JPH06217824A - 化粧品用容器 - Google Patents
化粧品用容器Info
- Publication number
- JPH06217824A JPH06217824A JP5243233A JP24323393A JPH06217824A JP H06217824 A JPH06217824 A JP H06217824A JP 5243233 A JP5243233 A JP 5243233A JP 24323393 A JP24323393 A JP 24323393A JP H06217824 A JPH06217824 A JP H06217824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- intermediate lid
- lid
- gap
- fitting insertion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D51/00—Closures not otherwise provided for
- B65D51/18—Arrangements of closures with protective outer cap-like covers or of two or more co-operating closures
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D34/00—Containers or accessories specially adapted for handling liquid toiletry or cosmetic substances, e.g. perfumes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】密封を保証すると共に、容器の蓋部を容易に取
り外すことが可能な化粧品用容器を提供する。 【構成】容器１の内面には内側に突出し底部に対し平行
にかつ水平方向に延びる少なくとも１つの段４が設けら
れ、段４には中間蓋部５の縁部が載置可能であり、中間
蓋部５の外側被覆部は、容器の垂直方向の内面に対し
て、中間蓋部５が段４に支持されている場合に、中間蓋
部５の外側被覆部と容器１の内面との間の隙間１２が形
成されるような間隔を有する。中間蓋部５の下面には嵌
挿部６が接続され、嵌挿部６の外側の寸法は容器１のこ
の領域での内側の寸法と、隙間１６とにほぼ対応し、嵌
挿部６の内部は、上方に向いておりかつ中間蓋部５を貫
通する外側の開口部８を通ってアクセス可能である。
り外すことが可能な化粧品用容器を提供する。 【構成】容器１の内面には内側に突出し底部に対し平行
にかつ水平方向に延びる少なくとも１つの段４が設けら
れ、段４には中間蓋部５の縁部が載置可能であり、中間
蓋部５の外側被覆部は、容器の垂直方向の内面に対し
て、中間蓋部５が段４に支持されている場合に、中間蓋
部５の外側被覆部と容器１の内面との間の隙間１２が形
成されるような間隔を有する。中間蓋部５の下面には嵌
挿部６が接続され、嵌挿部６の外側の寸法は容器１のこ
の領域での内側の寸法と、隙間１６とにほぼ対応し、嵌
挿部６の内部は、上方に向いておりかつ中間蓋部５を貫
通する外側の開口部８を通ってアクセス可能である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は好ましくはガラス又はガ
ラスに類似するプラスチックより構成され、底部が平坦
である収容部分を有し、空気との接触を防止する蓋部に
よって閉じることができる化粧品用容器に関する。
ラスに類似するプラスチックより構成され、底部が平坦
である収容部分を有し、空気との接触を防止する蓋部に
よって閉じることができる化粧品用容器に関する。
【０００２】
【従来の技術】公知の化粧品用容器では、蓋部はテ−パ
状をなす栓により構成され、該栓は栓に対応する容器の
キャニスタ開口部に嵌合し、閉じた状態では容器の内側
テ−パと密封状態で接触している。
状をなす栓により構成され、該栓は栓に対応する容器の
キャニスタ開口部に嵌合し、閉じた状態では容器の内側
テ−パと密封状態で接触している。
【０００３】公知の種類の容器には、圧力が不意に蓋部
に掛けられた場合であっても、栓が容器の開口部にしっ
かりと入り込んで、容器を再度開けるのが困難となると
いう欠点がある。
に掛けられた場合であっても、栓が容器の開口部にしっ
かりと入り込んで、容器を再度開けるのが困難となると
いう欠点がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、好ま
しくはガラス又はガラスに類似するプラスチックより構
成され、底部が平坦である収容部分を有し、空気との接
触を防止する蓋部によって閉じることができる化粧品用
