JPH06200928A - 滑り軸受 - Google Patents
滑り軸受Info
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- JPH06200928A JPH06200928A JP5276812A JP27681293A JPH06200928A JP H06200928 A JPH06200928 A JP H06200928A JP 5276812 A JP5276812 A JP 5276812A JP 27681293 A JP27681293 A JP 27681293A JP H06200928 A JPH06200928 A JP H06200928A
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- Japan
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- slide
- annular member
- plain bearing
- pad
- pipe
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/002—Elastic or yielding linear bearings or bearing supports
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
- F16C17/03—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only with tiltably-supported segments, e.g. Michell bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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- F16C27/02—Sliding-contact bearings
-
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- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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- F16C29/02—Sliding-contact bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L51/00—Expansion-compensation arrangements for pipe-lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、管が軸方向、径方向、環状方向
に動くことが出来るようスライド覆いが管を保持できる
べく圧縮部材に固着されたスライドパッドを有すること
を特徴としている。 【構成】 この発明の滑り軸受は、ハウジング内に圧縮
して取付けられたスライドパッドの組体から成り、管が
滑り軸受を通って滑るよう出来ると共に横方向の変化や
ピッチ変化に適合できるように管を保持できることを特
徴としている。
に動くことが出来るようスライド覆いが管を保持できる
べく圧縮部材に固着されたスライドパッドを有すること
を特徴としている。 【構成】 この発明の滑り軸受は、ハウジング内に圧縮
して取付けられたスライドパッドの組体から成り、管が
滑り軸受を通って滑るよう出来ると共に横方向の変化や
ピッチ変化に適合できるように管を保持できることを特
徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は滑り軸受、特に専らで
はないが、航空機の管構造内に使用するための滑り軸受
に関するものである。
はないが、航空機の管構造内に使用するための滑り軸受
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】管構造が、圧力、温度、負荷等の変化に
よって膨張、収縮することが知られている。従って、航
空機においては、周囲温度が変化する時に管の長さが飛
行中に相当変化することが理解されよう。この様な管の
長さの変化の補正を何等行わないと、管が曲がって反力
を生じて取付部や壁板を破損することがある。
よって膨張、収縮することが知られている。従って、航
空機においては、周囲温度が変化する時に管の長さが飛
行中に相当変化することが理解されよう。この様な管の
長さの変化の補正を何等行わないと、管が曲がって反力
を生じて取付部や壁板を破損することがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般的には、この様な
管の膨張の問題は、膨張を補正するよう管の捩れや曲げ
