JPH06194375A - 零回転識別装置 - Google Patents

零回転識別装置

Info

Publication number
JPH06194375A
JPH06194375A JP34651092A JP34651092A JPH06194375A JP H06194375 A JPH06194375 A JP H06194375A JP 34651092 A JP34651092 A JP 34651092A JP 34651092 A JP34651092 A JP 34651092A JP H06194375 A JPH06194375 A JP H06194375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torque
rotation
zero
rotating body
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34651092A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Awai
賢 粟井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Exedy Corp
Original Assignee
Daikin Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Manufacturing Co Ltd filed Critical Daikin Manufacturing Co Ltd
Priority to JP34651092A priority Critical patent/JPH06194375A/ja
Publication of JPH06194375A publication Critical patent/JPH06194375A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 正確に零回転を識別できるようにする。 【構成】 零回転識別装置は、一定慣性量のフライホイ
ールによる回転エネルギーを供試クラッチにより吸収し
てフライホイールを含む回転体を停止させるフルサイズ
摩擦試験機の、回転体の零回転を識別する装置である。
この装置は、トルク検出部と停止タイミング算出手段
(制御部)とを備えている。トルク検出部は、回転体を
制動するための軸トルクを検出する。停止タイミング算
出手段は、トルク検出部の検出結果により回転体の停止
タイミングを算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、零回転識別装置、特
に、所定回転数で回転する回転体の回転エネルギーを供
試体により吸収して回転体を停止させる試験機に用いら
れ、回転体の零回転を識別する零回転識別装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】たとえば、クラッチ等の動力伝達部材に
対して、JASO(自動車規格)C105−74で定め
られた摩擦特性を測定するためにフルサイズ摩擦試験機
が用いられている。フルサイズ摩擦試験機は、動力源
と、動力源の動力を連結及び遮断するための試験機側ク
ラッチと、所定の慣性量を有する回転体とを有してい
る。そして、回転体の下流側には試験対象の供試クラッ
チが装着され、さらに供試クラッチの下流側にはトルク
取り出し部としての固定部が配置されている。
【0003】このような試験機では、試験機側クラッチ
をオン、供試クラッチをオフして回転体を所定の回転数
で回転させる。そして、回転体の回転数が安定したとこ
ろで試験機側のクラッチをオフ、供試クラッチをオンす
る。これにより、供試クラッチによってその入力側(回
転体)が制動を受ける。このときの、回転体の回転数と
制動トルクとを検出し、制動をかけてから回転体が停止
するまでの供試クラッチのエネルギ量(仕事量)を算出
する。そして、エネルギ量に応じたクラッチディスクの
へたりや磨耗量を測定し、クラッチディスクの摩擦特性
や耐久性を評価している。
【0004】前記回転体の回転数は、たとえば、ロータ
リエンコーダと、ロータリエンコーダの出力を周波数/
電圧変換するF/Vコンバータとの組合せやタコジェネ
レータ等の回転検出器を用いて測定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来装置では、回転検
出器からの出力により零回転を判断し、回転体が完全に
停止したタイミングを検出している。しかし、一般に、
回転検出器の入力電圧の範囲、絶対値の大きさ、応答性
等の仕様の相違により、回転検出部の出力は異なるもの
になる。また、回転検出部の出力特性は低速域に至ると
直線性を維持できず、実際の停止タイミングから遅れて
回転出力部の出力が零となる。
【0006】このため、従来装置では、回転検出器の仕
様や出力特性を判断して操作者が所定のしきい値を設定
し、設定されたしきい値と回転検出部の出力との比較に
より零回転を判断している。この場合には、操作者によ
って異なるしきい値が設定され、測定結果が操作者によ
り異なるおそれがあり、測定結果の信頼性が損なわれ
る。また、操作者がしきい値の設定を誤ると、正確に零
