JPH06197523A - 絶縁形直流電源装置 - Google Patents

絶縁形直流電源装置

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JPH06197523A
JPH06197523A JP35788692A JP35788692A JPH06197523A JP H06197523 A JPH06197523 A JP H06197523A JP 35788692 A JP35788692 A JP 35788692A JP 35788692 A JP35788692 A JP 35788692A JP H06197523 A JPH06197523 A JP H06197523A
Authority
JP
Japan
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capacitor
charging
current
switches
mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP35788692A
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English (en)
Inventor
Sumio Takeuchi
純夫 竹内
Shigeru Kawakami
茂 川上
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Tektronix Japan Ltd
Original Assignee
Sony Tektronix Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】充電モード時はスイッチS1及びS2をa端子
側に切り換え、直流電源10により充電され、放電モー
ド時はスイッチS1及びS2をb端子側に切り換え、第
2コンデンサC2に放電する第1コンデンサC1と、こ
のC1と直列にコイルL1を接続し、充電モードと放電
モードは、制御手段30により0電流の時切り換え、負
荷装置32に電力を供給する。 【効果】コンデンサと直列にコイルを接続し、充電モー
ドと放電モードとの間の切り換えを0電流の時に行うこ
とにより、従来の損失を排除すると共に、高絶縁性、高
耐圧性を実現し、高効率で負荷に電力を供給することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高絶縁、高耐圧かつ高
効率で電力を供給することのできる絶縁形直流電源装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】接地レベルから大幅に異なる直流電位を
基準レベルとする装置に、電力を供給する場合の絶縁性
の問題を解決する為に、従来から様々な方法が用いられ
てきた。典型的なものとしてはバッテリがある。しかし
バッテリは、放電したとき再充電するか、充電済みのバ
ッテリと交換しなければならないので、連続動作が要求
されたり、交換が不便な所では使用上の問題を生じてい
た。また、測定機器等に用いる場合には複数個のバッテ
リを使用するとばらつきを生じる等の問題もあった。他
の電気的手段による解決策として、トランスによる絶縁
があるが、この手段ではEMI(電磁障害)や、漏れイ
ンダクタンスによる絶縁低下がある。さらに他の手段と
して、必要電力を光エネルギーとして供給し、負荷装置
側で電気エネルギーに変換する方法がある。この方法
は、効率が悪いうえに高価であるので実用的ではない。
【0003】さらに、他の従来技術として、図4に示す
ようなスイチット・キャパシタ回路を用いた電源装置が
ある。直流電源10は、スイッチS1及びS2のa接点
間に接続され、スイッチS1及びS2のc接点間には、
コンデンサC1が接続される。スイッチS1及びS2の
b接点間には、コンデンサC2及び負荷Rlが並列に接
続される。動作原理はスイッチS1及びS2がa接点側
のときに、コンデンサC1が充電され、コンデンサC1
の充電後に、スイッチS1及びS2がb接点側に切り換
えられてコンデンサC1は放電し、その放電電流によっ
てコンデンサC2は充電される。
【0004】図5はスイッチのオン抵抗やコンデンサの
損失も含んだ原理図で、r1、r2は十分小さく、コンデ
ンサCsの充放電はスイッチのオン期間(クロック周期
Tsの1/2)以内に完了するものとする。またコンデ
ンサCHの容量は、コンデンサCsに対して十分に大き
い。図5よりエネルギー損について検討する。
【0005】図6は、図5のスイッチSが接点bから接
点aに切り替わった瞬間の等価回路である。但し、電圧
