JPH0622814A - 脱毛器具のプラッキングヘッド - Google Patents
脱毛器具のプラッキングヘッドInfo
- Publication number
- JPH0622814A JPH0622814A JP3203933A JP20393391A JPH0622814A JP H0622814 A JPH0622814 A JP H0622814A JP 3203933 A JP3203933 A JP 3203933A JP 20393391 A JP20393391 A JP 20393391A JP H0622814 A JPH0622814 A JP H0622814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plucking
- crown
- head
- hollow cylinder
- plucking head
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D26/00—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
- A45D26/0023—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements
Landscapes
- Hair Curling (AREA)
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラッキング冠が皮膚を非常に大事に扱うこ
とができ、除去すべき毛の確実な挿入および締付けジョ
ーへの確実な導入が行われるように、プラッキングヘッ
ドを形成する。 【構成】 プラッキング冠が外面が球面状に湾曲された
回転対称の回転体部分として形成され、プラッキング冠
の皮膚と接触する外側面が毛挿入スロットあるいは毛挿
入開口を備えている。
とができ、除去すべき毛の確実な挿入および締付けジョ
ーへの確実な導入が行われるように、プラッキングヘッ
ドを形成する。 【構成】 プラッキング冠が外面が球面状に湾曲された
回転対称の回転体部分として形成され、プラッキング冠
の皮膚と接触する外側面が毛挿入スロットあるいは毛挿
入開口を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、器具ハウジング内に回
転可能に支持された中空シリンダから成り、この中空シ
リンダが器具ハウジング内に収納されたモータと作用的
に結合され、中空シリンダの内側面が可動締付けジョー
と領域的に共働する脱毛器具のプラッキングヘッド(毛
をつまんで引っ張る部分)に関する。
転可能に支持された中空シリンダから成り、この中空シ
リンダが器具ハウジング内に収納されたモータと作用的
に結合され、中空シリンダの内側面が可動締付けジョー
と領域的に共働する脱毛器具のプラッキングヘッド(毛
をつまんで引っ張る部分)に関する。
【0002】
【従来の技術】かかるプラッキングヘッドは本件出願人
の出願にかかるドイツ連邦共和国特許出願第39229
49号に記載され図示されている。
の出願にかかるドイツ連邦共和国特許出願第39229
49号に記載され図示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】冒頭に述べた形式の脱
毛器具のプラッキングヘッドを、そのプラッキング冠が
皮膚を非常に大事に扱うことができ、除去すべき毛の確
実な挿入および締付けジョーへの確実な導入が行われる
ように作ることにある。
毛器具のプラッキングヘッドを、そのプラッキング冠が
皮膚を非常に大事に扱うことができ、除去すべき毛の確
実な挿入および締付けジョーへの確実な導入が行われる
ように作ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの目的
は、冒頭に述べた形式の脱毛器具のプラッキングヘッド
において、プラッキング冠が外面が球面状に湾曲された
回転対称の回転体部分として形成され、プラッキング冠
の皮膚と接触する外側面が毛挿入スロットあるいは毛挿
入開口を備えていることによって達成される。
は、冒頭に述べた形式の脱毛器具のプラッキングヘッド
において、プラッキング冠が外面が球面状に湾曲された
回転対称の回転体部分として形成され、プラッキング冠
の皮膚と接触する外側面が毛挿入スロットあるいは毛挿
入開口を備えていることによって達成される。
【0005】外側範囲が丸められたプラッキング冠は、
皮膚の上および過敏な領域の上を柔らかに滑ることを可
能にし、引っ掻き傷を生ずることを防止し、脱毛の際に
脱毛器具の前で押して移動しなければならないしわ
(皺)や皮膚の波形の弛みを生ずることを防止する。
皮膚の上および過敏な領域の上を柔らかに滑ることを可
能にし、引っ掻き傷を生ずることを防止し、脱毛の際に