と協同することによって解決される。併し、航空機の或
る部分においては、場所の制限に基づいて捩れや曲げに
適合するのが困難である。この様な場所には滑り軸受が
特に有効である。
管の膨張の問題は、膨張を補正するよう管の捩れや曲げ
と協同することによって解決される。併し、航空機の或
る部分においては、場所の制限に基づいて捩れや曲げに
適合するのが困難である。この様な場所には滑り軸受が
特に有効である。
【0004】一般的には、従来の滑り軸受は、管を環状
部材内に位置させるよう設けられるワイヤウールの様な
パッキング材と一緒に管が通過する環状部材を有してい
る。併し、この様な組合せ構造は取付が困難で、確実性
が劣っている。
部材内に位置させるよう設けられるワイヤウールの様な
パッキング材と一緒に管が通過する環状部材を有してい
る。併し、この様な組合せ構造は取付が困難で、確実性
が劣っている。
【0005】この発明の目的は、上述した問題を実質的
に解決する滑り軸受を提供することにある。
に解決する滑り軸受を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に依れば、ハウ
ジング内に固着するための滑り軸受は、スライド覆いを
形成するよう環状部材内に固着された複数個の取換え自
在なパッド部材に適合するよう配置された環状部材から
成り、取換え自在な各環状部材は、管が軸方向乃至は径
方向乃至は環状方向に動くよう出来るべくスライド覆い
が管を保持できるよう圧縮部材に固着されたスライドパ
ッドを有している。
ジング内に固着するための滑り軸受は、スライド覆いを
形成するよう環状部材内に固着された複数個の取換え自
在なパッド部材に適合するよう配置された環状部材から
成り、取換え自在な各環状部材は、管が軸方向乃至は径
方向乃至は環状方向に動くよう出来るべくスライド覆い
が管を保持できるよう圧縮部材に固着されたスライドパ
ッドを有している。
【0007】好適には、環状部材内に等間隔に設けられ
た8つのパッド部材がある。
た8つのパッド部材がある。
【0008】スライドパッドは黒鉛、ナイロン、アルミ
ニウム、青銅またはテフロンから造ることが出来る。更
に、スライドパッドは形を偏平乃至は細長くすることが
出来る。
ニウム、青銅またはテフロンから造ることが出来る。更
に、スライドパッドは形を偏平乃至は細長くすることが
出来る。
【0009】環状部材はエポキシ樹脂、アルミニウムま
たはチタニウムから造ることが出来る。
たはチタニウムから造ることが出来る。
【0010】圧縮部材はが機械的ばね、弾性プラスチッ
クまたはゴム材料等のブロック、或は流体ばねとするこ
とが出来る。
クまたはゴム材料等のブロック、或は流体ばねとするこ
とが出来る。
【0011】組立てと取付けを容易にするために、環状
部材を幾つかの区分に造ることが出来る。
部材を幾つかの区分に造ることが出来る。
【0012】軸受内のスライドパッドの位置を調節でき
る様にパッド部材を調節自在にすることが出来る。
る様にパッド部材を調節自在にすることが出来る。
【0013】この発明の実施例が添付図面を参照して例
として以下に詳細に説明されよう。
として以下に詳細に説明されよう。
【0014】
【実施例】図面の図1と図3を参照するに、この発明の
滑り軸受1は環状部材2とスライドパッド3と圧縮部材
4とから主に構成されている。環状部材2は、ハウジン
グ(図示しない)内に滑り軸受1を位置決めして固着す
るよう出来る位置決め突部5を有している。併し乍ら、
滑り軸受1とハウジングは互いに一体的に造ったり、或
は一緒に固着するよう出来ることが明らかであろう。
滑り軸受1は環状部材2とスライドパッド3と圧縮部材
4とから主に構成されている。環状部材2は、ハウジン
グ(図示しない)内に滑り軸受1を位置決めして固着す
るよう出来る位置決め突部5を有している。併し乍ら、
滑り軸受1とハウジングは互いに一体的に造ったり、或
は一緒に固着するよう出来ることが明らかであろう。
【0015】環状部材2は、圧縮部材4を位置決めして
固持を容易にするよう周辺に等間隔の溝部6を有してい
る。一般的に、圧縮部材4は圧縮ばねであるが、固体ま
たは適宜な圧縮可能な発泡プラスチックまたはゴム材料
が使用できることが理解されよう。圧縮部材4は、環状
部材2に圧縮部材4を係合させたり或は固着させるため
の肩部を有したニップル部材7によって一般的に固着さ
れる。スライドパッド3は圧縮部材4の端部に設けら
れ、圧縮部材4のピンチ効果や他の形式の接着または機
械的部材によってスライドパッド3の上に保持できる。
固持を容易にするよう周辺に等間隔の溝部6を有してい
る。一般的に、圧縮部材4は圧縮ばねであるが、固体ま
たは適宜な圧縮可能な発泡プラスチックまたはゴム材料
が使用できることが理解されよう。圧縮部材4は、環状
部材2に圧縮部材4を係合させたり或は固着させるため
の肩部を有したニップル部材7によって一般的に固着さ
