JPH0620992B2 - 真空吸着装置付き巻上装置 - Google Patents
真空吸着装置付き巻上装置Info
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- JPH0620992B2 JPH0620992B2 JP62291600A JP29160087A JPH0620992B2 JP H0620992 B2 JPH0620992 B2 JP H0620992B2 JP 62291600 A JP62291600 A JP 62291600A JP 29160087 A JP29160087 A JP 29160087A JP H0620992 B2 JPH0620992 B2 JP H0620992B2
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- hoisting
- vacuum suction
- suction device
- lowering
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、物体を真空吸着する真空吸着装置を具備し、
被吊上物体を作業者自身が持上下げする感覚で巻上下げ
できる真空吸着装置付き巻き上げ装置に関するものであ
る。
被吊上物体を作業者自身が持上下げする感覚で巻上下げ
できる真空吸着装置付き巻き上げ装置に関するものであ
る。
〔従来技術〕 従来、荷重吊下用フックを巻上下用チェーン先端に取付
け、駆動モータの正逆転により該巻上用チェーンの巻上
下げを行なう巻上装置において、被吊上物体を作業者自
身が持上下げする感覚で巻上下操作できる電気チェーン
ブロックは、例えば本出願人が先に出願した「電気チェ
ーンブロックの操作装置」がある(特願昭62−225
948号)。該操作装置は、巻上下用チェーンの先端と
荷重吊下用フックと取付けられた筒体に摺動自在に嵌合
するグリップと、グリップの上下動を検知する上下動検
出器を具備し、グリップの上下動により巻上下げ操作が
できるように構成されている。従って、この操作装置に
よると被吊上物体を作業者自身が持上下げする感覚で巻
上下操作できるという特徴を有している。
け、駆動モータの正逆転により該巻上用チェーンの巻上
下げを行なう巻上装置において、被吊上物体を作業者自
身が持上下げする感覚で巻上下操作できる電気チェーン
ブロックは、例えば本出願人が先に出願した「電気チェ
ーンブロックの操作装置」がある(特願昭62−225
948号)。該操作装置は、巻上下用チェーンの先端と
荷重吊下用フックと取付けられた筒体に摺動自在に嵌合
するグリップと、グリップの上下動を検知する上下動検
出器を具備し、グリップの上下動により巻上下げ操作が
できるように構成されている。従って、この操作装置に
よると被吊上物体を作業者自身が持上下げする感覚で巻
上下操作できるという特徴を有している。
しかしながら上記構成の電気チェーンブロックの操作装
置においては、物体を吊り上げるのにロープ等の吊下具
を物体に取付け、チェーン先端のフックを該吊下具に掛
けてから、前記グリップを操作し物体の巻上下げをする
ため、物体を吊り上げるまでの作業が煩わしいばかり
か、例えばダンボール箱のようにロープ等の吊下具を取
付けるのに不適当な物体を吊り上げることが困難となる
という問題点があった。
置においては、物体を吊り上げるのにロープ等の吊下具
を物体に取付け、チェーン先端のフックを該吊下具に掛
けてから、前記グリップを操作し物体の巻上下げをする
ため、物体を吊り上げるまでの作業が煩わしいばかり
か、例えばダンボール箱のようにロープ等の吊下具を取
付けるのに不適当な物体を吊り上げることが困難となる
という問題点があった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、上記問題点
を除去し、物体を吸着カップを有する真空吸着装置及び
該真空吸着装置の上部に位置する操作スイッチを具備
し、該操作スイッチの操作という簡単な操作で、ロープ
等の吊下具で吊り下げるのには不適当な物体を作業者自
身が持上下げする感覚で容易に搬送することができる真
空吸着装置付き巻上装置を提供することにある。
を除去し、物体を吸着カップを有する真空吸着装置及び
該真空吸着装置の上部に位置する操作スイッチを具備
し、該操作スイッチの操作という簡単な操作で、ロープ
等の吊下具で吊り下げるのには不適当な物体を作業者自
身が持上下げする感覚で容易に搬送することができる真
空吸着装置付き巻上装置を提供することにある。
