JPH0619508Y2 - 2液同時注出器のプランジャ結合部材 - Google Patents
2液同時注出器のプランジャ結合部材Info
- Publication number
- JPH0619508Y2 JPH0619508Y2 JP1987177787U JP17778787U JPH0619508Y2 JP H0619508 Y2 JPH0619508 Y2 JP H0619508Y2 JP 1987177787 U JP1987177787 U JP 1987177787U JP 17778787 U JP17778787 U JP 17778787U JP H0619508 Y2 JPH0619508 Y2 JP H0619508Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- groove
- coupling member
- flange
- front plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は2液同時注出器のプランジャ結合部材に関す
る。さらに詳しくは、2液混合型の生体組織接着剤を2
本のシリンダを用いて同時に注出するための2液同時注
出器における、前記シリンジのプランジャ同士を結合す
るための結合部材に関する。
る。さらに詳しくは、2液混合型の生体組織接着剤を2
本のシリンダを用いて同時に注出するための2液同時注
出器における、前記シリンジのプランジャ同士を結合す
るための結合部材に関する。
[従来の技術] 従来より人間や動物の外科手術後の縫合の補助、止血な
どのために、たとえば第XIII因子およびフィブリノーゲ
ン含有液と、トロンビン含有液とからなる2液混合型の
生体組織接着剤などが用いられている。かかる接着剤は
混合後にただちに硬化がはじまるので、2本のシリンジ
内に別々に収容しておき、それらを同時に、かつ同じ速
度で注入し、患部への塗布、散布などが行なわれる。
どのために、たとえば第XIII因子およびフィブリノーゲ
ン含有液と、トロンビン含有液とからなる2液混合型の
生体組織接着剤などが用いられている。かかる接着剤は
混合後にただちに硬化がはじまるので、2本のシリンジ
内に別々に収容しておき、それらを同時に、かつ同じ速
度で注入し、患部への塗布、散布などが行なわれる。
そのような用途に用いられる2液同時注出器は、通常は
使い捨てタイプのシリンジを2本並列的に固定するため
のシリンジホルダと、プランジャの後端同士を結合する
ためのプランジャ結合部材と、2本のシリンジの前端に
嵌合されるY字状ノズルなどの混合部材とから構成され
ている。前記プランジャ結合部材にはプランジャの後端
のフランジを嵌合保持するための溝部が形成されてい
る。
使い捨てタイプのシリンジを2本並列的に固定するため
のシリンジホルダと、プランジャの後端同士を結合する
ためのプランジャ結合部材と、2本のシリンジの前端に
嵌合されるY字状ノズルなどの混合部材とから構成され
ている。前記プランジャ結合部材にはプランジャの後端
のフランジを嵌合保持するための溝部が形成されてい
る。
従来のプランジャ結合部材は単にフランジと嵌合されて
いるだけであるので、正確に嵌着していないばあいがあ
り、嵌着が確実でないばあいには使用中に一方のフラン
ジからはずれたり、あるいは両方からはずれて脱落する
などの問題がある。
いるだけであるので、正確に嵌着していないばあいがあ
り、嵌着が確実でないばあいには使用中に一方のフラン
ジからはずれたり、あるいは両方からはずれて脱落する
などの問題がある。
そのような問題を解消して同時操作性を確実にするた
め、たとえば実開昭62−65973号公報、実開昭62−74837
公報に示すように、ロッドなどのガイド部材を備えたプ
ランジャ結合部材を採用し、そのガイド部材をシリンダ
ホルダの中心部に形成した孔やガイド溝などでガイドさ
せるものが提案されている。
め、たとえば実開昭62−65973号公報、実開昭62−74837
公報に示すように、ロッドなどのガイド部材を備えたプ
ランジャ結合部材を採用し、そのガイド部材をシリンダ
ホルダの中心部に形成した孔やガイド溝などでガイドさ
せるものが提案されている。
[考案が解決しようとする問題点] しかし上記のガイド部材を備えた2液同時注出器は製造
コスト的に問題があり、またシリンジホルダへの嵌着と
フランジのプランジャ結合部材への嵌着とを同時に行な
う必要があるので、取り扱いが煩雑であるという欠点を
有する。
コスト的に問題があり、またシリンジホルダへの嵌着と
フランジのプランジャ結合部材への嵌着とを同時に行な