容器を、密封を保証すると共に、いかなる動作状況にあ
っても、容器の蓋部を容易に取り外すように構成するこ
とである。
しくはガラス又はガラスに類似するプラスチックより構
成され、底部が平坦である収容部分を有し、空気との接
触を防止する蓋部によって閉じることができる化粧品用
容器を、密封を保証すると共に、いかなる動作状況にあ
っても、容器の蓋部を容易に取り外すように構成するこ
とである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記課題は、容器の内
面には内側に突出し底部に対し平行にかつ水平方向に延
びる少なくとも１つの段が設けられ、該段には中間蓋部
の縁部が載置可能であり中間蓋部の外側被覆部は、容器
の垂直方向の内面に対し、以下の間隔を、すなわち中間
蓋部が段に支持されている場合に、中間蓋部の外側被覆
部と容器の内面との間の隙間が形成されるような間隔を
有し、中間蓋部の下面には嵌挿部が接続され、該嵌挿部
の外側の寸法は容器のこの領域での内側の寸法と、隙間
とにほぼ対応し、嵌挿部の内部は、上方に向いておりか
つ中間蓋部を貫通する外側の開口部を通って、アクセス
可能であることにより解決される。
面には内側に突出し底部に対し平行にかつ水平方向に延
びる少なくとも１つの段が設けられ、該段には中間蓋部
の縁部が載置可能であり中間蓋部の外側被覆部は、容器
の垂直方向の内面に対し、以下の間隔を、すなわち中間
蓋部が段に支持されている場合に、中間蓋部の外側被覆
部と容器の内面との間の隙間が形成されるような間隔を
有し、中間蓋部の下面には嵌挿部が接続され、該嵌挿部
の外側の寸法は容器のこの領域での内側の寸法と、隙間
とにほぼ対応し、嵌挿部の内部は、上方に向いておりか
つ中間蓋部を貫通する外側の開口部を通って、アクセス
可能であることにより解決される。
【０００６】更に、中間蓋部に連続している嵌挿部は少
なくとも外面が平坦な底部を有し、該底部は容器の平坦
な内側底部に対しより大きな間隔をあけていることは目
的に適っている。すなわち、このような配置によって、
２つの全く異なった物質を化粧品容器に入れて、かなり
長期間貯蔵しても、物質が混ざり合うことはない。同時
に、当然ながら、物質を混ぜ合わそうと思えば、混ぜ合
わすことができる。
なくとも外面が平坦な底部を有し、該底部は容器の平坦
な内側底部に対しより大きな間隔をあけていることは目
的に適っている。すなわち、このような配置によって、
２つの全く異なった物質を化粧品容器に入れて、かなり
長期間貯蔵しても、物質が混ざり合うことはない。同時
に、当然ながら、物質を混ぜ合わそうと思えば、混ぜ合
わすことができる。
【０００７】更に、容器は主蓋部を備え、該主蓋部は、
同様に平坦で環状の支持面を有し、該支持面は、容器の
上方の開口部の領域で、支持面に対応する環状の面に載
っていることが特に好ましい。
同様に平坦で環状の支持面を有し、該支持面は、容器の
上方の開口部の領域で、支持面に対応する環状の面に載
っていることが特に好ましい。
【０００８】更に、主蓋部は円筒部を具備し、該円筒部
の寸法は、隙間を考慮すれば、前記容器の内部の領域で
の寸法に対応することが好ましい。
の寸法は、隙間を考慮すれば、前記容器の内部の領域で
の寸法に対応することが好ましい。
【０００９】本発明の構成では、中間蓋部及び嵌挿部に
よって形成された内部容器は、外側容器に収容された材
料又は物質への影響なしに交換でき、全体としてリサイ
クルに送ることができることは特に好ましい。内部容器
に収容された材料を消尽した後、又は最早使用しなくな
った後に、内部容器全体を交換し、その代わりに、汚染
されていない材料が充填された新しい内部容器を入れ、
その後即座に、上述のように、容器下部に収容された材
料の必要な密封を保証することができる。
よって形成された内部容器は、外側容器に収容された材
料又は物質への影響なしに交換でき、全体としてリサイ
クルに送ることができることは特に好ましい。内部容器
に収容された材料を消尽した後、又は最早使用しなくな
った後に、内部容器全体を交換し、その代わりに、汚染
されていない材料が充填された新しい内部容器を入れ、
その後即座に、上述のように、容器下部に収容された材
料の必要な密封を保証することができる。
【００１０】本発明の装置では、２つの密封面が上下に
形成されている。すなわち、一方の密封面は中間蓋部
と、容器空間に形成された段の水平方向面との間に形成
され、他方の密封面は中間蓋部の上方の水平方向の縁部
面と、主蓋部の、前記縁部面に接触している縁部面との
間に形成されている。
形成されている。すなわち、一方の密封面は中間蓋部
と、容器空間に形成された段の水平方向面との間に形成
され、他方の密封面は中間蓋部の上方の水平方向の縁部
面と、主蓋部の、前記縁部面に接触している縁部面との
間に形成されている。
【００１１】特に敏感な材料は、上記２つの密封面の下
