関係が
容易に得られる構造の送液ポンプを提供することを目的
としている。
【００１１】斯る目的を達成するこの発明の送液ポンプ
は、有頂筒状のシリンダーの頂部に吸入部と排出部が設
けられ、シリンダー内側にプランジャーの先端部を往復
移動自在に嵌入してなる送液ポンプにおいて、前記プラ
ンジャーの基端側が、プランジャーの往復駆動部材に、
前記往復移動の方向と交差する面内で摺動可能に設けた
スライダーに、球体を介して支持されていることを特徴
としている。
は、有頂筒状のシリンダーの頂部に吸入部と排出部が設
けられ、シリンダー内側にプランジャーの先端部を往復
移動自在に嵌入してなる送液ポンプにおいて、前記プラ
ンジャーの基端側が、プランジャーの往復駆動部材に、
前記往復移動の方向と交差する面内で摺動可能に設けた
スライダーに、球体を介して支持されていることを特徴
としている。
【００１２】前記プランジャーは、プランジャーの往復
駆動部材に向って、スプリングで付勢するようにするの
が望ましい。
駆動部材に向って、スプリングで付勢するようにするの
が望ましい。
【００１３】
【作用】この発明の送液ポンプによれば、プランジャー
は、基端側を支持した球体の回わりで傾動させて、プラ
ンジャーの中心軸の方向を変化させることができる。
又、プランジャー全体は、スライダーの摺動によって移
動することができる。
は、基端側を支持した球体の回わりで傾動させて、プラ
ンジャーの中心軸の方向を変化させることができる。
又、プランジャー全体は、スライダーの摺動によって移
動することができる。
【００１４】この結果、プランジャーとシリンダーの中
心軸の一致および中心軸の平行関係を容易に確保するこ
とができる。
心軸の一致および中心軸の平行関係を容易に確保するこ
とができる。
【００１５】
【実施例】以下、この発明の実施例を図を参照して説明
する。図１は実施例の送液ポンプの断面図であり、有頂
筒状のシリンダー２１にサファイヤ棒でなるプランジャ
ー２２の先端側が嵌入してある。
する。図１は実施例の送液ポンプの断面図であり、有頂
筒状のシリンダー２１にサファイヤ棒でなるプランジャ
ー２２の先端側が嵌入してある。
【００１６】前記シリンダー２１は、機体２３に搭載し
た筒状の洗浄シリンダー２４に被せるようにして設置し
てあり、プランジャー２２は洗浄シリンダー２４とシリ
ンダー２１の境界部分に設置したＯリング２５と、洗浄
シリンダー２４の下部に設置したＯリング２６で案内さ
せ乍ら、シリンダー２１に対して、進入又は退避できる
ようになっている。
た筒状の洗浄シリンダー２４に被せるようにして設置し
てあり、プランジャー２２は洗浄シリンダー２４とシリ
ンダー２１の境界部分に設置したＯリング２５と、洗浄
シリンダー２４の下部に設置したＯリング２６で案内さ
せ乍ら、シリンダー２１に対して、進入又は退避できる
ようになっている。
【００１７】シリンダー２１の頂部には、内部に連通し
た通路２７、２８が設けてあり、各通路に対して、逆止
弁の如くの、一方向にのみ流体の通過が可能な弁体（図
示していない）を接続して、一方の通路２７側を吸入
部、他方の通路２８側を排出部とできるようになってい
る。
た通路２７、２８が設けてあり、各通路に対して、逆止
弁の如くの、一方向にのみ流体の通過が可能な弁体（図
示していない）を接続して、一方の通路２７側を吸入
部、他方の通路２８側を排出部とできるようになってい
る。
【００１８】前記洗浄シリンダー２４の側壁にも、夫
々、通路２９、３０が対向して設けてあり、一方の通路
２９へ洗浄液の供給管を（図示していない）を接続する
と共に、他方の通路３０へ、洗浄液の排出管（図示して
いない）を接続して、前記Ｏリング２５、２６間に洗浄
部３１を構成できるようになっている。
々、通路２９、３０が対向して設けてあり、一方の通路
２９へ洗浄液の供給管を（図示していない）を接続する
と共に、他方の通路３０へ、洗浄液の排出管（図示して
いない）を接続して、前記Ｏリング２５、２６間に洗浄
部３１を構成できるようになっている。
【００１９】前記プランジャー２２の基端側は、端部に
環状鍔３２を有する、金属性の棒状部材３３としてあ
り、前記環状鍔３２と、洗浄シリンダー２４内に設置し
たスプリング受３４の間にコイルスプリング３５を装着
して、プランジャー２２を矢示３６の方向に付勢してあ
ると共に、プランジャー２２の棒状部材３３の部分に、
往復駆動部材３７が遊嵌してある。
環状鍔３２を有する、金属性の棒状部材３３としてあ
り、前記環状鍔３２と、洗浄シリンダー２４内に設置し
たスプリング受３４の間にコイルスプリング３５を装着
して、プランジャー２２を矢示３６の方向に付勢してあ
ると共に、プランジャー２２の棒状部材３３の部分に、
往復駆動部材３７が遊嵌してある。
【００２０】往復駆動部材３７は、前記の如く棒状部材
３３に遊嵌する有底筒状部３８と、駆動カム３９に対向
するカムフォロワー４０から成っている。前記有底筒状
部３８の内側底部には、台板４１上にスライダー４２が
矢示４３の方向で、摺動自在に載置してあり、スライダ
ー４２の中央部には球体４４が設けてある。然して、コ
イルスプリング３５で矢示３６の方向に付勢されたプラ
ンジャー２２の棒状部材３３の基端面３３ａは、スライ
ダー４２上に球体４４を介して支持されている。
３３に遊嵌する有底筒状部３８と、駆動カム３９に対向
するカムフォロワー４０から成っている。前記有底筒状
部３８の内側底部には、台板４１上にスライダー４２が
矢示４３の方向で、摺動自在に載置してあり、スライダ
ー４２の中央部には球体４４が設けてある。然して、コ
イルスプリング３５で矢示３６の方向に付勢されたプラ
ンジャー２２の棒状部材３３の基端面３３ａは、スライ
ダー４２上に球体４４を介して支持されている。
【００２１】図中４５は、往復駆動部材３７に対するガ
イド筒であり、機体２３に固着してある。又、４６は洗
浄シリンダー２４を機体２３に固着するボルト、４７は
