JPH06206041A - コーティング - Google Patents

コーティング

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JPH06206041A
JPH06206041A JP28353093A JP28353093A JPH06206041A JP H06206041 A JPH06206041 A JP H06206041A JP 28353093 A JP28353093 A JP 28353093A JP 28353093 A JP28353093 A JP 28353093A JP H06206041 A JPH06206041 A JP H06206041A
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JP
Japan
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coating
pigment
coating formulation
pigments
pigmented coating
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Pending
Application number
JP28353093A
Other languages
English (en)
Inventor
Gerhard Pfaff
プファフ ゲルハルト
Klaus Bernhardt
ベルンハルト クラウス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Merck Patent GmbH
Original Assignee
Merck Patent GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D7/00Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials
    • B05D7/50Multilayers
    • B05D7/56Three layers or more
    • B05D7/57Three layers or more the last layer being a clear coat
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D5/00Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures
    • B05D5/06Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures to obtain multicolour or other optical effects
    • B05D5/067Metallic effect
    • B05D5/068Metallic effect achieved by multilayers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/36Pearl essence, e.g. coatings containing platelet-like pigments for pearl lustre
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D2601/00Inorganic fillers
    • B05D2601/02Inorganic fillers used for pigmentation effect, e.g. metallic effect
    • B05D2601/04Mica
    • B05D2601/06Coated Mica

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 極めて高い遮蔽能力と極めて良好な光沢を示
すコーティングを製造する方法。 【構成】 <20μmの粒径を有する顔料を含有する顔
料化したコーティング処方を基体に先ず適用し、その後
に20−50μmの粒径を有する顔料を含有する顔料化
したコーティング処方を適用すること、しかも希望する
ならば、さらに少なくとも1種の透明コーティング層を
適用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は良好な遮蔽特性および極
めて良好な光沢両者を持っているコーティングの製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】多重コーティング最終加工は公知であ
る。これら最終加工は特に自動車産業において、金属性
の最終加工およびもっと最近では、もっと大規模に真珠
光沢効果の最終加工において使用されている。金属性の
効果の顔料は極めて高い遮蔽能力およびその結果として
基体を完全に僅か約15μmの層厚で遮蔽するにもかか
わらず、真珠光沢顔料は高い透明性を持っており、しか
も入射光の一部分を透過させている。
【0003】真珠光沢顔料を使ったコーティングは従っ
て基本的には2種類の異なった方法で達成されている。
第一の方法では透明な真珠光沢顔料を含有する特殊効果
コーティングを強い吸収性のある着色顔料および/また
は金属性の効果の顔料と混合し、その結果として基体が
完全に遮蔽されるのである。しかしながら、通常の金属
性のコーティングで公知のように、暗色の遮光のみがこ
れには適している。さらに加えて、これらの遮蔽性のあ