上記問題点を解決するため本発明は、巻上下用チェーン
又はロープの下端に直接又は間接的に取付けられた被吊
下物体表面に吸着する吸着カップを具備する真空吸着装
置と、該真空吸着装置の上部に位置する上下動を指令す
る操作スイッチの操作により駆動モータを正転又は逆転
させて巻上下用チェーン又はロープを巻上下げすると共
に該巻上げ動作と巻下げ動作を1サイクルとし1サイク
ルおきに前記真空吸着装置の吸着及び非吸着を繰り返す
操作制御手段とを具備し、真空吸着装置は筒体を介在さ
せて巻上下用チェーン又はロープに取付けられており、
操作制御手段は該筒体の外周に上下動する可動グリップ
を具備し、該可動グリップの上下動により前記操作スイ
ッチが操作されるように構成されていることを特徴とす
る。
又はロープの下端に直接又は間接的に取付けられた被吊
下物体表面に吸着する吸着カップを具備する真空吸着装
置と、該真空吸着装置の上部に位置する上下動を指令す
る操作スイッチの操作により駆動モータを正転又は逆転
させて巻上下用チェーン又はロープを巻上下げすると共
に該巻上げ動作と巻下げ動作を1サイクルとし1サイク
ルおきに前記真空吸着装置の吸着及び非吸着を繰り返す
操作制御手段とを具備し、真空吸着装置は筒体を介在さ
せて巻上下用チェーン又はロープに取付けられており、
操作制御手段は該筒体の外周に上下動する可動グリップ
を具備し、該可動グリップの上下動により前記操作スイ
ッチが操作されるように構成されていることを特徴とす
る。
また、操作制御手段は巻上下用チェーン又はロープの緩
みから真空吸着装置の着地を検出する着地検出器と、可
動グリップの上下動を検知する巻上下検知器とを具備
し、該着地検出器と巻上下検知器の動作により、巻上げ
動作と巻下げ動作を1サイクルとし、1サイクルおきに
真空吸着装置の吸着及び非吸着を繰り返すように構成さ
れていることを特徴とする。
みから真空吸着装置の着地を検出する着地検出器と、可
動グリップの上下動を検知する巻上下検知器とを具備
し、該着地検出器と巻上下検知器の動作により、巻上げ
動作と巻下げ動作を1サイクルとし、1サイクルおきに
真空吸着装置の吸着及び非吸着を繰り返すように構成さ
れていることを特徴とする。
真空吸着装置付き巻上装置を上記の如く構成することに
より、真空吸着装置の上部の操作スイッチの操作又は可
動グリップを上下動されることにより、作業者が被吊上
物体を自分自身が持ち上げる感覚で搬送できるるし、ま
た、操作スイッチの操作又は可動グリップの操作のみで
真空吸着装置の吸着及び非吸着が遂行できるので、被吊
上物体を吊上げ及び降ろす操作が極めて容易となる。
より、真空吸着装置の上部の操作スイッチの操作又は可
動グリップを上下動されることにより、作業者が被吊上
物体を自分自身が持ち上げる感覚で搬送できるるし、ま
た、操作スイッチの操作又は可動グリップの操作のみで
真空吸着装置の吸着及び非吸着が遂行できるので、被吊
上物体を吊上げ及び降ろす操作が極めて容易となる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図(a)は本発明に係る真空吸着装置付き巻上装置
の正面図であり、同図(b)はその側面図である。図に
おいて、10は真空吸着装置であり、該真空吸着装置1
0は枠体11の所定位置に吊上物の表面に吸着する吸着
カップ13を設け、該吸着カップ13にエアチューブ1
2を連結させた構造である。枠体11には円筒状の筒体
14の先端が固定され、該筒体14の後端にはシリンダ
ー状のブラケット15が固定されている。
の正面図であり、同図(b)はその側面図である。図に
おいて、10は真空吸着装置であり、該真空吸着装置1
0は枠体11の所定位置に吊上物の表面に吸着する吸着
カップ13を設け、該吸着カップ13にエアチューブ1
2を連結させた構造である。枠体11には円筒状の筒体
14の先端が固定され、該筒体14の後端にはシリンダ
ー状のブラケット15が固定されている。
一方巻上下用チェーン16の先端には前記ブラケット1
5に摺嵌するピストン部材17が取付けられている。該
ピストン部材17には上下に所定の間隔を設けて鍔17
a,17bが形成されており、前記ブラケット15の上
部は該ピストン部材17の鍔17aと17bの間にスプ
リング18を介在させて摺嵌している。巻上下用チェー
ン16の上部端は図示しない巻上下用スプロケットに係
合し、該スプロケットの正転逆転により巻上下用チェー
ン16が上下するようになっている。また、ブラケット
15の内部にはピストン部材17の上下により操作され
る後に詳述するリミットスイッチ31が設けられてい
る。
