JPH06211542A - 砥粒固定用結晶化ガラス及びそれを使用した研削砥石 - Google Patents

砥粒固定用結晶化ガラス及びそれを使用した研削砥石

Info

Publication number
JPH06211542A
JPH06211542A JP2190793A JP2190793A JPH06211542A JP H06211542 A JPH06211542 A JP H06211542A JP 2190793 A JP2190793 A JP 2190793A JP 2190793 A JP2190793 A JP 2190793A JP H06211542 A JPH06211542 A JP H06211542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
abrasive grains
glass
crystallized glass
grindstone
bond
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2190793A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Yokoyama
拓哉 横山
Yoshiki Obana
芳樹 小花
Osamu Sakamoto
修 酒本
Kenichi Nakanishi
顕一 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwaki Glass Co Ltd
Original Assignee
Iwaki Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iwaki Glass Co Ltd filed Critical Iwaki Glass Co Ltd
Priority to JP2190793A priority Critical patent/JPH06211542A/ja
Publication of JPH06211542A publication Critical patent/JPH06211542A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C12/00Powdered glass; Bead compositions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C10/00Devitrified glass ceramics, i.e. glass ceramics having a crystalline phase dispersed in a glassy phase and constituting at least 50% by weight of the total composition
    • C03C10/0036Devitrified glass ceramics, i.e. glass ceramics having a crystalline phase dispersed in a glassy phase and constituting at least 50% by weight of the total composition containing SiO2, Al2O3 and a divalent metal oxide as main constituents
    • C03C10/0045Devitrified glass ceramics, i.e. glass ceramics having a crystalline phase dispersed in a glassy phase and constituting at least 50% by weight of the total composition containing SiO2, Al2O3 and a divalent metal oxide as main constituents containing SiO2, Al2O3 and MgO as main constituents