回転を識別することができない。このため、誤った停止
タイミングで測定結果が求められ、測定結果の信頼性が
損なわれる。
【0007】本発明の目的は、しきい値を用いることな
く正確に零回転を識別できるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る零回転識別
装置は、所定回転数で回転する回転体の回転エネルギー
を供試体により吸収して回転体を停止させる試験機に設
けられ、回転体の零回転を識別する装置である。この装
置は、軸トルク検出手段と停止タイミング算出手段とを
備えている。
【0009】軸トルク検出手段は、回転体を制動するた
めの軸トルクを検出するものである。停止タイミング算
出手段は、軸トルク検出手段の検出結果により回転体の
停止タイミングを算出するものである。
【0010】
【作用】本発明に係る零回転識別装置では、供試体によ
り回転体の回転エネルギーが吸収され制動されると、そ
の軸トルクが軸トルク検出手段により検出される。停止
タイミング算出手段は、検出された軸トルクにより回転
体の停止タイミングを算出する。
【0011】ここでは、制動によって回転体の回転数が
零回転になると、軸トルクが周期的に減衰することを利
用する。すなわち、軸トルクの時間的変動を検出して軸
トルクの減衰周期を測定し、この減衰周期から回転体の
停止タイミングを算出する。この場合には、操作者によ
って設定されるしきい値を用いていないので、正確に零
回転を識別することができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例を採用したクラッチ
用のフルサイズ摩擦試験機を示している。図において、
フルサイズ摩擦試験機1は架台2上に搭載されており、
同心に直列配置された動力部3、定イナーシャ発生部4
及び供試クラッチ取り付け部5から構成されている。
【0013】動力部3は、架台2上に取り付けられたモ
ータ6と、モータ6の回転ムラを調整するための調速用
フライホイール7とを有している。定イナーシャ発生部
4は、動力部3の動力を断続するための試験機側クラッ
チ8と、定イナーシャを発生するためのフライホイール
9と、フライホイール9の回転数を検出するための回転
検出部10と、スリップリング11とを有している。回
転検出部10は、フライホイール9の回転軸に取り付け
られたギア(図示せず)と、このギアに噛合するピニオ
ン(図示せず)と、ピニオンに取り付けられたロータリ
ーエンコーダ34(図2)と、ロータリーエンコーダ3
4の出力を周波数/電圧変換するF/Vコンバータ33
(図2)とを有している。
【0014】試験機側クラッチ8とフライホイール9と
は、カバー12により覆われている。カバー12は架台
2上に設置されている。試験機側クラッチ8は、レリー
ズアーム13によりレリーズされる。レリーズアーム1
3は、架台2上に配置された油圧アクチュエータからな
るクラッチ駆動部14により駆動される。供試クラッチ
取り付け部5は、供試クラッチ15を収納するためのカ
バー16と、供試クラッチ15をレリーズするためのレ
リーズアーム17と、レリーズアーム17を駆動する油
圧アクチュエータからなる供試クラッチ駆動部18と、
トルク取り出しアーム19と、トルク取り出しアーム1
9の先端に当接するトルク検出部20とから構成されて
いる。トルク取り出しアーム19は、供試クラッチ15
の出力側の軸に固定されており、トルク検出部20は、
歪みゲージを用いたロードセルにより、供試クラッチ1
5の出力側の軸トルクを検出する。
【0015】またこのフルサイズ摩擦試験機1は、図2
に示すように、マイクロコンピュータ、メモリ、A/D
変換器、及び各種インターフェイスからなる制御部30
を有している。制御部30には、キーボード31、CR
T32、トルク検出部20及びF/Vコンバータ33が
接続されている。また制御部30には、モータ6、試験
機側クラッチ駆動部14、供試クラッチ駆動部18及び
他の入出力部が接続されている。
【0016】次に、上述の実施例の動作を、図3及び図
4に示す制御フローチャートに基づいて説明する。電源
が投入され、プログラムがスタートすると、ステップS
1では初期設定が行われる。ここでは、制御部30内の
各種メモリの値を初期化する。ステップS2では、零回
転を検出するための基準値(しきい値)Nsの設定指令
がなされたか否かを判断する。ステップS3では、オペ
レータにより試験開始が指令されるのを待つ。
【0017】オペレータがキーボード31から試験開始
を指令するとステップS4に移行する。ステップS4で
は、モータ6をオンしモータ6の回転を開始する。ステ
ップS5では、t1 時間の経過を待つ。この時間t
1 は、モータ6が定常回転に至るまでの時間である。時
間t1 が経過したと判断するとステップS6に移行す
る。ステップS6では、モータ6の動力を定イナーシャ
部4に伝えるために試験機側クラッチ8を接続する。ス
テップS7では時間t2 の経過を待つ。この時間t
2は、フライホイール9が回転して所望のイナーシャが
発生するまでの時間である。時間t2 が経過するとステ
ップS8に移行する。ステップS8では試験機側クラッ
チ8をオフする。これによりモータ6の回転力が切断さ
れる。ステップS9では、供試クラッチ15をオンす