側で、容器の内部に保管される。密封が確実であるの
に、構成部分すなわち主蓋部及び中間蓋部を容器から容
易に取り外すことができる。
側で、容器の内部に保管される。密封が確実であるの
に、構成部分すなわち主蓋部及び中間蓋部を容器から容
易に取り外すことができる。
【００１２】容器が三角形、四角形又は正方形の横断面
あるいは他の多角形の横断面を有することは目的に適っ
ている。
あるいは他の多角形の横断面を有することは目的に適っ
ている。
【００１３】更に、容器が円形の横断面を有することも
目的に適っている。
目的に適っている。
【００１４】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の１実施例を説
明する。図１には本発明の容器の１実施例が示され、該
容器はここでは円筒状の形状を有する。従って、容器の
構成部分は夫々円形の横断面を有する。
明する。図１には本発明の容器の１実施例が示され、該
容器はここでは円筒状の形状を有する。従って、容器の
構成部分は夫々円形の横断面を有する。
【００１５】図１に基づく容器は円筒状の基体１から構
成され、該基体１は同様に円筒状の収容空間２（図２を
参照せよ）と、上方に向かって開放されている開口部３
とを有する。収容空間２の領域の、容器１の内面には、
内側に向かって突出している段４が形成され、該段４
は、容器の閉じた状態では、中間蓋部５（図３も参照せ
よ）を支持するのに役立つ。中間蓋部５の下面は該中間
蓋部５より直径が狭い円錐形状体６を有し、該円錐形状
体６は嵌挿部として形成され、化粧物質を収容するため
に用いる。中間蓋部５は、場合によってはその中に収容
されている残余の物質と共に、全体として交換可能であ
る。
成され、該基体１は同様に円筒状の収容空間２（図２を
参照せよ）と、上方に向かって開放されている開口部３
とを有する。収容空間２の領域の、容器１の内面には、
内側に向かって突出している段４が形成され、該段４
は、容器の閉じた状態では、中間蓋部５（図３も参照せ
よ）を支持するのに役立つ。中間蓋部５の下面は該中間
蓋部５より直径が狭い円錐形状体６を有し、該円錐形状
体６は嵌挿部として形成され、化粧物質を収容するため
に用いる。中間蓋部５は、場合によってはその中に収容
されている残余の物質と共に、全体として交換可能であ
る。
【００１６】円錐形状体６の内部空間には符号７が付さ
れている。該内部空間７は、実際の円環部５ａを貫通す
る開口部８を通って、上方からアクセス可能である。中
間蓋部５が嵌め込まれた場合には、化粧容器は全体とし
て主蓋部９によって閉じられる。該主蓋部９は外側から
見ることができる蓋部分９ａと、該蓋部分９ａの下面に
接続されている円筒部９ｂとにより構成されている。蓋
部分９ａの外径は容器すなわち基体１の外径に対応し、
円筒部９ｂの外径は容器１の上方領域に形成された中空
部１０（図２も参照せよ）の内径と、これらの部分の間
に形成された隙間とに対応する。該隙間によって、上述
のように、容器１を容易に開けることができる。
れている。該内部空間７は、実際の円環部５ａを貫通す
る開口部８を通って、上方からアクセス可能である。中
間蓋部５が嵌め込まれた場合には、化粧容器は全体とし
て主蓋部９によって閉じられる。該主蓋部９は外側から
見ることができる蓋部分９ａと、該蓋部分９ａの下面に
接続されている円筒部９ｂとにより構成されている。蓋
部分９ａの外径は容器すなわち基体１の外径に対応し、
円筒部９ｂの外径は容器１の上方領域に形成された中空
部１０（図２も参照せよ）の内径と、これらの部分の間
に形成された隙間とに対応する。該隙間によって、上述
のように、容器１を容易に開けることができる。
【００１７】これに対応する如く、円環部５ａの外径は
隙間を含めて中空部１０の内径に対応するので、中間蓋
部５は中空部１０に容易に挿入され、かつ該中空部１０
から外される。
隙間を含めて中空部１０の内径に対応するので、中間蓋
部５は中空部１０に容易に挿入され、かつ該中空部１０
から外される。
【００１８】図３は組み立てられた状態にある図１及び
２に基づく容器を図１の線ＩＩＩ−ＩＩＩに沿って切っ
た断面図である。図３から明らかなように、中間蓋部５
の嵌挿部６は、本実施例では、実際の容器１に形成され
た内部空間２の深さより短いので、嵌挿部６の下方に形
成された残余の空間に他の物質又は主物質の一部を降ろ
すことができる。当然ながら、嵌挿部６を、内部空間２
の深さに対応する長さに形成することができる。
２に基づく容器を図１の線ＩＩＩ−ＩＩＩに沿って切っ
た断面図である。図３から明らかなように、中間蓋部５
の嵌挿部６は、本実施例では、実際の容器１に形成され
た内部空間２の深さより短いので、嵌挿部６の下方に形
成された残余の空間に他の物質又は主物質の一部を降ろ
すことができる。当然ながら、嵌挿部６を、内部空間２
