JPH06214164A - 実体顕微鏡 - Google Patents

実体顕微鏡

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JPH06214164A
JPH06214164A JP5299136A JP29913693A JPH06214164A JP H06214164 A JPH06214164 A JP H06214164A JP 5299136 A JP5299136 A JP 5299136A JP 29913693 A JP29913693 A JP 29913693A JP H06214164 A JPH06214164 A JP H06214164A
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JP
Japan
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lens
positive
lens group
group
negative
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Application number
JP5299136A
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English (en)
Inventor
Shinichi Nakamura
信一 中村
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B21/00Microscopes
    • G02B21/02Objectives
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B21/00Microscopes
    • G02B21/18Arrangements with more than one light path, e.g. for comparing two specimens
    • G02B21/20Binocular arrangements
    • G02B21/22Stereoscopic arrangements

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、作動距離可変で、しかも倍率の
低下や立体感の低下を緩和した対物レンズを有する実体
顕微鏡を提供することを目的としている。 【構成】 本発明の実体顕微鏡は、対物光学系と接眼
光学系とよりなり、対物光学系が少なくとも二つのレン
ズ群よりなり、少なくとも一つのレンズ群間隔を変化さ
せ作動距離を変化させるもので、対物光学系の物体より
最も遠い面を凹面とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作動距離を変えること
のできる実体顕微鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の実体顕微鏡でレンズ交換なしに予
め装備されたレンズを移動させるのみで作動距離を変え
るようにしたものがある。特に手術用顕微鏡の場合、作
動距離を変え得るようにした顕微鏡が望まれる。
【0003】手術用顕微鏡として西独特許第24398
20号記載のものが知られている。この顕微鏡は、正レ
ンズと負レンズとを組合わせた対物レンズを有するもの
で、この対物レンズの負レンズを固定し正レンズを移動
させて作動距離を変化させている。
【0004】また西独実用新案第9003458号に記
載の手術用顕微鏡は、前記の顕微鏡と同じ構成で正レン
ズと負レンズとの間隔を約30mm変化させて作動距離を
150mmから450mmまで無段階変化させるようにして
いる。
【0005】
【発明を解決しようとする課題】上記の従来の作動距離
を変え得るようにした対物レンズは、焦点距離が作動距
離よりも大きい値であるので、従来の単焦点対物レンズ
(焦点距離と作動距離がほぼ等しい)と同じ作動距離で
比較した場合、顕微鏡全体の総合倍率が小さくなり、ま
た立体感が減少するという欠点がある。
【0006】図13は、ガリレオ型の実体顕微鏡で一般
的な手術用顕微鏡の光学系の構成を示す。この光学系
は、物体側から順に、左右共通の単一の対物レンズ1
と、左右夫々設けられたアフォーカル変倍光学系2と、
結像レンズ3と、像の姿勢を補正するポロプリズム4
と、接眼レンズ5とにより構成されている。この光学系
の全系の総合倍率Bは、次の式(1)で表わされる。
【0007】 B=(f3 /f0 )×βA ×βE (1) ただしf0 は対物レンズ1の焦点距離、f3 は結像レン
ズ3の焦点距離、βA はアフォーカル変倍光学系2の倍
率、βE は接眼レンズ5の倍率である。
【0008】また立体感は、左右の光軸が物体側で交わ
るときの角度すなわち内向角ωに比例し、このωは、次
の式(2)で表わされる。
【0009】 ω=2tan-1 (L/2f0 ) (2) ただしLは左右の光軸の間隔(基線長)である。
【0010】従来の単焦点対物レンズにおいては、図1
4に示すように、1群から成る正のレンズL1 が用いら
れていた。この場合、対物レンズの焦点距離f0 と作動
距離WDとがほぼ等しい値であった。
【0011】しかし図15に示す従来例のような、負レ
ンズL2 と正レンズL3 とよりなる作動距離可変の対物
レンズにおいては、特に作動距離の短い時(約150m
m)、焦点距離f0 は作動距離WDより約1.5〜1.