る。
【0018】ステップS10では、測定指令がなされた
か否かを判断する。この測定指令は、供試クラッチ15
の試験回数1,5,10,20,30,50,70,1
00及び100回目以降100回の試験回数毎に発せら
れる。測定指令が発せられていないと判断するとステッ
プS11に移行する。ステップS11ではフライホイー
ル9が停止するのを待つ。このフライホイール9の停止
は、回転検出部10の検出結果により判断する。フライ
ホイール9が停止するとステップS6に戻り、再度試験
機側クラッチ8をオンし、次の試験を開始する。
【0019】ステップS10で測定指令がなされたと判
断するとステップS12に移行する。ステップS12で
は、図4に示す測定ルーチンを実行し、実行後にステッ
プS13に移行する。ステップS13では、試験終了か
否かを判断する。ここでは1000回試験を行うと終了
と判断される。ステップS13で終了ではないと判断さ
れた場合にはステップS6に戻り、次の試験を行う。ま
た終了と判断されるとステップS14に移行し、モータ
6をオフし処理を終了する。
【0020】ステップS12の測定処理では、まず図4
のステップS21でトルクのサンプリング回数を示す変
数xを「0」にセットする。この変数xはサンプリング
周期毎に増加する。ステップS22では、回転数の基準
値Nsが設定されているか否かを判断する。基準値Ns
が設定されていないと判断するとステップS23に移行
する。
【0021】ステップS23以降では、基準値Nsを用
いずにトルクTが零回転以降周期的に減衰することを利
用して(図6参照)、零回転以降のトルクの減衰周期を
求めることにより零回転の時間tA を求めている。図6
に示すように、零回転の時間tA から2度目にトルクT
が零クロスするタイミングまでの周期τ1 と、次の周期
τ2 とは等しくなるので、トルクTが極小値のときの時
間tb 、極大値のときの時間をtc とすると、停止時間
A は、 tA =tb −(tc −tb ) となる。この式を整理すると下記(1)式となる。
【0022】tA =2・tb −tc … (1) ステップS23では、零回転の停止時間を演算するため
の時間tb ,tc をそれぞれ「0」にセットする。ステ
ップS24では、トルク検出部20で検出したトルクT
(x) を読み込む。ステップS25では時間t3 が経過し
たか否かを判断する。時間t3 は、図5に示すように、
回転数が「0」に近くなるまでの経過時間である。時間
3 が経過していないと判断するとステップS37に移
行する。ステップS37では200μ秒(サンプリング
周期)の経過を待つ。200μ秒経過するとステップS
38に移行する。ステップS38では変数xをインクリ
メントし、ステップS24に戻る。ここでは、200μ
秒毎にトルクT(x) を読み込む。
【0023】ステップS25で時間t3 が経過したと判
断するとステップS26に移行する。ステップS26で
は、直前に読み込んだトルクT(x) からそれより1つ前
のタイミングで読み込んだトルクT(x-1) を引いた値が
「0」より小さいか否かを判断する。つまり、1つ前の
タイミングx−1から直前のタイミングxまでの間にト
ルクが減少しているか否かを判断する。トルクが増加し
ている場合(ステップS26がNO)にはステップS2
7に移行する。ステップS27では、1つ前のタイミン
グで読み込んだトルクT(x-1) から2つ前のタイミング
で読み込んだトルクT(x-2) を引いた値が「0」以下か
否かを判断する。つまり、2つ前のタイミングx−2か
ら1つ前のタイミングx−1までの間にトルクが減少し
ているか否かを判断する。トルクが減少している場合
(ステップS27がYES)にはステップS28に移行
する。ここでは、1つ前のタイミングx−1から直前の
タイミングxまではトルクが増加しており、2つ前のタ
イミングx−2から1つ前のタイミングx−1までの間
ではトルクが減少しているので、1つ前のタイミングx
−1の近傍にトルクの極小値が存在すると判断できる。
このトルクが極小値であるタイミングが時間tb とな
る。したがってステップS28では、1つ前のタイミン
グx−1における時間t(x-1) をトルクが極小値を示す
時間tb として設定する。
【0024】また、ステップS27でトルクが増加して
いると判断した場合には、トルクの変動傾向が同じであ
るので、つぎのトルクを読み込むべくステップS29に
移行する。ステップS29では200μ秒の経過を待
つ。200μ秒経過するとステップS30に移行する。
ステップS30では、変数xをインクリメントする。ス
テップS31ではインクリメントしたタイミングにおけ
るトルクT(x) を読み込む。そしてステップS26に戻
る。
【0025】一方、ステップS26で1つ前のタイミン
グx−1から直前のタイミングxまでの間にトルクが減
少している(ステップS26がYES)と判断した場合
にはステップS32に移行する。ステップS32では、
2つ前のタイミングx−2から1つ前のタイミングx−
1までの間でトルクが増加しているか否かを判断する。
トルクが増加していないと判断した場合にはトルクの変
動傾向が同じであるので、つぎのトルクを読み込むべく
ステップS29に移行する。また、ステップS32でト
