JPH06207856A - 粉粒体色調検査装置 - Google Patents

粉粒体色調検査装置

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JPH06207856A
JPH06207856A JP27140692A JP27140692A JPH06207856A JP H06207856 A JPH06207856 A JP H06207856A JP 27140692 A JP27140692 A JP 27140692A JP 27140692 A JP27140692 A JP 27140692A JP H06207856 A JPH06207856 A JP H06207856A
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powder
color
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granular material
ccd camera
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Tatsuji Shizawa
達司 志澤
Katsumi Togoyama
勝己 時子山
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Nippon Aluminium Co Ltd
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉粒体が基準色に対して許容範囲内の色差で
着色されているか否かを自動で検査できる装置であっ
て、サンプルの回収が容易であり、そのためサンプル量
を多くでき、高精度なデータを容易に得ることができる
粉粒体色調検査装置を提供することである。 【構成】 粉粒体が充填される測定管3と、測定管3の
下端にて測定管3内の粉粒体を所定量ずつ排出させるロ
ータリーバルブ5と、測定管3の所定位置にある粉粒体
を撮影するカラーCCDカメラ7と、撮影される粉粒体
を照らす主ランプ81、補助ランプ82、及び光量調節
器9等と、ロータリーバルブ5が停止している時にカラ
ーCCDカメラ7を作動させる制御部とを備えているこ
とを特徴とする粉粒体色調検査装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉粒体が基準色に対し
て許容範囲内の色差で着色されているか否かを自動で検
査する粉粒体色調検査装置に関するものである。この装
置で検査される粉粒体は、例えばオンライン管からサン
プルしたもの、着色処理工程を経たロッドからサンプル
したもの等がある。
【0002】
【従来技術及びその問題点】例えば、特開昭55−60
841号公報、特公平4−2314号公報には、粉粒体
の色彩を選別する装置、即ちサンプル粉粒体中から異色
粉粒体を見つけて除去する装置が示されている。また、
特開平2−130453号公報には、ろ紙に粉粒体を吸
着させ、この粉粒体に対して投光し、その反射光から粉
粒体の色相、明度、彩度、標準色からの色差等を求める
装置が示されている。後者の装置では、ろ紙に粉粒体を
吸着させるため、粉粒体の回収が困難であった。このた
め、サンプル量を少なくせざるを得ず、高精度なデータ
を得るには充分ではなかった。また、投光部、受光部等
を設ける必要から、装置構成が複雑となっていた。
【0003】
【発明の目的】本発明は、粉粒体が基準色に対して許容
範囲内の色差で着色されているか否かを自動で検査でき
る装置であって、サンプルの回収が容易であり、そのた
めサンプル量を多くでき、高精度なデータを容易に得る
ことができる粉粒体色調検査を提供することを目的とす
る。
【0004】
【目的を達成するための手段】本発明は、粉粒体が基準
色に対して許容範囲内の色差で着色されているか否かを
自動で検査する粉粒体色調検査装置であって、粉粒体が
充填される筒体と、筒体を振動させて筒体内の粉粒体を
均質な状態にする振動機と、筒体の下端にて筒体内の粉
粒体を所定量ずつ排出させる排出手段と、筒体の所定位
置にある粉粒体を撮影するカラーCCDカメラと、撮影
される粉粒体を照らす光源と、排出手段が停止している
時にカラーCCDカメラを作動させる制御部とを備えて
いることを特徴とするものである。
【0005】
【作用】排出手段により所定量ずつが筒体から排出され
ていくとともに、排出手段が停止している時、即ち筒体
内の粉粒体が停止している時に、カラーCCDカメラに
より筒体内の粉粒体が撮影される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の粉粒体色調検査装置を示す正面断面
図、図2は図1のII矢視図、図3は図1のIII 矢視図で
ある。1は色調の検査される粉粒体が投入されるホッパ
である。ホッパ1の底部はフランジ1aにて本体2の上
壁2aにボルト固定されている。本体2内には、ホッパ
1の排出口1bに連通して測定管3が鉛直に設けられて
いる。測定管3は、保持板41、42により両側から挾
まれて固定されている。保持板41、42は、フランジ
41a、42aにて、図1における左右に移動可能な状
態で、本体2の上壁2a内面に固定されている。測定管
3の下端部3aは、保持板41、42の下端から絞られ
た形状で突出しており、ロータリーバルブ5に連結して
いる。6は本体2の下部を水平に延びた輸送管であり、
ロータリーバルブ5は輸送管6に連結している。
【0007】測定管3の図1における右側には、測定管