Voは図6に示すようにスイッチ素子Sが接点bから接
点aへ切り替わる直前のコンデンサCsの両端の電圧
(出力電圧に等しい)である。図6から次式で示される
コンデンサCsの充電電流i1が流れ、Csはr1・Csの
時定数でごく短時間に入力電源電圧Vsに充電される。
充電電流i1は次式で示される。
【数1】 このとき回路で生じるエネルギー損Wr1は、次式で求め
られる。
【数2】 但し、
【数3】 また、コンデンサCsが得たエネルギーWcsは次式で示
される。
【数4】 従って、スイッチSが切り替わる1周期中に入力電源か
ら流出するエネルギー△Wsは、数2及び数4から次式
のように得られる。
【数5】
【0006】一方、スイッチSが接点aから接点bに切
り替わると、コンデンサCsのエネルギーWcsはコンデ
ンサCHへ転送される。接点bへ切り替わった瞬間の等
価回路を図7に示す。ここでVo”はスイッチSが接点
bへ切り替わる直前のコンデンサCHの端子電圧であ
る。図7から回路で生じるエネルギー損Wr2を求めると
【数6】 が得られる。但し、Cs《CHであり、この場合も
【数7】 また、
【数8】 としている。
【0007】このように、数3及び数7で示される条件
の下では、数2及び数6で示されるようにWr1、Wr2
は、それぞれr1、r2に関係しない値となる。従って、
スイッチやコンデンサが、たとえ理想的であっても上記
損失が生じることになる。ここでスイッチト・キャパシ
タ回路で生じる電力損Prを求めると、数2及び数6か
ら次式が得られる。
【数9】
【数10】 このPrは図5のスイッチト・キャパシタ回路を、その
等価抵抗Reqで置換した図8から得られる結果に等し
い。すなわち、スイッチング時に回路で生じる損失はr
1、r2に無関係に等価抵抗Reqによるものであると考え
ることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のスイッチト・キ
ャパシタ回路では、たとえコンデンサC1に直列な抵抗
成分が0であっても数2及び数6による損失は避けられ
なかった。本発明の目的は、負荷装置に対し、高絶縁
性、高耐圧性を有し、かつ負荷が変動しても高効率で電
力を供給できるようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、負荷
装置との高絶縁性を有し、かつ高効率で負荷に電力を供
給するために、スイッチト・キャパシタ回路のコンデン
サと直列にコイルが接続されることが大きな特徴であ
る。このコイルによって充電電流波形及び放電電流波形
はLC直列共振周期に依存する略正弦波形状の波形とな
る。充電モード時に充電電流が減少して0になったとき
に、第1コンデンサの両端に接続されているスイッチ手
段をスイッチ制御手段によって放電モードに切り換え
る。これにより、モード切り換えの際に、等価抵抗によ
る損失を生じることがない。
【0010】さらに放電モード時にも、充電モード時の
充電電流振幅を最大にするように、接点bから接点aへ
のスイッチ切り換え時点を調節することで、放電電流が
0になったとき、すなわち第1コンデンサの端子電圧が
0になったときに、スイッチ制御手段によって、スイッ
チ手段を切り換えて充電モードに復帰するので、等価抵
抗による損失を生じることなく第2コンデンサ及び負荷
に電力供給できる。
【0011】
【実施例】図2は本発明の絶縁形直流電源装置の動作原
理図である。接地形直流電源10のプラス端子は充電電
流検出手段12を介してスイッチS1のa接点に接続さ
れ、一方マイナス端子はスイッチS2のa接点に接続さ
れる。スイッチS1のc接点はコイルL1に接続されコ
ンデンサC1を通してスイッチS2のc接点に接続され
る。スイッチS1のb接点とスイッチS2のb接点間に
は、コンデンサC2と負荷Rlが並列に接続される。図
3は図2の回路の動作原理を説明する波形図である。2
0はC1の充電電流波形i1である。22はC2の充電
電流波形すなわちC1の放電電流波形である。24はコ
ンデンサC1の両端の電圧Vcである。図2及び図3で
動作原理を説明すると充電モードの間スイッチS1及び
スイッチS2はa接点側にある。一般に、RLC直列回
路に直流電圧Eを印可すると、当業者には周知の過渡現
象理論によれば、コンデンサCの両端の電圧Vcは減衰
振動(但し制動係数k<1のとき)するが、直列抵抗R
が無視できる程度に小さいと仮定すると、Vcは一定周
期で正弦波振動し、Vcの最大値は2E(Eは電源電
圧)となる。よって、充電開始からVcが最大値2Eに
達するまでの時間T1は次式で与えられる。
【数11】 充電開始から時間T1だけ経過すると、充電電流i1は