5に摺嵌するピストン部材17が取付けられている。該
ピストン部材17には上下に所定の間隔を設けて鍔17
a,17bが形成されており、前記ブラケット15の上
部は該ピストン部材17の鍔17aと17bの間にスプ
リング18を介在させて摺嵌している。巻上下用チェー
ン16の上部端は図示しない巻上下用スプロケットに係
合し、該スプロケットの正転逆転により巻上下用チェー
ン16が上下するようになっている。また、ブラケット
15の内部にはピストン部材17の上下により操作され
る後に詳述するリミットスイッチ31が設けられてい
る。
巻上下用チェーン16の外周にはエアチューブ19と信
号ケーブル20が螺旋状に設けられており、該エアチュ
ーブ19の信号ケーブル20は二重の螺旋状に巻回され
ている。また、エアチューブ19はエア用コントロール
ケース30に収納された図示しない真空発生器の電磁弁
に連通している。なお、この真空発生器としては、例え
ばコンプレッサ29からエアチューブ28を介して圧縮
空気を一次側ノズルに送り込むことにより、二次側に真
空が発生する真空発生器を用いる。
号ケーブル20が螺旋状に設けられており、該エアチュ
ーブ19の信号ケーブル20は二重の螺旋状に巻回され
ている。また、エアチューブ19はエア用コントロール
ケース30に収納された図示しない真空発生器の電磁弁
に連通している。なお、この真空発生器としては、例え
ばコンプレッサ29からエアチューブ28を介して圧縮
空気を一次側ノズルに送り込むことにより、二次側に真
空が発生する真空発生器を用いる。
前記筒体14の外周には所定寸法上下に摺動する可動グ
リップ21が設けられており、該可動グリップ21の下
部には筒体14に固定された固定グリップ22が設けら
れている。
リップ21が設けられており、該可動グリップ21の下
部には筒体14に固定された固定グリップ22が設けら
れている。
なお、図中、23は巻上装置の各種電装品を収納した電
装品ボックス部、24は減速機部、25はモータ部、2
6は本巻上装置を天井あるいはトロリー等に吊り下げる
吊下用フック、27は巻上下用チェーン16を収納する
チェーン収納部である。
装品ボックス部、24は減速機部、25はモータ部、2
6は本巻上装置を天井あるいはトロリー等に吊り下げる
吊下用フック、27は巻上下用チェーン16を収納する
チェーン収納部である。
上記構成の真空吸着装置付き巻上装置において、可動グ
リップ21の上下動により、後に詳述するように巻上下
用チェーン16は上下動するようになっており、該可動
グリップ21を下げると真空吸着装置10が降下し、被
吊上物体上に着地すると巻上下用チェーン16が緩み、
リミットスイッチ31が作動して着地を検出し、後に詳
述するように真空が発生し、吸着カップ13が被吊上物
体上に吸着される。この状態で可動グリップ21を上げ
ると巻上下用チェーン16が巻上げられ、真空吸着装置
10が上昇する。所定の位置に上昇したら図示しないト
ローリを横行させ、被吊上物体を吸着した真空吸着装置
10を所定の位置に移動させる。
リップ21の上下動により、後に詳述するように巻上下
用チェーン16は上下動するようになっており、該可動
グリップ21を下げると真空吸着装置10が降下し、被
吊上物体上に着地すると巻上下用チェーン16が緩み、
リミットスイッチ31が作動して着地を検出し、後に詳
述するように真空が発生し、吸着カップ13が被吊上物
体上に吸着される。この状態で可動グリップ21を上げ
ると巻上下用チェーン16が巻上げられ、真空吸着装置
10が上昇する。所定の位置に上昇したら図示しないト
ローリを横行させ、被吊上物体を吸着した真空吸着装置
10を所定の位置に移動させる。
この状態で可動グリップ21を下げると真空吸着装置1
0は降下し、前記と同様リミットスイッチ31が着地を
検出すると吸着カップ13の真空が解除される。この状
態で可動グリップ21を上に上げると真空吸着装置10
が被吊上物体から離間する。
0は降下し、前記と同様リミットスイッチ31が着地を
検出すると吸着カップ13の真空が解除される。この状
態で可動グリップ21を上に上げると真空吸着装置10
が被吊上物体から離間する。
なお、固定グリップ22は真空吸着装置10の吸着カッ
プ13を被吊上物体の吸着位置に位置決めし、載置する
場合等に用いる。
プ13を被吊上物体の吸着位置に位置決めし、載置する
場合等に用いる。
以下上記動作を行なう制御装置の具体的構成及びその動
作を説明する。
作を説明する。
第2図は上記可動グリップ21が摺動する部分の筒体1
4の内部を示す断面図である。図示するように、筒体1
