JPH06225415A - 昇降式二重母線用遮断器 - Google Patents

昇降式二重母線用遮断器

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JPH06225415A
JPH06225415A JP981393A JP981393A JPH06225415A JP H06225415 A JPH06225415 A JP H06225415A JP 981393 A JP981393 A JP 981393A JP 981393 A JP981393 A JP 981393A JP H06225415 A JPH06225415 A JP H06225415A
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circuit breaker
handle
plate
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prevention plate
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Masanori Iwabe
雅則 岩部
Mamoru Sugii
守 杉井
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安全確実に母線の切換操作ができる昇降式二
重母線用遮断器の提供。 【構成】 遮断器の昇降操作軸32へのハンドル挿入防
止板29を設け、遮断器が断路位置より接続位置側にあ
るときはロック棒22とインタロック板21により、遮
断器が上下部の所定位置以外の位置にあるときは規制板
28により前記ハンドル挿入防止板29を鎖錠してハン
ドルの挿入を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二重母線方式配電盤に使
用される昇降式二重母線用遮断器に関する。
【0002】
【従来の技術】二重母線方式配電盤における母線の切換
は断路器によって行っていたが、大きなスペースを要
し、かつ高価となるために昇降式二重母線用遮断器(以
下では単に遮断器と記す)により母線の切換をするよう
になってきた。
【0003】図4は遮断器を収納した二重母線方式配電
盤(以下では単に配電盤と記す)における母線切換手順
の説明図である。
【0004】図4において、1は配電盤、2は計測制御
室、3は機器室、4は第1の母線、5はケーブル、6は
第2の母線で、各母線およびケーブルは隔壁により仕切
られた室内に設けられている。7は機器室3とケーブル
および母線室との隔壁で、以下の固定断路部が設けられ
ている。8は第1の母線4用の、9はケーブル5用の、
10は第2の母線6用の固定断路部である。11は可動
断路部11aを備えて上下に昇降する遮断器部、12は
昇降台車で、遮断器部11と昇降台車12とで遮断器1
3を構成している。
【0005】図4(A)に示す遮断器13を介してケー
ブル5に接続されている第1の母線4を第2の母線6に
切換えるには、図4(B)に示すように遮断器13を断
路位置まで引抜き、図4(C)に示すように遮断器部1
1を上部の所定位置まで上昇させ、図4(D)に示すよ
うに遮断器13を接続位置まで挿入する。
【0006】遮断器13を介してケーブル5に接続され
ている第2の母線6を第1の母線4に切換えるには、上
記と逆に図4(C)に示すように遮断器13を断路位置
まで引き出し、図4(B)に示すように遮断器部11を
下部の所定位置まで下降させ図4(A)に示すように遮
断器13を接続位置まで挿入する。
【0007】図5は遮断器13の正面図で、14は遮断
器部11を昇降するために挿入した挿脱可能なハンド
ル、15はハンドル14を回すとベベルギャーを介して
回転する駆動軸、16はベベルギャーを介して駆動軸1
5により回される螺子棒、17は螺子棒16と螺合する
ナットである。ハンドル14を回すと螺子棒16が回転
し、遮断器部11の両側面に近く取付けられたナット1
7により遮断器部11は上昇し、あるいは下降する。
【0008】18は遮断器部11に取付けられた目盛板
で、18aは上部所定位置目盛、18bは下部所定位置
目盛である。19は遮断器13の表面板13aに設けら
れた長円形の孔で基準位置目盛19aが刻まれており、
図は基準位置目盛19aと下部所定位置目盛18bとが
一致している状態を示している。20は遮断器部11に
