JPH06210573A - Ｃ型クランプ - Google Patents
Ｃ型クランプInfo
- Publication number
- JPH06210573A JPH06210573A JP5290070A JP29007093A JPH06210573A JP H06210573 A JPH06210573 A JP H06210573A JP 5290070 A JP5290070 A JP 5290070A JP 29007093 A JP29007093 A JP 29007093A JP H06210573 A JPH06210573 A JP H06210573A
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- JP
- Japan
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- clamp
- guide
- clamp according
- clamping
- bow
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B5/00—Clamps
- B25B5/16—Details, e.g. jaws, jaw attachments
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B5/00—Clamps
- B25B5/003—Combinations of clamps
Abstract
(57)【要約】
【目的】 Ｃ型のクランプ弓、クランプ弓の一端に設け
られたスピンドルナット、上記のスピンドルナットの中
に支持されたクランプスピンドル及び上記のクランプ弓
の他端に設けられた支持体を持つ部材のクランプの為の
Ｃ型クランプにおいて、補助エレメントを用いて用途を
広げることができるようにする。 【構成】 Ｃ型クランプ弓、クランプ弓の一端に設けら
れたスピンドルナット、スピンドルナットの中に支持さ
れたクランプスピンドル及びクランプ弓の他端に設けら
れた支持体を持ち、しかもクランプ弓（１２）はＣ型ク
ランプ（１０）の為の無段的に移動することの出来る補
助エレメント（６４，１００）の案内の為のガイド面
（４０，４２，５６，５８）を持つガイドセクション
（１４）を備えているＣ型クランプ。
られたスピンドルナット、上記のスピンドルナットの中
に支持されたクランプスピンドル及び上記のクランプ弓
の他端に設けられた支持体を持つ部材のクランプの為の
Ｃ型クランプにおいて、補助エレメントを用いて用途を
広げることができるようにする。 【構成】 Ｃ型クランプ弓、クランプ弓の一端に設けら
れたスピンドルナット、スピンドルナットの中に支持さ
れたクランプスピンドル及びクランプ弓の他端に設けら
れた支持体を持ち、しかもクランプ弓（１２）はＣ型ク
ランプ（１０）の為の無段的に移動することの出来る補
助エレメント（６４，１００）の案内の為のガイド面
（４０，４２，５６，５８）を持つガイドセクション
（１４）を備えているＣ型クランプ。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、Ｃ型のクランプ弓、ク
ランプ弓の一端に設けられたスピンドルナット、上記の
スピンドルナットの中に支持されたクランプスピンドル
及び上記のクランプ弓の他端に設けられた支持体を持つ
部材のクランプの為のＣ型クランプに関するものであ
る。
ランプ弓の一端に設けられたスピンドルナット、上記の
スピンドルナットの中に支持されたクランプスピンドル
及び上記のクランプ弓の他端に設けられた支持体を持つ
部材のクランプの為のＣ型クランプに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】かかるＣ型クランプは公知である。これ
らの公知のクランプはそれ単独で、かつ補助エレメント
を用いることなく用いられている。この為、用途が限ら
れており、実用上不便であった。
らの公知のクランプはそれ単独で、かつ補助エレメント
を用いることなく用いられている。この為、用途が限ら
れており、実用上不便であった。
【０００３】
【発明が解決しょうとする課題】従って、本発明の根底
にある課題は、部材をクランプする際に補助エレメント
を用いることが出来るようにすることにより、広範囲の
用途に使用できるＣ型クランプを提供することにある。
にある課題は、部材をクランプする際に補助エレメント
を用いることが出来るようにすることにより、広範囲の
用途に使用できるＣ型クランプを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題は、上記クラン
プに於て、クランプ弓が無段的に調節可能な補助エレメ
ントを案内する為の案内面を持つガイドセクションを備
えることにより解決される。以下、本発明について具体
例をあげつつ詳細に説明する。すなわち、本発明にかか