脱毛器具の前で押して移動しなければならないしわ
(皺)や皮膚の波形の弛みを生ずることを防止する。
【0006】本発明の実施態様に基づいて、プラッキン
グ冠の壁における毛挿入スロットの仮想軸線が、投影方
向に見てプラッキングヘッドの中心長手軸心に対して鋭
角を成して回転方向に登って延びている。これによって
プラッキングヘッドの回転方向に、毛の確実な捕捉およ
び挿入を保証するような尖った歯が形成される。
グ冠の壁における毛挿入スロットの仮想軸線が、投影方
向に見てプラッキングヘッドの中心長手軸心に対して鋭
角を成して回転方向に登って延びている。これによって
プラッキングヘッドの回転方向に、毛の確実な捕捉およ
び挿入を保証するような尖った歯が形成される。
【0007】対を成して隣接するスロットがそれらの仮
想軸線が逆向きに登って延びているように配置されてい
ることが、締付けジョーの回転方向が変化するプラッキ
ングヘッドに対して有利である。
想軸線が逆向きに登って延びているように配置されてい
ることが、締付けジョーの回転方向が変化するプラッキ
ングヘッドに対して有利である。
【0008】皮膚との接触および毛の挿入の危険範囲に
おいてプラッキング冠および毛挿入スロットを以下のよ
うに特別に形成することによって、使用状態および皮膚
部分に応じて最適にされる。
おいてプラッキング冠および毛挿入スロットを以下のよ
うに特別に形成することによって、使用状態および皮膚
部分に応じて最適にされる。
【0009】即ち本発明の実施態様に基づいて、隣接す
るスロット間の壁が、ほぼ三角形の開口が生じて捕捉歯
を形成し、プラッキング冠の上縁において捕捉歯間が開
いているように削除されている。この比較的広い毛挿入
開口は特に、広い面積を脱毛するため、および場合によ
ってはあまり敏感でない皮膚部分例えば足の長い毛を脱
毛するために適している。
るスロット間の壁が、ほぼ三角形の開口が生じて捕捉歯
を形成し、プラッキング冠の上縁において捕捉歯間が開
いているように削除されている。この比較的広い毛挿入
開口は特に、広い面積を脱毛するため、および場合によ
ってはあまり敏感でない皮膚部分例えば足の長い毛を脱
毛するために適している。
【0010】敏感で軟らかい皮膚部分に対して、例えば
意図して弱いプラッキング力が望まれる敏感な顔面を脱
毛するためには、狭いスロットで丸められた角を有する
刺激の少ないプラッキング冠が推奨される。
意図して弱いプラッキング力が望まれる敏感な顔面を脱
毛するためには、狭いスロットで丸められた角を有する
刺激の少ないプラッキング冠が推奨される。
【0011】本発明の別の実施態様において、プラッキ
ング冠の壁が波状に連続して互いに移行する高い範囲と
低い範囲とを有している。この実施態様は、プラッキン
グ冠の形状が僅かな刺激しか与えないという利点と、締
付けジョーの締付け領域に毛を挿入するために良好な自
由空間を有するという利点とを生ずる。この形状は捕捉
歯を有していないので、短い毛が生えている敏感な皮膚
部分に対して適している。
ング冠の壁が波状に連続して互いに移行する高い範囲と
低い範囲とを有している。この実施態様は、プラッキン
グ冠の形状が僅かな刺激しか与えないという利点と、締
付けジョーの締付け領域に毛を挿入するために良好な自
由空間を有するという利点とを生ずる。この形状は捕捉
歯を有していないので、短い毛が生えている敏感な皮膚
部分に対して適している。
【0012】種々の形態のプラッキング冠を変更して利
用するために、プラッキング冠が軸を備え、この軸によ
ってプラッキング冠がプラッキングヘッドの中空シリン
ダの中に差し込み係止できることが目的に適っている。
即ち使用者は容易にその都度の使用状態に適したプラッ
キング冠を選択でき、脱毛器具に設置できる。
用するために、プラッキング冠が軸を備え、この軸によ
ってプラッキング冠がプラッキングヘッドの中空シリン
ダの中に差し込み係止できることが目的に適っている。
即ち使用者は容易にその都度の使用状態に適したプラッ
キング冠を選択でき、脱毛器具に設置できる。
【0013】
【実施例】以下図に示した実施例を参照して本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0014】図1に示した脱毛器具はハウジング1を有
している。このハウジング1の中に回転可能に支持され
たプラッキング(毛をつまんで引っ張る)ヘッド2に対
するモータ(図示せず)がこのハウジング1の中に収納
されている。プラッキングヘッド2は特にプラッキング
冠4を支持している中空シリンダ3から成っている。図
2から分かるようにプラッキング冠4の壁5には複数の
毛挿入スロット6(以下単にスロットと呼ぶ)が設けら
れている。これらのスロット6の仮想軸線Aは投影方向
に見てプラッキングヘッド2の中心長手軸心Bに対して
鋭角αを成して斜めに延び、その回転方向Dに登ってお
