JPH06227432A - 車体前部構造 - Google Patents

車体前部構造

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Publication number
JPH06227432A
JPH06227432A JP2015293A JP2015293A JPH06227432A JP H06227432 A JPH06227432 A JP H06227432A JP 2015293 A JP2015293 A JP 2015293A JP 2015293 A JP2015293 A JP 2015293A JP H06227432 A JPH06227432 A JP H06227432A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
dash
vehicle body
cowl
width direction
Prior art date
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Pending
Application number
JP2015293A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Hamada
敬 浜田
Yozo Sakakibara
洋三 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2015293A priority Critical patent/JPH06227432A/ja
Publication of JPH06227432A publication Critical patent/JPH06227432A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数が増加することなしにダッシュパネ
ルとダッシュロアパネルとを確実に結合する。 【構成】 ダッシュパネル18には、ダッシュパネルイ
ンシュレータ19が固定されている。ダッシュパネル1
8の下端縁部にはダッシュパネルインシュレータ19と
で接着剤充填部21が形成されており、この接着剤充填
部21には接着剤23が充填されている。また、接着剤
充填部21の接着剤23内には車体に組付けられたダッ
シュロアパネル25の上端縁部25Aが挿入されてお
り、ダッシュロアパネル25の上端縁部25Aと接着剤
充填部21とが接着剤23によって接着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車体前部構造に係り、特
に予めダッシュパネルが組付けられたインパネ構造ユニ
ットが車体に取付けられた車体前部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、予めダッシュパネルが組付けられ
たインパネ構造ユニットが、車体に取付けられた車体前
部構造が知られており、その一例が特開昭59−206
267号公報に示されている。
【0003】図4に示される如く、この車体前部構造で
は、ダッシュパネル170及びダッシュパネル横支持部
材172に直接、間接的に取付けられたカウル173及
びインストルメントパネル廻りの各部材を有するインパ
ネ構造ユニット174が、予め組立てられており、この
インパネ構造ユニット174が、組立ラインで車体17
6の左右のフロントピラー178間に組付けられ、左右
のフロンロピラー178の側面178Aに一対のボルト
180によって固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この車
体前部構造では、図5に示される如く、インパネ構造ユ
ニットに固定されたダッシュパネル170と、車体に固
定されたダッシュロアパネル182との結合部におい
て、ダッシュロアパネル182の上端部182Aの近傍
に別部材とされた板材184を設け、この板材184と
ダッシュロアパネル182の上端部182Aとで、接着
剤充填部186を形成し、この接着剤充填部186内に
接着剤188を充填し、この接着剤188内にダッシュ
パネル170の下端縁部170Aを挿入することで、ダ
ッシュパネル170とダッシュロアパネル182とを確
実に結合させている。
【0005】このため、この車体前部構造では、ダッシ
ュパネル170とダッシュロアパネル182との結合部
に板材184が必要となって、部品点数が増加するとい
う不具合がある。
【0006】本発明は係る事実を考慮し、部品点数が増
加することなしにダッシュパネルとダッシュロアパネル
とを確実に結合することができる車体前部構造を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
車体前部構造は、予めダッシュパネルが組付けられたイ
ンパネ構造ユニットが車体に取付けられた車体前部構造
において、前記ダッシュパネルに取付けられ前記ダッシ
ュパネルとで接着剤充填部を形成するダッシュパネルイ
ンシュレータと、車体下部に設けられ縁部が前記接着剤
充填部に挿入されたダッシュロアパネルと、を備えたこ
