JPH0619453A - グラフィック表示方法 - Google Patents

グラフィック表示方法

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JPH0619453A
JPH0619453A JP2407841A JP40784190A JPH0619453A JP H0619453 A JPH0619453 A JP H0619453A JP 2407841 A JP2407841 A JP 2407841A JP 40784190 A JP40784190 A JP 40784190A JP H0619453 A JPH0619453 A JP H0619453A
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JP
Japan
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array
screen
information
image
characters
Prior art date
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Pending
Application number
JP2407841A
Other languages
English (en)
Inventor
Hardiman Allen
ハーディマン アレン
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BAE Systems Electronics Ltd
Original Assignee
Marconi Co Ltd
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Publication date
Application filed by Marconi Co Ltd filed Critical Marconi Co Ltd
Publication of JPH0619453A publication Critical patent/JPH0619453A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/22Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
    • G09G5/222Control of the character-code memory

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 非グラフィック端末に対してグラフィック表
現可能な方法を提供すること。 【構成】 1)表示さるべき画像を所定寸法のデジタル情
報アレイにデジタル化し、2)上記情報アレイをそれぞれ
か大きさにおいて上記スクリーン上に表示される標準文
字に対応する複数の同一サイズのピクセルマトリックス
に小分割し、3)アレイ中の各ピクセルマトリックスに対
して異なる予め定義された標準文字コードを付与し、4)
それぞれのピクセル中のデジタル化された情報に従って
各ピクセルマトリックスに付与された標準文字コードの
スクリーン表示を定義し、5)上記定義文字をアレイ中の
ピクセルの配列に対応する連続的な配列でスクリーン上
に表示して画像を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は端末スクリーン上にグラ
フィック画像を表わすためのコンピュータグラフィック
システム、殊に、非グラフィック端末上に使用するため
のシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】本願において「グラフィック」ならびに
「グラフィック画像」という語はスクリーン又はスクリ
ーンの一部に表示される画像を示すために使用されるも
のである。上記画像はその形状や線の配列に制約はな
く、これらはユーザが自由に選択できるものである。図
形を端末スクリーン上に表示することができるが、今日
のシステムは所要メモリ量に換算して高価であり、更に
適当な事前プログラミングを有する特殊なグラフィック
端末を要する。「非グラフィック」又は「文字」スクリ
ーンは、予め定義された集合からそれぞれスクリーン上
に予め定義されたピクセルマトリックスを構成する文字
のみしか表示することができない。そのため、一定の画
像を提供するために表示可能な形の数はごく限られてお
り、ユーザがつくりだすフリーハンド画像を表示するこ
とは不可能である。然しながら、かかる端末はグラフィ
ック端末よりも安価である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の非グラフィッ
ク端末についてグラフィックを表現可能にする試みから
生ずるものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、コンピ
ュータ端末上に図形を表示する方法で、次のステップよ
り成る、即ち、
【0005】所定寸法のデジタル情報アレイへ表示さる
べき画像をデジタル化し、
【0006】上記情報アレイをそれぞれ大きさが上記ス
