JPH0622205Y2 - プランクトン測定器 - Google Patents
プランクトン測定器Info
- Publication number
- JPH0622205Y2 JPH0622205Y2 JP1987201420U JP20142087U JPH0622205Y2 JP H0622205 Y2 JPH0622205 Y2 JP H0622205Y2 JP 1987201420 U JP1987201420 U JP 1987201420U JP 20142087 U JP20142087 U JP 20142087U JP H0622205 Y2 JPH0622205 Y2 JP H0622205Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plankton
- measuring
- light
- inlet
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
- Artificial Fish Reefs (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、海洋や湖沼におけるプランクトン濃度を測定
するためのプランクトン測定器に関するものであり、特
に現場での測定に適したプランクトン測定器に関するも
のである。
するためのプランクトン測定器に関するものであり、特
に現場での測定に適したプランクトン測定器に関するも
のである。
[従来技術とその問題点] プランクトンはある特定の波長の光を受けると蛍光を発
するという特質を有しており、従来、この性質を利用し
て海洋や湖沼におけるプランクトン濃度を測定する測器
として、蛍光光度計、バリオセンス等が使用されてい
る。
するという特質を有しており、従来、この性質を利用し
て海洋や湖沼におけるプランクトン濃度を測定する測器
として、蛍光光度計、バリオセンス等が使用されてい
る。
しかしながら、蛍光光度計は、採水器で試料水を採取す
る必要があるため、鉛直方向あるいは水平方向の連続的
な測定ができず、また、バイオセンスは極めて微少な試
料水中に存在するプランクトンを対象に測定が行われる
ため、測定結果にむらが生じたりして正確な測定ができ
ないという欠点があった。
る必要があるため、鉛直方向あるいは水平方向の連続的
な測定ができず、また、バイオセンスは極めて微少な試
料水中に存在するプランクトンを対象に測定が行われる
ため、測定結果にむらが生じたりして正確な測定ができ
ないという欠点があった。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案の目的は、比較的多量の試料水中における平均的
なプランクトン濃度を連続して測定できるプランクトン
測定器を提供することにある。
なプランクトン濃度を連続して測定できるプランクトン
測定器を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案のプランクトン測定器
は、遮光容器の中に、外部に開口する入口と出口を備え
た測定セルを収容し、上記測定セルの入口と出口にそれ
らを開放、密閉させる回転円板を設け、この測定セルの
周囲に、プランクトンに蛍光を発生させるための光源
と、上記測定セルの入口と出口の密閉時のみに蛍光強度
を測定する光検出器を配設したことを特徴とするもので
ある。
は、遮光容器の中に、外部に開口する入口と出口を備え
た測定セルを収容し、上記測定セルの入口と出口にそれ
らを開放、密閉させる回転円板を設け、この測定セルの
周囲に、プランクトンに蛍光を発生させるための光源
と、上記測定セルの入口と出口の密閉時のみに蛍光強度
を測定する光検出器を配設したことを特徴とするもので
ある。
[作用] プランクトン濃度の測定に際しては、測定器本体を水中
に降下させる。回転する円板に設けられた穴で測定セル
の入口及び出口が開放されると、試料水が測定セル内に
流入する。続いて、円板が回転すると測定セルの入口と
出口が円板によって密閉、遮光され、遮光容器内への外
部からの露光が無くなる。試料水中に含まれるプランク
トンは、光源からの光によって蛍光を発するが、光検出
器は周囲の光の影響を受けることが無いので、比較的広
範囲の多量の試料水中のプランクトンが発する蛍光強度
を測定でき、しかもその場の平均的なプランクトン濃度
が測定される。円板がさらに回転すると、測定セルの入
口と出口が円板の穴によって再び開放され、試料水が測
定セル内に流入して、次の測定が繰り返して行われる。
に降下させる。回転する円板に設けられた穴で測定セル
の入口及び出口が開放されると、試料水が測定セル内に
流入する。続いて、円板が回転すると測定セルの入口と
出口が円板によって密閉、遮光され、遮光容器内への外
部からの露光が無くなる。試料水中に含まれるプランク
トンは、光源からの光によって蛍光を発するが、光検出
器は周囲の光の影響を受けることが無いので、比較的広
範囲の多量の試料水中のプランクトンが発する蛍光強度
を測定でき、しかもその場の平均的なプランクトン濃度
が測定される。円板がさらに回転すると、測定セルの入
口と出口が円板の穴によって再び開放され、試料水が測
定セル内に流入して、次の測定が繰り返して行われる。
[実施例] 以下、図面に基づき本考案の実施例について詳細に述べ
る。
る。
第1図は、本考案に係るプランクトン測定器の全体の側
断面図、第2図は同平面断面図、第3図は同正面図を示
している。このプランクトン測定器における測定器本体
1は、水密な遮光容器2の内部に、その容器2の一端面
に試料水を導入するための入口4及び出口5を外部に開
口させた管状の測定セル3を備え、この測定セル3の出
口5側に、測定セル3内へ試料水を流入させるためのポ
ンプ6が取り付けられている。
断面図、第2図は同平面断面図、第3図は同正面図を示
している。このプランクトン測定器における測定器本体
1は、水密な遮光容器2の内部に、その容器2の一端面
に試料水を導入するための入口4及び出口5を外部に開
