JPH06208728A - 光出射量制御回路 - Google Patents
光出射量制御回路Info
- Publication number
- JPH06208728A JPH06208728A JP5002276A JP227693A JPH06208728A JP H06208728 A JPH06208728 A JP H06208728A JP 5002276 A JP5002276 A JP 5002276A JP 227693 A JP227693 A JP 227693A JP H06208728 A JPH06208728 A JP H06208728A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- current
- semiconductor laser
- voltage
- output signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Abstract
(57)【要約】
【構成】 電流電圧変換回路の出力信号を電圧制御回路
に入力して高周波重畳回路の駆動電圧を変える。 【効果】 高周波重畳回路で発生する高周波信号の振幅
を、書込み動作の時と読出し動作の時とで異った振幅と
し、半導体レーザの出射量の高周波変動分を変えること
ができ、従って半導体レーザの寿命を延伸することが可
能となる。
に入力して高周波重畳回路の駆動電圧を変える。 【効果】 高周波重畳回路で発生する高周波信号の振幅
を、書込み動作の時と読出し動作の時とで異った振幅と
し、半導体レーザの出射量の高周波変動分を変えること
ができ、従って半導体レーザの寿命を延伸することが可
能となる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に対して光学
的に情報の記録および再生を行う光ディスク装置の光ヘ
ッドの光出射量制御回路に関する。
的に情報の記録および再生を行う光ディスク装置の光ヘ
ッドの光出射量制御回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】記録媒体（光ディスク媒体）に対して光
学的に情報の記録および再生を行う光ディスク装置の光
ヘッドは、光ディスク媒体に対して光学系を介して適切
な出射量のレーザ光を照射することによって、光ディス
ク媒体に対して情報の記録および再生を行うように構成
されている。照射するレーザ光を適切な出射量に調整す
るため、従来の光ヘッドは、レーザ光を出射する半導体
レーザの駆動電流に高周波電流を重畳し、半導体レーザ
の発振モードをシングルモードからマルチモードに変え
ることにより、光ディスク媒体からの情報の再生（読出
し）または記録（書込み）を行っている。
学的に情報の記録および再生を行う光ディスク装置の光
ヘッドは、光ディスク媒体に対して光学系を介して適切
な出射量のレーザ光を照射することによって、光ディス
ク媒体に対して情報の記録および再生を行うように構成
されている。照射するレーザ光を適切な出射量に調整す
るため、従来の光ヘッドは、レーザ光を出射する半導体
レーザの駆動電流に高周波電流を重畳し、半導体レーザ
の発振モードをシングルモードからマルチモードに変え
ることにより、光ディスク媒体からの情報の再生（読出
し）または記録（書込み）を行っている。
【０００３】図６は、上述のような従来の光出射量制御
回路の一例を示すブロック図、図７は図６の例の高周波
重畳回路の詳細を示すブロック図、図８は図６の例の動
作を示す波形図で、（ａ）は読出し動作時の半導体レー
ザの出力波形を示す図、（ｂ）は書込み時の半導体レー
ザの出力波形を示す図である。
回路の一例を示すブロック図、図７は図６の例の高周波
重畳回路の詳細を示すブロック図、図８は図６の例の動
作を示す波形図で、（ａ）は読出し動作時の半導体レー
ザの出力波形を示す図、（ｂ）は書込み時の半導体レー
ザの出力波形を示す図である。
【０００４】図６において、半導体レーザ２１から出射
した光ビームは、光学系を介して光ディスク媒体に照射
される。このとき、半導体レーザ２１の出射量に対応し
た光ビームが、半導体レーザ２１の内部に設けてあるフ
ォトディテクタにも照射される。このフォトディテクタ
に照射された光ビームは、フォトディテクタの内部で電
流に変換されて、電流電圧変換回路２３に入力する。電
流電圧変換回路２３は、入力した信号を電圧に変換して