とを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1記載の本発明の車体前部構造では、ダ
ッシュパネルに取付けられるダッシュパネルインシュレ
ータが、ダッシュパネルとで接着剤充填部を形成し、こ
の接着剤充填部に車体下部に設けられたダッシュロアパ
ネルの縁部が挿入され接着される。従って、ダッシュパ
ネルとダッシュロアパネルとの結合部に接着剤充填部を
形成するための別部材を設ける必要がないため、部品点
数が増加することなしにダッシュパネルとダッシュロア
パネルとを確実に結合することができる。
【0009】
【実施例】本発明に係る車体前部構造の一実施例を図1
〜図3に従って説明する。
【0010】なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢
印UPは車体上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0011】図2に示される如く、自動車の車体前部に
組付けられるインパネ構造ユニット12は、カウルイン
ナパネル14を有しており、このカウルインナパネル1
4には、ダッシュパネル18が組付けられている。
【0012】図3に示される如く、カウルインナパネル
14は車幅方向に沿って配置されており、車幅方向から
見た断面形状が、開口部を上方へ向けたコ字状とされて
いる。カウルインナパネル14の底部14Aの前端部
は、上方へ屈曲され前壁部14Bとされており、前壁部
14Bの上端部は、車体前方へ屈曲されフランジ14C
とされている。また、カウルインナパネル14の底部1
4Aの後端部は、上方へ屈曲され後壁部14Dとされて
おり、後壁部14Dの上端部は、車体後方へ屈曲されフ
ランジ14Eとされている。
【0013】カウルインナパネル14の車幅方向外側部
は、車幅方向外側へ向けて延設され、延設部14Fとさ
れている。延設部14Fの車幅方向から見た断面形状は
V字状とされており、前側傾斜面14Gと後側傾斜面1
4Hとの間に底部14Jが位置している。
【0014】また、カウルインナパネル14の底部14
Aは、車幅方向外側ほど低くなっており、カウルインナ
パネル14内の水は、底部14Aに沿って車幅方向外方
へ流れるようになっている。
【0015】カウルインナパネル14の上部には、カウ
ルアウタパネル16が配設されている。このカウルアウ
タパネル16の上面部16Aには、切欠き13が、車幅
方向に所定の間隔で複数個形成されており、上面部16
Aの車幅方向外側端部には、下方へ向けて縦壁部16B
が形成されている。この縦壁部16Bの外周縁部には、
車幅方向外側へ向けてフランジ16Cが形成されてお
り、フランジ16Cがカウルインナパネル14の前側傾
斜面14Gの車幅方向外側縁部と後側傾斜面14Hの車
幅方向外側縁部とに結合されている。また、縦壁部16
Bの下部と、カウルインナパネル14の延設部14Fの
底部14Jとの間には、排水口17が形成されており、
この排水口17からカウルインナパネル14内の水が排
水されるようになっている。
【0016】また、カウルアウタパネル16の前端縁部
16Dは、カウルインナパネル14のフランジ14Cに
溶着されており、カウルアウタパネル16の後端縁部1
6Eは、カウルインナパネル14のフランジ14Eに溶
着されている。
【0017】カウルアウタパネル16のフランジ16C
とカウルインナパネル14の前側傾斜面14Gの車幅方
向外側縁部との結合部の前端には、貫通孔15が穿設さ
れており、カウルアウタパネル16のフランジ16Cと
カウルインナパネル14の後側傾斜面14Hの車幅方向
外側縁部との結合部の後端には、貫通孔27が穿設され
ている。
【0018】カウルインナパネル14の前壁部14Bの
下端縁部には、ダッシュパネル18の上端縁部18Aが
溶着されている。
【0019】図1に示される如く、ダッシュパネル18
の車室側面18Bには、ダッシュパネルインシュレータ
19が固定されており、このダッシュパネルインシュレ
ータ19は基材19Aと制振用アスファルト層19Bと
で構成されている。基材19Aとダッシュパネル18と
の間に制振用アスファルト層19Bが挟持されており、
基材19Aに設けられた車体前方への凸部19Cがダッ
シュパネル18に溶着されている。また、ダッシュパネ
ルインシュレータ19の下端縁部には、車体後方へ突出
した段部19Dが形成されており、この段部19Dと対
向するダッシュパネル18の下端縁部には車体前方へ突
出した段部18Cが形成されている。
【0020】従って、これらの段部18C、19Dによ
って、ダッシュパネル18の下端縁部には、下端縁部に
沿って接着剤充填部21が形成されており、この接着剤
充填部21には接着剤23が充填されている。また、接
着剤充填部21の接着剤23内には車体に組付けられた
ダッシュロアパネル25の上端縁部25Aが挿入されて
おり、ダッシュロアパネル25の上端縁部25Aと接着
剤充填部21とが接着剤23によって接着されている。
【0021】図3に示される如く、カウルインナパネル
14の後壁部14Dには、開口部を車体前方へ向けた断
面コ字状のカウルリインフォース20が結合されてお