う必要があるので、取り扱いが煩雑であるという欠点を
有する。
本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、経済的か
つ簡便な、使用中に脱落することのないプランジャ結合
部材を提供することを目的とする。
つ簡便な、使用中に脱落することのないプランジャ結合
部材を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案のプランジャ結合部材は、2本のプランジャのフ
ランジ部をそれぞれ嵌着させるための溝部と、該溝部と
連通し、前記プランジャのロッド部を挿入しうる2個の
U字状開口部と、前記フランジ部の溝部への嵌入を許容
し、かつフランジ部が溝部内へ嵌入された状態で溝部か
ら抜けないようにフランジ部の外周とそれぞれ弾力的に
係合する2本の可撓性の舌片とから構成されている。
ランジ部をそれぞれ嵌着させるための溝部と、該溝部と
連通し、前記プランジャのロッド部を挿入しうる2個の
U字状開口部と、前記フランジ部の溝部への嵌入を許容
し、かつフランジ部が溝部内へ嵌入された状態で溝部か
ら抜けないようにフランジ部の外周とそれぞれ弾力的に
係合する2本の可撓性の舌片とから構成されている。
[作用] 可撓性の舌片はフランジ部が溝部内に挿入されている状
態でフランジ部の外周と確実に係合しているので、プラ
ンジャ結合部材は使用中にプランジャから脱落すること
がない さらに舌片が可撓性を有しているのでプランジャ結合部
材とフランジ部との着脱が簡単であり、かつ所定の位置
に確実に嵌着されたことを押圧力の変化などで容易に確
認することができる。
態でフランジ部の外周と確実に係合しているので、プラ
ンジャ結合部材は使用中にプランジャから脱落すること
がない さらに舌片が可撓性を有しているのでプランジャ結合部
材とフランジ部との着脱が簡単であり、かつ所定の位置
に確実に嵌着されたことを押圧力の変化などで容易に確
認することができる。
[実施例] つぎに図面を参照しながら本考案のプランジャ結合部材
を説明する。
を説明する。
第1図は本考案のプランジャ結合部材の一実施例を示す
斜視図、第2図は第1図の(II)−(II)線断面図、第3図
は第1図に示す結合部材を用いた2液同時注出器の一例
を示す斜視図である。
斜視図、第2図は第1図の(II)−(II)線断面図、第3図
は第1図に示す結合部材を用いた2液同時注出器の一例
を示す斜視図である。
第1図に示すプランジャ結合部材(1)はそれぞれ図面上
で上方に開口するU字状開口部(2)を備えた楕円状の前
板(3)と、その前板(3)とほぼ同じ外径輪郭を備えた後板
(4)と、両者の間に介在させる介在部(5)とから構成され
ている。介在部(5)は第2図に示すように結合部材(1)の
左右方向における中心線に沿って上下方向に延びる仕切
壁(6)と、仕切壁(6)の下側から左右に分かれてそれぞれ
外側に延びる底壁(7)とから構成され、ほぼ数字の
「3」の形状を呈している。
で上方に開口するU字状開口部(2)を備えた楕円状の前
板(3)と、その前板(3)とほぼ同じ外径輪郭を備えた後板
(4)と、両者の間に介在させる介在部(5)とから構成され
ている。介在部(5)は第2図に示すように結合部材(1)の
左右方向における中心線に沿って上下方向に延びる仕切
壁(6)と、仕切壁(6)の下側から左右に分かれてそれぞれ
外側に延びる底壁(7)とから構成され、ほぼ数字の
「3」の形状を呈している。
さらに底壁(7)の上端からは、前板(3)および後板(4)と
の間にそれぞれスリット(8)を形成するように、前板(3)
および後板(4)のいずれからも離れている舌片(9)が延長
されている。
の間にそれぞれスリット(8)を形成するように、前板(3)
および後板(4)のいずれからも離れている舌片(9)が延長
されている。
前板(3)と後板(4)との間には介在部(5)の厚さに相当す
る幅の溝部(10)が形成されており、仕切壁(6)および底
壁(7)の内周面は後述するプランジャ(11)のフランジ部
(12)の外周と当接する。
る幅の溝部(10)が形成されており、仕切壁(6)および底
壁(7)の内周面は後述するプランジャ(11)のフランジ部
(12)の外周と当接する。
なお溝部(10)をフランジ部(12)と嵌合させるのは、使い
捨てのシリンジのばあいプランジャ(11)のロッド部(13)
が一般に断面十文字状であるので、ロッド部(13)で嵌合
させようとすると方向性が問題となるからである。
捨てのシリンジのばあいプランジャ(11)のロッド部(13)
が一般に断面十文字状であるので、ロッド部(13)で嵌合
させようとすると方向性が問題となるからである。
