JPH06205607A - 刈払用ナイロンコード及びその製造方法 - Google Patents
刈払用ナイロンコード及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH06205607A JPH06205607A JP50A JP295593A JPH06205607A JP H06205607 A JPH06205607 A JP H06205607A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 295593 A JP295593 A JP 295593A JP H06205607 A JPH06205607 A JP H06205607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nylon
- cord
- nylon cord
- cutting
- grass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/01—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus
- A01D34/412—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters
- A01D34/416—Flexible line cutters
- A01D34/4168—Constructional details of the flexible lines
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 刈払用ナイロンコードの切削性と耐久性を一
挙に向上させる。 【構成】 ナイロン6とナイロン66の共重合品(共重
合比率;85:15)であるナイロンチップ(三菱化成
社製品、2030J、98%硫酸溶液相対粘度;4.
5)に、セラミックス粉末として平均粒径が0.8〜
1.3μmのケイ酸ジルコニウム(ジルコニアとケイ酸
の比率=64:36)を3.0重量%の割合で配合す
る。そして、この材料を、常法により、押出成型機の星
形断面口金から紡糸・延伸させて、刈払用ナイロンコー
ド1を得る。
挙に向上させる。 【構成】 ナイロン6とナイロン66の共重合品(共重
合比率;85:15)であるナイロンチップ(三菱化成
社製品、2030J、98%硫酸溶液相対粘度;4.
5)に、セラミックス粉末として平均粒径が0.8〜
1.3μmのケイ酸ジルコニウム(ジルコニアとケイ酸
の比率=64:36)を3.0重量%の割合で配合す
る。そして、この材料を、常法により、押出成型機の星
形断面口金から紡糸・延伸させて、刈払用ナイロンコー
ド1を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、刈払機の草刈り用の刃
として用いられる刈払用ナイロンコード及びその製造方
法に関する。
として用いられる刈払用ナイロンコード及びその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、安全でかつ取扱いが容易というこ
とから、高速回転するナイロンコードを草刈り用の刃と
して用いる刈払機が実用に供されている。
とから、高速回転するナイロンコードを草刈り用の刃と
して用いる刈払機が実用に供されている。
【0003】以下、コード式刈払機の構造を簡単に説明
する。図2、図3に示すように、刈払機2の操作杆3に
は、その先端に収納カートリッジ4が設けられており、
該収納カートリッジ4内のリール5には刈払用ナイロン
コード6が巻回されている。そして、刈払用ナイロンコ
ード6を所定長さ分だけ引き出し、収納カートリッジ4
ごと高速回転させれば、草を刈り取ることができる。
尚、刈払用ナイロンコード6が摩耗したり、断線したり
した場合には、その都度、刈払用ナイロンコード6を所
定長さ分だけリール5から引き出して使用する。
する。図2、図3に示すように、刈払機2の操作杆3に
は、その先端に収納カートリッジ4が設けられており、
該収納カートリッジ4内のリール5には刈払用ナイロン
コード6が巻回されている。そして、刈払用ナイロンコ
ード6を所定長さ分だけ引き出し、収納カートリッジ4
ごと高速回転させれば、草を刈り取ることができる。
尚、刈払用ナイロンコード6が摩耗したり、断線したり
した場合には、その都度、刈払用ナイロンコード6を所
定長さ分だけリール5から引き出して使用する。
【0004】このように、刈払用ナイロンコード6は従
来の金属製回転刃の代わりに用いるものであるため、切
削性と耐久性の2つ特性を兼ね備えている必要がある。
従来、切削性を得るためには、その断面形状を四角形や
星形とすることが行われている。また、摩耗することに
加え根本折れや先割れも発生するので、耐久性を得るた