4の内部の所定位置には可動グリップ21の上動を検出
するリミットスイッチ32と可動グリップ21の下動を
検出するリミットスイッチ33とが設けられている。ま
た、該リミットスイッチ32及び33を操作するための
操作部材34が可動グリップ21の内壁に固定されてい
る。なお、35は可動グリップ21を中立位置、即ち操
作部材34がリミットスイッチ32及び33を作動させ
ない中立位置(図示する位置)は常時付勢するためのね
じりバネである。
4の内部を示す断面図である。図示するように、筒体1
4の内部の所定位置には可動グリップ21の上動を検出
するリミットスイッチ32と可動グリップ21の下動を
検出するリミットスイッチ33とが設けられている。ま
た、該リミットスイッチ32及び33を操作するための
操作部材34が可動グリップ21の内壁に固定されてい
る。なお、35は可動グリップ21を中立位置、即ち操
作部材34がリミットスイッチ32及び33を作動させ
ない中立位置(図示する位置)は常時付勢するためのね
じりバネである。
第3図は本真空吸着装置付き巻上装置の吸着及び巻上下
を行なう操作制御回路を示す回路図で、第4図はその動
作を説明するためのタイミングチャートである。図にお
いて、31−1,31−2,31−3はそれぞれリミッ
トスイッチ31の接点で、31−1は真空吸着装置10
の着地でOFFする接点、31−2は真空吸着装置10
の着地の度にON−OFFする接点、31−3は真空吸
着装置10の着地の度にOFF−ONする接点である。
即ち接点31−2及び31−3は交互にON−OFFを
繰り返す所謂オルタネイト型の接点である。また、32
aは可動グリップ21の上動で作動するリミットスイッ
チ32の接点即ち可動グリップ21の上動でONする接
点、33aは可動グリップ21の下動で作動するリミッ
トスイッチ33の接点即ち可動グリップ21の下動でO
Nする接点である。また、36は巻下用電磁開閉器、3
7は真空発生器駆動用電磁開閉器、38は巻上用電磁開
閉器、SWは真空が設定値になるとONする真空スイッ
チである。
を行なう操作制御回路を示す回路図で、第4図はその動
作を説明するためのタイミングチャートである。図にお
いて、31−1,31−2,31−3はそれぞれリミッ
トスイッチ31の接点で、31−1は真空吸着装置10
の着地でOFFする接点、31−2は真空吸着装置10
の着地の度にON−OFFする接点、31−3は真空吸
着装置10の着地の度にOFF−ONする接点である。
即ち接点31−2及び31−3は交互にON−OFFを
繰り返す所謂オルタネイト型の接点である。また、32
aは可動グリップ21の上動で作動するリミットスイッ
チ32の接点即ち可動グリップ21の上動でONする接
点、33aは可動グリップ21の下動で作動するリミッ
トスイッチ33の接点即ち可動グリップ21の下動でO
Nする接点である。また、36は巻下用電磁開閉器、3
7は真空発生器駆動用電磁開閉器、38は巻上用電磁開
閉器、SWは真空が設定値になるとONする真空スイッ
チである。
上記構成の操作制御回路において、今真空吸着装置10
が着地状態にあり、リミットスイッチ31の接点31−
2がON、接点31−3がOFF状態にあり、真空発生
器駆動用電磁開閉器37が動作している状態にあるもの
とする。この状態で、可動グリップ21を上動させる
と、リミットスイッチ32が作動しその接点32aがO
Nとなり、真空が設定値に達し、真空スイッチSWがO
Nしている場合には巻上用電磁開閉器38が作動しモー
タが正転し、巻上下用チェーン16を巻上げる。これに
より真空吸着装置10は被吊上物体を吸着した状態で上
昇し、リミットスイッチ31の接点31−1はONとな
る。巻上装置を移動させ所定の位置で可動グリップ21
を下動するとリミットスイッチ33の接点33aがON
となり、巻下用電磁開閉器36が作動し、モータが逆転
し巻上下用チェーン16を巻下げる。これにより真空吸
着装置10が降下し、着地するとリミットスイッチ31
の接点31−1がOFFとなり、巻下用電磁開閉器36
が不作動となりモータが停止し、巻上下用チェーン16
の巻下げが停止する。
が着地状態にあり、リミットスイッチ31の接点31−
2がON、接点31−3がOFF状態にあり、真空発生
器駆動用電磁開閉器37が動作している状態にあるもの
とする。この状態で、可動グリップ21を上動させる
と、リミットスイッチ32が作動しその接点32aがO
Nとなり、真空が設定値に達し、真空スイッチSWがO
Nしている場合には巻上用電磁開閉器38が作動しモー
タが正転し、巻上下用チェーン16を巻上げる。これに