電流駆動回路２４に対して出力する。電流駆動回路２４
は、電流電圧変換回路２３からの信号から、半導体レー
ザ２１を駆動するための出力信号３４を生成して出力す
る。この出力信号３４は、高周波重畳回路２２において
高周波信号が重畳される。高周波重畳回路２２には、基
準電圧発生回路２６の出力信号３３が入力している。出
力信号３３の電圧は常に一定の電圧であり、高周波重畳
回路２２を駆動するための電圧となっている。
した光ビームは、光学系を介して光ディスク媒体に照射
される。このとき、半導体レーザ２１の出射量に対応し
た光ビームが、半導体レーザ２１の内部に設けてあるフ
ォトディテクタにも照射される。このフォトディテクタ
に照射された光ビームは、フォトディテクタの内部で電
流に変換されて、電流電圧変換回路２３に入力する。電
流電圧変換回路２３は、入力した信号を電圧に変換して
電流駆動回路２４に対して出力する。電流駆動回路２４
は、電流電圧変換回路２３からの信号から、半導体レー
ザ２１を駆動するための出力信号３４を生成して出力す
る。この出力信号３４は、高周波重畳回路２２において
高周波信号が重畳される。高周波重畳回路２２には、基
準電圧発生回路２６の出力信号３３が入力している。出
力信号３３の電圧は常に一定の電圧であり、高周波重畳
回路２２を駆動するための電圧となっている。
【０００５】高周波重畳回路２２は、図７に示すよう
に、高周波発振回路２７において高周波信号を生成し、
それを増幅回路２８で増幅して電流駆動回路２４からの
出力信号３４に重畳して半導体レーザ２１に送出する。
このときの高周波発振回路２７および増幅回路２８の駆
動電圧は、基準電圧発生回路２６の一定電圧（電圧５ボ
ル程度）の出力信号３３である。
に、高周波発振回路２７において高周波信号を生成し、
それを増幅回路２８で増幅して電流駆動回路２４からの
出力信号３４に重畳して半導体レーザ２１に送出する。
このときの高周波発振回路２７および増幅回路２８の駆
動電圧は、基準電圧発生回路２６の一定電圧（電圧５ボ
ル程度）の出力信号３３である。
【０００６】上述のような構成の光出射量制御回路によ
る半導体レーザ２１の出力波形は、図８を示すような波
形となる。すなわち、読出し動作の時は、図８（ａ）に
示すように、半導体駆動電流３７に振幅Ｖa の高周波信
号３６を重畳した一定周期の信号となる。また、書込み
動作の時の半導体レーザの出力波形は、図８（ｂ）に示
すように、半導体駆動電流３７よりも高い値の半導体駆
動電流３９に、読出し動作の時と同じ振幅Ｖa の高周波
信号３６を重畳した一定周期の信号となる。
る半導体レーザ２１の出力波形は、図８を示すような波
形となる。すなわち、読出し動作の時は、図８（ａ）に
示すように、半導体駆動電流３７に振幅Ｖa の高周波信
号３６を重畳した一定周期の信号となる。また、書込み
動作の時の半導体レーザの出力波形は、図８（ｂ）に示
すように、半導体駆動電流３７よりも高い値の半導体駆
動電流３９に、読出し動作の時と同じ振幅Ｖa の高周波
信号３６を重畳した一定周期の信号となる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の光出射量制御回路は、読出し動作の時も書込み動作の
時も、同じ振幅の高周波信号を重畳するため、半導体レ
ーザの寿命が短くなるという欠点を有している。
の光出射量制御回路は、読出し動作の時も書込み動作の
時も、同じ振幅の高周波信号を重畳するため、半導体レ
ーザの寿命が短くなるという欠点を有している。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の光出射量制御回
路は、光ディスク媒体に対してレーザ光を出射する半導
体レーザと、前記半導体レーザの内部に設けたフォトデ
ィテクタと、前記フォトディテクタからの出力信号を電
圧に変換する電流電圧変換回路と、前記電流電圧変換回
路の出力信号に対応した出力信号を出力する電流駆動回
路と、前記電流駆動回路の出力信号に高周波信号を重畳
する高周波重畳回路と、前記電流電圧変換回路の出力信
号を入力して前記電流電圧変換回路の出力信号に対応し
た出力信号を前記高周波重畳回路の駆動信号として出力
する電圧制御回路とを備えるものである。
路は、光ディスク媒体に対してレーザ光を出射する半導
体レーザと、前記半導体レーザの内部に設けたフォトデ
ィテクタと、前記フォトディテクタからの出力信号を電
圧に変換する電流電圧変換回路と、前記電流電圧変換回
