JPH06204957A - データ伝送システム - Google Patents
データ伝送システムInfo
- Publication number
- JPH06204957A JPH06204957A JP34802092A JP34802092A JPH06204957A JP H06204957 A JPH06204957 A JP H06204957A JP 34802092 A JP34802092 A JP 34802092A JP 34802092 A JP34802092 A JP 34802092A JP H06204957 A JPH06204957 A JP H06204957A
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- Japan
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- data
- frequency
- transmission
- data signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 低出力電力でも所望の搬送波対雑音比を確保
する。 【構成】 広帯域な伝送路25を介してデータ信号を搬
送波伝送するデータ伝送システムにおいて、送信側で
は、1チャネルのデータ信号をS/P変換回路21でパ
ラレル変換し、さらに複数チャネルのデータ列を変調器
22-1〜22-nでそれぞれデジタル変調して伝送帯域を
割り当てて、さらに周波数多重回路23で周波数分割し
て送信器24から多重伝送する。受信側では、受信器2
6が受信したデータ列を周波数分離回路27が周波数分
離した後、復調器28-1〜28-nで復調し、さらにP/
S変換回路29でシリアル変換して元のデータ信号を得
る。
する。 【構成】 広帯域な伝送路25を介してデータ信号を搬
送波伝送するデータ伝送システムにおいて、送信側で
は、1チャネルのデータ信号をS/P変換回路21でパ
ラレル変換し、さらに複数チャネルのデータ列を変調器
22-1〜22-nでそれぞれデジタル変調して伝送帯域を
割り当てて、さらに周波数多重回路23で周波数分割し
て送信器24から多重伝送する。受信側では、受信器2
6が受信したデータ列を周波数分離回路27が周波数分
離した後、復調器28-1〜28-nで復調し、さらにP/
S変換回路29でシリアル変換して元のデータ信号を得
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広帯域な伝送媒体(例
えば同軸ケーブルや光ファイバケーブル等の伝送路)を
用いてデータ信号の搬送波伝送を行うデータ伝送システ
ムに関する。
えば同軸ケーブルや光ファイバケーブル等の伝送路)を
用いてデータ信号の搬送波伝送を行うデータ伝送システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデータ伝送システムで
は、SCPC(Single Channel Per Carrier)を用い、
図2に示すように、送信側で所定のデータ伝送速度のチ
ャネルに1搬送波を割り当て、入力するシリアルデータ
を変調器11でデジタル変調し、そのデータ信号を送信
器12が広帯域媒体である伝送路13を介して受信側に
伝送し、受信側では、受信器14で受信したデータ信号
を復調器15で復調して元のシリアルデータを得てい
た。なお、上記データ伝送システムでは、平坦な雑音特
性の伝送路を用いる場合、データ伝送速度と所要帯域幅
は比例するので、高速伝送になるほど、チャネル当たり
の雑音電力が大きくなるため、所望の搬送波対雑音比
(CNR)を確保するために、信号電力を大きくしてデ
ータ伝送を行っていた。
は、SCPC(Single Channel Per Carrier)を用い、
図2に示すように、送信側で所定のデータ伝送速度のチ
ャネルに1搬送波を割り当て、入力するシリアルデータ
を変調器11でデジタル変調し、そのデータ信号を送信
器12が広帯域媒体である伝送路13を介して受信側に
伝送し、受信側では、受信器14で受信したデータ信号
を復調器15で復調して元のシリアルデータを得てい
た。なお、上記データ伝送システムでは、平坦な雑音特
性の伝送路を用いる場合、データ伝送速度と所要帯域幅
は比例するので、高速伝送になるほど、チャネル当たり
の雑音電力が大きくなるため、所望の搬送波対雑音比
(CNR)を確保するために、信号電力を大きくしてデ
ータ伝送を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記データ
伝送システムでは、平坦な雑音特性の伝送路でデータ伝
送する場合、信号電力が大きくなるので、これに伴って
送信電力が大きくなり、送信デバイスの直線性を確保す
るのが困難になるという問題点があった。また、デジタ
ル変復調を高品質に行うためには、帯域内の振幅応答特
性、群遅延特性が平坦であることが要求されるが、広帯
域にこの特性を継続するのが難しいという問題点があっ
た。
伝送システムでは、平坦な雑音特性の伝送路でデータ伝
送する場合、信号電力が大きくなるので、これに伴って
送信電力が大きくなり、送信デバイスの直線性を確保す
るのが困難になるという問題点があった。また、デジタ
ル変復調を高品質に行うためには、帯域内の振幅応答特
性、群遅延特性が平坦であることが要求されるが、広帯
域にこの特性を継続するのが難しいという問題点があっ
た。
【0004】また、無線や同軸による伝送系のように、