7倍も大である。そのために、前記の式(1)、(2)
からわかるように、従来の単焦点対物レンズを用いた実
体顕微鏡よりも、同じ作動距離の時を比較すると、総合
倍率、立体感共に1/1.5〜1/1.7に減少する。
【0012】上記のような対物レンズにおいて、焦点距
離f0 が作動距離WDより大きくなる点に関して、更に
定量的に説明する。図16は、物体側より順に、負レン
ズL4と正レンズL5 とにて構成された従来の作動距離
可変対物レンズのパワー配置を示す図である。この図か
ら全系の焦点距離f0 は、次の式(3)で表わされる。
【0013】 f0 =fp・fn /(fp +fn −D) (3) ただしfn は負レンズL4 の焦点距離、fpは正レンズ
5の焦点距離、Dは負レンズL4と正レンズL5 との主
点間隔である。
【0014】又レンズ系の作動距離WDは、次の式
(4)で表わされる。
【0015】 WD=(fp・fn −D・fn )/(fp +fn −D) (4) 式(3)と式(4)とから焦点距離と作動距離との比
は、次の式(5)に示すようになる。
【0016】 f0 /WD=fp・fn /(fp・fn −D・ fn ) (5) =1/(1−D/fp ) (5’) ここで、前記の西独実用新案第9003458号に記載
の実施例のf0 /WDを求めると下記の通りである。 従来例の例1 fn =-108.1 ,fp =102 D=37.5 の時 WD=160 ,fo =253 ,fo /WD
=1.6 D=15.6 の時 WD=430 ,fo =507.7 ,fo /W
D=1.2 従来例の例2 fn =-116 ,fp =108.2 D=42.8 の時 WD=150 ,fo =248.1 ,fo /W
D=1.7 D=16 の時 WD=450 ,fo =527.9 ,fo /W
D=1.2 従来例の例3 fn =-125.4 ,fp =113.9 D=45.6 の時 WD=150 ,fo =250.1 ,fo /W
D=1.7 D=15.8 の時 WD=450 ,fo =522.6 ,fo /W
D=1.2 従来例の例4 fn =-132.5 ,fp =116.6 D=38 の時 WD=193.3 ,fo =286.7 ,fo
WD=1.5 D=16.5 の時 WD=409 ,fo =476.5 ,fo /W
D=1.2 上記の値から、特に作動距離が短い時、焦点距離f0
作動距離WDよりも約1.5〜1.7倍大になってい
る。
【0017】ここで対物レンズ以外により総合倍率の低
下を防止する方法として次の点がある。 (A) f3 の値を大にする。 (B) βA の値を大にする。 (C) βE の値を大にする。 f3 の値を大にすると、接眼鏡筒部が大型になり、βA
の値を大にするとアフォーカル変倍光学系の収差補正が
困難になり、βE の値を大にすると接眼レンズの射出瞳
が小さくなり観察しにくくなる。
【0018】又立体感の減少を防止する対策(D)とし
て、基線長Lを大にする方法がある。しかしこの方法
は、顕微鏡全体が大型になり好ましくない。
【0019】前記の総合倍率の低下等の防止のための対
策のうち(A),(B),(D)は実体顕微鏡の基本仕
様に関係するものであり、そのため新たな設計や製作を
行なわずに簡単に変更し得るものではない。また従来の
実体顕微鏡の交換式単焦点対物レンズの代りに作動距離
可変対物レンズを取り付けた場合、接眼レンズを高倍率
のものに交換することにより倍率の低下をカバーするこ
とが出来るが、観察しにくくなる上立体感の減少をまね
く。
【0020】更に、手術用の顕微鏡においては、照明光
を観察光軸と同軸にして物体面を照明することが望ま
れ、図11(C)に示すように対物レンズより物体側に
配置したハーフミラーHMを通して照明光を物体面へ導
くようにしたものが提案されている。この図11(C)
のような構成にした場合、ハーフミラーHMが配置され
ている分だけ機械的な作動距離WD(m)が短くなる。
この機械的な作動距離が適切な値になるようにするため
には、対物レンズの光学的作動距離を大にしなければな
らず、対物レンズの焦点距離が長くなる。このように対
物レンズの焦点距離が長くなると、倍率及び立体感が減
少し好ましくない。
【0021】本発明は、焦点距離が作動距離とほぼ同じ
かそれよりも小である作動距離可変対物レンズを備えた
実体顕微鏡を提供することを目的としている。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明の実体顕微鏡は、
