JPH06214769A - 製造管理プログラム自動生成装置 - Google Patents

製造管理プログラム自動生成装置

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JPH06214769A
JPH06214769A JP488193A JP488193A JPH06214769A JP H06214769 A JPH06214769 A JP H06214769A JP 488193 A JP488193 A JP 488193A JP 488193 A JP488193 A JP 488193A JP H06214769 A JPH06214769 A JP H06214769A
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JP
Japan
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parts
program
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language
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JP488193A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Asazuma
智裕 朝妻
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH06214769A publication Critical patent/JPH06214769A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Devices For Executing Special Programs (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、プログラミング知識がなくても、高
機能・高速かつ機能変更・追加の容易な製造管理プログ
ラムを、実際の実行イメージを思い浮かべながら簡単に
作成できることを最も主要な目的としている。 【構成】部品の登録・変更・削除を行えるように、部品
仕様を部品定義情報としてデータベース化し格納する部
品定義データベース手段と、製造管理プログラムの機能
構成要素を階層構造を持った高機能部品化し登録してい
る部品ライブラリ手段と、この登録された部品を実行イ
メージで画面上にレイアウトすることで処理手順をデー
タベース化し格納する実行手順シミュレート手段と、こ
の格納された処理手順から、部品定義データベース手段
に格納された部品定義情報を基に、一般プログラム言語
ソースコードへのプリコンパイル方式で目的とするプロ
グラムのロードモジュールを生成するプログラム生成手
段とを備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピューターを用い
て、製造工程のスケジュール表や負荷山積グラフ等を表
示する製造ラインの管理用プログラムを自動的に生成す
る装置に係り、特にプログラミング知識がなくても、高
機能・高速でかつ機能変更・追加の容易な製造管理プロ
グラムを、実際の実行イメージを思い浮かべながら簡単
に作成し得るようにした製造管理プログラム自動生成装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種製造工程のスケジュール
表や負荷山積グラフ等を表示する製造ラインの管理用プ
ログラムを生成する手段としては、次のようなものが採
用されてきている。
【0003】(a)一般的なプログラム設計手法を用い
て、フローチャートエディタにより描いたフローチャー
トからプログラムを生成する装置(CASEソール的プ
ログラム生成装置)。
【0004】(b)汎用データベースを搭載し、実行時
に必要な情報をそれに格納しておき、そのデータ入出力
画面やデータ印刷フォームを、画面上でレイアウトする
ことにより、プログラムを自動生成する装置。 (c)簡易言語により記述されたプログラムをコンパイ
ルすることにより、高速に動作するロードモジュールを
生成する装置。しかしながら、このような各種生成装置
においては、以下のような問題がある。
【0005】(a)CASEツール的プログラム生成装
置では、どのようなプログラムでも作成することができ
る反面、プログラムの詳細フローレベルまで記述する必
要があるだけでなく、それだけでは完全な実行形式のプ
ログラムにはならず、フロー内に処理動作をキー入力で
付加する必要がある。そして、これにはプログラミング
知識が必要である。
【0006】また、このようにして作られた製造管理プ
ログラムを変更する場合には、変更要求に対して、その