外来雑音の影響を受けやすい系では、1チャネルの帯域
幅が広い場合、その帯域内に外来不要波が混入し、伝送
がバースト的に阻害される確率が高くなるという問題点
もあった。本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、低出力電力でも所望のCNRを確保できるデータ伝
送システムを提供することを目的とする。
外来雑音の影響を受けやすい系では、1チャネルの帯域
幅が広い場合、その帯域内に外来不要波が混入し、伝送
がバースト的に阻害される確率が高くなるという問題点
もあった。本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、低出力電力でも所望のCNRを確保できるデータ伝
送システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】広帯域な伝送媒体である
伝送路を介してデータ信号を搬送波伝送するデータ伝送
システムにおいて、送信側で前記データ信号をパラレル
変換して複数チャネルに対応したデータ信号に変換する
とともに、該チャネルに対応して伝送帯域を割り当て、
前記データ信号を周波数分割して多重伝送し、受信側で
は受信したデータ信号を周波数分離した後、シリアル変
換するデータ伝送システムが提供される。
伝送路を介してデータ信号を搬送波伝送するデータ伝送
システムにおいて、送信側で前記データ信号をパラレル
変換して複数チャネルに対応したデータ信号に変換する
とともに、該チャネルに対応して伝送帯域を割り当て、
前記データ信号を周波数分割して多重伝送し、受信側で
は受信したデータ信号を周波数分離した後、シリアル変
換するデータ伝送システムが提供される。
【0006】
【作用】送信側では、1チャネルのデータ信号をパラレ
ル変換して複数チャネルのデータ列に変換し、さらに各
データ列をそれぞれデジタル変調して伝送帯域を割り当
てて伝送する。受信側では、受信した各データ列をシリ
アル変換して取り込む。従って、例えば変復調器の対向
数をn(nは整数)とした場合、2次歪みは、1/n倍
に、3次歪みは(1/n)2 倍に改善されるので、送信
電力の小さな送信デバイスを使用することが可能にな
る。
ル変換して複数チャネルのデータ列に変換し、さらに各
データ列をそれぞれデジタル変調して伝送帯域を割り当
てて伝送する。受信側では、受信した各データ列をシリ
アル変換して取り込む。従って、例えば変復調器の対向
数をn(nは整数)とした場合、2次歪みは、1/n倍
に、3次歪みは(1/n)2 倍に改善されるので、送信
電力の小さな送信デバイスを使用することが可能にな
る。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図1の図面に基づき説明す
る。図1は、本発明に係るデータ伝送システムの構成を
示すブロック図である。図において、入力する1チャネ
ルのシリアルデータをパラレル変換するシリアル/パラ
レル変換回路(以下、「S/P変換回路」という。)2
1と、パラレルデータをデジタル変調する複数の変調器
22-1〜22-nと、デジタルデータを周波数分割して多
重化する周波数多重回路23と、上記多重化されたデジ
タルデータを送信する送信器24と、デジタルデータの
伝送媒体である伝送路25と、伝送路25からデジタル
データを受信する受信器26と、上記デジタルデータを
周波数分離する周波数分離回路と、分離された各デジタ
ルデータをパラレルデータに復調する複数の復調器28
-1〜28-nと、各パラレルデータをシリアル変換するパ
ラレル/シリアル変換回路(以下、「P/S変換回路」
という。)29とから構成されている。
る。図1は、本発明に係るデータ伝送システムの構成を
示すブロック図である。図において、入力する1チャネ
ルのシリアルデータをパラレル変換するシリアル/パラ
レル変換回路(以下、「S/P変換回路」という。)2
1と、パラレルデータをデジタル変調する複数の変調器
22-1〜22-nと、デジタルデータを周波数分割して多
重化する周波数多重回路23と、上記多重化されたデジ
タルデータを送信する送信器24と、デジタルデータの
伝送媒体である伝送路25と、伝送路25からデジタル
データを受信する受信器26と、上記デジタルデータを
周波数分離する周波数分離回路と、分離された各デジタ
ルデータをパラレルデータに復調する複数の復調器28
-1〜28-nと、各パラレルデータをシリアル変換するパ
ラレル/シリアル変換回路(以下、「P/S変換回路」
という。)29とから構成されている。
【0008】本実施例において、S/P変換回路21
は、例えばx[ bps](xは整数)の伝送速度を実現す
るために、x[ bps]のシリアルデータを、x/n[ b
ps]でnチャネルのパラレルデータに変換しており、各
パラレルデータを周波数に対応した変調器22-1〜22
-nに出力する。変調器22-1〜22-nは、それぞれ異な
る周波数の搬送波に、パラレル変換されたデータをのせ
るデジタル変調を行っており、上記デジタルデータを周
波数多重回路23に出力する。
は、例えばx[ bps](xは整数)の伝送速度を実現す
るために、x[ bps]のシリアルデータを、x/n[ b
ps]でnチャネルのパラレルデータに変換しており、各
パラレルデータを周波数に対応した変調器22-1〜22
-nに出力する。変調器22-1〜22-nは、それぞれ異な
る周波数の搬送波に、パラレル変換されたデータをのせ