クリーン上に表示される標準文字に対応する複数の同一
寸法のピクセルマトリックスに小分割し、
【0007】アレイ中の各ピクセルマトリックスに対し
て異なる予め定義された標準文字コードを割当て、
【0008】アレイ中のそれぞれのピクセルマトリック
ス中のデジタル画像情報に従ってそれぞれのピクセルマ
トリックスに割当てられた標準文字コードのスクリーン
ディスプレイを定義し、
【0009】スクリーン上の定義された文字をアレイ中
のピクセルの配列に対応する連続的な配列で表示するこ
とによって画像を表示する、ステップより成るものが提
供される。
【0010】予め定義された文字コードはASCII標
準文字用のコードから成り、文字の事前定義は通常端末
で行われることが望ましい。
【0011】連続的配列は何れのピクセルどうしの間に
もギャップが存在しないように構成することが好都合で
ある。
【0012】ピクセルのコーティングはピクセルのX、
Y座標と画像線の有無を表示する情報のサブアレイより
成るのが普通である。デジタル情報は解析されて直線に
より接続される点はXとYの座標についての適当な公式
により定義され、上記直線の端点の中間点に関する情報
はストアされないことが特に望ましい。
【0013】表示される画像は感圧装置、光又は熱によ
り活性化される装置その他のX線装置、ペンシルカメ
ラ、サウンド装置等の如き装置を使用してデジタル化さ
れるのが普通である。
【0014】さて、VMSオペレーティングシステムの
下で走るヴァックス・パスカルを使用してマイクロヴァ
ックスIIコンピュータと共にデジタル・イクウィップ
メント社VT220装置上で使用される本発明の特殊例
を説明するが、それは個人の署名を再生することを目的
としている。
【0015】上記プロセスにおける最初のステップは署
名をデジタル化することであり、このことは従来の任意
のイメージデジタイザを使用して行うことができる。署
名をデジタル化する特殊方法は「サイン・オン」(アラ
ン・リーバート・アソシエーツ)の如きデジタル化用タ
ブレットを使用している。この場合、署名は秒あたり8
0回サンプリングされデータを捕捉し1300ドットに
より2550の窓にデジタル化するタブレット上に書込
まれる。この情報は非同期RS232ラインを介してホ
ストコンピュータへ転送することができる。データは市
販のアルゴリズムと適当なソフトウェアを使用して解読
可能な暗号化されたASCIIフォーマットで受取ら
れ、一連の3変数、即ち、X座標、Y座標およびZ座標
として記録される。(Z変数はペンが紙と接触している
かどうか(0=オン、1=オフ)を定義する。)
【0016】文字定義 端末は一般に使用される文字形、例えば、8×10のマ
トリックス(水平方向8×垂直方向10)のドットの組
合せ(しばしば「ピクセル」と称される)より構成され
るROM中に永久的にストアされるA、B、%等を有す
る。ユーザが定義する文字形が「エスケープ順序」によ
ってダウンロードできる(ホストコンピュータから端末
へ転送される)ようなオプションも存在する。
【0017】以下の例は感嘆符文字がどのようにして
‘A’文字となるように定義し直されるかを示す。この
情報はメーカより供給されるVT220端末ハンドブッ
クから得られた。
【0018】一つの文字マトリックス中の1ドットは
‘*’として示し、1スペースは‘.’として示す。
【0019】
【0020】文字定義の各列は2つの番号として(aと
b)ダウンロードされる。‘a’値はa0−a5(6ビ
ット)の2値表現を含む。‘b’値はb0−b3(4ビ
ット)の表現を含む。64の値がこれらの2進値に加え
られ、最終値から1が差し引かれる。2値表現はもし1
ドット(ピクセル)が存在するならば1個の2値ビット
をセットすることによって得られる。
【0021】値/列 ピクセル 2値+64 減算1 最終値 ASCII Val a. col. 1 - - - - - - 01000000 =40H -1 = 3FH = ‘?’ Val a. col. 2 * * .... 01110000 =70H -1 = 6FH = ‘o’ Val a. col. 3 * .* ... 01101000 =68H -1 = 67H = ‘g’ Val a. col. 4. * ..* .. 01100100 =64H -1 = 63H = ‘c’ Val a. col. 5. * ..* .. 01100100 =64H -1 = 63H = ‘c’ Val a. col. 6. * .* ... 01101000 =68H -1 = 67H = ‘g’ Val a. col. 7. * * .... 01110000 =70H -1 = 6FH = ‘o’ Val a. col. 8. ...... 01000000 =40H -1 = 3FH = ‘?' Val b. col. 1. .... 01000000 =40H -1 = 3FH = ‘?' Val b. col. 2. ..* * 01000011 =43H -1 = 42H = ‘B' Val b. col. 3. .... 01000000 =40H -1 = 3FH = ‘?' Val b. col. 4. .... 01000000 =40H -1 = 3FH = ‘?' Val b. col. 5. .... 01000000 =40H -1 = 3FH = ‘?' Val b. col. 6. .... 01000000 =40H -1 = 3FH = ‘?' Val b. col. 7. ..* * 01000011 =43H -1 = 42H = ‘B' Val b. col. 8. .... 01000000 =40H -1 = 3FH = ‘?'