れる。スライドパッド3は圧縮部材4の端部に設けら
れ、圧縮部材4のピンチ効果や他の形式の接着または機
械的部材によってスライドパッド3の上に保持できる。
【0016】環状部材2内のスライドパッド3は、図示
しない管に適合するよう鎖線で示されるスライド覆い8
を区画する。スライド覆い8の実際の直径は、適合する
よう考慮される管の直径によって決められる。更に、も
し、ニップル部材7がスライドパッド3にまで延びてい
て、ねじ着されたり或はラチェット装着されると、滑り
軸受1におけるスライドパッド3の位置と圧縮範囲を調
節するよう出来ることが明らかであろう。理想的には、
各スライドパッド3と圧縮部材4は、管が滑り軸受内に
位置される時に、僅かに圧縮されるべきである。僅かに
圧縮された圧縮部材によって、管は一層好適に保持され
て配置されよう。
しない管に適合するよう鎖線で示されるスライド覆い8
を区画する。スライド覆い8の実際の直径は、適合する
よう考慮される管の直径によって決められる。更に、も
し、ニップル部材7がスライドパッド3にまで延びてい
て、ねじ着されたり或はラチェット装着されると、滑り
軸受1におけるスライドパッド3の位置と圧縮範囲を調
節するよう出来ることが明らかであろう。理想的には、
各スライドパッド3と圧縮部材4は、管が滑り軸受内に
位置される時に、僅かに圧縮されるべきである。僅かに
圧縮された圧縮部材によって、管は一層好適に保持され
て配置されよう。
【0017】スライドパッド3は管を負荷の元で滑らせ
るよう出来、圧縮部材4は或る程度の横方向の動きを可
能にしている。スライドパッド3が造られる材料は、滑
り軸受1が作動される状況と管の材料とに基づいてい
る。適宜な材料としては黒鉛、テフロン、セラミック
材、アルミニウム/青銅、ナイロン等がある。適切な滑
り軸受1を形成するためのスライドパッド3の数は、管
に必要とされる考えられる最大反力に基づいている。図
1に示される様に等間隔に設けられた8つのスライドパ
ッド3が有効であるが、小反力では4つのスライドパッ
ド3が利用できる。
るよう出来、圧縮部材4は或る程度の横方向の動きを可
能にしている。スライドパッド3が造られる材料は、滑
り軸受1が作動される状況と管の材料とに基づいてい
る。適宜な材料としては黒鉛、テフロン、セラミック
材、アルミニウム/青銅、ナイロン等がある。適切な滑
り軸受1を形成するためのスライドパッド3の数は、管
に必要とされる考えられる最大反力に基づいている。図
1に示される様に等間隔に設けられた8つのスライドパ
ッド3が有効であるが、小反力では4つのスライドパッ
ド3が利用できる。
【0018】スライドパッド3は、管の滑動を容易にす
るよう形成したり、或は溝を設けることが出来る。従っ
て、スライドパッド3は、滑り軸受1内に保持される管
の軸心に沿って形を偏平または細長くするよう出来ると
共に、各スライドパッド3と管の間の接触を増大するよ
う窪んだ面を有するよう出来る。
るよう形成したり、或は溝を設けることが出来る。従っ
て、スライドパッド3は、滑り軸受1内に保持される管
の軸心に沿って形を偏平または細長くするよう出来ると
共に、各スライドパッド3と管の間の接触を増大するよ
う窪んだ面を有するよう出来る。
【0019】先に示した様に、この発明の滑り軸受はハ
ウジング内に一体に出来るし、或は環状の嵌合部材とす
ることが出来る。完全な実施例は一体的な環状部材を有
するよう出来ることが理解されよう。併し、この様な一
体構造の環状部材は環状の嵌合部材には不便である。従
って、滑り軸受の環状部材のために幾つかの分割された
区分に形成するのが一般的である。これらの分割された
部材は滑り軸受1によって囲まれる通常の管とすること
が出来る。
ウジング内に一体に出来るし、或は環状の嵌合部材とす
ることが出来る。完全な実施例は一体的な環状部材を有
するよう出来ることが理解されよう。併し、この様な一
体構造の環状部材は環状の嵌合部材には不便である。従
って、滑り軸受の環状部材のために幾つかの分割された
区分に形成するのが一般的である。これらの分割された
部材は滑り軸受1によって囲まれる通常の管とすること
が出来る。
【0020】図2を参照するに、環状部材形の滑り軸受
1は、突部22と溝穴24が夫々設けられた2つの等し
く分割された部材21、23から成っている。部材2
1、23を一緒に固着するために、環状の部材21、2
3の周りにストラップ、すなわち紐を設けることが出来
るし、また、環状の滑り軸受を形成するよう部材21、
23を一緒に固着するために他の固着部材を使用するこ
とが出来る。更に、代わりに、部材21、23をハウジ
ングの半体内に夫々取付けたり、ハウジングが構成され
る時に形成される環状部材に取付けるよう出来る。環状
の滑り軸受1の位置決め突部5は、ハウジングと一体の
滑り軸受1を構成するために固着点として使用できる。
1は、突部22と溝穴24が夫々設けられた2つの等し
く分割された部材21、23から成っている。部材2
