JPH06199371A - 容器の内容物取出装置および容器 - Google Patents

容器の内容物取出装置および容器

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JPH06199371A
JPH06199371A JP5001963A JP196393A JPH06199371A JP H06199371 A JPH06199371 A JP H06199371A JP 5001963 A JP5001963 A JP 5001963A JP 196393 A JP196393 A JP 196393A JP H06199371 A JPH06199371 A JP H06199371A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器が使用途中にて別の機械に装着されても
残量検出を正しく行えるようにすること。 【構成】 インキボトル等の容器11を交換可能に装着
される容器装着部13を有し、容器装着部13に装着さ
れた容器11より当該容器11が貯容している内容物を
取り出す内容物取出装置に於いて、容器装着部13に装
着された容器11の情報記録部47に情報を書き込むサ
ーマルヘッド39を設け、また容器装着部13に装着さ
れた容器11の情報記録部47に書き込まれた情報を読
み取る光電式読み取り装置43を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器の内容物取出装置
および容器に関し、特に孔版印刷装置等にて使用される
インキボトル等の容器の内容物取出装置およびその内容
物取出装置にて使用される容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】孔版印刷装置に於いては、印刷インキ供
給部にインキボトルが交換可能に装着され、吸い出しポ
ンプによりインキボトルよりインキボトルの内容物であ
る印刷インキを取り出し、これを版胴へ送り出すことが
行われている。
【0003】上述の如き孔版印刷装置に於いては、吸い
出しポンプの運転状況等よりインキボトル内の印刷イン
キがすべて無くなったことを検出し、このことを孔版印
刷装置の操作パネルに設けられたディスプレイに表示す
ることが行われている。
【0004】各種機械に於いて、機械のトラブル履歴情
報、消耗品の使用頻度情報を機械本体が有しているメモ
リに書き込み、ロギングを行うことは従来より行われて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】インキボトル内の印刷
インキがすべて無くなったことの検出だけでは、インキ
ボトルの交換時期が近づいていることをユーザは事前に
知ることができない。
【0006】このことに関して、インキボトルのインキ
残量を吸い出しポンプの運転時間の積算値等より定量的
に検出し、インキボトルのインキ残量をディスプレイに
定量的に表示することが考える。しかし、インキボトル
のインキ残量を代表する吸い出しポンプの運転時間の積
算値等の情報が孔版印刷装置本体のメモリに保持される
と、使用途中にてインキボトルが孔版印刷装置より取り
外されてこれが別の孔版印刷装置に装着されると、この
インキボトルのインキ残量検出、表示が正しく行われな
くなる。
【0007】また従来、ロギングはトラブル履歴情報、
消耗品の使用頻度情報を機械本体が有しているメモリに
書き込むことにより行われているため、これの集計管理
等を行おうとすると、各機械のメモリより読み出される
情報を記憶するICカード、フロッピ磁気ディスク等の
ハンドリング可能な記憶媒体、およびICカードのリー
ダライタ、フロッピディスクドライバ等の装置が、その
ことだけのために別途、必要になる。
【0008】本発明は、上述の如き問題点に着目してな
されたものであり、インキボトル等の容器が使用途中に
て別の機械に装着されてもその容器の内容物の残量検出
等を正しく行え、また容器をロギング情報の記憶媒体と
しても使用できるようにする容器の内容物取出装置およ
び、その内容物取出装置にて使用する容器を提供するこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的は、本発
明によれば、容器を交換可能に装着される容器装着部を
有し、前記容器装着部に装着された容器より当該容器が
貯容している内容物を取り出す内容物取出装置に於い
て、前記容器装着部に装着された容器の情報記録部に情
