JPH06205574A - 永久磁石式ステッピングモ−タ - Google Patents
永久磁石式ステッピングモ−タInfo
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- JPH06205574A JPH06205574A JP35857392A JP35857392A JPH06205574A JP H06205574 A JPH06205574 A JP H06205574A JP 35857392 A JP35857392 A JP 35857392A JP 35857392 A JP35857392 A JP 35857392A JP H06205574 A JPH06205574 A JP H06205574A
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Abstract
駆動用として好適なステッピングモ−タを提供するこ
と。 【構成】 ハイブリッド型ステッピングモ−タにおい
て,各回転子磁極2A,2Bの磁極歯ピッチを角度2π
とした時,固定子の小磁極歯幅を角度が略πで,回転子
磁極の磁極歯幅を略π/2の組合せ又は固定子の小磁極
歯幅を略π/2で回転子磁極の磁極歯幅を略πの組合せ
とするような特定条件を充足するように構成した。な
お,上記条件は固定子を内側に配置し,回転子は固定子
の外周に空隙を介して回転するように配置したアウタロ
−タ型の永久磁石式ステッピングモ−タ,さらに,固定
子の複数の小磁極歯の両端の小歯をその小歯の中心線に
対しその歯形を中心線の左右に略±πの範囲で対称形に
配置した構成のものに適用しても効果的である。
Description
等のOA機器のアクチュエ−タに使用される永久磁石式
ステッピングモ−タの改良に関するものである。
成を説明する。図5(A)は従来のハイブリッド型ステ
ッピングモ−タの出力軸となる回転軸3を含んだ縦断正
面図である。図5(B)は図5(A)の例えばX−X’
断面図である。図5(A),(B)において1は固定子
鉄心であり,2相巻線の場合は磁極1−1〜1−8の8
極方式が一般にとられ,各磁極の先端は複数個(本図で
は5個)の小歯が設けられている。5は励磁コイルであ
り,同図(B)に示すように各8極の磁極1−1〜1−
8に夫々巻線5−1〜5−8の形で巻かれている。6は
ハウジングであり,前,後の各ブラケット7及び7’に
嵌合し,これらのブラケット7及び7’は軸受8及び
8’を介して回転軸3を回転自在に支承している。2は
永久磁石で,2個の回転子磁極2A,2Bで永久磁石2
を挟持して回転子Rを構成し,各回転子磁極2A,2B
の外周には図5(B)に示す磁歯が設けられている。な
お,永久磁石2は図5(A)に示すようにN,Sの2極
に磁化されている。
小歯が5個であったものを1個とし,回転子Rの回転子
磁極2A,2Bの外周に形成される磁歯も50個から1
0個へと簡略化して示した図であり,励磁コイルは図5
と同一符号で示している。なお,図6(A)は図5
(A)のX−X’断面図,図6(B)は図5(A)のY
−Y’断面図を示す。図6(A),(B)より判るよう
に回転子Rの回転子磁極2A,2Bは磁歯位置が1/2
ピッチずれて配置されている。図7は従来技術による固
定子小歯と回転子磁極の磁歯がその中心線を一致させて
対向配置して示した図であり,固定子の小歯を3個とし
た場合で示したものである。励磁コイル5に直流電流が
流れて磁極1−1が磁化されると,その極性と反対極性
の回転子が図7のように対面することになる。この時,
固定子の小歯の歯幅と回転子磁極の磁歯の幅は1:1か
又は回転子磁極の磁歯がやや小さく設計されている。図
7は1:1のときの図である。図8は図6(A),
(B)の固定子と回転子をエアギャップの周方向に直線
展開した図であり,図8においては簡単のため同極性に
励磁される図6の磁極1−3,1−7をAφ,これとは
逆極性に励磁される磁極1−1,1−5を−Aφで示
す。同様に,磁極1−2,1−6の極性をBφ,これと
逆極性となる磁極1−8,1−4の極性を−Bφで示
す。図8は1相励磁の状態であり,磁極1−3(1−
7)がAφに励磁された時(この時,磁極1−1(1−
5)は逆極性の−Aφに励磁される。)であるが,固定
子歯幅と回転子磁歯を1:1に設計すると,これらの磁
極1−3(1−7)磁極1−1(1−5)の各歯の両サ
イドのエッヂが回転子磁歯のエッヂと一致し,回転子を
エッヂが一致した状態で保持させようとするフリンジン
グ効果が働く。しかし,例えば,図9に示すように,磁
極1−3(1−7)のほか磁極1−2(1−6)も励磁
されてAφとBφの極性が生じるように励磁される2相
励磁の状態では固定子小歯と回転子磁歯のエッヂが一致
するところがなく,フリンジング効果は発揮できない。
なお,この場合,Aφ及びBφと夫々逆極性となる磁極
1−1(1−5)及び1−8(1−4)も夫々−Aφ及
び−Bφの極性となるように励磁されるものである。こ
のような場合,例えばエアギャップにバラツキがある
と,エアギャップの小さな相に回転子が寄せられ静止位
置精度も悪くなる。又,固定子の励磁コイル5に通電さ