1、23を一緒に固着するために、環状の部材21、2
3の周りにストラップ、すなわち紐を設けることが出来
るし、また、環状の滑り軸受を形成するよう部材21、
23を一緒に固着するために他の固着部材を使用するこ
とが出来る。更に、代わりに、部材21、23をハウジ
ングの半体内に夫々取付けたり、ハウジングが構成され
る時に形成される環状部材に取付けるよう出来る。環状
の滑り軸受1の位置決め突部5は、ハウジングと一体の
滑り軸受1を構成するために固着点として使用できる。
【0021】環状部材が滑り軸受1の重量の大きな割合
を占めていることが理解されよう。従って、航空機に利
用するためには、重量を出来るだけ軽くしなければなら
ないので、環状部材、すなわち滑り軸受は熱硬化性エポ
キシ樹脂、アルミニウム、チタニウム等から造ることが
出来る。
を占めていることが理解されよう。従って、航空機に利
用するためには、重量を出来るだけ軽くしなければなら
ないので、環状部材、すなわち滑り軸受は熱硬化性エポ
キシ樹脂、アルミニウム、チタニウム等から造ることが
出来る。
【図1】この発明の滑り軸受の概略断面図である。
【図2】滑り軸受の側面図である。
【図3】滑り軸受のA部分の拡大図である。
1 滑り軸受 2 環状部材 3 スライドパッド 4 圧縮部材 5 位置決め突部 6 溝部 7 ニップル部材 8 スライド覆い 21 分割された部材 22 突部 23 分割された部材 24 溝穴
Claims (8)
- 【請求項1】 スライド覆いを形成するよう環状部材内
に固着された複数個の取換え自在なパッド部材に適合す
るよう配置された環状部材から成り、取換え自在な各環
状部材は、管が軸方向乃至は径方向乃至は環状方向に動
くよう出来るべくスライド覆いが管を保持できるよう圧
縮部材に固着されたスライドパッドを有することを特徴
とするハウジング内に固着するための滑り軸受。 - 【請求項2】 使用中の管を弾性的に固着するよう環状
部材に8つのパッド部材が間隔を置いて設けられている
ことを特徴とする請求項1記載の滑り軸受。 - 【請求項3】 スライドパッドが黒鉛、ナイロン、アル
ミニウム、青銅またはテフロンから造られたことを特徴
とする請求項1または2いずれか記載の滑り軸受。 - 【請求項4】 使用中の管の位置決めを容易にするよう
スライドパッドが偏平乃至は細長い形をしていることを
特徴とする請求項1、2または3いずれか1項記載の滑
り軸受。 - 【請求項5】 環状部材がエポキシ樹脂、アルミニウム
またはチタニウムから造られたことを特徴とする請求項
1乃至4いずれか1項記載の滑り軸受。 - 【請求項6】 圧縮部材が機械的ばね、または弾性プラ
スチック或はゴム材料のブロック、または流体ばねであ
る請求項1乃至5いずれか1項記載の滑り軸受。 - 【請求項7】 組立てと取付けを容易にするよう環状部
材が幾つかの区分に形成されたことを特徴とする請求項
1乃至6いずれか1項記載の滑り軸受。 - 【請求項8】 軸受内のスライドパッドの位置を調節で
きるようパッド部材が調節自在である請求項1乃至7い
ずれか1項記載の滑り軸受。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9223231.3 | 1992-11-05 | ||
GB9223231A GB2272257B (en) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | Slide bearing |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06200928A true JPH06200928A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=10724619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5276812A Pending JPH06200928A (ja) | 1992-11-05 | 1993-11-05 | 滑り軸受 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0600616B1 (ja) |
JP (1) | JPH06200928A (ja) |
DE (1) | DE69307285T2 (ja) |
ES (1) | ES2096223T3 (ja) |
GB (1) | GB2272257B (ja) |
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CN109098669B (zh) * | 2018-08-06 | 2019-11-15 | 江苏威创能源设备有限公司 | 石油开采用柔性石墨热应力补偿器 |
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