報を書き込む情報書き込み手段と、前記容器装着部に装
着された容器の情報記録部に書き込まれた情報を読み取
る情報読み取り手段とを有していることを特徴とする容
器の内容物取出装置によって達成される。
【0010】また上述の如き目的を達成するため、本発
明による容器は、情報を追記可能な感熱記録層等よる情
報記録部を有していることを特徴としている。
【0011】
【作用】上述の如き構成によれば、容器が容器装着部に
装着されている状態にて情報書き込み手段によってその
容器の情報記録部に内容物の残量情報、ロギング情報等
が使用過程にて随時書き込まれ、残量情報、ロギング情
報等を容器が保有するようになる。これら情報は容器が
容器装着部に装着された状態にて情報読み取り手段によ
り随時読み取られる。
【0012】
【実施例】以下に添付の図を参照して本発明を実施例に
ついて詳細に説明する。
【0013】図1〜図3は本発明による容器の内容物取
出装置を孔版装置の印刷インキ取出装置に適用した一実
施例を示している。これらの図に於いて、符号1は円筒
状の版胴を示している。版胴1は、多孔金属板、メッシ
ュ構造体等のインキ通過性材料により構成され、支持板
3より回転可能に支持されている。版胴1内には支持板
3と固定接続された胴内固定フレーム組立体5が配置さ
れており、胴内固定フレーム組立体5はスキージローラ
7とドクタローラ9とを支持している。
【0014】胴内固定フレーム組立体5は、インキボト
ル11を交換可能に支持するインキボトル装着部13を
有していると共に、インキボトル装着部13に装着され
たインキボトル11より印刷インキを吸い出してこれを
インキデリバリパイプ15へ送り出すインキ供給ポンプ
17、インキ供給ポンプ駆動用モータ19を支持してい
る。尚、インキボトル装着部13は、インキボトル11
を軸線方向、即ち抜き差し交換方向にも周方向にも位置
決め支持するよう構成されている。
【0015】版胴1は、支持板3、胴内固定フレーム組
立体5とを含んで支持板3より回転可能に支持された態
様にてユニット化され、支持板3に形成された係合部2
1にて孔版印刷装置本体に引き出し移動可能に設けられ
た可動版胴支持枠体23に着脱可能に係合し、ユニット
全体が孔版印刷装置本体に対して引き出し式に交換可能
になっている。
【0016】尚、この版胴の交換構造について詳細な説
明が必要ならば、特公昭62−28758号、特公平4
−46236号の各公報を参照されたい。
【0017】インキボトル11の外周面には、図4に示
されている如く、等間隔バーマークによる縞状の基準パ
ターン45が軸線方向に所定長さに亘って印刷、或いは
それを印刷されたシールが貼り付けられている。基準パ
ターン45を構成する等間隔バーマークの一つは、符号
45aにより示されている如く、他のものより線幅を太
くされて原点マークとされている。
【0018】またインキボトル11の外周面には基準パ
ターン45に隣接して情報記録部としての感熱記録層4
7が所定幅をもって基準パターン45と平行に軸線方向
に所定長さに亘って形成されている。
【0019】胴内固定フレーム組立体5にはインキボト
ル装着部13に装着されたインキボトル11の軸線方向
に沿って延在するリニアガイドバー25が固定装着され
ている。リニアガイドバー25は可動ヘッド27を軸線
方向に支持しており、可動ヘッド27は二つのプーリ2
9、31間に掛け渡されてモータ33により駆動される
無端状送りワイヤ35と連結され、モータ33によりリ
ニアガイドバー25の軸線方向に位置決め送りされるよ
うなっている。
【0020】可動ヘッド27には、ソレノイド装置37
により情報書き込み手段としてのサーマルヘッド39が
取り付けられており、また二つの光電式読み取り装置4
1、43が上下に取り付けられている。
【0021】サーマルヘッド39はインキボトル装着部
13に位置決め支持されているインキボトル11の感熱
記録層47に対向し、ソレノイド装置37により感熱記
録層47より離間した後退位置と感熱記録層47に所定
の書き込み圧力をもって接触する前進位置との間に往復
動する。
【0022】光電式読み取り装置41はインキボトル装
着部13に位置決め支持されているインキボトル11の
基準パターン45に対向し、基準パターン45の等間隔
バーマークの読み取りを行い、光電式読み取り装置43
はインキボトル装着部13に位置決め支持されているイ
ンキボトル11の感熱記録層47に対向し、感熱記録層
