JPH06197365A - 色信号輪郭補償装置 - Google Patents

色信号輪郭補償装置

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JPH06197365A
JPH06197365A JP4344171A JP34417192A JPH06197365A JP H06197365 A JPH06197365 A JP H06197365A JP 4344171 A JP4344171 A JP 4344171A JP 34417192 A JP34417192 A JP 34417192A JP H06197365 A JPH06197365 A JP H06197365A
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JP
Japan
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signal
color
inverting amplifier
delayed
high frequency
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4344171A
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English (en)
Inventor
Takehiko Numata
健彦 沼田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06197365A publication Critical patent/JPH06197365A/ja
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】損失した色信号の高域成分を、輝度信号高域成
分信号の負成分信号を用いて輪郭補償し、不要なリンギ
ングや位相変化による画質劣化を阻止して映像の鮮明度
の向上を図る。 【構成】HPF11を通過した輝度信号の高域成分のみ
を半波整流回路13で半波整流して反転増幅器13へ出
力する。反転増幅器13からの半波整流信号の位相を反
転させ、かつ、増幅した反転増幅信号をATT14,1
5の減衰量制限入力端14a,15aにそれぞれ出力す
る。さらにATT14,15の減衰入力端14b,15
bに遅延回路17,18からの遅延I信号、遅延Q信号
をそれぞれ入力する。ATT14,15は、反転増幅器
13からの反転増幅信号に比例してそれぞれ遅延回路1
7,18からの遅延I信号、遅延Q信号を減衰させた出
力I信号、出力Q信号をそれぞれ出力端子20,21を
通じて送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機な
どに利用し、処理回路の狭帯域などによって損失した色
信号の高域成分を、輝度信号高域成分信号の負成分信号
を用いて輪郭補償を行う色信号輪郭補償装置に関する。
【0002】
【従来の技術】NTSC方式を採用したカラーテレビジ
ョン映像信号などの色信号帯域は、輝度信号に比べて狭
帯域である。すなわち、輝度信号の帯域が約4.2MH
zであるのに対して、色差信号は、I信号の帯域が1.
5MHz、またQ信号の帯域が0.5MHzと狭く規定
されている。
【0003】この規格は、人の視覚特性を考慮して決定
されたものであるが、この狭帯域の色差信号に起因して
画質が劣化することが知られている。
【0004】この画質の劣化として、例えば縦縞絵柄で
は色の再現性の低下、色エッジ部の色割れが生じて、不
自然な色相の不連続現象が発生する。また色エッジ部の
色だれ、いわゆる、色のはみ出し現象が発生する。
【0005】これらの色の再現性の低下を改善するため
には、I信号、Q信号を広帯域化する必要がある。この
広帯域化は、NTSC方式などの伝送規格の変更が必要
であり、この伝送規格が変更された場合、普及した現在
のカラーテレビジョン受像機が使用できないことにな
る。したがって、I信号、Q信号の広帯域化は、規格上
の困難を伴う。このため送信前の原映像の画質を知らな
い受信側ユーザでは、受信した映像の不自然さを感じる
ことなく視聴している。
【0006】このような視点から色エッジ部を改善する
ための色エッジ補正回路が提案されている。図3は、従
来の色信号輪郭補償装置の一例の構成を示すブロック図
である。図3において、この色信号輪郭補償装置では、
入力端子2からのI信号又はQ信号が、HPF(高域通
過フィルタ)3と遅延回路4とに同時に入力される。H
PF3を通過したI信号又はQ信号の高域信号と、この
高域信号に時間軸を合わせるために遅延した遅延回路4