り、カウルリインフォース20の車幅方向外側端部には
断面外側へ向けてフランジ20Aが形成されている。ま
た、カウルリインフォース20の車幅方向外側端部開口
20Bは、リインフォースサイドパネル22によって閉
塞されており、カウルリインフォース20のフランジ2
0Aが、リインフォースサイドパネル22に溶着されて
いる。リインフォースサイドパネル22は車体後側斜め
下方向へ延設されており、延設部22Aが形成されてい
る。
【0022】カウルリインフォース20の後部には、イ
ンストルメントパネルリインフォース34が固定されて
いる。インストルメントパネルリインフォース34は車
幅方向に沿って配置されたパイプ材で構成されており、
車幅方向外側部には、車幅方向外側下方へ向けて除々に
拡径された連結部36が設けられている。
【0023】連結部36の車幅方向外側端部は、車幅方
向から見た断面形状が矩形状とされており、開口外周に
は開口外側へ向けて矩形状のフランジ36Aが形成され
ている。このフランジ36Aは、リインフォースサイド
パネル22の延設部22Aに溶着されており、連結部3
6の車幅方向外側端部はリインフォースサイドパネル2
2の延設部22Aで閉塞されている。
【0024】リインフォースサイドパネル22とカウル
リインフォース20のフランジ20Aとの結合部の後端
上部には貫通孔38が穿設されており、カウルリインフ
ォース20のフランジ20Aの車幅方向内側面には、貫
通孔38と同軸的にウェルドナット39が結合されてい
る。また、リインフォースサイドパネル22とインスト
ルメントパネルリインフォース34の連結部36のフラ
ンジ36Aとの結合部の後端下部には貫通孔40が穿設
されており、連結部36のフランジ36Aの車幅方向内
側面には、貫通孔40と同軸的にウェルドナット41が
結合されている。
【0025】なお、リインフォースサイドパネル22の
前端部は、車幅方向外側へ屈曲されフランジ22Bとさ
れており、このフランジ22Bはカウルインナパネル1
4の延設部14Fの後側傾斜面14Hに溶着されてい
る。
【0026】フロントピラー42は、フロントピラー4
2の車幅方向外側部を構成するフロントピラーアウタ4
4と、フロントピラー42の車幅方向内側部を構成する
フロントピラーインナ46とで構成されており、車体上
下方向へ延びる閉断面部48を形成している。フロント
ピラー42の車幅方向外側壁部42Aには、車体上下方
向に離間した一対の貫通孔50、52が穿設されてお
り、これらの貫通孔50、52と対向するフロントピラ
ー42の車幅方向内側壁部42Bの部位には、それぞれ
貫通孔54、56が穿設されている。また、フロントピ
ラー42の車幅方向外側壁部42Aと車幅方向内側壁部
42Bとの間には、貫通孔50、54と同軸的に配置さ
れたカラー58と、貫通孔52、56と同軸的に配置さ
れたカラー60が挟持されている。
【0027】カラー58には、車幅方向外側からボルト
62が挿入されており、このボルト62は、リインフォ
ースサイドパネル22とカウルリインフォース20のフ
ランジ20Aとの結合部に形成された貫通孔38を貫通
しウェルドナット39に螺合している。また、カラー6
0には、車幅方向外側からボルト64が挿入されてお
り、このボルト64は、リインフォースサイドパネル2
2と、インストルメントパネルリインフォース34の連
結部36のフランジ36Aとの結合部に形成された貫通
孔40を貫通しウェルドナット41に螺合している。従
って、カウルリインフォース20とインストルメントパ
ネルリインフォース34の連結部36とが、リインフォ
ースサイドパネル22を挟んでフロントピラー42にボ
ルト62、64とウェルドナット39、41によって締
結されている。
【0028】フロントピラー42には、エプロンアッパ
メンバ65の後端部が結合されている。このエプロンア
ッパメンバ65は、エプロンアッパメンバ65の上部を
構成するエプロンアッパメンバアッパ66とエプロンア
ッパメンバ65の下部を構成するエプロンアッパメンバ
ロア68とで構成されている。
【0029】エプロンアッパメンバアッパ66の車幅方
向内側壁部66Aの上端部は、車幅方向外側へ向けて屈
曲され上壁部66Bとされており、上壁部66Bの車幅
方向外側端部は下方へ屈曲され車幅方向外側壁部66C
とされている。この車幅方向外側壁部66Cの下端部は
車幅方向外側へ屈曲されフランジ66Dとされている。
一方、エプロンアッパメンバロア68の車幅方向外側縁
部はフランジ68Aとされており、このフランジ68A
は、エプロンアッパメンバアッパ66のフランジ66D
と結合されている。エプロンアッパメンバロア68の車
幅方向内側縁部には、下方へ向けてフランジ68Bが形
成されており、このフランジ68Bは、エプロンアッパ
メンバアッパ66の車幅方向内側壁部66Aと結合され
ている。従って、エプロンアッパメンバアッパ66とエ
プロンアッパメンバロア68とで車体前後方向に延びる
閉断面部70が形成されている。
【0030】車体前後方向へ延びるエプロンアッパメン
バ65のフロントピラー42近傍は、下方へ円弧状に凹
陥され、カウル取付部65Aとされている。このカウル