り、プラッキング冠4の上縁7からその下縁8の近くま
で延びている。図2に更に示されているように、中空シ
リンダ3の内部にばね9の作用下にある複数の締付けジ
ョー10が設けられている。図には1つの締付けジョー
10および1つのばね9しか示されていない。締付けジ
ョー10はプラッキング冠4の上縁7における円筒状内
側面12の範囲11と公知のように共働する。
している。このハウジング1の中に回転可能に支持され
たプラッキング(毛をつまんで引っ張る)ヘッド2に対
するモータ(図示せず)がこのハウジング1の中に収納
されている。プラッキングヘッド2は特にプラッキング
冠4を支持している中空シリンダ3から成っている。図
2から分かるようにプラッキング冠4の壁5には複数の
毛挿入スロット6(以下単にスロットと呼ぶ)が設けら
れている。これらのスロット6の仮想軸線Aは投影方向
に見てプラッキングヘッド2の中心長手軸心Bに対して
鋭角αを成して斜めに延び、その回転方向Dに登ってお
り、プラッキング冠4の上縁7からその下縁8の近くま
で延びている。図2に更に示されているように、中空シ
リンダ3の内部にばね9の作用下にある複数の締付けジ
ョー10が設けられている。図には1つの締付けジョー
10および1つのばね9しか示されていない。締付けジ
ョー10はプラッキング冠4の上縁7における円筒状内
側面12の範囲11と公知のように共働する。
【0015】ばね9を含めた締付けジョー10の形状、
動作および制御はドイツ連邦共和国特許出願第3922
949号に記載され図示されており、従って公知である
ものと仮定する。プラッキング冠4の皮膚と接触する範
囲は、外面が球面状に湾曲された回転対称の回転体部分
として形成され、その輪郭は公知の幾何学曲線に相応し
ている。
動作および制御はドイツ連邦共和国特許出願第3922
949号に記載され図示されており、従って公知である
ものと仮定する。プラッキング冠4の皮膚と接触する範
囲は、外面が球面状に湾曲された回転対称の回転体部分
として形成され、その輪郭は公知の幾何学曲線に相応し
ている。
【0016】プラッキング冠4は更に円筒状軸13を有
し、その外径は中空シリンダ3の内径にぴったり合わさ
れており、従って両方の部品3,13は互いに嵌め合わ
される。公知の構造の係止部14は両方の部品3,13
を固定するために使用される。図2から分かるように、
各スロット6はそれぞれ締付けジョー10に対する作用
範囲11間に位置する壁5の範囲間に設けられている。
し、その外径は中空シリンダ3の内径にぴったり合わさ
れており、従って両方の部品3,13は互いに嵌め合わ
される。公知の構造の係止部14は両方の部品3,13
を固定するために使用される。図2から分かるように、
各スロット6はそれぞれ締付けジョー10に対する作用
範囲11間に位置する壁5の範囲間に設けられている。
【0017】図3に示されているように、締付けジョー
10間のスロット6の代わりに、壁5にスロット1,2
を対を成して、それらの仮想軸線A,Cが逆向きに傾斜
して延びそれぞれ回転方向Dに登っているように設ける
こともできる。この構造は特に回転方向が変化するプラ
ッキングヘッドに対して適している。敏感な皮膚部分に
おいて脱毛器具の作用を弱めるために、図3のスロット
組に対しては図4に示され、図1と図2の単一スロット
に対しては図5に示されているように、スロット6を広
げることが重要である。
10間のスロット6の代わりに、壁5にスロット1,2
を対を成して、それらの仮想軸線A,Cが逆向きに傾斜
して延びそれぞれ回転方向Dに登っているように設ける
こともできる。この構造は特に回転方向が変化するプラ
ッキングヘッドに対して適している。敏感な皮膚部分に
おいて脱毛器具の作用を弱めるために、図3のスロット
組に対しては図4に示され、図1と図2の単一スロット
に対しては図5に示されているように、スロット6を広
げることが重要である。
【0018】図4には更に締付けジョー10の位置が示
され、スロット間における壁5の部分15が上側が丸め
られ、毛をつかむための歯16は選択的に多少尖らせて
形成されている(図3および図5も参照)。
され、スロット間における壁5の部分15が上側が丸め
られ、毛をつかむための歯16は選択的に多少尖らせて
形成されている(図3および図5も参照)。
【0019】長い毛が生えている大きな面積に対して、
図6のようにプラッキング冠4のスロット組および壁5
が形成されていると有利である。その場合、図3および
図4の構造におけるスロット組間のプラッキング冠4の
壁15の部分は除去されているので、ほぼ三角形の切欠
き開口17が生じ、この開口17はプラッキング冠4の
上縁7においてそのようにして形成された捕捉歯16の
間で開いている。
図6のようにプラッキング冠4のスロット組および壁5
が形成されていると有利である。その場合、図3および
図4の構造におけるスロット組間のプラッキング冠4の
