JPH06209975A - 美容処理用の吸引マッサージ器 - Google Patents

美容処理用の吸引マッサージ器

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JPH06209975A
JPH06209975A JP5088220A JP8822093A JPH06209975A JP H06209975 A JPH06209975 A JP H06209975A JP 5088220 A JP5088220 A JP 5088220A JP 8822093 A JP8822093 A JP 8822093A JP H06209975 A JPH06209975 A JP H06209975A
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JP
Japan
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suction
lip
skin
elasticity
beauty treatment
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JP5088220A
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English (en)
Inventor
Cunyun Fang
ファン・ツンユン
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H9/00Pneumatic or hydraulic massage
    • A61H9/005Pneumatic massage

Abstract

(57)【要約】 【目的】使用者に快適な感覚と満足のゆく効果とをもた
らす美容手当ての為の吸引マッサージ装置を提供するこ
とである。 【構成】吸引リップ1と、負圧発生器4,5,6,7,
9,10と、駆動制御器と、そしてケース13と、を備
えている。吸引リップは2つの薄い壁フックにより形成
されたジャイロロータの形状をしている。2つの薄い壁
フックはこれらの対向する地点で対称に配置されてい
て、ジャイロロータは長手方向中心軸に関してジャイロ
動作する。吸引リップは、例えばゴムや弾性を有した柔
軟な合成材料の如き弾性を有した柔軟な材料により形成
することが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衛生的装置、詳しくは肌
のための衛生的な装置、さらに詳しくは、顔の皺を取り
去って顔の肌を美しくし得る美容のための吸引マッサー
ジ装置に関する。本発明による装置は吸引リップと振動
板との双方を有している。吸引リップは、連続して同心
的な複数の円の断面と、対称的に配置され互いに対向す
る2個のフックのジャイロロータ(gyrorotor )の縦断
面とを有している。また、振動板は、収縮部材に取り外
し可能に接続されており、肌に潤滑かつ心地好い吸引マ
ッサージを与え、顔の皺を取り去るのに顕著な効果を発
揮する。
【0002】
【従来の技術】従来、肌の美容のための吸引マッサージ
装置は種々公知である。日本特許第60−246756
号には、この種の装置が開示されている。この装置で
は、吸引リップは通常のシリンダの形状を有しており、
円形の領域に沿って肌に接触し、ピストンは吸引効果を
生じさせるために用いられている。この種の装置は一定
の吸引力に関して欠点がある。この吸引力は、肌と接触
する吸引リップの接触部分の外側と内側との間で非常に
大きな圧力差を生じさせる。このような大きな圧力差は
非常に不快であり、肌に内出血が生じることもある。さ
らに、この装置は他の欠点もある。その一つは、吸引力
を制御できないので、異なる部分(例えば目など)に吸
引マッサージを適応することができない、という点であ
る。もうひとつは、吸引リップが変形して肌に対して吸
引リップが摺動することにより、肌を痛める、という点
である。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、美容用
の吸着マッサージ装置を提供するものであり、この装置
