JPH06217230A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JPH06217230A
JPH06217230A JP708193A JP708193A JPH06217230A JP H06217230 A JPH06217230 A JP H06217230A JP 708193 A JP708193 A JP 708193A JP 708193 A JP708193 A JP 708193A JP H06217230 A JPH06217230 A JP H06217230A
Authority
JP
Japan
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signal
intermediate frequency
frequency
mixer
switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP708193A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Ozeki
浩明 尾関
Seiji Sakashita
誠司 坂下
Ippei Jinno
一平 神野
Daisuke Hayashi
大介 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH06217230A publication Critical patent/JPH06217230A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】2種類以上の変調信号を受信する受信装置にお
いて、最適な第1中間周波フィルタ特性を得ることによ
り良好な受信を可能にする。 【構成】最初受信器はNTSC用第1中間周波フィルタ
12とNTSC復調回路15を選択している。このとき、同
期信号検出回路17で同期信号が検出された場合はそのま
まの選択状態でNTSC信号を受信し、また、同期信号
が検出されない場合はATV用第1中間周波フィルタ13
とATV復調回路7を選択しATV信号を受信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2種類以上の異なる変調
信号を受信可能な受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、米国ではFCC(連邦通信委員
会)を中心に次世代の地上テレビジョン放送方式の検討
が進められている。次世代テレビジョンの伝送方式の一
つとして同一の番組内容を既存のアナログ方式(以下こ
の方法により伝送する信号をNTSC信号という)と同
時にディジタル映像信号をディジタル変調(たとえば16
QAMや32QAMなど)して伝送する方式(以下この方
法により伝送する信号をATV信号という)が検討され
ている。
【0003】このようなアナログ信号とディジタル信号
を両方受信する受信装置の一例を図5のブロック図に示
している。図5において、端子1が接続される入力フィ
ルタ2は第1のミキサ3に接続され、入力信号は入力フ
ィルタ2で帯域制限され、第1のミキサ3で第1の中間
周波数に周波数変換される。この第1のミキサ3が接続
される第1中間周波フィルタ4は第2のミキサ5に接続
され、第1中間周波フィルタ4で帯域制限され、第2の
ミキサ5で第2の中間周波数に周波数変換される。さら
に、この第2のミキサ5が接続されるNTSC復調回路
6とATV復調回路7は切り替え回路8に接続され、N
TSC復調回路6とATV復調回路7で復調され切り替
え回路8で受信信号がATV信号かNTSC信号受信か
によって受信者により切り替えられる。そして、切り替
え回路8が接続される表示装置9は、切り替え回路8か
らの出力信号を表示装置9で表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、第1中間周波フィルタ4の最適な帯域特性
がATV信号の場合とNTSC信号の場合で異なるため
に最適な受信ができないという問題を有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、ATV信号とNTSC信号の両方の信号を訂正に受
信することができる受信装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の受信装置は、2種類以上の異なる変調信号を
受信可能な受信装置であって、この受信された変調信号
を第1の中間周波数に周波数変換する第1のミキサと、
各変調信号にれぞれ適した2種類以上の第1中間周波フ
ィルタのうち1種類を選択して前記第1のミキサで周波
数変換された第1中間周波信号を入力させる切り替え手
段と、前記第1中間周波フィルタからの出力を第2の中
間周波数に周波数変換する第2のミキサと、前記第2の
ミキサで周波数変換された第2中間周波信号を復調する
復調手段と、前記復調手段の復調信号における同期信号
の有無を検出する同期信号検出手段と、前記同期信号検
出手段の検出結果に基づいて前記切り替え手段を前記変
調信号の種類に応じて切り替え制御する切り替え制御手
段とを備えたものである。