47に書き込まれたバーマーク、バーコード等の読み取
りを行うようになっている。
【0023】インキボトル装着部13に位置決め支持さ
れているインキボトル11の感熱記録層47には一つの
書き込み情報として例えばインキ残量情報がバーマー
ク、バーコードにてサーマルヘッド39により書き込ま
れる。このインキ残量情報の書き込みは、インキ供給ポ
ンプ駆動用モータ19の運転時間がインキボトル11よ
りの印刷インキの取出し量と比例関係にあることを利用
してインキ供給ポンプ駆動用モータ19の運転時間が所
定値に達する度に行われる。
【0024】これによりインキボトル11は自身のイン
キ残量情報を保持することになる。
【0025】サーマルヘッド39による感熱記録層47
に対するインキ残量情報の書き込みは、光電式読み取り
装置41がインキボトル11の基準パターン45の等間
隔バーマークの読み取りを行い、これを基準として可動
ヘッド27がリニアガイドバー27に案内されてモータ
33によりインキボトル11の軸線方向へ移動すること
により感熱記録層47の所定位置に行われる。
【0026】これによりインキボトル装着部13に位置
決め支持されているインキボトル11の配置位置に多少
の配置位置誤差があっても感熱記録層47の所定位置に
インキ残量情報の書き込み行われる。
【0027】インキボトル11の感熱記録層47は、そ
のすべてがインキ残量情報の書き込みエリアでなくても
よく、感熱記録層47は、基準パターン45よりアドレ
ス付けされる一部のエリアを孔版印刷装置の機械番号、
トラブル履歴情報、消耗品の使用頻度情報等のロギング
情報を書き込むロギング情報書き込みエリアとされてい
てよい。
【0028】この場合は、感熱記録層47のロギング情
報書き込みエリアにサーマルヘッド39により孔版印刷
装置の機械番号、トラブル履歴情報、消耗品の使用頻度
情報等のロギング情報が書き込まれ、インキボトル11
がロギング情報を保持する。
【0029】インキボトル11の感熱記録層47に書き
込まれたインキ残量情報、ロギング情報等はインキボト
ル11がインキボトル装着部13に位置決め支持される
ことにより、光電式読み取り装置43より読み取られ
る。この情報読み取り位置は光電式読み取り装置41が
インキボトル11の基準パターン45の等間隔バーマー
クの読み取りを行うにより設定され、インキ残量情報と
ロギング情報の何れもが随時読み取られる。
【0030】この場合、インキ残量情報はインキボトル
11自身が固有のインキ残量情報として保持しているこ
とから、インキボトル11が使用途中にて別の孔版印刷
装置のインキボトル装着部13に装着されてもそのイン
キボトル11がインキ残量の検出が正しく行われる。
【0031】インキボトル11の感熱記録層47に書き
込まれたロギング情報は、インキボトル11がインキボ
トル装着部13より取り外され、インキボトル装着部1
3に装備された光電式読み取り装置41、43等を含む
情報読み取り装置と等価の情報読み取り装置によりイン
キボトル装着部13外でも読み取られ、インキボトル1
1の感熱記録層47はハンドリング可能な記憶媒体とし
て機能する。
【0032】またインキボトル11の感熱記録層47に
は製造番号、製造時期、インキボトル11が収容してい
る印刷インキの種類、色等の初期情報が予め書き込まれ
ていてもよく、この場合は、光電式読み取り装置43に
よる初期情報の読み込みにより、孔版印刷装置がインキ
ボトル11の製造番号、製造時期、インキボトル11が
収容している印刷インキの種類、色の情報を取り込み、
これらに基づく孔版印刷条件等の初期設定が自動的に行
われ、また製造時期より有効期限切れ等の表示、有効期
限切れのインキボトル11の使用によるトラブルの発生
の未然回避のために孔版印刷装置の作動を禁止する処理
等が自動的に行われ得るようになる。
【0033】尚、基準パターン45、およびこれの読み
取りを行う光電式読み取り装置41は必ずしも必要では
なく、感熱記録層47に対するバーマークの書き込み位
置の設定はモータ33の回転位置制御により行われても
よい。
【0034】また感熱記録層47に書き込む情報が多い
場合は、感熱記録層47の書き込みトラックを複数化
し、これに応じて可動ヘッド27が感熱記録層47のト
ラック配列方向へ切換移動するように構成されてもよ
い。
【0035】インキボトル11に感熱記録層47はイン
キボトル11の肩部端面等、他の部分に設けられてもよ
く、感熱記録層47が肩部端面に設けられる場合は、肩
部端面の形状が円形であることから、基準パターン4
