JPH06213779A - 水質分析計のサンプリング配管洗浄装置 - Google Patents
水質分析計のサンプリング配管洗浄装置Info
- Publication number
- JPH06213779A JPH06213779A JP5007331A JP733193A JPH06213779A JP H06213779 A JPH06213779 A JP H06213779A JP 5007331 A JP5007331 A JP 5007331A JP 733193 A JP733193 A JP 733193A JP H06213779 A JPH06213779 A JP H06213779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- water
- pipe
- analyzer
- automatic valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】試料水１から分析計８までの経路を二系統化
し、さらに各々の系統に配管内面の洗浄用弾性体を投
入，捕獲，回収する送給補集器１０，１１，２５ａ，ｂ
を設置、また試料水，洗浄水の水流を制御する自動バル
ブ２１ａ，ｂ，２２ａ，ｂ，２３ａ，ｂ，２４ａ，ｂを
設置、自動バルブの開閉やポンプ３ａ，ｂの起動，停止
を制御する制御装置１３を設置した構成。 【効果】通常時はもちろんのこと、非通常時（ポンプの
故障，配管の交換）においても分析計の分析値の連続性
を確保でき、信頼性の低下を防止できる。
し、さらに各々の系統に配管内面の洗浄用弾性体を投
入，捕獲，回収する送給補集器１０，１１，２５ａ，ｂ
を設置、また試料水，洗浄水の水流を制御する自動バル
ブ２１ａ，ｂ，２２ａ，ｂ，２３ａ，ｂ，２４ａ，ｂを
設置、自動バルブの開閉やポンプ３ａ，ｂの起動，停止
を制御する制御装置１３を設置した構成。 【効果】通常時はもちろんのこと、非通常時（ポンプの
故障，配管の交換）においても分析計の分析値の連続性
を確保でき、信頼性の低下を防止できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は河川や水処理施設での水
質分析計のサンプリング配管の洗浄装置に関するもので
ある。
質分析計のサンプリング配管の洗浄装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】水質分析計では試料水を分析計まで運ぶ
試料輸送管すなわちサンプリング配管の設置が必要とな
る。サンプリング配管は出来るだけ短い方が望ましい
が、分析計の設置場所などの関係からその長さが数１０
０ｍにおよぶものも多くある。この配管内には、使用期
間が増加するにつれてバクテリアや原生動物によって構
成されるスライムや汚泥が付着堆積し、分析値の精度を
悪くしたり、配管の閉塞をきたしたりする。
試料輸送管すなわちサンプリング配管の設置が必要とな
る。サンプリング配管は出来るだけ短い方が望ましい
が、分析計の設置場所などの関係からその長さが数１０
０ｍにおよぶものも多くある。この配管内には、使用期
間が増加するにつれてバクテリアや原生動物によって構
成されるスライムや汚泥が付着堆積し、分析値の精度を
悪くしたり、配管の閉塞をきたしたりする。
【０００３】この為、水の高速流による洗浄や圧縮空気
による洗浄などが行われているがその効果は十分でな
く、しばしば分析値に問題を生じさせている。
による洗浄などが行われているがその効果は十分でな
く、しばしば分析値に問題を生じさせている。
【０００４】以上の問題に対しサンプリング配管の内壁
を効果的に洗浄する方法として、配管内に弾性体、例え
ばスポンジボールを滑走せしめて管内面に付着堆積した
汚染物を除去する方法がある。この方法によるサンプリ
ング配管を自動的に洗浄する装置の構成の実施例を図１
に示す。
を効果的に洗浄する方法として、配管内に弾性体、例え
ばスポンジボールを滑走せしめて管内面に付着堆積した
汚染物を除去する方法がある。この方法によるサンプリ