より真空吸着装置10は被吊上物体を吸着した状態で上
昇し、リミットスイッチ31の接点31−1はONとな
る。巻上装置を移動させ所定の位置で可動グリップ21
を下動するとリミットスイッチ33の接点33aがON
となり、巻下用電磁開閉器36が作動し、モータが逆転
し巻上下用チェーン16を巻下げる。これにより真空吸
着装置10が降下し、着地するとリミットスイッチ31
の接点31−1がOFFとなり、巻下用電磁開閉器36
が不作動となりモータが停止し、巻上下用チェーン16
の巻下げが停止する。
真空吸着装置10の着地により、リミットスイッチ31
の接点31−2は上記とは逆にOFFとなり、接点31
−3はON状態となる。これにより真空発生器駆動用電
磁開閉器37が不動作となり吸着カップ13の吸着が解
除され、非吸着状態となる。この状態で、可動グリップ
21を上動させると、リミットスイッチ32が作動しそ
の接点32aをONにする。これにより巻上用電磁開閉
器38が作動しモータが正転し、巻上下用チェーン16
を巻上げる。これにより真空吸着装置10は被吊上物体
を吸着しない状態で上昇し、リミットスイッチ31の接
点31−1はONとなる。巻上装置を移動させ、可動グ
リップ21を下動するとリミットスイッチ33の接点3
3aがONとなり、巻下用電磁開閉器36が作動し、モ
ータが逆転し巻上下用チェーン16を巻下げる。真空吸
着装置10が降下し、着地するとリミットスイッチ31
の接点31−1がOFFとなり、巻下用電磁開閉器36
は不動作となりモータは停止し、巻上下用チェーン16
の巻下げが停止する。真空吸着装置10の着地により、
リミットスイッチ31の接点31−2が再びONとな
り、接点31−3がOFF状態となる。これにより真空
発生器駆動用電磁開閉器37は再び作動し、上記と同様
な操作ができるようになる。
の接点31−2は上記とは逆にOFFとなり、接点31
−3はON状態となる。これにより真空発生器駆動用電
磁開閉器37が不動作となり吸着カップ13の吸着が解
除され、非吸着状態となる。この状態で、可動グリップ
21を上動させると、リミットスイッチ32が作動しそ
の接点32aをONにする。これにより巻上用電磁開閉
器38が作動しモータが正転し、巻上下用チェーン16
を巻上げる。これにより真空吸着装置10は被吊上物体
を吸着しない状態で上昇し、リミットスイッチ31の接
点31−1はONとなる。巻上装置を移動させ、可動グ
リップ21を下動するとリミットスイッチ33の接点3
3aがONとなり、巻下用電磁開閉器36が作動し、モ
ータが逆転し巻上下用チェーン16を巻下げる。真空吸
着装置10が降下し、着地するとリミットスイッチ31
の接点31−1がOFFとなり、巻下用電磁開閉器36
は不動作となりモータは停止し、巻上下用チェーン16
の巻下げが停止する。真空吸着装置10の着地により、
リミットスイッチ31の接点31−2が再びONとな
り、接点31−3がOFF状態となる。これにより真空
発生器駆動用電磁開閉器37は再び作動し、上記と同様
な操作ができるようになる。
第5図は本真空吸着装置付き巻上装置の吸着及び巻上下
げを行なう他の操作制御回路を示す回路図で、第6図は
その動作を説明するためのタイミングチャートである。
図において、31−4はリミットスイッチ31の接点で
あり、真空吸着装置10が着地するとONする接点、3
1−5は同じくリミットスイッチ31の接点であり、着
地によりOFFする接点である。39はラチェットリレ
ーであり、接点31−4がONする毎に作動し、その接
点39aを一回の巻上下動作毎にON・OFFが交互に
繰り返すように作動する。40は真空発生用ソレノイド
であり、前記接点39aがONする毎に作動する。
げを行なう他の操作制御回路を示す回路図で、第6図は
その動作を説明するためのタイミングチャートである。
図において、31−4はリミットスイッチ31の接点で
あり、真空吸着装置10が着地するとONする接点、3
1−5は同じくリミットスイッチ31の接点であり、着
地によりOFFする接点である。39はラチェットリレ
ーであり、接点31−4がONする毎に作動し、その接
点39aを一回の巻上下動作毎にON・OFFが交互に
繰り返すように作動する。40は真空発生用ソレノイド
であり、前記接点39aがONする毎に作動する。
上記構成の操作制御回路において、今真空吸着装置10
が着地状態であり、リミットスイッチ31の接点31−
4がONし、ラチェットリレー39の接点39aがON
状態で、真空発生用ソレノイド40が作動状態にあるも
のとする。この状態で可動グリップ21を上動すると、