からの出力信号(I信号又はQ信号)とを加算回路5で
加算する。この加算回路5から高域が補償されたI信号
又はQ信号を出力端子6を通じて送出する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例の色信号輪郭補償装置では、I信号とQ信号を個別の
回路を用いて高域補償を行うことになる。したがって、
輪郭補償のために発生した波形のリンギングやI信号と
Q信号の周波数帯域の相違、及び補償量の誤差などから
色相が誤って変化してしまい画質を著しく劣化させる欠
点があった。
【0008】この欠点を解決する提案として特願平3−
113347号に開示される「色信号輪郭補償回路」を
挙げることが出来る。この提案の「色信号輪郭補償回
路」では、色信号がベクトル表現であることに着目し
て、色副搬送波で変調された搬送色信号(以下、単に搬
送色信号と記載する)から色相を示す位相信号と色の飽
和度を示す包絡線(エンベロープ)検波信号とに分離
し、この包絡線検波信号のみ高域成分の補償を行い、そ
の後に分離した位相信号で再度、変調を行って搬送色信
号としている。
【0009】ところで、この「色信号輪郭補償回路」で
は、色の飽和度に対してのみ補償を行っているので、補
償によって不自然に色相が変化する弊害が全く生じな
い。しかしながら、この「色信号輪郭補償回路」は、構
成が複雑であり装置規模が増大してしまい容易に実現で
きない。
【0010】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、処理回路の狭帯域によって
損失した色信号の高域成分を、輝度信号高域成分信号の
負成分信号を用いて容易に輪郭補償ができ、不要なリン
ギングや位相変化による画質劣化が生じることなく映像
の鮮明度を向上させることが出来る色信号輪郭補償装置
の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の色信号輪郭補償装置は、輝度信号の高域成
分を通過させる高域通過フィルタと、高域通過フィルタ
からの輝度信号の高域成分を半波整流する半波整流手段
と、半波整流手段からの半波整流信号の波形レベルに比
例して色信号を減衰させる減衰手段とを備える構成とし
ている。
【0012】この構成にあって、減衰手段を半波整流信
号を位相反転させ、かつ、増幅した正極性信号を出力す
る反転増幅器と、反転増幅器からの正極性信号がそれぞ
れの減衰量制限入力端に入力される第1及び第2の電子
ボリュームと、I信号を正極性信号と時間軸を合わせる
ために遅延させて第1の電子ボリュームの減衰入力端に
出力する第1の遅延回路と、Q信号を正極性信号と時間
軸を合わせるために遅延させて第2の電子ボリュームの
減衰入力端に出力する第2の遅延回路とで構成してい
る。
【0013】
【作用】このような構成によって、本発明の色信号輪郭
補償装置は、輝度信号の高域成分を抽出して半波整流
し、この半波整流信号を減衰量を制御する入力とし、か
つ、色信号を被制御入力として、半波整流信号の波形レ
ベルに比例して色信号を減衰させている。すなわち、色
の変化と輝度の変化の高い相関に基づいて、映像信号の
高域成分が多い輝度信号から抽出した高域成分によって
色の飽和度を変化させて色エッジの補償を行う。
【0014】これによつて処理回路の狭帯域などによっ
て損失した色信号の高域成分を輝度信号高域成分信号の
負成分信号を用いて容易に輪郭補償ができ、不要なリン
ギングや位相変化による画質劣化が生じることなく映像
の鮮明度が向上する。
【0015】
【実施例】次に、本発明の色信号輪郭補償装置の実施例
を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の色
信号輪郭補償装置の実施例における構成を示すブロック
図である。図1において、この色信号輪郭補償装置は、
NTSC方式などのカラーテレビジョン映像信号を輝度
信号/色信号(Y/C)分離し、この分離した輝度信号
が入力される入力端子10と、入力端子10からの輝度
信号が入力されて高域成分のみを通過させるHPF(高
域通過フィルタ)11と、このHPF11で抽出した輝
度信号の高域成分の負成分のみを得るための整流、すな
わち、半波整流を行う半波整流回路12とを有してい
る。
【0016】さらに、この色信号輪郭補償装置には、半
波整流信号の波形を位相反転し、かつ、増幅を行った正
極性の信号である反転増幅信号を出力する反転増幅器1
3と、反転増幅器13からの反転増幅信号が減衰量制限
入力端14aに入力される電子ボリューム(以下、AT
Tと記載する)14と、反転増幅器13からの反転増幅
信号が減衰量制限入力端15aに入力されるATT15