実現手段を再度プログラム設計し直す必要があり、プロ
グラム変更が困難である。
【0007】(b)汎用データベースを搭載したプログ
ラム生成装置では、生成方式が簡単である反面、データ
入出力プログラムやデータ印刷プログラムの生成等の定
型処理に適用が限定される。
【0008】また、必要なデータを全て、搭載している
データベースの形式で持つ必要があり、製造管理プログ
ラムとして利用するために、既存システムのデータ形式
を汎用データベースに合わせたり、一旦データ変換を行
ないデータ接続したり等の工夫が必要で、システム接続
が困難である。
【0009】また、それを解決するために、一般プログ
ラム言語(FORTRAN、BASIC、C言語等)の
インタフェースを備えているものもあるが、このような
方式では、当然インターフェース部分のプログラミング
が必要となる。
【0010】(c)簡易言語型のプログラム生成装置で
は、1部品の機能が小さなものが多く、その言語仕様は
一般プログラム言語に近く、製造管理用プログラムを作
成するには、プログラミング知識を要する。また、部品
の種類もあらかじめ決められているので、拡張性が乏し
く、使用するプログラム生成装置によって適用分野が限
定される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
プログラム生成装置においては、プログラミング知識が
ないと、高機能・高速かつ機能変更・追加の容易な製造
管理プログラムを作成することが困難であるという問題
があった。
【0012】本発明の目的は、プログラミング知識がな
くても、高機能・高速かつ機能変更・追加の容易な製造
管理プログラムを、実際の実行イメージを思い浮かべな
がら簡単に作成することが可能な極めて信頼性の高い製
造管理プログラム自動生成装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明では、製造ラインの管理用プログラムを自動
的に生成する装置において、部品の登録・変更・削除を
行なえるように、部品仕様を部品定義情報としてデータ
ベース化し格納する部品定義データベース手段、および
製造管理プログラムの機能構成要素を階層構造を持った
高機能部品化し登録している部品ライブラリ手段を有す
る部品登録手段と、部品ライブラリ手段に登録されてい
る部品を実行イメージで画面上にレイアウトすることに
より処理手順をデータベース化し格納する実行手順シミ
ュレート手段と、実行手順シミュレート手段に格納され
た処理手順から、部品定義データベース手段に格納され
ている部品定義情報に基づいて、一般プログラム言語ソ
ースコードへのプリコンパイル方式により目的とするプ
ログラムのロードモジュールを生成するプログラム生成
手段とを備えて構成している。
【0014】
【作用】従って、本発明の製造管理プログラム自動生成
装置においては、高機能部品による単純な部品の羅列だ
けでも、充分製造管理プログラムとして機能する程度の
単純な組み合わせ方法を提供し、かつその組み合わせを
実行イメージで画面上にレイアウトしながら行なうこと
により、プログラムの詳細フローレベルまで記述する必
要がなくなり、プログラミング知識がなくてもプログラ
ムを簡単に作成することができる。
【0015】また、高機能部品化により失われる組み合
わせの柔軟性を、階層構造によって部品内部も組み替え
可能とし、特にデータ入出力部とデータ表示部を分離す
ることにより高め、例えば任意のシステムと接続する場
合には、それ用のデータ入出力部品と入れ換えることに
より、直接データアクセス可能とする等、システム接続
やシステム変更が容易になる。しかも、各部品もパラメ
ータ定義型とし、部品の柔軟性を一層高めることができ
る。
【0016】さらに、プリコンパイル方式によって各部
品の設定パラメータをプリコンパイル時に読み込み、生
成するソースコードに埋め込むことにより、生成プログ
ラムの実行速度を高速化することができる。
【0017】さらにまた、部品仕様を部品定義情報とし
てデータベース化することにより、部品の登録・変更・
削除が容易に行えるので、システム変更が容易になるば
かりでなく、本発明により開発するプログラムの適用分
野を拡大することができる。
【0018】
【実施例】本発明では、以下のような4つの手段を講じ
る。 (a)製造管理向けの高機能部品(負荷計算・スケジュ
ール表・負荷山積グラフ等)をあらかじめ準備し、ライ
ブラリ化しておく。この場合、高機能部品は、応用部品
と基本部品から成り、応用部品は基本部品を組み合わせ
て構成されるように階層構造とする。特に、データ入出
力部とデータ表示部を、別部品として分離した構造とな
っている。 (b)その組み合わせ方式としては、各部品を実行イメ
ージで画面上にレイアウトし、実際の実行順序でシミュ
レートすることにより行なう。