リミットスイッチ32の接点32aがONとなり、巻上
用電磁開閉器38がONとなる。これによりモータが正
転し、巻上下用チェーン16が巻上げられ、真空吸着装
置10の吸着カップ13は被吊上物体を吸着した状態で
上昇する。
が着地状態であり、リミットスイッチ31の接点31−
4がONし、ラチェットリレー39の接点39aがON
状態で、真空発生用ソレノイド40が作動状態にあるも
のとする。この状態で可動グリップ21を上動すると、
リミットスイッチ32の接点32aがONとなり、巻上
用電磁開閉器38がONとなる。これによりモータが正
転し、巻上下用チェーン16が巻上げられ、真空吸着装
置10の吸着カップ13は被吊上物体を吸着した状態で
上昇する。
巻上装置の所定の位置に移動し、可動グリップ21を下
動させるとリミットスイッチ33が作動し、その接点3
3aがONとなり、巻下用電磁開閉器36がONとなり
モータは逆転し、巻上下用チェーン16は巻下げられ真
空吸着装置10は降下する。真空吸着装置10が着地す
るとリミットスイッチ31が作動しその接点31−4を
ONにすると共に、接点31−5をOFFとする。該接
点31−5のOFFにより、巻下用電磁開閉器36は不
動作となり、巻上下用チェーン16の巻下げは停止す
る。また、接点31−4のONにより、ラチェットリレ
ー39が作動し、その接点39aを開放する。これによ
り真空発生用ソレノイド40は不動作となり、吸着カッ
プ13の吸着が解除され、非吸着状態となる。
動させるとリミットスイッチ33が作動し、その接点3
3aがONとなり、巻下用電磁開閉器36がONとなり
モータは逆転し、巻上下用チェーン16は巻下げられ真
空吸着装置10は降下する。真空吸着装置10が着地す
るとリミットスイッチ31が作動しその接点31−4を
ONにすると共に、接点31−5をOFFとする。該接
点31−5のOFFにより、巻下用電磁開閉器36は不
動作となり、巻上下用チェーン16の巻下げは停止す
る。また、接点31−4のONにより、ラチェットリレ
ー39が作動し、その接点39aを開放する。これによ
り真空発生用ソレノイド40は不動作となり、吸着カッ
プ13の吸着が解除され、非吸着状態となる。
この状態で可動グリップ21を上動させるとリミットス
イッチ32が作動し、その接点32aをONとする。こ
れにより巻上用電磁開閉器38が作動しモータが正転
し、巻上下用チェーン16が巻上られ、真空吸着装置1
0は非吊上物体を吸着しない状態で上昇する。巻上装置
を所定の位置に移動し、可動グリップ21を下動させる
とリミットスイッチ33が作動し、その接点33aがO
Nとなり、巻下用電磁開閉器36がONとなり、巻上下
用チェーン16は巻下げられ真空吸着装置10は降下す
る。真空吸着装置10が着地するとリミットスイッチ3
1が作動しその接点31−4をONにすると共に、接点
31−5をOFFとする。該接点31−5のOFFによ
り、巻下用電磁開閉器36は不動作となり、巻上下用チ
ェーン16の巻下げは停止する。また、接点31−4の
ONにより、ラチェットリレー39が作動し、その接点
39aを閉じる。これにより真空発生用ソレノイド40
は動作し、吸着カップ13が吸着状態となる。上記の如
く第3図のオルタネイト型の接点31−2,31−3に
替えてラチェットリレー39を用いた場合でも第3図の
操作制御回路と同様な動作となる。
イッチ32が作動し、その接点32aをONとする。こ
れにより巻上用電磁開閉器38が作動しモータが正転
し、巻上下用チェーン16が巻上られ、真空吸着装置1
0は非吊上物体を吸着しない状態で上昇する。巻上装置
を所定の位置に移動し、可動グリップ21を下動させる
とリミットスイッチ33が作動し、その接点33aがO
Nとなり、巻下用電磁開閉器36がONとなり、巻上下
用チェーン16は巻下げられ真空吸着装置10は降下す
る。真空吸着装置10が着地するとリミットスイッチ3
1が作動しその接点31−4をONにすると共に、接点
31−5をOFFとする。該接点31−5のOFFによ
り、巻下用電磁開閉器36は不動作となり、巻上下用チ
ェーン16の巻下げは停止する。また、接点31−4の
ONにより、ラチェットリレー39が作動し、その接点
39aを閉じる。これにより真空発生用ソレノイド40
は動作し、吸着カップ13が吸着状態となる。上記の如
く第3図のオルタネイト型の接点31−2,31−3に
替えてラチェットリレー39を用いた場合でも第3図の
操作制御回路と同様な動作となる。
なお、上記実施例では、巻上装置として巻上下用チェー
ン16を有する所謂電気チェーンブロックを例に説明し