単一の対物光学系の後方に接眼光学系を配置した実体顕
微鏡で、前記対物光学系が少なくとも二つのレンズ群よ
りなり、各レンズ群間の間隔のうち少なくとも一つの間
隔の光路長を変化させることにより作動距離を変え得る
ようにしたものにおいて、前記対物光学系のうち物体よ
り最も遠い面を眼側に凹の面としたことを特徴としてい
る。
【0023】本発明の実体顕微鏡は、例えば従来の実体
顕微鏡で物体側から順に負の群と正の群とよりなる作動
距離可変対物レンズにおける正の群の最も物体から遠い
面を凹面にしたもので、作動距離可変のための負の群と
正の群の移動量(間隔の変化量)を従来例における移動
量と変えることなしに、正の群の主点位置を負の群に近
づけることが出来るので、焦点距離を作動距離に近づけ
ることが出来る。その結果、負の群のパワーを強くする
ことなく、対物レンズ全体の焦点距離を小さくすること
が出来る。
【0024】図11は以上の点の説明のためのものであ
る。この図では対物レンズの物体から遠い位置に設けた
負の凹面を独立した負のパワー10として描いてある
が、これは必ずしも最も遠い位置に独立した負レンズを
設けるということではない。この図11(A)と式
(5’)に基づいて説明する。図に示すように凹面の負
のパワーの存在により対物レンズ全体はあたかも物体側
より負−正−負の如きパワー配置となり、軸上物点から
のマージナル光線は実線のように進むことになる。
【0025】仮に負の群が従来のものと同じレンズであ
るとすれば、負の群による像位置Lnは変わらない。こ
の状態で凹面の負のパワー10がないものとして同じ状
態を実現するには、図中負の群と正の群の間に描かれて
いる縦線11の位置に焦点距離fp=Ln+Dのパワーを
配置すればよい。
【0026】すなわち、凹面を設けた結果、より焦点距
離の短い正レンズを負の群により近い位置に配置したの
と同様の効果が生ずる。
【0027】ここで、近づけたことに相当する効果、す
なわち負の群を正の群の主点間隔の減少と正の群の焦点
距離を短くしたことに相当する効果すなわちfpの減少
は等しいから結局、凹面を設けたことは等価的に従来例
に対し負の群をそのままにして正の群の焦点距離fp
主点距離Dを同じだけ小さくしたことになる。
【0028】これにより(5’)式からわかるようにf
/WDの値を小さくできるのである。このことを、前
掲の従来例のうちの例1〜4にもとづいて、実際に求め
たものが下記の例1〜4である。つまり西独実用新案第
9003458号に記載された実施例1〜4において、
負のレンズ群の焦点距離と移動量を保ったまま正のレン
ズ群の主点位置を負のレンズ群に近づけた場合の例を示
す。 例1 fn =-108.1 ,fp =80 D=15.5 の時 WD=160 ,fo =198.4 ,fo /W
D=1.2 D=-6.4 の時 WD=430 ,fo =398.2 ,fo /W
D=0.93 例2 fn =-116 ,fp =80 D=14.6 の時 WD=150 ,fo =183.4 ,fo /W
D=1.2 D=-12.2 の時 WD=450 ,fo =390.3 ,fo /W
D=0.87 例3 fn =-125.4 ,fp =80 D=11.7 の時 WD=150 ,fo =175.7 ,fo /W
D=1.2 D=-18.1 の時 WD=450 ,fo =367.1 ,fo /W
D=0.82 例4 fn =-132.5 ,fp =90 D=11.4 の時 WD=193.3 ,fo =221.1 ,fo
WD=1.1 D=-10.1 の時 WD=409 ,fo =367.8 ,fo /W
D=0.9 上記の例をみればわかるように、本発明によれば、Dの
変化量が前掲の西独実用新案の実施例のDの変化量と同
じで焦点距離を作動距離に近づけることが出来る。尚D
<0は、正の群の主点位置が負の群の主点位置よりも物
体側にあることを意味する。
【0029】又従来の実体顕微鏡の対物レンズのよう
に、正の群の物体から最も遠い面が凸面であり、正の群
の主点が正の群内に位置する場合には、単に正の群のパ
ワーを強くして負の群に近づけても、同様に焦点距離を
作動距離に近づけることが出来るが、その場合、負の群
と正の群との間の間隔の変化量が小になり又負の群のパ
ワーも強くなるため収差補正が困難になる。また物理的
にも負の群と正の群とを近づける距離に限界があるため
効果的ではない。
【0030】以上の理由から正の群の主点位置を負の群
に近づける手段として最も効果的なのは、物体側から最
