JPH06195208A - マウス操作ディスプレイ装置組込自立盤 - Google Patents

マウス操作ディスプレイ装置組込自立盤

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JPH06195208A
JPH06195208A JP4342658A JP34265892A JPH06195208A JP H06195208 A JPH06195208 A JP H06195208A JP 4342658 A JP4342658 A JP 4342658A JP 34265892 A JP34265892 A JP 34265892A JP H06195208 A JPH06195208 A JP H06195208A
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JP
Japan
Prior art keywords
mouse
stand
display device
keyboard
front door
Prior art date
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Pending
Application number
JP4342658A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Shibata
昌治 柴田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP4342658A priority Critical patent/JPH06195208A/ja
Publication of JPH06195208A publication Critical patent/JPH06195208A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使い勝手を良くする。 【構成】 マウス25操作の可能なディスプレイ装置2
1を組み込んだ自立盤2であって、引き出し可能なマウ
ス走行台24を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マウス操作ディスプレ
イ装置組込自立盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時のビルにあっては、ビル内の各種遠
方機器を効率的に集中監視制御するための監視制御装置
がビルの一郭に設けられたコントロール室に設置されて
いる。この監視制御装置には卓タイプと称されるものと
自立盤タイプと称されるものとがある。
【0003】卓タイプと称される監視制御装置は卓を備
え、この卓の上には、ディスプレイ装置と、ディスプレ
イ装置に表示される各種メニューを選択しながら遠方機
器に対して監視制御の指示を与えるためのキーボード
と、ディスプレイ装置に表示される各種メニューを効率
的に選択操作するためのマウスなどとが載置されてい
る。従って、卓タイプと称される監視制御装置にあって
は、操作者は、卓の前に備えてある椅子に座って、ディ
スプレイ装置の表示画面を見ながらキーボードやマウス
を操作することにより、ビル内の各種遠方機器の効率的
な集中監視制御を行える。なお、前述のディスプレイ装
置やキーボードやマウスなどは、前記卓とは別に設置さ
れる監視制御ユニットにケーブルを介して接続され、監
視制御ユニットと各種遠方機器とは伝送線を介して接続
されている。
【0004】一方、自立盤タイプと称される監視制御装
置1は、図5に示すようなもので、人間の背丈程の高さ
の筺体10と筺体前面扉11とを備えている。この筺体
10内には、各種監視制御ユニット(図示せず)とディ
スプレイ装置としてのCRT装置12などとが組み付け
収納されている。筺体前面扉11には、筺体前面扉11
を開閉するための前面扉把手13、CRT装置12の表
示画面を見通すための表示窓14、CRT装置12に表
示される各種メニューを選択しながら監視制御の指示を
与えるためのキーボード15などが設けられている。従
って、自立盤タイプと称される監視制御装置1にあって
は、操作者は監視制御装置1の前に立って、CRT装置
12の表示画面を見ながらキーボード15を操作するこ
とにより、ビル内の各種遠方機器(図示せず)の効率的
な集中監視制御を行える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の卓タ
イプと称される監視制御装置には卓の上面にマウスを走
行するための略水平な面を確保できるのでマウスが設け
られているものの、従来の自立盤タイプと称される監視
制御装置にはマウスを走行するための略水平な面を確保
できないのでマウスが設けられていなかった。しかし、
近時、ディスプレイ装置に表示される各種メニューを効
率的に選択操作するためのマウスは、その操作性の良さ
から、キーボードと併設する要望が多く成ってきてお
り、自立盤タイプと称される監視制御装置にあってもマ
ウスを設けなければならないと言う問題点があった。
【0006】本発明は、上記の問題点を改善するために
成されたもので、その目的とするところは、マウス操作
の可能なディスプレイ装置を組み込んだ使い勝手の良い
マウス操作ディスプレイ装置組込自立盤を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するため、マウス操作の可能なディスプレイ装置を
組み込んだ自立盤であって、引き出し可能なマウス走行
台を設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記のように構成したことにより、マウス操作
の必要な場合にあっては、マウス走行台を引き出して、
このマウス走行台の上でマウスを走行させマウス操作を
することができるのである。
【0009】
【実施例】本発明に係るマウス操作ディスプレイ装置組
込自立盤の一実施例を図1〜図4に基づいて詳細に説明
する。図1はマウス操作ディスプレイ装置組込自立盤か
らマウス走行台とキーボード台とを引き出した状態を示
す斜視図、図2はマウス操作ディスプレイ装置組込自立
盤からマウス走行台を引き出した状態を示す斜視図、図
3はマウス操作ディスプレイ装置組込自立盤からマウス
走行台を引き出そうとしている状態を示す斜視図、図4