ング配管を自動的に洗浄する装置の構成の実施例を図１
に示す。
【０００５】図１でサンプリング個所から試料水１は配
管２を介しポンプ３で採取され配管４で分析計８が設置
される場所まで輸送される。試料水は一般に輸送配管に
よる伝達遅れを少なくするため、分析計８が必要とする
流量以上の流量で採取され、排水溝９に常に排水され、
輸送される試料水の一部分が分析計８に導入される。バ
ルブ７はその流量調節用バルブを示す。図１においてポ
ンプ３とサンプリング用配管４に設けられた送給補集器
１０は、自動バルブ１７を介して連結されており、ポン
プ３とサンプリング用配管５に設けられた送給補集器１
１は、自動バルブ１９を介して連結されている。サンプ
リング用配管４，５と受水配管６との分岐点に分流器１
５が設けられ、ポンプ３の上流側と送給補集器１１とを
自動バルブ２０を介して結ぶ配管１４が設けられてい
る。また自動バルブ１７と送給補集器１０の間と、配管
１４とは自動バルブ１８を有する配管１６を介して連結
されている。
管２を介しポンプ３で採取され配管４で分析計８が設置
される場所まで輸送される。試料水は一般に輸送配管に
よる伝達遅れを少なくするため、分析計８が必要とする
流量以上の流量で採取され、排水溝９に常に排水され、
輸送される試料水の一部分が分析計８に導入される。バ
ルブ７はその流量調節用バルブを示す。図１においてポ
ンプ３とサンプリング用配管４に設けられた送給補集器
１０は、自動バルブ１７を介して連結されており、ポン
プ３とサンプリング用配管５に設けられた送給補集器１
１は、自動バルブ１９を介して連結されている。サンプ
リング用配管４，５と受水配管６との分岐点に分流器１
５が設けられ、ポンプ３の上流側と送給補集器１１とを
自動バルブ２０を介して結ぶ配管１４が設けられてい
る。また自動バルブ１７と送給補集器１０の間と、配管
１４とは自動バルブ１８を有する配管１６を介して連結
されている。
【０００６】しかして今、試料水をサンプリングする場
合は、自動バルブ１７を開、１８，１９，２０を閉とす
ると、配管２，ポンプ３，自動バルブ１７，送給補集器
１０，配管４を介して分流器１５に至り、更に受水配管
６を介して分析計８に送られ、分析されて排水溝９に排
出される。
合は、自動バルブ１７を開、１８，１９，２０を閉とす
ると、配管２，ポンプ３，自動バルブ１７，送給補集器
１０，配管４を介して分流器１５に至り、更に受水配管
６を介して分析計８に送られ、分析されて排水溝９に排
出される。
【０００７】次にボール洗浄する場合には自動バルブ１
８，１９を開、１７，２０を閉とすると、ポンプ３から
の洗浄水と共に送給補集器１１内のスポンジボール１２
は、配管５，分流器１５，配管４を介して送給補集器１
０に至り、洗浄水と分離されて捕獲される。洗浄水は更
に自動バルブ１８，配管１６，１４を介してポンプ３の
上流に送られ循環使用される。再度洗浄の必要が生じた
場合は、自動バルブ１７，２０を開、１８，１９を閉と
すると前述と同様に洗浄を行うことができる。
８，１９を開、１７，２０を閉とすると、ポンプ３から
の洗浄水と共に送給補集器１１内のスポンジボール１２
は、配管５，分流器１５，配管４を介して送給補集器１
０に至り、洗浄水と分離されて捕獲される。洗浄水は更
に自動バルブ１８，配管１６，１４を介してポンプ３の
上流に送られ循環使用される。再度洗浄の必要が生じた
場合は、自動バルブ１７，２０を開、１８，１９を閉と
すると前述と同様に洗浄を行うことができる。
【０００８】また、単に通水洗浄する場合は、自動バル
ブ１９を開、１７，１８，２０を閉とすることにより、
ポンプ３から供給された洗浄水は送給補集器１１，配管
５，分流器１５，受水配管６を介して洗浄排出される。
自動バルブ１７を開、１８，１９，２０を閉としても同
様に行うことができる。なお、通水洗浄は、ボール洗浄
後配管内に滞留した洗浄後の汚水を新しくサンプリング
した試料水と入れ替え、洗浄後の汚水を受水配管６より
排水溝９へ排水するものである。
ブ１９を開、１７，１８，２０を閉とすることにより、
ポンプ３から供給された洗浄水は送給補集器１１，配管