【0007】また、本発明の受信装置における2種類以
上の第1中間周波フィルタはそれぞれ中心周波数が互い
に異なる構成としたものである。さらに、本発明の受信
装置は、2種類以上の異なる変調信号を受信可能な受信
装置であって、この受信された変調信号を第1の中間周
波数に周波数変換する第1のミキサと、各変調信号にれ
ぞれ適した2種類以上の第1中間周波フィルタのうち1
種類を選択して前記第1のミキサで周波数変換された第
1中間周波信号を入力させる切り替え手段と、前記第1
中間周波フィルタからの出力を第2の中間周波数に周波
数変換する第2のミキサと、前記第2のミキサで周波数
変換された第2中間周波信号を復調する復調手段と、前
記復調手段の復調信号における誤り率を検出する誤り率
検出手段と、前記誤り率検出手段の検出値と基準値との
比較結果に基づいて前記切り替え手段を前記変調信号の
種類に応じて切り替え制御する切り替え制御手段とを備
えたものである。
【0008】さらに、本発明の受信装置における2種類
以上の第1中間周波フィルタはそれぞれ通過帯域幅が互
いに異なる構成としたものである。
【0009】
【作用】上記構成により、復調信号における同期信号の
有無でNTSC信号かATV信号かが判断されて、2種
類以上の第1の中間周波フィルタから最適特性のフィル
タを選択するので、最適な第1中間周波フィルタの帯域
特性が得られて良好な受信となる。また、第1の中間周
波フィルタは変調信号に適するように中心周波数が互い
に異なる構成としたので、隣接した映像搬送波からの妨
害を受けにくい。さらに、復調信号における誤り率の検
出に基づいて第1中間周波フィルタを切り換えて受信変
調信号に適した通過帯域幅とするので、一方の変調信号
受信時に隣接した他の変調信号が強い場合にも妨害を受
けにくい。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。なお、従来例と同一の作用効果を奏す
るものには同一の符号を付してその説明を省略する。
【0011】図1に本発明の第1の実施例における受信
装置の構成を示すブロック図である。図1において、第
1のミキサ3が接続される切り替え回路11はNTSC用
第1中間周波フィルタ12とATV用第1中間周波フィル
タ13に接続され、受信信号を第1のミキサ3で第1の中
間周波数に周波数変換し、この第1中間周波信号を切り
替え回路11を通してNTSC用第1中間周波フィルタ12
とATV用第1中間周波フィルタ13のいずれかに入力さ
せる。これらNTSC用第1中間周波フィルタ12とAT
V用第1中間周波フィルタ13は、その中心周波数を互い
に異ならしめている。NTSC用第1中間周波フィルタ
12とATV用第1中間周波フィルタ13が接続される切り
替え回路14は第2のミキサ5に接続され、切り替え回路
14で切り替えられた出力を第2のミキサ5で第2の中間
周波数に周波数変換する。この第2のミキサ5が接続さ
れるNTSC復調回路15とATV復調回路7は切り替え
回路16に接続され、周波数変換された第2の中間周波数
は各復調回路15,7でそれぞれ復調され、切り替え回路
16でいずれかに切り替えられて選択される。
【0012】ここで、NTSC復調回路15が接続される
同期信号検出回路17は、NTSC復調回路15からの復調
信号における同期信号の有無を検出する。この同期信号
検出回路17が接続される切り替え回路制御回路18は切り
替え回路11,14,16にそれぞれ接続され、同期信号検出
回路17の検出結果に基づいて切り替え回路11,14,16を
変調信号の種類に応じてそれぞれ切り替え制御する。
【0013】以上のように構成された受信装置につい
て、以下、その動作を説明する。まず、図1に示したN
TSC用第1中間周波フィルタ12とATV用第1中間周
波フィルタ13の周波数振幅特性を説明する。NTSC用
第1中間周波フィルタ12は既存のアナログ信号であるN
TSC信号を受信する際に使用して最適な振幅特性を持
つフィルタであり、また、ATV用第1中間周波フィル
タ13はディジタル信号であるATV信号を受信する際に
使用して最適な振幅特性を持つフィルタである。図2に
おいて、NTSC用第1中間フィルタ12の周波数特性A
1 の中心周波数fvnは第1の中間周波数帯域の中心周
波数fcに一致せず、受信NTSC信号の映像搬送波信
号の周波数fvnと等しくなっている。このように、受
信フィルタの中心周波数を映像搬送波の方向へずらすこ
とにより、NTSC受信のとき、第1の中間周波数にお
いて下側に隣接する映像搬送波信号Bの周波数fvn−
1 で大きな減衰が得られる特性となっており下側に隣接
する映像搬送波Bからの妨害を受けにくくなっている。
【0014】また、ATV信号スペクトラムCは、たと
えば16QAMの場合は図2のようになっておりその中心
周波数と第1の中間周波数帯域の中心周波数は一致して
いる。このため、NTSC用第1中間周波フィルタ12の
特性のフィルタを用いるとATV信号スペクトラムが左
右非対象となり誤り率が悪化するので、周波数特性A2
のATV用第1中間周波フィルタ13を用いる。
【0015】ここで、受信の初期状態で、切り替え回路
11,14,16はNTSC用第1中間周波フィルタ12および
NTSC復調回路15を選択しておりNTSC受信状態に