路の出力信号に対応した出力信号を出力する電流駆動回
路と、前記電流駆動回路の出力信号に高周波信号を重畳
する高周波重畳回路と、前記電流電圧変換回路の出力信
号を入力して前記電流電圧変換回路の出力信号に対応し
た出力信号を前記高周波重畳回路の駆動信号として出力
する電圧制御回路とを備えるものである。
【０００９】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１０】図１は本発明の第一の実施例を示すブロッ
ク図、図２は図１の実施例の高周波重畳回路の詳細を示
すブロック図、図５は図１の実施例の動作を示す波形図
で、（ａ）は読出し動作時の半導体レーザの出力波形を
示す図、（ｂ）は書込み時の半導体レーザの出力波形を
示す図である。
ク図、図２は図１の実施例の高周波重畳回路の詳細を示
すブロック図、図５は図１の実施例の動作を示す波形図
で、（ａ）は読出し動作時の半導体レーザの出力波形を
示す図、（ｂ）は書込み時の半導体レーザの出力波形を
示す図である。
【００１１】図１において、半導体レーザ１から出射し
た光ビームは、光学系を介して光ディスク媒体に照射さ
れる。このとき、半導体レーザ１の出射量に対応した光
ビームが、半導体レーザ１の内部に設けてあるフォトデ
ィテクタ（図示省略）にも照射される。このフォトディ
テクタに照射された光ビームは、フォトディテクタの内
部で電流に変換されて、電流電圧変換回路３に入力す
る。電流電圧変換回路３は、フォトディテクタから入力
した電流を、２００オーム程度の抵抗を介してオペアン
プによって電圧に変換して電流駆動回路４に対して出力
する。電流電圧変換回路３をオペアンプによって構成す
るのは、半導体レーザ１のフォトディテクタの出力電流
を、簡単に電圧に変換できるためである。電流駆動回路
４は、電流電圧変換回路３からの信号から、半導体レー
ザ１を駆動するための出力信号１４をトランジスタによ
って生成して出力する。この出力信号１４には、高周波
重畳回路２において高周波信号が重畳される。高周波重
畳回路２には、電圧制御回路５の出力信号１３が入力し
ている。出力信号１３の電圧は、高周波重畳回路２を駆
動するための電圧となっている。
た光ビームは、光学系を介して光ディスク媒体に照射さ
れる。このとき、半導体レーザ１の出射量に対応した光
ビームが、半導体レーザ１の内部に設けてあるフォトデ
ィテクタ（図示省略）にも照射される。このフォトディ
テクタに照射された光ビームは、フォトディテクタの内
部で電流に変換されて、電流電圧変換回路３に入力す
る。電流電圧変換回路３は、フォトディテクタから入力
した電流を、２００オーム程度の抵抗を介してオペアン
プによって電圧に変換して電流駆動回路４に対して出力
する。電流電圧変換回路３をオペアンプによって構成す
るのは、半導体レーザ１のフォトディテクタの出力電流
を、簡単に電圧に変換できるためである。電流駆動回路
４は、電流電圧変換回路３からの信号から、半導体レー
ザ１を駆動するための出力信号１４をトランジスタによ
って生成して出力する。この出力信号１４には、高周波
重畳回路２において高周波信号が重畳される。高周波重
畳回路２には、電圧制御回路５の出力信号１３が入力し
ている。出力信号１３の電圧は、高周波重畳回路２を駆
動するための電圧となっている。
【００１２】高周波重畳回路２は、図２に示すように、
高周波発振回路７において高周波信号を生成し、それを
増幅回路８で増幅して電流駆動回路４からの出力信号１
４に重畳して半導体レーザ１に送出する。このときの高
周波発振回路７および増幅回路８の駆動電圧は、電圧制
御回路５の出力信号１３である。
高周波発振回路７において高周波信号を生成し、それを
増幅回路８で増幅して電流駆動回路４からの出力信号１
４に重畳して半導体レーザ１に送出する。このときの高
周波発振回路７および増幅回路８の駆動電圧は、電圧制
御回路５の出力信号１３である。
【００１３】上述のような構成の光出射量制御回路によ
る半導体レーザ１の出力波形は、図５に示すような波形
となる。すなわち、読出し動作の時は、図５（ａ）に示
すように、半導体レーザ１の出射量（１ｍＷ程度）は、
電流駆動回路４で生成した５０ｍＡ程度の半導体駆動電
流１７（出力信号１４）に、高周波重畳回路２で生成し
た振幅Ｖa （Ｖa ＝１０ｍＶ）の高周波信号１６を重畳
した一定周期の信号によって支配される。このとき、高
周波重畳回路２の駆動電圧は、電流電圧変換回路３の出
力信号を入力した電圧制御回路５において生成した一定
