JPH06215433A - 光磁気ディスク装置 - Google Patents

光磁気ディスク装置

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JPH06215433A
JPH06215433A JP5007289A JP728993A JPH06215433A JP H06215433 A JPH06215433 A JP H06215433A JP 5007289 A JP5007289 A JP 5007289A JP 728993 A JP728993 A JP 728993A JP H06215433 A JPH06215433 A JP H06215433A
Authority
JP
Japan
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magnetic head
magneto
distance
optical disk
optical
Prior art date
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Pending
Application number
JP5007289A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosuke Yagi
孝介 八木
Naoyuki Ekusa
尚之 江草
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH06215433A publication Critical patent/JPH06215433A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気ヘッド位置検出機構をアクチュエータ上
の磁気ヘッドとは独立に取り付けることにより磁気ヘッ
ドと共に駆動される部分を軽量化し、アクチュエータ及
び送り機構の負荷軽減による制御特性の向上を図る。 【構成】 光磁気ディスク装置の光ヘッド4に、アーム
6を介して板バネ9と圧電素子10で構成されたアクチ
ュエータ11を取り付け、その先端に磁気ヘッド7を取
り付ける。このアクチュエータ11とは独立にアーム延
長部15を設け、その先端に光磁気ディスク2に向けて
光反射型距離検出部8Aを、アーム延長部15の磁気ヘ
ッド7直上から磁気ヘッドに向けて光反射型距離検出部
8Bをそれぞれ固定して取り付け、光反射型距離検出部
8Aからディスク2までの距離Aと、光反射型距離検出
部8Bから磁気ヘッド7までの距離Bより磁気ヘッド7
からディスク2までの距離Cを算出するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光磁気ディスク装置
に用いられる磁気ヘッド位置検出機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図10、図11は、例えば特開平3−2
95048号公報に示された従来の光磁気ディスク装置
の構成図である。光磁気記録膜1を有する光磁気ディス
ク2と当該光磁気ディスク2を取り付け回転させるモー
タ軸3、光磁気ディスク2の光磁気記録膜1にレーザー
光を照射する光ヘッド4が設置されたヘッドホルダ5、
ヘッドホルダ5の端部に光磁気ディスク2を挟むように
して取り付けられた略コの字形のアーム6、光ヘッド4
と対向して光磁気ディスク2を挟むように配置された磁
気ヘッド7、及び発光部8aと受光部8bを持った光反
射型距離検出部8、前記磁気ヘッド7と光反射型距離検
出部8を同一面に設置した板バネ9、一方板バネ9の他
面には圧電素子10が取り付けられ、前記磁気ヘッド
7、光反射距離検出部8、板バネ9、圧電素子10から
構成されたアクチュエータ11がアーム6の端部に取り
付けられている。また、ヘッドホルダ5、アーム6、ア
クチュエータ11から構成されるヘッドユニット12に
はローラ13が設置されており、ローラ13がベース1
4上を転がることによりヘッドユニット12が光磁気デ
ィスク2の直径方向に移動できる構造となっている。
(移動させる機構は図示していない。)
【0003】次に動作について述べる。従来の光磁気デ
ィスク装置は以上のように構成され、回転する光磁気デ
ィスク2の光磁気記録膜1に下方よりレーザー光を集光
照射して局部加熱するとともに、上方より磁気ヘッド7
の発生する磁界の方向を制御して光磁気記録膜1に着磁
し着磁方向を情報として記録する。この際、情報を正し
く書き込むためには、磁気ヘッド7の光磁気記録膜1に
対する距離を一定に保つ必要がある。しかしながら、光
磁気ディスク2には平面歪みがあり、これが回転等によ
りディスク面の上下振れとなる。これに磁気ヘッド7を
追従させるために、光反射型距離検出部8が設置されて
いる。前記光反射型距離検出部8は発光部8aと受光部
8bを有しており、発光部8aより光磁気ディスク2に
光を照射し、その反射光を受光部8bで検出ことにより
光磁気ディスク2に対する磁気ヘッド7の距離を検出す
る。この距離検出値を電気回路部(図示せず)によって
駆動信号としての電圧に変換して圧電素子10に送り、
アクチュエータ11を制御して磁気ヘッド7の光磁気デ
ィスク2に対する距離を目標値に保つようになってい
