JPH0619517B2 - 光・電場応答性素子 - Google Patents

光・電場応答性素子

Info

Publication number
JPH0619517B2
JPH0619517B2 JP60197045A JP19704585A JPH0619517B2 JP H0619517 B2 JPH0619517 B2 JP H0619517B2 JP 60197045 A JP60197045 A JP 60197045A JP 19704585 A JP19704585 A JP 19704585A JP H0619517 B2 JPH0619517 B2 JP H0619517B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric field
light
gel
cell
polymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60197045A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6255967A (ja
Inventor
正浩 入江
司郎 長田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kuraray Co Ltd filed Critical Kuraray Co Ltd
Priority to JP60197045A priority Critical patent/JPH0619517B2/ja
Publication of JPS6255967A publication Critical patent/JPS6255967A/ja
Publication of JPH0619517B2 publication Critical patent/JPH0619517B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光及び電場を作用させることにより、可逆的に
機能し得る光・電場応答性素子に関する。
〔従来の技術〕
最近、高分子鎖にイオン解離しうる残基を有する高分子
ゲルに関する研究が急速に進みつつある。その成果は、
現象理論、応用の多岐にわたりつつあり、今後新しい機
能素材として実用面でも重きをなすものと期待される。
光エネルギーを用いることにより合成高分子の形態が変
化する場合があることは知られている。例えば現代化学
1981年7月号第18頁以下にスピロピラン型とメロ
シアニン型との間で可逆的に光異性化反応をするスピロ
ベンゾピランあるいはシス型とトランス型との間で同様
な異性化反応をするアゾベンゼン(スチルベン)を含む
高分子を合成し、その溶液に光を照射すると粘度が変化
することが紹介されている。
しかし、従来提案されている例では、その変化の度合い
は極めて小さく、この光に応答する変化を粘度変化以外
の他の特性に利用する為にも変化量の格段の増大が望ま
れた。
一方膨潤したヒドロゲルに数ボルトの電圧を印加、切断
を繰り返すことにより、収縮膨潤を起しうることは、
知られている〔サイエンス(Science)第218巻、第4
67頁1982年〕。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者らは、光に応答して、大きな特性変化を起しう
る系について鋭意検討の結果、光照射及び印加電圧を必
須条件とし、両者を同時に作用させることにより、初め
て短時間に極めて顕著に形状変形を引き起しうる全く新
規な光・電場応答機構をともなう高分子ゲルがあること
を見出し本発明に到達した。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らの研究によれば、光照射によりイオン解離し
うる残基を有する下記一般式(I) で示される構造単位を有する架橋型又は非架橋型の吸水
性樹脂の高分子ゲルよりなる光吸収性高分子ゲルを用
い、電圧印加を行ないつつ光照射することにより、電圧
印加のみでは見かけ上何ら変化のみられない系において
も、両者の併合作用により明敏な応答変形が生起しうる
ことが見出された。
即ち本発明は、2つの基板間に挟持された、上記の高分
子ゲルよりなる成形物が液体中に封入されてなるセル
と、少なくとも1つの基板に設けられた光入力端子と、
上記セルを挟むように対向する位置に設けられた電場入
力電極とを備える光・電場応答性素子である。該光・電
場応答性素子を用いることにより、該ゲルよりなる成形
物を電圧印加状態にて、光照射、非照射を繰り返すこと
により、或は該ゲルによりなる成形物を光照射下、電圧
印加、解除を繰り返すことにより、該成形物は可逆的に
形状変化を伴なう変位が生じ、機能素子として作動する
ことができる。
本発明における前記の高分子ゲルは、光照射によるイオ
ン解離の際、一方のイオンは高分子に担持結合した荷電
イオンであり、他方の対イオンは移動性に富む低分子可
動イオンを生成しうる系である。
上記ゲルのイオン解離は光(hν)照射にイオン解離す
る残基が高分子の主鎖或は側鎖に位置される例示により
例えば次に一般式で表現される。
ここでA+は高分子に担持結合した荷電イオンであり他
方B-は移動性に富む低分子可動イオンである。なお、
AがアニオンでありBがカチオンを生成する系であつて
もよい。
この種の光応答性高分子ゲルは一般に非電場下、光照射
のみによつても遅速ながら単純膨潤能力を有することは
知られている〔マクロモレキユラー・ヘミー・ラピツト
・コミユニケーシヨン(Makromol.Chem.,Rapid Commun.)