3の上下方向略中央の位置に、カラーCCDカメラ7が
設けられている。一方、測定管3を間にしてカラーCC
Dカメラ7に対向する位置には、主ランプ81及び光量
調節器9が設けられている。光量調節器9は、光の透過
面積を調節する絞り91と、絞り91の透過口に光を集
約する遮光板92とからなっている。82はカラーCC
Dカメラ7の近傍に設けられた補助ランプである。カラ
ーCCDカメラ7、主ランプ81、及び補助ランプ82
は、左右に張渡された2本のガイドレール100に沿っ
て移動可能に設けられている。カラーCCDカメラ7の
下方には、測定管3を振動させるための振動機10が保
持板41に当接した状態で設けられている。なお、ガイ
ドレール100は1本でもよい。
【0008】図4は図1の要部拡大断面図である。保持
板41には、カラーCCDカメラ7及び補助ランプ82
に対向する部分に、孔141が形成されている。一方、
保持板42には、主ランプ81及び光量調節器9に対向
する部分に、孔142が形成されている。測定管3は、
孔141に対向する部分3aのみが透明なガラスででき
ており、その他の部分は透明な樹脂でできている。な
お、その他の部分も透明であってもよく、ガラスであっ
てもよい。
【0009】図5は図4のV−V断面図である。測定管
3は、2枚の平行な板31、32が連結板33a、33
bにより横断面矩形状の筒を構成するよう連結されて構
成されている。保持板41、42は、両端にて矢印A方
向にスライド可能なようにボルト40a、40bで連結
されている。43は保持板41、42の間にて測定管3
の位置決めをするためのストッパである。
【0010】ロータリーバルブ5、カラーCCDカメラ
7、主ランプ81、補助ランプ82、及び光量調節器9
の作動は、制御部110によって制御されるようになっ
ており、特に、カラーCCDカメラ7による粉粒体の撮
影は、ロータリーバルブ5が停止している時に行なわれ
るようになっている。
【0011】次に、作動について説明する。測定対象と
なる粉粒体のサンプルをホッパ1に投入すると、粉粒体
は、排出口1bから測定管3内に流入し、下端部3aを
底として測定管3内に充填されていく。次に、振動機1
0を作動させると、測定管3内における粉粒体の充填状
態は均質なものとなる。この状態において、ロータリー
バルブ5及び撮影のためのカラーCCDカメラ7等をそ
れぞれ作動させると、ロータリーバルブ5により所定量
ずつが測定管3から排出されていくとともに、ロータリ
ーバルブ5が停止している時、即ち測定管3内の粉粒体
が停止している時に、カラーCCDカメラ7により測定
管3内の粉粒体が部分3aを通して撮影される。このと
き、主ランプ81、補助ランプ82、及び光量調節器9
は、制御部110により、撮影に最も適した状態に設定
されている。なお、ロータリーバルブ5により排出され
る上記所定量は、カラーCCDカメラ7により撮影され
る量と同じに設定されている。カラーCCDカメラ7か
らの撮影信号は、制御部110により処理され、これに
より、粉粒体が基準色に対して許容範囲内の色差で着色
されているか否かがわかることとなる。
【0012】このように、上記構成の装置では、粉粒体
が基準色に対して許容範囲内の色差で着色されているか
否かが自動で検査される。
【0013】測定管3内の粉粒体の充填状態は、振動機
10によって均質なものとなっているので、次々と撮影
される粉粒体の状態は、常に一定であり、安定してい
る。従って、得られる検査データは信頼性の高いものと
なる。
【0014】ホッパ1から投入された粉粒体のサンプル
は、測定管3、ロータリーバルブ5を通って輸送管6に
送られるだけであるので、物性的には全く変化しておら
ず、輸送管6から回収すれば、母集団である粉粒体に戻
して用いることができる。従って、サンプル量を多くで
き、高精度な検査データを得ることができる。
【0015】ロータリーバルブ5による排出量が、カラ
ーCCDカメラ7により撮影される量と同じに設定され
ているので、カラーCCDカメラ7の位置より上方にあ
る粉粒体は、効率良く、その全てが撮影される。従っ
て、より豊富で、信頼性の高い検査データが得られるこ
ととなる。
【0016】測定管3において、連結板33a、33b
を異なる寸法のものに換えれば、測定管3の幅W(図
5)が変わる。ボルト40a、40bをスライドさせれ
ば、幅Wの変わった測定管3でも保持板41、42で挾
まれて固定される。更に、カラーCCDカメラ7、主ラ
ンプ81、及び補助ランプ82は、2本のガイドレール
100に沿って移動可能であるので、粉粒体に対する焦
点距離や粉粒体を照らす光量等を最適なものに設定でき
る。従って、測定管3の幅Wを、粉粒体の大きさに合わ
せて換えることにより、粉粒体の大きさに応じて最適な
撮影を行なうことができ、測定対象である粉粒体の種類
が変わっても、高精度な検査データを得ることができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明の粉粒体色調検査
装置は、粉粒体が充填される測定管3と、測定管3を振
動させて測定管3内の粉粒体を均質な状態にする振動機
10と、測定管3の下端にて測定管3内の粉粒体を所定
量ずつ排出させるロータリーバルブ5と、測定管3の所
定位置にある粉粒体を撮影するカラーCCDカメラ7
と、撮影される粉粒体を照らす主ランプ81、補助ラン
プ82、及び光量調節器9等と、ロータリーバルブ5が
停止している時にカラーCCDカメラ7を作動させる制
御部110とを備えているので、粉粒体が基準色に対し
て許容範囲内の色差で着色されているか否かを自動で検