るあるいは強い吸収性のある添加物は真珠効果の光輝を
大幅に減少させている。
【0004】他の方法では真珠光沢顔料を含有するコー
ティングは着色した下塗り層(プライマー)上に適用さ
れる。その際には、極めて光輝ある最終加工が殆ど全て
の色調で製造され、下塗り層の色および干渉色によって
魅力ある色変換効果が達成される。
【0005】しかしながら、この方法では最終加工は大
きな困難によってのみ得られ、さらに特別の注意を必要
とするのである。その理由は層厚さの小さい変動によっ
てさえ明るさの違いが顕著になるからである。更に仮に
注意深く行なっても、所謂曇天化、すなわち鋭利でない
境界を有する、霞がかかった様な明るさの差異を避ける
ことは殆ど不可能である。
【0006】ペイントシステムにおいて極めて高い遮蔽
能力および極めて良好な光沢を同時に達成使用とする従
来の試みは現在までに成功していなかった。使用した雲
母タイプによって変動するが、得られたコーティングは
大きな遮蔽特性あるいは大きな光沢特性方向に向く傾向
になる。異なった雲母含有量に基づく異なった顔料の混
合物でさえ、ペイントシステムにおいて高い光沢および
極めて良好な遮蔽能力で優れているアルミニウム顔料の
ような最適製造物にその光沢および遮蔽能力によって合
致させることは不可能である。しかしながら、アルミニ
ウム顔料も例えば、水性コーティングシステム中での操
作性では決定的な弱点を持っている。
【0007】したがって上記の弱点を示さないコーティ
ング方法を見出すことがその目的である。
【0008】この目的は本発明で達成されたのである。
すなわち連続して2種類の顔料化したコーティング処方
を基体に適用することは極めて高い遮蔽能力および高い
光沢両者を有するコーティングとなったのである。その
第1のコーティング処方は高い遮蔽顔料を含有し、その
第2のコーティング処方は極めて良好な光沢を含有して
いるのである。
【0009】従って、本発明は基体素材をコーティング
する方法に関し、その特徴とするところは<20μmの
粒径を有する顔料を含有する顔料化したコーティング処
方を基体に先ず適用し、その後に20−50μmの粒径
を有する顔料を含有する顔料化したコーティング処方を
上塗りすること、しかも希望するならば、さらに少なく
とも1種の透明コーティング層を上塗りすることであ
る。
【0010】本発明による方法はいかなる希望した基体
にもコーティング用に使用することが可能であり、これ
らは例えば鉄、鋼鉄、アルミニウム、銅、青銅、黄銅、
金属箔のような金属、さらにその他のガラス、セラミッ
クあるいはコンクリートのような金属コーティングした
表面、さらに例えば家具のような木材、粘土、紙、例え
ばプラスチックコンテナー、シートあるいは厚紙のよう
な包装材料、その他の装飾および/または保護目的用の
材料等である。
【0011】何れの在来のコーティングシステムも使用
可能である。本件の場合には、コーティングシステムと
は溶媒/バインダーシステムかあるいは溶媒のないバイ
ンダーシステムを意味し、このシステムによって、物理
的あるいは化学的方法を使用して、例えば室温であるい
は約200℃までの高温で乾燥し、化学的橋掛けあるい
は例えばUV光照射による橋掛け、および/または重合
およびその他の通常の処理法を使用して、良好な接着力
のある平滑な、硬い、光沢あるフィルムが得られるので
ある。
【0012】使用可能なバインダーの例は天然樹脂、例
えばロジン、ダンマル、コーパルおよびセラック、乾燥
した植物性のおよび動物性の油に基づくバインダー、セ
ルロースエステル、フォルムアルデヒドとの縮合重合樹
脂、ポリエステル、ポリアミド、ポリビニール樹脂、ア
クリルおよびメタクリル樹脂、ポリウレタンおよびエポ
キシ樹脂、無機のフィルム生成する素材、例えばシリコ
ンおよびケイ酸塩である。
【0013】妥当なバインダーの総説は例えばH.キッ
テル(Kittel)著、ペイントの教科書、巻I,
1、2および3部およびカルステン(Karsten)
著,ペイント原料表、第9版、55−558頁中に見出
すことが出来るのである。
【0014】コーティイングされる基体及びその目的と
する用途によって変動するが、当業者はその技術知識を
基にして、妥当なバインダーを選択することが可能であ
る。
【0015】これらのバインダーは一般的には有機溶
媒、例えば脂肪族および芳香族の炭化水素、テルペン、
炭化水素の塩素化物、アルコール、ケトン、エステル、
エーテルおよびグリコールエーテルと一緒に使用され、
あるいはその他に水性分散の形で使用され、その時に低
濃度(固体10−30%)の固体、中程度(固体30−
60%)の固体のみならず高濃度(固体60−80%)
の固体の処方が使用される。しかし、上記の固体含有量
を超えることまたは以下に成っても良く、100%固体
迄の処方も可能である。
【0016】通常使用されている溶媒のまとめはウルマ
ン(Ullman)著、工業化学の百科事典、第4版、
巻16、296−308頁、H.キッテル著、ペイント
およびコーティングの教科書、巻III,72−134
頁およびアルステン著、ペイント原料表、第9版、60
1−619頁に見出される。通常のバインダー/溶媒シ
ステムのまとめはUS特許、4,551,491および
ヨーロッパ特許出願EP 0 473 033およびE
P 0 475 108並びにそのなかに引用されてい
る文献中に見出すことができる。
【0017】使用した基体コーティングは好ましくはブ
チルアセトン/キシレンの混合物に溶解したアクリル酸
エステル/メラミンの組み合わせである。
【0018】基体コーティング中の顔料体積濃度は8.
