JPH06202533A - 感光ドラム及び現像スリーブのリサイクル方法 - Google Patents
感光ドラム及び現像スリーブのリサイクル方法Info
- Publication number
- JPH06202533A JPH06202533A JP35885592A JP35885592A JPH06202533A JP H06202533 A JPH06202533 A JP H06202533A JP 35885592 A JP35885592 A JP 35885592A JP 35885592 A JP35885592 A JP 35885592A JP H06202533 A JPH06202533 A JP H06202533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure water
- outer periphery
- high pressure
- photosensitive drum
- water flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 感光ドラム及び現像スリーブの主要部品であ
る円筒状基材を、元の寸法形状及び表面形状を損なうこ
となく、且つ安価に再利用することが出来る状態と出来
る感光ドラム及び現像スリーブのリサイクル方法を提供
すること。 【構成】 感光ドラム及び現像スリーブの円筒状基材の
外周上に設けられている感光層及び／又は導電性コート
層を、該円筒状基材の外周に対向配置した噴射ノズルか
ら高圧水を噴射することにより剥離除去することを特徴
とする感光ドラム及び現像スリーブのリサイクル方法。
る円筒状基材を、元の寸法形状及び表面形状を損なうこ
となく、且つ安価に再利用することが出来る状態と出来
る感光ドラム及び現像スリーブのリサイクル方法を提供
すること。 【構成】 感光ドラム及び現像スリーブの円筒状基材の
外周上に設けられている感光層及び／又は導電性コート
層を、該円筒状基材の外周に対向配置した噴射ノズルか
ら高圧水を噴射することにより剥離除去することを特徴
とする感光ドラム及び現像スリーブのリサイクル方法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電子複写機やレーザープ
リンターに用いられる感光ドラム及び現像スリーブのリ
サイクル（再利用）方法に関する。
リンターに用いられる感光ドラム及び現像スリーブのリ
サイクル（再利用）方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、感光ドラム及び現像スリーブのリ
サイクル方法としては、感光ドラム等の主要部品である
円筒状基材の、例えば、アルミニウム管の外周面上に設
けられている感光層及び／又は導電性コート層を切削す
ることにより、再利用することが行われている。しか
し、感光ドラム等の円筒状基材としてのアルミニウム管
は、元々非常に高い寸法精度（外径、内径及び真直度）
が要求され、且つ表面の粗さも狭い範囲の値に限定され
ている為、上記したアルミニウム管の外周面を切削する
従来のリサイクル方法では、細径化や繰り返し切削の困
難性等の問題があった。又、別のリサイクル方法とし
て、アルミニウム管の外周面上に設けられている感光層
及び／又は導電性コート層を、薬剤・溶剤等により溶解
して剥離する方法も行われているが、この場合にはアル
ミニウム管地肌の溶解損傷の問題、廃薬品・溶剤の廃棄
処理の問題等があった。更に、資源の再活用の観点から
みると、リサイクルの際に、アルミニウム管は合金別に
分別されず混合溶解等の処理がされる為、低いグレード
でしか再利用範囲がなかった。
サイクル方法としては、感光ドラム等の主要部品である
円筒状基材の、例えば、アルミニウム管の外周面上に設
けられている感光層及び／又は導電性コート層を切削す
ることにより、再利用することが行われている。しか
し、感光ドラム等の円筒状基材としてのアルミニウム管
は、元々非常に高い寸法精度（外径、内径及び真直度）
が要求され、且つ表面の粗さも狭い範囲の値に限定され
ている為、上記したアルミニウム管の外周面を切削する
従来のリサイクル方法では、細径化や繰り返し切削の困
難性等の問題があった。又、別のリサイクル方法とし