はマウス操作ディスプレイ装置組込自立盤の通常の状態
を示す斜視図である。
【0010】図1〜図4において、2はマウス操作ディ
スプレイ装置組込自立盤、20は筺体、21はディスプ
レイ装置に相当するCRT装置、22はキーボード台、
23はキーボード、24はマウス走行台、25はマウ
ス、26は筺体前面扉、27は前面扉把手、28は表示
窓、29は開口部、30は開口部カバーである。
【0011】マウス操作ディスプレイ装置組込自立盤2
は、人間の背丈程の高さの鋼板製の前方が開放した矩形
の箱状の筺体20と、この筺体20の前方を開閉自在に
閉じるための鋼板製の筺体前面扉26とを備えている。
筺体20は内部にCRT装置21とキーボード台22と
マウス走行台24と監視制御ユニット(図示せず)など
とを備えている。キーボード台22の上にはキーボード
23が取着され、マウス走行台24の上にはマウス25
が載置されている。
【0012】筺体前面扉26は、筺体前面扉26を開閉
するための前面扉把手27と、CRT装置21の表示画
面を見通すための表示窓28と、筺体前面扉26を閉じ
た状態でキーボード台22とマウス走行台24とを筺体
20内から筺体前面扉26の手前へ引き出すための矩形
の開口部29と、不要な場合に開口部29を塞ぐと共に
必要な場合は下辺を回動軸として上辺を手前に回動でき
る開口部カバー30とを備えている。
【0013】なお、キーボード台22は矩形の鋼板の両
端をそれぞれ下方に略直角に屈曲したものである。この
キーボード台22は、キーボード23を取着する面が筺
体20の床面と平行に、筺体20の内部から筺体前面扉
26の開口部29を貫通して筺体前面扉26の前方にス
ライドさせながら引き出すことのできるようなスライド
機構を介して筺体20の内部に組み付けられている。ま
た、マウス走行台24はプラスチック製の板状のもの
で、キーボード台22のキーボード23を取着する面と
平行にキーボード台22の下から前方にスライドさせな
がら引き出すことのできるようなスライド機構を介し
て、キーボード台22の下に組み付けられている。
【0014】上述のように構成されるマウス操作ディス
プレイ装置組込自立盤2にあっては、次のように取り扱
い運用できる。すなわち、図4に示すように、筺体前面
扉26が閉じると共に開口部カバー30が閉じている状
態では、操作者は表示窓28を通してCRT装置21の
表示画面を監視することができる。しかし、表示画面を
他の画面(他のページ画面)へ切り換えたりデータ入力
操作をしたりするには、キーボード23やマウス25を
操作する必要がある。このような場合には、操作者は、
図3に示すように開口部カバー30を手前に引き倒して
開口部29を開き、その上で図2に示すようにマウス走
行台24を開口部29から引き出してマウス25の操作
をしたり、図1に示すようにキーボード台22とマウス
走行台24とを共に開口部29から引き出して、キーボ
ード23とマウス25との操作をしたりできるのであ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明のマウス操作ディスプレイ装置組
込自立盤は上記のように構成されているので、マウスを
走行させるためのマウス走行台を簡単に引き出してマウ
ス操作をすることができ、マウス操作の不要なときには
マウス走行台を邪魔にならないように収納しておくこと
のできる、使い勝手の良い優れたマウス操作ディスプレ
イ装置組込自立盤を提供できると言う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のマウス操作ディスプレ
イ装置組込自立盤からマウス走行台とキーボード台とを
引き出した状態を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る一実施例のマウス操作ディスプレ
イ装置組込自立盤からマウス走行台を引き出した状態を
示す斜視図である。
【図3】本発明に係る一実施例のマウス操作ディスプレ
イ装置組込自立盤からマウス走行台を引き出そうとして
いる状態を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る一実施例のマウス操作ディスプレ
イ装置組込自立盤の通常の状態を示す斜視図である。
【図5】従来の自立盤を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 マウス操作ディスプレイ装置組込自立盤 21 ディスプレイ装置 24 マウス走行台 25 マウス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マウス操作の可能なディスプレイ装置を
    組み込んだ自立盤であって、引き出し可能なマウス走行
    台を設けたことを特徴とするマウス操作ディスプレイ装
    置組込自立盤。
JP4342658A 1992-12-22 1992-12-22 マウス操作ディスプレイ装置組込自立盤 Pending JPH06195208A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4342658A JPH06195208A (ja) 1992-12-22 1992-12-22 マウス操作ディスプレイ装置組込自立盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4342658A JPH06195208A (ja) 1992-12-22 1992-12-22 マウス操作ディスプレイ装置組込自立盤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06195208A true JPH06195208A (ja) 1994-07-15

Family

ID=18355483

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4342658A Pending JPH06195208A (ja) 1992-12-22 1992-12-22 マウス操作ディスプレイ装置組込自立盤

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JP (1) JPH06195208A (ja)

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