も遠い面を凹面にすることである。これによって光線を
無理なく徐々に広げることが出来、収差の発生を抑え更
に全長の増大も抑えることが出来る。また、これによっ
て前記のような従来の実体顕微鏡の対物レンズの正の群
を負の群と正の群との二つに分けた合成された群とし、
正のパワーの面を数面に分散させることが可能になり、
一層良好に補正し得るようになる。
【0031】更に本発明の実体顕微鏡では図11の
(B)のように対物光学系を従来の対物光学系の物体側
より順に負の群,正の群の配置とは逆の配置にすること
も可能である。このように対物光学系を、物体側より順
に、正の群と負の群にて構成すれば、この図11の
(B)からもわかるように、対物光学系の焦点距離を作
動距離よりも小にすることが出来、総合倍率および立体
感を増大させることが可能になる。
【0032】又、本発明の実体顕微鏡は、図11(C)
に示すように対物レンズより物体側に同軸照明用のハー
フミラーHMを配置し機械的作動距離WD(m)が減少
しても、機械的作動距離と焦点距離とをほぼ等しくする
ことが出来、総合倍率や立体感を保つことが出来る。
【0033】
【実施例】次に本発明の実体顕微鏡の実施例を示す。 実施例1 r1 =-94.399 d1 =5 n1 =1.61272 ν1 =58.7 r2 =76.544 d2 =5.25 n2 =1.80518 ν2 =25.4 r3 =197.905 d3 = 30〜15.32〜1.27 r4 =216.216 d4 =13.28 n4 =1.88300 ν4 =40.8 r5 =-108.417 d5 =1 r6 =75.177 d6 =33.84 n6 =1.48749 ν6 =70.2 r7 =-66.907 d7 =11.63 n7 =1.84666 ν7 =23.8 r8 =132.222 d3 =30の時 fn =-123.1 , fp =80.5 D=12.9, WD=150 ,fo =180.0 ,fo /WD=
1.2 d3 =15.32の時 fn =-123.1 , fp =80.5 D=-2 WD=250 ,fo =245.4 ,fo /WD=0.
98 d3 =1.27の時 fn =-123.1 , fp =80.5 D=-16.2 WD=450 ,fo =376.3 ,fo /WD=
0.84
【0034】実施例2 r1 =-81.612 d1 =5 n1 =1.51742 ν1 =52.4 r2 =81.559 d2 =5 n2 =1.84666 ν2 =23.8 r3 =158.464 d3 =30.96〜15.34〜0.2 r4 =89.23 d4 =5 n4 =1.84666 ν4 =23.8 r5 =82.517 d5 =14.64 n5 =1.81600 ν5 =46.6 r6 =-113.078 d6 =0.2 r7 =63.174 d7 =7.08 n7 =1.88300 ν7 =40.8 r8 =184.475 d8 =5.45 r9 =-125.044 d9 =6.68 n9 =1.75550 ν9 =25.1 r10=52.766 d3 =30.96の時 fn =-129.8 ,fp =82.8 D=13.2 WD=150 ,fo =180.0 ,fo /WD=
1.2 d3 =15.34 の時 fn =-129.8 , fp =82.8 D=-2.6 WD=250 ,fo =243.8 ,fo /WD=
0.98 d3 =0.2 の時 fn =-129.8 , fp =82.8 D=-17.9 WD=450 ,fo =371.4 ,fo /WD=
0.83
【0035】実施例3 r1 =-86.77 d1 =5 n1 =1.71300 ν1 =53.9 r2 =57.366 d2 =6.76 n2 =1.85026 ν2 =32.3 r3 =173.559 d3 =20〜9.91〜0.93 r4 =173.271 d4 =13.42 n4 =1.88300 ν4 =40.8 r5 =-97.276 d5 =1〜2.43〜1.7 r6 =68.771 d6 =28.83 n6 =1.55232 ν6 =63.7 r7 =-56.585 d7 =5 n7 =1.84666 ν7 =23.8 r8 =110.538 d3 =20 ,d5 =1 の時fn=−91.9,fp=67.7,D
=10.7,WD=150 ,fo =180.0 ,fo /WD=1.2 d3 =9.91,d5 =2.43の時 fn=-91.9,fp=67.
