JPH06189884A - 少なくとも2枚の結合された紙の層をもった薄い吸収・清浄化製品 - Google Patents
少なくとも2枚の結合された紙の層をもった薄い吸収・清浄化製品Info
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- JPH06189884A JPH06189884A JP28106893A JP28106893A JPH06189884A JP H06189884 A JPH06189884 A JP H06189884A JP 28106893 A JP28106893 A JP 28106893A JP 28106893 A JP28106893 A JP 28106893A JP H06189884 A JPH06189884 A JP H06189884A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】同じ長さの紙の層からの製品であって、保管と
輸送の費用を低減し、問題点を少なくした吸収・清浄化
製品の提供。 【構成】2枚又はそれ以上の結合された層からなる家事
用の全目的ふきん又は紙ロールを含む製品であって、少
なくとも1枚の層が型押しされ、1cm2当り25〜1
50個を数える、非常に小さくて浅いくぼみによって特
徴づけられる。紙製品の全厚さは0.3〜0.8mmの
範囲にある。製品は、滑らかな又は型押しされた第3の
中間層有することができる。
輸送の費用を低減し、問題点を少なくした吸収・清浄化
製品の提供。 【構成】2枚又はそれ以上の結合された層からなる家事
用の全目的ふきん又は紙ロールを含む製品であって、少
なくとも1枚の層が型押しされ、1cm2当り25〜1
50個を数える、非常に小さくて浅いくぼみによって特
徴づけられる。紙製品の全厚さは0.3〜0.8mmの
範囲にある。製品は、滑らかな又は型押しされた第3の
中間層有することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の製品は、家事用のいわゆ
る全目的ふきん式の吸収・清浄化シート又は他の同等の
製品であり、少なくとも2枚の結合された紙の層を有す
る。
る全目的ふきん式の吸収・清浄化シート又は他の同等の
製品であり、少なくとも2枚の結合された紙の層を有す
る。
【0002】
【従来の技術】キッチンタオルのような多目的用途用の
2層型押しシートは、この技術ではよく知られており、
産業用及び家事用の両方に多年にわたって利用されてき
た。一つのよく知られた製品は、商標“VIVA”の名
で販売されるスコット・ペーパー社の製品であり、他の
一つは、商標“BOUNTY”の名で販売されるプロク
ター・アンド・ギャンブル社の製品である。さらに他の
一つが、商標“BRAWNY”の名でジェームス・リバ
ー社(前アメリカン・キャン社)によって製造、販売さ
れている。
2層型押しシートは、この技術ではよく知られており、
産業用及び家事用の両方に多年にわたって利用されてき
た。一つのよく知られた製品は、商標“VIVA”の名
で販売されるスコット・ペーパー社の製品であり、他の
一つは、商標“BOUNTY”の名で販売されるプロク
ター・アンド・ギャンブル社の製品である。さらに他の
一つが、商標“BRAWNY”の名でジェームス・リバ
ー社(前アメリカン・キャン社)によって製造、販売さ
れている。
【0003】これらの以前からの製品の多くは、紙の大
きな“親”ロールを小さな消費者サイズのロールに巻返
す機械でつくられ、この目的用の機械は多くの場合、ウ
イスコンシン州グリーン・ベイのペーパー・コンバーテ
イング・マシーン社、及びイタリー、ルッカのファビオ
・ペリーニ社によって製造されていた。
きな“親”ロールを小さな消費者サイズのロールに巻返
す機械でつくられ、この目的用の機械は多くの場合、ウ
イスコンシン州グリーン・ベイのペーパー・コンバーテ
イング・マシーン社、及びイタリー、ルッカのファビオ
・ペリーニ社によって製造されていた。
【0004】別個の層の型押しが“入れ子状に重ね”ら
れる2層シートをつくる特殊な機械は、ニストランド