7%である。
【0019】例えばドイツ特許出願25 57 796
および41 04 846から公知のように、カーボン
ブラックを含有する顔料および真珠光沢顔料を使用する
ことが好ましい。
【0020】本発明によるコーティングに使用される真
珠光沢顔料は特に金属酸化物−コーティングした雲母薄
片顔料であるこれらの顔料は例えばドイツ特許および特
許出願14 67 468、19 59 998、20
09 566、22 14 545、22 15 1
91、22 44 298、23 13 331、25
22 572、31 37 808、31 37 8
09、31 51 343、31 51 354、31
51 355、32 11 602、32 35 0
17、33 34 598および35 28 256か
ら公知である。
【0021】顔料化したコーティング処方の基本的な成
分は顔料であって、その顔料は約2ないし6重量%、特
に3ないし5重量%含まれている。
【0022】以下にその方法を詳細に記載する。先ず第
1段階では,粒径が<20μmである極へて高い遮蔽能
力を有する顔料を含有している顔料化したコーティング
処方を10ないし20 μm、好ましくは13ないし1
7μmの厚さに静電スプレー法、ブラッシ法、浸漬法の
ような通常の方法を使ってコーティングされる基体素材
に適用し、その結果基体の表面は完全にカバーされる。
好ましいコーティング方法は加圧空気スプレー技術であ
る。
【0023】第1の顔料含有コーティング層を部分的に
乾燥するための数分間の短い中間通気時間の後に、20
−50μmの粒径を有する極めて高い光沢のある顔料を
含有した第2のコーティングを上塗りした。第2のコー
ティングは10ないし20μmの厚さ、好ましくは13
ないし17μmの厚さを有している。使用したコーティ
ングは2種のコーテイングにあっては同一であっても異
なっていてもよい。同様に2種のコーティングは同一の
あるいは異なった顔料を含有していても良く、ただし後
者は異なった粒径を持っていなければならない。最後
に、表面を改質するために、通常は透明コーティング、
例えば水性コーティングあるいは粉末コーティングが行
なわれ、これによって一般的には外観および全体のコー
ティングの耐久性両者が更に改善される。透明コーティ
ングは20ないし50μm、好ましくは20ないし40
μmの厚さを有する。しかし、透明な最終加工コーティ
ングは絶対的に必要であるのではない。バインダーシス
テム(基体コーティング)が許すならば、最終加工コー
ティングを省略することができる。
【0024】以下に示す実施例は発明を説明する目的で
あって、これを制限するものではない。
【0025】
【実施例】実施例1 a) 顔料1A 粒径5−20μmを有する雲母100gを脱イオン水2
lに懸濁させ、その懸濁液を75℃に加熱する。0.0
9モルのSnCl4 溶液(SnCl4 ・5H2O2.9
9gを水75mlおよび5%の塩酸7.5mlに溶解し
た溶液)を20分かけて注ぎ込む。添加終了後に沈殿反
応を完了させるために10分間攪拌する。その後にTi
Cl4 の水溶液(TiCl4 385gを水1lに溶解し
た溶液)150mlおよびカーボンンブラック分散液
(デグッサ(Degussa)社のデルソール(Der
ussol)A4.66gおよびデルソールA N1−
16/18.12gを脱イオン水150mlに分散させ
た液)を同時に、しかし別個に1時間かかって反応混合
物に添加する。
【0026】添加中には32%の水酸化ナトリウム溶液
を使ってpHは1.8を一定値に保つ。カーボンブラッ
ク分散液およびTiCl4 溶液の添加終了後に、さらに
TiCl4 溶液100mlを反応混合物に滴下した。こ
のあとに更にTiCl4 溶液とシラン溶液(ダウコーニ
ング(Dow Corning)社のZ 6020を3
g水150mlに溶解した溶液)を同時に、しかし別個
に添加した。目的とした銀色の色調の遮光が得られたと
きに、TiCl4 溶液(合計約380ml)の添加を終
了する。その後顔料懸濁液を0.5時間攪拌し、沈降さ
せ、約1.5時間後に吸引によって上透液を吸い取る。
最終的には顔料を水で洗浄し、16時間120℃で乾燥
する。 b) 顔料 1B カーボンブラック含有顔料1Bを実施例a)に類似して
