JPH06190707A - 研摩装置 - Google Patents

研摩装置

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JPH06190707A
JPH06190707A JP34724392A JP34724392A JPH06190707A JP H06190707 A JPH06190707 A JP H06190707A JP 34724392 A JP34724392 A JP 34724392A JP 34724392 A JP34724392 A JP 34724392A JP H06190707 A JPH06190707 A JP H06190707A
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JP
Japan
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work
polishing
polished
tape
polishing tape
Prior art date
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Application number
JP34724392A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Kajinami
芳則 梶波
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Nippei Toyama Corp
Original Assignee
Nippei Toyama Corp
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Publication date
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 研摩テープを自動的に移送できるとともに、
研摩テープの交換作業を容易かつ短時間に行うことがで
きる研摩装置を提供する。 【構成】 外周に被研摩面Wbを有するワークWを回転
機構5により軸線の周りで回転させる。送出機構19か
ら研摩テープ25をワークWの被研摩面Wb上に送り出
す。研摩テープ25を圧力付与機構37によりワークW
の被研摩面Wbに所定圧力で圧接させて、その被研摩面
Wbを研摩する。ワークWの被研摩面Wbを研摩した使
用済の研摩テープ25を巻取機構20により所定量ずつ
間欠的に巻き取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばカムシャフト
の外周に軸線方向へ任意の間隔をおいて形成された複数
のカムを研摩する場合等に使用される研摩装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の研摩装置としては、例え
ば特開平3−43147号公報に示すような構成のもの
が知られている。この従来構成においては、ワークの外
周の被研摩面を経由するように無端状の研摩ベルトが張
設され、この研摩ベルトの表面が圧接シューによりワー
クの被研摩面に圧接される。そして、回転装置によりワ
ークが一軸線の周りで回転されることにより、ワークの
被研摩面が研摩ベルトにて研摩されるようになってい
る。また、研摩ベルトが所定量ずつ間欠的に移送され、
新しい研摩表面がワークの被研摩面に対向接触されるよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
研摩装置においては、研摩ベルトが無端状に形成されて
いるため、その研摩表面が全長に亘って磨耗して、研摩
ベルトを新しいものと交換する必要が生じた場合、その
交換作業が非常に困難で手間がかかるという問題があっ
た。すなわち、研摩ベルトは複数のローラにより周回支
持されているため、研摩ベルトの交換は各ローラの着脱
作業をともなうものであった。
【0004】一方、有端状の研摩テープを送出リール等
から繰り出してワークの被研摩面に圧接するとともに、
研摩テープの使用済の部分を手動操作で切断除去できる
ようにした構成も、従来から提案されている。
【0005】しかしながら、この従来構成においては、
ローラの着脱作業は不要であるが、研摩テープの使用済
部分を切断除去するという作業が必要であるため、その
作業が面倒であるという新たな問題が生じた。
【0006】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、前述した問題点を解消し得る研摩装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明においては、ワークを支持
するワーク支持機構と、前記ワークの被研摩面上に研摩
テープを送り出す送出機構と、前記研摩テープをワーク
の被研摩面に所定圧力で圧接させる圧力付与機構と、前
記ワークの被研摩面を研摩した研摩テープを巻き取る巻
取機構とを備えたものである。
【0008】
【作 用】上記のように構成された研摩装置において
は、外周が被研摩面となっているワークが支持機構によ
り支持される。また、送出機構から研摩テープがワーク