めに、潤滑剤、モノマー、低分子可塑剤等を添加したり
(特開昭55ー141117号、実公平1ー27632
号)、乾熱、湿熱などの熱処理を施す試みがなされてい
る(特公平4ー49370号)。
来の金属製回転刃の代わりに用いるものであるため、切
削性と耐久性の2つ特性を兼ね備えている必要がある。
従来、切削性を得るためには、その断面形状を四角形や
星形とすることが行われている。また、摩耗することに
加え根本折れや先割れも発生するので、耐久性を得るた
めに、潤滑剤、モノマー、低分子可塑剤等を添加したり
(特開昭55ー141117号、実公平1ー27632
号)、乾熱、湿熱などの熱処理を施す試みがなされてい
る(特公平4ー49370号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の処理方法では、依然として良好な切削性は得られて
おらず、また、耐久性も不十分であるため、さらなる切
削性と耐久性の向上が要望されていた。
来の処理方法では、依然として良好な切削性は得られて
おらず、また、耐久性も不十分であるため、さらなる切
削性と耐久性の向上が要望されていた。
【0006】本発明は、前記従来技術の課題を解決する
ため、切削性と耐久性の2つの特性を一挙に向上させる
ことのできる刈払用ナイロンコード及びその製造方法を
提供することを目的とする。
ため、切削性と耐久性の2つの特性を一挙に向上させる
ことのできる刈払用ナイロンコード及びその製造方法を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る刈払用ナイロンコードは、ナイロン樹
脂製のコードであって、平均粒径が0.1〜30μmの
セラミックス粉末を0.1〜10重量%の割合でナイロ
ン樹脂に配合したことを特徴とする。
に、本発明に係る刈払用ナイロンコードは、ナイロン樹
脂製のコードであって、平均粒径が0.1〜30μmの
セラミックス粉末を0.1〜10重量%の割合でナイロ
ン樹脂に配合したことを特徴とする。
【0008】また、本発明に係る刈払用ナイロンコード
の製造方法は、平均粒径が0.1〜30μmのセラミッ
クス粉末を0.1〜10重量%の割合でナイロン樹脂に
配合し、その後、溶融紡糸し、次いで延伸するようにし
たものである。
の製造方法は、平均粒径が0.1〜30μmのセラミッ
クス粉末を0.1〜10重量%の割合でナイロン樹脂に
配合し、その後、溶融紡糸し、次いで延伸するようにし
たものである。
【0009】前記本発明の構成又は本発明方法の構成に
おいては、コードの長さ方向と垂直方向の断面形状が多
角形であることが好ましい。
おいては、コードの長さ方向と垂直方向の断面形状が多
角形であることが好ましい。
【0010】
【作用】前記本発明の構成によれば、セラミックスの高
い硬度によって、良好な切削性を有する刈払用ナイロン
コードを得ることができる。しかも、このセラミックス
粒子は刈払用ナイロンコードの内部にまで配合されてい
るため、使用によってナイロンが摩耗しても、絶えず新
しいセラミックス粒子が刈払用ナイロンコードの表面に
出現してくるので、良好な切削性を長期間にわたって維
持することができる。また、配合されたセラミックスが
一種のフィラーとしての働きをするため、耐久性も向上
する。このように、本発明の構成によれば、刈払用ナイ
ロンコードに要求される切削性と耐久性の2つの特性を
一挙に向上させることができる。
い硬度によって、良好な切削性を有する刈払用ナイロン
コードを得ることができる。しかも、このセラミックス
粒子は刈払用ナイロンコードの内部にまで配合されてい
るため、使用によってナイロンが摩耗しても、絶えず新
しいセラミックス粒子が刈払用ナイロンコードの表面に
出現してくるので、良好な切削性を長期間にわたって維
持することができる。また、配合されたセラミックスが
一種のフィラーとしての働きをするため、耐久性も向上
する。このように、本発明の構成によれば、刈払用ナイ
ロンコードに要求される切削性と耐久性の2つの特性を
一挙に向上させることができる。
【0011】また、前記本発明の製造方法によれば、良
好な切削性と耐久性を有する刈払用ナイロンコードを効
率良く合理的に作製することができる。
好な切削性と耐久性を有する刈払用ナイロンコードを効
率良く合理的に作製することができる。
【0012】
【実施例】以下、実施例を用いて本発明をさらに具体的
に説明する。材料として、ナイロン6とナイロン66の
共重合品(共重合比率;85:15)であるナイロンチ
ップ(三菱化成社製品、2030J、98%硫酸溶液相
対粘度;4.5)に、セラミックス粉末として平均粒径
が0.8〜1.3μmのケイ酸ジルコニウム(ジルコニ
アとケイ酸の比率=64:36)を3.0重量%の割合
で配合したものを用いた。この材料を、押出成型機の星
形断面口金から紡糸温度;280℃、紡糸速度;10.