て、アルミニウム管の外周面上に設けられている感光層
及び／又は導電性コート層を、薬剤・溶剤等により溶解
して剥離する方法も行われているが、この場合にはアル
ミニウム管地肌の溶解損傷の問題、廃薬品・溶剤の廃棄
処理の問題等があった。更に、資源の再活用の観点から
みると、リサイクルの際に、アルミニウム管は合金別に
分別されず混合溶解等の処理がされる為、低いグレード
でしか再利用範囲がなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、発明の目的
は、上記の従来技術の問題点を解決し、感光ドラム及び
現像スリーブの主要部品である円筒状基材を、元の寸法
形状及び表面形状を損なうことなく、且つ安価に再利用
することが出来る状態とすることが出来る感光ドラム及
び現像スリーブのリサイクル方法を提供することにあ
る。
は、上記の従来技術の問題点を解決し、感光ドラム及び
現像スリーブの主要部品である円筒状基材を、元の寸法
形状及び表面形状を損なうことなく、且つ安価に再利用
することが出来る状態とすることが出来る感光ドラム及
び現像スリーブのリサイクル方法を提供することにあ
る。
【０００４】
【課題を解決する為の手段】上記の目的は、下記の本発
明によって達成される。即ち、本発明は、感光ドラム及
び現像スリーブの円筒状基材の外周上に設けられている
感光層及び／又は導電性コート層を、該円筒状基材の外
周に対向配置した噴射ノズルから高圧水を噴射すること
により剥離除去することを特徴とする感光ドラム及び現
像スリーブのリサイクル方法である。
明によって達成される。即ち、本発明は、感光ドラム及
び現像スリーブの円筒状基材の外周上に設けられている
感光層及び／又は導電性コート層を、該円筒状基材の外
周に対向配置した噴射ノズルから高圧水を噴射すること
により剥離除去することを特徴とする感光ドラム及び現
像スリーブのリサイクル方法である。
【０００５】
【作用】上記の本発明によれば、使用済の感光ドラム及
び現像スリーブの円筒状基材の外周上に設けられている
多層又は単層の感光層及び／又は導電性コート層に向け
て、高圧水の噴射を均一に行うことにより、感光層及び
／又は導電性コート層のみを容易に且つ確実に基材上か
ら剥離除去することが出来る為、感光ドラム及び現像ス
リーブの円筒状基材を再利用可能な状態で再供給するこ
とが出来る。
び現像スリーブの円筒状基材の外周上に設けられている
多層又は単層の感光層及び／又は導電性コート層に向け
て、高圧水の噴射を均一に行うことにより、感光層及び
／又は導電性コート層のみを容易に且つ確実に基材上か
ら剥離除去することが出来る為、感光ドラム及び現像ス
リーブの円筒状基材を再利用可能な状態で再供給するこ
とが出来る。
【０００６】
【好ましい実施態様】次に、好ましい実施態様を挙げて
本発明を更に詳細に説明する。感光ドラム及び現像スリ
ーブの主要部品である円筒状基材は、例えば、アルミニ
ウム管で形成されるが、外径、内径及び真直度において
高い寸法精度が要求されている。かかる円筒基材の外周
上に設けられる多層又は単層の感光層としては、例え
ば、基材上にフェノール樹脂層２０μｍ、ナイロン樹脂
層１μｍ、ベンザール樹脂層１μｍ及びポリカーボネー
ト樹脂層２０μｍで多層の感光層が構成される。一方、
導電性コート層としては、例えば、フェノール樹脂層１
０μｍで単層の導電性コート層が構成される。上記の各
種の樹脂層、特にフェノール樹脂層は割れ易く、高圧水
の噴射によって都合よく剥離除去することが出来る為、
本発明方法で処理される感光ドラムの外周上に設ける感
光層等の材料として好ましい。
本発明を更に詳細に説明する。感光ドラム及び現像スリ
ーブの主要部品である円筒状基材は、例えば、アルミニ
ウム管で形成されるが、外径、内径及び真直度において
高い寸法精度が要求されている。かかる円筒基材の外周
上に設けられる多層又は単層の感光層としては、例え
ば、基材上にフェノール樹脂層２０μｍ、ナイロン樹脂
層１μｍ、ベンザール樹脂層１μｍ及びポリカーボネー
ト樹脂層２０μｍで多層の感光層が構成される。一方、
導電性コート層としては、例えば、フェノール樹脂層１
０μｍで単層の導電性コート層が構成される。上記の各
種の樹脂層、特にフェノール樹脂層は割れ易く、高圧水