の被研摩面上に送り出され、圧力付与機構によりワーク
の被研摩面に所定圧力で圧接される。これにより、ワー
クの被研摩面が所定の輪郭に研摩される。さらに、この
研摩動作により磨耗した研摩テープは、巻取機構により
巻き取られる。
【0009】従って、研摩テープの移送を人手によるこ
となく、自動的に行うことができる。また、研摩テープ
を新しいものと交換する必要がある場合には、送出機構
に新しい研摩テープを補給するとともに、巻取機構から
使用済の研摩テープを取り外せばよく、その交換作業を
容易かつ短時間に行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明を具体化した研摩装置の一実
施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1及び図2に示すように、ワーク支持機
構1は基台2の一側上面に配設され、カムシャフト等の
ワークWを水平軸線の周りで回転可能にかつ着脱可能に
支持するするための一対のホルダ3,4を備えている。
また、このワークWには複数のカム等の被研摩部Waが
軸線方向へ任意の間隔をおいて形成され、これらの被研
摩部Waの外周面が被研摩面Wbとなっている。回転機
構5はワーク支持機構1に対応して基台2上に配設さ
れ、回転用モータ6によりプーリ7,8及びベルト9を
介して、ワークWを一方向へ回転させるようになってい
る。
【0012】移動フレーム10は前記基台2上にワーク
Wの軸線と直交する方向へ移動可能に支持されている。
移動用モータ11は基台2上に配設され、この移動用モ
ータ11によりネジ棒12が回転されて、移動フレーム
10がワークWと接近または離間する方向に移動され
る。支持テーブル13はワークWと対応する位置におい
て、一対のレール14により移動フレーム10上にワー
クWの軸線方向へ移動調節可能に支持されている。調節
機構を構成する調節用モータ15は移動フレーム10上
に配設され、この調節用モータ15によりプーリ16及
びベルト17等を介してネジ棒18が回転されて、支持
テーブル13がワークWの軸線方向に移動調節される。
【0013】図1及び図3に示すように、送出機構19
及び巻取機構20は前記移動フレーム10に上下に隣接
して配設されている。送出機構19は送出軸21を水平
軸線の周りで自由回転可能にかつ着脱可能に支持するす
るための一対のホルダ22,23を備えている。また、
送出軸21上には複数の送出リール24が前記ワークW
上の被研摩部Waの配列ピッチと同一ピッチで固定配置
され、これらの送出リール24には表面に砥粒を施した
研摩テープ25が巻装されている。
【0014】複数のガイドローラ26は移動フレーム1
0上に回転可能に支持され、各送出リール24から送り
出される研摩テープ25が、このガイドローラ26によ
ってワークWの被研摩面Wb上を通る所定の経路に案内
される。テンションローラ27は移動フレーム10上に
配設され、このテンションローラ27により研摩テープ
25に所定の張力が付与されている。
【0015】前記巻取機構20は巻取軸28を水平軸線
の周りで回転可能にかつ着脱可能に支持するするための
一対のホルダ29,30を備えている。また、巻取軸2
8上には複数の巻取リール31が前記ワークW上の被研
摩部Waの配列ピッチと同一ピッチで固定配置されてい
る。巻取用モータ32は移動フレーム10上に配設さ
れ、この巻取用モータ32によりタイミングプーリ3
3,34及びタイミングベルト35を介して巻取軸28
が回転されて、ワークWの被研摩面Wbを研摩した後の
使用済の研摩テープ25が、巻取リール31上に所定量
ずつ間欠的に巻き取られる。エンコーダ36は1つのガ
イドローラ26に連結配置され、このエンコーダ36に
より研摩テープ25の移送量が検出されて、巻取用モー
タ32の回転が制御される。
【0016】図1、図4及び図5に示すように、圧力付
与機構37は前記支持テーブル13上に配設されてい
る。すなわち、移動ブロック38は支持テーブル13上
にワークWの軸線と直交する方向へ移動可能に支持さ
れ、その一部には支持ロッド39が同方向へ移動可能に
嵌挿されている。二叉状の回動アーム40はピン41を
介して支持ロッド39の先端に回動可能に支持され、そ
の両アーム部には研摩テープ25の裏面に接触する一対
の圧接ローラ42が回転自在に支持されている。
【0017】バネ43は前記支持ロッド39と移動ブロ
ック38との間に介装され、このバネ43により圧接ロ
ーラ42がワークW側に移動付勢されて、研摩テープ2
5の研摩表面がワークWの被研摩面Wbに所定圧力で圧
接される。変移用モータ44は支持テーブル13上に配
設され、この変移用モータ44によりネジ棒45が回転
されて、移動ブロック38がワークWと接離する方向に
移動される。そして、この移動ブロック38の移動に伴
い、圧接ローラ42がワークWの被研摩部Waの形状に
応じて所定位置に変移され、研摩テープ25がワークW
の被研摩面Wbの形状に従って移動され、被研摩面Wb
のプロフィールを損なわないようになっている。
【0018】図1に示すように、ポンプ46は前記移動
用モータ11上に配設され、その吐出口にはクーラント
の供給パイプ47が延出されている。クーラント供給機