口させた管状の測定セル3を備え、この測定セル3の出
口5側に、測定セル3内へ試料水を流入させるためのポ
ンプ6が取り付けられている。
上記測定セル3の中央部付近においては、その測定セル
3の周辺位置に、プランクトンに蛍光を発生させるため
の光源7が色フィルター8を介して配設され、またこの
光源7から測定セル3に向う投射光と直交する方向に、
色フィルター9及び回転するシャッター円板10を介して
蛍光強度を測定する光検出器11が配置されている。
3の周辺位置に、プランクトンに蛍光を発生させるため
の光源7が色フィルター8を介して配設され、またこの
光源7から測定セル3に向う投射光と直交する方向に、
色フィルター9及び回転するシャッター円板10を介して
蛍光強度を測定する光検出器11が配置されている。
一方、上記遮光容器2には、測定セル3の入口4と出口
5に密着してそれらを開閉する回転自在の円板12が設け
られ、その回転軸がギヤ14を介してモーター15に連結さ
れている。また、上記モーター15は、一部の図示を省略
しているギヤ16を介して前記シャッター円板10に連結さ
れ、モーター15によってシャッター円板10を上記円板12
と同期回転させるようにしている。
5に密着してそれらを開閉する回転自在の円板12が設け
られ、その回転軸がギヤ14を介してモーター15に連結さ
れている。また、上記モーター15は、一部の図示を省略
しているギヤ16を介して前記シャッター円板10に連結さ
れ、モーター15によってシャッター円板10を上記円板12
と同期回転させるようにしている。
測定セル3の入口4と出口5を開閉する円板12には、第
3図に詳細に示すように、測定セル3の内径とほぼ同じ
幅でその円板12の円周に沿う細長い穴18,19が、これら
の穴18,19によって測定セル3の入口4と出口5を同時
に開放し、また穴がない部分で同時に密閉、遮光するよ
うに、それらの偶数個(第3図では2個)が同じ間隔で
設けられている。穴18,19の長さは、モーター15による
円板12の回転によって測定セル3の入口4と出口5を開
放している間にセル3内の試料水を交換できるに十分な
長さである。
3図に詳細に示すように、測定セル3の内径とほぼ同じ
幅でその円板12の円周に沿う細長い穴18,19が、これら
の穴18,19によって測定セル3の入口4と出口5を同時
に開放し、また穴がない部分で同時に密閉、遮光するよ
うに、それらの偶数個(第3図では2個)が同じ間隔で
設けられている。穴18,19の長さは、モーター15による
円板12の回転によって測定セル3の入口4と出口5を開
放している間にセル3内の試料水を交換できるに十分な
長さである。
シャッター円板10には、第4図に示すように、光検出器
11の受光面とほぼ同じ幅で、そのシャッター円板10の円
周に沿う細長い穴20,21が、これらの穴20,21によって測
定セル3側からの光を光検出器11へ通し、また穴がない
部分で遮光するように、円板12に設けた穴と同じ数だけ
設けられている。穴20,21の長さは、測定セル3の入口
4と出口5が円板12で密閉されている間、測定セル3側
からの光を通すだけの長さである。従って、円板12とシ
ャッター円板10は、測定セル3の入口と出口が円板12の
穴18,19で開放されている間、光検出器11の受光面がシ
ャッター円板10で遮光され、測定セル3の出口と入口が
円板12で密閉されている間、光検出器11の受光面がシャ
ッター円板10の穴20,21で開放される位置関係で、ギヤ1
4,16を介してモーター15で同じ速度で回転される。
11の受光面とほぼ同じ幅で、そのシャッター円板10の円
周に沿う細長い穴20,21が、これらの穴20,21によって測
定セル3側からの光を光検出器11へ通し、また穴がない
部分で遮光するように、円板12に設けた穴と同じ数だけ
設けられている。穴20,21の長さは、測定セル3の入口
4と出口5が円板12で密閉されている間、測定セル3側
からの光を通すだけの長さである。従って、円板12とシ
ャッター円板10は、測定セル3の入口と出口が円板12の
穴18,19で開放されている間、光検出器11の受光面がシ
ャッター円板10で遮光され、測定セル3の出口と入口が
円板12で密閉されている間、光検出器11の受光面がシャ
ッター円板10の穴20,21で開放される位置関係で、ギヤ1
4,16を介してモーター15で同じ速度で回転される。
なお、遮光容器2に取付けたロープ23は、上記測定器本
体1を吊下昇降及び曳航するためのものであり、またケ
ーブル24は、光源7、モーター15及びポンプ6等への電
力の供給、さらに光検出器11での測定結果を伝送するた
めのものである。
体1を吊下昇降及び曳航するためのものであり、またケ
ーブル24は、光源7、モーター15及びポンプ6等への電
力の供給、さらに光検出器11での測定結果を伝送するた
めのものである。
上記構成を有するプランクトン測定器を使用して海洋や
湖沼におけるプランクトン濃度を測定する場合には、ロ
ープ23で測定器本体1を船上からゆっくりと水中に降下
させる。モーター15の回転によって回転している円板12
の穴18,19で測定セル3の入口4と出口5が開放されて
いる間(第3図の実線位置)は、ポンプ6によって測定
セル3内に試料水が流入し、試料水に含まれるプランク
トンは色フィルター8を通過する光源7からの光で蛍光
を発する。しかし、この時には、光検出器11の受光面が
シャッター円板10によって遮光されているので(第4図
の実線位置)、蛍光強度の測定は行われない。次に、円
板12が回転して測定セル3の入口4と出口5を密閉、遮
光すると(第3図の鎖線位置)、遮光容器2内への外部
からの露光が無くなり、それと同時に光検出器11の受光
面がシャッター円板10の穴20,21で開放される(第4図
の鎖線位置)。従って、プランクトンが発する蛍光が色
フィルター9を通って光検出器11に入り、試料水中のプ
ランクトン濃度に応じた蛍光強度が測定される。あらか
じめプランクトン濃度と蛍光強度の関係を求めておけ
ば、測定した蛍光強度はプランクトン濃度に変換でき