の噴射によって都合よく剥離除去することが出来る為、
本発明方法で処理される感光ドラムの外周上に設ける感
光層等の材料として好ましい。
【０００７】感光ドラム及び現像スリーブの基材の外周
上に設けられているこれらの樹脂層を基材から剥離除去
する高圧水の噴射条件としては、下記に示した各条件を
適宜組み合わせて選択することが出来る。先ず、高圧水
発生装置の高圧水噴射ノズルを感光ドラム及び現像スリ
ーブの円筒状基材の外周に対向させて配置する。この
際、高圧水発生装置のノズルから高圧水を噴射させる為
の圧力としては、好ましくは２０〜２０００Kgf/cm2 、
更に好ましくは１００〜１０００Kgf/cm2 とする。又、
高圧水噴射ノズルの径としては、好ましくはφ０．１〜
１mm、更に好ましくはφ０．１５〜０．５mmとする。
又、高圧水噴射ノズルの移動速度としては、好ましくは
１０〜５００mm/min、更に好ましくは２０〜１００mm/m
inとする。
上に設けられているこれらの樹脂層を基材から剥離除去
する高圧水の噴射条件としては、下記に示した各条件を
適宜組み合わせて選択することが出来る。先ず、高圧水
発生装置の高圧水噴射ノズルを感光ドラム及び現像スリ
ーブの円筒状基材の外周に対向させて配置する。この
際、高圧水発生装置のノズルから高圧水を噴射させる為
の圧力としては、好ましくは２０〜２０００Kgf/cm2 、
更に好ましくは１００〜１０００Kgf/cm2 とする。又、
高圧水噴射ノズルの径としては、好ましくはφ０．１〜
１mm、更に好ましくはφ０．１５〜０．５mmとする。
又、高圧水噴射ノズルの移動速度としては、好ましくは
１０〜５００mm/min、更に好ましくは２０〜１００mm/m
inとする。
【０００８】又、樹脂層を剥離除去する際には、感光ド
ラムを回転させながら、高圧水を基材の外周上に設けら
れた樹脂層に均一に噴射していくが、ワーク回転数を好
ましくは１０〜１０００rpm とし、更に好ましくは２０
〜７００rpm とする。ノズル／ワーク間距離としては、
好ましくは２０〜２００mm、更に好ましくは３０〜１０
０mmとする。又、高圧水噴射ノズルの角度としては、感
光ドラム及び現像スリーブの外周面に対し、垂直に対向
させて設けるか又は接線方向に向けて設けるのが好まし
い。又、ノズルから噴射させる水としては、水道水や工
業用水の使い捨ての水でもよいが、好ましくは、水循環
式場合にフィルターを使用すれば、感光層等の樹脂層の
剥離破片が効率よく除去されるのみならず、剥離後の円
筒状基材の表面が水中の懸濁物等により傷を生じること
がない為、均一により好ましい状態で処理することが出
来る。
ラムを回転させながら、高圧水を基材の外周上に設けら
れた樹脂層に均一に噴射していくが、ワーク回転数を好
ましくは１０〜１０００rpm とし、更に好ましくは２０
〜７００rpm とする。ノズル／ワーク間距離としては、
好ましくは２０〜２００mm、更に好ましくは３０〜１０
０mmとする。又、高圧水噴射ノズルの角度としては、感
光ドラム及び現像スリーブの外周面に対し、垂直に対向
させて設けるか又は接線方向に向けて設けるのが好まし
い。又、ノズルから噴射させる水としては、水道水や工
業用水の使い捨ての水でもよいが、好ましくは、水循環
式場合にフィルターを使用すれば、感光層等の樹脂層の
剥離破片が効率よく除去されるのみならず、剥離後の円
筒状基材の表面が水中の懸濁物等により傷を生じること
がない為、均一により好ましい状態で処理することが出
来る。
【０００９】
【実施例】次に好ましい実施例を挙げて本発明を更に詳
細に詳細に説明する。 ＜実施例１＞本発明のリサイクル方法を図に従って説明
する。図１は、本発明で使用される高圧水発生装置（不
図示）の高圧水噴射ノズル１の部分を接線方向に対抗さ
せて設置させた場合の、リサイクルすべき感光ドラム又
は現像スリーブのワークの位置関係を模式的に示した図
である。１は水流直進タイプ回転高圧水噴射ノズル、２
はワーク、２ａはワーク外周上の感光層又は導電性コー
ト層、３は水流ビーム、４は水流ビーム遮蔽板である。
細に詳細に説明する。 ＜実施例１＞本発明のリサイクル方法を図に従って説明
する。図１は、本発明で使用される高圧水発生装置（不
図示）の高圧水噴射ノズル１の部分を接線方向に対抗さ
せて設置させた場合の、リサイクルすべき感光ドラム又