5、感熱記録層47は図5に示されている如く、円環状
に形成され、バーマーク等がインキボトル11の中心を
中心とする放射線状に記入されてもよい。
【0036】尚、本発明による容器の内容物取出装置
は、上述の如き孔版印刷装置のインキ取出装置に限定さ
れるものではなく、これは、各種内容物の容器の内容物
取出装置にて上述の実施例と同様に適用される。
【0037】また容器の情報記録部に情報を書き込む方
式は、感熱式が最も簡便であるが、本発明はこれに限定
されることはなく、この情報書き込みは、インキ塗布
式、インキスタンプ式、磁気式、電気式等適宜の方式に
より行われてもよく、これに応じて容器の情報記録部
は、紙、磁気記憶体、ICメモリであってもよい。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
による容器の内容物取出装置および容器によれば、容器
が容器装着部に装着されている状態にてサーマルヘッド
等による情情報書き込み手段によってその容器の情報記
録部に内容物の残量情報、ロギング情報等が使用過程に
て随時書き込まれ、残量情報、ロギング情報等を容器が
保有するようになり、これら情報は容器が容器装着部に
装着された状態にて情報読み取り手段により随時読み取
られるから、容器が使用途中にて別の機械に装着されて
もその容器の内容物の残量検出等が正しく行われ、また
容器が機械に対する着脱性よりロギング情報の記憶媒体
としても使用されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による容器の内容物取出装置を孔版装置
の印刷インキ取出装置に適用した一実施例を示す斜視
図。
【図2】本発明による容器の内容物取出装置の要部の平
面図。
【図3】本発明による容器の内容物取出装置の要部の正
面図。
【図4】本発明による容器の一実施例を示す側面図。
【図5】本発明による容器の他の実施例を示す端面図。
【符号の説明】
1 版胴 5 胴内固定フレーム組立体 7 スキージローラ 11 インキボトル 17 インキ供給ポンプ 19 インキ供給ポンプ駆動用モータ 27 可動ヘッド 39 サーマルヘッド 41 光電式読み取り装置 43 光電式読み取り装置 45 インキボトル装着部基準パターン 47 感熱記録層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器を交換可能に装着される容器装着部
    を有し、前記容器装着部に装着された容器より当該容器
    が貯容している内容物を取り出す内容物取出装置に於い
    て、 前記容器装着部に装着された容器の情報記録部に情報を
    書き込む情報書き込み手段と、 前記容器装着部に装着された容器の情報記録部に書き込
    まれた情報を読み取る情報読み取り手段と、 を有していることを特徴とする容器の内容物取出装置。
  2. 【請求項2】 前記情報書き込み手段は感熱式情報書き
    込み手段であることを特徴とする請求項1に記載の容器
    の内容物取出装置。
  3. 【請求項3】 情報を追記可能な情報記録部を有してい
    ることを特徴とする容器。
  4. 【請求項4】 前記情報記録部は容器の外表面に形成さ
    れた感熱記録層であることを特徴とする請求項3に記載
    の容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1157843A1 (en) 2000-05-22 2001-11-28 Riso Kagaku Corporation Printer
JP2003072033A (ja) * 2001-08-30 2003-03-12 Duplo Seiko Corp 孔版印刷機
JP2008137217A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Tohoku Ricoh Co Ltd 孔版印刷装置

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US6513892B2 (en) 2000-05-22 2003-02-04 Riso Kagaku Corporation Printer with an ink container and an ink remainder detector
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