るＣ型クランプは、Ｃ型クランプ弓、クランプ弓の一端
に設けられたスピンドルナット、スピンドルナットの中
に支持されたクランプスピンドル及びクランプ弓の他端
に設けられた支持体を持ち、しかもクランプ弓（１２）
はＣ型クランプ（１０）の為の無段的に移動することの
出来る補助エレメント（６４，１００）の案内の為のガ
イド面（４０，４２，５６，５８）を持つガイドセクシ
ョン（１４）を備えていることを特徴としている。
プに於て、クランプ弓が無段的に調節可能な補助エレメ
ントを案内する為の案内面を持つガイドセクションを備
えることにより解決される。以下、本発明について具体
例をあげつつ詳細に説明する。すなわち、本発明にかか
るＣ型クランプは、Ｃ型クランプ弓、クランプ弓の一端
に設けられたスピンドルナット、スピンドルナットの中
に支持されたクランプスピンドル及びクランプ弓の他端
に設けられた支持体を持ち、しかもクランプ弓（１２）
はＣ型クランプ（１０）の為の無段的に移動することの
出来る補助エレメント（６４，１００）の案内の為のガ
イド面（４０，４２，５６，５８）を持つガイドセクシ
ョン（１４）を備えていることを特徴としている。
【０００５】クランプ弓にガイドセクションを設けるこ
とによりＣ型クランプにも補助エレメントを使用し、か
つ特にこの補助エレメントをガイドセクションに於て操
作することにより弓に相対的な補助エレメントの芯出し
を正確にする為の手段が提供される。
とによりＣ型クランプにも補助エレメントを使用し、か
つ特にこの補助エレメントをガイドセクションに於て操
作することにより弓に相対的な補助エレメントの芯出し
を正確にする為の手段が提供される。
【０００６】本発明による解決法に於ては弓はスピンド
ルナットを持つアーム及び支持体を持つアームを備え、
かつこれらのアームは対立する側に於てガイドセクショ
ンに接続される為にガイドセクションは両アームの中央
に位置することになる如き形態を持つことが望ましい。
ルナットを持つアーム及び支持体を持つアームを備え、
かつこれらのアームは対立する側に於てガイドセクショ
ンに接続される為にガイドセクションは両アームの中央
に位置することになる如き形態を持つことが望ましい。
【０００７】ガイドセクションは原則的に湾曲し、例え
ば、円弧状とすることが出来る。
ば、円弧状とすることが出来る。
【０００８】しかし、ガイドセクションが直線をなす時
に特に有利である。なぜならば、この場合には補助エレ
メントはガイドエレメントに於て互いに平行な状態で無
段的に摺動することが出来るからである。
に特に有利である。なぜならば、この場合には補助エレ
メントはガイドエレメントに於て互いに平行な状態で無
段的に摺動することが出来るからである。
【０００９】本発明のクランプは、ガイドセクションが
２つの対立するある方向に平行な第１ガイド面を持つ時
にはガイドセクションは優れた案内機能を示すことが出
来る。
２つの対立するある方向に平行な第１ガイド面を持つ時
にはガイドセクションは優れた案内機能を示すことが出
来る。
【００１０】ガイドセクションが少なくとも１つの第１
ガイド面に直交するガイド面を持つ時には案内機能は更
に優れたものとなり、かつこの場合に第２ガイド面を２
つ設けることにより課題の解決法は最も有利なものとな
ることが出来る。
ガイド面に直交するガイド面を持つ時には案内機能は更
に優れたものとなり、かつこの場合に第２ガイド面を２
つ設けることにより課題の解決法は最も有利なものとな
ることが出来る。
【００１１】汚れのひどい使用法の場合にも有利な解決
法は、第１のガイド面が陥凹により２つの部分面に分割
される方法である。なぜならば、この陥凹の中に汚物が
溜り、従って、ガイド面から除去することが出来るから
である。
法は、第１のガイド面が陥凹により２つの部分面に分割
される方法である。なぜならば、この陥凹の中に汚物が
溜り、従って、ガイド面から除去することが出来るから
である。
【００１２】同様に１つ又は２つのガイド面が１つの陥
凹により２つの部分面に分割されている時にも有利であ
る。
凹により２つの部分面に分割されている時にも有利であ
る。
【００１３】原則的にクランプの弓の材質は鍛造品でも
鋳造品でも良く、かつこの場合にいずれにしろガイド面
ではこの種の材料の加工が必要となるが、これが比較的
コスト高となる。この理由からガイドセクションに再加
工を必要とすることのない引抜き異型断面材料を使用す
ることが、製造コストの安い特に有利な実施例として考
えられる。
鋳造品でも良く、かつこの場合にいずれにしろガイド面
ではこの種の材料の加工が必要となるが、これが比較的
コスト高となる。この理由からガイドセクションに再加
工を必要とすることのない引抜き異型断面材料を使用す
ることが、製造コストの安い特に有利な実施例として考
えられる。
【００１４】ガイド面の精度及び安定性に関しては、ガ
イドセクションが冷間引抜き異型断面材料を使用してい