査することができる。しかも、粉粒体のサンプルは、測
定管3、ロータリーバルブ5を通って輸送管6に送られ
るだけであるので、輸送管6から容易に回収することが
でき、物性的には全く変化してはいないので、母集団で
ある粉粒体に戻して用いることができる。従って、サン
プル量を多くでき、高精度な検査データを得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の粉粒体色調検査装置を示す正面断面
図である。
【図2】 図1のII矢視図である。
【図3】 図1のIII 矢視図である。
【図4】 図1の要部拡大断面図である。
【図5】 図4のV−V断面図である。
【符号の説明】
3 測定管 5 ロータリーバルブ 7 カラーCCDカメラ 9 光量調節器 10 振動機 81 主ランプ 82 補助ランプ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【目的を達成するための手段】本発明は、粉粒体が基準
色に対して許容範囲内の色差で着色されているか否かを
自動で検査する粉粒体色調検査装置であって、粉粒体が
充填される筒体と、筒体の下端にて筒体内の粉粒体を所
定量ずつ排出させる排出手段と、筒体の所定位置にある
粉粒体を撮影するカラーCCDカメラと、撮影される粉
粒体を照らす光源と、排出手段が停止している時にカラ
ーCCDカメラを作動させる制御部とを備えていること
を特徴とするものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】測定管3において、連結板33a、33b
を異なる寸法のものに換えれば、測定管3の幅W(図
5)が変わる。ボルト40a、40bをスライドさせれ
ば、幅Wの変わった測定管3でも保持板41、42で挾
まれて固定される。更に、カラーCCDカメラ7、主ラ
ンプ81、及び補助ランプ82は、2本のガイドレール
100に沿って移動可能であるので、粉粒体に対する焦
点距離や粉粒体を照らす光量等を最適なものに設定でき
る。従って、測定管3の幅Wを、粉粒体の大きさに合わ
せて換えることにより、粉粒体の大きさに応じて最適な
撮影を行なうことができ、測定対象である粉粒体の種類
が変わっても、高精度な検査データを得ることができ
る。なお、本実施例では、振動機10を設けているが、
これは必ずしも必要ではなく、振動機10がなくても、
高精度な検査データを得ることは可能である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明の粉粒体色調検査
装置は、粉粒体が充填される測定管3と、測定管3の下
端にて測定管3内の粉粒体を所定量ずつ排出させるロー
タリーバルブ5と、測定管3の所定位置にある粉粒体を
撮影するカラーCCDカメラ7と、撮影される粉粒体を
照らす主ランプ81、補助ランプ82、及び光量調節器
9等と、ロータリーバルブ5が停止している時にカラー
CCDカメラ7を作動させる制御部110とを備えてい
るので、粉粒体が基準色に対して許容範囲内の色差で着
色されているか否かを自動で検査することができる。し
かも、粉粒体のサンプルは、測定管3、ロータリーバル
ブ5を通って輸送管6に送られるだけであるので、輸送
管6から容易に回収することができ、物性的には全く変
化してはいないので、母集団である粉粒体に戻して用い
ることができる。従って、サンプル量を多くでき、高精
度な検査データを得ることができる。なお、測定管3を
振動させて測定管3内の粉粒体を均質な状態にする振動
機10を設ければ、検査データをより信頼性の高いもの
にできる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体が基準色に対して許容範囲内の色
    差で着色されているか否かを自動で検査する粉粒体色調
    検査装置であって、粉粒体が充填される筒体と、筒体を
    振動させて筒体内の粉粒体を均質な状態にする振動機
    と、筒体の下端にて筒体内の粉粒体を所定量ずつ排出さ
    せる排出手段と、筒体の所定位置にある粉粒体を撮影す
    るカラーCCDカメラと、撮影される粉粒体を照らす光
    源と、排出手段が停止している時にカラーCCDカメラ
    を作動させる制御部とを備えていることを特徴とする粉
    粒体色調検査装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1019740A (ja) * 1996-07-01 1998-01-23 Satake Eng Co Ltd 分光分析装置におけるサンプル充填装置
JP2021119102A (ja) * 2016-03-29 2021-08-12 株式会社タイワ精機 空気式搬送機

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JPS5354877U (ja) * 1976-10-12 1978-05-11
JPS5978946A (ja) * 1982-10-25 1984-05-08 Nippon Sheet Glass Co Ltd ガラスフアイバ−の溶融紡糸方法及び装置
JPH0221225A (ja) * 1988-07-08 1990-01-24 Kuraray Co Ltd カラーセンサー
JPH0363532A (ja) * 1989-08-01 1991-03-19 Yamamasu Seisakusho:Kk 色分解プリズムを用いた色彩選別装置

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