【0022】上記値はその後ダウンロードの態勢が整
う。エスケープ順序は最終値がリストされることによっ
て、まず、8個の‘a’値が出力され(列8がまず列1
へ)、その後、8個の‘b’値が出力される(列8がま
ず再び列1へ)具合に構成される。
【0023】そのフォーマットは以下の通りである。
【0024】 DCS Pfn;Pcn;Pe;Pcms;Pw;Pt(〔Name〕〔8 a. vals 〕/〔8 b. vals 〕ST 但し DCS エスケープ順序SCPのスタート Pfn フォントバッファ番号 ; デリミッタ Pcn ASCII文字集合中に定義すべき最初の文字 ; デリミッタ Pe 全文字又は新たな文字のみを削除すべきかどうかの指定 ; デリミッタ Pcms マトリックスセルサイズ ; デリミッタ Pw スクリーン幅 ; デリミッタ Pl フォントが完全なセル又はテキストであるかの指定 〔 パラメータ文字の終りを表示しダウンロード機能をスタートす る。 〔Name〕 フォント名 〔8 a. vals 〕 8aは列8を列1まで評価する。 / aとbの値の間のデリミッタ 〔8 b. vals 〕 8bは列8を列1まで評価する。 ST ストリングターミネータESC\。
【0025】さて、感嘆符文字‘!’は‘A’文字とな
るが、同様な手法を使用して任意の集合文字又はその他
の形を定義しなおすことができることは明らかであろ
う。
【0026】署名プロットプログラムはデータファイル
からASCIIX、Y、Z座標データを受取り、それら
を整数値に変換する。一定の場合には2つの座標集合間
の可能な全ての点が計算される。それらの点はY方向に
は1〜1300の範囲に、X方向には1〜2550の範
囲内にある。この情報を表示するためには正確な順序で
印刷された場合には署名を表わす一ブロックの文字形を
形成する必要がある。プログラムは現在そのグラフィッ
クウインドウとして48文字のブロック(16の8行)
を使用している。このことは形成可能な文字数に制限は
あってもユーザの要求に合わせて調節することができよ
う。
【0027】それぞれの文字は8×10のマトリックス
(8行、8列)を使用している。16×3文字のブロッ
クはY方向30ドット(ピクセル)とX方向に128ド
ットの解像度を与える。その後、各点はこの解像度にス
ケーリングされ、特定のドットが含まれる文字が計算さ
れる。いったん実際の文字が既知となると、その文字の
行と列を計算する必要がある。一つの文字セル中に1ビ
ットをセットするためにはドット(ピクセル)が別々に
ストアされる時セルの上部6行と底部4行にあるかどう
かをチェックする必要がある。この種の記憶はセル内の
行数に応じてピクセルデータに対して実行されなければ
ならない異なる論理演算として使用される。いったん
X、Y点の全てがディスプレイウインドウサイズまでス
ケーリングされてしまい、全てのドット(ピクセル)が
文字定義中にセットされてしまうと、その後、署名を表
示することが可能になる。文字は「エスケープ順序」に
よって端末中へダウンロードされ、新たな文字集合はア
クティブになる。文字ブロックは正確な順序でスクリー
ン上にプリントアウトされる。スクリーンカーソルを位
置決めするためのその他の「エスケープ順序」もこの時
点で使用される。署名は今やスクリーン上に表示される
ことになろう。その後、文字集合は最初の定義にセット
バックされることによってプログラム終了時に正規の文
字が利用可能となろう。
【0028】プログラムは次の順序で行われる。
【0029】a. データ構造の宣言と初期化
【0030】b. ファイル読込み ASCII形でX、
Yデータを含むデータファイルが開かれてリードアクセ
スされる。第1のX座標は文字をコロン(‘:’)まで
ストリングに読込むことによって得られる。このストリ
ングは、その後、その値を表わす整数、例えばファイル
からのデータ1234に変換されることになろう。(5
文字)は1234の整数値に変換される。
【0031】同じ処理が最初の点についてYとZの値を
得るために実行される。このため3つの値は全て整数の
変数としてストアされそれぞれX、Y、Zの現在値を表
わすことになろう。
【0032】その後、整数値はこれまでファイルから読
取られたXとYの最大最小値を表わす2つの値と比較さ
れる。最初の座標集合が読取られる場合には、これらの
値が新しい限界となることはいうまでもない。
【0033】Z値はこの時点でファイルから読取られる
全てのZ値を含む大きな整数値アレイに書込まれる。そ
の後、値どうしの間にドットを充たす手続きが呼出され
る。もし現在点がファイルからの最初の点ではなくて先
の点のZ値が0(ペンが紙上にあることを表わす)であ
った場合には、そのドットは記入されることになろう。
この手続きの詳細な説明は後に述べる。