れないときの無励磁時のトルクであるデテントトルクは
図8,図9の図で固定子が磁化されていない状態であ
り,図8,図9の固定子の極性N,S,N’,S’を取
り去った図で考えて図8及び図9の固定子と回転子の相
対位置で夫々バランス点が存在し,図8と図9では回転
子の位置はπ/4ずれているため,従来の2相ハイブリ
ッドステッピングモ−タのデテントトルクはπ/4ごと
にバランス点(安定点)をもったサイクル波形というこ
とが判る。この従来のデテントトルクと固定子位置と回
転子位置の関係を図10に示す。固定子(ステ−タ)に
対し回転子(ロ−タ)が図10の関係位置にあるとき
は,安定点のためデテントトルクは零であるが,固定子
に対し回転子が移動していくと図10に示すようなπ/
4ごとに,トルクが零の周期でπ/2となるデテントト
ルクが発生する。これは回転子の歯のピッチが2πのた
め,1相を励磁した時の保持トルクは周期が2πである
のに対し,4倍周波となり保持トルクの波形に加わって
正弦波から歪んだ波形にし,かつ例えば2相ステッピン
グモ−タの場合,そのステップ角は電気角表示でπ/2
(歯ピッチの1/4),3相ステッピングモ−タはπ/
3,P相モ−タはπ/Pとなり,ステッピングモ−タの
入力パルスが毎秒fの時,従来モ−タはステップ角とデ
テントトルクの周期が一致しているという特質がある。
成では,ステッピングモ−タを毎秒fパルスで駆動する
時,上述したデテントトルクの変化分がその周期がステ
ップ角と一致しているために,fサイクルの振動成分と
なってモ−タを加振する。このため,ステッピングモ−
タをシャ−シ−に取付けた時,又は出力軸を負荷に連結
した時にfサイクルの騒音が特に大きくなるという問題
点があった。
のステッピングモ−タでは,基本的には回転子の歯ピッ
チを2πとした時,その回転子の歯幅をπ/2とし,従
って谷幅は(3/2)πとし,固定子の磁極の先端の小
歯の歯幅をπ,従って,谷歯もπとすることによって,
ステップ角は従来のステッピングモ−タと同一値であり
ながらデテントトルクの周期は従来のステッピングモ−
タの1/2にさせるものである。なお,上記の条件は,
固定子の複数の小磁極の両端の小歯を中心線に対し歯形
が左右で略±πの範囲で対称となるように配置した永久
磁石式ステッピングモ−タにも,また,アウタ−ロ−タ
型のステッピングモ−タにも同様に適用可能である。
及び回転子磁極の磁歯の歯幅と谷幅の比を特定のものに
構成し,毎秒fパルスでステッピングモ−タを駆動して
も電気角表示のステップ角度とデテントトルクの周期が
大きく異なるようにしたものであるから,デテントトル
クの変化は相の切替頻度である毎秒fと異り,従来のよ
うにfサイクルの成分としては現われなくなる。
を具体的に説明する。なお,これら各図において,従来
のものと対応する構成については,図5〜図10のもの
と同一の符号を付して示した。図1は本発明の第1の実
施例であるステッピングモ−タの固定子磁極の内の1つ
とその小歯と回転子歯の関係を示したものである。ま
ず,本発明の特徴を概括的に言えば,従来のステッピン
グモ−タの構造である図5(A),(B)において,固
定子の小歯及び回転子磁極の磁歯の歯幅と谷幅の比を特
定し,電気角表示のステップ角の1/2がデテントトル
クの周期となるように構成した点にその構成上の特徴が
あるといえる。次に,この構成の詳細を説明する。図1
において,磁極1−1の小歯は3個の小歯で示してい
る。図1に示したように本発明は回転子磁極2A,2B
の歯ピッチを夫々2π(ラジアン)とした時,これらの
回転子磁極2A,2Bの歯幅を夫々π/2,従って谷幅
は夫々(3/2)πとし,固定子磁極の小歯の歯幅は
π,従って谷幅もπとなるようにしたものである。さら
に,付言すれば,本発明は同一発明者の特許出願に係わ
る特開昭58−33751号の発明を発展させた内容の
発明である。即ち,特開昭58−33751号の発明で
は,固定子を2相励磁した時に静止角度誤差を向上させ
る目的でフリンジング効果を発揮させるための回転子歯
幅を限定したものであったが,本発明のものでは,固定
子の歯幅をさらに限定させてフリンジング効果がより均
等に作用するように改良したもので,その目的はデテン
トトルクの周期を従来技術に対し1/2とすることでス
テッピングモ−タ駆動時の振動及び騒音を低下させよう
とするものである。図1でコイル5は無励磁の時で回転
子が磁極1−1の小歯の右端とエッヂが合致してフリン
ジング効果が働き,1つの安定点となっていることを示
したものである。回転子を左方向へ移動させようとする
と,フリンジング効果により現在位置を保とうとする力
が働くが,更に大きな外力で回転子を左側へ移動させる
と回転子は次に固定子小歯の左端とエッヂが合致した所
で安定点となってその位置を保とうとする力が働くもの
で,前述した図7に対し2回安定点を持つようにした点
に特徴がある。
転子の位置関係を示した図9の関係を本発明の場合で対
応して示した図である。固定子の小歯より回転子磁極の
磁歯が図9のように,はみ出してないことが判る。
回転子磁極の歯幅がπ/2が何故必要か又,その時のデ
テントトルクの周期について説明する。図4は従来技術