５，分流器１５，受水配管６を介して洗浄排出される。
自動バルブ１７を開、１８，１９，２０を閉としても同
様に行うことができる。なお、通水洗浄は、ボール洗浄
後配管内に滞留した洗浄後の汚水を新しくサンプリング
した試料水と入れ替え、洗浄後の汚水を受水配管６より
排水溝９へ排水するものである。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
サンプリング配管洗浄装置は、配管が２系統設置されて
いるにもかかわらず、ポンプが１台であるため、 １）ボール洗浄中は、分析計はその機能を停止してしま
うこと。
サンプリング配管洗浄装置は、配管が２系統設置されて
いるにもかかわらず、ポンプが１台であるため、 １）ボール洗浄中は、分析計はその機能を停止してしま
うこと。
【００１０】２）ポンプの故障やそれに伴う交換時に
も、分析計はその機能を停止してしまうこと。
も、分析計はその機能を停止してしまうこと。
【００１１】３）サンプリング配管が経年劣化した場
合、その交換作業時には、洗浄そのものを行えないこ
と。
合、その交換作業時には、洗浄そのものを行えないこ
と。
【００１２】などの欠点がある。特に前記１），２）項
は分析計の分析値の連続性を損うこととなり、前記３）
項は分析値の信頼性を低下させてしまう。
は分析計の分析値の連続性を損うこととなり、前記３）
項は分析値の信頼性を低下させてしまう。
【００１３】
【課題を解決するための手段】本発明は、試料水をサン
プリング個所からポンプを介して分析計に導き試料水を
分析する水質分析計において、複数のポンプと分析計の
間に、各々自動バルブおよび送給補集器を有する第１お
よび第２の配管を設け、前記自動バルブを制御する制御
装置を設け、前記第１および第２の配管の送給補集器間
に弾性体を配設したものである。
プリング個所からポンプを介して分析計に導き試料水を
分析する水質分析計において、複数のポンプと分析計の
間に、各々自動バルブおよび送給補集器を有する第１お
よび第２の配管を設け、前記自動バルブを制御する制御
装置を設け、前記第１および第２の配管の送給補集器間
に弾性体を配設したものである。
【００１４】
【作用】本発明は、分析計の分析値の連続性を確保し、
かつ信頼性を損わない。
かつ信頼性を損わない。
【００１５】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図２にもとづいて
説明する。なお図１と同一の符号のものは同一構成を示
す。
説明する。なお図１と同一の符号のものは同一構成を示
す。
【００１６】本発明の特徴は、試料水１から受水配管６
までの間を完全に２系統化したことにある。すなわち図
２に示すように試料水１には配管２ａ（２ｂ）が挿入さ
れており、この配管２ａ（２ｂ）にはポンプ３ａ（３
ｂ）が接続されている。このポンプ３ａ（３ｂ）出口に
は送給補集器１０（１１）が設置されている。この送給
補集器１０（１１）には配管洗浄時に開となる自動バル
ブ２４ａ（２４ｂ）が設置され、排水管３０ａ（３０
ｂ）を介して排水溝９に排水される。
までの間を完全に２系統化したことにある。すなわち図
２に示すように試料水１には配管２ａ（２ｂ）が挿入さ
れており、この配管２ａ（２ｂ）にはポンプ３ａ（３
ｂ）が接続されている。このポンプ３ａ（３ｂ）出口に
は送給補集器１０（１１）が設置されている。この送給
補集器１０（１１）には配管洗浄時に開となる自動バル
ブ２４ａ（２４ｂ）が設置され、排水管３０ａ（３０
ｂ）を介して排水溝９に排水される。
【００１７】また送給補集器１０（１１）にはサンプリ
ング配管４（５）が接続され、測定時に開となる自動バ
ルブ２１ａ（２１ｂ），受水配管６を介して分析計８に
接続されている。
ング配管４（５）が接続され、測定時に開となる自動バ
ルブ２１ａ（２１ｂ），受水配管６を介して分析計８に
接続されている。
【００１８】自動バルブ２１ａ（２１ｂ）の上流側から
分岐した位置にスポンジボールの投入と回収を目的とし
た送給補集器２５ａ（２５ｂ）が設置されている。この