(Nystrand)の米国特許第3195458号、
同第3254889号、ブラッドレイ(Bradle
y)の米国特許第3288266号及びスモール(Sm
all)の米国特許第3578155号に述べられたよ
うに、ウイスコンシン州グリーン・ベイのペーパー・コ
ンバーテイング・マシーン社に発行された、いろいろな
特許の中で説明されている。
れる2層シートをつくる特殊な機械は、ニストランド
(Nystrand)の米国特許第3195458号、
同第3254889号、ブラッドレイ(Bradle
y)の米国特許第3288266号及びスモール(Sm
all)の米国特許第3578155号に述べられたよ
うに、ウイスコンシン州グリーン・ベイのペーパー・コ
ンバーテイング・マシーン社に発行された、いろいろな
特許の中で説明されている。
【0005】型押しの先端と先端の接触(型押しの“入
れ子状の重ね”と対照して)を明瞭に示しているプロク
ター・アンド・ギャンブル社の特許は、ウエルズ(We
lls)の米国特許第4440597号に示されてい
る。
れ子状の重ね”と対照して)を明瞭に示しているプロク
ター・アンド・ギャンブル社の特許は、ウエルズ(We
lls)の米国特許第4440597号に示されてい
る。
【0006】上に指摘されたようにつくられた全目的ふ
きんは、それが比較的大きく、全厚さが1〜1.5mm
の範囲にあり、単位面積当りの型押しの数が1cm2当
りほぼ先端15個程度であることから、特有の欠点を有
している。この従来からの構造は、著しい欠点、特に包
装された製品の全体としてのより大きな寸法という欠点
を引き起こす。このことは、包装、保管及び輸送に高い
費用を伴って包装及び保管に多くの問題を生じている。
きんは、それが比較的大きく、全厚さが1〜1.5mm
の範囲にあり、単位面積当りの型押しの数が1cm2当
りほぼ先端15個程度であることから、特有の欠点を有
している。この従来からの構造は、著しい欠点、特に包
装された製品の全体としてのより大きな寸法という欠点
を引き起こす。このことは、包装、保管及び輸送に高い
費用を伴って包装及び保管に多くの問題を生じている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、同じ
長さの織物のより小さな製品を提供することであり、こ
のことは、保管と輸送についての費用を低減し困難さを
少なくすることを意味している。
長さの織物のより小さな製品を提供することであり、こ
のことは、保管と輸送についての費用を低減し困難さを
少なくすることを意味している。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、少なくと
も1枚の層が、1cm2当り25〜150のくぼみをも
った非常に小さくて浅いくぼみを有し、ほぼ0.3〜
0.8mmの全厚を有することによって達成される。
も1枚の層が、1cm2当り25〜150のくぼみをも
った非常に小さくて浅いくぼみを有し、ほぼ0.3〜
0.8mmの全厚を有することによって達成される。
【0009】製品は、滑らかな又は型押しされた第3の
中間層を有することができる。層はまた、先端と先端
を、或いは無作為に合わせることができる。結合は、接
着剤によって、或いは圧力、熱又は類似の手段によって
達成することができる。接着剤は、一方の又は両方の層
に塗布することができる。さらに本発明は、従来の製品
におけるのと同様な全体寸法の織物において、より大き
い重さに達することを可能にする。
中間層を有することができる。層はまた、先端と先端
を、或いは無作為に合わせることができる。結合は、接
着剤によって、或いは圧力、熱又は類似の手段によって
達成することができる。接着剤は、一方の又は両方の層
に塗布することができる。さらに本発明は、従来の製品
におけるのと同様な全体寸法の織物において、より大き
い重さに達することを可能にする。
【0010】本発明のさらに他の利点は、使用中の製品
のより高い吸収性である。このことは、清浄にされるべ
き表面からもっとも離れた紙の層が最良のやり方で利用
されるという事実によるものである。実際、拭き取られ