0となる。それを充電電流検出手段12が検出し、スイ
ッチS1及びスイッチS2をb側にする。ここで注目す
べき点は充電電流が0の点でスイッチを切り換えるの
で、従来のように等価抵抗による損失が生じないという
ことである。コンデンサC1に蓄えられた電荷は、コン
デンサC2に移動する。すなわちC1は放電を開始し、
C2は充電される。C1が放電する時間をT2とすると
次式のように表せる。
【数12】 さらに、コンデンサC2の容量がC1の容量より十分に
大きいとすると、T2は次式のように表せる。
【数13】 但し、C1《C2 C1が放電を開始して、放電電流が0となる時間T2経
過時点で、スイッチS1及びスイッチS2をb接点側か
らa接点側に戻すことで、電力の供給効率は最大とな
る。これは、スイッチング時の電流i2及びコンデンサ
の両端の電圧Vcが0であるので、完全にC1が放電
し、従来のように等価抵抗による損失が生じないからで
ある。図2の直流電源の電圧をE、C1の充電電流をi
(t)とすると、直流電源がLC直列回路に、充電モー
ド中に供給したエネルギW1は、次式となる
【数14】 また、C1の両端の電圧をvc(t)とすると、コンデ
ンサC1が、充電モード中に受け取ったエネルギーW2
は次式となる。
【数15】 数14及び数15のエネルギー量が等しいことより、前
述のスイチッド・キャパシタ回路の数2のようなエネル
ギー損失が生じないことがわかる。さらに、充電モード
時も、放電モード時も、電源装置と負荷装置間は完全に
絶縁されていることに注目されたい。
【0012】図1は本発明の一実施例の構成を示す回路
図である。図2と同じ部品には同じ参照番号を用いてい
る。直流電源10のプラス側は充電電流検出部12を介
してスイッチS1のa接点に接続され、マイナス端子側
はスイッチS2のa接点に接続される。スイッチS1の
c接点は直列なコイルL1及びコンデンサC1を通して
スイッチS2のc接点に接続される。スイッチS1のb
接点とスイッチS2のb接点間にコンデンサC2及び負
荷装置32が並列に接続される。負荷装置32の両端に
は電圧検出部34が接続され、その値は発光ダイオード
36を通して受光器38から電圧制御手段40に送られ
る。電圧制御手段は直流電源10に接続される。制御手
段30は充電電流検出部12から充電電流0クロス検出
部42と接点a→bタイミング信号発生部44を通して
双安定回路46に入力される経路と、充電電流検出部1
2から充電電流振幅検出部48と接点b→aタイミング
信号発生部50を通して双安定回路46に入力される経
路がある。双安定回路の出力がスイッチS1及びスイッ
チS2を駆動する。
【0013】以下動作を説明すると、充電モード時には
スイッチS1及びスイッチS2はa接点側にあり直流電
源から正弦波状の充電電流i1が流れコンデンサC1が
充電される。充電電流i1が0になったとき、すなわ
ち、コンデンサC1の両端電圧が最大になったとき、充
電電流検出部12、充電電流0クロス検出部42及びタ
イミング信号発生部44によって双安定回路46が、ス
イッチS1及びスイッチS2をa接点側からb接点側に
切り換える。
【0014】コンデンサC1の充電時に、充電電流検出
部12及び充電電流振幅検出部48から得た充電電流最
大値によって、タイミング信号発生部50はタイミング
信号を発生する時点を、上記充電電流振幅が最大になる
ように調整する。これにより、スイッチS1及びS2の
接点bからaに切り換えられる時点が、0電流の時にな
るように調節される。この理由は充電電流の振幅が、最
大になるということは、コンデンサC1に残ったエネル
ギーすなわち電荷が0になるということに等しい。C1
に残る電荷が0になる時点、つまりC1の両端の電圧V
cが0になる時点とは、図3の電流i2の波形22及び
コンデンサC1の両端の電圧24からも明らかなよう
に、電流i2が0電流の時であるからである。また充電
電流振幅検出部48は放電モードから充電モードに切り
替わった時点での電流が、0であるか否かを検出するこ
とによって、スイッチが放電電流0クロスのときに切り
替わったか否かを監視してもよい。以下放電モード時を
説明すると、コンデンサC1からの放電電流i2はコン
デンサC2を充電する。このときの放電電流i2の波形
も正弦波形状になる。コンデンサC1が完全に放電した
ときに、スイッチS1及びスイッチS2は上記のタイミ
ング発生部50及び双安定回路46によって再びa接点
側に切り換えられ、コンデンサC1は再び充電モードと
なって充電される。負荷装置32への電力はコンデンサ
C1より静電容量が十分に大きいコンデンサC2によっ
て安定に供給される。負荷装置32の両端に接続された