る時に条件は特に有利となる。
イドセクションが冷間引抜き異型断面材料を使用してい
る時に条件は特に有利となる。
【００１５】更に、ガイドセクション又はクランプ弓の
安定性は、冷間引抜き異型断面材料が熱処理の可能な鋼
を使用している時に更に改善される。
安定性は、冷間引抜き異型断面材料が熱処理の可能な鋼
を使用している時に更に改善される。
【００１６】製造上、別の改善された実施例では、冷間
引抜きされた異型断面材に支持体が成型されることが考
えられる。
引抜きされた異型断面材に支持体が成型されることが考
えられる。
【００１７】スピンドルナットに関しては、それが冷間
引抜き異型断面材料に成型される場合には有利である。
引抜き異型断面材料に成型される場合には有利である。
【００１８】ガイドセクションには各種の補助エレメン
トが無段的に摺動又は調節出来る如く設けられている。
例えば、ある実施例に於ては、ガイドセクション上に於
て平面付きクランプエレメントが移動することが出来
る。
トが無段的に摺動又は調節出来る如く設けられている。
例えば、ある実施例に於ては、ガイドセクション上に於
て平面付きクランプエレメントが移動することが出来
る。
【００１９】この平面付きクランプエレメントは、その
中に切欠きが設けられ、かつこの切欠きが第１ガイド面
に沿って動かされることにより、ガイドセクションのガ
イド面による平面付きクランプエレメントの正確な芯出
しが可能になる如くデザインされていることが望まし
い。
中に切欠きが設けられ、かつこの切欠きが第１ガイド面
に沿って動かされることにより、ガイドセクションのガ
イド面による平面付きクランプエレメントの正確な芯出
しが可能になる如くデザインされていることが望まし
い。
【００２０】案内切欠きを備えた平面付きクランプ面が
第２のガイド面に沿って動かされる時には更に有利なデ
ザインとなる。
第２のガイド面に沿って動かされる時には更に有利なデ
ザインとなる。
【００２１】平面付きクランプエレメントは、クランプ
の際に利用し得る支持面を大きくする為に特にクランプ
スピンドル、特にそのクランプ皿により動かすことの出
来る純然たる中間片である。
の際に利用し得る支持面を大きくする為に特にクランプ
スピンドル、特にそのクランプ皿により動かすことの出
来る純然たる中間片である。
【００２２】本発明による解決法の範囲内では別の補助
エレメントも又考えることが出来る。例えば特に有利な
実施例に於ては、ガイドセクション上にＣ型のクランプ
用の保持装置を設定することが考えられる。
エレメントも又考えることが出来る。例えば特に有利な
実施例に於ては、ガイドセクション上にＣ型のクランプ
用の保持装置を設定することが考えられる。
【００２３】この保持装置を用いることにより、Ｃ型ク
ランプは別の部品に固定することが出来る。例えば、こ
のような保持装置はＣクランプを別のクランプ装置に固
定する為に適切なものとなる。
ランプは別の部品に固定することが出来る。例えば、こ
のような保持装置はＣクランプを別のクランプ装置に固
定する為に適切なものとなる。
【００２４】この場合に、有利な実施例に於ては、保持
装置はガイドセクションを取巻く保持部分を備えること
が考えられ、かつこの場合に、この保持部分はガイドセ
クションに於て摺動することが出来、かつ無段的に固定
することが出来る場合に有利である。
装置はガイドセクションを取巻く保持部分を備えること
が考えられ、かつこの場合に、この保持部分はガイドセ
クションに於て摺動することが出来、かつ無段的に固定
することが出来る場合に有利である。
【００２５】本発明により、補助エレメントとしてデザ
テインされたホールダーの特に有利なタイプでは、保持
装置が２つの同じ保持部分を持つこと、及び保持装置に
より２つのＣ型クランプが１つのクランプユニットに結
合されることが考えられている。
テインされたホールダーの特に有利なタイプでは、保持
装置が２つの同じ保持部分を持つこと、及び保持装置に
より２つのＣ型クランプが１つのクランプユニットに結
合されることが考えられている。
【００２６】この様なクランプユニットを有利に使用す
ることを可能にする為に、保持部分、従って、２つのＣ
型クランプが互いに相手に対して旋回することが出来る
ことが望ましい。
ることを可能にする為に、保持部分、従って、２つのＣ
型クランプが互いに相手に対して旋回することが出来る
ことが望ましい。
【００２７】上記の保持部分は、互いに旋回し得る如く
保持されることにより、２つのＣ型クランプが回転軸に
平行に走行するクランプ平面を持つことが望ましい。
保持されることにより、２つのＣ型クランプが回転軸に
平行に走行するクランプ平面を持つことが望ましい。
【００２８】上記に代わる解決法として、Ｃ型クランプ
の１つが回転軸に平行に走行するクランプ平面を持ち、
かつ別のＣ型クランプが回転軸に直交するクランプ面を
持つ如く互いに相手に保持されているのが好ましい。