【0034】上記作用はその後エンド・オブ・ファイル
(EOF)マーカに達するまでデータファイル全体に対
して実行される。その後ファイルは閉じられる。
【0035】XとYの最大値と最小値は今度はファイル
全体が比較され終った時に正確にセットされることにな
ろう。
【0036】c. 点間へのドットの記入 プログラム
内の手続きは(必要に応じて)2点間に可能な全てのド
ットを記入することになろう。最初の点は接続すべき先
の値を何ら有しないから、何らの行動も行われないこと
はいうまでもない。同様にして、先の点についてペンが
紙上にない場合には何らの行動も行われない。このこと
は先の点のZ値を検討することによって知られよう。も
し値が1であれば、このことはペンが紙上になく、点間
に線を引くべきではないことを示す。先のZ値について
0の値は点を接続すべきであることを示す。
【0037】2点間の線上の全ての点を見出すために
は、直線に対する数学的等式(y=mx+c)を使用す
る。
【0038】この方法は以下の通りである。
【0039】i. 勾配の計算(m)=(先のY値−現在
Y値)/(先のX値−現在X値) ii. 線のy軸切片の計算(c)=(先のY値−(勾配×
先のX値))
【0040】2つの値‘m’と‘c’を知ることによっ
て中間Y点を全て等式内へ置くことによって対応するY
点を全て計算することができる。この処理は、また中間
Y点を全て等式中に置くことによって全てのX点を計算
するためにも実行される。これは両軸上の極端な勾配を
まかなうためである。45度の勾配は両方の計算につい
て同一点をつくりだすことになろう。
【0041】新たに計算された値は全てXとY点を保存
する大きな整数アレイ内に配置される。XとYの整数ア
レイに書込まれるそれぞれの値が先の値が書込まれる際
にチェックされるようなアレイ空間をセーブする試みが
行われる。もしこれらが同一であれば、この点をストア
する上で何の利益もない。それ故、その点は廃棄され
る。これは座標の全コピーをまかなうものでないことは
いうまでもない。計点された点についてのZ値は必要で
なく(ペンは紙上にあることが判っている)、従って計
算されない。そのため、Z点のアレイは点がファイルか
ら実際に読取られたインデックスにエントリを有するだ
けであろう。
【0042】この手続きの終りで、X、Y、Zの現在値
は先の値にされ、次の座標集合と比較される。
【0043】d. スケールの発見 この手続きは署名を
スケーリングすることによってスクリーンウインドウの
サイズに最もよくフィットすることになろう。データフ
ァイルが読取られた時に得られるXとYの最大最小値は
この場合に使用される。
【0044】e. スクリーンウインドウ内へのオフセッ
トの計算 スクリーンウインドウ内へのオフセットはア
レイからX、Yの座標データを取り出し、それらをスケ
リーング因数(先に計算済み)を差引くことによって調
整して計算する。1〜128の範囲の値がXについて計
算され、1〜30の範囲内の値がYについて計算される
ことになろう。その後、行数が計算される。1〜10の
範囲のY値は上行(行3)、11〜20の中間行(行
2)、および21〜30の下行(行1)を示す。その文
字セル中へのYドット位置はそれぞれ0、10、又は2
0を減算することによって計算される。
【0045】文字番号はXオフセット(1〜128)と
行番号を使用することによって計算される。文字番号は
1〜48の範囲内にあろう。一たびこのことが既知とな
ると、モジュラー8計算を使用することによって特定の
文字セル中へのXドット位置を決定することができる。
【0046】f. ドット(ピクセル)の文字定義への配
この手続きはXとYの位置に対応するビットを所要
文字定義中にセットするものである。Yドット位置は1
ビットをセットするために現存のマスクと論理和演算さ
るべき値を決定するために使用される。1〜4の範囲の
Y値は1方のアレイ中にストアされ、5〜10の値はも
う一つのアレイ中にストアされる。これは文字形がダウ
ンロードされるやり方によるためである。これは先に文
書中に詳細に示されている。値どうしを論理和演算する
ことはもし1ドット(ピクセル)が特定値によりセット
されてもそれが再び次の値によってセットされる限り問
題ではないということを意味する。大きなスケールから
の一連の点が「スケールダウン」因数がすこぶる大きい
時同一のビットにより表わされることは極めてあり得
る。その値は以下の通りである。
【0047】 Yドット OR演算される値 1 8 2 4 3 2 4 1 5 32 6 16 7 8 8 4 9 2 10 1
【0048】g. スクリーン上のプロット署名 X、Y
データの全てが処理されると、VT220端末スクリー
ン上に署名をプロットする必要がある。この手続きはV
T220端末装置と関連する「エスケープ順序」を広く
活用するものであり、ハンドブックのコピーを研究する
ことが有益であるかもしれない。
【0049】最初、新しい文字集合は2文字識別を附与
され、文字集合はエスケープ順序により指定される。プ
ログラムは識別“@”(スペースと記号)転送は以下を
送ることによって実行される。
【0050】ESC(SP@、但しSP=スペース文
字)
【0051】その後、フォントが「文字定義」に関する