と、入力I信号が供給される入力端子16と、入力端子
16からの入力I信号を反転増幅器13からの反転増幅
信号と時間軸を合わせるために遅延した遅延I信号をA
TT14の減衰入力端14bに出力する遅延回路17
と、入力Q信号が供給される入力端子18とが設けられ
ている。
【0017】また、この色信号輪郭補償装置には、入力
端子18からの入力Q信号を、反転増幅器13からの反
転増幅信号と時間軸を合わせるために遅延した遅延Q信
号をATT15の減衰入力端15bに出力する遅延回路
19と、反転増幅器13からの反転増幅信号の波形レベ
ルに比例して遅延回路17からの遅延I信号を減衰させ
た出力I信号をATT14から送出するための出力端子
20と、反転増幅器13からの反転増幅信号の波形レベ
ルに比例して遅延回路19からの遅延Q信号を減衰させ
た出力Q信号をATT15から送出するための出力端子
21とが設けられている。
【0018】なお、この構成にあって、半波整流回路1
2が請求項における半波整流手段に対応し、反転増幅器
13、ATT14,15及び遅延回路17,19を組み
合わせた構成が請求項における減衰手段に対応する。
【0019】次に、この実施例の構成における動作につ
いて説明する。
【0020】ここでは、色信号にI,Qの色差信号を用
いた場合を例にして説明する。入力端子10には、輝度
信号が入力される。HPF11は、入力端子10からの
輝度信号の高域成分のみを通過させて半波整流回路12
へ出力する。半波整流回路12は、HPF11からの輝
度信号の高域成分を半波整流して負成分のみの半波整流
信号を反転増幅器13へ出力する。
【0021】反転増幅器13からは、半波整流回路12
からの半波整流信号の波形の位相を反転させ、かつ、増
幅した正極性の信号である反転増幅信号をATT14の
減衰量制限入力端14aとATT15の減衰量制限入力
端15aにそれぞれ出力する。入力端子16には、入力
I信号が供給される。遅延回路17は、入力端子16か
らの入力I信号を反転増幅器13からの反転増幅信号と
の時間軸を合わせるために遅延し、この遅延I信号をA
TT14へ出力する。ATT14の減衰量制御入力端1
4aには、反転増幅器13からの反転増幅信号が入力さ
れ、またATT14の減衰入力端14bには、遅延回路
17からの遅延I信号が入力される。
【0022】ATT14は、反転増幅器13からの反転
増幅信号に比例して遅延回路17からの遅延I信号を減
衰させた出力I信号を出力端子20を通じて送出する。
入力端子18には、入力Q信号が供給される。遅延回路
19は、入力端子18からの入力Q信号が供給され、反
転増幅器13の出力信号時間軸を合わせるために遅延
し、この遅延Q信号をATT15へ出力する。ATT1
5は、反転増幅器13からの反転増幅信号の波形レベル
に比例して遅延回路19からの遅延Q信号を減衰させた
出力Q信号を出力端子21を通じて送出する。
【0023】このように輝度信号とともに低下した色信
号の飽和度高域成分の補償を行う。この場合、入力I信
号と入力Q信号は、ATT14とATT15によって同
一の比率で減衰させて補償を行うので位相の変化がな
く、さらに輪郭補償による色相の誤りという画質劣化が
生じなくなる。
【0024】さらに、これらの動作を処理信号の波形と
ともに説明する。
【0025】図2は、この動作における処理信号の波形
図である。図1、図2において、入力端子10に輝度信
号Saが入力される。HPF11は、輝度信号の高域成
分を抽出した高域成分信号Sbを半波整流回路12に出
力する。
【0026】半波整流回路12では、入力された高域成
分信号Sbの負成分のみを整流して半波整流信号Scを
反転増幅器13へ出力する。反転増幅器13は、負成分
のみの半波整流信号Scを反転増幅した反転増幅信号S
dをATT14の減衰量制御入力端14aと、ATT1
5の減衰量制御入力端15aとにそれぞれ出力する。
【0027】反転増幅器13からの反転増幅信号Sd
と、入力端子16からの入力I信号を遅延回路17で遅
延した遅延I信号SeがATT14に入力される。この
入力によってATT14は、急峻かつ反転増幅信号Sd
の波形部分が欠落した出力I信号Sfを出力端子20を
通じて送出する。同様に反転増幅器13からの反転増幅
信号Sdと、入力端子18からの入力Q信号を遅延回路
19で遅延した遅延I信号Sgが入力されるとATT1
5は、急峻かつ反転増幅信号Sdの波形部分が欠落した
出力Q信号Shを出力端子21を通じて送出する。
【0028】このように、入力I信号、入力Q信号の色
信号をATT14,15での被制御入力とし、また半波
整流回路12からの半波整流信号を反転増幅器13を通
じて正極性の信号、すなわち、位相が反転した反転増幅