【0019】(c)そのプログラム生成方式は、一般プ
ログラム言語ソースを生成するプリコンパイル方式とす
る。このプリコンパイル時に、各部品の設定パラメータ
は生成ソースコードに埋め込む。 (d)各部品の使用も部品定義情報としてデータベース
化し、プリコンパイラがこの情報を基にプログラムを生
成する方式とする。 以下、上記のような考え方に基づく本発明の一実施例に
ついて、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発
明による製造管理プログラム自動生成装置の全体構成例
を示す機能ブロック図である。
【0020】すなわち、本実施例の製造管理プログラム
自動生成装置は、図1に示すように、実行イメージを画
面上でレイアウトするCRT1と、それによりプログラ
ムを自動生成するプログラム生成装置本体2とから構成
している。なお、3はプログラム生成装置本体2により
生成される製造管理プログラムを示している。また、プ
ログラム生成装置本体2は、実行手順シミュレート部4
と、プログラム生成部5と、部品登録部6とからなって
いる。
【0021】ここで、部品登録部6は、部品の登録・変
更・削除を行なえるように、部品仕様を部品定義情報と
してデータベース化し格納する部品定義データベース6
1と、製造管理プログラムの機能構成要素、すなわちあ
らかじめC言語等で作成した部品本体を、階層構造を持
った高機能部品化し登録している部品ライブラリ62と
を有している。
【0022】また、実行手順シミュレート部4は、各部
品の設定情報を格納するパラメータデータベース41
と、実際の実行順序を記憶する処理手順データベース4
2を搭載している。
【0023】すなわち、この実行手順シミュレート部4
は、部品ライブラリ62に登録されている部品を実行イ
メージで画面上にレイアウトすることにより処理手順を
データベース化し格納するものである。
【0024】さらに、プログラム生成部5は、C言語ソ
ース生成により目的とする製造管理プログラムのロード
モジュールを作成するため、その途中結果を格納するC
言語ソースファイル51と、C言語メークファイル52
を有している。
【0025】すなわち、このプログラム生成部5は、実
行手順シミュレート部4に格納された処理手順から、部
品定義データベース61に格納されている部品定義情報
に基づいて、一般プログラム言語(C言語)ソースコー
ドへのプリコンパイル方式により目的とするプログラム
のロードモジュールを生成するものである。次に、以上
のように構成した本実施例の製造管理プログラム生成装
置の動作について説明する。
【0026】なお、ここではわかりやすく説明するため
に、図2に示すような製造管理プログラムを高機能部品
を組み合わせて作成する場合を例にとって、図3、図
4、図5、および図6を用いて述べる。
【0027】図1において、CRT1により、部品ライ
ブラリ62に格納された高機能部品を実際に実行しなが
ら画面上にレイアウトする。この時、図3に示すよう
に、各部品の設定情報もパラメータ入力処理(ステップ
S1)によりキー入力し、その結果をパラメータデータ
ベース41に格納する。
【0028】同時に、画面レイアウト動作中の実行順序
を、実行手順シミュレート部4の処理手順生成処理(ス
テップS2)が、処理手順データベース42に随時格納
していく。これにより、例えば図4に示すような部品組
み合わせによる製造管理プログラムの処理フローに相当
する実行手順データベース42ができあがる。
【0029】次に、上記のようにして生成されたパラメ
ータデータベース41と、処理手順データベース42を
基に、プログラム生成部5により、図2に示すような製
造管理プログラムを生成する。
【0030】この時、プログラム生成部5のプリコンパ
イル処理(ステップS3)により、処理手順データベー
ス42より処理の流れを表わす部分のC言語ソースコー
ドを生成する。同時に、処理手順データベース42内の
使用する部品名から、部品定義データベース61内に格
納されている、その部品と対応するC言語関数名を引き
当て、関数の配置も行なう。この場合、関数に与えるパ
ラメータは、パラメータデータベース41より読み込
み、C言語ソースコードに埋め込む。
【0031】これにより、C言語ソースファイル51が
生成される。また、部品定義データベース61内には、
各部品が格納されているライブラリ名も格納されている
ので、それを基に、C言語メークファイル52も生成さ
れる。
【0032】次に、上記のようにして生成されたC言語
メークファイル52に従って、通常のC言語コンパイル
処理(ステップS4)により、C言語ソースファイル5
1をコンパイルし、部品ライブラリ62内の各種C言語
関数とリンクを取り、製造管理プログラム3を生成す
る。
【0033】また、各高機能部品は、部品登録部6の部