節で解説したエスケープ順序を用いてダウンロードされ
る。ドット(ピクセル)位置の2つのアレイは、上記a
とbの値を表わす。31〜79の文字が定義される。他
は全て値をもたない。新たに定義された文字はもしそれ
らが正確な順序でプリントアウトされなければ何らの意
味ももたない。それらは互いの直ぐ上部の16個の文字
より成る3行としてプリントアウトされる必要がある。
【0052】それ以上のエスケープ順序はスクリーンカ
ーソルを位置決めして行が互いの上部にプリントアウト
されるようにするために使用される。
【0053】最後に、スクリーン文字をその最初の値に
リセットして端末を将来の処理のためにリセットするこ
とが必要である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータ端末スクリーン上にグラフ
    ィックを表示する方法において、 1) 表示さるべき画像を所定寸法のデジタル情報アレイ
    にデジタル化し、 2) 上記情報アレイをそれぞれ大きさが上記スクリーン
    上に表示される標準文字に対応する複数の同一サイズの
    ピクセルマトリックスに小分割し、 3) アレイ中の各ピクセルマトリックスに対して異なる
    予め定義された標準文字コードを割当て、 4) アレイ中のそれぞれのピクセルマトリックス中のデ
    ジタル化された情報に従ってそれぞれのピクセルマトリ
    ックスに附与された標準文字コードのスクリーン表示を
    定義し、 5) 上記定義文字をアレイ中のピクセルの配列に対応す
    る連続的な配列でスクリーン上に表示して画像を表示す
    るステップより成る前記方法。
  2. 【請求項2】 圧力、光、X線、熱又は音によって作動
    する装置又はペンシルカメラを使用して画像がデジタル
    化される請求項1の方法。
  3. 【請求項3】 予め定義される文字コードがASCII
    標準文字用のコードである請求項1又は2の方法。
  4. 【請求項4】 アレイを形成するピクセルがその間にギ
    ャップなしに表示される請求項1〜3の方法。
  5. 【請求項5】 ピクセル用コーディングがピクセルとX
    Y座標より成る情報のサブアレイと、画像ラインの有無
    の表示より成る請求項1〜4の方法。
  6. 【請求項6】 文字の再定義が端末で行われる請求項1
    〜5の方法。
  7. 【請求項7】 デジタル情報が解析され、直線により接
    続される点がXとYの座標についての適当な公式によっ
    て定義され、上記直線の端点の中間の諸点に関する情報
    は何らストアされない請求項1〜6の方法。
JP2407841A 1990-01-06 1990-12-27 グラフィック表示方法 Pending JPH0619453A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB90003252 1990-01-06
GB9000325A GB2239771B (en) 1990-01-06 1990-01-06 Computer graphics system

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Publication Number Publication Date
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ID=10668946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2407841A Pending JPH0619453A (ja) 1990-01-06 1990-12-27 グラフィック表示方法

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EP (1) EP0437064A3 (ja)
JP (1) JPH0619453A (ja)
AU (1) AU6861191A (ja)
GB (1) GB2239771B (ja)
PT (1) PT96433A (ja)

Cited By (1)

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US9877465B2 (en) 2012-11-01 2018-01-30 Thundershirt, Llc Convertible leash and harness system and method

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0437064A3 (en) 1992-11-19
GB2239771A (en) 1991-07-10
PT96433A (pt) 1992-09-30
GB9000325D0 (en) 1990-03-07
GB2239771B (en) 1994-02-02
AU6861191A (en) 1991-07-11
EP0437064A2 (en) 1991-07-17

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