る。この状態で送り機構(図示せず)によりヘッドユニ
ット12を光磁気ディスク2の直径方向に移動させ、光
磁気ディスク2の広い範囲に情報を書き込めるようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
光磁気ディスク装置では、アクチュエータに光反射型距
離検出部と磁気ヘッドが取り付けられているので、アク
チュエータの負荷が大きくなり、制御特性が低下する問
題点があった。
【0005】また、駆動される部分が重いと反動も大き
くなるのでアームも高剛性な構造を採用する必要があ
り、ヘッドユニットが大きく重くなり、送り機構(図示
せず)の負荷が大きくなってしまうという問題点があっ
た。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたものであり、アクチュエータで駆動さ
れる部分を軽量化することによりアクチュエータの制御
特性を上げるとともに、アクチュエータにより発生する
力のアームへの反動を軽減し、アームを低剛性な構造に
することにより、ヘッドユニットを軽量化し、送り機構
への負荷の軽減を図ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る光磁気デ
ィスク装置は、光反射型距離検出部をアクチュエータか
ら取り除き、アクチュエータで駆動される部分とは独立
にアーム延長部を設けて、磁気ヘッド直上と磁気ヘッド
を避けた位置にそれぞれ光反射型距離検出部を取り付け
たものである。
【0008】また、アクチュエータで駆動させる部分と
は独立にアーム延長部を設けて、そのアーム延長部の磁
気ヘッドを避けた位置に光反射型距離検出部を取り付
け、さらに、アーム延長部に磁気ヘッド側方から磁気ヘ
ッドに向けて光を発する発光部と磁気ヘッドを挟んで発
光部と対向した位置に受光部を持つ光透過型距離検出部
を取り付けたものである。
【0009】また、受光部上に磁気ヘッドと光磁気ディ
スクの像を投影できるような結像光学系を持った光結像
型距離検出部をアクチュエータで駆動される部分とは独
立に取り付けたものである。
【0010】
【作用】前記のように構成された光磁気ディスク装置で
は、アクチュエータとは独立して設けられ、アーム延長
部の磁気ヘッド直上に磁気ヘッドに向けて取り付けられ
た光反射型距離検出部と、アーム延長部上の磁気ヘッド
を避けた位置に光磁気ディスクに向けて取り付けられた
光反射型距離検出部により、それぞれアーム延長部より
磁気ヘッド、光磁気ディスクまでの距離を検出し、その
差の演算をする事により光磁気ディスクから磁気ヘッド
までの距離を算出する。
【0011】また、光透過型距離検出部の発光部の発し
た光が磁気ヘッドの影を受光部上につくり、受光部でヘ
ッドの影の位置を検出することで検出部から磁気ヘッド
までの距離を、また、磁気ヘッドを避けて取り付けられ
た光反射型距離検出部により検出部から光磁気ディスク
までの距離をそれぞれ検出し、その差をとって光磁気デ
ィスクから磁気ヘッドまでの距離を求める。
【0012】また、光磁気ディスクと磁気ヘッドの像を
結像光学系を用いて受光素子上に結像し、受光素子から
の信号を解析することにより光磁気ディスクと磁気ヘッ
ドの位置関係を求め、光磁気ディスクから磁気ヘッドま
での距離を算出する。
【0013】
【実施例】
実施例1.図1は、この発明の一実施例を示す構成図で
あり、1〜14は前記従来装置と同一のものであり説明
を省略する。図においてアーム6の上部にアーム延長部
15を設けて磁気ヘッド7の上部まで延長し、磁気ヘッ
ド7の直上のアーム延長部15に光反射型距離検出部8
Aを取り付ける。また、磁気ヘッド7およびアクチュエ
ータ11を避けた位置にも光反射型距離検出部8Bをア
ーム延長部15に取り付けてある。
【0014】次に動作について説明する。図1のように
構成された光磁気ディスク装置では、磁気ヘッド7の直
上に取り付けられた光反射型距離検出部8Aの発光部8
aより発せられた光は磁気ヘッド7の裏面に設けられた
反射部(図示せず)で反射されて光反射型距離検出部8
A上に戻って来る。この光を光反射型距離検出部8Aの
受光部8bで検出し、光反射型距離検出部8Aから磁気
ヘッド7までの距離Aが求められる。
【0015】また、同様に磁気ヘッド7を避けた位置に
取り付けられた光反射型距離検出部8Bも光磁気ディス
ク2に向けて光を発し、その反射光により光磁気ディス
ク2までの距離Bを検出する。二つの光反射型距離検出
部8A,8Bは共にアーム延長部15上に固定して取り
付けられているため、各々の検出信号の差の演算を行な
うことにより光磁気ディスク2から磁気ヘッド7までの
距離Cを求めることができる。
【0016】情報の記録時に光磁気ディスク2の光磁気
記録膜1上での磁界強度を一定に保つために、この様に
して求められた距離Cが目標値と異なる場合には、電気
回路部(図示せず)により制御信号を発生してアクチュ
エータ11を駆動し、磁気ヘッド7と光磁気ディスク2
との距離Cが目標値となるように制御する。この状態で
光磁気ディスク2に光ヘッド4よりレーザーを照射し加
熱することにより情報を記録する。
【0017】実施例2.上記実施例1では、圧電素子を
用いたアクチュエータを使用したが、他の方式のアクチ