電圧検出部34は検出電圧をフォトカプラ36及び受光
器38を介して電圧制御部40に送り、負荷装置の両端
間の電圧によって直流電源10の電圧を制御する。この
とき発光ダイオード36及び受光器38によって負荷側
と電源側が電気的に絶縁される。
【0015】なおスイッチS1及びS2の高絶縁性、高
耐圧性はメカニカル方式やエレクトロ・メカニカル方式
のリレーを用いて実現できるが、MOS型デバイスやI
GBT(絶縁ゲート・バイポーラ・トランジスタ)やS
IT(静電誘導トランジスタ)等の半導体スイッチとフ
ォトカプラによる制御回路の組み合わせにより実現する
こともできる。どのようなスイッチ手段を用いても、電
流が0の時に切り替わるので、等価抵抗による損失がな
い上に、EMIが発生し難く、スイッチ手段(特にリレ
ー等)の寿命も延びる。さらにコンデンサC2の値を大
きく撰びC2≫C1とすれば充放電周期が長くなるの
で、いっそう低EMI化、長寿命化が得られる。さら
に、本発明の回路を複数段直列に接続すれば、さらなる
高絶縁性、高耐圧性が実現できる。直流電源10とスイ
ッチS1のa接点との間及び直流電源10とスイッチS
2のa接点との間には、コンデンサC1から電源側への
逆電流を阻止するために夫々整流器を挿入して構成して
もよい。以上本発明の好適実施例について説明したが、
本発明はここに説明した実施例のみに限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱することなく必要に応じて
種々の変形及び変更を実施し得ることは当業者には明ら
かである。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明の絶縁形直流電
源装置によれば、スイッチド・キャパシタ回路のコンデ
ンサと直列にコイルを接続し、充電モードと放電モード
との間の切り換えを0電流の時に行うことにより、従来
の等価抵抗による損失を排除すると共に、高絶縁性、高
耐圧性を実現し、高効率で負荷に電力を供給することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成回路図である。
【図2】本発明の動作原理図である。
【図3】本発明の動作波形である。
【図4】スイッチト・キャパシタ回路による、従来技術
の構成回路図である。
【図5】スイッチト・キャパシタ回路による、従来技術
の原理図である。
【図6】図5のスイッチSが、接点aに切り替わった瞬
間の等価回路図である。
【図7】図5のスイッチSが、接点bに切り替わった瞬
間の等価回路図である。
【図8】図5の回路を等価抵抗Reqで置き換えた回路図
である。
【符号の説明】
C1 コンデンサ C2 コンデンサ L1 コイル S1 スイッチ S2 スイッチ 10 直流電源 12 充電電流検出部 30 制御手段 32 負荷装置 42 充電電流0クロス検出部 44 タイミング信号発生部 50 タイミング信号発生部 46 双安定回路 48 充電電流振幅検出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1コンデンサの両端に接続したスイッ
    チ手段を介して充電源から上記第1コンデンサを充電す
    る充電モードと、上記スイッチ手段を上記充電源側から
    第2コンデンサ側に切り替えて上記第1コンデンサを放
    電させる放電モードとを有し、上記第2コンデンサの両
    端の負荷に電力を供給する絶縁形直流電源装置におい
    て、上記第1コンデンサと直列に接続したコイルと、上
    記第1コンデンサの充電電流の0クロス点で、上記スイ
    ッチ手段を上記充電モードから放電モードに切り換える
    制御手段とを具えたことを特徴とする絶縁形直流電源装
    置。
  2. 【請求項2】 上記制御手段は、上記充電モードにおけ
    る上記第1コンデンサの充電電流の振幅を監視し、該振
    幅が最大となるように上記スイッチ手段を上記放電モー
    ドから上記充電モードに切り換える時点を調整すること
    を特徴とする請求項1記載の絶縁形直流電源装置。
JP35788692A 1992-12-25 1992-12-25 絶縁形直流電源装置 Pending JPH06197523A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109541301A (zh) * 2018-10-23 2019-03-29 桂林电力电容器有限责任公司 一种高压滤波电容器组谐振频率测试装置及方法

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