の図10に相当する関係を本発明の場合で説明するため
の図である。図4にはAφとなる極性の磁極の回転子磁
極の磁歯Nの中心が,従ってこれとは逆極性の−Aφの
磁極の回転子磁歯Sの中心が一致した状態を示すもので
あるが,ここでも各磁極の左右のパ−ミアンスは同一の
ため1安定点を成す。これはデテントトルクの点線部と
横軸の角度との交点に相当する部分である。図4の固定
子と回転子の位置から回転子を外力でずらすと,回転子
磁極の磁歯から見た左,右のパ−ミアンスが異なってく
る。例えば,Nから出た磁束はBφとなる極性の磁極の
固定子の小歯幅部を通って同じBφの磁極の小歯部と対
面しているSにもどることになるが,現在位置が安定点
である。従って,この場合は現在位置へもどろうとする
力が働くが,フリンジング効果による安定点ではないの
で点線で示した。図4の位置関係から回転子を左側へ移
動させて,Aφの左端と回転子のN極の左端が合致した
所が次の安定点であり,これはデテントトルクの実線部
と横軸との交点に相当する。この場合,例えば,回転子
S極の左端は−Aφとなる磁極の左端と又S極の右端は
Bφとなる磁極の右端と合致させることができ,同様に
N極もAφとなる磁極の左端,Bφとなる磁極の右端と
合致し安定化している。しかし,固定子磁極の小歯幅を
例えばπより小さくして回転子磁歯の歯幅はπ/2とす
ると,回転子のN,S極はAφ及び−Aφとなる各磁極
の左端とはエッヂが合致できてもBφ及び−Bφとなる
磁極の右端とは合致できずフリンジング効果が各相,均
等に働かなくなるものである。従って,固定子の小歯幅
がπとなることが必要となるものである。図4の場合,
回転子位置を固定子に対し移動させていくと,上述した
ように,安定点は固定子歯幅π及び回転子歯幅π/2の
効果で,従来技術のステッピングモ−タの場合の図10
に対して2倍となり,デテントトルクの周期は1/2と
なり図4に示したようなデテントトルクの波形となる。
このため,従来技術のデテントトルクの周期が前述した
ようにステップ角と一致するため駆動周波数と同一の周
波数で大きな振動及び騒音成分が出ていたが,本発明に
より,デテントトルクの周期を1/2としたため,駆動
周波数成分の振動,騒音を大幅に減らすことができる。
ある。次に,この実施例の技術的な考察を図1に示した
第1の実施例との比較で説明する。即ち,図1の磁極1
−1の歯溝(谷部)の形状は矩形よりも図1に示したラ
ジアル方向にストレ−トを一部持った円弧状に形成した
方がトルクが多く得られるため使用されている。この場
合,図1において,3個の磁極1−1の小歯の右端でフ
リンヂング効果の状態にあるが,磁極1−1の右端の小
歯の右端はラジアル方向にストレ−トであるのに対し,
磁極1−1の中央及び左端の夫々の右端部は円弧状のた
め回転子から見たパ−ミアンスは大きくなり,保持トル
クも大きくできる。第2の実施例のものでは,この点を
考慮した発明であり,図2に示すように,固定子(ステ
−タ)の磁極たとえば,磁極1−1’の両端の小歯をそ
の小歯の中心線に対しその歯形を中心線の左右に略±π
の範囲で左右に磁気的に対称性を保つような形状に形成
した上で,第1の実施例の場合と同様,回転子の回転子
磁極の磁極歯ピッチを角度2πとした時,固定子の小磁
極歯幅を角度が略πで,回転子磁極の磁極歯幅を略π/
2の組合せ又は固定子小磁極歯幅を略π/2で回転子磁
極の磁極歯幅を略πの組合せとするように固定子の小歯
及び回転子磁極の磁歯の歯幅と谷幅の比を特定したもの
である。従って,コイルを入れるスロット部のスペ−ス
が十分あれば,図2に示す本実施例のように,磁極1−
1’の小歯形状は全てその中心線に対し対称とすること
により第1の実施例よりも駆動時の周波数成分で振動,
騒音は軽減される。
内側に配置し,回転子は固定子の外周に空隙を介して回
転するように配置したアウタロ−タ型の永久磁石式ステ
ッピングモ−タに対して適用しても同等の作用効果が期
待できるものであり,この場合には,上記回転子の回転
子磁極の磁極歯ピッチを角度2πとした時,固定子の小
磁極歯幅を角度が略πで,回転子磁極の磁極歯幅を略π
/2の組合せ又は固定子小磁極歯幅を略π/2で回転子
磁極の磁極歯幅を略πの組合せとすることになる。
−タは,デテントトルクを従来技術のものに対しその周
期を1/2とできるため,駆動時の周波数成分に振動,
騒音が現われず,ステッピングモ−タでありながら静か
なアクチュエ−タを実現でき,レ−ザ−ビ−ムプリンタ
−等のOA機器用として好適であるという優れた効果を
有する。なお,実験によれば,1.8゜ステップ角の2
相モ−タで1400ppsで駆動した場合でダイナミッ
クトルクは7%程度減少したが,モ−タの振動は従来技
術の2Gが0.4Gと大幅に低減できることが確認され
ている。
を示す要部正面図である。
を示す要部正面図である。
磁極の展開図である。
ルクの発生関係を固定子,回転子の磁極配置で示す配置
図である。
タの構成を示すもので,同図(A)は縦断正面図,同図
(B)は同図(A)のX−X’断面図である。
また,図6(B)は図5(A)のY−Y’断面図を夫々
簡略化して示したものである。
要部正面図である。