ある。この切り替え回路11,14,16はダイオード電流を
変化させる方法などで実現できる(ITEJ Tech
nical Report Vol.11,No4.p
p.25〜30.RE’87−16 May1987)。
【0016】次に、切り替え動作について説明する。端
子1に入力された信号は入力フィルタ2で帯域制限を受
け、第1のミキサ3で第1の中間周波数に変換され、切
り替え回路11,14により選択されたNTSC用第1中間
周波フィルタ12で帯域制限されたのち、第2のミキサ5
で第2の中間周波数に周波数変換されてNTSC復調回
路15で復調され、復調された信号は切り替え回路16で選
択されて表示装置9に出力される。このとき、同期信号
検出回路17ではNTSC信号の水平または垂直の同期信
号が存在するかどうかを検出する。たとえば、同期信号
処理ICなどを用いれば同期信号を検出することができ
る。このように、同期信号検出回路17は切り替え回路制
御回路18にその同期信号の情報を与え、切り替え回路制
御回路はその同期信号が存在する場合はNTSC用第1
中間周波フィルタ12およびNTSC復調回路15を選択す
るように切り替え回路11,14,16を選択制御し、また、
同期信号が存在しない場合はATV用第1中間周波フィ
ルタ13およびATV復調回路7を選択するように切り替
え回路11,14,16を選択制御する。
【0017】このようにして、受信信号がNTSCの場
合、入力フィルタ2で帯域制限を受け、第1のミキサ3
で第1の中間周波数に変換され、さらにNTSC用第1
中間周波フィルタ12で帯域制限され、第2のミキサ5で
第2の中間周波数に周波数変換されてNTS復調回路15
で復調された復調信号は表示装置9に出力される。ま
た、受信信号がATVの場合、入力フィルタ2で帯域制
限を受け、第1のミキサ3で第1の中間周波数に変換さ
れ、ATV用第1中間周波フィルタ13で帯域制限され、
第2のミキサ5で第2の中間周波数に周波数変換されA
TV復調回路7で復調されて表示装置9に出力される。
【0018】図3は本発明の第2の実施例における受信
装置の構成を示すブロック図である。図3において、切
り替え回路11が接続されるATV用第1中間周波フィル
タ21,22は切り替え回路14に接続されており、それぞれ
通過帯域幅が互いに異なる構成である。また、第2のミ
キサ5が接続されるATV復調回路23は誤り率検出回路
24に接続され、復調信号の誤り率を誤り率検出回路24で
検出する。この誤り率検出回路24が接続される切り替え
回路制御回路25は切り替え回路11,14,16に接続され、
復調信号における誤り率の検出値と基準値との比較結果
に基づいて切り替え回路11,14,16を切り替え制御す
る。
【0019】以上のように構成された受信装置につい
て、以下、その動作を説明する。NTSC用第1中間周
波フィルタ12と第1ATV用第1中間フィルタ21は図2
で示した特性と同様の特性を有している。それに対し
て、第2ATV用第1中間周波フィルタ22は第1ATV
用第1中間周波フィルタ21に比べて帯域の狭い特性を有
しており、ATV受信時に隣接のNTSC信号が強い場
合、妨害を受けにくくなっている。図4では、A2 はA
TV用第1中間フィルタ21の周波数特性であり、A3 は
第2ATV用第1中間周波フィルタ22の周波数特性で、
他は図2と同じである。
【0020】次に、切り替え動作について説明する。受
信の初期状態では、切り替え回路11,14,16は第1のA
TV用第1中間周波フィルタ21およびATV復調回路6
を選択しておりATV受信状態にある。このとき、誤り
率検出回路24では誤り率を検出し一定値より良い誤り率
が得られた場合はそのまま切り替えを行わず、また、一
定値より悪い場合は第2のATV用第1中間周波フィル
タ22に切り替えて再度誤り率検出回路24で誤り率を検出
する。そこで一定値より良い誤り率が得られれば切り替
えを行わず、また、一定値より悪い場合はNTSC用第
1中間周波フィルタ12およびNTSC復調回路6に切り
替えてNTSC受信を行う。
【0021】なお、第1中間周波フィルタを切り替える
代わりに第1中間周波フィルタに帯域特性が可変なフィ
ルタを用いて帯域特性を変化させた場合でも明らかに同
様の効果を得ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ディジタ
ル信号とアナログ信号というように変調方式の異なる信
号を判別して第1中間周波フィルタを切り替えることに
より、それぞれの信号に対して最適な帯域特性を得て良
好な受信を実現することができる。また、第1の中間周
波フィルタを、変調信号に適するように中心周波数が互
いに異なるように構成したため、隣接した映像搬送波か
らの妨害を防止することができる。さらに、復調信号に
おける誤り率に基づいて第1中間周波フィルタを切り換
えて受信変調信号に適した通過帯域幅とするため、一方
の変調信号受信時に隣接した他の変調信号が強い場合に
も妨害を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における受信装置のブロ
ック図
【図2】図1の第1中間周波フィルタ12,13における振
幅特性図
