JPH06204031A - 磁気ネジおよびその雄ネジ部材の製造方法 - Google Patents

磁気ネジおよびその雄ネジ部材の製造方法

Info

Publication number
JPH06204031A
JPH06204031A JP20203891A JP20203891A JPH06204031A JP H06204031 A JPH06204031 A JP H06204031A JP 20203891 A JP20203891 A JP 20203891A JP 20203891 A JP20203891 A JP 20203891A JP H06204031 A JPH06204031 A JP H06204031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw member
male screw
magnetic
peripheral surface
insertion portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP20203891A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Mochizuki
晃 望月
Osamu Endo
修 遠藤
Kanatomo Tamura
哉智 田村
Akira Inoue
暁 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP20203891A priority Critical patent/JPH06204031A/ja
Publication of JPH06204031A publication Critical patent/JPH06204031A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electromagnets (AREA)
  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 雌ネジ部材と雄ネジ部材との間に発生する磁
力により、前記雌ネジ部材内に前記雄ネジ部材を保持す
る。 【構成】 丸棒状をなし、その外周面に、軸線に沿って
同一方向に回転する螺旋状をなす磁極が形成された雄ネ
ジ部材1と、この雄ネジ部材1が挿通可能な内径を有す
る中心孔3が形成され、その内周面に、対向する一対の
磁極が形成された雌ネジ部材2とを具備し、中心孔3に
雄ネジ部材1を挿入して、雄ネジ部材1の外周面に形成
された磁極と中心孔3の内周面に形成された磁極との間
に磁場を形成させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、丸棒状をなす雄ネジ部
材と、この雄ネジ部材に適合する孔を有する雌ネジ部材
とからなり、前記雄ネジ部材とを前記孔に挿入するとと
もに、前記雄ネジ部材および前記雌ネジ部材に形成され
た保持手段により、前記孔内における前記雄ネジ部材の
保持を行うネジに係わり、特に、前記保持手段として、
雌ネジ部材と雄ネジ部材との間に形成される磁場を用い
てなる磁気ネジに関する。
【0002】
【従来の技術】ネジは一般に、丸棒状をなす雄ネジと、
この雄ネジに適合する孔を有する雌ネジとからなり、雄
ネジの外周面および雌ネジの内周面には互いに対応する
螺旋状の溝が形成されている。そして、前記雄ネジの前
記孔への螺合およびそれに伴う前記溝の側面同士の接触
により、前記雌ネジによる前記雄ネジの保持が可能とな
っている。このネジは、構造および保持方法が簡単で、
かつ保持力が非常に大きく、しかも保持力の微調整が容
易である等多くの特長を有し、物品の締め付けや固定お
よび位置調整の他、動力の伝達等、非常に広範な用途に
使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のネジにおいては、前記雌ネジ内に前記雄ネジが保持
されている状態で、前記雄ネジないし前記雌ネジのいず
れかが相対的にネジの軸線向きの荷重を受けた場合、前
記溝に前記軸線向きの応力が集中的に発生し、しかも、
その荷重が前記溝の強度以上となると、前記溝が破損す
ることがあった。そして、前記溝が破損すると、そのネ
ジは使用不可能となっていた。また、数次にわたる使用
により前記溝が摩耗し、その結果、ネジの性能が低下し
たり、ネジが使用不可能となることがあった。
【0004】また、前記雌ネジ内に前記雄ネジが保持さ
れている状態で、雄ネジないし雌ネジのいずれかが相対
的に振動すると、その振動に伴い前記溝が互いに振動
し、その結果、ネジが緩み、その保持力が低下すること
があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記事情に鑑
みてなされたもので、丸棒状の挿入部を有し、この挿入
部の外周面に、軸線に沿って螺旋状に延びる磁極が形成
された雄ネジ部材と、
【0006】この雄ネジ部材が挿通可能な内径を有する