前記溝部(10)はそれぞれU字状開口部(2)と同方向(第
1〜2図では上方)に開口しており、通常は溝部(10)同
士も同方向に開口している。
1〜2図では上方)に開口しており、通常は溝部(10)同
士も同方向に開口している。
なお前記説明ではプランジャ結合部材(1)を前板(3)、後
板(4)および介在部(5)の3つの部分にわけて説明した
が、一般的にはそれらは一体にモールド成型される。ま
たそのばあいでも舌片(9)が可撓性を有するので、溝部
(10)を形成するための中子を容易に抜き取ることができ
る。
板(4)および介在部(5)の3つの部分にわけて説明した
が、一般的にはそれらは一体にモールド成型される。ま
たそのばあいでも舌片(9)が可撓性を有するので、溝部
(10)を形成するための中子を容易に抜き取ることができ
る。
つぎに叙上のごとく構成されるプランジャ結合部材(1)
の使用方法を説明する。
の使用方法を説明する。
まず第3図に示されるように、それぞれ2液型接着剤の
一液ずつを吸入した一対のシリンジ(14)が用意され、そ
れらがシリンジホルダ(15)の溝(16)およびフランジ係止
溝(17)に嵌着される。
一液ずつを吸入した一対のシリンジ(14)が用意され、そ
れらがシリンジホルダ(15)の溝(16)およびフランジ係止
溝(17)に嵌着される。
ついで一対のシリンジ(14)の先端に使用目的に応じた混
合部材(18)が嵌着される。さらにプランジャ(11)の後端
の一対のフランジ部(12)に本考案の結合部材(1)が嵌着
され、プランジャ(11)同士を結合することにより、2液
同時注出器が組み立てられる。
合部材(18)が嵌着される。さらにプランジャ(11)の後端
の一対のフランジ部(12)に本考案の結合部材(1)が嵌着
され、プランジャ(11)同士を結合することにより、2液
同時注出器が組み立てられる。
結合部材(1)をプランジャ(11)に結合させるばあい、第
2図に示すようにU字状開口部(2)にはプランジャ(11)
のロッド部(13)が挿入され、溝部(10)にフランジ部(12)
が挿入される。
2図に示すようにU字状開口部(2)にはプランジャ(11)
のロッド部(13)が挿入され、溝部(10)にフランジ部(12)
が挿入される。
前記舌片(9)は第2図に示すようにフランジ部(12)の側
方からそのいくらか上方にかけて覆っており、そのため
舌片(9)の上端と仕切壁(6)との間隔はフランジ部(12)の
直径よりも小さい。しかし舌片(9)が可撓性または弾力
性を有するので、フランジ部(12)を容易に溝部(10)内に
嵌入させることができる。さらに嵌入させるときの抵抗
感の変化により、所定の嵌合位置に収まったことがただ
ちに確認される。なおフランジ部(12)を溝部(10)から抜
き取るばあいも同じである。
方からそのいくらか上方にかけて覆っており、そのため
舌片(9)の上端と仕切壁(6)との間隔はフランジ部(12)の
直径よりも小さい。しかし舌片(9)が可撓性または弾力
性を有するので、フランジ部(12)を容易に溝部(10)内に
嵌入させることができる。さらに嵌入させるときの抵抗
感の変化により、所定の嵌合位置に収まったことがただ
ちに確認される。なおフランジ部(12)を溝部(10)から抜
き取るばあいも同じである。
2液同時注出器を準備した後は、第3図に示す混合部材
(18)の先端を適用個所に近づけて、一般的にはシリンジ
ホルダの指掛部(19)に人差指と中指を掛けると共に、親
指で結合部材(1)を前方(矢印(A)方向)に向って押し込
めばよい。本考案のプランジャ結合部材(1)は上記操作
中においても舌片(9)が弾力的にしっかりとフランジ部
(12)を保持しているので、プランジャ(11)から脱落した
り、一方だけ抜けたりするなどの問題がない。
(18)の先端を適用個所に近づけて、一般的にはシリンジ
ホルダの指掛部(19)に人差指と中指を掛けると共に、親
指で結合部材(1)を前方(矢印(A)方向)に向って押し込
めばよい。本考案のプランジャ結合部材(1)は上記操作
中においても舌片(9)が弾力的にしっかりとフランジ部
(12)を保持しているので、プランジャ(11)から脱落した
り、一方だけ抜けたりするなどの問題がない。
[考案の効果] 本考案の2液同時注出器のプランジャ結合部材は舌片の
働きによりプランジャと結合部材の嵌合がしっかりして
おり、さらに所定位置に嵌着されたことを容易に確認す
ることができ、そのため使用中に結合部材が脱落するこ
とが防止される。またそのためにシリンジホルダとのガ
イド部分を必要としないので経済的である。
働きによりプランジャと結合部材の嵌合がしっかりして
おり、さらに所定位置に嵌着されたことを容易に確認す