ュエータでも同様である。図2は、電磁変換素子を用い
たアクチュエータを使用した場合の構成図で、図3はア
クチュエータ部の断面を示した図である。図においてア
ーム6の先端に取り付けられている電磁変換型のアクチ
ュエータ16は、磁気回路17に可動巻線18が支持部
材19および可動板20を介して取り付けられた構造と
なっている。可動板20上には磁気ヘッド7が光磁気デ
ィスク2に向けて取り付けられている。また、磁気回路
17上には、光反射型距離検出部8Aが光磁気ディスク
2に向けて、また、光反射型距離検出部8Bが可動巻線
18または可動板20に向けて取り付けられている。こ
のような構成で、可動巻線18に電流を流すことによっ
て電磁力を発生し、磁気ヘッド7を駆動する。
【0018】動作は実施例1の場合と同様に、可動巻線
18または可動板20に向けて取り付けられた光反射型
距離検出部8Aにより距離Aが検出され、光磁気ディス
ク2に向けて取り付けられた光反射型距離検出部8Bに
より距離Bを検出する。距離A、距離Bより光磁気ディ
スク2と磁気ヘッド7との距離Cを求め、この距離Cが
目標値と一致するようにアクチュエータ16の制御を行
なう。
【0019】実施例3.図4、図5はこの発明の実施例
3を示す図で、図4は装置構成図、図5は光透過型距離
検出部の配置図である。アーム延長部15上に実施例1
の場合と同様に光反射型距離検出部8Bが光磁気ディス
ク2に向けて取り付けられており、磁気ヘッド7に向け
て光透過型距離検出部21が取り付けられている。光透
過型距離検出部21は、発光部22と受光部23を保持
部材24により磁気ヘッド7を挟み込む様に取り付けた
ものである。
【0020】動作は、光透過型距離検出部21の発光部
22から発せられた光により受光部23上に板バネ9と
磁気ヘッド7で出来る影を作り、この影の位置又は量を
検出することにより磁気ヘッド7の距離Aを計測する。
一方実施例1と同様に、光反射型距離検出部8Bでは距
離Bを検出しこの距離Bと前記距離Aの差の演算を行な
うことにより距離Cを求め目標値と一致するように制御
する。
【0021】この様な構成は、従来例の様に光距離検出
部が磁気ヘッドと共にアクチュエータ上に取り付けられ
ている構成では実現できないものである。
【0022】実施例4.図6、図7は距離検出部に結像
光学系を用いたこの発明の実施例4を示す図で、図6は
装置構成図、図7は光学系配置の例である。光結像型距
離検出部25は結像光学系26と受光素子27から構成
されており、受光素子27上に磁気ヘッド7と光磁気デ
ィスク2の像を結ぶように配置されアーム6に取り付け
られている。又、結像光学系に必要な光量を供給するた
めに光源28が本体に取り付けてある。
【0023】動作は磁気ヘッド7と光磁気ディスク2の
位置関係が結像光学系26の働きにより受光素子27上
に結像される。この受光素子27により得られた信号を
輪郭検出などの演算を行い距離Aを検出する。この距離
Aより結像光学系26で決まる値を用いて光磁気ディス
ク2と磁気ヘッド7の距離Cを算出する。、この様にし
て求められた距離Cが目標値と異なる場合には、電気回
路部(図示せず)により制御信号を発生してアクチュエ
ータ11を駆動し、距離Cが目標値と一致するように制
御を行う。
【0024】実施例5.図8に示したのは、この発明の
実施例5を示す光学系配置の構成図である。光結像型距
離検出部25を光磁気ディスク2の真横より少し上方に
配置し、磁気ヘッド7と光磁気ディスク2に映り込んだ
磁気ヘッド7の像7’を結像光学系26により受光素子
27上に結像し、受光素子27により得られた信号を輪
郭検出などの演算を行うことにより、距離Aを求め、こ
の距離Aから結像光学系で決まる値を用いて光磁気ディ
スク2と磁気ヘッド7の距離Cを算出する。この様にし
て求められた距離Cが目標値と異なる場合には、電気回
路部(図示せず)により制御信号を発生してアクチュエ
ータ11を駆動し、距離Cが目標値と一致するように制
御を行う。
【0025】実施例6.図9は、この発明の実施例6の
構成図である。この例では、ヘッドユニット12とは独
立した位置、例えばベース14上に結像光学系26と受
光素子27からなる光結像型距離検出部25を取り付
け、受光素子27上に磁気ヘッド7と光磁気ディスク2
の像が結ばれるようにしたもので、図7に示したよう
に、受光素子27により得られた信号を輪郭検出などの
演算を行うことにより、距離Aを求め結像光学系で決ま
る値を用いて磁気ヘッド7と光磁気ディスク2の距離C
を算出する。この様にして求められた距離Cが目標値と
異なる場合には、電気回路部(図示せず)により制御信
号を発生してアクチュエータ11を駆動し、距離Cが目
標値と一致するように制御する。
【0026】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0027】磁気ヘッドを駆動し磁気ヘッドと一体とな
っているアクチュエータとは独立に光距離検出部を取り
付けるため、アクチュエータへの負荷軽減が可能とな
り、アクチュエータの制御特性向上がはかれる。
【0028】また、アクチュエータにより発生するアー
ムへの反動が軽減されるため、アームを低剛性な構造に
することができ、ヘッドユニットを軽量化し、送り機構
のへの負荷の軽減、送り機構の制御特性向上が得られ消
費電力も削減することができる。
【0029】また、磁気ヘッドとは独立に光透過型距離
検出部を設けたため、磁気ヘッド上に反射部が不要とな
り、よりアクチュエータにかかる負荷軽減が可能とな
り、アクチュエータの制御特性向上がはかれる。
【0030】また、光結像型距離検出部を用いたため、
装置の高さを増加させずにアクチュエータへの負荷軽減
が可能となり、アクチュエータの制御特性向上がはかれ
る。
【0031】また光結像型距離検出部をヘッドユニット
から独立させて設置できるようにしたため、アクチュエ
ータへの負荷軽減が可能となり、アクチュエータの制御
特性向上がはかれ、装置の高さを増加させず、送り機構
の特性向上及び消費電力の削減も図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す基本構成図である。
【図2】この発明の実施例2を示す構成図である。
【図3】実施例2におけるアクチュエータの断面図であ
る。
【図4】この発明の実施例3を示す構成図である。
【図5】実施例3における光透過型距離検出部の拡大図
である。
【図6】この発明の実施例4を示す構成図である。
【図7】実施例4における光結像型距離検出部の配置例
である。
【図8】この発明の実施例5における光結像型距離検出
部の配置例である。
【図9】この発明の実施例6を示す構成図である。
【図10】従来の光磁気ディスク装置を示す構成図であ
る。
【図11】この発明の従来例及びこの発明の各実施例に
おける光反射型距離検出部の構成図である。
【符号の説明】
2 光磁気ディスク 4 光ヘッド 6 アーム 7 磁気ヘッド 8 光反射型距離検出部 8A 光反射型距離検出部 8B 光反射型距離検出部 11 アクチュエータ 21 光透過型距離検出部 25 光結像型距離検出部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光磁気記録膜を有する光磁気ディスク
    に、レーザー光を集光・照射する光ヘッドと、この光ヘ
    ッドと前記光磁気ディスクを挟んで相対する位置に配設
    された磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドと光磁気ディスク
    との距離を一定に保つ距離制御機構と、磁気ヘッドと光
    磁気ディスクとの距離を検出する距離検出機構を有する
    光磁気ディスク装置において、前記距離検出機構と前記
    距離制御機構を分離して設置したことを特徴とする光磁
    気ディスク装置。
  2. 【請求項2】 磁気ヘッド上方に独立したアームを設
    け、このアームから光磁気ディスクまでの距離と、この
    アームから磁気ヘッドまでの距離を各々計測できるよう
    に磁気ヘッド直上と磁気ヘッドを避けたアーム上に光反
    射型距離検出部を取り付けてなる磁気ヘッド距離検出機
    構を備えた請求項1記載の光磁気ディスク装置。
  3. 【請求項3】 磁気ヘッドを間に挟んで発光部と受光部
    を取り付け、発光部からの光による磁気ヘッドの影を前
    記受光部上に作り、この影の位置を検出することによっ
    て磁気ヘッドの位置を検出する光透過型距離検出部と、
    磁気ヘッド位置制御機構とは独立したアーム上に設置さ
    れた光磁気ディスク面との距離を検出する光反射型距離
    検出部とで構成された磁気ヘッド距離検出機構を備えた
    請求項1記載の光磁気ディスク装置。
  4. 【請求項4】 磁気ヘッドと光磁気ディスクの像を受光
    素子上に結像可能な結像光学系と受光素子を持つ光結像
    型距離検出部を磁気ヘッド位置制御機構とは独立した位
    置に設置した磁気ヘッド距離検出機構を備えた請求項1
    記載の光磁気ディスク装置。
JP5007289A 1993-01-20 1993-01-20 光磁気ディスク装置 Pending JPH06215433A (ja)

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JP5007289A JPH06215433A (ja) 1993-01-20 1993-01-20 光磁気ディスク装置

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JP (1) JPH06215433A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0665548A1 (en) * 1993-12-31 1995-08-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Hard disk drives
EP3985446B1 (fr) 2020-10-14 2023-05-24 The Swatch Group Research and Development Ltd Dispositif de determination de position d'afficheur d'horlogerie

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