電圧（電圧５ボルト程度）の出力信号１３である。電圧
制御回路５は、ラダー抵抗によって出力信号の電圧を決
定しいている。
る半導体レーザ１の出力波形は、図５に示すような波形
となる。すなわち、読出し動作の時は、図５（ａ）に示
すように、半導体レーザ１の出射量（１ｍＷ程度）は、
電流駆動回路４で生成した５０ｍＡ程度の半導体駆動電
流１７（出力信号１４）に、高周波重畳回路２で生成し
た振幅Ｖa （Ｖa ＝１０ｍＶ）の高周波信号１６を重畳
した一定周期の信号によって支配される。このとき、高
周波重畳回路２の駆動電圧は、電流電圧変換回路３の出
力信号を入力した電圧制御回路５において生成した一定
電圧（電圧５ボルト程度）の出力信号１３である。電圧
制御回路５は、ラダー抵抗によって出力信号の電圧を決
定しいている。
【００１４】書込み動作の時の半導体レーザ１の出射量
（４０ｍＷ程度）は、図５（ｂ）に示すように、電流駆
動回路４で生成した１００ｍＡ程度の半導体駆動電流１
９（出力信号１４）に、高周波重畳回路２で生成した振
幅Ｖb （Ｖb ＝３ｍＶ）の高周波信号１８を重畳した一
定周期の信号によって支配される。このとき、高周波重
畳回路２の駆動電圧は、電流電圧変換回路３の出力信号
を入力した電圧制御回路５において生成した一定電圧
（電圧３．５ボルト程度）の出力信号１３である。この
ように、書込み動作の時の半導体レーザの出射量は、読
出し動作の時と比較して重畳する高周波信号の振幅が小
さいため、半導体レーザの寿命を延伸することが可能と
なる。
（４０ｍＷ程度）は、図５（ｂ）に示すように、電流駆
動回路４で生成した１００ｍＡ程度の半導体駆動電流１
９（出力信号１４）に、高周波重畳回路２で生成した振
幅Ｖb （Ｖb ＝３ｍＶ）の高周波信号１８を重畳した一
定周期の信号によって支配される。このとき、高周波重
畳回路２の駆動電圧は、電流電圧変換回路３の出力信号
を入力した電圧制御回路５において生成した一定電圧
（電圧３．５ボルト程度）の出力信号１３である。この
ように、書込み動作の時の半導体レーザの出射量は、読
出し動作の時と比較して重畳する高周波信号の振幅が小
さいため、半導体レーザの寿命を延伸することが可能と
なる。
【００１５】なお、書込み動作の時の半導体レーザの出
射量を、その最大出射量である４０ｍＷ程度としたの
は、光ディスク媒体に対する情報の書込みを確実に行う
ことができるようにするためである。
射量を、その最大出射量である４０ｍＷ程度としたの
は、光ディスク媒体に対する情報の書込みを確実に行う
ことができるようにするためである。
【００１６】図３は本発明の第二の実施例の高周波重畳
回路の詳細を示すブロック図、図４は図３の高周波重畳
回路の詳細を示す回路図である。
回路の詳細を示すブロック図、図４は図３の高周波重畳
回路の詳細を示す回路図である。
【００１７】図３の高周波重畳回路２ａは、ＬＣ発振回
路によって構成した高周波発振回路７ａを使用したもの
である。すなわち、高周波発振回路７ａは、図４に示す
ように、電圧制御回路５の出力信号１３（電圧３．５〜
５ボルト程度）をトランジスタ９に入力する。このとき
のコイル１０ならびにコンデンサ１１および１２の値
は、半導体レーザ１に対して入力する信号の周波数に対
応しており、コイル１０は１００ｎＨ、コンデンサ１１
および１２は共に１０ｐＦである。このように高周波重
畳回路２ａにＬＣ発振回路によって構成した高周波発振
回路７ａを使用することにより、安定した高周波信号
（周波数５００ＭＨｚ程度）を生成でき、しかも高周波
重畳回路２ａの駆動電圧を変えても、高周波信号は変化
しない。また、高周波重畳回路２ａの駆動電圧を変える
ことにより、高周波信号の振幅を変化させることができ
る。
路によって構成した高周波発振回路７ａを使用したもの
である。すなわち、高周波発振回路７ａは、図４に示す
ように、電圧制御回路５の出力信号１３（電圧３．５〜
５ボルト程度）をトランジスタ９に入力する。このとき
のコイル１０ならびにコンデンサ１１および１２の値
は、半導体レーザ１に対して入力する信号の周波数に対
応しており、コイル１０は１００ｎＨ、コンデンサ１１
および１２は共に１０ｐＦである。このように高周波重
畳回路２ａにＬＣ発振回路によって構成した高周波発振
回路７ａを使用することにより、安定した高周波信号
（周波数５００ＭＨｚ程度）を生成でき、しかも高周波
重畳回路２ａの駆動電圧を変えても、高周波信号は変化