る。そして、円板12とシャッター円板10が回転すること
により、上記の作用が繰り返して行われ、試料水中のプ
ランクトン濃度が連続して測定される。
湖沼におけるプランクトン濃度を測定する場合には、ロ
ープ23で測定器本体1を船上からゆっくりと水中に降下
させる。モーター15の回転によって回転している円板12
の穴18,19で測定セル3の入口4と出口5が開放されて
いる間(第3図の実線位置)は、ポンプ6によって測定
セル3内に試料水が流入し、試料水に含まれるプランク
トンは色フィルター8を通過する光源7からの光で蛍光
を発する。しかし、この時には、光検出器11の受光面が
シャッター円板10によって遮光されているので(第4図
の実線位置)、蛍光強度の測定は行われない。次に、円
板12が回転して測定セル3の入口4と出口5を密閉、遮
光すると(第3図の鎖線位置)、遮光容器2内への外部
からの露光が無くなり、それと同時に光検出器11の受光
面がシャッター円板10の穴20,21で開放される(第4図
の鎖線位置)。従って、プランクトンが発する蛍光が色
フィルター9を通って光検出器11に入り、試料水中のプ
ランクトン濃度に応じた蛍光強度が測定される。あらか
じめプランクトン濃度と蛍光強度の関係を求めておけ
ば、測定した蛍光強度はプランクトン濃度に変換でき
る。そして、円板12とシャッター円板10が回転すること
により、上記の作用が繰り返して行われ、試料水中のプ
ランクトン濃度が連続して測定される。
[考案の効果] 以上に詳述した本考案のプランクトン測定器によれば、
次に列挙するような効果を期待することができる。
次に列挙するような効果を期待することができる。
(1)比較的多量の試料水を対象に測定が行われるため、
その場の平均したプランクトン濃度を安定良く連続して
測定できる。
その場の平均したプランクトン濃度を安定良く連続して
測定できる。
(2)光源からの光を集光させる等の複雑な光学系を必要
とせず、光軸のずれ等の問題が生じる心配がない。
とせず、光軸のずれ等の問題が生じる心配がない。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の一実施例の全体的構成を示す側断面
図、第2図はその平面断面図、第3図はその正面図、第
4図はシャッター円板の拡大図である。 1……測定器本体、2……遮光容器、 3……測定セル、4……入口、 5……出口、10……シャッター円板、 11……光検出器、12……回転円板。
図、第2図はその平面断面図、第3図はその正面図、第
4図はシャッター円板の拡大図である。 1……測定器本体、2……遮光容器、 3……測定セル、4……入口、 5……出口、10……シャッター円板、 11……光検出器、12……回転円板。
Claims (1)
- 【請求項1】遮光容器の中に、外部に開口する入口と出
口を備えた測定セルを収容し、上記測定セルの入口と出
口にそれらを開放、密閉させる回転円板を設け、この測
定セルの周囲に、プランクトンに蛍光を発生させるため
の光源と、上記測定セルの入口と出口の密閉時のみに蛍
光強度を測定する光検出器を配設したことを特徴とする
プランクトン測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987201420U JPH0622205Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | プランクトン測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987201420U JPH0622205Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | プランクトン測定器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01102855U JPH01102855U (ja) | 1989-07-11 |
JPH0622205Y2 true JPH0622205Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=31491779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987201420U Expired - Lifetime JPH0622205Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | プランクトン測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0622205Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100972472B1 (ko) * | 2007-12-27 | 2010-07-26 | (주)월드이엔지 | 현미경 관찰용 동물 플랑크톤 계수 챔버 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2542531B2 (ja) * | 1990-04-28 | 1996-10-09 | 株式会社鶴見精機 | 水のクロロフィル濃度測定装置 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP1987201420U patent/JPH0622205Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100972472B1 (ko) * | 2007-12-27 | 2010-07-26 | (주)월드이엔지 | 현미경 관찰용 동물 플랑크톤 계수 챔버 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01102855U (ja) | 1989-07-11 |
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