は現像スリーブのワークの位置関係を模式的に示した図
である。１は水流直進タイプ回転高圧水噴射ノズル、２
はワーク、２ａはワーク外周上の感光層又は導電性コー
ト層、３は水流ビーム、４は水流ビーム遮蔽板である。
【００１０】高圧水発生装置の増圧機（不図示）で作ら
れる高圧水は、水流直進タイプ回転高圧水噴射ノズル１
を通して、所定圧力で感光層又は導電性コート層２ａに
噴射される。水流直進タイプ回転高圧水噴射ノズル１か
ら噴射された細い直進水流ビーム３は、回転ワーク２の
外周上の感光層又は導電性コート層２ａの接続方向に狙
いをつけて噴射され、且つ拡散を押さえて回転ワーク２
の軸方向に沿って一定の距離を保ちつつ一定速度で移動
する。水流ビーム遮蔽板４は、水流ビーム３の偏向成分
が回転ワーク２の地肌に達して傷を付けるのを防ぐ役割
を担う。
れる高圧水は、水流直進タイプ回転高圧水噴射ノズル１
を通して、所定圧力で感光層又は導電性コート層２ａに
噴射される。水流直進タイプ回転高圧水噴射ノズル１か
ら噴射された細い直進水流ビーム３は、回転ワーク２の
外周上の感光層又は導電性コート層２ａの接続方向に狙
いをつけて噴射され、且つ拡散を押さえて回転ワーク２
の軸方向に沿って一定の距離を保ちつつ一定速度で移動
する。水流ビーム遮蔽板４は、水流ビーム３の偏向成分
が回転ワーク２の地肌に達して傷を付けるのを防ぐ役割
を担う。
【００１１】ワーク２の外周面にある感光層又は導電性
コート層２ａを剥離除去する際の高圧水の噴射条件は、
高圧水の圧力、高圧水噴射ノズル径、ノズル移動速度、
ワーク回転数、あるいは感光層又は導電性コート層２ａ
の接着強度等で決まる。例えば、外径φ３０ｍｍアルミ
ニウム管製の感光ドラムに設けられた４２μｍの感光層
（ポリカーボネート樹脂層やフェノール樹脂層により構
成）の剥離除去条件は、下記に挙げごとくである。 ・高圧水の圧力 ３００Ｋｇｆ／ｃｍ2 ・水流直進タイプ回転高圧水噴射ノズル φ０．１ｍｍ ・ノズル移動速度 ５０ｍｍ／ｍｉｎ ・ワーク回転数 ５００ｒｐｍ ・ノズル／ワーク間距離 ５０ｍｍ 上記条件で処理した結果、アルミニウム基材の表面状態
及び寸法精度が元の状態と遜色なく仕上げられた。又、
このリサイクルされた基材を使用し、樹脂層をサイド形
成した塗工品は、通常品と変わっていなかった。
コート層２ａを剥離除去する際の高圧水の噴射条件は、
高圧水の圧力、高圧水噴射ノズル径、ノズル移動速度、
ワーク回転数、あるいは感光層又は導電性コート層２ａ
の接着強度等で決まる。例えば、外径φ３０ｍｍアルミ
ニウム管製の感光ドラムに設けられた４２μｍの感光層
（ポリカーボネート樹脂層やフェノール樹脂層により構
成）の剥離除去条件は、下記に挙げごとくである。 ・高圧水の圧力 ３００Ｋｇｆ／ｃｍ2 ・水流直進タイプ回転高圧水噴射ノズル φ０．１ｍｍ ・ノズル移動速度 ５０ｍｍ／ｍｉｎ ・ワーク回転数 ５００ｒｐｍ ・ノズル／ワーク間距離 ５０ｍｍ 上記条件で処理した結果、アルミニウム基材の表面状態
及び寸法精度が元の状態と遜色なく仕上げられた。又、
このリサイクルされた基材を使用し、樹脂層をサイド形
成した塗工品は、通常品と変わっていなかった。
【００１１】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の感光ドラム
及び現像スリーブのリサイクル方法によれば、感光ドラ
ム及び現像スリーブの主要部品である円筒状基材材が、
安価な水を用いる高圧水噴射手段により、容易に、経済
的に、且つ無公害に再供給される。又、得られるリサイ
クル品は、品質面において新品の基材と同等の性能を得
ることが可能である為、本発明方法によれば感光ドラム
及び現像スリーブを何回でも再利用することが出来る。
及び現像スリーブのリサイクル方法によれば、感光ドラ
ム及び現像スリーブの主要部品である円筒状基材材が、
安価な水を用いる高圧水噴射手段により、容易に、経済
的に、且つ無公害に再供給される。又、得られるリサイ
クル品は、品質面において新品の基材と同等の性能を得
ることが可能である為、本発明方法によれば感光ドラム
及び現像スリーブを何回でも再利用することが出来る。
【図１】図１は、高圧水発生装置（不図示）に取り付け
られている高圧水噴射ノズルと、リサイクルされる感光