たが、本発明に係る巻上装置はこれに限定されるもので
はなく、例えば巻上下用ワイヤーロープを具備する所謂
電気ホイストでもよいことは当然である。
ン16を有する所謂電気チェーンブロックを例に説明し
たが、本発明に係る巻上装置はこれに限定されるもので
はなく、例えば巻上下用ワイヤーロープを具備する所謂
電気ホイストでもよいことは当然である。
また、操作制御回路も第3図及び第5図に示す回路構成
のものに限定されるものではなく、要は真空吸着装置1
0の上部に位置する操作スイッチの操作により、上下動
が指令され駆動モータを正転又は逆転させて巻上下用チ
ェーン又はロープを巻上下げすると共に該巻上げ動作と
巻下げ動作を1サイクルとし、1サイクルおきに前記真
空吸着装置の吸着及び非吸着を繰り返す操作制御手段で
あれば、その具体的回路構成は第3図及び第5図に示す
ようにリレー回路でも、またトランジスタ回路等の電気
回路構成であってもよい。
のものに限定されるものではなく、要は真空吸着装置1
0の上部に位置する操作スイッチの操作により、上下動
が指令され駆動モータを正転又は逆転させて巻上下用チ
ェーン又はロープを巻上下げすると共に該巻上げ動作と
巻下げ動作を1サイクルとし、1サイクルおきに前記真
空吸着装置の吸着及び非吸着を繰り返す操作制御手段で
あれば、その具体的回路構成は第3図及び第5図に示す
ようにリレー回路でも、またトランジスタ回路等の電気
回路構成であってもよい。
以上説明したように本発明によれば、真空吸着装置の上
部の操作スイッチの操作又は可動グリップの上下動操作
により操作され、この上下動に対応され駆動モータを正
転又は逆転させて巻上下用チェーン又はロープを巻上下
げすると共に該巻上げ動作と巻下げ動作を1サイクルと
し、1サイクルおきに真空吸着装置の吸着及び非吸着を
繰り返す操作制御手段を具備するから、可動グリップの
上下げ動作の1サイクルで被吊上物体の吸着、吊上げ、
降下を行ない、次の可動グリップの上下げ動作の1サイ
クルで被吊上物体の吸着解除、真空吸着装置の上昇及び
降下を行なうことができ、極めて操作性のよい真空吸着
装置付き巻上装置が得られる。
部の操作スイッチの操作又は可動グリップの上下動操作
により操作され、この上下動に対応され駆動モータを正
転又は逆転させて巻上下用チェーン又はロープを巻上下
げすると共に該巻上げ動作と巻下げ動作を1サイクルと
し、1サイクルおきに真空吸着装置の吸着及び非吸着を
繰り返す操作制御手段を具備するから、可動グリップの
上下げ動作の1サイクルで被吊上物体の吸着、吊上げ、
降下を行ない、次の可動グリップの上下げ動作の1サイ
クルで被吊上物体の吸着解除、真空吸着装置の上昇及び
降下を行なうことができ、極めて操作性のよい真空吸着
装置付き巻上装置が得られる。
第1図(a)は本発明に係る真空吸着装置付き巻上装置
の正面図、同図(b)はその側面図、第2図は上記可動
グリップが摺動する部分の筒体の内部を示す断面図、第
3図は本真空吸着装置付き巻上装置の吸着及び巻上下げ
を行なう操作制御回路を示す回路図、第4図はその動作
を説明するためのタイミングチャート、第5図は本真空
吸着装置付き巻上装置の吸着及び巻上下げを行なう他の
操作制御回路を示す回路図、第6図はその動作を説明す
るためのタイミングチャートである。 図中、10……真空吸着装置、11……枠体、12……
エアチューブ、13……吸着カップ、14……筒体、1
5……ブラケット、16……巻上下用チェーン、17…
…ピストン部材、18……スプリング、19……エアチ
ューブ、20……信号ケーブル、21……可動グリッ
プ、22……固定グリップ、23……電装品ボックス
部、24……減速機部、25……モータ部、26……吊
下用フック、27……チェーン収納部、28……エアチ
ューブ、29……コンプレッサ、30……エア用コント
ロールケース、31,32,33……リミットスイッ
チ、35……コイルバネ、36……巻下用電磁開閉器、
37……真空発生器駆動用電磁開閉器、38……巻上用
電磁開閉器、39……ラチェットリレー、40……真空
発生用ソレノイド。
の正面図、同図(b)はその側面図、第2図は上記可動
グリップが摺動する部分の筒体の内部を示す断面図、第
3図は本真空吸着装置付き巻上装置の吸着及び巻上下げ
を行なう操作制御回路を示す回路図、第4図はその動作
を説明するためのタイミングチャート、第5図は本真空
吸着装置付き巻上装置の吸着及び巻上下げを行なう他の
操作制御回路を示す回路図、第6図はその動作を説明す
るためのタイミングチャートである。 図中、10……真空吸着装置、11……枠体、12……
エアチューブ、13……吸着カップ、14……筒体、1