品登録処理(ステップS5)により、随時、新規部品の
登録や、既存部品の変更・削除をすることができる。そ
の結果、部品本体は部品ライブラリ62に格納され、応
用部品を構成する基本部品の構成情報・各部品のバラメ
ータの種類・C言語関数との関連等の部品仕様は、部品
定義データベース61に格納される。
【0034】以上の動作により、CRT1によって、実
際の実行イメージを画面にレイアウトすることで高機能
部品を組み合わせ、目的とする製造管理プログラム3を
自動生成することができる。この場合、本生成装置によ
り自動生成された製造管理プログラム3は、例えば図4
に示すような各高機能部品の組み合わせで実現される。
【0035】また、各高機能部品は、例えば図5および
図6に示すように、応用部品・基本部品と階層構造とな
っている。特に、図6に示すように、データ入出力部で
ある負荷計算基本部品(S91)、データ編集基本部品
(S92)と、データ表示部である小日程負荷山積グラ
フ基本部品(S93)とが分離した構成となっている。
【0036】上述したように、本実施例の製造管理プロ
グラム自動生成装置は、部品の登録・変更・削除を行な
えるように、部品仕様を部品定義情報としてデータベー
ス化し格納する部品定義データベース61、および製造
管理プログラムの機能構成要素、すなわちあらかじめC
言語等で作成した部品本体を、階層構造を持った高機能
部品化し登録している部品ライブラリ62を有する部品
登録部6と、各部品の設定情報を格納するパラメータデ
ータベース41、および実際の実行順序を記憶する処理
手順データベース42を搭載し、部品ライブラリ62に
登録されている部品を実行イメージで画面上にレイアウ
トすることにより処理手順をデータベース化し格納する
実行手順シミュレート部4と、C言語ソース生成により
目的とする製造管理プログラムのロードモジュールを作
成するため、その途中結果を格納するC言語ソースファ
イル51、およびC言語メークファイル52を有し、実
行手順シミュレート部4に格納された処理手順から、部
品定義データベース61に格納されている部品定義情報
に基づいて、一般プログラム言語(C言語)ソースコー
ドへのプリコンパイル方式により目的とするプログラム
のロードモジュールを生成するプログラム生成部5とか
ら構成したものである。従って、次のような種々の効果
が得られるものである。
【0037】(a)実行手順シミュレート部4により、
実行イメージを画面上でレイアウトしながら高機能部品
の組み合わせが行なえるので、プログラミング知識がな
くても、製造管理プログラムを簡単に作成することが可
能となる。
【0038】(b)プログラム生成部5により、各部品
の設定パラメータは生成するCソースコードに埋め込ま
れ、C言語プログラムとしてコンパイルされるので、通
常のC言語で記述されたプログラム同様に、実行速度が
速い。
【0039】(c)部品登録部6により、部品の登録・
変更・削除が容易に行なえるので、システム変更が容易
になるばかりでなく、本実施例により開発するプログラ
ムの適用分野を拡大することが可能となる。
【0040】(d)高機能部品自体を階層構造とするこ
とで、例えば図6中の負荷山積情報を他システムのデー
タベースから読み込むように変更する場合には、負荷計
算基本部品(S91)を削除し、データ編集基本部品
(S92)を他部品(データベースから読み込む部品)
と取り替えることにより、プログラム変更ができるの
で、システム接続やシステム変更を容易に行なうことが
可能となる。
【0041】以上により、階層構造を成す高機能部品
を、実際の実行イメージで画面上にレイアウトしながら
組み合わせることにより、目的とするプログラムを自動
的に生成することができるので、プログラミング知識が
なくても、高機能・高速で、機能変更・追加が容易な製
造管理プログラムを簡単に作成することができる。尚、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、次のよ
うにしても同様に実施できるものである。
【0042】(a)上記実施例では、C言語ソースコー
ド生成によるプログラム生成例について説明したが、こ
れに限らず、例えばFORTRAN、COBOL、BA
SIC等、他の一般プログラム言語生成によってもよ
い。
【0043】(b)上記実施例では、製造管理プログラ
ムの生成装置について説明したが、部品のラインナップ
を他の分野の部品と取り替えることにより、いかなる分
野のプログラムも同様の方式で作成することが可能であ
る。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、部
品の登録・変更・削除を行なえるように、部品仕様を部
品定義情報としてデータベース化し格納する部品定義デ
ータベース手段、および製造管理プログラムの機能構成