壁15の部分は除去されているので、ほぼ三角形の切欠
き開口17が生じ、この開口17はプラッキング冠4の
上縁7においてそのようにして形成された捕捉歯16の
間で開いている。
【0020】これに対して図7に示したプラッキング冠
4の実施例は、短い毛が生えている敏感な皮膚に対して
特に適している。何故ならば、毛挿入領域が捕捉歯付き
でスロット状に形成されておらず、プラッキング冠4の
壁5が丸められ波状に相互に移行した高い範囲18ない
し低い範囲19を有しており、高い範囲18の内側面が
締付けジョー10に対する作用面として使用され、低い
範囲19が毛挿入部分として使用されるからである。展
開図においてプラッキング冠4の上縁7はほぼ波形の輪
郭をしている。
4の実施例は、短い毛が生えている敏感な皮膚に対して
特に適している。何故ならば、毛挿入領域が捕捉歯付き
でスロット状に形成されておらず、プラッキング冠4の
壁5が丸められ波状に相互に移行した高い範囲18ない
し低い範囲19を有しており、高い範囲18の内側面が
締付けジョー10に対する作用面として使用され、低い
範囲19が毛挿入部分として使用されるからである。展
開図においてプラッキング冠4の上縁7はほぼ波形の輪
郭をしている。
【0021】上述したすべてのプラッキング冠におい
て、使用状態に応じてその固有回転によって毛は突出し
て通され、プラッキング領域に導かれ、そこで締付けジ
ョーによってプラッキング冠の内側壁に押し付けられ、
プラッキング冠および締付けジョーの運転回転によって
除去される。
て、使用状態に応じてその固有回転によって毛は突出し
て通され、プラッキング領域に導かれ、そこで締付けジ
ョーによってプラッキング冠の内側壁に押し付けられ、
プラッキング冠および締付けジョーの運転回転によって
除去される。
【0022】
【発明の効果】本発明に基づいて外側範囲が丸められた
プラッキング冠は、皮膚の上および過敏な領域の上を柔
らかに滑ることを可能にし、引っ掻き傷を生ずることを
防止し、脱毛の際に脱毛器具の前で押して移動しなけれ
ばならないしわ(皺)や皮膚の波形の弛みを生ずること
を防止する。
プラッキング冠は、皮膚の上および過敏な領域の上を柔
らかに滑ることを可能にし、引っ掻き傷を生ずることを
防止し、脱毛の際に脱毛器具の前で押して移動しなけれ
ばならないしわ(皺)や皮膚の波形の弛みを生ずること
を防止する。
【図1】本発明に基づく脱毛器具の概略側面図。
【図2】プラッキング冠付きのプラッキングヘッドの部
分断面図。
分断面図。
【図3】プラッキング冠の斜視図。
【図4】プラッキング冠の異なった実施例の斜視図。
【図5】プラッキング冠の更に異なった実施例の斜視
図。
図。
【図6】プラッキング冠の更に異なった実施例の斜視
図。
図。
【図7】プラッキング冠の更に異なった実施例の斜視
図。
図。
1 ハウジング 2 プラッキングヘッド 3 中空シリンダ 4 プラッキング冠 5 壁 6 スロット 7 上縁 10 締付けジョー 16 捕捉歯 17 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペーター、エカルト ドイツ連邦共和国フランクフルト、アム、 マイン、90、ブライトラーハー、シュトラ ーセ、63
Claims (6)
- 【請求項1】器具ハウジング(1)内に回転可能に支持
された中空シリンダ(3)から成り、この中空シリンダ
(3)が器具ハウジング(1)内に収納されたモータと
作用的に結合され、中空シリンダ(3)の内側面が可動
締付けジョー(10)と領域的に共働する脱毛器具のプ
ラッキングヘッドにおいて、 プラッキング冠(4)が外面が球面状に湾曲された回転
対称の回転体部分として形成され、プラッキング冠
(4)の皮膚と接触する外側面が毛挿入スロット(6,
1,2)あるいは毛挿入開口(17)を備えていること
を特徴とする脱毛器具のプラッキングヘッド。 - 【請求項2】プラッキング冠(4)の壁(5)における
毛挿入スロット(6)の仮想軸線(A)が、投影方向に
見てプラッキングヘッド(2)の中心長手軸心(B)に
対して鋭角(α)を成して回転方向(D)に登って延び
ていることを特徴とする請求項1記載のプラッキングヘ
ッド。 - 【請求項3】対を成して隣接するスロット(1,2)
が、それらの仮想軸線(A,C)が逆向きに登って延び
ているように配置されていることを特徴とする請求項2
記載のプラッキングヘッド。 - 【請求項4】隣接するスロット(1,2)間の壁(5)
が、ほぼ三角形の開口(17)が生じて捕捉歯(16)
を形成し、プラッキング冠(4)の上縁(7)において
捕捉歯(16)間が開いているように削除されているこ
とを特徴とする請求項3記載のプラッキングヘッド。 - 【請求項5】プラッキング冠(4)の壁(5)が波状に
連続して互いに移行する高い範囲(18)と低い範囲