【図3】本発明の第2の実施例における受信装置のブロ
ック図
【図4】図3のATV用第1中間周波フィルタ21,22に
おける振幅特性図
【図5】従来の受信装置のブロック図
【符号の説明】
3 第1のミキサ 5 第2のミキサ 6,15 NTSC復調回路 7,23 ATV復調回路 11,14,16 切り替え回路 12 NTSC用第1中間周波フィルタ 13 ATV用第1中間周波フィルタ 17 同期信号検出回路 18,25 切り替え回路制御回路 24 誤り率検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 大介 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2種類以上の異なる変調信号を受信可能な
    受信装置であって、この受信された変調信号を第1の中
    間周波数に周波数変換する第1のミキサと、各変調信号
    にれぞれ適した2種類以上の第1中間周波フィルタのう
    ち1種類を選択して前記第1のミキサで周波数変換され
    た第1中間周波信号を入力させる切り替え手段と、前記
    第1中間周波フィルタからの出力を第2の中間周波数に
    周波数変換する第2のミキサと、前記第2のミキサで周
    波数変換された第2中間周波信号を復調する復調手段
    と、前記復調手段の復調信号における同期信号の有無を
    検出する同期信号検出手段と、前記同期信号検出手段の
    検出結果に基づいて前記切り替え手段を前記変調信号の
    種類に応じて切り替え制御する切り替え制御手段とを備
    えた受信装置。
  2. 【請求項2】2種類以上の第1中間周波フィルタはそれ
    ぞれ中心周波数が互いに異なる構成とした請求項1記載
    の受信装置。
  3. 【請求項3】2種類以上の異なる変調信号を受信可能な
    受信装置であって、この受信された変調信号を第1の中
    間周波数に周波数変換する第1のミキサと、各変調信号
    にれぞれ適した2種類以上の第1中間周波フィルタのう
    ち1種類を選択して前記第1のミキサで周波数変換され
    た第1中間周波信号を入力させる切り替え手段と、前記
    第1中間周波フィルタからの出力を第2の中間周波数に
    周波数変換する第2のミキサと、前記第2のミキサで周
    波数変換された第2中間周波信号を復調する復調手段
    と、前記復調手段の復調信号における誤り率を検出する
    誤り率検出手段と、前記誤り率検出手段の検出値と基準
    値との比較結果に基づいて前記切り替え手段を前記変調
    信号の種類に応じて切り替え制御する切り替え制御手段
    とを備えた受信装置。
  4. 【請求項4】2種類以上の第1中間周波フィルタはそれ
    ぞれ通過帯域幅が互いに異なる構成とした請求項3記載
    の受信装置。
JP708193A 1993-01-20 1993-01-20 受信装置 Pending JPH06217230A (ja)

Priority Applications (1)

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JP708193A JPH06217230A (ja) 1993-01-20 1993-01-20 受信装置

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JP708193A JPH06217230A (ja) 1993-01-20 1993-01-20 受信装置

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JPH06217230A true JPH06217230A (ja) 1994-08-05

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ID=11656143

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JP708193A Pending JPH06217230A (ja) 1993-01-20 1993-01-20 受信装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001037502A1 (fr) * 1999-11-12 2001-05-25 Anritsu Corporation Dispositif d'analyse de signal module

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001037502A1 (fr) * 1999-11-12 2001-05-25 Anritsu Corporation Dispositif d'analyse de signal module
US6891904B1 (en) 1999-11-12 2005-05-10 Anritsu Corporation Modulation signal analysis apparatus

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