第5巻、第829〜832頁、1984年〕。しかるに
本発明に従えば光と電場の相乗効果により応答速度が著
しく増大し、さらに形態変化も生起される。
上記高分子ゲルは上記一般式(I)に対応するビニル系単
量体を親水性付与単量体及び必要により架橋性単量体と
共重合することにより容易に得られる。
用いられる親水性付与単量体は該一般式(I)に対応する
ビニル単量体と共重合し、親水性共重合体を与えるもの
であれば何でもよく、例えば(メタ)アクリルアミド、
(メタ)アクリル酸、ヒドロキシエチル(メタ)アクリ
レート、マレイン酸、ビニルピロリドン、ビニルピリジ
ン等のようにそれ自身で親水性の高い共重合体を与える
ものの他、酢酸ビニル等のように得られた共重合体を処
理することにより、例えばビニルアルコール単位に変性
することにより親水性の高い共重合体を与えるビニル系
単量体を包含する。架橋性単量体の導入が望まれる場合
は通常の吸水ゲルの製造方法をそのまま採用することが
でき、反応性の異なる多官能性単量体あるいはN−ヒド
ロキシメチルアクリルアミド、N−アルコキシメチルア
クリルアミド等の架橋前駆単量体を用いて一度可溶性共
重合体を合成し、その後に熱、光、放射線により架橋重
合体とする方法を用いることもできるが、好ましくはN,
N′−メチレンビス(メタ)アクリルアミド、ビスヒド
ロキシエチル(メタ)アクリレート、ジビニルベンゼ
ン、多価アルコールから誘導される多官能オレフイン等
ビニル基を一分子中2個以上有する単量体を共重合する
ことにより導入するのがよい。
本系において用いられる前記一般式(I)の構造単位を与
える単量体、すなわち次式(II) (式中X,YおよびZは前記の定義のとおり。)で示さ
れる単量体は、例えばPolymerizationsfahige Malachit
griinderivate Jahrg.93,P1899(1960)に開示される方法
に準じて容易に合成される。ここで前記式(II)において
1、R2がアルキルアミノ基である単量体が好ましく用
いられる。またXがシアノ基である方が水膨潤比におい
て高倍率の光応答性が得られるので好ましい。なお、Y
はメチルでもよいが水素原子であるのが好ましい。また
Zとしては次の基が例示される。
光電場併合作用による機敏な屈曲等の変形効果を有効に
ひき起すべくその膨潤度を必要に応じ、規則制御するに
は架橋基の導入あるいは膨潤媒体の補給を断つ即ち、適
度の膨潤ゲル物を膨潤媒体と比混和性媒体との混合媒体
中に包含させればよい。
又、混合媒体系を含め低膨潤媒体の利用もありうるが、
この場合イオン解離度に悪影響を及ぼさないよう配慮が
必要である。
以下に本発明の素子の基本構成及び作用の一例を図面に
て説明する。
第1図は本発明の素子の概念を示す平面図である。光照
射によりイオン解離し得る残基を有する水膨潤性高分子
ゲルよりなるひも状成形物1が水性媒体2にて満たされ
たセル3中に保持される。該セル3の上下面には電圧印
加により該ゲルに電場を与えるための電極4及び4′が
載置されている。図面には示していないが、セル3の前
方には紫外線ランプがあり、該紫外線ランプの照射下で
電極4,4′間に電圧印加を行なうことにより電場を与え
ると、該電場の向きにより第1B図又は第1C図で示さ
れるようにひも状成形物は変形し、機能素子として働
く。
上記の例示では成形物はひも状のものを示したが、フィ
ルム状、シート状、棒状、球状等任意の形態が使用でき
る。ゲルの応答速度を早めるためには、該成形物は電場
方向に対する厚みがうすい方がよい。その厚みは通常1
0mm以下、好ましくは1mm以下であるのがよい。また、
上記の例示では液体として水性媒体を例示したが、使用
するゲルの性質によりアルコール等の任意の誘電性の液
体が用いられる。
なお、本発明の光・電場応答性素子とともに用いられる
光源としては、紫外光、可視光、近赤外光等に適宜の波
長領域のものを選択すればよい。
上述の光・電場応答性素子はそのままで、或は任意の他
の部材との組み合せで、光スイッチ、光記録材、形状記
憶材、表示材等の、或は人工筋肉、人工関節等具体的
な、より高次の各種機能素子として利用される。
例えば該高分子ゲルよりなる薄膜を任意の支持体に担持
し、電場をかけつつレーザー光により焦点の絞られた光
を照射し、局部的な薄膜の変形を生起させた後、凍結或
はゲルが応答しない波長での紫外線硬化により該変形を
記憶させることにより、光記憶媒体としての使用がで
き、凍結を赤外光等の任意の加熱手段で解除することに
より該記憶は消去することができる。
また、形状変化に対応し、任意の電気素子を複合化させ
ることによりオン=オフ若しくは双方向スイツチを作成
することができる。ゲルを繊維状にし多数束ねたのち、
電場を印加しつつ、任意の位置の繊維に光を照射するこ
とにより人工筋肉、人工関節等への応用も容易に理解さ
れよう。
第2図〜第4図に本発明の素子の一例を示す。第2図に
おいて、光入力面側の透明基板12(例えばガラス)およ
び反対面側基板20(例えばセラミツクス)によりサンド
イツチ状に積層されるセルは、上述のゲルよりなるポリ
マーフイルム18が、該ポリマーフイルム18の両側に生じ
る間隙17を満たす高誘電性の液体中に封入されてなる。
上記の透明基板12には、この局部ユニツトに加えられる
光入力の端子11(例えばクラツド層付き光フアイバーの