シリンダー２１を洗浄シリンダー２４に固着するボルト
である。
イド筒であり、機体２３に固着してある。又、４６は洗
浄シリンダー２４を機体２３に固着するボルト、４７は
シリンダー２１を洗浄シリンダー２４に固着するボルト
である。
【００２２】上記実施例の送液ポンプは、機体２３側の
往復駆動部材３７にプランジャー２２をセットした後、
コイルスプリング３５をプランジャー２２に嵌装し、次
いで洗浄シリンダー２４、シリンダー２１の順に取付け
て、組立てることができる。
往復駆動部材３７にプランジャー２２をセットした後、
コイルスプリング３５をプランジャー２２に嵌装し、次
いで洗浄シリンダー２４、シリンダー２１の順に取付け
て、組立てることができる。
【００２３】洗浄シリンダー２４およびシリンダー２１
を取付けるに際し、各シリンダーの中心軸とプランジャ
ー２２の中心軸は、プランジャー２２が球体４４の回わ
りで矢示４８の方向に傾動可能であり、かつスライダー
４２の摺動によって平行移動が可能であることから、完
全に一致し、また平行関係も得ることができる。尚、シ
リンダー２１の中心軸と洗浄シリンダー２４の中心軸の
一致および平行関係は、嵌合部４９によって、機械的に
得られるようになっている。
を取付けるに際し、各シリンダーの中心軸とプランジャ
ー２２の中心軸は、プランジャー２２が球体４４の回わ
りで矢示４８の方向に傾動可能であり、かつスライダー
４２の摺動によって平行移動が可能であることから、完
全に一致し、また平行関係も得ることができる。尚、シ
リンダー２１の中心軸と洗浄シリンダー２４の中心軸の
一致および平行関係は、嵌合部４９によって、機械的に
得られるようになっている。
【００２４】以上のようにして組立てられた送液ポンプ
において、駆動カム３９を介して、往復駆動部材３７を
矢示５０のように往復移動させると、プランジャー２２
はシリンダー２１に進入および退避を繰り返し、進入工
程で液体の吐出、退避工程で液体の吸入が行なわれる。
プランジャー２２とシリンダー２１および洗浄シリンダ
ー２４の中心軸は、前記の通り平行関係をもって一致し
ているので、プランジャー２２の進入および退避動作は
無理なく行なわれ、円滑にすることができる。
において、駆動カム３９を介して、往復駆動部材３７を
矢示５０のように往復移動させると、プランジャー２２
はシリンダー２１に進入および退避を繰り返し、進入工
程で液体の吐出、退避工程で液体の吸入が行なわれる。
プランジャー２２とシリンダー２１および洗浄シリンダ
ー２４の中心軸は、前記の通り平行関係をもって一致し
ているので、プランジャー２２の進入および退避動作は
無理なく行なわれ、円滑にすることができる。
【００２５】又、プランジャー２２はコイルスプリング
３５で矢示３６の方向に常時付勢し、往復駆動部材３７
と常時、不離一体の関係を維持するようにしたので、プ
ランジャー２２の移動量と往復駆動部材の移動量が常に
一致し、駆動カム３９の制御に正確に対応した出力（送
液量）をシリンダー２１の吐出部に得ることができる。
３５で矢示３６の方向に常時付勢し、往復駆動部材３７
と常時、不離一体の関係を維持するようにしたので、プ
ランジャー２２の移動量と往復駆動部材の移動量が常に
一致し、駆動カム３９の制御に正確に対応した出力（送
液量）をシリンダー２１の吐出部に得ることができる。
【００２６】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明によれ
ば、プランジャーが傾動および平行移動できるように構
成したので、プランジャーとシリンダーの中心軸を平行
関係のもとに一致させることができ、プランジャーを破
損するおそれなく、容易に組立てができ、かつ運転が円
滑にできる送液ポンプを提供できる効果がある。
ば、プランジャーが傾動および平行移動できるように構
成したので、プランジャーとシリンダーの中心軸を平行
関係のもとに一致させることができ、プランジャーを破
損するおそれなく、容易に組立てができ、かつ運転が円
滑にできる送液ポンプを提供できる効果がある。
【００２７】プランジャーを往復駆動部材に向ってスプ
リングで付勢するようにすれば、プランジャーと往復駆
動部材を常時、不離一体にでき、送液量の正確な制御を
可能にできる効果がある。
リングで付勢するようにすれば、プランジャーと往復駆
動部材を常時、不離一体にでき、送液量の正確な制御を
可能にできる効果がある。
【図１】この発明の実施例の要部断面図である。
【図２】同じく実施例の一部平面図である。
【図３】従来の送液ポンプの要部断面図である。
２１ シリンダー ２２ プランジャー ３２ 環状鍔 ３３ 棒状部材 ３３ａ 基端面 ３５ コイルスプリング ３７ 往復駆動部材 ３９ 駆動カム ４０ カムフォロワー ４１ 台板 ４２ スライダー ４４ 球体
Claims (2)
- 【請求項１】 有頂筒状のシリンダーの頂部に吸入部と
排出部が設けられ、シリンダー内側にプランジャーの先
端部を往復移動自在に嵌入してなる送液ポンプにおい
て、前記プランジャーの基端側がプランジャーの往復駆
動部材に、前記往復移動の方向と交差する面内で摺動可
能に設けたスライダーに、球体を介して支持されている
ことを特徴とする送液ポンプ。 - 【請求項２】 プランジャーは、プランジャーの往復駆
動部材に向って、スプリングで付勢されている請求項１