設けられている手動引外し用押釦を押すための孔で、上
部および下部所定位置に設けられている。
【0009】従って、母線切換作業に際して下部の所定
位置にある遮断器部11を上部の所定位置とするには、
ハンドル14を挿入して回転し、上部所定位置目盛18
aと基準位置目盛19aとが一致するまで遮断器部11
aを上昇させる。
【0010】また、上部の所定位置にある遮断器部11
を下部の所定位置とするには、ハンドル14を挿入して
上記と逆方向に回転し、下部所定位置目盛18bが基準
位置目盛19aと一致するまで遮断器部11を下降させ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】遮断器部の昇降による
母線切換作業の手順は、運転操作軌範等で明確に定めて
あっても、作業員が誤操作をする可能性がある。
【0012】遮断器が接続位置にあるとき、あるいは可
動断路部先端が固定断路部内にあるときに、遮断器部の
昇降操作をすると配電盤や遮断器を破損する。
【0013】遮断器部が上部又は下部の所定位置にない
状態で遮断器を接続位置に挿入すると、配電盤や遮断器
を破損し、あるいは可動断路部と固定断路部の軸芯が数
粍異なっても連結部で接触不良を生ずる。
【0014】また、安全上遮断器部の昇降作業中には遮
断器の投入遮断操作ができないようにする必要がある。
【0015】本発明は以上の点に鑑みてなされたもの
で、安全確実に母線の切換操作ができる昇降式二重母線
用遮断器の提供を目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明における上記の目
的を達成するための手段は、上下に昇降する遮断器部と
昇降台車からなる昇降式二重母線用遮断器において、配
電盤の床面上に設けられ、前記遮断器の断路位置より接
続位置側でのロック棒の下降を防止し、ハンドル挿入防
止板の鎖錠解除を阻止するインタロック板と、前記遮断
器部に設けられ、上下の所定位置に切欠凹部を有し、該
切欠凹部以外の位置ではハンドルのボス先端部外周に設
けた溝と端縁部が係合して、前記ハンドルの抜脱を不可
能にする規制板と、前記遮断器が断路位置より配電盤の
外側にあり、かつ前記遮断器部が上部又は下部の所定位
置にあるとき、上向きのばね力に抗して押し下げると、
前記遮断器部の手動引外し押釦を押すとともに、前記ハ
ンドル挿入防止板の鎖錠を解除する前記ロック棒と、該
ロック棒により鎖錠されるとともに前記規制板の前記切
欠凹部を凸部が通過して昇降操作軸への前記ハンドルの
挿入を可能とし、前記ハンドルの挿入によりリミットス
イッチを動作させて前記遮断器の投入回路を開路する前
記ハンドル挿入防止板とを設ける。
【0017】
【作用】遮断器が断路位置より接続位置側にあるとき
は、ハンドルの挿入ができず昇降操作ができない。
【0018】ハンドルの挿抜は遮断器が断路位置より外
側で、かつ遮断器部が上又は下部の所定位置にあるとき
にのみでき、ハンドルを抜脱しなければ遮断器を接続位
置に挿入することができない。
【0019】ロック棒を押し下げると遮断器の手動引外
し押釦が押され、ハンドルを挿入すると遮断器の投入回
路が開放されて昇降操作中の投入遮断操作はできない。
開放された投入回路はハンドルの抜脱によるハンドル挿
入防止板の復帰によって閉成され投入操作が可能にな
る。
【0020】
【実施例】以下、本発明を図面に示す一実施例に基づい
て説明する。なお、図4、図5と同一部分には同一符号
を付して説明を省略する。
【0021】図1は本発明の要部正面図、図2は図1の
側面図を示す、これらの図において、21は配電盤の床
面に設けられたインタロック板で、図4に示す遮断器1
3の断路位置より接続位置側でロック棒22の下降を防
止する。
【0022】ロック棒22は、駆動軸15を囲む昇降台
車の上枠12aと下枠12bとの間に設けられ、23は
該ロック棒22を上方に向けて付勢するばね、24は上
枠12aに取付けられたL字形のロック棒22用ガイ
ド、22aはロック棒22の上方への移動を制限する止
め輪、22bはロック棒22をばね23に抗して下方へ
押し下げるための取手、22c,22dはそれぞれ、遮
断器部11が上部又は下部の所定位置にあるときに、ロ
ック棒22を押し下げると遮断器部11に設けられた押
釦25を押し、ベルクランク26を介して引外しフック
27により遮断器を引外し自由状態とし手動操作もでき
なくするためのカムである。
【0023】28は遮断器部11に取付けられ、上下部