末端)が設けられ、透明な電界入力付加用の導電層電極
13(例えばインジウム錫酸化物)および他の電界入力付
加用の導電層電極19(例えば金属蒸着膜)がそれぞれ透
明基板12および反対側基板20上に上記セルを挟むように
設けられている。また、本素子において、上記のポリマ
ーフイルム18と各基板12,20との間には本局部ユニツト
の間隙と境界を保持するためのスペーサー網目状物16
(例えばプラスツク成形物のメツシユ)が、当該スペー
サー16と各基板12,20との間の絶縁性薄膜14(例えばシ
リコン酸化物)を介して設けられている。なお、本発明
の素子をスイツチング素子として用いるため、ポリマー
フイルム18の両面と各基板12,20上にそれぞれスイツチ
ングの接触端子を構成する導電性薄膜15(例えばAl蒸
着層)が設けられている。
第3図は第2図の構成をより単純化した例であつて、第
2図におけるスペーサー16を絶縁性薄膜14で両面コート
された導電性シート状物(例えば金属のパンチング多孔
板)からなるスペーサー21に代替することによつて、当
該スペーサーに電界入力付加用の電極としての機能を持
たせたものである。ここで、スペーサー21は上記の高分
子ゲルよりなるポリマーフイルム18が液体中に封入され
てなるセルを第3図において左右から挟む。なお、本発
明の素子をスイツチング素子として用いるため、透明導
電性材料からなる接触端子13′およびスイツチング接触
端子15がポリマーフイルム18の両面と各基板12,20上に
設けられている。ここで、光入力端子11の断面で規定さ
れる各局部ユニツトの受光面積に対し、スペーサー21又
は16で規定されるポリマーフイルム18の自由開口面積は
充分に大きく、且つスイツチング接触端子15又は13′で
規定される接触端子面積は充分に小さくなければならな
い。
第2図、第3図に示す局部ユニツトは、光入力端子11、
スイツチング接触端子15又は13′電界付加用の導電層電
極13及び19、並びにスペーサー16又は21を、対応する配
置関係にある適当なパターンで平面内で集積配置するこ
とにより、二次元的な光電変換集積素子に組立てること
が容易に可能である。例えば電界付加用の導電層電極1
3,19を互いに直交するストライプのパターンで形成すれ
ば、二次元的に同時入射される光入力に対し作動する局
部ユニツトの座標(アドレス)をその出力の極性を電界
によつて指定することが可能であり、例えば撮像素子に
於ける画像のスキヤニングが可能となる。一方、スイツ
チング接触素子15,13′を互いに直交するストライプの
パターンで形成すれば、入射された光入力の座標をX、
Y各軸上の電気信号として読み出すことが可能となる。
第3図のユニツトを用いた光電変換集積素子の一例の構
成模式図を第4図に示す。
以下に更に具体的な実施例により本発明の実例を示す。
実施例1 アクリルアミド2.50g、ビスアクリルアミド0.25g、p
−ビニル−α,α−ビス〔p−(ジメチルアミノ)フエ
ニル〕−フエニルアセトニトリル0.50g、アゾビスイソ
ブチロニトリル80mgをジメチルスルホキシドに溶解
し、この溶液を窒素雰囲気下、キヤピラリーに封じ込
め、60℃にて1時間重合することによりひも状の水膨
潤性の架橋重合体をえた。このひも状ゲルを電極間に第
1A図の如く水平に水セル中に置く。10V/cmの電場
をかけ光を照射していない場合のゲルは全く応答せず何
らゲルに変形は認められない。ここへ紫外光を照射する
と、直ちに変形をはじめ数秒で屈曲することが認められ
た(第1B図)。光照射下、電場をかけない場合は、こ
のような変形は認められなかつた。変形後電場を0V/
cmにすると元の形状(第1A図)に回復した。この場合
逆の方向に電場をかけることにより、更に速やかに原形
に回復し、更には第1C図の如く逆方向に変形した。
実施例2 実施例1に準じてフイルム状のゲル成形物を得た。該フ
イルム状成形物を用いて第2図及び第3図に示す装置を
試作し、各々光照射或は電場をかけることによりポリマ
ーフイルムが上下に変形し光入力と電解入力の組合せか
らオン=オフ若しくは双方向スイツチング出力を電気信
号として得ることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の素子を示す模式図である。図
中1及び18はゲル状成形物、4、4′、13、19は電
場を与えるための電極、21は電場を与えるための電極
を兼ねたスペーサー及び11は光入力端子である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2つの基板間に挟持されたセルと、少なく
    とも1つの基板に設けられた光入力端子と、上記セルを
    挟むように対向する位置に設けられた電場入力電極とを
    備え、上記セルが下記一般式(I) で示される架橋型又は非架橋型吸水性樹脂の高分子ゲル
    よりなる成形物が液体中に封入されてなることを特徴と
    する光・電場応答性素子。