5m/minで溶融紡糸し、28℃の水浴中で冷却した
後、80℃の温水浴中で延伸倍率;2.7で延伸させ、
刈払用ナイロンコード1を作製した(図1参照)。
に説明する。材料として、ナイロン6とナイロン66の
共重合品(共重合比率;85:15)であるナイロンチ
ップ(三菱化成社製品、2030J、98%硫酸溶液相
対粘度;4.5)に、セラミックス粉末として平均粒径
が0.8〜1.3μmのケイ酸ジルコニウム(ジルコニ
アとケイ酸の比率=64:36)を3.0重量%の割合
で配合したものを用いた。この材料を、押出成型機の星
形断面口金から紡糸温度;280℃、紡糸速度;10.
5m/minで溶融紡糸し、28℃の水浴中で冷却した
後、80℃の温水浴中で延伸倍率;2.7で延伸させ、
刈払用ナイロンコード1を作製した(図1参照)。
【0013】得られた刈払用ナイロンコード1は、その
最大径が2.70mmの星形断面形状である。また、こ
の刈払用ナイロンコード1は、繊度が約58,700デ
ニール、引張強度が100kg以上、結節強度が64k
g、切断伸度が約32%であった。
最大径が2.70mmの星形断面形状である。また、こ
の刈払用ナイロンコード1は、繊度が約58,700デ
ニール、引張強度が100kg以上、結節強度が64k
g、切断伸度が約32%であった。
【0014】以上のようにして作製した刈払用ナイロン
コード1を、図2、図3に示す刈払機2に装填し、実際
に草刈りテストを行った。その結果を表1に示す。
コード1を、図2、図3に示す刈払機2に装填し、実際
に草刈りテストを行った。その結果を表1に示す。
【0015】
【表1】
【0016】先割れ、根本折れ、引きちぎれが少なく耐
久性が向上していることが分かる。このように耐久性が
向上したのは、配合されたセラミックスが一種のフィラ
ーとしての働きをしているためと考えられる。
久性が向上していることが分かる。このように耐久性が
向上したのは、配合されたセラミックスが一種のフィラ
ーとしての働きをしているためと考えられる。
【0017】また、草刈りテストの結果、従来のセラミ
ックス無配合品に比べて、切削性が向上していることが
分かった。この良好な切削性はセラミックスの高い硬度
によって達成されるものと考えられる。しかも、本発明
の構成においては、セラミックス粒子が刈払用ナイロン
コード1の内部にまで配合されているため、使用によっ
てナイロンが摩耗しても、絶えず新しいセラミックス粒
子が刈払用ナイロンコード1の表面に出現してくるの
で、良好な切削性を長期間にわたって維持することがで
きる。また、この良好な切削性は、本実施例のように刈
払用ナイロンコード1を星形等の異形断面とすることに
よって一層発揮される。
ックス無配合品に比べて、切削性が向上していることが
分かった。この良好な切削性はセラミックスの高い硬度
によって達成されるものと考えられる。しかも、本発明
の構成においては、セラミックス粒子が刈払用ナイロン
コード1の内部にまで配合されているため、使用によっ
てナイロンが摩耗しても、絶えず新しいセラミックス粒
子が刈払用ナイロンコード1の表面に出現してくるの
で、良好な切削性を長期間にわたって維持することがで
きる。また、この良好な切削性は、本実施例のように刈
払用ナイロンコード1を星形等の異形断面とすることに
よって一層発揮される。
【0018】尚、上記実施例においては、セラミックス
粉末としてケイ酸ジルコニウムを用いているが、必ずし
もこれに限定されるものではなく、例えば、アルミナ、
ジルコニア、マグネシア、ムライト、コーデイライト、
チタン酸アルミニウム、窒化ケイ素、炭化ケイ素、窒化
ホウ素、ホウ化チタン、サイアロン等を用いることもで
きる。
粉末としてケイ酸ジルコニウムを用いているが、必ずし
もこれに限定されるものではなく、例えば、アルミナ、
ジルコニア、マグネシア、ムライト、コーデイライト、
チタン酸アルミニウム、窒化ケイ素、炭化ケイ素、窒化
ホウ素、ホウ化チタン、サイアロン等を用いることもで
きる。
【0019】また、上記実施例においては、セラミック
ス粉末の平均粒径が0.8〜1.3μmの範囲のものを
用いているが、必ずしもこの範囲のものに限定されるも
のではなく、0.1〜30μmの範囲内のものであれば
よい。0.1μm以下のものでは、切削性において従来
のセラミックス無配合品と大差がなく、また、30μm
以上になると、根本折れや引きちぎれが発生して耐久性
が低下する。
ス粉末の平均粒径が0.8〜1.3μmの範囲のものを
用いているが、必ずしもこの範囲のものに限定されるも
のではなく、0.1〜30μmの範囲内のものであれば
よい。0.1μm以下のものでは、切削性において従来
のセラミックス無配合品と大差がなく、また、30μm
以上になると、根本折れや引きちぎれが発生して耐久性
が低下する。
【0020】また、上記実施例においては、ナイロン樹
脂に対するセラミックス粉末の配合量を3.0重量%と
しているが、必ずしもこの配合量に限定されるものでは
なく、0.1〜10重量%の範囲内であればよい。配合
量が0.1重量%以下のものでは、切削性において従来
のセラミックス無配合品と大差がなく、また、10重量
%以上になると、ナイロンコードが脆くなり、耐久性が