構48はワークWの上方に対向配置され、供給パイプ4
7を通して供給されるクーラントが、このクーラント供
給機構48からワークWの被研摩面Wbに供給される。
【0019】次に、前記のように構成された研摩装置に
ついて動作を説明する。さて、この実施例の研摩装置に
おいて、ワークWの被研摩面Wbを研摩する場合には、
移動フレーム10がワーク支持機構1から離間する位置
に移動配置された状態で、ワーク支持機構1のホルダ
3,4間にワークWをセットする。その後、移動用モー
タ11が回転されると、ネジ棒12を介して移動フレー
ム10がワークW側に接近移動され、圧力付与機構37
の圧接ローラ42により、各研摩テープ25の研摩表面
がワークWの被研摩面Wbにそれぞれ圧接される。
【0020】このとき、調節用モータ15の回転によ
り、支持テーブル13がワークWの軸線方向に移動調節
され、圧接ローラ42が同方向に移動される。これによ
り、各研摩テープ25がワークWの軸線方向すなわち同
テープ25の幅方向へ移動調節され、各研摩テープ25
はワークWの被研摩面Wbと対応する位置に微調整配置
される。従って、各研摩テープ25をワークWの被研摩
面Wbと正確に対応配置することができて、それらの被
切削面Wbに確実に圧接することができる。
【0021】そして、この状態で回転用モータ6が回転
されると、プーリ7,8及びベルト9を介してワークW
が一方向に回転され、研摩テープ25によりワークWの
被研摩面Wbが所定の輪郭に研摩される。このとき、ワ
ークWの被研摩部Waの形状に応じて変移用モータ44
が回転され、ネジ棒45を介して移動ブロック38がワ
ークWと接離する方向に移動される。これにより、圧接
ローラ42がワークWの被研摩面Wbと対向する所定位
置に変移され、研摩テープ25がワークWの被研摩面W
bに対して常に所定の圧力で接触されて、被研摩面Wb
の全周に亘り均一な研摩を行うことができる。
【0022】また、この研摩動作が所定時間行われた
後、巻取機構20の巻取用モータ32が回転され、プー
リ33,34及びベルト35を介して巻取軸28が間欠
的に回転される。これにより、ワークWの被研摩面Wb
を研摩して研摩表面が磨耗した使用済の研摩テープ25
が、一定量ずつ間欠的に移送されて巻取リール31上に
巻き取られる。従って、研摩テープ25の間欠移送を人
手によることなく、自動的に行うことができて、作業能
率を向上させることができる。
【0023】さらに、送出機構19の送出リール24に
巻装されている研摩テープ25が使用尽くされて、新し
い研摩テープ25と交換する必要が生じた場合には、ま
ず送出機構19のホルダ22,23間から送出軸21を
取り外する。次に、送出リール24上に新しい研摩テー
プ25を巻装した送出軸21をホルダ22,23間に装
着し、各研摩テープ25の始端を使用が終了した研摩テ
ープ25の終端にそれぞれ接続する。この状態で、巻取
機構20の巻取用モータ32を所定量回転させると、研
摩テープ25の始端が各ガイドローラ26部分を経て巻
取機構20まで移送される。このため、各研摩テープ2
5の始端を移送経路に挿通する必要がなく、研摩テープ
25のセット作業を容易に行うことができる。
【0024】その後、使用済みの研摩テープ25が巻き
取られた巻取軸28をホルダ29,30間から取り外
す。そして、空の巻取リール31を備えた巻取軸28を
ホルダ29,30間に装着して、新しい研摩テープ25
と古い研摩テープ25とを分離して、新しい研摩テープ
25の始端を巻取リール31に接続すれば、研摩テープ
25の交換作業が終了する。従って、この実施例の研摩
装置によれば、研摩テープ25の交換作業を容易かつ短
時間に行うことができる。
【0025】また、図6に示すように、被研摩面Wbに
凹部が存在するワークWをワーク支持機構1にセットし
て研摩を行う場合には、圧力付与機構37における支持
ロッド39の先端に1個の圧接ローラ42を取り付けた
状態で研摩動作が行われる。このように、圧接ローラ4
2を2個から1個に変更すれば、被研摩面Wbの凹部に
対しても研摩テープ25を確実に圧接させることができ
る。
【0026】なお、この発明は前記実施例の構成に限定
されるものではなく、例えば、ガイドローラ26等を軸
線方向に移動調節するための調節機構を設けて、研摩テ
ープ25の移送経路を設定変更できるように構成した
り、前記ガイドローラ26等の調節機構を支持テーブル
13の調節機構と連結して、支持テーブル13と一体に
ガイドローラ26等も移動調節できるように構成したり
する等、この発明の趣旨から逸脱しない範囲で、各部の
構成を任意に変更して具体化することも可能である。
【0027】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、研摩テープの移送を自動的に行うことが
できるとともに、研摩テープの交換作業を容易かつ短時
間に行うことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化した研摩装置の一実施例を示
す断面図である。
【図2】図1のA−A線における部分断面図である。
【図3】図1のB−B線における部分断面図である。
【図4】図1のC−C線における部分断面図である。