の所定位置に切欠凹部28a,28bが設けられた規制
板、29は上枠12aに取付けられた案内棒30により
案内され、ばね31によって外側に向けて付勢されたハ
ンドル挿入防止板で、遮断器13が断路位置より配電盤
の外側にあり、遮断器部11が上部又は下部の所定位置
にあるときに、取手22bを下方へ押し下げるとロック
棒22によるハンドル挿入防止板29の鎖錠は解除さ
れ、規制板28の切欠凹部28a又は28bとハンドル
挿入防止板29の凸部29aとの上下方向位置が一致し
ていれば、図5に示すハンドル14によりハンドル挿入
防止板29をばね31の押圧力に抗して規制板28の内
側に押し込み、前記ハンドル14を昇降操作軸32に挿
入することができる。
【0024】図3はハンドル14の挿入部の説明図で、
(A)はハンドル14の挿入前、(B)はハンドル14
の挿入後を示している。
【0025】図3において、34は上枠12aに固着さ
れた操作軸32の軸受部で、操作軸32はベベルギャー
35,36を介して駆動軸15に連結されている。
【0026】上記のように、取手22bによりロック棒
22を押し下げ、ハンドル挿入防止板29の鎖錠を解い
て操作軸32にハンドル14を挿入すると、ハンドル挿
入防止板29の上部に設けられたリミットスイッチ操作
部29bは、上枠12aに取付けられたリミットスイッ
チ33を動作させ遮断器の投入回路を開放して投入不能
とし、また、ハンドル挿入防止板29の下部に設けられ
たL字状折曲げ部29cは押し下げられたロック棒22
の上昇を防止する。
【0027】上部又は下部の所定位置にある遮断器部1
1を、下部又は上部の所定位置とするためにハンドル1
4を回すと、該ハンドル14のボス14aの先端部外周
に設けた溝14bは規制板28の端縁部28cと係合し
て、昇降操作途中におけるハンドル14の抜脱を不可能
にする。
【0028】従って、昇降操作軸32にハンドル14が
挿入されていると、遮断器は引き外され、投入回路は開
放されて投入遮断操作ができず、遮断器部11の昇降操
作途中においてはハンドル14の抜脱が不可能であり、
またロック棒22が下方に突出したままとなって遮断器
13を接続位置に挿入することができない。
【0029】昇降操作をして遮断器部11が上部又は下
部の所定位置に達したとき、ハンドル14を引抜くと、
ハンドル挿入防止板29はばね31に押されて元の位置
に復帰しようとするが、ハンドル挿入防止板29の凸部
29aと、規制板28に設けられた切欠凹部28bの上
下方向位置が両者の間の隙間の範囲内で一致しないと、
ハンドル挿入防止板29は規制板28に引掛って手前に
出ることができず、ロック棒22が上昇しないために遮
断器13を接続位置に挿入することができない。前記上
下方向の位置が一致してハンドル挿入防止板29が規制
板28の手前に押し出され、元の位置に復帰すると、ロ
ック棒22が上昇して遮断器13を接続位置に挿入する
ことができるようにするとともにハンドル挿入防止板2
9を鎖錠してハンドル14の挿入を阻止し、リミットス
イッチ33、手動引外し押釦25は復帰して遮断器の投
入遮断操作を可能にする。なお、上記隙間は遮断器の可
動断路部と配電盤の固定断路部との間の所要連結位置精
度により定められる。
【0030】以上に述べた遮断器13を用いた母線切換
操作を、図4を利用して説明すると、図4(A)に示す
ように遮断器13が接続位置にあるときは、インタロッ
ク板21によりロック棒22の下降が阻止されていて、
取手22bを押し下げることができず、ハンドル14を
挿入することができないから遮断器部11の昇降操作は
できない。
【0031】図4(B)に示すように遮断器13を断路
位置、又は断路位置より配電盤の外側に引き出すと、遮
断器部11は下部の所定位置にあるから取手22bを押
し下げ、ハンドル14を操作軸32に挿入して昇降操作
をすることができる。ハンドル14が操作軸32に挿入
されていると、押釦25が押され、リミットスイッチ3
3が動作するので遮断器の投入遮断操作はできず、ロッ
ク棒22は下方へ突出したままとなって遮断器13の接
続位置への挿入もできない。また、遮断器部11の昇降
操作の途中でハンドル14を抜き出すことはできない。
【0032】図4(C)に示すように遮断器部11が上
部の所定位置となればハンドル14を抜き出すことがで
きる。ハンドル14を抜き出すと手動引外し押釦25、
リミットスイッチ33が復帰して、遮断器の投入遮断動