の深さに対応する長さに形成することができる。
【００１９】分かり易くするために、図３では、構成部
分は実際に支持された状態でなく、一定の間隔をあけて
示されている。しかし、図示された垂直方向の隙間１１
及び１２は所定の直径の差の故に、いずれにせよ形成さ
れている。構成部分の支持は水平方向の面のためにのみ
定められている。
分は実際に支持された状態でなく、一定の間隔をあけて
示されている。しかし、図示された垂直方向の隙間１１
及び１２は所定の直径の差の故に、いずれにせよ形成さ
れている。構成部分の支持は水平方向の面のためにのみ
定められている。
【００２０】図４は図３の部分図であり、こうした支持
状態を明示している。個々の部分は上述したように、支
持箇所１３乃至１５に載っているので、該支持箇所には
互いに重なった封止面が形成され、該封止面は良好な密
封をもたらすと共に容器を再度開け、嵌挿部６を具備す
る中間蓋部５をも容易に取出すことを可能にする。
状態を明示している。個々の部分は上述したように、支
持箇所１３乃至１５に載っているので、該支持箇所には
互いに重なった封止面が形成され、該封止面は良好な密
封をもたらすと共に容器を再度開け、嵌挿部６を具備す
る中間蓋部５をも容易に取出すことを可能にする。
【００２１】本発明は横断面が円形である容器の図示さ
れた実施例に限定されるものではない。例えば三角形、
四角形又は正方形の底面を有することができる容器の他
の横断面形状も容易に可能である。
れた実施例に限定されるものではない。例えば三角形、
四角形又は正方形の底面を有することができる容器の他
の横断面形状も容易に可能である。
【図１】分解した本発明の容器の１実施例の斜視図。
【図２】図１に基づく容器の側面図及び部分断面図。
【図３】図１及び図２に基づく容器を組み立てたときの
断面図。
断面図。
【図４】上下に形成された密封面を明示するための図３
の部分拡大図。
の部分拡大図。
１…容器、３…開口部、４…段、５…中間蓋部、６…嵌
挿部、７…内部、８…開口部、９…主蓋部、９ｂ…円筒
部、９ｃ…支持面、１０…中空部、１１、１２、１６…
隙間、１７…面。
挿部、７…内部、８…開口部、９…主蓋部、９ｂ…円筒
部、９ｃ…支持面、１０…中空部、１１、１２、１６…
隙間、１７…面。
Claims (7)
- 【請求項１】 好ましくはガラス又はガラスに類似する
プラスチックより構成され、底部が平坦である収容部分
を有し、空気との接触を防止する蓋部によって閉じるこ
とができる化粧品用容器において、 前記容器（１）の内面には内側に突出し底部に対し平行
にかつ水平方向に延びる少なくとも１つの段（４）が設
けられ、該段（４）には中間蓋部（５）の縁部が載置可
能であり、前記中間蓋部（５）の外側被覆部は、前記容
器（１）の垂直方向の内面に対し、以下の間隔を、すな
わち前記中間蓋部（５）が前記段（４）に支持されてい
る場合に、前記中間蓋部（５）の外側被覆部と前記容器
（１）の内面との間の隙間（１２）が形成されるような
間隔を有し、前記中間蓋部（５）の下面には嵌挿部
（６）が接続され、該嵌挿部（６）の外側の寸法は前記
容器（１）のこの領域での内側の寸法と、隙間（１６）
とにほぼ対応し、前記嵌挿部（６）の内部（７）は、上
方に向いておりかつ前記中間蓋部（５）を貫通する外側
の開口部（８）を通って、アクセス可能であること、を
特徴とする化粧品用容器。 - 【請求項２】 前記中間蓋部（５）に連続している前記
嵌挿部（６）は少なくとも外面が平坦な底部を有し、該
底部は前記容器（１）の平坦な内側底部に対しより大き
な間隔をあけていて、区画された収容空間が形成されて
いること、を特徴とする請求項１に記載の化粧品用容
器。 - 【請求項３】 前記容器（１）は主蓋部（９）を備え、
該主蓋部（９）は同様に平坦で環状の支持面（９ｃ）を
有し、該支持面（９ｃ）は前記容器（１）の上方の開口
部（３）の領域で、前記支持面（９ｃ）に対応する環状
の面（１７）に載っていること、を特徴とする請求項１
又は２に記載の化粧品用容器。 - 【請求項４】 前記主蓋部（９）は円筒部（９ｂ）を具
備し、該円筒部（９ｂ）の寸法は、隙間（１１）を考慮
すれば、前記容器（１）の内部での寸法、好ましくは、
前記段（４）によって形成された前記容器（１）の中空
部（１０）の領域での寸法に対応すること、を特徴とす
る請求項３に記載の化粧品用容器。 - 【請求項５】 前記中間蓋部（５）及び前記嵌挿部
（６）によって形成された内部容器は、前記外側容器
（１）に収容された材料または物質への影響なしに交換
できること、を特徴とする請求項１乃至４のいずれか１
に記載の化粧品用容器。 - 【請求項６】 前記容器（１）は三角形、四角形又は正
方形の横断面あるいは他の多角形の横断面を有するこ
と、を特徴とする請求項１乃至５のいずれか１に記載の
化粧品用容器。 - 【請求項７】 前記容器（１）は円形の横断面を有する