る表面に近いもっとも外側の層がもたらす製品の相対的
薄さは、より大きな厚さの従来製品の吸収性と比較し
て、この離れた層による一層完全な吸収を保証する。
のより高い吸収性である。このことは、清浄にされるべ
き表面からもっとも離れた紙の層が最良のやり方で利用
されるという事実によるものである。実際、拭き取られ
る表面に近いもっとも外側の層がもたらす製品の相対的
薄さは、より大きな厚さの従来製品の吸収性と比較し
て、この離れた層による一層完全な吸収を保証する。
【0011】さらに型押しの高い密度、したがって紙の
より密な変形は、型押しの先端で繊維が離開されている
ので、短時間により大量の液体を吸収できる紙によっ
て、高度の吸収性を可能にする。これらすべての状況
は、より申し分のない、経済的で効果的な、さらに快い
構造と感触をもった製品に到達することを、本発明によ
って可能としている。
より密な変形は、型押しの先端で繊維が離開されている
ので、短時間により大量の液体を吸収できる紙によっ
て、高度の吸収性を可能にする。これらすべての状況
は、より申し分のない、経済的で効果的な、さらに快い
構造と感触をもった製品に到達することを、本発明によ
って可能としている。
【0012】上記及びその他の目的のために、本発明の
一層の情報及びさらに良い理解は、以下の詳細な記載を
参照して達成されるであろう。本発明を説明する目的
で、本発明を構成するいくつかの手段がいろいろに配置
されまとめられていること、及び本発明が、ここに示さ
れ述べられているような手段の正確な配置や構成に限定
されないことが理解されるべきではあるが、現在好まし
いと思われる本発明の一態様が添付の図面に示されてい
る。
一層の情報及びさらに良い理解は、以下の詳細な記載を
参照して達成されるであろう。本発明を説明する目的
で、本発明を構成するいくつかの手段がいろいろに配置
されまとめられていること、及び本発明が、ここに示さ
れ述べられているような手段の正確な配置や構成に限定
されないことが理解されるべきではあるが、現在好まし
いと思われる本発明の一態様が添付の図面に示されてい
る。
【0013】
【実施例】図1には、符号1及び3によって2枚の織物
又は紙の層が示されており、これらは、型押し変形又は
くぼみ1A及び3Aを有し、いわゆる先端と先端の配置
で層の結合又は接着によって互いに固定される。第3の
織物又は紙の層5は、2枚の層1と3との間に介挿する
ことができる。この層5は、図面に示されたように滑ら
かであっても、又はそれ自身別個の操作(図示せず)に
よって型押しされてもよい。
又は紙の層が示されており、これらは、型押し変形又は
くぼみ1A及び3Aを有し、いわゆる先端と先端の配置
で層の結合又は接着によって互いに固定される。第3の
織物又は紙の層5は、2枚の層1と3との間に介挿する
ことができる。この層5は、図面に示されたように滑ら
かであっても、又はそれ自身別個の操作(図示せず)に
よって型押しされてもよい。
【0014】図2は、1枚の層のくぼみの先端が他の層
のくぼみに位置する、無作為の接合(いわゆる“入れ子
状の重ね”)をもった製品を示す。この製品は2枚の外
側層11及び13を有し、1枚の層の型押し先端11A
が他の層の先端13Aに関してずらされており、これに
よって各先端は、他の層の先端の間に形成されたくぼみ
内に、“入れ子状に重ね”られる。
のくぼみに位置する、無作為の接合(いわゆる“入れ子
状の重ね”)をもった製品を示す。この製品は2枚の外
側層11及び13を有し、1枚の層の型押し先端11A
が他の層の先端13Aに関してずらされており、これに
よって各先端は、他の層の先端の間に形成されたくぼみ
内に、“入れ子状に重ね”られる。
【0015】図3は、2枚の層101及び103をもっ
た製品を示す。この場合、層103のみが型押しされ
(103Aで)、一方、層101は平らである。いずれ
の場合も、結合は、接着によるか、層結合すなわち加圧
及び繊維の離開によって達成することができ、これによ
り層は確実に結合される。
た製品を示す。この場合、層103のみが型押しされ
(103Aで)、一方、層101は平らである。いずれ
の場合も、結合は、接着によるか、層結合すなわち加圧