しない。また、高周波重畳回路２ａの駆動電圧を変える
ことにより、高周波信号の振幅を変化させることができ
る。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光出射量
制御回路は、電流電圧変換回路の出力信号を電圧制御回
路に入力して高周波重畳回路の駆動電圧を変えることに
より、高周波重畳回路で発生する高周波信号の振幅を、
書込み動作の時と読出し動作の時とで異った振幅とし、
半導体レーザの出射量の高周波変動分を変えることがで
きるという効果があり、従って半導体レーザの寿命を延
伸することが可能となるという効果がある。
制御回路は、電流電圧変換回路の出力信号を電圧制御回
路に入力して高周波重畳回路の駆動電圧を変えることに
より、高周波重畳回路で発生する高周波信号の振幅を、
書込み動作の時と読出し動作の時とで異った振幅とし、
半導体レーザの出射量の高周波変動分を変えることがで
きるという効果があり、従って半導体レーザの寿命を延
伸することが可能となるという効果がある。
【図１】本発明の第一の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】図１の実施例の高周波重畳回路の詳細を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図３】本発明の第二の実施例の高周波重畳回路の詳細
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図４】図３の高周波重畳回路の詳細を示す回路図であ
る。
る。
【図５】図１の実施例の動作を示す波形図で、（ａ）は
読出し動作時の半導体レーザの出力波形を示す図、
（ｂ）は書込み時の半導体レーザの出力波形を示す図で
ある。
読出し動作時の半導体レーザの出力波形を示す図、
（ｂ）は書込み時の半導体レーザの出力波形を示す図で
ある。
【図６】従来の光出射量制御回路の一例を示すブロック
図である。
図である。
【図７】図６の例の高周波重畳回路の詳細を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図８】図６の例の動作を示す波形図で、（ａ）は読出
し動作時の半導体レーザの出力波形を示す図、（ｂ）は
書込み時の半導体レーザの出力波形を示す図である。
し動作時の半導体レーザの出力波形を示す図、（ｂ）は
書込み時の半導体レーザの出力波形を示す図である。
１・２１ 半導体レーザ ２・２ａ・２２ 高周波重畳回路 ３・２３ 電流電圧変換回路 ４・２４ 電流駆動回路 ５ 電圧制御回路 ７・７ａ・２７ 高周波発振回路 ８・２８ 増幅回路 ９ トランジスタ １０ コイル １１・１２ コンデンサ １３・１４・１５・１５ａ・３３・３４・３５ 出力
信号 １６・１８・３６ 高周波信号 １７・１９・３７・３９ 半導体駆動電流 ２６ 基準電圧発生回路
信号 １６・１８・３６ 高周波信号 １７・１９・３７・３９ 半導体駆動電流 ２６ 基準電圧発生回路
Claims (1)
- 【請求項１】 光ディスク媒体に対してレーザ光を出射
する半導体レーザと、前記半導体レーザの内部に設けた
フォトディテクタと、前記フォトディテクタからの出力
信号を電圧に変換する電流電圧変換回路と、前記電流電
圧変換回路の出力信号に対応した出力信号を出力する電
流駆動回路と、前記電流駆動回路の出力信号に高周波信
号を重畳する高周波重畳回路と、前記電流電圧変換回路
の出力信号を入力して前記電流電圧変換回路の出力信号
に対応した出力信号を前記高周波重畳回路の駆動信号と
して出力する電圧制御回路とを備えることを特徴とする
光出射量制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5002276A JPH06208728A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 光出射量制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5002276A JPH06208728A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 光出射量制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06208728A true