は、マッサージすべき皮膚の部位の相違による吸着マッ
サージの条件に対応して吸着力が調整可能であり、また
皮膚の損傷を防止するために吸着力を所定の範囲に制限
できるものである。この美容用の吸着マッサージ装置の
吸着リップは、吸着力を自動的かつ円滑に所定の範囲に
調整しつつ、相対的な移動をすることなく吸着する皮膚
の面積を調整することができる。
【0004】上記の目的を達成するため、本発明の美容
用の吸着マッサージ装置は、吸着リップ、負圧発生機
構、駆動制御機構、およびケースを備えている。この吸
着リップの横断面形状は一連の同心円状をなし、また縦
断面形状は互いに対称に対向した一対の鉤状形状の薄い
壁の形状をなし、これらの鉤状形状の壁は中心の縦軸に
対して螺旋状に配置されている。この吸着力は、この吸
着リップの上端部で連通するように構成され、この吸着
リップの底部には凹部が形成され、この凹部の中心には
中心孔が形成されている。
【0005】この吸着リップは、ゴム、柔軟な有機材料
等、弾性を有した有機合成材料で形成されている。
【0006】この吸着リップは、螺条を有するスリーブ
によって上記のケースに取り付けられている。上記のケ
ースに対する吸着リップの取り付け位置は上下に移動す
ることができ、これによって負圧が発生されるチャンバ
の容積を変更することができ、マッサージすべき部位の
吸着マッサージの条件に対応することができる。また、
この吸着リップはケースに対して着脱自在であり、この
吸着リップを洗浄したり、またマッサージすべき部位の
吸着マッサージの条件に対応した別の吸着リップと交換
したりすることができる。
【0007】また、負圧発生機構としては、駆動制御機
構によって駆動されるダイヤフラム、または駆動制御機
構によって駆動されるピストンおよびシリンダ機構が用
いられる。
【0008】ダイアフラムは、柔らかい材料、例えば、
ゴム、弾性を有する柔らかい有機化合物合成材料によっ
て構成されており、前記吸引口と同様な形状、すなわち
断面形状が連続的な同心円であって、その垂直部分は互
いに対向して対称的に配置された2つの薄い壁フックの
形状を有している。特に、ダイアフラムは、2つの薄い
壁フックによって形成されたジャイロロータの形状を有
しており、上記したように配置されてその中央長手軸に
対して旋回する。ダイアフラムは、また上端部において
開口しており、その中心部においてセンターホールを具
備した凹面底を有している。前記吸引口内において、ダ
イアフラムがその上端開口部においてフランジを伴って
堅く結合されるように配置されている。ダイアフラム
は、駆動コントローラの接続ユニットを具備してそのセ
ンターホールで接続されている。
【0009】この駆動コントローラは、速度減速機を有
するモータ、スイッチ、接続ユニットを有している。あ
るいは、電磁石手段、駆動回路、スイッチ、接続ユニッ
トによって構成されていても良い。
【0010】駆動回路が動作すると、接続ユニットの吸
引部材は、ダイアフラムのセンターホール部分の往復移
動がもたらされるよう、ダイアフラムのセンターホール
の部分を下方向および上方向に移動するように駆動す
る。これによって、ダイアフラムおよび吸引口によって
形成された反対圧力チャンバの容積は変化し、皮膚の吸
引が達成される。この結果、吸引マッサージにおいて要
求される反対圧力が発生する。反対圧力の増加を伴う吸
引口の特別な形状のため、吸引口は変形し、より外方向
に放射状となって皮膚に接触する。これによって、皮膚
を吸引する領域が増加する。さらに、ダイアフラムのセ
ンターホールの別のリフトによって反対圧力チャンバが
拡張する傾向にあるときに、接触部分の内側サイドと外
側サイドとの間の圧力の相違によってもたらされた吸引
口の長手方向の圧縮荷重は、容量の拡張傾向を徐々に補
償する。従って、反対圧力チャンバあるいは反対圧力の
変化は、スムーズで突然ではなく制限された範囲内で達
成される。これによって、皮膚に対する吸引口の摺動お
よび吸引力の突然の変化は防止され、全体的に均一で最
大限の吸引力が規定される。吸引口によって吸引された
皮膚の円形領域は、従来技術のそれよりも大きな幅を有
しており、その吸引力は、皮膚を痛めること無く、気持
ちのよい吸引マッサージがもたらされるよう徐々に変化