【図5】図1のワーク研摩部分を拡大して示す部分断面
図である。
【図6】形状の異なったワークを研摩している状態を示
す部分断面図である。
【符号の説明】
1…ワーク支持機構、5…回転機構、6…回転用モー
タ、15…調節機構を構成する調節用モータ、18…ネ
ジ棒、19…送出機構、20…巻取機構、21…送出
軸、24…送出リール、25…研摩テープ、28…巻取
軸、31…巻取リール、32…巻取用モータ、37…圧
力付与機構、42…圧接ローラ、43…バネ、44…変
移用モータ、W…ワーク、Wb…被研摩面。
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 図1及び図3に示すように、送出機構1
9及び巻取機構20は前記移動フレーム10に上下に隣
接して配設されている。送出機構19は送出軸21を水
平軸線の周りで自由回転可能にかつ着脱可能に支持する
ための一対のホルダ22,23を備えている。また、送
出軸21上には複数の送出リール24が前記ワークW上
の被研摩部Waの配列ピッチと同一ピッチで固定配置さ
れ、これらの送出リール24には表面に砥粒を施した研
摩テープ25が巻装されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 前記巻取機構20は巻取軸28を水平軸
線の周りで回転可能にかつ着脱可能に支持するための一
対のホルダ29,30を備えている。また、巻取軸28
上には複数の巻取リール31が前記ワークW上の被研摩
部Waの配列ピッチと同一ピッチで固定配置されてい
る。巻取用モータ32は移動フレーム10上に配設さ
れ、この巻取用モータ32によりタイミングプーリ3
3,34及びタイミングベルト35を介して巻取軸28
が回転されて、ワークWの被研摩面Wbを研摩した後の
使用済の研摩テープ25が、巻取リール31上に所定量
ずつ間欠的に巻き取られる。エンコーダ36は1つのガ
イドローラ26に連結配置され、このエンコーダ36に
より研摩テープ25の移送量が検出されて、巻取用モー
タ32の回転が制御される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】 さらに、送出機構19の送出リール24
に巻装されている研摩テープ25が使用尽くされて、新
しい研摩テープ25と交換する必要が生じた場合には、
まず送出機構19のホルダ22,23間から送出軸21
を取り外す。次に、送出リール24上に新しい研摩テー
プ25を巻装した送出軸21をホルダ22,23間に装
着し、各研摩テープ25の始端を使用が終了した研摩テ
ープ25の終端にそれぞれ接続する。この状態で、巻取
機構20の巻取用モータ32を所定量回転させると、研
摩テープ25の始端が各ガイドローラ26部分を経て巻
取機構20まで移送される。このため、各研摩テープ2
5の始端を移送経路に挿通する必要がなく、研摩テープ
25のセット作業を容易に行うことができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】 なお、この発明は前記実施例の構成に限
定されるものではなく、例えば、ガイドローラ26等を
軸線方向に移動調節するための調節機構を設けて、研摩
テープ25の移送経路を設定変更できるように構成した
り、前記ガイドローラ26等の調節機構を支持テーブル
13の調節機構と連結して、支持テーブル13と一体に
ガイドローラ26等も移動調節できるように構成した
、送出機構19側にもモータを設け、同モータにより
送出リール24を駆動して、巻取リール31による巻取
量と同量ずつ研摩テープ25を送出するように構成した
する等、この発明の趣旨から逸脱しない範囲で、各部
の構成を任意に変更して具体化することも可能である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを支持するワーク支持機構と、 前記ワークの被研摩面上に研摩テープを送り出す送出機
    構と、 前記研摩テープをワークの被研摩面に所定圧力で圧接さ
    せる圧力付与機構と、 前記ワークの被研摩面を研摩した研摩テープを巻き取る
    巻取機構とを備えたことを特徴とする研摩装置。
JP34724392A 1992-12-25 1992-12-25 研摩装置 Pending JPH06190707A (ja)

Priority Applications (1)

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JP34724392A JPH06190707A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 研摩装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988005475A1 (en) * 1987-01-20 1988-07-28 Terumo Kabushiki Kaisha Porous polypropylene membrane and process for its production
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