こと、を特徴とする請求項１乃至５のいずれか１に記載
の化粧品用容器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4233296A DE4233296C1 (de) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | Behälter für Kosmetikprodukte |
| DE4233296.6 | 1992-10-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06217824A true JPH06217824A (ja) | 1994-08-09 |
| JPH0777566B2 JPH0777566B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=6469562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5243233A Expired - Lifetime JPH0777566B2 (ja) | 1992-10-02 | 1993-09-29 | 化粧品用容器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5515991A (ja) |
| EP (1) | EP0590442A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0777566B2 (ja) |
| DE (1) | DE4233296C1 (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998008415A1 (de) * | 1996-08-29 | 1998-03-05 | Klingelhoeller Karsten | Halter zur aufnahme mit pasten oder cremes gefüllter dosen |
| IT1289959B1 (it) * | 1997-02-24 | 1998-10-19 | Laffon Spa | Contenitore a tenuta ermetica, in particolare di prodotti cosmetici |
| FR2769003B1 (fr) * | 1997-09-26 | 1999-11-19 | Oreal | Flacon en verre ou ceramique comportant un element rapporte |
| US6497236B1 (en) * | 2000-10-25 | 2002-12-24 | Davis V. Yates | Combination toothbrush holder and dental floss dispenser |
| ITMI20030652A1 (it) * | 2003-04-02 | 2004-10-03 | Gibo Italia Srl | Elemento di chiusura per contenitori di prodotti cosmetici e simili |
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| US8413835B2 (en) * | 2005-12-16 | 2013-04-09 | Flextank International Ltd. | Container assembly |
| AU2006287248B2 (en) * | 2005-12-16 | 2013-01-10 | Direct Barrels Pty Ltd | Container assembly |
| US20090071968A1 (en) * | 2007-09-11 | 2009-03-19 | O'brien Diane | Container |
| US20090200301A1 (en) * | 2008-02-07 | 2009-08-13 | The Wornick Company | Containers and Container Assemblies |
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| RU2667643C2 (ru) | 2012-08-24 | 2018-09-21 | Новартис Аг | Ингибиторы nep для лечения заболеваний, характеризующихся увеличением или ремоделированием предсердия |
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