4,D=0.2 WD=250 ,fo =252.7 ,fo /WD=1.0 d3 =0.93,d5 =1.7 の時 fn=-91.9,fp=67.
6,D=-8.7 WD=450 ,fo =400.2 ,fo /WD=0.89
【0036】実施例4 r1 =-116.109 d1 =5 n1 =1.76200 ν1 =40.1 r2 =124.714 d2 =5 n2 =1.84666 ν2 =23.8 r3 =398.541 d3 =31.24 〜15.77〜1 r4 =272.964 d4 =12.26 n4 =1.88300 ν4 =40.8 r5 =-110.308 d5 =1 〜16.47〜31.24 r6 =73.695 d6 =34.05 n6 =1.56873 ν6 =63.1 r7 =-71.846 d7 =11.44 n7 =1.85026 ν7 =32.3 r8 =98.97 d3 =31.24 ,d5 =1 の時fn=−123.9,fp=81.1,
D=13.2 WD=150 ,fo =180.0 ,fo /WD=1.2 d3 =15.77,d5 =16.47 の時fn=−123.9,fp=7
8.4,D=-4.4 WD=250 ,fo =237.3 ,fo /WD=0.95 d3 =1 ,d5 =31.24 の時fn=−123.9,fp=76.
0,D=−21.2 WD=450 ,fo =352.7 ,fo /WD=0.78
【0037】実施例5 r1 =-72.695 d1 =15.71 n1 =1.77250 ν1 =49.6 r2 =-66.231 d2 =1 r3 =-25734.747 d3 =18.14 n3 =1.55232 ν3 =63.7 r4 =-54.238 d4 =5 n4 =1.84666 ν4 =23.8 r5 =-93.496 d5 =1 r6 =129.011 d6 =9.15 n6 =1.88300 ν6 =40.8 r7 =-528.415 d7 =30〜11.2〜1.06 r8 =-470.214 d8 =5 n8 =1.84666 ν8 =23.8 r9 =-89.676 d9 =5 n9 =1.88300 ν9 =40.8 r10=76.104 fn =-71.8 ,fp =66.3 d7=30の時fn =-71.8 ,fp =66.3 , D=-34.1 WD=150 ,fo =120.0 ,fo /WD=0.8 d7=11.2の時fn =-71.8 ,fp =66.3 ,D=-15.4 WD=250 ,fo =228.3 ,fo /WD=0.91 d7=1.06の時fn =-71.8 ,fp =66.3 ,D=-5.1 WD=450 ,fo =444.9 ,fo /WD=0.99
【0038】実施例6 r1 =496.433 d1 =10.603 n1 =1.72916 ν1 =54.68 r2 =-46.77 d2 =5.8 n2 =1.84666 ν2 =23.78 r3 =-100.961 d3 =0.2 r4 =111.506 d4 =5.8 n4 =1.741 ν4 =52.68 r5 =3383.857 d5 =27.353〜3.911 r6 =-260.542 d6 =5.344 n6 =1.84666 ν6 =23.78 r7 =-49.97 d7 =4.9 n7 =1.7859 ν7 =44.18 r8 =67.721 d5 =27.353 の時fn=−72.46,fp=72.958,D=-3
5.742 WD=215 ,fo =150 ,fo /WD=0.7 d5 =13.314 の時fn=−72.46,fp=72.958,D=-2
1.703 WD=315 ,fo =249.316 ,fo /WD=0.79 d5 =3.911 の時 fn=−72.46,fp=72.958,D=−
12.3 WD=515,fo =447.954 ,fo /WD=0.87
【0039】実施例7 r1 =-1396.503 d1 =5.8 n1 =1.883 ν1 =40.78 r2 =-145.126 d2 =0.2 r3 =89.574 d3 =5.8 n3=1.84666 ν3 =23.78 r4 =43.977 d4 =11.094 n4 =1.6968 ν4 =55.52 r5 =-369.023 d5 =27.253〜0.823 r6 =-249.999 d6 =4.9 n6 =1.72916 ν6 =54.68 r7 =33 .227 d7 =4.953 n7 =1.85026 ν7 =32.28 r8 =58 .947 d5 =27.253 の時 fn=−72.695,fp=75.016,D=