製造し、しかし10−50μmの粒径を有する雲母を使
用した。 c) 顔料化したコーティング処方 明色下塗りした金属の上に、加圧空気スプレーによっ
て、顔料1Aを5重量%含有しているブチルアセテート
/キシロール−混合物に溶解したアクリル酸エステル/
メラミンの基体上に基体コーティングを適用した。60
秒の通気時間の後に、第2の顔料化したコーティング処
方が適用された。この場合には顔料1Bを第1の顔料化
したコーティング処方と同じようなコーティングシステ
ムに上塗りした。この第2のコーティング処方中の顔料
の割合は5重量%である。最終的にはアクリル酸エステ
ルに上のしかもイソシアネートで硬化した透明コーティ
ングが適用された。
【0027】良好な遮蔽特性および光沢特性を有するコ
ーティングが得られた。実施例2 a) 顔料 2A 顔料2Aを実施例1a)に類似して(顔料1A)製造
し、ただし、カーボンブラック分散液およびシラン溶液
の添加は除外する。TiCl4 溶液を連続的に添加す
る。
【0028】b) 顔料 2B 顔料2Bを実施例2a)に類似して製造し、ただし、1
0−50μmの粒径をもつ雲母を使用する。
【0029】c) 顔料化したコーティング処方 顔料化したコーティングを処方し、実施例1cに類似し
て適用した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲルハルト プファフ ドイツ連邦共和国 64271 ダルムシュタ ット ポストファッハ 4119 エー.メル ク内 (72)発明者 クラウス ベルンハルト ドイツ連邦共和国 64271 ダルムシュタ ット ポストファッハ 4119 エー.メル ク内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属酸化物でコーティングした、<20
    μmの粒径を有する雲母微小板を基体とする顔料を含有
    する顔料化したコーティング処方を先ず基体上に適用
    し、その後に金属酸化物でコーティングした、20−5
    0μmの粒径を有する雲母微小板を基体とする顔料を含
    有する顔料化したコーティング処方を上塗りし、さらに
    希望するならば、さらに少なくとも1種の透明コーティ
    ング層を上塗りすることを特徴とする基体素材をコーテ
    ィングする方法。
  2. 【請求項2】 顔料化したコーティング処方がカーボン
    ブラックを含有する顔料を含有していることを特徴とす
    る請求項1による方法。
  3. 【請求項3】 顔料化したコーティング処方が真珠光沢
    顔料を含有していることを特徴とする請求項1による方
    法。
  4. 【請求項4】 顔料化したコーティング処方が顔料を2
    ないし6重量%含有していることを特徴とする請求項1
    による方法。
  5. 【請求項5】 顔料化したコーティング処方を厚さ10
    ないし20μmで基体に適用することを特徴とする請求
    項1による方法。
JP28353093A 1992-11-13 1993-11-12 コーティング Pending JPH06206041A (ja)

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DE4238378-1 1992-11-13
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DE102008064043A1 (de) * 2008-12-19 2010-07-01 Dürr Systems GmbH Lackiervorrichtung und Verfahren zu deren Betrieb
DE102016000356A1 (de) 2016-01-14 2017-07-20 Dürr Systems Ag Lochplatte mit reduziertem Durchmesser in einem oder beiden Randbereichen einer Düsenreihe
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