JP60197045A 1985-09-04 1985-09-04 光・電場応答性素子 Expired - Lifetime JPH0619517B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60197045A JPH0619517B2 (ja) 1985-09-04 1985-09-04 光・電場応答性素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60197045A JPH0619517B2 (ja) 1985-09-04 1985-09-04 光・電場応答性素子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6255967A JPS6255967A (ja) 1987-03-11
JPH0619517B2 true JPH0619517B2 (ja) 1994-03-16

Family

ID=16367796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60197045A Expired - Lifetime JPH0619517B2 (ja) 1985-09-04 1985-09-04 光・電場応答性素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0619517B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3925964B2 (ja) * 1995-09-21 2007-06-06 株式会社東芝 表示装置
JP2003342324A (ja) 2002-03-19 2003-12-03 Fuji Photo Film Co Ltd 高分子ゲル及び表示装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0416100A (ja) * 1990-05-10 1992-01-21 Sharp Corp 音声マトリックス回路の検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6255967A (ja) 1987-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1339392C (en) Acrylate polymer-dispersed liquid crystal material and devices made therefrom
Ebara et al. Introducing reactive carboxyl side chains retains phase transition temperature sensitivity in N-isopropylacrylamide copolymer gels
Nguyen et al. Layer-by-layer assembled solid polymer electrolyte for electrochromic devices
JPH0580341A (ja) 配向膜を含む液晶表示装置及びその製造方法
JPS61502221A (ja) 可変倍率レンズシステム
EP0050734B1 (en) Electrochromic device containing acid copolymer electrolyte
JPH03504050A (ja) エレクトロクロミックデバイスおよびその製造方法
JPH0619517B2 (ja) 光・電場応答性素子
JP4720079B2 (ja) 調光素子の製造方法
Shimazaki et al. Adsorption-induced second harmonic generation from the layer-by-layer deposited ultrathin film based on the charge-transfer interaction
Galin et al. Poly (ammonioalkanesulfonate) blends with polar organic species and alkali metal salts: structure, glass transition and ionic conductivity
JP2945939B2 (ja) 光制御板の製造方法
JP2566619B2 (ja) 光・電場下形態可逆応答性光学部品
JP2511489B2 (ja) エレクトロクロミック表示素子
JPH01129008A (ja) 熱互変性両性ヒドロゲル及びヒドロプラスチック
CA2024658A1 (en) Electrochromic window with polymer layer
Asnaghi et al. Quasi-ordered structure in highly cross-linked poly (acrylamide) gels
JP2002156665A (ja) 化学ゲル、その作製方法、並びにゲルを用いた表示方法及び表示装置
JP2002296625A (ja) 表示素子、及びその製造方法
JPH06324314A (ja) ポリマー中に分散された液晶をベースとする電気光学材料、その製造方法及び該材料を含むデバイス
JPH0816748B2 (ja) 光学素子
JP2000047267A (ja) 光学材料および光学素子
JPH0795172B2 (ja) 表示装置
JPS6314131A (ja) 光学素子
JP5066719B2 (ja) 物理的刺激応答非水系組成物