極端に低下する。
脂に対するセラミックス粉末の配合量を3.0重量%と
しているが、必ずしもこの配合量に限定されるものでは
なく、0.1〜10重量%の範囲内であればよい。配合
量が0.1重量%以下のものでは、切削性において従来
のセラミックス無配合品と大差がなく、また、10重量
%以上になると、ナイロンコードが脆くなり、耐久性が
極端に低下する。
【0021】さらに、これらセラミックス粉末の平均粒
径や配合量は、製造の面からも非常に重要である。なぜ
なら、平均粒径が30μm以上であったり、配合量が1
0重量%以上になると、ナイロンコードを製造する押出
成型機の内部、特にスクリューなどの損傷が激しくなる
からである。
径や配合量は、製造の面からも非常に重要である。なぜ
なら、平均粒径が30μm以上であったり、配合量が1
0重量%以上になると、ナイロンコードを製造する押出
成型機の内部、特にスクリューなどの損傷が激しくなる
からである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構成によ
れば、セラミックスの高い硬度によって、良好な切削性
を有する刈払用ナイロンコードを得ることができる。し
かも、このセラミックスは刈払用ナイロンコードの内部
にまで配合されているため、使用によってナイロンが摩
耗しても、絶えず新しいセラミックス粒子が刈払用ナイ
ロンコードの表面に出現してくるので、良好な切削性を
長期間にわたって維持することができる。また、配合さ
れたセラミックスが一種のフィラーとしての働きをする
ため、刈払用ナイロンコードの耐久性も向上する。この
ように、本発明の構成によれば、刈払用ナイロンコード
に要求される切削性と耐久性の2つの特性を一挙に向上
させることができる。
れば、セラミックスの高い硬度によって、良好な切削性
を有する刈払用ナイロンコードを得ることができる。し
かも、このセラミックスは刈払用ナイロンコードの内部
にまで配合されているため、使用によってナイロンが摩
耗しても、絶えず新しいセラミックス粒子が刈払用ナイ
ロンコードの表面に出現してくるので、良好な切削性を
長期間にわたって維持することができる。また、配合さ
れたセラミックスが一種のフィラーとしての働きをする
ため、刈払用ナイロンコードの耐久性も向上する。この
ように、本発明の構成によれば、刈払用ナイロンコード
に要求される切削性と耐久性の2つの特性を一挙に向上
させることができる。
【0023】また、本発明の製造方法によれば、良好な
切削性と耐久性を有する刈払用ナイロンコードを効率良
く合理的に作製することができる。
切削性と耐久性を有する刈払用ナイロンコードを効率良
く合理的に作製することができる。
【図1】本発明に係る刈払用ナイロンコードの一実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】コード式刈払機の要部断面図である。
【図3】図2のIIIーIII断面図である。
1 刈払用ナイロンコード
Claims (3)
- 【請求項1】 ナイロン樹脂製のコードであって、平均
粒径が0.1〜30μmのセラミックス粉末を0.1〜
10重量%の割合でナイロン樹脂に配合したことを特徴
とする刈払用ナイロンコード。 - 【請求項2】 平均粒径が0.1〜30μmのセラミッ
クス粉末を0.1〜10重量%の割合でナイロン樹脂に
配合し、その後、溶融紡糸し、次いで延伸する刈払用ナ
イロンコードの製造方法。 - 【請求項3】 コードの長さ方向と垂直方向の断面形状
が多角形である請求項1に記載の刈払用ナイロンコード
又は請求項2に記載の刈払用ナイロンコードの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5002955A JP2579411B2 (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 刈払用ナイロンコード及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5002955A JP2579411B2 (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 刈払用ナイロンコード及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06205607A true JPH06205607A (ja) | 1994-07-26 |
JP2579411B2 JP2579411B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=11543796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5002955A Expired - Fee Related JP2579411B2 (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 刈払用ナイロンコード及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2579411B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2760596A1 (fr) * | 1997-03-14 | 1998-09-18 | Speed France | Fil de coupe composite pour debroussailleuses et taille-bordures |