5……ブラケット、16……巻上下用チェーン、17…
…ピストン部材、18……スプリング、19……エアチ
ューブ、20……信号ケーブル、21……可動グリッ
プ、22……固定グリップ、23……電装品ボックス
部、24……減速機部、25……モータ部、26……吊
下用フック、27……チェーン収納部、28……エアチ
ューブ、29……コンプレッサ、30……エア用コント
ロールケース、31,32,33……リミットスイッ
チ、35……コイルバネ、36……巻下用電磁開閉器、
37……真空発生器駆動用電磁開閉器、38……巻上用
電磁開閉器、39……ラチェットリレー、40……真空
発生用ソレノイド。
Claims (2)
- 【請求項1】巻上下用チェーン又はロープの下端に直接
又は間接的に取付けられた被吊下物体表面に吸着する吸
着カップを具備する真空吸着装置と、該真空吸着装置の
上部に位置する上下動を指令する操作スイッチの操作に
より駆動モータを正転又は逆転させて前記巻上下用チェ
ーン又はロープを巻上下げすると共に該巻上げ動作と巻
下げ動作を1サイクルとし1サイクルおきに前記真空吸
着装置の吸着及び非吸着を繰り返す操作制御手段とを具
備し、前記真空吸着装置は筒体を介在させて前記巻上下
用チェーン又はロープに取付けられており、前記操作制
御手段は該筒体の外周に上下動する可動グリップを具備
し、該可動グリップの上下動により前記操作スイッチが
操作されるように構成されていることを特徴とする真空
吸着装置付き巻上装置。 - 【請求項2】前記操作制御手段は巻上下用チェーン又は
ロープの緩みから真空吸着装置の着地を検出する着地検
出器と、前記可動グリップの上下動を検知する巻上下検
知器とを具備し、該着地検出器と巻上下検知器の動作に
より、巻上げ動作と巻下げ動作を1サイクルとし、1サ
イクルおきに前記真空吸着装置の吸着及び非吸着を繰り
返すように構成されていることを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項記載の真空吸着装置付き巻上げ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62291600A JPH0620992B2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 真空吸着装置付き巻上装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62291600A JPH0620992B2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 真空吸着装置付き巻上装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01133891A JPH01133891A (ja) | 1989-05-25 |
JPH0620992B2 true JPH0620992B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=17771042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62291600A Expired - Lifetime JPH0620992B2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 真空吸着装置付き巻上装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0620992B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5081427B2 (ja) * | 2006-10-27 | 2012-11-28 | コマツ産機株式会社 | 搬送ローダおよびその制御方法 |
JP2009215071A (ja) * | 2008-03-08 | 2009-09-24 | Dr Ing Hcf Porsche Ag | タイヤ/リムの簡単な搬送及び/又は取扱いをするための装置 |
-
1987
- 1987-11-17 JP JP62291600A patent/JPH0620992B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01133891A (ja) | 1989-05-25 |
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