の１つが回転軸に平行に走行するクランプ平面を持ち、
かつ別のＣ型クランプが回転軸に直交するクランプ面を
持つ如く互いに相手に保持されているのが好ましい。
【００２９】この為に、例えば保持部分はそれらが互い
にフレキンブルであり、例えば１つの挿入ボルトにより
組み合わすことの出来る如くデザインされている。
にフレキンブルであり、例えば１つの挿入ボルトにより
組み合わすことの出来る如くデザインされている。
【００３０】最も簡単な場合には、保持部分はそれらが
挿入ボルトを取付ける為に２つの互いに直交する穴を持
ち、従って、種々の方法で互いに組み合わせることが出
来る如くデザインされている。
挿入ボルトを取付ける為に２つの互いに直交する穴を持
ち、従って、種々の方法で互いに組み合わせることが出
来る如くデザインされている。
【００３１】本発明のその他の特徴及び長所は明細書及
び幾つかの実施例の図面から知ることが出来る。
び幾つかの実施例の図面から知ることが出来る。
【００３２】
【実施例】図１に於て、その全体を１０で示されたＣ型
クランプの実施例は、その全体を１２で示されているＣ
型のクランプ弓を備え、かつこの弓はガイドセクション
１４、ガイドセクション１４の端末に成型されたそのガ
イドセクションの末端対立端に於てスピンドルナット１
８の形態を持つアーム１６並びにガイドセクション１４
の末端対立端に於て支持体２２として成型されかつクラ
ンプ面２４を持つアーム２０を持つ。
クランプの実施例は、その全体を１２で示されているＣ
型のクランプ弓を備え、かつこの弓はガイドセクション
１４、ガイドセクション１４の端末に成型されたそのガ
イドセクションの末端対立端に於てスピンドルナット１
８の形態を持つアーム１６並びにガイドセクション１４
の末端対立端に於て支持体２２として成型されかつクラ
ンプ面２４を持つアーム２０を持つ。
【００３３】スピンドルナット１８に於ては、その全体
を２６により示されているクランプスピンドルが支持さ
れており、かつこのスピンドルはその前端に於て回転し
得る如くその位置に支持されているクランプ皿２８を備
え、かつこの皿には１つは皿面３０が設けられている。
クランプ皿面３０とクランプ面２４との間には、従って
部材をスピンドルナット１８で締め付けることによりク
ランプすることが出来る。
を２６により示されているクランプスピンドルが支持さ
れており、かつこのスピンドルはその前端に於て回転し
得る如くその位置に支持されているクランプ皿２８を備
え、かつこの皿には１つは皿面３０が設けられている。
クランプ皿面３０とクランプ面２４との間には、従って
部材をスピンドルナット１８で締め付けることによりク
ランプすることが出来る。
【００３４】スピンドルナット１８の中でスピンドルを
回転させる為にスピンドルには握り３２が設けられてい
る。
回転させる為にスピンドルには握り３２が設けられてい
る。
【００３５】本発明の実施例に於ては、クランプ弓１２
のアーム１６，２０並びにガイドセクション１４は冷間
引抜きされた異型断面材料から成り、かつこの材料は更
に熱処理を施される。又この異型断面材料は支持体２２
を一体成型されているのに対しスピンドルナット１８は
それを支持するアーム１６に溶接されている。
のアーム１６，２０並びにガイドセクション１４は冷間
引抜きされた異型断面材料から成り、かつこの材料は更
に熱処理を施される。又この異型断面材料は支持体２２
を一体成型されているのに対しスピンドルナット１８は
それを支持するアーム１６に溶接されている。
【００３６】クランプ弓１２を形成する異型断面材料
は、図２に示されている如く、その高さ３４の方には長
く延び、かつその巾３６の方には偉かな拡がりを持つに
過ぎない断面を持ち、かつ高さ３４にほぼ平行な２つの
第１ガイド面４０及び４２を持ち、かつこれらのガイド
面は互いに平行に走行し、かつクランプ弓１２の対立す
る側に位置する。
は、図２に示されている如く、その高さ３４の方には長
く延び、かつその巾３６の方には偉かな拡がりを持つに
過ぎない断面を持ち、かつ高さ３４にほぼ平行な２つの
第１ガイド面４０及び４２を持ち、かつこれらのガイド
面は互いに平行に走行し、かつクランプ弓１２の対立す
る側に位置する。
【００３７】これらの第１ガイド面４０又は４２は夫々
２つの部分面４０ａ及び４０ｂ又は４２ａ及び４２ｂに
分割され、かつ夫々１つの陥凹４４又は４６により仕切
られ、かつこの場合に部分面４０ａ及び４０ｂ又は４２
ａ及び４２ｂは夫々１つの共通平面内にある。
２つの部分面４０ａ及び４０ｂ又は４２ａ及び４２ｂに
分割され、かつ夫々１つの陥凹４４又は４６により仕切
られ、かつこの場合に部分面４０ａ及び４０ｂ又は４２
ａ及び４２ｂは夫々１つの共通平面内にある。
【００３８】第１ガイド面４０及び４２の陥凹４４又は
４６とは反対側に夫々面取りされた端面４８又は５０が
設けられ、かつこれらの面には夫々１つの湾曲した第２
のガイド面５２又は５４が続き、かつこれらの面は同様