送給補集器２５ａ（２５ｂ）には配管洗浄時に開となる
自動バルブ２３ａ（２３ｂ）、およびスポンジボール回
収時に開となる自動バルブ２２ａ（２２ｂ）が配管２８
ａ（２８ｂ）を介して接続されている。
分岐した位置にスポンジボールの投入と回収を目的とし
た送給補集器２５ａ（２５ｂ）が設置されている。この
送給補集器２５ａ（２５ｂ）には配管洗浄時に開となる
自動バルブ２３ａ（２３ｂ）、およびスポンジボール回
収時に開となる自動バルブ２２ａ（２２ｂ）が配管２８
ａ（２８ｂ）を介して接続されている。
【００１９】以下、動作について説明する。
【００２０】測定時には、試料水１は配管２ａ（２ｂ）
を介しポンプ３ａ（３ｂ）で採取され送給補集器１０
（１１），配管４（５）を介し、開状態の自動バルブ２
１ａ（２１ｂ）を通過、受水配管６から分析計８まで輸
送される。この時自動バルブ２２ａ（２２ｂ），２３ａ
（２３ｂ），２４ａ（２４ｂ）はすべて閉されている。
なお、測定は通常１系統のみを使用（以下測定系）し、
他方はポンプ３ａ（または３ｂ）は停止し、自動バルブ
２１ａ（または２１ｂ）は閉じ、使用されない状態（以
下待機系）となっている。
を介しポンプ３ａ（３ｂ）で採取され送給補集器１０
（１１），配管４（５）を介し、開状態の自動バルブ２
１ａ（２１ｂ）を通過、受水配管６から分析計８まで輸
送される。この時自動バルブ２２ａ（２２ｂ），２３ａ
（２３ｂ），２４ａ（２４ｂ）はすべて閉されている。
なお、測定は通常１系統のみを使用（以下測定系）し、
他方はポンプ３ａ（または３ｂ）は停止し、自動バルブ
２１ａ（または２１ｂ）は閉じ、使用されない状態（以
下待機系）となっている。
【００２１】洗浄時には、自動バルブ２１ａ（２１
ｂ），２２ａ（２２ｂ）は閉じ、２３ａ（２３ｂ），２
４ａ（２４ｂ）は開となっており、ポンプ３ａ（３ｂ）
は停止している。この状態で、洗浄水２６は洗浄配管２
７，自動バルブ２３ａ（２３ｂ），配管２８ａ（２８
ｂ）を介し、送給補集器２５ａ（２５ｂ）内のスポンジ
ボール１２と共にサンプリング配管４（５）内を移動，
洗浄する。このスポンジボール１２は送給補集器１０で
捕獲され、洗浄水だけが自動バルブ２４ａ（２４ｂ），
排水管３０ａ（３０ｂ）を介して排水溝９へ排水され
る。この洗浄は測定系が待機系に切替えられた時、およ
び待機系については、任意の時刻に動作可能である。
ｂ），２２ａ（２２ｂ）は閉じ、２３ａ（２３ｂ），２
４ａ（２４ｂ）は開となっており、ポンプ３ａ（３ｂ）
は停止している。この状態で、洗浄水２６は洗浄配管２
７，自動バルブ２３ａ（２３ｂ），配管２８ａ（２８
ｂ）を介し、送給補集器２５ａ（２５ｂ）内のスポンジ
ボール１２と共にサンプリング配管４（５）内を移動，
洗浄する。このスポンジボール１２は送給補集器１０で
捕獲され、洗浄水だけが自動バルブ２４ａ（２４ｂ），
排水管３０ａ（３０ｂ）を介して排水溝９へ排水され
る。この洗浄は測定系が待機系に切替えられた時、およ
び待機系については、任意の時刻に動作可能である。
【００２２】回収時には、自動バルブ２１ａ(２１ｂ)，
２３ａ(２３ｂ)，２４ａ（２４ｂ）は閉じ、２２ａ（２
２ｂ）が開となり、ポンプ３ａ（３ｂ）が起動される。
これにより試料水１により送給補集器１０（１１）内の
スポンジボール１２は、サンプリング配管４(５)内を洗
浄しながら送給補集器２５ａ（２５ｂ）まで移動，回収
される。この時試料水１は自動バルブ２２ａ（２２
ｂ），排水管２９を介して排水溝９へ排水される。この
回収は前述の洗浄の後実施される。
２３ａ(２３ｂ)，２４ａ（２４ｂ）は閉じ、２２ａ（２
２ｂ）が開となり、ポンプ３ａ（３ｂ）が起動される。
これにより試料水１により送給補集器１０（１１）内の
スポンジボール１２は、サンプリング配管４(５)内を洗
浄しながら送給補集器２５ａ（２５ｂ）まで移動，回収
される。この時試料水１は自動バルブ２２ａ（２２
ｂ），排水管２９を介して排水溝９へ排水される。この
回収は前述の洗浄の後実施される。
【００２３】以上説明した測定，洗浄，回収の動作を制
御するのが、制御装置１３であり、ポンプの起動停止，
自動バルブの開閉，測定系から待機系への切替，待機系
から測定系への切替，待機系の洗浄から回収，測定系の
ポンプ故障時に待機系を即測定系へ切替等の制御を行
う。
御するのが、制御装置１３であり、ポンプの起動停止，
自動バルブの開閉，測定系から待機系への切替，待機系
から測定系への切替，待機系の洗浄から回収，測定系の
ポンプ故障時に待機系を即測定系へ切替等の制御を行
う。
【００２４】
【発明の効果】以上、本発明によれば １）１つの系統で測定中、他の系統を洗浄することが可
能であり、分析計の分析値は連続性を確保できる。
能であり、分析計の分析値は連続性を確保できる。
【００２５】２）測定している系のポンプ故障やそれに
伴う交換時においても他の系統を使用することにより、
分析計の分析値は連続性を確保できる。
伴う交換時においても他の系統を使用することにより、
分析計の分析値は連続性を確保できる。
【００２６】３）サンプリング配管を交換する時でも、
他の系統を使用することにより分析計の分析値は連続性
を確保でき、また当該配管を洗浄することもでき、分析
値の信頼性の低下を防止できる。
他の系統を使用することにより分析計の分析値は連続性
を確保でき、また当該配管を洗浄することもでき、分析
値の信頼性の低下を防止できる。
【図１】従来のサンプリング配管洗浄装置を示す図であ
る。
る。
【図２】本発明になるサンプリング配管洗浄装置を示す
図である。
図である。
１…試料水、２，４，５，６，１４，１６，２７，２
８，２９，３０…配管、３…ポンプ、７…バルブ、８…
分析計、９…排水溝、１０，１１，２５…送給補集器、
１２…スポンジボール、１３…制御装置、１５…分流
器、１７，１８，１９，２０，２１，２２，２３，２４
…自動バルブ、２６…洗浄水。
８，２９，３０…配管、３…ポンプ、７…バルブ、８…
分析計、９…排水溝、１０，１１，２５…送給補集器、
１２…スポンジボール、１３…制御装置、１５…分流
器、１７，１８，１９，２０，２１，２２，２３，２４
…自動バルブ、２６…洗浄水。
Claims (1)
- 【請求項１】試料水をサンプリング個所からポンプを介
して分析計に導き試料水を分析する水質分析計におい
て、複数のポンプと分析計との間に各々自動バルブおよ
び送給補集器を有する第１および第２の配管を設け、前
記自動バルブを制御する制御装置を設け、前記第１およ
び第２の配管の送給補集器間の配管内を滑走し配管を洗
浄する弾性体を配設することを特徴とする水質分析計の
サンプリング配管洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5007331A JPH06213779A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 水質分析計のサンプリング配管洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5007331A JPH06213779A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 水質分析計のサンプリング配管洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06213779A true JPH06213779A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11662978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5007331A Pending JPH06213779A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 水質分析計のサンプリング配管洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06213779A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102214543B1 (ko) * | 2020-07-01 | 2021-02-10 | 에이티티(주) | 다항목 수질 측정장치 |
| CN114594224A (zh) * | 2022-05-09 | 2022-06-07 | 深圳市鼎钛海工装备有限公司 | 一种微站水质监测方法及系统 |
-
1993
- 1993-01-20 JP JP5007331A patent/JPH06213779A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102214543B1 (ko) * | 2020-07-01 | 2021-02-10 | 에이티티(주) | 다항목 수질 측정장치 |
| CN114594224A (zh) * | 2022-05-09 | 2022-06-07 | 深圳市鼎钛海工装备有限公司 | 一种微站水质监测方法及系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101138039B1 (ko) | 헹굼과 세척 완료의 감지 및 배수 물 정화의 가스 터빈 콤프레셔 물 세척 제어 | |
| US3748906A (en) | Gas sampling apparatus | |
| JPH02156152A (ja) | 液体クロマトグラフおよびそれを用いる方法 | |
| CN112444584B (zh) | 蒸汽发生器排污水中阴离子在线离子色谱分析系统及方法 | |
| JPH06213779A (ja) | 水質分析計のサンプリング配管洗浄装置 | |
| CN1677104B (zh) | 废水分类方法及装置 | |
| CN110261178A (zh) | 带自动清洁功能的采样送样系统 | |
| JPH07120362A (ja) | 検水採取装置 | |
| US3259743A (en) | Apparatus for sampling and analyzing a plurality of continuously flowing streams of material through flexible conduits | |
| US6021679A (en) | Probe for slurry gas sampling | |
| JP5214952B2 (ja) | 反応管洗浄装置、自動分析装置、及び反応管洗浄装置の洗剤流路の洗浄方法 | |
| US20090308182A1 (en) | Apparatus for collecting slurry samples from a pipe | |
| JP4744289B2 (ja) | 水質測定装置 | |
| CN206420862U (zh) | 基于Arduino控制的用于多台水质在线监测系统的预处理装置 | |
| JPS586902B2 (ja) | 水質分析計のサンプリング配管洗浄装置 | |
| US6953044B2 (en) | Drained water recovery system and method for operating the same | |
| JP3282248B2 (ja) | 生化学自動分析装置の洗浄装置 | |
| JPS5815058B2 (ja) | サンプリング配管洗浄装置 | |
| US3457789A (en) | Arcuate path diverter with dust closure thereon | |
| KR200150145Y1 (ko) | 액체시료 채취장치 | |
| JPS5913939A (ja) | サンプリング配管自動洗浄装置用ボ−ル捕収器 | |
| JP3984364B2 (ja) | ガス分析計のサンプリング装置 | |
| JPS5815057B2 (ja) | サンプリング配管洗浄装置 | |
| US7631652B2 (en) | Flush rinse apparatus for electroplating operations | |
| JPH06201537A (ja) | 水質計器 |