ることができ、そのため使用中に結合部材が脱落するこ
とが防止される。またそのためにシリンジホルダとのガ
イド部分を必要としないので経済的である。
第1図は本考案のプランジャ結合部材の一実施例を示す
斜視図、第2図は第1図の(II)−(II)線断面図、第3図
は第1図に示す結合部材を用いた2液同時注出器の一例
を示す斜視図である。 (図面の主要符号) (1):プランジャ結合部材 (2):U字状開口部 (9):舌片 (10):溝部 (13):プランジャ (14):シリンジ
斜視図、第2図は第1図の(II)−(II)線断面図、第3図
は第1図に示す結合部材を用いた2液同時注出器の一例
を示す斜視図である。 (図面の主要符号) (1):プランジャ結合部材 (2):U字状開口部 (9):舌片 (10):溝部 (13):プランジャ (14):シリンジ
Claims (3)
- 【請求項1】2液同時注出器の2本のシリンジのプラン
ジャの後端同士を結合するための結合部材であって、 2本のプランジャのフランジ部をそれぞれ嵌着させるた
めの溝部と、 該溝部と連通し、前記プランジャのロッド部を挿入しう
る2個のU字状開口部と、 前記フランジ部の溝部内への嵌入を許容し、かつフラン
ジ部が溝部内へ嵌入された状態で溝部から抜けないよう
にフランジ部の外周とそれぞれ弾力的に係合する2本の
舌片 とを有する2液同時注出器のプランジャ結合部材。 - 【請求項2】前記溝部およびU字状開口部がいずれも上
方に開口しており、かつ前記舌片が、プランジャのフラ
ンジ部の外周と、その側方からいくらか上方にかけて当
接する可撓性を有するものである実用新案登録請求の範
囲第1項記載の結合部材。 - 【請求項3】前記U字状開口部が形成されている前板
と、該前板との間に前記溝部を形成すべく間隔をあけて
配置される後板と、 前記前板と後板とを連結するように、幅方向における中
心線に沿って上下方向に延びる仕切壁および該仕切壁の
下部から左右両側に延びる底壁からなる介在部と、 前記底壁の自由端から上方に延び、前記前板および後板
から離れている舌片 とからなる実用新案登録請求の範囲第2項記載の結合部
材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987177787U JPH0619508Y2 (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 2液同時注出器のプランジャ結合部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987177787U JPH0619508Y2 (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 2液同時注出器のプランジャ結合部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0182185U JPH0182185U (ja) | 1989-06-01 |
JPH0619508Y2 true JPH0619508Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=31469438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987177787U Expired - Lifetime JPH0619508Y2 (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 2液同時注出器のプランジャ結合部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0619508Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006079004A2 (en) * | 2005-01-21 | 2006-07-27 | Avanca Medical Devices, Inc. | Reciprocating procedure syringes |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP1987177787U patent/JPH0619508Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0182185U (ja) | 1989-06-01 |
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