孔が形成され、その内周面には、前記雌ネジ部材に前記
雄ネジ部材を挿入した場合に、前記雄ネジ部材の外周面
に形成された磁極との間に磁場を形成しうる磁極が形成
された雌ネジ部材とを具備する磁気ネジおよび、
【0007】強磁性体からなる丸棒状の挿入部を有し、
この挿入部の外周面に螺旋状の磁極を形成する前記雄ネ
ジ部材の製造方法であって、前記挿入部の内部にこの挿
入部を着磁しうる強度の磁界を形成しつつ、前記挿入部
に対する前記磁界の位置を挿入部の軸線方向に沿って螺
旋状に回転移動させ、前記部材の外周面に、前記軸線に
沿って螺旋状に延びる磁極を形成することを特徴とする
前記雄ネジ部材の製造方法である。
【0008】
【作用】本発明の磁気ネジにおいては、雄ネジ部材が雌
ネジ部材と接触することなく前記雌ネジ部材内に保持さ
れるため、これらネジ部材の破損や摩耗がなく、半永久
的な使用が可能である。また、前記雌ネジ部材内に前記
雄ネジ部材が保持されている状態でその保持部分に前記
磁気ネジの軸線向きの応力が生じた場合でも、前記保持
部分における応力集中がなく、しかも、前記応力が前記
磁気ネジの保持力以上となった場合でも、前記雄ネジ部
材または前記雌ネジ部材が前記応力を解消させる方向に
移動するだけで前記各ネジ部材が破損しないため、再使
用が可能である。
【0009】更に、前記雄ネジ部材は磁力により前記雌
ネジ部材内に保持されているので、これらネジ各部材の
いずれかが相対的に振動した場合でも、その振動による
前記ネジ部材の緩みや保持力の低下は起こらない。
【0010】
【実施例】以下、図面とともに、本発明の実施例につい
て、更に詳しく説明する。図1および図2は、本発明の
一例を模式的に示すものである。雄ネジ部材1は丸棒状
をなし、その外周面にはS極またはN極からなる磁極
が、軸線に沿って同一方向に延びる螺旋状に形成されて
いる。なお、図1に示すように、雄ネジ部材1におい
て、前記軸線を介して互いに逆側にあたる面には、常に
相異なる磁極が形成されている。
【0011】また、雌ネジ部材2は環状をなし、その中
心部には、軸線に沿って中心孔3が形成されている。こ
こで、中心孔3の内径は雄ネジ部材1の外径より僅かに
大径となっている。
【0012】そして、雌ネジ部材2の、中心孔3を介し
て対向する位置には、一対の永久磁石4が、その磁力線
をそれぞれ雌ネジ部材2の径方向に向け、かつ中心孔3
の内周面に互いに相異なる磁極を露出させた状態で配置
されている。更に、これら永久磁石4の間には非磁性体
5が充填され、永久磁石4および非磁性体5の外周は、
鉄を始めとする磁性体からなるケーシング部6で覆われ
ている。なお、雌ネジ部材2の厚さは、雄ネジ部材1上
に形成された螺旋の1ピッチ(図1中矢印aで示した範
囲)とほぼ同一とする。
【0013】雄ネジ部材1を中心孔3内に挿入すると、
雄ネジ部材1の外周面に形成された一対の磁極と、中心
孔3の内周面に形成された一対の磁極との間にそれぞれ
磁場が形成されるが、上記の通り、雄ネジ部材1の前記
軸線を介して互いに逆側にあたる面および雌ネジ部材2
の中心孔3を介して対向する内周面には、常に相異なる
磁極が形成され、また、雌ネジ部材2の厚さはの雄ネジ
部材1上に形成された螺旋の1ピッチとほぼ同一とされ
ているため、前記磁場は、互いに磁力線の方向が反対で
しかも同一の磁力を有し、その結果、雄ネジ部材1は中
心孔3内に、中心孔3と同軸に保持される。しかも、中
心孔3の内径は雄ネジ部材1の外径より僅かに大径とな
っているため、保持された雄ネジ部材1の外周面と中心
孔3の内周面とが接触することはない。
【0014】更に、前記の通り雄ネジ部材1上に形成さ
れた磁極がその軸線に沿って互いに同一方向に延びる螺
旋をなしているので、雄ネジ部材1が雌ネジ部材2内に
保持された状態で雄ネジ部材部材1または雌ネジ部材2
をその軸線を中心に回転させた場合、雄ネジ部材1と雌
ネジ部材2間に形成された磁場が前記螺旋に沿って移動
し、その結果、回転した前記ネジ部材1,2はその回転
とともに前記軸線方向に移動する。すなわち、本発明の
磁気ネジにおいては、雄ネジ部材1は雌ネジ部材2と接
触することなく雌ネジ部材2内に同軸に保持され、しか
も、雄ネジ部材1または雌ネジ部材2をその軸線を中心
に回転することにより、前記保持状態を維持したまま、
回転した前記ネジ部材1,2をその軸線に沿って移動さ
せることが可能となっている。
【0015】また、雄ネジ部材1と雌ネジ部材2との間
に、前記軸線に沿って前記磁気ネジの保持力以上の応力
が生じた場合には、雄ネジ部材1または雌ネジ部材2が
前記軸線に沿って前記応力を解消させる方向にずれ、そ
の結果、雄ネジ部材1および雌ネジ部材2が破損するこ
となく、前記応力が解消される。
【0016】従って、本発明の磁気ネジは、通常のネジ
と同様に利用可能である他、例えばトルクリミッターや
安全弁等、一定以上の応力が生じるとその応力を開放す
るような機構にも利用可能となっている。
【0017】次に、上記構成を有する磁気ネジにおける
雄ネジ部材1の製造方法について以下に述べる。図3お