に夫々１つの陥凹５６又は５８により２つの部分面５２
ａ及び５２ｂ又は５４ａ及び５４ｂに分割されている。
４６とは反対側に夫々面取りされた端面４８又は５０が
設けられ、かつこれらの面には夫々１つの湾曲した第２
のガイド面５２又は５４が続き、かつこれらの面は同様
に夫々１つの陥凹５６又は５８により２つの部分面５２
ａ及び５２ｂ又は５４ａ及び５４ｂに分割されている。
【００３９】陥凹４４及び４６並びに５６及び５８は、
ガイド面４０又は４２或は５６又は５８に付着した汚れ
をこのガイド面４０又は４２並びに５６又は５８上を補
助エレメントが摺動運動する際にそれを受け入れるのに
役立つ。
ガイド面４０又は４２或は５６又は５８に付着した汚れ
をこのガイド面４０又は４２並びに５６又は５８上を補
助エレメントが摺動運動する際にそれを受け入れるのに
役立つ。
【００４０】ガイドセクション１４は真直な形態を持
ち、かつクランプ弓１２の弓１６及び２０と同じ平面内
でその長さ方向６０に延び、従って弓は図１の図の平面
と同じであるクランプ平面６２内にあるのが望ましい。
ち、かつクランプ弓１２の弓１６及び２０と同じ平面内
でその長さ方向６０に延び、従って弓は図１の図の平面
と同じであるクランプ平面６２内にあるのが望ましい。
【００４１】補助エレメントの１つの実施例として、図
１には平面付きクランプエレメント６４が設けられてお
り、かつこのエレメントはクランプ体６６を持つ。
１には平面付きクランプエレメント６４が設けられてお
り、かつこのエレメントはクランプ体６６を持つ。
【００４２】このクランプ体はクランプ面２４に対面す
る側にクランプ体面６８を持ち、かつこれはほぼガイド
セクション１４からクランプ皿面３０を越える位置に迄
延び、かつクランプ面２４に平行な平面内にある。
る側にクランプ体面６８を持ち、かつこれはほぼガイド
セクション１４からクランプ皿面３０を越える位置に迄
延び、かつクランプ面２４に平行な平面内にある。
【００４３】クランプ体６６はこの場合に裏面に支持面
７０を備え、かつこの面にクランプ皿面３０は平面付き
クランプエレメント６４を受ける為に接することが出来
る。
７０を備え、かつこの面にクランプ皿面３０は平面付き
クランプエレメント６４を受ける為に接することが出来
る。
【００４４】更にこの場合にクランプ皿２８は更に２つ
の固定ピン７２により固定されているが、この固定ピン
はクランプ皿２８にクランプ皿面３０とは反対の裏側か
ら作用している。
の固定ピン７２により固定されているが、この固定ピン
はクランプ皿２８にクランプ皿面３０とは反対の裏側か
ら作用している。
【００４５】平面付きクランプエレメント６４は案内切
欠き７４部に於て案内され、かつこり切欠きをクランプ
弓１２のガイドセクション１４が貫通している。
欠き７４部に於て案内され、かつこり切欠きをクランプ
弓１２のガイドセクション１４が貫通している。
【００４６】この案内切欠き７４はその２つの側壁７６
又は７８で第１のガイド面４０又は４２に又はその直交
壁８０で第２のガイド面５２に夫々接している。
又は７８で第１のガイド面４０又は４２に又はその直交
壁８０で第２のガイド面５２に夫々接している。
【００４７】平面付きクランプエレメント６４をガイド
セクション１４に着座せしめる為に案内切欠き７４はＵ
字型を試し、かつ開口８２を備えている。
セクション１４に着座せしめる為に案内切欠き７４はＵ
字型を試し、かつ開口８２を備えている。
【００４８】平面付きクランプエレメント６４を更に固
定する為に固定ボルト８４が設けられており、かつこの
固定ボルトは平面付きクランプエレメントをガイドセク
ション１４の巾に平行に貫通し、かつ第２のガイド面５
４に接している為に面に対するクランプエレメント６４
は全周でガイドセクション１４を囲み、かつガイドセク
ション１４に沿ってクランプ体の面６８をクランプ面２
４にほぼ平行に保ち、かつ形によるロック作動の働く如
く動かされる。
定する為に固定ボルト８４が設けられており、かつこの
固定ボルトは平面付きクランプエレメントをガイドセク
ション１４の巾に平行に貫通し、かつ第２のガイド面５
４に接している為に面に対するクランプエレメント６４
は全周でガイドセクション１４を囲み、かつガイドセク
ション１４に沿ってクランプ体の面６８をクランプ面２
４にほぼ平行に保ち、かつ形によるロック作動の働く如
く動かされる。
【００４９】固定ボルトが平面付きクランプエレメント
６４に取外すことの出来る如く固定されており、かつ２
つの穴８６及び８８を通り、案内切欠き７４を貫くこと
により、面に対するガイドエレメント６４の下部脚９０
及び９２を閉じる。
６４に取外すことの出来る如く固定されており、かつ２
つの穴８６及び８８を通り、案内切欠き７４を貫くこと
により、面に対するガイドエレメント６４の下部脚９０
及び９２を閉じる。
【００５０】更に、下部脚９０及び９２はクランプ体の
面とは反対の方向に伸び、かつ固定ボルト８４は案内切