して行く。さらに、異なる吸引口の選択およびこの場合
における吸引口の吸引位置の選択は、例えば目や頬のよ
うな異なる部分の吸引マッサージの要求に答えられるよ
うに、反対圧力チャンバの容量を変えられるよう用いら
れる。
【0011】本発明の吸引口の吸引効果は、にきびの防
止や治療に役立つだけでなく、顔面上の化粧品の残物を
吸引したり、毛穴から分泌物及び油でよごれたごみを吸
引して、毛穴を清浄してすっきりさせ、吸引された皮膚
を繊細に改良させる。また、吸引効果は、血液循環や皮
膚の栄養を向上させ、血色の良い皮膚に成さしめる。こ
の吸引効果は、また、皮下の筋肉を鍛練して、顔面表情
を豊かにさせ、また、顔面上のしわを取り去り又はのば
す効果がある。また、吸引効果は、疲労回復に役立つと
共に、人々に再精力を与える。そして、特に、長時間の
読書の後において目を休養させ、視力を保護することに
役立つ。美容用吸引マッサージ装置は、その利点は、低
価格であり、家庭内で使用するのに適していることにあ
る。
【0012】
【実施例】図1には、本発明の第1の実施例に係る構成
が示されている。隔膜3は、環形状を有する捩込式スナ
ップ部材2によって、ケース13に対して堅牢に固定さ
れた状態で、ケース13に取り付けられている。3つの
環状溝は、スナップ部材2の下部の外壁に構成されてい
る。吸引口1は、頂端部に開口されており、止め輪16
は、開口端の内壁に構成されている。この止め輪16
は、スナップ部材2が吸引口1に装着された際、スナッ
プ部材2の上記溝の1つに堅牢に取り付けられており、
吸引口1とスナップ部材2との堅牢な接続を確保してい
る。
【0013】接続ユニットは、延進部材4、ピン5及び
拡大された接続ロッド6を備えている。延進部材4は、
不定形状の逆平頭木製ねじを有する。この部材4は、隔
膜の中央穴部分に対して堅牢に隣接された逆平頭木製ね
じの一側の円錐状面と共に、隔膜3の中央穴内に配置さ
れる。延進部材4の逆平頭木製ねじの他の面では、凹状
底部が形成されている。延進部材4の本体内には、垂直
溝が構成されている。延進部材4の本体を横断して、挿
通穴が形成されている。接続ロッド6は、その2つの長
手軸に夫々穴を有している。ピン5は、延進部材4及び
ロッド6の穴を通って延出されており、その上に、延進
部材4及びロッド6を枢支している。クランク7は、ロ
ッド6の他端で穴に枢軸状に挿入された端部を有してい
る。かかるクランク7の端部には、同時に、接続不良防
止用に制限ばね(図示しない)が設けられている。減速
器の出力軸9は、クランク7の他端に構成されたスリー
ブ内に収容されている。このスリーブは、その本体を貫
通する横断ねじ穴を有しており、出力軸9は、長手キー
溝を有している。ねじ穴とキー溝の双方を適合させるこ
とによって、ねじ8は、スリーブ及び出力軸9を堅牢に
接続している。
【0014】駆動コントローラは、ケース13内に配置
された減速器10とモータ11とスイッチ12とを有し
ている。電線14がスイッチ12を介してモーター11
に電気的に接続されている。空気の流通のために、通気
孔15がケース13の外壁に形成されている。
【0015】使用前、リング16とフィットするため
に、スナップ部材2内の特定の環状溝が人体の異なった
部位で吸引マッサージの要求にしたがって選択され、適
当な負圧チャンバを所望量形成する。
【0016】使用時、モータ11が減速器10を駆動す
るために電気的に駆動される。それから、出力シャフト
9がクランク7と長尺なロッド6と吸引部材4とを駆動
させる。これによって、ダイアグラム3の中央穴部位の
往復運動が得られる。
【0017】使用時、モータ11が減速器10を駆動す
るために電気的に駆動される。それから、出力シャフト
9がクランク7と長尺なロッド6と吸引部材4とを駆動
させる。これによって、ダイアグラム3の中央穴部位の
往復運動が得られる。
【0018】吸引部材4が上方に吸引されると、ダイア
フラム3は変形される。ダイアフラムの中央穴部位はま
だしっかりと吸引部材4に連結されていないため、吸引
リップ1と皮膚Aは拡張され、そこに負圧が皮膚Aを吸
引するために形成される。
【0019】吸引部材4が下方に移動すると、吸引部材
4の頭部がダイアグラム3の中央穴部位との接続を解除