るデジタル変調を行っており、上記デジタルデータを周
波数多重回路23に出力する。
【0009】周波数多重回路23は、通常、合波フィル
タ又はトランス混合器等からなり、周波数軸上にこれら
搬送波を配置する周波数分離を行い、これによって得ら
れた周波数分割多重(以下、「FDM」という。)信号
を送信器24に出力する。送信器24は、伝送媒体25
が例えば無線用の同軸ケーブルの場合には、FDM信号
の電力増幅だけを行って、上記FDM信号を受信器26
に送信し、また伝送媒体25が例えば光ファイバケーブ
ルの場合には、FDM信号の光強度への再変調を行っ
て、光信号を受信器26に送信する。
タ又はトランス混合器等からなり、周波数軸上にこれら
搬送波を配置する周波数分離を行い、これによって得ら
れた周波数分割多重(以下、「FDM」という。)信号
を送信器24に出力する。送信器24は、伝送媒体25
が例えば無線用の同軸ケーブルの場合には、FDM信号
の電力増幅だけを行って、上記FDM信号を受信器26
に送信し、また伝送媒体25が例えば光ファイバケーブ
ルの場合には、FDM信号の光強度への再変調を行っ
て、光信号を受信器26に送信する。
【0010】受信器26は、電力増幅又は光強度への再
変調がなされたFDM信号又は光信号を、元のFDM信
号に戻して、周波数分離回路27に出力する。周波数分
離回路27は、通常、分波フィルタ又はトランス分配器
等からなり、n本の信号に分けられ、各周波数に対応し
た復調器28-1〜28-nに出力される。
変調がなされたFDM信号又は光信号を、元のFDM信
号に戻して、周波数分離回路27に出力する。周波数分
離回路27は、通常、分波フィルタ又はトランス分配器
等からなり、n本の信号に分けられ、各周波数に対応し
た復調器28-1〜28-nに出力される。
【0011】各復調器28-1〜28-nは、上記変調器2
2-1〜22-nと対向して、それぞれの変調器22-1〜2
2-nと同一周波数で構成されており、入力した信号を、
x/n[ bps]でnチャネルのパラレルデータに変換し
て、P/S変換回路29に出力する。P/S変換回路2
9は、上記nチャネルのパラレルデータを、各データ列
のビット同期をとって取り込み、シリアルデータに変換
して多重化して出力する。
2-1〜22-nと対向して、それぞれの変調器22-1〜2
2-nと同一周波数で構成されており、入力した信号を、
x/n[ bps]でnチャネルのパラレルデータに変換し
て、P/S変換回路29に出力する。P/S変換回路2
9は、上記nチャネルのパラレルデータを、各データ列
のビット同期をとって取り込み、シリアルデータに変換
して多重化して出力する。
【0012】また、本発明では、インターリーブ効果を
得るため、S/P変換の前やP/S変換の後に、誤り訂
正符号や誤り検出符号を用いて、信号の誤り訂正や誤り
検出を行わせることも可能である。なお、この場合に
は、S/P変換回路21の前にエンコーダが、またP/
S変換回路29の後にデコーダがそれぞれ接続される。
従って、本実施例では、シリアルデータをnチャネルの
パラレルデータに変換し、パラレルデータの各々に、伝
送帯域を割り当てて、周波数分割の多重伝送を行い、こ
れを受信側で復調後、元のシリアルデータに変換するの
で、データ信号の2次歪みは、1/n倍に、3次歪みは
(1/n)2 倍に改善され、これにより送信電力の小さ
な送信デバイスを使用しても、所望のCNRを確保する
ことができる。
得るため、S/P変換の前やP/S変換の後に、誤り訂
正符号や誤り検出符号を用いて、信号の誤り訂正や誤り
検出を行わせることも可能である。なお、この場合に
は、S/P変換回路21の前にエンコーダが、またP/
S変換回路29の後にデコーダがそれぞれ接続される。
従って、本実施例では、シリアルデータをnチャネルの
パラレルデータに変換し、パラレルデータの各々に、伝
送帯域を割り当てて、周波数分割の多重伝送を行い、こ
れを受信側で復調後、元のシリアルデータに変換するの
で、データ信号の2次歪みは、1/n倍に、3次歪みは
(1/n)2 倍に改善され、これにより送信電力の小さ
な送信デバイスを使用しても、所望のCNRを確保する
ことができる。
【0013】また、本実施例では、使用する変復調器
は、1/nの伝送速度を有するもので良いので、所要帯
域幅当たりの伝送路諸特性(振幅応答、群遅延等)に関
する条件は緩和することができる。これにより、本実施
例では、伝送路が狭帯域にしか伝送特性を確保できなく
ても、高速なデータ伝送が可能になる。さらに、本実施
例では、シリアルデータをパラレル変換することによ
り、データ列が周波数軸上で分散配置されることにな
り、インターリーブと同等の効果を生じさせることがで
きる。すなわち、本実施例では、伝送路上である特定周
波数の外来不要波が混入しても、この混入した不要波に
よるバースト誤りが、n倍のビット内に拡散され、総合
的に見た場合には、誤りがランダム化でき、データの誤
り訂正や誤り検出が容易になる。
は、1/nの伝送速度を有するもので良いので、所要帯
域幅当たりの伝送路諸特性(振幅応答、群遅延等)に関
する条件は緩和することができる。これにより、本実施
例では、伝送路が狭帯域にしか伝送特性を確保できなく
ても、高速なデータ伝送が可能になる。さらに、本実施
例では、シリアルデータをパラレル変換することによ
り、データ列が周波数軸上で分散配置されることにな
り、インターリーブと同等の効果を生じさせることがで
きる。すなわち、本実施例では、伝送路上である特定周