要素を階層構造を持った高機能部品化し登録している部
品ライブラリ手段を有する部品登録手段と、部品ライブ
ラリ手段に登録されている部品を実行イメージで画面上
にレイアウトすることにより処理手順をデータベース化
し格納する実行手順シミュレート手段と、実行手順シミ
ュレート手段に格納された処理手順から、部品定義デー
タベース手段に格納されている部品定義情報に基づい
て、一般プログラム言語ソースコードへのプリコンパイ
ル方式により目的とするプログラムのロードモジュール
を生成するプログラム生成手段とを備えて構成したの
で、プログラミング知識がなくても、高機能・高速かつ
機能変更・追加の容易な製造管理プログラムを、実際の
実行イメージを思い浮かべながら簡単に作成することが
可能な極めて信頼性の高い製造管理プログラム自動生成
装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による製造管理プログラム自動生成装置
の一実施例を示す機能ブロック図。
【図2】本発明をわかりやすく説明するための、部品を
組み合わせて作成した製造管理プログラムの一例である
「小日程負荷シミュレーションプログラム」の画面表示
例を示す図。
【図3】本発明をわかりやすく説明するための、実行画
面イメージのレイアウトにより処理手順をシミュレート
しているイメージ図。
【図4】高機能部品の組み合わせにより、製造管理プロ
グラムが作成できることを示す、「小日程負荷シミュレ
ーションプログラム」の部品組み合わせ例を示す処理フ
ロー図。
【図5】高機能部品の階層構造を示す、応用部品「スケ
ジュールグラフ表示」の基本部品による組み合わせ例を
示す処理フロー図。
【図6】高機能部品の階層構造を示す、応用部品「負荷
山積」の基本部品による組み合わせ例を示す処理フロー
図。
【符号の説明】
1…CRT、2…プログラム生成装置本体、3…製造管
理プログラム、4…実行手順シミュレート部、5…プロ
グラム生成部、6…部品登録部、41…パラメータデー
タベース、42…処理手順データベース、51…C言語
ソースファイル、52…C言語メークファイル、61…
部品定義データベース、62…部品ライブラリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/21 R 8724−5L

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製造ラインの管理用プログラムを自動的
    に生成する装置において、 部品の登録・変更・削除を行なえるように、部品仕様を
    部品定義情報としてデータベース化し格納する部品定義
    データベース手段、および製造管理プログラムの機能構
    成要素を階層構造を持った高機能部品化し登録している
    部品ライブラリ手段を有する部品登録手段と、 前記部品ライブラリ手段に登録されている部品を実行イ
    メージで画面上にレイアウトすることにより処理手順を
    データベース化し格納する実行手順シミュレート手段
    と、 前記実行手順シミュレート手段に格納された処理手順か
    ら、前記部品定義データベース手段に格納されている部
    品定義情報に基づいて、一般プログラム言語ソースコー
    ドへのプリコンパイル方式により目的とするプログラム
    のロードモジュールを生成するプログラム生成手段と、 を備えて成ることを特徴とする製造管理プログラム自動
    生成装置。
JP488193A 1993-01-14 1993-01-14 製造管理プログラム自動生成装置 Pending JPH06214769A (ja)

Priority Applications (1)

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JP488193A JPH06214769A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 製造管理プログラム自動生成装置

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JP488193A JPH06214769A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 製造管理プログラム自動生成装置

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JP488193A Pending JPH06214769A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 製造管理プログラム自動生成装置

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