(19)とを有していることを特徴とする請求項1記載
のプラッキングヘッド。 - 【請求項6】プラッキング冠(4)が軸(13)を備
え、この軸(13)によってプラッキング冠(4)がプ
ラッキングヘッド(2)の中空シリンダ(3)の中に差
し込み係止できることを特徴とする請求項1記載のプラ
ッキングヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4023251.4 | 1990-07-21 | ||
DE4023251A DE4023251A1 (de) | 1990-07-21 | 1990-07-21 | Zupfkopf fuer epiliergeraete |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0622814A true JPH0622814A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=6410767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3203933A Pending JPH0622814A (ja) | 1990-07-21 | 1991-07-18 | 脱毛器具のプラッキングヘッド |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0468186B1 (ja) |
JP (1) | JPH0622814A (ja) |
AT (1) | ATE116818T1 (ja) |
DE (2) | DE4023251A1 (ja) |
ES (1) | ES2067091T3 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1028384A (fr) * | 1950-11-24 | 1953-05-21 | Appareil continu à plumer les volailles | |
FR1449843A (fr) * | 1965-07-05 | 1966-08-19 | Machine à déplumer gibier et volaille | |
FR2307491A1 (fr) * | 1975-04-15 | 1976-11-12 | Dzikowski Francis | Appareil a epiler automatique |
FR2454283A1 (fr) * | 1979-04-18 | 1980-11-14 | Lamy Perret Emile | Appareil a epiler les duvets |
NL8901753A (nl) * | 1989-07-10 | 1991-02-01 | Philips Nv | Epileerapparaat. |
DE3922949C1 (ja) * | 1989-07-12 | 1990-09-27 | Braun Ag, 6000 Frankfurt, De |
-
1990
- 1990-07-21 DE DE4023251A patent/DE4023251A1/de active Granted
-
1991
- 1991-06-13 EP EP91109693A patent/EP0468186B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-13 DE DE59104209T patent/DE59104209D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-13 AT AT91109693T patent/ATE116818T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-06-13 ES ES91109693T patent/ES2067091T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-18 JP JP3203933A patent/JPH0622814A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4023251A1 (de) | 1992-01-23 |
EP0468186B1 (de) | 1995-01-11 |
DE4023251C2 (ja) | 1993-05-27 |
ES2067091T3 (es) | 1995-03-16 |
ATE116818T1 (de) | 1995-01-15 |
EP0468186A1 (de) | 1992-01-29 |
DE59104209D1 (de) | 1995-02-23 |
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