-41.429 WD=215 ,fo =139.443 ,fo /WD=0.65 d5 =11.219 の時 fn=−72.695,fp=75.016,D=
-25.395 WD=315 ,fo =236.347 ,fo /WD=0.75 d5 =0.823 の時 fn=−72.695,fp=75.016,D=
−14.999 WD=515, fo =430.155 ,fo /WD=0.84
【0040】実施例8 r1 =166 .942 d1 =5.8 n1 =1.80518 ν1 =25.43 r2 =63.844 d2 =9.971 n2 =1.618 ν2 =63.38 r3 =-158.253 d3 =0.2 r4 =127.687 d4 =5.8 n4 =1.741 ν4 =52.68 r5 =-410.021 d5 =27.712〜0.834 r6 =-264.889 d6 =4.9 n6 =1.72916 ν6 =54.68 r7 =33.597 d7 =5.617 n7 =1.85026 ν7 =32.28 r8 =62.657 d5 =27.712 の時 fn=−78.371,fp=76.574,D=
-38.21 WD=215 ,fo =150 ,fo /WD=0.7 d5 =11.486 の時 fn=−78.371,fp=76.574,D=
-21.984 WD=315 ,fo =252.353 ,fo /WD=0.8 d5 =0.834 の時 fn=−78.371,fp=76.574,D=
−11.332 WD=515,fo =457.062 ,fo /WD=0.89
【0041】実施例9 r1 =341.982 d1 =5.8 n1 =1.72916 ν1 =54.68 r2 =-124.091 d2 =0.2 r3 =127.419 d3 =9.163 n3=1.618 ν3 =63.38 r4 =-80.46 d4 =5.8 n4 =1.84666 ν4 =23.78 r5 =-270.425 d5 =29.237〜0.562 r6 =-251.974 d6 =4.9 n6 =1.84666 ν6 =23.78 r7 =-57.244 d7 =4.9 n7 =1.7859 ν7 =44.18 r8 =75 .009 d5 =29.237 の時 fn=−77.365,fp=77.283,D=
-42.121 WD=215 ,fo =141.643 ,fo /WD=0.66 d5 =11.764 の時 fn=−77.365,fp=77.283,D=
-24.648 WD=315 ,fo =241.781 ,fo /WD=0.77 d5 =0.562 の時 fn=−77.365,fp=77.283,D=
−13.446 WD=515, fo =442 , fo /WD=0.86
【0042】実施例10 r1 =188.249 d1 =5.5 n1 =1.84666 ν1 =23.78 r2 =65.21 d2 =10.15 n2 =1.6968 ν2 =55.52 r3 =-145.097 d3 =0.2 r4 =127.251 d4 =5.5 n4 =1.72 ν4 =50.25 r5 =-1556.541 d5 =29.299〜0.92 r6 =-433.572 d6 =4.751 n6 =1.84666 ν6 =23.78 r7 =-67.376 d7 =4.6 n7 =1.795 ν7 =45.29 r8 =71.722 d5 =29.299 の時fn=−80.933,fp=77.916,D=-
39.02 WD=215 ,fo =149.997,fo /WD=0.7 d5 =12.098 の時fn=−80.933,fp=77.916,D=-
21.822 WD=315 ,fo =253.867 ,fo /WD=0.81 d5 =0.92の時fn=−80.933,fp=77.916,D=−1
0.644 WD=515, fo =461.604 ,fo /WD=0.9 ただしr ,r ,・・・ は各レンズ面の曲率半
径、d ,d,・・・ は各レンズの肉厚、n
,n ,・・・ は各レンズの屈折率、ν
ν ,・・・ は各レンズのアッベ数である。
【0043】上記実施例中、実施例1および2は図1,
図2に示す構成で、物体側より負のレンズ群と正のレン
ズ群とよりなりその最も眼側の面が凹面になっており、
この負のレンズ群と正のレンズ群との光路長間隔を変化
させて作動距離を変えている。
【0044】これら実施例は、正のレンズ群の正のパワ
ーを持つ面で発生する球面収差および色収差を正のレン
ズ群の接合面で発生させている球面収差、色収差で打ち