波数の外来不要波が混入しても、この混入した不要波に
よるバースト誤りが、n倍のビット内に拡散され、総合
的に見た場合には、誤りがランダム化でき、データの誤
り訂正や誤り検出が容易になる。
【0014】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明では、広
帯域な伝送媒体を介してデータ信号を搬送波伝送するデ
ータ伝送システムにおいて、送信側で前記データ信号を
パラレル変換して複数チャネルに対応したデータ信号に
変換するとともに、該チャネルに対応して伝送帯域を割
り当て、前記データ信号を周波数分割して多重伝送し、
受信側では受信したデータ信号を周波数分離した後、シ
リアル変換するので、低出力電力でも所望のCNRを確
保できる。
帯域な伝送媒体を介してデータ信号を搬送波伝送するデ
ータ伝送システムにおいて、送信側で前記データ信号を
パラレル変換して複数チャネルに対応したデータ信号に
変換するとともに、該チャネルに対応して伝送帯域を割
り当て、前記データ信号を周波数分割して多重伝送し、
受信側では受信したデータ信号を周波数分離した後、シ
リアル変換するので、低出力電力でも所望のCNRを確
保できる。
【図1】本発明に係るデータ伝送システムの構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】従来のデータ伝送システムの構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
21 シリアル/パラレル変換回路(S/P変換回路) 22-1〜22-n 変調器 23 周波数多重回路 24 送信器 25 伝送路(伝送媒体) 26 受信器 27 周波数分離回路 28-1〜28-n 復調器 29 パラレル/シリアル変換回路(P/S変換回路)
Claims (1)
- 【請求項1】 広帯域な伝送媒体を介してデータ信号を
搬送波伝送するデータ伝送システムにおいて、送信側で
前記データ信号をパラレル変換して複数チャネルに対応
したデータ信号に変換するとともに、該チャネルに対応
して伝送帯域を割り当て、前記データ信号を周波数分割
して多重伝送し、受信側では受信したデータ信号を周波
数分離した後、シリアル変換することを特徴とするデー
タ伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34802092A JPH06204957A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | データ伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34802092A JPH06204957A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | データ伝送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06204957A true JPH06204957A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=18394198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34802092A Pending JPH06204957A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | データ伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06204957A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101867763A (zh) * | 2009-04-14 | 2010-10-20 | 索尼公司 | 发送设备、成像设备、传输系统、接收设备和发送方法 |
WO2011125315A1 (ja) * | 2010-04-02 | 2011-10-13 | パナソニック株式会社 | 通信装置、通信方法、及び集積回路 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP34802092A patent/JPH06204957A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101867763A (zh) * | 2009-04-14 | 2010-10-20 | 索尼公司 | 发送设备、成像设备、传输系统、接收设备和发送方法 |
WO2011125315A1 (ja) * | 2010-04-02 | 2011-10-13 | パナソニック株式会社 | 通信装置、通信方法、及び集積回路 |
JP2011223063A (ja) * | 2010-04-02 | 2011-11-04 | Panasonic Corp | 通信装置、通信方法、及び集積回路 |
US9025643B2 (en) | 2010-04-02 | 2015-05-05 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Communication apparatus, communication method and integrated circuit |
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