JPH06229224A - ディーゼルパティキュレートフィルタ - Google Patents
ディーゼルパティキュレートフィルタInfo
- Publication number
- JPH06229224A JPH06229224A JP5039508A JP3950893A JPH06229224A JP H06229224 A JPH06229224 A JP H06229224A JP 5039508 A JP5039508 A JP 5039508A JP 3950893 A JP3950893 A JP 3950893A JP H06229224 A JPH06229224 A JP H06229224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- diesel particulate
- particulate filter
- filter block
- clogging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電気ヒーターを有する多層体の二段からなるフ
ィルタブロックの二流路を切換自在とし、堆積物を交互
に焼却して他方を常に清浄にする。 【構成】それぞれ電気ヒーターを備えたフィルタ群２１
とフィルタ群２６との組のフィルタブロック２の他に、
同様な構成のフィルタブロック３を設けてそれぞれ送風
機５から空気を送るように構成し、排気ガスはシャッタ
４の切換により片方ずつに導入する。そして、パティキ
ュレートの捕集により目詰りの際は圧力センサ６１によ
り検出して他方のフィルタブロック側に流路を切換える
とともに、目詰り側は電気ヒーターへの通電と送風機５
による送風により堆積物を焼却させてフィルタブロック
の清浄化を図る。
ィルタブロックの二流路を切換自在とし、堆積物を交互
に焼却して他方を常に清浄にする。 【構成】それぞれ電気ヒーターを備えたフィルタ群２１
とフィルタ群２６との組のフィルタブロック２の他に、
同様な構成のフィルタブロック３を設けてそれぞれ送風
機５から空気を送るように構成し、排気ガスはシャッタ
４の切換により片方ずつに導入する。そして、パティキ
ュレートの捕集により目詰りの際は圧力センサ６１によ
り検出して他方のフィルタブロック側に流路を切換える
とともに、目詰り側は電気ヒーターへの通電と送風機５
による送風により堆積物を焼却させてフィルタブロック
の清浄化を図る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はディーゼルエンジンの排
ガスに含まれる粒子状物質を捕集して焼却するディーゼ
ルパティキュレートフィルタに関する。
ガスに含まれる粒子状物質を捕集して焼却するディーゼ
ルパティキュレートフィルタに関する。
【０００２】
【従来の技術】ディーゼルエンジンは高温空気中に燃料
を噴射して燃焼させるヘトロジニアス燃焼であるため、
ＣＯとＨＣの排出量が少い反面、ＮＯｘとパティキュレ
ートの排出が多く、これらの低減が問題となっている。
そして、排気ガス中のパティキュレートの低減のため、
捕集して焼却するパティキュレートフィルタが用いられ
ている。
を噴射して燃焼させるヘトロジニアス燃焼であるため、
ＣＯとＨＣの排出量が少い反面、ＮＯｘとパティキュレ
ートの排出が多く、これらの低減が問題となっている。
そして、排気ガス中のパティキュレートの低減のため、
捕集して焼却するパティキュレートフィルタが用いられ
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この種のフィルタでは
大容量のフィルタ素材を用いれば捕集効率は向上する
が、形状が大型になって車載には不都合が生じ、また車
両用では常にフィルタの目詰りを防いで清浄に保たねば
ならないという問題がある。
大容量のフィルタ素材を用いれば捕集効率は向上する
が、形状が大型になって車載には不都合が生じ、また車
両用では常にフィルタの目詰りを防いで清浄に保たねば
ならないという問題がある。
【０００４】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、その目的は車両用としてコンパクトであ
り、かつ常に清浄状態が保持できるようなディーゼルパ
ティキュレートフィルタを提供することにある。
ものであり、その目的は車両用としてコンパクトであ
り、かつ常に清浄状態が保持できるようなディーゼルパ
ティキュレートフィルタを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明によれば、ディーゼルエンジンの排気流路に
接続し、排出される粒子状物質を多孔質のフィルタ素材
により捕集し焼却するディーゼルパティキュレートフィ
ルタにおいて、形状を異にしたフィルタ素材からなる複
数段のフィルタブロックを備えた複数流路と、前記のフ
ィルタ素材にそれぞれ組合わせた電気ヒーターと、前記
のフィルタブロックにそれぞれ燃焼用空気を送る送風手
段と、前記のフィルタブロックの目詰りを検知して排気
流路の切換と電気ヒーターへの通電および送風手段を制
御する焼却制御手段とを有するディーゼルパティキュレ
ートフィルタが提供される。
めに本発明によれば、ディーゼルエンジンの排気流路に
接続し、排出される粒子状物質を多孔質のフィルタ素材
により捕集し焼却するディーゼルパティキュレートフィ
ルタにおいて、形状を異にしたフィルタ素材からなる複
数段のフィルタブロックを備えた複数流路と、前記のフ
ィルタ素材にそれぞれ組合わせた電気ヒーターと、前記
のフィルタブロックにそれぞれ燃焼用空気を送る送風手
段と、前記のフィルタブロックの目詰りを検知して排気
流路の切換と電気ヒーターへの通電および送風手段を制
御する焼却制御手段とを有するディーゼルパティキュレ
ートフィルタが提供される。
【０００６】
【作用】形状の異なったフィルタ素材の多層体の二段か
らなるフィルタブロックの二流路を切換自在に配置し、
片方の流路に排気ガスを導いてパティキュレートを捕集
し、堆積が所定量に達したときは流路を他に切換えると
ともに、送風と通電により堆積物を焼却するので、交互
にフィルタブロックを稼動させて他方を焼却処理に用い
るため、常に一流路は清浄が保持でき大容量のフィルタ
が不要となる。
らなるフィルタブロックの二流路を切換自在に配置し、
片方の流路に排気ガスを導いてパティキュレートを捕集
し、堆積が所定量に達したときは流路を他に切換えると
ともに、送風と通電により堆積物を焼却するので、交互
にフィルタブロックを稼動させて他方を焼却処理に用い
るため、常に一流路は清浄が保持でき大容量のフィルタ
が不要となる。
【０００７】
【実施例】つぎに本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【０００８】図１は本発明にかかるディーゼルパティキ
ュレートフィルタの一実施例を示す構成ブロック図であ
る。同図における１はパティキュレートフィルタ（フィ
ルタ）であり、その入口部１１は絞られて入口のフラン
ジ１２がエンジンの排気流路に取付けられ、エンジンか
らの排気ガスをフィルタ内部に導き、隔壁１３により隔
てられた例えば上下に２系統の流路のフィルタブロック
２，３の交互の作動によりパティキュレートを捕集して
焼却し、ガスを出口部１４から大気に放出するものであ
る。
ュレートフィルタの一実施例を示す構成ブロック図であ
る。同図における１はパティキュレートフィルタ（フィ
ルタ）であり、その入口部１１は絞られて入口のフラン
ジ１２がエンジンの排気流路に取付けられ、エンジンか
らの排気ガスをフィルタ内部に導き、隔壁１３により隔
てられた例えば上下に２系統の流路のフィルタブロック
２，３の交互の作動によりパティキュレートを捕集して
焼却し、ガスを出口部１４から大気に放出するものであ
る。
【０００９】フィルタブロック２は上流のフィルタ群２
１と下流のフィルタ群２６と、その間の気室２４とを有
するものであり、フィルタ群２１は多孔質の穴径が例え
ば３０〜５０μｍで複雑な経路を有するセラミックのフ
ィルタ板２２と所定の電気抵抗値の電気ヒーター２３と
を多層体に形成したものである。そして、フィルタ群２
６は多孔質のセラミック板の両面より貫通しない多数の
盲穴２９を刻設したフィルタ板２７と電気ヒーター２８
とを多層体してガス流路面積を大にしたもので、気室２
４にはフィルタ１の外側より空気を吹込むノズル２５が
挿着されている。
１と下流のフィルタ群２６と、その間の気室２４とを有
するものであり、フィルタ群２１は多孔質の穴径が例え
ば３０〜５０μｍで複雑な経路を有するセラミックのフ
ィルタ板２２と所定の電気抵抗値の電気ヒーター２３と
を多層体に形成したものである。そして、フィルタ群２
６は多孔質のセラミック板の両面より貫通しない多数の
盲穴２９を刻設したフィルタ板２７と電気ヒーター２８
とを多層体してガス流路面積を大にしたもので、気室２
４にはフィルタ１の外側より空気を吹込むノズル２５が
挿着されている。
【００１０】なお、上述のフィルタ板２２およびフィル
タ板２７はともに緻密な多孔体の例えばウレタンホーム
に泥漿状のセラミックスを含浸させて焼成により固体さ
せたもので、また、電気ヒーター２３および電気ヒータ
ー２８はそれぞれ直列接続になされてフィルタ１の外筐
に端子が引出されている。
タ板２７はともに緻密な多孔体の例えばウレタンホーム
に泥漿状のセラミックスを含浸させて焼成により固体さ
せたもので、また、電気ヒーター２３および電気ヒータ
ー２８はそれぞれ直列接続になされてフィルタ１の外筐
に端子が引出されている。
【００１１】つぎに、フィルタブロック３は上流のフィ
ルタ群３１、下流のフィルタ群３６およびその間の気室
３４とを有するもので、これらを構成するフィルタ板３
２，３６、電気ヒーター３３，３８やノズル３５などは
前述のフィルタブロック２のそれと同様に構成されてい
るものであり、これらのフィルタブロック２および３は
隔壁１３を挟み、外周を遮熱材１５により覆われて収納
されている。
ルタ群３１、下流のフィルタ群３６およびその間の気室
３４とを有するもので、これらを構成するフィルタ板３
２，３６、電気ヒーター３３，３８やノズル３５などは
前述のフィルタブロック２のそれと同様に構成されてい
るものであり、これらのフィルタブロック２および３は
隔壁１３を挟み、外周を遮熱材１５により覆われて収納
されている。
【００１２】４はシャッタで、隔壁１３の前端に取付け
られて上下の流路の切換を行うもので、その腕部４１は
スプリング４２により常に下方に引かれて上方の流路、
すなわちフィルタブロック２の流路を開放しているが、
アクチュエータ４３が作動するとシャッタ４が移動して
下方の流路が開放される。そして、閉じられた上方の流
路にはシャッタ４に貫設した穴４４により、全流の５％
程度が通じて排気ガスが送られるように構成されてい
る。
られて上下の流路の切換を行うもので、その腕部４１は
スプリング４２により常に下方に引かれて上方の流路、
すなわちフィルタブロック２の流路を開放しているが、
アクチュエータ４３が作動するとシャッタ４が移動して
下方の流路が開放される。そして、閉じられた上方の流
路にはシャッタ４に貫設した穴４４により、全流の５％
程度が通じて排気ガスが送られるように構成されてい
る。
【００１３】５は送風機であり、切換弁５１や送気管５
２を介し気室２４または気室３４に送風して焼却処理時
の空気を送るもので、後述するコントローラからの指令
により作動するものである。
２を介し気室２４または気室３４に送風して焼却処理時
の空気を送るもので、後述するコントローラからの指令
により作動するものである。
【００１４】コントローラ６は電子制御装置からなるも
ので、中央制御装置、各種メモリや入／出力回路などを
備え、フィルタ１の入口の排気ガス圧を検出する圧力セ
ンサ６１からの信号に応じ、バッテリ６２からの電力を
アクチュエータ４３、送風機５、フィルタブロック２ま
たは３の電気ヒーターなどへの通電制御や、切換弁５１
の切換制御を行うように構成されている。
ので、中央制御装置、各種メモリや入／出力回路などを
備え、フィルタ１の入口の排気ガス圧を検出する圧力セ
ンサ６１からの信号に応じ、バッテリ６２からの電力を
アクチュエータ４３、送風機５、フィルタブロック２ま
たは３の電気ヒーターなどへの通電制御や、切換弁５１
の切換制御を行うように構成されている。
【００１５】つぎにこのように構成された本実施例の作
動を説明すると、シャッタ４がスプリング４２に引かれ
た図１に示す場合には、エンジンからの排気ガスの殆ん
どがフィルタブロック２に導かれ、上流のフィルタ群２
１を通って下流のフィルタ群２６に至り、その表面積の
広いフィルタ板２７によってパティキュレートが捕集さ
れ、時間とともにその堆積によって目詰りが進行してい
く。そして、目詰りによる排気ガス圧の増大を入口部の
圧力センサ６１が検出すると、この信号によりコントロ
ーラ６はアクチュエータ４３に指令してシャッタ４を切
換え、下方のフィルタブロック３側の流路を開放すると
ともに、目詰りの進んだ前述のフィルタ板２２，２７の
電気ヒータ２３，２８にそれぞれ通電し、さらに切換弁
５１をノズル２５側に切換えて、作動させた送風機５か
らの空気を気室２４に圧送させる。
動を説明すると、シャッタ４がスプリング４２に引かれ
た図１に示す場合には、エンジンからの排気ガスの殆ん
どがフィルタブロック２に導かれ、上流のフィルタ群２
１を通って下流のフィルタ群２６に至り、その表面積の
広いフィルタ板２７によってパティキュレートが捕集さ
れ、時間とともにその堆積によって目詰りが進行してい
く。そして、目詰りによる排気ガス圧の増大を入口部の
圧力センサ６１が検出すると、この信号によりコントロ
ーラ６はアクチュエータ４３に指令してシャッタ４を切
換え、下方のフィルタブロック３側の流路を開放すると
ともに、目詰りの進んだ前述のフィルタ板２２，２７の
電気ヒータ２３，２８にそれぞれ通電し、さらに切換弁
５１をノズル２５側に切換えて、作動させた送風機５か
らの空気を気室２４に圧送させる。
【００１６】このため、排気ガスは主としてフィルタブ
ロック３側に導かれてフィルタ群３１，３６に通じて捕
集が開始されるが、一方、シャッタ４の穴４４からの一
部の排気ガスは通電により加熱されたフィルタ板２２の
通過により高温度となり、ノズル２５からの空気ととも
に下流のフィルタ群２６に至って電気ヒーター２８の加
熱も加わり、目詰りしている堆積物と反応してＣＯ2 に
変え、フィルタ群２６を清浄にして、出口部１４から大
気に放出されることになる。
ロック３側に導かれてフィルタ群３１，３６に通じて捕
集が開始されるが、一方、シャッタ４の穴４４からの一
部の排気ガスは通電により加熱されたフィルタ板２２の
通過により高温度となり、ノズル２５からの空気ととも
に下流のフィルタ群２６に至って電気ヒーター２８の加
熱も加わり、目詰りしている堆積物と反応してＣＯ2 に
変え、フィルタ群２６を清浄にして、出口部１４から大
気に放出されることになる。
【００１７】ついで、フィルタブロック２への通電や、
気室２４への送風は中止となるが、排気ガスの主流が導
かれているフィルタブロック３側の目詰りが進行して圧
力センサ６１が検出した場合には、前記のフィルタブロ
ック２の目詰り時と同様な通電や送風の処理が行われ
て、常に片方の排気流路の清浄が図られることになる。
気室２４への送風は中止となるが、排気ガスの主流が導
かれているフィルタブロック３側の目詰りが進行して圧
力センサ６１が検出した場合には、前記のフィルタブロ
ック２の目詰り時と同様な通電や送風の処理が行われ
て、常に片方の排気流路の清浄が図られることになる。
【００１８】以上、本発明を上述の実施例によって説明
したが、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であ
り、これらの変形を本発明の範囲から排除するものでは
ない。
したが、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であ
り、これらの変形を本発明の範囲から排除するものでは
ない。
【００１９】
【発明の効果】上述の実施例のように本発明によれば、
電気ヒーターを備えた多層体の二段からなるフィルタブ
ロックの二流路を切換自在とし、片方の流路に排気ガス
を通じてパティキュレートを捕集させ、該流路のフィル
タ素子の目詰りが進んだときは、他方の流路に切換える
ともに、目詰りのフィルタブロックには送風と通電を行
って堆積物を焼却させるので、常に片方の流路は清浄が
保持されて大容量のフィルタが不要となるので、コンパ
クトな形状の車載に便利なフィルタが得られる。
電気ヒーターを備えた多層体の二段からなるフィルタブ
ロックの二流路を切換自在とし、片方の流路に排気ガス
を通じてパティキュレートを捕集させ、該流路のフィル
タ素子の目詰りが進んだときは、他方の流路に切換える
ともに、目詰りのフィルタブロックには送風と通電を行
って堆積物を焼却させるので、常に片方の流路は清浄が
保持されて大容量のフィルタが不要となるので、コンパ
クトな形状の車載に便利なフィルタが得られる。
【図１】本発明にかかるディーゼルパティキュレートフ
ィルタの一実施例を示す構成ブロック図である。
ィルタの一実施例を示す構成ブロック図である。
１…パティキュレートフィルタ ２，３…フィルタブロック ４…シャッタ ５…送風機 ６…コントローラ ２１，２６，３１，３６…フィルタ群 ２３，２８，３３，３８…電気ヒーター ５１…切換弁 ６１…圧力センサ
Claims (4)
- 【請求項１】ディーゼルエンジンの排気流路に接続し、
排出される粒子状物質を多孔質のフィルタ素材により捕
集し焼却するディーゼルパティキュレートフィルタにお
いて、形状を異にしたフィルタ素材からなる複数段のフ
ィルタブロックを備えた複数流路と、前記のフィルタ素
材にそれぞれ組合わせた電気ヒーターと、前記のフィル
タブロックにそれぞれ燃焼用空気を送る送風手段と、前
記のフィルタブロックの目詰りを検知して排気流路の切
換と電気ヒーターへの通電および送風手段を制御する焼
却制御手段とを有することを特徴とするディーゼルパテ
ィキュレートフィルタ。 - 【請求項２】前記のフィルタブロックは上流方向に平板
状の多孔質セラミック素材、下流方向は前／後面に多数
の盲穴を備えた多孔質セラミック板を備え、それぞれ積
層されて多層体に形成されていることを特徴とする請求
項１記載のディーゼルパティキュレートフィルタ。 - 【請求項３】前記の電気ヒーターはフィルタブロックの
それぞれの多層体の層間に介在させ、各々が直列接続さ
れていることを特徴とする請求項１または請求項２に記
載のディーゼルパティキュレートフィルタ。 - 【請求項４】前記のフィルタブロックの目詰りの検知は
フィルタ入口の排気圧力値によるものであることを特徴
とする請求項１記載のディーゼルパティキュレートフィ
ルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039508A JPH06229224A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | ディーゼルパティキュレートフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039508A JPH06229224A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | ディーゼルパティキュレートフィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06229224A true JPH06229224A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=12554989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5039508A Pending JPH06229224A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | ディーゼルパティキュレートフィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06229224A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2020235111A1 (ja) * | 2019-05-23 | 2020-11-26 | ||
| CN114198182A (zh) * | 2021-10-26 | 2022-03-18 | 苏州渭中科技发展有限公司 | 一种汽车尾气处理装置 |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP5039508A patent/JPH06229224A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2020235111A1 (ja) * | 2019-05-23 | 2020-11-26 | ||
| CN114198182A (zh) * | 2021-10-26 | 2022-03-18 | 苏州渭中科技发展有限公司 | 一种汽车尾气处理装置 |
| WO2023070620A1 (zh) * | 2021-10-26 | 2023-05-04 | 苏州渭中科技发展有限公司 | 一种汽车尾气处理装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4562695A (en) | Particulate trap system for engine exhaust using electrically powered regeneration | |
| KR930000473B1 (ko) | 디이젤엔진의 배기정화장치 | |
| JPH06229224A (ja) | ディーゼルパティキュレートフィルタ | |
| JP2964120B2 (ja) | ディーゼルパティキュレートフィルタ | |
| EP0167527B1 (en) | Apparatus for periodically oxidizing particulates collected from exhaust gases | |
| JP2552394B2 (ja) | 黒煙除去装置の再生時期検出装置 | |
| WO1985002882A1 (en) | Particulate trap system for engine exhaust using electrically powered regeneration | |
| JPS58158310A (ja) | 内燃機関の排気ガス微粒子浄化装置 | |
| JPH06294315A (ja) | ディーゼルパティキュレートフィルタ | |
| WO1985002785A1 (en) | Regenerative filter trap system with apparatus for diverting the exhaust gas flow | |
| JPH0913951A (ja) | パティキュレートトラップ装置 | |
| JP2001248425A (ja) | ディーゼルパティキュレートフィルタ装置 | |
| JPH07279646A (ja) | ディーゼルパティキュレートフィルタ | |
| JPS5828505A (ja) | 加熱手段を有する微粒子捕集装置 | |
| JP2003172125A (ja) | 排気ガス浄化装置 | |
| JPH06221137A (ja) | 排気ガス処理装置 | |
| CA1260407A (en) | Regenerative filter trap system with apparatus for diverting the exhaust gas flow | |
| JPH07310532A (ja) | ディーゼルパティキュレートフィルタ | |
| JPH0719024A (ja) | ディ−ゼルパティキュレ−トフィルタ | |
| JP3580563B2 (ja) | 内燃機関の排気ガス微粒子浄化装置 | |
| JP4308464B2 (ja) | 分割されたヒータを備えた排気ガス浄化装置 | |
| JPH0631131Y2 (ja) | パティキュレートフィルタの再生装置 | |
| JPH06221136A (ja) | 排気ガス処理装置 | |
| JPH0318610A (ja) | 逆洗型フィルタ・システム | |
| JPH0512618U (ja) | エンジンの排気ガス浄化装置 |