欠き７４の直交壁８０と平行に設けられている故に、平
面付きクランプエレメント６４はガイドセクション１４
上を長さ方向６０に平行に容易に摺動することが出来
る。
面とは反対の方向に伸び、かつ固定ボルト８４は案内切
欠き７４の直交壁８０と平行に設けられている故に、平
面付きクランプエレメント６４はガイドセクション１４
上を長さ方向６０に平行に容易に摺動することが出来
る。
【００５１】図４及び図５に示された補助エレメントの
第２の実施例は、その全体を１００で示された保持装置
を持ち、かつこのホールダーは２つの保持部分１０２及
び１０４を備え、かつこの部分は同じ形を持つ。
第２の実施例は、その全体を１００で示された保持装置
を持ち、かつこのホールダーは２つの保持部分１０２及
び１０４を備え、かつこの部分は同じ形を持つ。
【００５２】これらの２つの保持部分１０２及び１０４
は結合ボルト１０６により互いに結合されることが出来
る。
は結合ボルト１０６により互いに結合されることが出来
る。
【００５３】これらの保持部分１０２の各々は本体１１
０を持ち、かつこの本体はＵ字型のデザインでベース部
分１１２を備え、かつこの部分は接触面１１４を持ち、
かつこの部分から接触面の両側に２つの側片１１６及び
１１８が互いに平行にかつ接触面から出発して延び、か
つこの場合、側片１１６及び１１８は、夫々更に互いに
向かい合った、かつ互いに平行に走行する接触断面１２
０及び１２２を持つ。
０を持ち、かつこの本体はＵ字型のデザインでベース部
分１１２を備え、かつこの部分は接触面１１４を持ち、
かつこの部分から接触面の両側に２つの側片１１６及び
１１８が互いに平行にかつ接触面から出発して延び、か
つこの場合、側片１１６及び１１８は、夫々更に互いに
向かい合った、かつ互いに平行に走行する接触断面１２
０及び１２２を持つ。
【００５４】側辺の１つには１つのネジ穴１２４が設け
られており、かつこの中にスクリュー１２６がネジ込ま
れ、かつこのネジにより蓋部１２８が２つの側片１１６
及び１１８がかぶさる如く固定されることが出来る。
られており、かつこの中にスクリュー１２６がネジ込ま
れ、かつこのネジにより蓋部１２８が２つの側片１１６
及び１１８がかぶさる如く固定されることが出来る。
【００５５】この蓋部分自体は接触面１３０を備え、か
つこの面は接触面１１４と向かい合っている為に、保持
部分１０４はベース部分１１２、側片１１６及び１１８
並びに蓋部分１２８と共に全体として矩型の空間１３２
を形成し、かつこの空間によりこの保持部分１０２又は
１０４はガイドセクション１４に於てガイドセクション
１４がその中を貫通する形でガイドセクションに沿って
動かされ、かつ接触面１１４及び１３０の間の締付けに
よりガイドセクション１４の任意の位置に於て固定され
ることが出来る。
つこの面は接触面１１４と向かい合っている為に、保持
部分１０４はベース部分１１２、側片１１６及び１１８
並びに蓋部分１２８と共に全体として矩型の空間１３２
を形成し、かつこの空間によりこの保持部分１０２又は
１０４はガイドセクション１４に於てガイドセクション
１４がその中を貫通する形でガイドセクションに沿って
動かされ、かつ接触面１１４及び１３０の間の締付けに
よりガイドセクション１４の任意の位置に於て固定され
ることが出来る。
【００５６】更に、ベース部分１１２は接触面１１４に
平行に走行する穴１３４及び接触面１１４に直交する穴
１３６を備え、かつこの中に供合ボルトを挿入すること
が出来る。
平行に走行する穴１３４及び接触面１１４に直交する穴
１３６を備え、かつこの中に供合ボルトを挿入すること
が出来る。
【００５７】これらの穴１３４及び１３６の各々は、こ
れらの穴に夫々直交するネジ穴１３８又は１４０を持
ち、かつこのネジ穴にはセットスクリュー１４２又は１
４４がネジ込まれ、かつこのセットスクリユーはそれら
の尖端１４６により結合ボルト１０６の外周溝１４８に
嵌入することが出来ることにより結合ボルト１０６を夫
々の穴１３４又は１３６の中で軸方向に摺動することが
出来るが、しかし回転することが出来るか又は力による
ロック作用を用いて回転せぬ如く固定されることが出来
る。
れらの穴に夫々直交するネジ穴１３８又は１４０を持
ち、かつこのネジ穴にはセットスクリュー１４２又は１
４４がネジ込まれ、かつこのセットスクリユーはそれら
の尖端１４６により結合ボルト１０６の外周溝１４８に
嵌入することが出来ることにより結合ボルト１０６を夫
々の穴１３４又は１３６の中で軸方向に摺動することが
出来るが、しかし回転することが出来るか又は力による
ロック作用を用いて回転せぬ如く固定されることが出来
る。
【００５８】結合ボルトの軸心１５０は回転可能な結合
の場合には回転軸を形成する。
の場合には回転軸を形成する。
【００５９】結合ボルト１０６が、保持部分１０２及び
１０４の各々に於て穴１３４に挿入され、かつ穴の中で
軸方向に摺動し得る如くスクリュー１４２により夫々固