よび図4は、本発明の雄ネジ部材1の製造装置および同
装置を用いた雄ネジ部材1の製造方法を模式的に示すも
のである。
【0018】図3において、符号7は装置本体で、その
一部にはコイル8が巻かれ、磁気発生部7aを形成して
いる。また、コイル8の両端は電源10に接続され、回
路を形成している。なお、符号9は回路の電流を測定す
る電流計である。一方、磁気発生部7aの両端は一定の
距離をおいて対向して開口部7b,7cを形成し、開口
部7b,7c間に形成された隙間には、強磁性体からな
る丸棒1aが挿通可能とされている。
【0019】更に、装置本体7には、棒状のスライダー
11が挿通され、装置本体7は、スライダー11の軸線
に沿って一定速度で移動可能とされている。この場合、
スライダー11の軸線は、開口部7b,7c間に丸棒1
aを挿通した場合における丸棒1aの軸線と平行となっ
ている。
【0020】前記回路に電流を流すと、磁気発生部7a
において磁気が生じ、この磁気により開口部7b,7c
間にはS極からN極に向けて磁界が形成される。そし
て、前記隙間の中央に丸棒1aを挿通させ、前記磁界の
方向と丸棒1aの軸線とが垂直となる位置に丸棒1aを
設置し、更に、上記操作により磁界を形成することによ
り、丸棒1a内に、開口部7b,7cの幅と同一幅の磁
界を形成させることができる。その結果、丸棒1aの外
周面において、開口部7b,7cのS極側に位置する面
にはS極が、同じくN極側に位置する面にはN極がそれ
ぞれ形成される。ここで、開口部7b,7cの間に形成
される磁界の強度は、丸棒1aを着磁しうる強度以上
で、磁気ネジの保持力に合わせて任意とする。
【0021】本発明に用いられる雄ネジ部材1を製造す
る場合、上記の状態から、丸棒1aを前記軸線に沿って
図3中矢印B方向に回転させるとともに、装置本体7を
丸棒1aの軸線に沿って一定速度で図4中矢印A方向に
移動させる。ここで、装置本体7の移動速度は、丸棒1
aの1回転あたり、丸棒1a上に形成された電極の幅
(図4中aで示した範囲)の2倍とする。その結果、図
4に示すように、丸棒1aの前記軸線を介して互いに逆
側にあたる面には、常に相異なる磁極が形成される。
【0022】なお、図4においては、丸棒1aを回転さ
せると同時に装置本体7を丸棒1aの軸線に沿って移動
させることにより雄ネジ部材1を製造していたが、この
場合、装置本体7を固定し、丸棒1aを回転させるとと
もにその軸線に沿って移動させてもよい。
【0023】一方、雌ネジ部材2は、一対の永久磁石4
と非磁性体5とを、図2に示すような環状に成形した
後、その外周を、鉄を始めとする磁性体からなるケーシ
ング部6で覆うことにより形成される。
【0024】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の磁気ネジに
おいては、雄ネジ部材が雌ネジ部材と接触することなく
前記雌ネジ部材内に保持されるため、これらネジ部材の
破損や摩耗がなく、半永久的な使用が可能である。更
に、前記雌ネジ部材内に前記雄ネジ部材が保持されてい
る状態で、その保持部分に前記ネジ部材の軸線向きの応
力が生じた場合でも、前記保持部分における応力集中が
なく、しかも、前記応力が前記磁気ネジの保磁力以上で
あった場合でも、前記雄ネジ部材または前記雌ネジ部材
部材が前記応力を解消させる方向に移動するだけである
ため、これらネジ部材は破損せず、再使用が可能であ
る。
【0025】また、雄ネジ部材が磁力により前記雌ネジ
部材内に保持されるため、前記ネジ部材のいずれかが相
対的に振動した場合でも、この振動によるこれらネジ部
材の緩みおよびそれに伴う保持力の低下を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における磁気ネジの第一実施例を示す磁
気ネジのI−I線に沿った断面図である。
【図2】本発明における磁気ネジの第一実施例を示す磁
気ネジのII−II線に沿った断面図である。
【図3】本発明における雄ネジ部材の製造方法の第一実
施例を示す雄ネジ部材製造装置のIII方向からの側面
図である。
【図4】本発明における雄ネジ部材の製造方法の第一実
施例を示す雄ネジ部材製造装置のIV−IV線に沿った
断面図である。
【符号の説明】
1 雄ネジ部材 1a 丸棒 2 雌ネジ部材 3 中心孔 4 永久磁石 5 非磁性体 6 ケーシング部 7 装置本体 7a 磁気発生部 7b,7c 開口部 8 コイル 9 電流計 10 電源 11 スライダー A 雄ネジ部材の製造における雄ネジ部材製造装置の移
動方向 B 雄ネジ部材の製造における丸棒の回転方向 a 雄ネジ部材における磁極の幅
フロントページの続き (72)発明者 井上 暁 埼玉県大宮市北袋町1丁目297番地 三菱 マテリアル株式会社中央研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 丸棒状の挿入部を有し、この挿入部の外
    周面に、軸線に沿って螺旋状に延びる磁極が形成された