JPH06208728A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11524850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5002276A Withdrawn JPH06208728A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 光出射量制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06208728A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8737185B2 (en) | 2012-05-31 | 2014-05-27 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical disc device and optical disc reproduction method |
-
1993
- 1993-01-11 JP JP5002276A patent/JPH06208728A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8737185B2 (en) | 2012-05-31 | 2014-05-27 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical disc device and optical disc reproduction method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0451893B2 (ja) | ||
| JP2611220B2 (ja) | レーザ再生装置 | |
| JPH09330519A (ja) | 光ディスク記録再生装置 | |
| CN101971443B (zh) | 短脉冲光源装置,激光器驱动方法,光学拾取器和光盘设备 | |
| US6731584B1 (en) | Optical information reproducing apparatus and method of setting the quantity of light in optical information reproducing apparatus | |
| JPH02260247A (ja) | 半導体レーザ駆動回路 | |
| US7548570B2 (en) | Laser power control apparatus | |
| JPH06208728A (ja) | 光出射量制御回路 | |
| JP3257287B2 (ja) | 光ディスク記録装置 | |
| JPS60239925A (ja) | 半導体レ−ザ駆動回路 | |
| JPH0963093A (ja) | レーザ光出力制御回路 | |
| JPH0227533A (ja) | レーザダイオード駆動装置 | |
| KR20070027936A (ko) | 레이저 다이오드 구동회로 및 그 제어방법과 레이저다이오드 구동용 반도체 집적회로 | |
| JPH09115167A (ja) | レーザ光出力制御回路 | |
| JP2591759B2 (ja) | 光学式情報記録再生装置 | |
| JPH09326522A (ja) | レーザ光出力制御回路 | |
| JP3546521B2 (ja) | レーザ光出力制御回路 | |
| JPH0573948A (ja) | 半導体レーザの高周波重畳方式 | |
| JPH0636501Y2 (ja) | 記録可能な光ディスクの記録再生装置 | |
| JPH08186310A (ja) | レーザダイオード駆動回路 | |
| JPH06168475A (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
| KR100246480B1 (ko) | 레이저 다이오드 드라이버의 구동장치 | |
| JPH09204665A (ja) | 光記録再生装置及びその記録再生制御方法 | |
| JPH1049901A (ja) | 半導体レーザ駆動装置 | |
| JP3092758B2 (ja) | 光デイスク記録再生装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000404 |