子の磁極の展開図である。
子の磁極の展開図である。
ントトルクの発生関係を固定子,回転子の磁極配置で示
す配置図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の放射状に配設した磁性体より成る
励磁巻線を有する固定子磁極の内側先端に夫々複数の小
磁極歯を有し,空隙を介して上記小磁極歯と対向配置さ
れた磁極歯を有する2個の回転子磁極により回転軸方向
に磁化した永久磁石を挟持して成る回転子を備えたハイ
ブリッド型ステッピングモ−タにおいて,上記各回転子
磁極の磁極歯ピッチを角度2πとした時,固定子の小磁
極歯幅を角度が略πで,回転子磁極の磁極歯幅を略π/
2の組合せ又は固定子の小磁極歯幅を略π/2で回転子
磁極の磁極歯幅を略πの組合せとしたことを特徴とする
永久磁石式ステッピングモ−タ。 - 【請求項2】 固定子を内側に配置し,回転子は固定子
の外周に空隙を介して回転するように配置したアウタロ
−タ型の永久磁石式ステッピングモ−タにおいて,上記
回転子の回転子磁極の磁極歯ピッチを角度2πとした
時,固定子の小磁極歯幅を角度が略πで,回転子磁極の
磁極歯幅を略π/2の組合せ又は固定子小磁極歯幅を略
π/2で回転子磁極の磁極歯幅を略πの組合せとしたこ
とを特徴とする永久磁石式ステッピングモ−タ。 - 【請求項3】 固定子の複数の小磁極歯の両端の小歯を
その小歯の中心線に対しその歯形を中心線の左右に略±
πの範囲で対称形に配置するようにしたことを特徴とす
る請求項1記載の永久磁石式ステッピングモ−タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35857392A JP3778216B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | ハイブリッド型ステッピングモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35857392A JP3778216B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | ハイブリッド型ステッピングモ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06205574A true JPH06205574A (ja) | 1994-07-22 |
JP3778216B2 JP3778216B2 (ja) | 2006-05-24 |
Family
ID=18460011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35857392A Expired - Lifetime JP3778216B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | ハイブリッド型ステッピングモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3778216B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999050952A1 (fr) * | 1998-03-26 | 1999-10-07 | Seiko Epson Corporation | Moteur pas-a-pas, dispositif d'impression utilisant ce moteur ou dispositif alimentateur de papier, et imprimante |
JP2006292165A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-10-26 | John Macken | エネルギー吸収式磁石連結装置 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP35857392A patent/JP3778216B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999050952A1 (fr) * | 1998-03-26 | 1999-10-07 | Seiko Epson Corporation | Moteur pas-a-pas, dispositif d'impression utilisant ce moteur ou dispositif alimentateur de papier, et imprimante |
JP2006292165A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-10-26 | John Macken | エネルギー吸収式磁石連結装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3778216B2 (ja) | 2006-05-24 |
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