定される時には、図６に示された如く２つのＣ型のクラ
ンプ弓１０ａ及び１０ｂが互いに相対的に固定されるこ
とにより、それらのクランプ平面６２ａ及び６２ｂは夫
々回転軸１５０をその中に含む。
１０４の各々に於て穴１３４に挿入され、かつ穴の中で
軸方向に摺動し得る如くスクリュー１４２により夫々固
定される時には、図６に示された如く２つのＣ型のクラ
ンプ弓１０ａ及び１０ｂが互いに相対的に固定されるこ
とにより、それらのクランプ平面６２ａ及び６２ｂは夫
々回転軸１５０をその中に含む。
【００６０】上記とは異なり、結合ボルト１０６が図４
の分解図で示された如く一方で保持部分１０４の中の穴
１３６に於て、又他方で保持部分１０２の中の穴１３４
に固定される時には、２つのＣ型のクランプ弓１０ｄ及
び１０ｅは、図７に示された如くクランプ平面６２ｄが
回転軸１５０に平行に走行し、かつクランプ平面６２ｅ
が回転軸１５０に直角に走行するようになる。
の分解図で示された如く一方で保持部分１０４の中の穴
１３６に於て、又他方で保持部分１０２の中の穴１３４
に固定される時には、２つのＣ型のクランプ弓１０ｄ及
び１０ｅは、図７に示された如くクランプ平面６２ｄが
回転軸１５０に平行に走行し、かつクランプ平面６２ｅ
が回転軸１５０に直角に走行するようになる。
【００６１】
【発明の効果】以上に説明した如く、本発明にかかるＣ
型クランプは、補助エレメントをＣ型クランプ弓の部分
に移動可能に取り付けることが出来るので、該補助エレ
メントを利用して、種々の態様で使用することが可能と
なり、用途が広く、実用上すぐれたものとなった。
型クランプは、補助エレメントをＣ型クランプ弓の部分
に移動可能に取り付けることが出来るので、該補助エレ
メントを利用して、種々の態様で使用することが可能と
なり、用途が広く、実用上すぐれたものとなった。
【図１】本発明によるＣ型クランプの平面図である。
【図２】図１の２ー２に沿った断面図である。
【図３】図１の３ー３に沿った断面図てある。
【図４】本発明による保持装置の分解図である。
【図５】図４の５ー５に沿った断面図である。
【図６】本発明によるクランプユニットの第１の形態を
示す。
示す。
【図７】本発明によるクランプユニットの第２の形態を
示す。
示す。
１２ クランプ弓 １４ ガイドセクション １８ スピンドルナット ３０ クランプ皿 ６４ クランプエレメント ７４ 案内切欠き １００ 保持装置 １０６ 結合ボルト １４８ 外周溝 １５０ 回転軸
フロントページの続き (72)発明者 ホルスト・クリマッハ ドイツ連邦共和国，74360 イルスフェル ト プファッフェンヘック ８
Claims (22)
- 【請求項１】 Ｃ型クランプ弓、クランプ弓の一端に設
けられたスピンドルナット、スピンドルナットの中に支
持されたクランプスピンドル及びクランプ弓の他端に設
けられた支持体を持ち、しかもクランプ弓（１２）はＣ
型クランプ（１０）の為の無段的に移動することの出来
る補助エレメント（６４，１００）の案内の為のガイド
面（４０，４２，５６，５８）を持つガイドセクション
（１４）を備えていることを特徴とする部材のクランプ
の為のＣ型クランプ。 - 【請求項２】 上記のクランプ弓（１２）がスピンドル
ナット（１８）を持つアーム（１６）及び支持体（２
２）を持つアーム（２０）を備え、かつこれらのアーム
は反対側でガイドセクション（１４）に続いている請求
項１に記載のクランプ。 - 【請求項３】 ガイドセクション（１４）が線状である
請求項１又は２の何れかに記載のクランプ。 - 【請求項４】 ガイドセクション（１４）は２つの互い
に対立する方向（６０）に平行な第１ガイド面（４０，
４２）を持つ請求項１乃至３の何れかに記載のクラン
プ。 - 【請求項５】 ガイドセクション（１４）が少なくとも
１つの第１ガイト面（４０，４２）に直交するガイド面
（５６，５８）を持つ請求項４に記載のクランプ。 - 【請求項６】 第１ガイド面（４０，４２）の各々が陥
凹（４４，４６）により２つの部分面（４０ａ，４０
ｂ，４２ａ，４２ｂ）に分割されている請求項４又は５
に記載のクランプ。 - 【請求項７】 第２ガイド面（５２，５４）が陥凹（５
６，５８）により２つの部分面（５２ａ，５２ｂ，５４
ａ，５４ｂ）に分割されている請求項５又は６に記載の
クランプ。 - 【請求項８】 ガイドセクション（１４）は角加工を必
要とせぬ引抜き異型断面材料から成る請求項１乃至８の
何れかに記載のクランプ。 - 【請求項９】 ガイドセクション（１４）が冷間引抜き
異型断面材料を使用している請求項８に記載のクラン
プ。 - 【請求項１０】 クランプ弓（１２）全体が冷間引抜き
異型断面材料を使用している請求項８又は９の何れかに
記載のクランプ。 - 【請求項１１】 冷間引抜き異型断面材料が熱処理用の
鋼である請求項９又は１０に記載のクランプ。 - 【請求項１２】 冷間引抜き異型断面材料に支持体（２
２）が一体成型されている請求項１０又は１１の何れか