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】モル%表示で、SiO2 30〜60、Al2
3 5〜28、MgO 5〜28、ZnO 3〜35、B
23 0〜35からなり、生成する主結晶がコージエラ
イト及びウイルマイトである砥粒固定用結晶化ガラス。 【効果】焼成後は大きな機械的強度、ダイヤモンドやC
BNの砥粒と近い膨張係数を有するので、砥粒の高い保
持力を持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、砥粒固定用結晶化ガラ
ス及びそれを使用した研削用砥石、特にダイヤモンド及
び立方晶窒化硼素(以下CBN)砥石に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に研削に使用される砥石は、樹脂、
金属、低融点ガラス等のボンドにより、ダイヤモンドや
CBN等の砥粒を固定している。このボンドに求められ
る基本的な機能は、砥粒の保持及び研削能力(切れ味)
の維持である。研削砥石では砥石表面に突出する砥粒の
先端で切削が行われるため、砥粒の保持はその外周の一
部分のみで行われなければならない。
【0003】従って、ボンドには砥粒に対する強い固着
力とボンド自身の大きな強度が要求される。また、研削
能力を維持するには、常に先端部の砥粒の突出量を一定
に保つ必要があり、ボンドにも砥粒の摩滅に同調した摩
耗性が求められると同時に、変形による加工精度の劣化
を防止するために、高い剛性も求められる。更に、砥石
使用時に発生する熱によって生じる歪がもたらす砥石の
変形や砥粒の脱落を防止するためには、砥粒とボンドと
の熱膨張係数の差が小さい方が望ましい。
【0004】一般的には、砥粒の保持・固定と、研削能
力の維持とは互いに背反することになり、従来は、特性
の異なる砥石を用途によって使い分けていた。すなわ
ち、良好な切れ味を重視する時は、樹脂ボンド砥石を、
長寿命を重視する時には金属ボンド砥石をそれぞれ主と
して使用している。樹脂をボンドとした砥石は、研削能
力は良好であるが、砥粒との接着強度が小さく、更に熱
膨張係数の差が大きいために砥粒保持力が弱く、また、
耐摩耗性も低いため、砥石の寿命が短いという欠点があ
った。また、金属をボンドとした場合、砥粒保持力が強
く、耐摩耗性に富むため寿命は長いが、砥粒の摩滅が先
行してしまい、研削能力の低下、いわゆる目詰りが発生
してしまうという欠点があった。
【0005】そこで、樹脂及び金属のそれぞれの欠点を
補うものとして、低融点ガラスをボンドとする砥石が堤
案されている。ガラスのボンドは、樹脂よりも砥粒保持
力及び耐摩耗性が高く、更に剛性も大きいため、樹脂の
ボンドよりも高精度な加工ができ、更に長寿命が期待さ
れる。また、有気孔ボンドとして使用すれば、気孔がチ
ップポケットとして機能するため、金属ボンドで発生し
てしまう目詰りが生じにくくなることが期待される。と
ころが、従来技術では、ガラス自身の強度が不十分なた
めに、砥粒の脱落が生じやすく、砥石の寿命が短いとい
う課題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術が
有していた上記課題を解消し機械的強度が高く、砥粒の
摩滅速度と同調した摩耗性を持ち、砥石の良好な研削性
及び長寿命を得ることを可能とした低膨張結晶化ガラス
及びそれを用いた研削用砥石の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、モル%表示で
本質的に SiO2 30〜60 Al23 5〜28 MgO 5〜28 ZnO 3〜35 B23 0〜35 からなり、生成する主結晶がコージエライト及びウイル
マイトであることを特徴とする砥粒固定用結晶化ガラス
及びそれを使用した研削用砥石である。
【0008】本発明の結晶化ガラスは、ほぼ1000℃
以下の低い焼成温度により主結晶としてコージエライト
(2MgO・2Al23 ・5SiO2 )及びウイルマ
イト(2ZnO・SiO2 )を多量に析出する。このコ
ージエライトは強度が高く、熱膨張係数が低いため、ボ
ンドに求められる前述の特性を付与することができる。
しかし、コージエライトは一般に、結晶の析出温度が1
000℃よりも高いため、その析出温度を低下するため
にZnOを添加しかつZnOがウイルマイト結晶を生成
し膨張率の大きいガーナイト(ZnO・Al23 )及
びα石英(SiO2 )の析出をできる限り抑制するよう
にした。
【0009】かかる結晶化ガラスの組成限定の理由は次
のとおりである。SiO2 はガラスのネットワークホー
マーであると共にコージエライト及びウイルマイトの結
晶構成成分である。SiO2 の含有量が30%より少な
いと失透を生成し易くなり結晶化ガラスの製造が難しく
なり、60%より多くなると焼成温度が高くなり過ぎ低
温度での焼成が難しくなる。Al23 はコージエライ
トの構成成分であり、その含有量が5%より少ないと失
透が生成し易くなり結晶化ガラスの製造が難しくなり、
28%より多いと溶融温度が高くなる。
【0010】MgOはコージエライトの構成成分であ
り、その含有量が5%より少ないとコージエライトの析
出量が少なくなりボンドの強度が低下し、28%より多
くなると失透が生成し易く結晶化ガラスの製造が難しく
なる。ZnOはコージエライトを低温度で析出するため
に添加する。その含有量が3%より少ないとコージエラ
イトの生成量が少なくなりボンドの強度が低下し、35
%より多いと失透が生成し易く結晶化ガラスの製造が難
しくなる。
【0011】B23 は必須成分ではないが添加するこ
とにより結晶の析出速度を遅くすることができそれを調
整できる。しかし、その含有量が35%を超えると結晶
の析出速度が遅くなり過ぎると共にボンドとしての強度
が低下する。結晶化ガラスの組成は上記範囲中SiO
2 、Al23 、MgO、ZnOの含有量を次のように
することがより望ましい。即ち、(2MgO+2Al2
3 +5SiO2 )/(2ZnO+SiO2 )の比率が
3/1〜1/3の範囲がより望ましい。この比率が3/
1より大きくなると焼成温度が高くなり、逆に1/3よ
り小さくなると失透が生成し易くなる傾向にある。
【0012】結晶化ガラスの組成は以上の成分の総量が
90%以上であればよく、残部10%についてはBa
O,CaO,P25 ,その他遷移金属酸化物を含有す
ることができる。かかる結晶化ガラスは、使用にあたり
粒状にされるが、その粒径は、特に限定されない。本発
明による砥石は、上記結晶化ガラスとダイヤモンド、C
BN等の砥粒とを公知の一般的な方法によって製造され
る。その際の添加物、製造工程等何ら限定されるもので
はないが、チップポケットを形成するために有気孔タイ
プとすることが好ましい。
【0013】
【実施例】SiO2 、Al23 、MgO、ZnO、B
23 をガラスの原料とし、所定の組成割合に秤量し
た。これを1400〜1600℃で溶解し、水中に投下
しガラスを得た。次いで、得られたガラスをアルミナポ
ットに、水、アルミナボールと共に入れ、湿式粉砕し、
乾燥して平均粒径1.3μmのガラス粉末を得た。次い
で、このガラス粉末を円柱にプレスし、830〜100
0℃で焼成して柱状体を得、その物理特性を測定した。
本発明による結晶化ガラス及び従来のボンドの物理特性
と組成とを表1に示した。
【0014】
【表1】
【0015】同表より明らかなように本発明による結晶
化ガラスは1000℃以下の温度で焼成でき、焼成して
得たものは従来のボンドと比較して砥粒に近似した熱膨
張係数を持つ。更に、抗折強度も大きく、砥粒固定力が
高い。
【0016】
【発明の効果】本発明による砥粒固定用結晶化ガラス
は、1000℃以下で焼成でき、焼成後は大きな機械的
強度、ダイヤモンドやCBNの砥粒と近い膨張係数を有
するので高い保持力を持った砥粒固定用ボンドとするこ
とができる。また、本発明による結晶化ガラスをボンド
として使用した研削砥石は、優れた研削能力を長期間に
わたって維持することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中西 顕一 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 岩 城硝子株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モル%表示で本質的に SiO2 30〜60 Al23 5〜28 MgO 5〜28 ZnO 3〜35 B23 0〜35 からなり、生成する主結晶がコージエライト及びウイル
    マイトであることを特徴とする砥粒固定用結晶化ガラ
    ス。
  2. 【請求項2】請求項1記載の結晶化ガラスにより砥粒を
    固定した研削用砥石。
JP2190793A 1993-01-14 1993-01-14 砥粒固定用結晶化ガラス及びそれを使用した研削砥石 Pending JPH06211542A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2190793A JPH06211542A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 砥粒固定用結晶化ガラス及びそれを使用した研削砥石

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2190793A JPH06211542A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 砥粒固定用結晶化ガラス及びそれを使用した研削砥石

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06211542A true JPH06211542A (ja) 1994-08-02

Family

ID=12068173

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2190793A Pending JPH06211542A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 砥粒固定用結晶化ガラス及びそれを使用した研削砥石

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06211542A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003062163A3 (de) * 2002-01-24 2004-03-11 Schott Glas Antimikrobielles, wasserunlösliches silicatglaspulver und mischung von glaspulvern
JP2007054905A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Noritake Super Abrasive:Kk ビトリファイドダイヤモンドホイール
WO2008062846A1 (fr) * 2006-11-22 2008-05-29 Asahi Glass Company, Limited Pierre de dressage, composition de verre pour retenir des grains abrasifs, et composition de verre-céramique pour retenir des grains abrasifs
WO2009102144A3 (ko) * 2008-02-12 2009-11-05 이화다이아몬드공업 주식회사 연삭휠용 유리 조성물, 이를 이용한 연삭휠 및 그 제조방법
CN101857368A (zh) * 2010-06-30 2010-10-13 张学军 一种用于道路标线的矿石玻璃珠
WO2011038312A1 (en) * 2009-09-28 2011-03-31 E. I. Du Pont De Nemours And Company Glass-crystalline particle powders including a glass component and a crystalline component
WO2011038311A1 (en) * 2009-09-28 2011-03-31 E. I. Du Pont De Nemours And Company Glass-crystalline particles including a glass component and a crystalline component
US7935158B2 (en) 2007-03-14 2011-05-03 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Bonded abrasive article and method of making
US8043393B2 (en) 2007-03-14 2011-10-25 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Bonded abrasive article and method of making
CN102729156A (zh) * 2012-01-18 2012-10-17 山东大学 一种低融高强微晶氧化铝陶瓷磨具用结合剂及其制备方法
US8545733B2 (en) 2009-09-28 2013-10-01 E I Du Pont De Nemours And Company Methods of making glass-crystalline particles including a glass component and a crystalline component
CN104759993A (zh) * 2015-04-27 2015-07-08 青岛四砂泰益超硬研磨股份有限公司 磨曲轴用陶瓷微晶刚玉砂轮及其制造方法
US12097592B2 (en) 2020-07-10 2024-09-24 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Bonded abrasive article and method of making the same

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003062163A3 (de) * 2002-01-24 2004-03-11 Schott Glas Antimikrobielles, wasserunlösliches silicatglaspulver und mischung von glaspulvern
JP2005525985A (ja) * 2002-01-24 2005-09-02 カール−ツァイス−スティフツング 抗微生物性非水溶性ケイ酸ガラス粉末およびガラス粉末混合物
JP2007054905A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Noritake Super Abrasive:Kk ビトリファイドダイヤモンドホイール
WO2008062846A1 (fr) * 2006-11-22 2008-05-29 Asahi Glass Company, Limited Pierre de dressage, composition de verre pour retenir des grains abrasifs, et composition de verre-céramique pour retenir des grains abrasifs
US8043393B2 (en) 2007-03-14 2011-10-25 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Bonded abrasive article and method of making
US7935158B2 (en) 2007-03-14 2011-05-03 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Bonded abrasive article and method of making
WO2009102144A3 (ko) * 2008-02-12 2009-11-05 이화다이아몬드공업 주식회사 연삭휠용 유리 조성물, 이를 이용한 연삭휠 및 그 제조방법
WO2011038312A1 (en) * 2009-09-28 2011-03-31 E. I. Du Pont De Nemours And Company Glass-crystalline particle powders including a glass component and a crystalline component
WO2011038311A1 (en) * 2009-09-28 2011-03-31 E. I. Du Pont De Nemours And Company Glass-crystalline particles including a glass component and a crystalline component
US8545733B2 (en) 2009-09-28 2013-10-01 E I Du Pont De Nemours And Company Methods of making glass-crystalline particles including a glass component and a crystalline component
US8685290B2 (en) 2009-09-28 2014-04-01 E I Du Pont Nemours And Company Glass-crystalline particle powders including a glass component and a crystalline component
CN101857368A (zh) * 2010-06-30 2010-10-13 张学军 一种用于道路标线的矿石玻璃珠
CN102729156A (zh) * 2012-01-18 2012-10-17 山东大学 一种低融高强微晶氧化铝陶瓷磨具用结合剂及其制备方法
CN104759993A (zh) * 2015-04-27 2015-07-08 青岛四砂泰益超硬研磨股份有限公司 磨曲轴用陶瓷微晶刚玉砂轮及其制造方法
US12097592B2 (en) 2020-07-10 2024-09-24 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Bonded abrasive article and method of making the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2683100C (en) Vitrified superabrasive tool and method of manufacture
JP5539339B2 (ja) 高気孔率ビトリファイド超砥粒製品および製造方法
US6123743A (en) Glass-ceramic bonded abrasive tools
JPH02106273A (ja) フリットで結合された研削砥石
US20080222967A1 (en) Bonded abrasive article and method of making
JPH06211542A (ja) 砥粒固定用結晶化ガラス及びそれを使用した研削砥石
US5607489A (en) Vitreous grinding tool containing metal coated abrasive
EP0892696B1 (en) Vitreous grinding tool containing metal coated abrasive
JP2763981B2 (ja) 研摩材
JPH11188626A (ja) セラミックスドレス基板
JP4434620B2 (ja) ビトリファイドcbn砥粒砥石及びその製造方法
JP3631671B2 (ja) ヘキサセルジアンを主結晶相とする結晶化ガラス、磁気ディスク用基板および磁気ディスク
US1829761A (en) Abrasive product and method of making the same
JP4846262B2 (ja) ガラスセラミックス表面仕上げ用ビトリファイド砥石
KR930009892B1 (ko) 입방정 보론 나이트라이드 연마지석에 있어서의 결정화 유리 결합재 및 지석의 제조방법
JP2000061847A (ja) ビトリファイドボンド砥石及びその製造方法
JPH07108462A (ja) 研削比の高いビトリファイドボンド砥石
KR200317141Y1 (ko) 난삭재의 절단 및 연마용 복합 화인 세라믹숫돌
JP2002264020A (ja) ビトリファイドボンド砥石
CN104526591A (zh) 陶瓷pcd砂轮的制造方法
RU2106237C1 (ru) Алмазный инструмент
JPS6263065A (ja) ビトリフアイド砥石用結合剤および超仕上げ砥石
JPH0524866A (ja) 光学素子成形用型
PL199690B1 (pl) Sposób wytwarzania ceramicznych narzędzi ściernych
JPWO2008062846A1 (ja) ドレッシング用砥石、砥粒保持用ガラス組成物および砥粒保持用ガラスセラミックス組成物