信号Sdに変換してATT14,15の減衰量制限入力
として、半波整流信号(反転増幅信号Sd)Scの波形
レベルに比例して色信号を減衰させている。すなわち、
色の変化と輝度の変化の高い相関に基づいて、映像信号
の高域成分が多い輝度信号から抽出した高域成分によっ
て色の飽和度を変化させて色エッジの補償を行ってい
る。
【0029】したがって、高い相関の映像、例えばテー
ブルに置かれたリンゴの映像のようにテーブルやリンゴ
の輪郭部分で、色変化とともに輝度変化がある場合に輝
度信号の減衰とともに生じる色にじみを効果的に阻止で
きることになる。さらに、輝度信号を用いてI信号、Q
信号を同時に減衰しているため、例えばセーターの編み
目や芝生の葉の並ぶ映像での色変化が略なくなり、輝度
のみが変化している部分にも顕著な効果がある。
【0030】このようなテーブルに置かれたリンゴの映
像及びセーターの編み目や芝生の葉の並ぶ映像は、本来
色の飽和度も落ちいる部分である。しかしながら実際に
はI信号、Q信号が処理回路などの狭帯域によって、急
峻な立ち下がりとなるべき波形がなまってしまう。この
実施例では、波形がなまった部分に輝度信号の高域成分
の負成分に合わせて入力されるI信号、Q信号を同比率
で減衰させて色の飽和度を下げることによって色の輪郭
補正を行い鮮明な映像を得ている。
【0031】また、本実施例では、I信号、Q信号の補
償に半波整流波形を用いているため補償後の出力波形に
リンギングなどによる画質劣化が生じない。しかもI信
号、Q信号がATT14とATT15によって同比率で
スルー又は減衰されるため色信号の位相変化が生じず、
補償による色相誤などの画質劣化も生じない。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の色信号輪郭補償装置は、輝度信号の高域成分を抽出し
て半波整流し、この半波整流信号を減衰量を制御する入
力とし、かつ、色信号を被制御入力として、半波整流信
号の波形レベルに比例して色信号を減衰させる。すなわ
ち、色の変化と輝度の変化の高い相関に基づいて、映像
信号の高域成分が多い輝度信号から抽出した高域成分に
よって色の飽和度を変化させて色エッジの補償を行って
いるため、処理回路の狭帯域などによって損失した色信
号の高域成分を輝度信号高域成分信号の負成分信号を用
いて容易に輪郭補償ができ、不要なリンギングや位相変
化による画質劣化が生じることなく映像の鮮明度が向上
するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の色信号輪郭補償装置の実施例における
構成を示すブロック図である。
【図2】実施例の動作における処理信号の波形図であ
る。
【図3】従来の色信号輪郭補償装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
11 HPF 12 半波整流回
路 13 反転増幅器 14,15 AT
T 14a,15a 減衰量制限入力端 14b,15b
減衰入力端 17,19 遅延回路 Sa 輝度信号 Sb 高域成分信号 Sc 半波整流信
号 Sd 反転増幅信号 Se 遅延I信号 Sg 遅延Q信号 Sf 出力I信号 Sh 出力Q信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輝度信号の高域成分を通過させる高域通
    過フィルタと、上記高域通過フィルタからの輝度信号の
    高域成分を半波整流する半波整流手段と、上記半波整流
    手段からの半波整流信号の波形レベルに比例して色信号
    を減衰させる減衰手段とを備える色信号輪郭補償装置。
  2. 【請求項2】 減衰手段が、半波整流信号を位相反転さ
    せ、かつ、増幅した正極性信号を出力する反転増幅器
    と、上記反転増幅器からの正極性信号がそれぞれの減衰
    量制限入力端に入力される第1及び第2の電子ボリュー
    ムと、I信号を正極性信号と時間軸を合わせるために遅
    延させて上記第1の電子ボリュームの減衰入力端に出力
    する第1の遅延回路と、Q信号を正極性信号と時間軸を
    合わせるために遅延させて上記第2の電子ボリュームの
    減衰入力端に出力する第2の遅延回路とで構成されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の色信号輪郭補償装置。
JP4344171A 1992-12-24 1992-12-24 色信号輪郭補償装置 Withdrawn JPH06197365A (ja)

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