FR2789094A1 (fr) * | 1999-02-03 | 2000-08-04 | Speed France | Fil de coupe ou fil de peche en matiere synthetique |
-
1993
- 1993-01-12 JP JP5002955A patent/JP2579411B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2760596A1 (fr) * | 1997-03-14 | 1998-09-18 | Speed France | Fil de coupe composite pour debroussailleuses et taille-bordures |
EP0867108A1 (fr) * | 1997-03-14 | 1998-09-30 | Speed France | Fil de coupe composite pour débroussailleuses et taille-bordures |
US6630226B1 (en) | 1997-03-14 | 2003-10-07 | Speed France | Composite cutting line for brush cutters and edge trimmers |
FR2789094A1 (fr) * | 1999-02-03 | 2000-08-04 | Speed France | Fil de coupe ou fil de peche en matiere synthetique |
EP1026291A1 (fr) * | 1999-02-03 | 2000-08-09 | Speed France | Fil de coupe ou fil de pêche en matière synthétique |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2579411B2 (ja) | 1997-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6190769B1 (en) | Abrasive filaments of plasticized polyamides | |
JPH0790719A (ja) | 研磨用モノフィラメント | |
JP2002503770A (ja) | 抗菌剤を含有する芯・鞘ポリエステル繊維 | |
US4792478A (en) | Inorganic oxide fibres and their production | |
JP2003508111A (ja) | 低密度を有する改善されたデンタルフロスおよびそのデンタルフロスを製造する方法 | |
JPH06205607A (ja) | 刈払用ナイロンコード及びその製造方法 | |
JP7268683B2 (ja) | ポリエチレン繊維、およびそれを用いた製品 | |
EP0035796B1 (en) | Thermoplastic synthetic filaments and process for producing the same | |
CN109642369A (zh) | 层叠无纺布 | |
JP2004208599A (ja) | 合成樹脂製刈払用コード | |
JPS59154917A (ja) | 芝草刈取用モノフイラメント | |
JP3121025B2 (ja) | 研削用モノフィラメント及びその製造法 | |
JPH03137225A (ja) | 高強力高弾性率を有する原着繊維 | |
JP3462915B2 (ja) | 高比重高強度芯鞘型複合繊維 | |
JP5872809B2 (ja) | 刈払機の刈刃用コードの製造方法 | |
JP2539673B2 (ja) | 回転ブラシ | |
JPH10325018A (ja) | 高比重複合フィラメントとその製造法 | |
JP2691957B2 (ja) | 水産資材用複合糸とその製法 | |
JP2024002773A (ja) | 糸およびその製造方法 | |
JP2011160762A (ja) | 釣り糸用モノフィラメント及び釣り糸 | |
JPH0241174Y2 (ja) | ||
JP2009179908A (ja) | 海島構造繊維および超極細短繊維の製造方法 | |
JPS61125777A (ja) | 改良された研摩用剛毛の製造法 | |
JPH08144126A (ja) | 水産資材用ポリエステル繊維とその製造法及び漁網 | |
JP2023143680A (ja) | 塩化ビニル系繊維の製造方法、及び塩化ビニル系溶融紡糸繊維 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |