JPH06213110A - 内燃機関のアイドリング回転数の調節装置 - Google Patents

内燃機関のアイドリング回転数の調節装置

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JPH06213110A
JPH06213110A JP5229948A JP22994893A JPH06213110A JP H06213110 A JPH06213110 A JP H06213110A JP 5229948 A JP5229948 A JP 5229948A JP 22994893 A JP22994893 A JP 22994893A JP H06213110 A JPH06213110 A JP H06213110A
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adjusting
combustion engine
internal combustion
armature
adjusting member
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JP5229948A
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Uwe Hammer
ハマー ウーヴェ
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M3/00Idling devices for carburettors
    • F02M3/06Increasing idling speed
    • F02M3/07Increasing idling speed by positioning the throttle flap stop, or by changing the fuel flow cross-sectional area, by electrical, electromechanical or electropneumatic means, according to engine speed
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/32Details
    • F16K1/34Cutting-off parts, e.g. valve members, seats
    • F16K1/44Details of seats or valve members of double-seat valves
    • F16K1/443Details of seats or valve members of double-seat valves the seats being in series

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 内燃機関のアイドリング回転数の調節装置の
全長を短くし,かつ振動の影響を受けにくいようにする
こと。 【構成】 誘導コア16を調節器ケーシング13に固定
し,かつ誘導コアに支承ピン20を設ける。環状の接極
子22を調節部材21に結合し,調節部材を軸方向で移
動可能に支承ピンの回りに支承する。弾性的なダイヤフ
ラム46によって補償室47を形成し,この補償室を接
続部49によって接続導管6に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,流動導管を通って内燃
機関に流れる運転媒体量を制御することによって内燃機
関のアイドリング回転数を調節する装置であって,調節
部分と駆動部分とを有し,駆動部分は駆動装置ケーシン
グを有しており,この駆動装置ケーシングは回転数に関
連して制御可能な巻線を取り囲んでおり,この巻線内に
誘導コアが突入しており,この誘導コアは接極子を有し
ており,この接極子は調節部材と結合されている形式の
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の調節装置は公知である
が(EP 0 153 962 B1),この場合調節装置は大きな全
長を必要とし,心合わせ誤差が生ずることがあり,振動
質量が大きいために振動の影響を受け易い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は,調節
装置の全長を短くし,かつ振動の影響を受けにくいよう
にすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に,本発明の構成では,最初に述べた形式の調節装置に
おいて,誘導コアの,調節部分の方の側の端面に,軸方
向に延びる支承ピンが設けられており,この支承ピンは
調節部材の支承孔内にかつ接極子の開口内に突入してい
るようにした。
【0005】
【発明の効果】本発明による構成要件を具備した調節装
置は,誘導コアが駆動装置ケーシングに固定されかつ接
極子が環状に構成されていることによって,調節装置の
振動質量が減少せしめられる。調節部材を支承ピンによ
って軸方向に移動可能に支承することによって,調節装
置の心合わせ精度を向上させ,振動の影響を受けにくく
することができる。更に調節装置の必要な全長が短くな
る。
【0006】請求項2以下に記載した手段によって請求
項1の調節装置を更に改善することができる。
【0007】特に,接極子にさい頭円すい形の内面を形
成し,この内面が誘導コアの外面に対応するようにする
と,申し分のない磁気帰路が生ぜしめられる。
【0008】
【実施例】以下においては図面に示した実施例を参照し
ながら本発明の構成を具体的に説明する。
【0009】図1において,符号1は流動導管を示し,
この流動導管1内を運転媒体,特に吸込空気,が矢印2
の方向で混合気圧縮火花点火式内燃機関に流れることが
できる。流動導管1の流動横断面は絞り弁3を介して制
御可能であり,絞り弁3の回転角度位置に応じて程度の
差こそあれ運転媒体が内燃機関に流れる。流動導管1
の,絞り弁3の上流側の範囲4は接続導管6・7を介し
て,流動導管1の,絞り弁3の下流側の範囲5に接続さ
れている。接続導管6・7内を矢印8の方向で絞り弁3
をう回して流れる運転媒体の量は,接続導管6と接続導
管7との間に配置された本発明による調節装置によって
制御可能である。
【0010】調節装置10は大体において調節部分11
と駆動部分12とから成っている。調節部分11は調節
器ケーシング13を有し,この調節器ケーシングは調節
室14を取り囲んでいて,流動導管1の壁によって一体
的に形成するか,あるいは別個の部材として構成するこ
とができる。調節器ケーシング13が流動導管1の壁に
よって形成される場合には,接続導管6・7は直接に調
節室14内に開口する。調節器ケーシング13が別個の
部材として構成される場合には,接続導管6・7は調節
器ケーシング13に形成された接続短管6a・7aに接
続される。
【0011】駆動部分12は,例えばプラスチックから
成る駆動装置ケーシング15を有し,この駆動装置ケー
シング内で,誘導コア16と,この誘導コア16を取り
囲んでいて巻き枠17に巻かれている巻線18と,強磁
性の環状部材19とが例えば鋳くるまれて固定されてい
る。巻線18には,内燃機関の回転数に関連する電圧を
供給可能であって,誘導コア16と巻線18と環状部材
19との間に,巻線18の励磁状態に相応する強さの磁
界を形成することができる。
【0012】誘導コア16の,調節部分11の方の側の
端面には,軸方向に延びる支承ピン20が同心的に設け
られている。支承ピン20の回りには,調節部材21,
例えばプラスチックから成るしゅう動スリーブ,が軸方
向に移動可能に支承されており,この場合支承ピン20
は少なくとも部分的に,調節部材21内に形成されてい
る支承孔25内に配置されている。調節部材21は,誘
導コア16の方の側において,環状の強磁性接極子22
と結合されている。誘導コア16は,接極子22内に形
成されている開口26内に部分的に突入していて,円す
い面状の外面24を有しており,この外面は,接極子2
2に形成されている円すい面状の内面23に対応してい
る。調節部材21には,半径方向で外方に向いたフラン
ジ27が形成されており,このフランジに第1のばね2
8が,駆動部分12の引き付け力とは逆方向の戻し力を
作用させており,したがって接極子22と誘導コア16
との間には,巻線18の励磁状態に応じて程度の差こそ
あれ大きな重なりがある。
【0013】調節部材21の,誘導コア16とは逆の側
の端部には,弁部材29が,例えばかん合によって,固
定されており,この弁部材は閉鎖部材30と一緒に,調
節室14内への接続導管6若しくは接続短管6aの開口
部のところに配置されている。環状の閉鎖部材30は貫
流開口32を有していり,この貫流開口を,調節部材2
1の,フランジ27と弁部材29との間にある範囲が大
きな遊びをもって貫通している。更に閉鎖部材30は第
2のばね36によって,流動方向とは逆方向のばね力で
負荷されている。また閉鎖部材30には第1のさい頭円
すい状の面37が形成されており,この面37と,調節
器ケーシング13に形成されていて第1の面37に対応
している第1の面44とは第1の円すい弁座38を形成
しており,この円すい弁座に閉鎖部材30が第2のばね
36によって押し付けられる。第1の円すい弁座38は
調節装置10の縦軸線51との間に充分な鋭角を形成し
ており,したがって閉鎖部材30は,軸方向及び半径方
向で運動可能であること並びに第2のばね36が傾斜運
動可能であることによって,第1の円すい弁座38に心
合わせされ,これによって,運転媒体が調節器ケーシン
グ13の壁と閉鎖部材30との間を通って調節室14内
に流れることが阻止される。
【0014】閉鎖部材30は第2のさい頭円すい状の面
39を有しており,この面39と,弁部材29に形成さ
れていて第2の面39に対応する第2の面45とは,第
2の円すい弁座40を形成しており,この円すい弁座
に,巻線18が励磁されたときに弁部材29が駆動部分
12の磁気引き付け力から第1のばね28の力を引いた
力で押し付けられ,このようにして円すい弁座40が閉
じられている場合には閉鎖部材30と弁部材29との間
を通って運転媒体が調節室14内に達することはない。
第2のさい頭円すい状の面39は第1の面37よりも,
半径方向で見て縦軸線51に近く,殊に駆動部分12に
向かって傾斜している。
【0015】巻線18の図示の励磁状態では,閉鎖部材
30は,弁部材29と接続導管6若しくは接続短管6a
との間の流動開口42を閉鎖している。巻線18の励磁
を強くし,駆動部分12の磁気引き付け力を増大させる
ことによって,弁部材29をばね28・36の力に抗し
て流動方向に移動させることができ,これによって閉鎖
部材30が第1の円すい弁座38から離れ,運転媒体が
閉鎖部材30と接続導管6の若しくは接続短管6aの壁
との間を通って調節室14内に流れ,そこから接続導管
7を通って内燃機関に達することができる。閉鎖部材3
0が第1の円すい弁座38から離されている場合,閉鎖
部材30は第2のばね36の力によって第2の円すい弁
座40に押し付けられている。第2の円すい弁座40は
やはり調節装置10の縦軸線51に対して充分な鋭角を
形成しており,したがって閉鎖部材30は第2の円すい
弁座40に対して心合わせされる。
【0016】ところでこの開放位置から出発して,巻線
18の励磁ひいては駆動部分12の磁気引き付け力が低
下すると,弁部材29が接続導管6の流動方向とは逆方
向に移動せしめられ,閉鎖部材30が第1の円すい弁座
38にシール作用をもって密着する。励磁が更に弱くな