    雄ネジ部材と、 この雄ネジ部材が挿通可能な内径を有する孔が形成さ
    れ、その内周面には、前記雌ネジ部材に前記雄ネジ部材
    を挿入した場合に、前記雄ネジ部材の外周面に形成され
    た磁極との間に磁場を形成しうる磁極が形成された雌ネ
    ジ部材とを具備することを特徴とする磁気ネジ。
  2. 【請求項2】 強磁性体からなる丸棒状の挿入部を有
    し、この挿入部の外周面に螺旋状の磁極を形成する前記
    雄ネジ部材の製造方法であって、前記挿入部の内部にこ
    の挿入部を着磁しうる強度の磁界を形成しつつ、前記挿
    入部に対する前記磁界の位置を挿入部の軸線方向に沿っ
    て螺旋状に回転移動させ、前記部材の外周面に、前記軸
    線に沿って螺旋状に延びる磁極を形成することを特徴と
    する前記雄ネジ部材の製造方法。
JP20203891A 1991-08-12 1991-08-12 磁気ネジおよびその雄ネジ部材の製造方法 Withdrawn JPH06204031A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20203891A JPH06204031A (ja) 1991-08-12 1991-08-12 磁気ネジおよびその雄ネジ部材の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20203891A JPH06204031A (ja) 1991-08-12 1991-08-12 磁気ネジおよびその雄ネジ部材の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06204031A true JPH06204031A (ja) 1994-07-22

Family

ID=16450907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20203891A Withdrawn JPH06204031A (ja) 1991-08-12 1991-08-12 磁気ネジおよびその雄ネジ部材の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06204031A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1067813C (zh) * 1997-08-30 2001-06-27 关品三 一种由磁力耦合使圆周运动变成直线往复运动的装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1067813C (zh) * 1997-08-30 2001-06-27 关品三 一种由磁力耦合使圆周运动变成直线往复运动的装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6094119A (en) Permanent magnet apparatus for magnetizing multipole magnets
JPH01187424A (ja) トルクセンサ
US6087915A (en) Radially periodic magnetization of permanent magnet rings
JPH08136558A (ja) 回転速度検出装置
WO2021200361A1 (ja) 発電素子、これを用いた磁気センサ、エンコーダおよびモータ
JPS6367140B2 (ja)
JP2608002B2 (ja) マグネットチャック
JPH02246102A (ja) 磁気回路
JPH04217851A (ja) 線形駆動モータ
JPH06204031A (ja) 磁気ネジおよびその雄ネジ部材の製造方法
US3803522A (en) Air gap extending the width of a permanent magnet assembly
JPS6349889B2 (ja)
JP3904663B2 (ja) 磁気吸着保持装置
JP3034705B2 (ja) 磁気継手
KR102243861B1 (ko) 자속 변화를 이용하는 에너지 하베스팅 장치 및 스위치
KR200346586Y1 (ko) 마그넷용 액시얼 착자요크
JPH05168221A (ja) ヒステリシス磁気カップリング
JPS5826560A (ja) 回転電磁機器
KR970005567Y1 (ko) 영구자석의 자화구조
JPH02140907A (ja) ラジアル方向着磁方法
JPH0215282Y2 (ja)
JP2003017323A (ja) 着磁ヨーク
JPS6294904A (ja) 多極磁石の製造方法
JPH03190110A (ja) 直流モーター用固定子磁石の着磁方法
JPH02156610A (ja) 着磁方法および着磁装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981112