記載の送液ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15561592A JPH06229369A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 送液ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15561592A JPH06229369A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 送液ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06229369A true JPH06229369A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=15609892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15561592A Pending JPH06229369A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 送液ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06229369A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5752430A (en) * | 1996-07-16 | 1998-05-19 | Denso Corporation | High pressure fuel supply pump for engine |
| DE19937802A1 (de) * | 1999-08-10 | 2001-03-01 | Bosch Gmbh Robert | Einzylinder-Hochdruckpumpe |
| WO2014080691A1 (ja) * | 2012-11-21 | 2014-05-30 | アイシン精機株式会社 | 流体圧ポンプ |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP15561592A patent/JPH06229369A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5752430A (en) * | 1996-07-16 | 1998-05-19 | Denso Corporation | High pressure fuel supply pump for engine |
| DE19937802A1 (de) * | 1999-08-10 | 2001-03-01 | Bosch Gmbh Robert | Einzylinder-Hochdruckpumpe |
| WO2014080691A1 (ja) * | 2012-11-21 | 2014-05-30 | アイシン精機株式会社 | 流体圧ポンプ |
| JP2014101843A (ja) * | 2012-11-21 | 2014-06-05 | Aisin Seiki Co Ltd | 流体圧ポンプ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4310420A (en) | Mobile phase supplying method in the liquid chromatography and apparatus therefor | |
| US2705953A (en) | Hypodermic injector | |
| JPH11287180A (ja) | ポンプ装置 | |
| GB1487316A (en) | High pressure pumping systems with metering | |
| JPS6131317B2 (ja) | ||
| US4551037A (en) | Device for applying paint with reciprocating linear motor | |
| JPH06229369A (ja) | 送液ポンプ | |
| US3481587A (en) | High pressure injector and system for pressurizing ingredients | |
| US20050100464A1 (en) | Liquid feed pump apparatus | |
| MXPA03001363A (es) | Bomba de gasolina, de presion alta, motorizada, montada en el tanque de combustible. | |
| US4236877A (en) | Highly accurate low volume metering pump | |
| US2286301A (en) | Liquid pump | |
| US4682712A (en) | Devices for the preparation of a mixture from at least two fluids with a definite mixture ratio | |
| US3235129A (en) | Fluid proportioner | |
| US3050002A (en) | Pump | |
| US3877840A (en) | Electromagnetic plunger pump | |
| US2348282A (en) | Fuel injection apparatus | |
| GB1093670A (en) | Pulsator diaphragm pump and pumping element therefor | |
| CN210146287U (zh) | 能实现喷射量调节的按压喷头 | |
| JP2639130B2 (ja) | プランジャポンプ | |
| JP2504001B2 (ja) | 送液装置 | |
| JPS6259989B2 (ja) | ||
| JPH09292381A (ja) | 送液ポンプ | |
| CN110892263B (zh) | 柱塞泵 | |
| CN218062559U (zh) | 比例稀释装置用提液机构 |