消されるようにしてあり、又負のレンズ群の接合面以外
の面で発生する球面収差および色収差を負のレンズ群の
接合面で発生する球面収差、色収差で打ち消し、両レン
ズ群での上記収差の残存収差を両レンズ群で互いに打ち
消すようにしてある。又正の単レンズを設けたことによ
り、正のパワーを分散させて、収差が良好に補正される
ようにしている。
【0045】又実施例3および4は、図3,4に示すも
ので、物体側より順に負のレンズ群である第1群と正の
レンズ群である第2群との間および前記第2群と負のレ
ンズ群である第3群との間の両方の光路長間隔を変化さ
せて作動距離を変化させている。
【0046】更に実施例5は図5に示すもので、物体側
から順に正のレンズ群と負のレンズ群とからなり、両レ
ンズ群間の光路長間隔を変化させて作動距離を変化させ
ている。このタイプの光学系では、対物光学系の焦点距
離を作動距離よりも小さく出来るので、総合倍率および
立体感を増大させることが出来る。また同じ立体感を得
る場合は基線長Lを小にすることが出来る。
【0047】この実施例5の対物レンズは、次に述べる
実施例6乃至実施例10のレンズ系よりも、正のレンズ
群に1枚多くレンズを使用している。これによって諸収
差が一層良好に補正され、より高いNAの対物レンズに
なし得るようにしている。
【0048】実施例6乃至実施例10は、図6乃至図1
0に示すもので、実施例5と同じく、物体側から順に、
正のレンズ群と負のレンズ群とからなり、両レンズ群間
の光路長間隔を変化させて作動距離を変化させるように
した。これら実施例は、実施例5の光学系とは異なり、
対物レンズの全長を極力小さくするために、正のレンズ
群を正の接合レンズと正の単レンズとから構成されてい
る。
【0049】これらレンズ群は、前記のように正のレン
ズ群と負のレンズ群の間隔を変化させて作動距離を変化
させるようにしてあるので、すべての作動距離において
収差が良好に補正されるように各レンズ群単体で収差の
発生を抑えるようにしている。そして夫々のレンズ群で
の残存収差を互いに打ち消し合うようにして全系の収差
が良好に補正されるようにしている。そのために両レン
ズ群とも接合レンズを用い、接合レンズの接合面前後の
硝材の屈折率差と分散の違いを利用してレンズ群単体で
の球面収差および色収差を良好に補正している。
【0050】又、全長を極力小さくするためには、各群
のパワーを大にしなければならない。又正のレンズ群は
負のレンズ群に比べ光線高が大になる。そのために特に
正のレンズ群は、収差を補正しにくい。そこで正のレン
ズ群に正の単レンズを加えて収差を良好に補正しつつ全
長が長くならないようにしている。
【0051】実施例6および実施例7は、前記の正の単
レンズを正の接合レンズの負レンズ側に配置したもので
ある。これら実施例は、軸上マージナル光線が、正レン
ズの接合面で光軸に対し傾いて入射し、接合面で垂直入
射に近くなる。このように、接合面で垂直入射に近くな
るほど色消し効果が弱くなる。これをさけるためには、
接合面の曲率を強くしなければならない。その結果、正
レンズの縁肉が小になり、肉厚を大にしなければならな
くなり、全長が大になる。しかし、全長にさぼど制限が
なければ、このようなタイプでも収差を良好に補正出来
る。
【0052】このように、軸上マージナル光線が接合面
で垂直入射に近くなるのは、正の接合レンズの接合面の
前後の面でのパワーが均等に配分されていないからであ
る。例えば、実施例6は、正のレンズ群の中で正のパワ
ーをもつ面は、r1,r3,r4,r5である。これらの面
のパワーはr1が0.0035であるの対してr3〜r5
のパワーは0.034であり、接合面の前後でのパワー
が均等に配分されていない。もともと色消し接合レンズ
は、正レンズと負レンズのアッベ数の差を大きくとるた
めに、使用できるガラスに制約があり、正レンズの屈折
率は小さく、r1にパワーを持たせることが困難にな
る。したがって、正のレンズ群のパワーはほとんど接合
レンズの負レンズ側が持つことになり、軸上マージナル
光線が接合面に垂直入射するようになる。実施例7につ
いても同様である。
【0053】実施例8乃至実施例10は、正の単レンズ
を正の接合レンズの正レンズ側に配置したものである。
このように配置することによって、正の接合レンズの接
合面の前後においてのパワー配分が均等に近くなり、軸
上マージナル光線が接合面に垂直な方向に向かうことが
なく、色消しにしやすい。
【0054】例えば、実施例8は、正のレンズ群の中で
正のパワーを持つ面はr1,r3,r4,r5である。これ
らのうちr1のパワーは0.011であるのに対して