ルクが増加していると判断した場合にはステップS33
に移行する。ここでは、ステップS26で1つ前のタイ
ミングx−1から直前のタイミングxまでの間にトルク
が減少し、2つ前のタイミングx−2から1つ前のタイ
ミングx−1の間でトルクが増加しているので、1つ前
のタイミングx−1の近傍でトルクの極大値が存在する
と判断できる。このトルクが極大値であるタイミングが
時間tc となる。したがってステップS33では、1つ
前のタイミングx−1における時間t(x-1) を極大値を
示す時間tc として設定する。
【0026】ステップS34では、前記(1)式により
零回転の時間tA 、つまり、停止タイミングを算出す
る。これにより零回転の停止時間tA が算出される。ス
テップS35では、算出された停止時間tA までの仕事
量を、サンプリングしたトルクT(x) の積分値により算
出する。ステップS36では算出した仕事量を表示して
測定ルーチンを終了する。
【0027】一方、ステップS22で、基準値Ns が設
定されていると判断するとステップS41に移行する。
ステップS41では回転検出部10の検出値N(x) を読
み込む。ステップS42では、検出値N(x) が基準値N
sより小さいか否かを判断する。つまり回転数が基準値
Ns以下になったか否かを判断する。回転数が基準値以
下でない場合にはステップS43に移行する。ステップ
S43では200μ秒の経過を待つ。200μ秒経過す
るとステップS44に移行する。ステップS44では変
数xをインクリメントしステップS41に戻る。ここで
は回転数を200μ秒毎に読み込み、読み込んだ値が基
準値より小さいか否かを判断する。基準値より小さい場
合にはステップS42からステップS45に移行する。
ステップS45では、図5に示すように、そのときのタ
イミングにおける時間t(x) を停止時間tA に設定す
る。そしてステップS35に移行する。
【0028】ここでは、基準値Nsが設定されている場
合には従来と同様にして基準値と回転数との比較により
零回転を識別している。また基準値が設定されていない
場合には、零回転以後のトルク変動の周期により零回転
を識別している。 〔他の実施例〕 (a)前記実施例では、零回転以後のトルク変動の極値
により零回転を識別しているが、トルク変動の零クロス
ポイントにより周期を求め、零回転を識別するようにし
てもよい。この場合には、図6に示すように、例えば最
初の零クロスの時間をtd とし、次の零クロスにおける
時間をte とすると、 tA =td −(te −td )/2=(3・td −te
/2 となる。このようにして零回転の停止時間tA を算出し
てもよい。
【0029】(b)前記実施例ではトルク検出をロード
セルによって行ったが、歪みゲージを供試クラッチの出
力軸側に取り付け、軸の捩じりによりトルク値を算出す
るようにしてもよい。 (c)クラッチの摩擦測定に用いる代わりに、ブレーキ
の摩擦測定に用いてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る零回転識別装置では、回転
体を制動するための軸トルクを検出し、この検出結果に
より停止タイミングを算出しているので、しきい値を用
いることなく精度良く零回転を識別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を採用したフルサイズ摩擦試
験機の側断面図。
【図2】その制御ブロック図。
【図3】その制御フローチャート。
【図4】その制御フローチャート。
【図5】回転数の時間変化を示すグラフ。
【図6】トルクの時間変化を示すグラフ。
【符号の説明】
1 フルサイズ摩擦試験機 10 回転検出部 20 トルク検出部 30 制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定回転数で回転する回転体の回転エネル
    ギーを供試体により吸収して前記回転体を停止させる試
    験機の、前記回転体の零回転を識別する零回転識別装置
    であって、 前記回転体を制動するための軸トルクを検出する軸トル
    ク検出手段と、 前記軸トルク検出手段の検出結果により前記回転体の停
    止タイミングを算出する停止タイミング算出手段と、を
    備えた零回転識別装置。
JP34651092A 1992-12-25 1992-12-25 零回転識別装置 Pending JPH06194375A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34651092A JPH06194375A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 零回転識別装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34651092A JPH06194375A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 零回転識別装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06194375A true JPH06194375A (ja) 1994-07-15

Family