に記載のクランプ。 - 【請求項１３】 ガイドセクション（１４）上を平面付
きクランプエレメント（６４）が移動する請求項１乃至
１２の何れかに記載のクランプ。 - 【請求項１４】 平面付きクランプエレメント（６４）
が案内切欠き（７４）を持ち、かつこの切欠きは第１の
ガイド面（４０，４２）に沿って移動する請求項１３に
記載のクランプ。 - 【請求項１５】 案内切欠き（７４）は第２のガイド面
（５２）に沿って移動する請求項１４に記載のクラン
プ。 - 【請求項１６】 平面付きクランプエレメント（６４）
はクランプスピンドル（２６）により操作可能である請
求項１３から１５の何れかに記載のクランプ。 - 【請求項１７】 ガイドセクション（１４）上にＣ型ク
ランプ（１０）の為の保持装置（１００）を設けること
が可能な請求項１乃至１６の何れかに記載のクランプ。 - 【請求項１８】 上記の保持装置（１００）がガイドセ
クション（１４）を囲む保持部分（１０２，１０４）を
持つ請求項１７に記載のクランプ。 - 【請求項１９】 上記の保持装置（１００）が２つの同
じ保持部分（１０２，１０４）を持ち、かつ保持装置
（１００）を用いて２つのＣ型クランプ（１０ａ，１０
ｂ，１０ｄ，１０ｅ）を１つのクランプユニットに供合
することが出来る請求項１８に記載のクランプ。 - 【請求項２０】 保持部分は互いに相対的にねじること
の可能な請求項１９に記載のクランプ。 - 【請求項２１】 保持部分（１０２，１０４）は２つの
Ｃ型クランプ（１０ａ，１０ｂ）をそれらのクランプ平
面（６２ａ，６２ｂ）が回転軸（１５０）に平行になる
如く保持する請求項２０に記載のクランプ。 - 【請求項２２】 保持部分（１０２，１０４）は、Ｃ型
クランプ（１０ｄ，１０ｅ）を１つのクランプ平面（１
０ｄ）が回転軸（１５０）に対して平行になり、又別の
クランプ平面（１０ｅ）が回転軸に対して直角になる如
く互いに相対的に保持する請求項２０に記載のクラン
プ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4236049.8 | 1992-10-24 | ||
| DE4236049A DE4236049A1 (de) | 1992-10-24 | 1992-10-24 | C-förmige Zwinge |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06210573A true JPH06210573A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=6471337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5290070A Pending JPH06210573A (ja) | 1992-10-24 | 1993-10-25 | Ｃ型クランプ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5405124A (ja) |
| JP (1) | JPH06210573A (ja) |
| DE (1) | DE4236049A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2009030797A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Bessey Tool Gmbh & Co Kg | クランプ |
| KR20150024563A (ko) * | 2013-08-27 | 2015-03-09 | 이상언 | 래칫 클램프 |
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|---|---|---|---|---|
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| GB2297119B (en) * | 1995-01-18 | 1998-01-07 | Erico Int Corp | Purlin hanger |
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| US10875156B2 (en) | 2018-01-18 | 2020-12-29 | Henry Wang | Clamp and an anti-pivot and lock mechanism for a clamp |
| US10870184B2 (en) | 2018-01-18 | 2020-12-22 | Henry Wang | Clamp and an anti-pivot and lock mechanism for a clamp |
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