ドラム又は現像スリーブとの作用関係を示す模式図であ
る。
られている高圧水噴射ノズルと、リサイクルされる感光
ドラム又は現像スリーブとの作用関係を示す模式図であ
る。
２：リサイクルされる感光ドラムあるいは現像スリーブ
（回転ワーク） ２ａ：ワーク外周上に設けられた感光層又は導電性コー
ト層 ３：水流ビーム ４：水流ビーム遮蔽板
（回転ワーク） ２ａ：ワーク外周上に設けられた感光層又は導電性コー
ト層 ３：水流ビーム ４：水流ビーム遮蔽板
Claims (2)
- 【請求項１】 感光ドラム及び現像スリーブの円筒状基
材の外周上に設けられている感光層及び／又は導電性コ
ート層を、該円筒状基材の外周に対向配置した噴射ノズ
ルから高圧水を噴射することにより剥離除去することを
特徴とする感光ドラム及び現像スリーブのリサイクル方
法。 - 【請求項２】 噴射ノズルが感光ドラムあるいは現像ス
リーブの円筒状基板の外周の接線方向に対向配置されて
いる請求項１に記載の感光ドラム及び現像スリーブのリ
サイクル方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35885592A JPH06202533A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 感光ドラム及び現像スリーブのリサイクル方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35885592A JPH06202533A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 感光ドラム及び現像スリーブのリサイクル方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06202533A true JPH06202533A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=18461451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35885592A Pending JPH06202533A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 感光ドラム及び現像スリーブのリサイクル方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06202533A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0708382A3 (en) * | 1994-10-18 | 1996-12-27 | Canon Kk | Method for remanufacturing a load member, load member remanufactured by such a method, and processing unit with such a load member |
| JP2006516470A (ja) * | 2002-11-19 | 2006-07-06 | マクギール、デニス | ロボット塗料／表面被覆除去装置 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP35885592A patent/JPH06202533A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0708382A3 (en) * | 1994-10-18 | 1996-12-27 | Canon Kk | Method for remanufacturing a load member, load member remanufactured by such a method, and processing unit with such a load member |
| JP2006516470A (ja) * | 2002-11-19 | 2006-07-06 | マクギール、デニス | ロボット塗料／表面被覆除去装置 |
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