3,r4,r5のパワーは0.028である。又実施例
6および実施例7に比べて正の接合レンズの接合面の曲
率が小さい。したがって実施例6,7よりも実施例8〜
10のほうが収差を補正しやすい構成である。
【0055】実施例8乃至実施例10は、正のレンズ群
および、負のレンズ群の配置に夫々違いがある。正のレ
ンズ群においては、実施例9のように、正の単レンズを
物体側に配置することによって主点を物体側へ移動し、
負のレンズ群との主点間隔を大きくすることが出来る。
また、負のレンズ群においては、実施例8のように正の
レンズ群を眼側に配置することにより主点を眼側に移動
し同じく両レンズ群間の主点間隔を大きくすることが出
来る。
【0056】これらの配置を組み合わせることによって
主点間隔を調整して、仕様にあったレンズを設計するこ
とが出来る。例えば式(5’)より主点間隔D(実施例
6〜10は負)が負側に大きければ大きい程f0/WD
を小さくすることが出来、又f0/WDの値が決まって
いる時はfPを大きくすることが出来る。
【0057】尚上記の各実施例は、図12に示すような
左右共通の単一変倍光学系11と組合わせた構成の実体
顕微鏡に用いる作動距離可変対物レンズ12としてもよ
い。
【0058】
【発明の効果】本発明の実体顕微鏡によれば、作動距離
可変対物レンズを備えその焦点距離が作動距離とほぼ同
じかそれ以下に出来るので、総合倍率の低下や立体感の
減少を緩和しあるいは増大させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の断面図
【図2】本発明の実施例2の断面図
【図3】本発明の実施例3の断面図
【図4】本発明の実施例4の断面図
【図5】本発明の実施例5の断面図
【図6】本発明の実施例6の断面図
【図7】本発明の実施例7の断面図
【図8】本発明の実施例8の断面図
【図9】本発明の実施例9の断面図
【図10】本発明の実施例10の断面図
【図11】本発明の原理を説明する図
【図12】本発明において左右共通の変倍光学系とした
時の構成を示す図
【図13】ガリレオ型実体顕微鏡の構成を示す図
【図14】単焦点対物レンズにおける焦点距離と作動距
離の関係を示す図
【図15】従来の作動距離可変体物レンズにおける焦点
距離と作動距離の関係を示す図
【図16】上記従来の対物レンズのパワー配置を説明す
る図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一の対物光学系の後方に接眼光学系を
    配置した実体顕微鏡で、前記対物光学系が少なくとも二
    つのレンズ群よりなり、各レンズ群間の間隔のうち少な
    くとも一つの間隔の光路長を変化させることにより作動
    距離を変え得るようにしたものにおいて、前記対物光学
    系のうち物体より最も遠い面を眼側に凹の面としたこと
    を特徴とする実体顕微鏡。
  2. 【請求項2】 前記対物光学系が、物体側から順に、正
    のレンズ群と負のレンズ群とよりなり、前記正のレンズ
    群と負のレンズ群との間の間隔を変化させることにより
    作動距離を変え得るようにしたもので、前記正のレンズ
    群が正レンズと負レンズからなる正の接合レンズと単レ
    ンズにて構成されていることを特徴とする請求項1の実
    体顕微鏡。
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US08/249,845 US5701196A (en) 1993-11-05 1994-05-26 Stereomicroscope

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004054259A (ja) * 2002-06-06 2004-02-19 Leica Microsystems (Schweiz) Ag 望遠鏡型立体顕微鏡用の対物レンズ
JP2005173602A (ja) * 2003-12-10 2005-06-30 Carl Zeiss Ag 観察装置用対物レンズ、顕微鏡ならびに対物レンズの調節方法

Cited By (3)

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JP4528497B2 (ja) * 2002-06-06 2010-08-18 ライカ インストルメンツ(シンガポール)プライベート リミテッド 望遠鏡型立体顕微鏡用の対物レンズ
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