し、空気がチャンバ内に流入する。これによって、皮膚
Aが負圧の喪失によって離れる。
【0020】引込み部材4が上方に移動する間に、負圧
の増加により吸引リップ1が長手方向に圧縮され、変形
する。吸引リップ1の中央孔部は上方に移動され(図4
に概略的に示すように)、この吸引リップ1はその更に
半径方向外方部で皮膚Aに接触する。ダイアフラム3が
更に上昇することにより負圧チャンバが膨脹するが、負
圧チャンバの容積は大きな速度で膨脹することはなく、
これは接触部の外側と内側との間の空気圧の差による吸
引リップ1の長手方向変形によるものである。したがっ
て、負圧の変化は滑らかであり、このような滑らかな変
化により快適な吸引感覚を与える。更に、吸引リップ1
は皮膚A上を相対的にスライドするというよりは皮膚の
表面に沿って変形し、したがって、皮膚に損傷を与える
ことはない。
【0021】図2は本発明の第2実施例を示す。本実施
例と第1実施例との差は、溝ではなくスナップ部材2の
下部の外壁に形成されたねじと、スナップ部材2の下部
に噛合って吸引リップ1の開口端におけるフランジを固
定する内ねじを設けたねじ付きスリーブと、ケース13
内に用いるモータおよび電源がDCモータおよび調整可
能な速度スイッチ12で接続された再充電可能なバッテ
リとにある。
【0022】図3は本発明の第3実施例を示す。本実施
例と第2実施例との差は、ドライブコントローラが電磁
コイル25と、アーマチュア4′と、リミティング部材
27と、ばね28と、緩衝部材26と、ケースカバー2
9と、スイッチ12を設けた制御用印刷基板30とにあ
る。ケースカバー29は同心状および一体的に形成され
た2つのシリンダを備える。カバー29の閉端の中央部
には空気を流通するための空気用オリフィス15が形成
されている。カバー29はねじ付きの外壁を有し、この
外壁はケース13の内壁に嵌合する。電磁コイル25は
内側突起32上に配置され、ケース13内に嵌合したケ
ースカバー29はコイルを所定位置で密に圧縮する。ば
ね28およびリミティング部材27はカバー29の内側
シリンダ内で直列状に配置されている。緩衝部材26は
コイル25と、カバー29の内側シリンダの下部に形成
された円形肩部との間に配置されている。リミティング
部材27はアーマチュア4′に螺合され、これらの組合
せ体は緩衝部材26を通してコイル25内に延びる。電
力ワイヤ14は印刷基板30と、スイッチ12を通して
コイル25とに電気的に接続されている。印刷基板30
はねじ24で突起31上にボルト止めされている。図5
に示すように、電圧安定源1′と、共振回路2′と、ド
ライブ回路3′とが印刷基板30上に溶着されている。
【0023】前記コイル25は、制御プリントボード3
0からのパルス電圧により励磁される。また、前記スイ
ッチ12はパルス電圧の周波数を変調して吸引力並びに
吸引周波数を調整するために使用されている。コイル2
5を励磁すると、アマチャー4´はばね28の付勢力に
抗して上昇され、ダイヤフラム3の中心孔部分は、吸引
を果たすように変形される。また、コイル25が消勢さ
れると、アマチャー4´はばね28の付勢力により下降
昇され、空気が負圧チヤンバ内に入る。吸引力は、部材
27とアマチャー4´とのねじ部の長さを変えることに
より、所定の範囲内で調節され得る。
【0024】図4は本発明の第4の実施例を示し、この
実施例と第1の実施例との相違は、電気加熱プレート3
5がケース内のダイヤフラム3の上方に設けられている
ことである。このプレート35は電気的に加熱されて吸
引リツプとスキンとの好ましい接触を果たす。このプレ
ート35は、細長い棒6が通る矩形孔を中心に有する円
形プレートとして図7に示されている。もちろん、赤外
線ヒータが、電気加熱35に変えてケース13内に設け
られ得る。
【0025】本発明の第5の実施例は上記実施例と類似
しており、これらの相違は、図8に示すようなスポンジ
でできた医薬蓄積部材が牽引部材4の凹底部に取着、も
しくは牽引部材4の凹底部に取外し可能に装着されてい
ることである。この蓄積部材内に満たされた医薬は衛生
の目的もしくは処理の目的で使用される。
【0026】本発明の第6の実施例は上記実施例と類似