ると,第1の円すい弁座38が閉じられた状態で弁部材
29が第2の円すい弁座40から離れ,フランジ27が
閉鎖部材30に当接する。フランジ27内には,少なく
とも1つの軸方向に延びる非常空気開口52が形成され
ており,この非常空気開口を通って,巻線18が励磁さ
れていない状態で,運転媒体が,開かれている円すい弁
座40から調節室14内に達するが,この場合運転媒体
の量は,弁部材29と閉鎖部材30との間のすきま幅に
よって,若しくは,非常空気開口52若しくは貫流開口
32の大きさによって決定可能である。
【0017】本発明による調節装置10の弁部材29の
位置は次の3つの位置を区別することができる。すなわ
ち,巻線18が励磁されておらず,第1の円すい弁座3
8が閉じかつ第2の円すい弁座40が開いている基本位
置と,第1の円すい弁座38及び第2の円すい弁座40
がいずれも閉じている閉鎖位置と,巻線18が強く励磁
されていて,第1の円すい弁座38が開きかつ第2の円
すい弁座40が閉じている開放位置とに区別される。
【0018】調節装置10が基本位置にある場合,内燃
機関の運転を維持する運転媒体量が,巻線18を励磁す
る制御信号がない場合でも,調節室14を通ることがで
きるのに対し,図示の閉鎖位置では,運転媒体が絞り弁
3をう回することが阻止される。閉鎖部材30が調節器
ケーシング13から離されて,調節装置10が開放位置
にある場合には,調節室14を流れる運転媒体量は,巻
線18の励磁状態に応じて生ぜしめられる閉鎖部材30
と調節器ケーシング13との間のすきま幅に相応してい
る。巻線18が相応して励磁されれば,弁部材29及び
(又は)閉鎖部材30は中間位置を占める。ばね28・
36のばね定数若しくは初ばね力を選択することによっ
て,調節装置10の調節特性を変えることができる。
【0019】本発明による調節装置10においては,調
節部材21及び閉鎖部材30を負荷するばね28・36
の配置は並列に行われ,これらのばねのばね力は,調節
部材21が磁気引き付け力によって移動せしめられると
きに,加算されて作用する。両方のばね28・36は,
駆動装置ケーシング15に固定されているカバー43に
支えられており,このカバーは調節室14を軸方向で駆
動部分12に対して仕切っていて,調節部材21を遊び
をもって同心的に取り囲んでいる。ばね28・36をこ
のように配置することによって,調節装置10の閉鎖位
置はたんに巻線18の特定の励磁状態において生ずるだ
けでなしに,ある程度の励磁範囲にわたって閉鎖位置が
生ぜしめられ,この励磁範囲においては励磁電圧を上げ
ても調節装置10は開かれない。なぜなら,閉鎖部材3
0を第1の円すい弁座38から引き離すためには,付加
的に第2のばねの力を克服しなければならないからであ
る。この場合閉鎖範囲の大きさは第1のばね28及び
(又は)第2のばね36のばね定数若しくは初ばね力を
相応して選択することによって変化させることができ,
例えば調節装置10の制御装置の特性に適合させること
ができる。第2のばね36の初ばね力を大きくし,第1
のばね28の初ばね力を小さくすると,調節装置10が
閉鎖状態になる励磁範囲が増大せしめられ,これにより
制御の精度を減少させることができ,閉鎖状態において
調節装置10が振動の影響を受けにくくなる。
【0020】駆動部分12の内部には補償室47が形成
されており,この補償室は調節部材21内に形成されて
いる接続部49を介して接続導管6に接続されていて,
接続導管6と補償室49との間に圧力差が生じないよう
になっている。補償室47は支承ピン20を有する誘導
コア16と,接極子22と,環状部材19と,駆動装置
ケーシング15とによって形成されている。例えば接極
子22に形成されている補償開口48及び(又は)接極
子22と環状部材19との間にある環状すきま53を介
して,補償室47の範囲47aもやはり接続導管6の圧
力を受けている。この場合補償室47の範囲47aはカ
バー43に向かって弾性的なダイヤフラム46によって
仕切られている。補償室47によって,接続導管6内の
流動方向で調節部材21に作用する運転媒体圧力をほぼ
補償することができ,従って弁部材29の調節のために
必要な調節力がほぼ接続導管6内の圧力と無関係にな
る。
【0021】調節器ケーシング13と駆動装置ケーシン
グ15との間には少なくとも1つの調整部材50が配置
されており,この調整部材の軸方向の厚さによって調節
部分11と駆動部分12との間の軸方向の間隔が決定さ
れる。調整部材50の軸方向の厚さに応じてカバー43
とフランジ27との間並びにカバー43と閉鎖部材30
との間の軸方向の間隔(例えば調節装置10の基本位置
における間隔)が短く若しくは長くなり,したがって調
整部材50の厚さによってばね28・36の初ばね力を
簡単に変化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の概略図である。
【符号の説明】
1 流動導管, 2 矢印, 3 絞り弁, 4及び5
範囲, 6 接続導管, 6a 接続短管, 7 接
続導管, 7a 接続短管, 8 矢印, 10 調節
装置, 11 調節部分, 12 駆動部分, 13
調節器ケーシング, 14 調節室, 15 駆動装置
ケーシング, 16 誘導コア, 17巻き枠, 18
巻線, 19 環状部材, 20 支承ピン, 21
調節部材, 22 接極子, 23 内面, 24
外面, 25 支承孔, 26開口, 27 フラン
ジ, 28 ばね, 29 弁部材, 30 閉鎖部
材, 32 貫流開口, 36 ばね, 37 面,
38 円すい弁座, 39面, 40 円すい弁座,
42 流動開口, 43 カバー, 44及び45
面, 46 ダイヤフラム, 47 補償室, 47a
範囲, 48 補償開口, 49 接続部, 50
調整部材, 51 縦軸線, 52 非常空気開口,
53 環状すきま