作試験をすることができ、またロック棒22は上昇して
接続位置への挿入が可能となる。
【0033】図4(D)は遮断器部11が上部の所定位
置にある遮断器13を接続位置に挿入して母線切換操作
を完了した図である。この接続位置においてはハンドル
14の挿入はできない。
【0034】上部の所定位置にある遮断器部11を下部
の所定位置に下降しての母線切換操作も以上に述べたと
ころと同様にして実施することができる。
【0035】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明に係る昇降
式二重母線用遮断器は、該遮断器が配電盤内の接続位置
にあるときは勿論のこと、断路位置より接続位置側にあ
るときは、ハンドルを操作軸に挿入することができない
から、可動断路部が固定断路部内にあるときに昇降操作
をして配電盤や遮断器を破損することは全く起こり得な
い。
【0036】前記遮断器を断路位置より外側に引き出す
と、操作軸にハンドルを挿入して遮断器部の昇降操作を
することができる。昇降操作の途中でハンドルを引抜く
ことはできず、ハンドルが挿入されている間は遮断器の
投入遮断操作はできないから安全に昇降操作ができる。
また、ロック棒が下部に突出してインタロック板に当た
り、遮断器を断路位置より接続位置側へ移動することは
できない。
【0037】昇降操作を終わって遮断器部が上部又は下
部の所定位置になれば、ハンドルを引抜くことができる
が、その位置が可動断路部と固定断路部との連結時に許
容される精度の範囲内になければ、ハンドル挿入防止板
はハンドルが挿入される前の位置に復帰せず、遮断器の
投入遮断操作ができず、また挿入位置への移動もできな
いから、遮断器が接続位置に挿入されて可動断路部と固
定断路部との連結部を破損したり、接触不良を生じて過
熱したりすることはない。
【0038】遮断器部が上部又は下部の所定位置にあ
り、連結時に許容される精度の範囲内にあればハンドル
を引抜いて遮断器の投入遮断試験をすることができ、ま
た、接続位置に挿入することもできる。
【0039】このようにして安全確実に母線の切換操作
ができるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部正面図。
【図2】本発明の一実施例を示す要部側面図。
【図3】本発明のハンドル挿入部の説明図。
【図4】従来の遮断器による母線切換手順説明図。
【図5】従来の遮断器の正面説明図。
【符号の説明】
1…配電盤 11…遮断器部 12…昇降台車 13…遮断器(昇降式二重母線用) 14…ハンドル 14a…ボス 14b…溝 21…インタロック板 22…ロック棒 23…ばね 25…手動引外し押釦 28…規制板 28a,28b…切欠凹部 28c…端縁部 29…ハンドル挿入防止板 29a…凸部 32…昇降操作軸 33…リミットスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に昇降する遮断器部と昇降台車から
    なる昇降式二重母線用遮断器において、 配電盤の床面上に設けられ、前記遮断器の断路位置より
    接続位置側でのロック棒の下降を防止し、ハンドル挿入
    防止板の鎖錠解除を阻止するインタロック板と、 前記遮断器部に設けられ、上下の所定位置に切欠凹部を
    有し、該切欠凹部以外の位置では、ハンドルのボス先端
    部外周に設けた溝と端縁部が係合して、前記ハンドルの
    抜脱を不可能にする規制板と、 前記遮断器が断路位置より配電盤の外側にあり、かつ前
    記遮断器部が上部又は下部の所定位置にあるとき、上向
    きのばね力に抗して押し下げると、前記遮断器部の手動
    引外し押釦を押すとともに、前記ハンドル挿入防止板の
    鎖錠を解除する前記ロック棒と、 該ロック棒により鎖錠されるとともに前記規制板の前記
    切欠凹部を凸部が通過して昇降操作軸への前記ハンドル
    の挿入を可能とし、前記ハンドルの挿入によりリミット
    スイッチを動作させて前記遮断器の投入回路を開放する
    前記ハンドル挿入防止板とを備えてなることを特徴とす
    る昇降式二重母線用遮断器。
JP981393A 1993-01-25 1993-01-25 昇降式二重母線用遮断器 Expired - Lifetime JP3416971B2 (ja)

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