取付部65Aの上部には、カウルインナパネル14の延
設部14Fが取付けられている。
【0031】カウル取付部65Aの上面には、カウルア
ウタパネル16のフランジ16Cとカウルインナパネル
14の前側傾斜面14Gの車幅方向外側縁部との結合部
に形成された貫通孔15と対向する位置に貫通孔72が
穿設されており、カウル取付部65Aの下面には、貫通
孔72と同軸的にウェルドナット73が結合されてい
る。また、カウル取付部65Aの上面には、カウルアウ
タパネル16のフランジ16Cとカウルインナパネル1
4の後側傾斜面14Hの車幅方向外側縁部との結合部に
形成された貫通孔27と対向する位置に貫通孔74が穿
設されており、カウル取付部65Aの下面には、貫通孔
74と同軸的にウェルドナット75が結合されている。
【0032】これらのウェルドナット73、75には、
カウルアウタパネル16とカウルインナパネル14との
結合部に形成された貫通孔15、17に、車体上方から
挿入されたボルト76、77が螺合しており、ボルト7
6、77とウェルドナット73、75とで、カウルアウ
タパネル16とカウルインナパネル14との結合部が、
エプロンアッパメンバ65のカウル取付部65Aに締結
されている。
【0033】以下に本実施例の作用を説明する。本実施
例の車体前部構造では、ダッシュパネル18に取付けら
れたダッシュパネルインシュレータ19が、ダッシュパ
ネル18の下端部にダッシュパネル18とで接着剤充填
部21を形成し、この接着剤充填部21に車体下部に設
けられたダッシュロアパネル25の上端縁部25Aが挿
入され接着されている。
【0034】従って、ダッシュパネル18とダッシュロ
アパネル25との結合部に接着剤充填部を形成するため
の別部材を設ける必要がないため、部品点数が増加する
ことなしにダッシュパネル18とダッシュロアパネル2
5とを確実に結合することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る車体前部
構造は、予めダッシュパネルが組付けられたインパネ構
造ユニットが車体に取付けられた車体前部構造におい
て、ダッシュパネルに取付けられダッシュパネルとで接
着剤充填部を形成するダッシュパネルインシュレータ
と、車体下部に設けられ縁部が接着剤充填部に挿入され
たダッシュロアパネルと、を備えた構成としたので、部
品点数が増加することなしにダッシュパネルとダッシュ
ロアパネルとを確実に結合することができるという優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の1−1線断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る車体前部構造を示す車
体外側斜め前方から見た分解斜視図である。
【図3】図2の一部拡大図である。
【図4】従来例に係る車体前部構造を示す車体外側斜め
前方から見た分解斜視図である。
【図5】従来例に係る車体前部構造を示す側断面図であ
る。
【符号の説明】
12 インパネ構造ユニット 18 ダッシュパネル 19 ダッシュパネルインシュレータ 19A 基材 19B 制振用アスファルト層 21 接着剤充填部 23 接着剤 25 ダッシュロアパネル 25A 上端縁部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予めダッシュパネルが組付けられたイン
    パネ構造ユニットが車体に取付けられた車体前部構造に
    おいて、前記ダッシュパネルに取付けられ前記ダッシュ
    パネルとで接着剤充填部を形成するダッシュパネルイン
    シュレータと、車体下部に設けられ縁部が前記接着剤充
    填部に挿入されたダッシュロアパネルと、を備えたこと
    を特徴とする車体前部構造。
JP2015293A 1993-02-08 1993-02-08 車体前部構造 Pending JPH06227432A (ja)

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JP2015293A JPH06227432A (ja) 1993-02-08 1993-02-08 車体前部構造

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6338525B1 (en) * 1999-05-22 2002-01-15 Daimlerchrysler Ag Multisectional front section for a motor vehicle shell body
US6520566B2 (en) * 2000-11-23 2003-02-18 Hyundai Motor Company Structure coupling a crash pad assembly and a cowl pad assembly of a vehicle
JP2015094130A (ja) * 2013-11-12 2015-05-18 キャタピラー エス エー アール エル 建設機械

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