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流動導管を通って内燃機関に流れる運転
    媒体量を制御することによって内燃機関のアイドリング
    回転数を調節する装置であって,調節部分と駆動部分と
    を有し,駆動部分は駆動装置ケーシングを有しており,
    この駆動装置ケーシングは回転数に関連して制御可能な
    巻線を取り囲んでおり,この巻線内に誘導コアが突入し
    ており,この誘導コアは接極子を有しており,この接極
    子は調節部材と結合されている形式のものにおいて,誘
    導コア(16)の,調節部分(11)の方の側の端面
    に,軸方向に延びる支承ピン(20)が設けられてお
    り,この支承ピンは調節部材(21)の支承孔(25)
    内にかつ接極子(22)の開口(26)内に突入してい
    ることを特徴とする内燃機関のアイドリング回転数の調
    節装置。
  2. 【請求項2】 調節部材(21)が軸方向に移動可能に
    支承ピン(20)の回りに支承されている請求項1記載
    の調節装置。
  3. 【請求項3】 接極子(22)が誘導コア(16)の外面
    (24)に対応する円すい状の内面(23)を有してい
    る請求項1又は請求項2記載の調節装置。
  4. 【請求項4】 駆動装置ケーシング(15)内に補償室
    (47)が形成されており,この補償室は一方の側をダ
    イヤフラム(46)によって仕切られており,かつ調節
    部材内に形成されている接続部(49)を介して調節部
    材(21)の上流側の範囲に接続されている請求項1記
    載の調節装置。
  5. 【請求項5】 ダイヤフラム(46)が一面では駆動装
    置ケーシング(15)にかつ他面では調節部材(21)
    に固定されている請求項4記載の調節装置。
JP5229948A 1992-09-18 1993-09-16 内燃機関のアイドリング回転数の調節装置 Pending JPH06213110A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4231241A DE4231241A1 (de) 1992-09-18 1992-09-18 Vorrichtung zur Regelung der Leerlaufdrehzahl einer Brennkraftmaschine
DE4231241.8 1992-09-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06213110A true JPH06213110A (ja) 1994-08-02

Family

ID=6468246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5229948A Pending JPH06213110A (ja) 1992-09-18 1993-09-16 内燃機関のアイドリング回転数の調節装置

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US (1) US5307774A (ja)
JP (1) JPH06213110A (ja)
DE (1) DE4231241A1 (ja)
FR (1) FR2695962A1 (ja)

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