ID=18383917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34651092A Pending JPH06194375A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 零回転識別装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06194375A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2712106C1 (ru) * 2019-03-20 2020-01-24 Закрытое акционерное общество "Производственное объединение "Спецавтоматика" Крыло для сигнализатора потока жидкости и способ контроля потока жидкости с помощью крыла

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2712106C1 (ru) * 2019-03-20 2020-01-24 Закрытое акционерное общество "Производственное объединение "Спецавтоматика" Крыло для сигнализатора потока жидкости и способ контроля потока жидкости с помощью крыла

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7770440B2 (en) Method to test a dynamic torque-generating device and a device to determine the dynamic behavior of a driving shaft
US4169371A (en) Method and apparatus for measuring drive system characteristic data in dynamic operation
KR910002648B1 (ko) 점탄성 물질의 시험방법 및 그 장치
JPS5818621B2 (ja) 或る要素にトルクを負荷するための装置
US6360591B1 (en) Method of controlling a chassis dynamometer
US4150559A (en) Variable rate test joint
US5996395A (en) Frictional dynamic characteristic measuring apparatus
US5018392A (en) Method and system for zero-resetting of a torque-measuring device, especially on a cycle or like vehicle
KR100283294B1 (ko) 자동차엔진출력토오크의실시간측정장치
US5315864A (en) Start/stop method to determine static gel strength
JPH06194375A (ja) 零回転識別装置
KR960018533A (ko) 비틀림 진동 측정 및 분석 공작 기계 및 이의 방법
US6253620B1 (en) Device and method for measuring dynamic torsional characteristics of a damper assembly
US6601441B1 (en) Device and method for verifying the operation of a chassis dynamometer
Handel et al. Prerequisites and limitations to isokinetic measurements in humans: Investigations on a servomotor-controlled dynamometer
JPH02212732A (ja) 動釣合い試験機における被試験体停止制御装置
JPH02247540A (ja) 回転式粘度計
JP2745749B2 (ja) エンジン出力特性の解析方法
JPH0678886A (ja) 皮膚の張力測定装置
SU1045073A1 (ru) Машина дл испытаний материалов и смазывающих масел на трение и износ
KR970048386A (ko) 항공기용 브레이크 마찰재 특성평가 시험장치
SU482640A1 (ru) Устройство дл определени крут щего момента
SU836545A1 (ru) Стенд дл испытани фрикционных муфт
JP3068987B2 (ja) 回転式粘度計
KR0174239B1 (ko) 트랜스 미션 내구성 시험장치의 토크 미터 자동진단 시스템