しており、これらの相違は、心臓の鼓動を感知して、鼓
動と同じ周波数の電気信号を出力するハートパルスセン
サー4”(図6)が設けられていることである。このバ
ルス電気信号は、単安定回路5´により変調されて、駆
動回路3´を駆動するのに使用される単安定信号にされ
る。この結果、吸引は鼓動と同じ周波数で行われる。
【0027】本発明の説明は好ましい実施例に関して行
ったが、これに限定されるものではない。変更並びに変
形が、この分野の者にとって可能である。請求の範囲に
より本発明は規定されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に従った第1の実施例の一部を破断し
て示す側面図。
【図2】この発明に従った第2の実施例の一部を破断し
て示す側面図。
【図3】この発明に従った第3の実施例の縦断面図。
【図4】この発明に従った第4の実施例の一部を破断
し、ダイヤフラムの中央孔部がその最も高い位置に上昇
し吸引リップがそのより半径方向の外側の領域で皮膚に
接触している状況を示す側面図。
【図5】この発明に従った第4の実施例の回路のブロッ
クダイヤクラムを示す図。
【図6】第6の実施例の回路のブロックダイヤクラムを
示す図。
【図7】電気的に加熱された板の上面図。
【図8】この発明に従った第5の実施例において使用さ
れている医療強化部材の断面図である。
【符号の説明】
1…リップ、1´…電圧安定源、2…スナップ部材、2
´…発振回路、3…ダイヤフラム、3´…割り算回路、
4…引き部材、4´…アーマチャー、4´´…心臓パル
ス検知器、5…ピン、5´…モノステーブル回路、6…
細長棒、7…クランク、8…ねじ、9…出力軸、10…
減速機、11…モータ、12…スイッチ、13…ケ−
ス、14…電源ワイヤ、15…空気オリフィス、16…
リング、17…捩子スリーブ、24…ねじ、25…電磁
コイル、26…バッファ部材、27…限定部材、28…
ばね、29…ケースカバー、30…制御回路基板、31
…突起、32…内部突起。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸引リップ、負圧発生器、駆動制御装
    置、およびケースを備え、上記吸引リップは、連続した
    複数の同心円状をなす横断面およびポイントが互いに対
    向した状態で対象に配設された2つの薄壁フックの形状
    をなす縦断面を有している美容処理用の吸引マッサージ
    器において、 上記吸引リップの形状は、上記ポイントが互いに対向し
    た状態で対象に配設されているとともに長手方向中心軸
    の回りで旋回する2つの薄壁フックにより形成されたジ
    ャイロロータ状に形成されていることを特徴とする美容
    処理用の吸引マッサージ器。
  2. 【請求項2】 上記吸引リップは、弾性を有する柔軟な
    物質で形成されていることを特徴とする請求項1に記載
    の美容処理用の吸引マッサージ器。
  3. 【請求項3】 上記弾性を有する柔軟な物質はゴムであ
    ることを特徴とする請求項2に記載の美容処理用の吸引
    マッサージ器。
  4. 【請求項4】 上記弾性を有する柔軟な物質は弾性を有
    する合成物質であることを特徴とする請求項2に記載の
    美容処理用の吸引マッサージ器。
JP5088220A 1992-03-23 1993-03-23 美容処理用の吸引マッサージ器 Pending JPH06209975A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN92101865.7 1992-03-23
CN 92101865 CN1089130A (zh) 1992-03-23 1992-03-23 吻式美容器
CN93101980A CN1056276C (zh) 1992-03-23 1993-02-25 吻式美容器
CN93101980.X 1993-02-25

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JP (1) JPH06209975A (ja)
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