及び繊維の離開によって達成することができ、これによ
り層は確実に結合される。
【0016】上に示されたような製品は、型押し模様を
その上に彫込まれ、又は機械加工されて、かつ2枚の層
31と33が一緒になるように、互いに共働する2個の
円筒21と23を有する図4に示されるような公知の装
置によって達成することができる。層31と33は、鋼
又は他の非常に硬い材料でつくられ、層31と33に型
押しし結合する型押し円筒21、23とそれぞれゴムで
被覆された円筒25、27の間を通過するときに型押し
される。次いで2層織物Pは、2個の円筒21と23の
間の区域から巻き返し工程(図示せず)へ、矢印fの方
向に移動する。通常、所望によって型押しされたか平な
第3の層35は、図示されたように、2枚の層31と3
3の間に供給することができる。符号41は、23によ
って示されたような2個の型押し円筒の一方によって形
成された突出部に接着剤を塗布する装置を示し、一方、
層33は型押し円筒23上にある。35によって示され
たような第3の層を用いるときは、点線43で示された
もののようなさらに接着剤塗布装置のための設備が設け
られる。そのような装置が、無作為接合によるもので、
先端と先端接合によらない製品を製造するために配置さ
れるときは、51で示されるような通路そらせ円筒の周
りを、2枚の層の一方(例えば31で示された方)をそ
らせるための設備が設けられる。
その上に彫込まれ、又は機械加工されて、かつ2枚の層
31と33が一緒になるように、互いに共働する2個の
円筒21と23を有する図4に示されるような公知の装
置によって達成することができる。層31と33は、鋼
又は他の非常に硬い材料でつくられ、層31と33に型
押しし結合する型押し円筒21、23とそれぞれゴムで
被覆された円筒25、27の間を通過するときに型押し
される。次いで2層織物Pは、2個の円筒21と23の
間の区域から巻き返し工程(図示せず)へ、矢印fの方
向に移動する。通常、所望によって型押しされたか平な
第3の層35は、図示されたように、2枚の層31と3
3の間に供給することができる。符号41は、23によ
って示されたような2個の型押し円筒の一方によって形
成された突出部に接着剤を塗布する装置を示し、一方、
層33は型押し円筒23上にある。35によって示され
たような第3の層を用いるときは、点線43で示された
もののようなさらに接着剤塗布装置のための設備が設け
られる。そのような装置が、無作為接合によるもので、
先端と先端接合によらない製品を製造するために配置さ
れるときは、51で示されるような通路そらせ円筒の周
りを、2枚の層の一方(例えば31で示された方)をそ
らせるための設備が設けられる。
【0017】図3の実施態様では、層の1枚は型押しさ
れていない。これは、滑らかな円筒21を用いることに
よって、又は両円筒21、23と接線方向に、すなわち
図4の層35の供給方向と対応する方向に型押ししてい
ない層を供給することによって達成することができる。
これらの配置のそれぞれは知られており、本発明の上記
実施態様を得るために使用できる。後者はいずれの場合
にも、当業者には明らかな、示され又はそれ以外の目的
や利点を達成するために、単位面積当たり非常に高い密
度をもった、比較的小さくて浅い型押し先端の存在によ
って特徴付けられる。明快さのために、図面は、型押し
された突出部の実際の密度を示してはいない。
れていない。これは、滑らかな円筒21を用いることに
よって、又は両円筒21、23と接線方向に、すなわち
図4の層35の供給方向と対応する方向に型押ししてい
ない層を供給することによって達成することができる。
これらの配置のそれぞれは知られており、本発明の上記
実施態様を得るために使用できる。後者はいずれの場合
にも、当業者には明らかな、示され又はそれ以外の目的
や利点を達成するために、単位面積当たり非常に高い密
度をもった、比較的小さくて浅い型押し先端の存在によ
って特徴付けられる。明快さのために、図面は、型押し
された突出部の実際の密度を示してはいない。
【0018】さらに本発明が、その意図又は特別の特性
から離れることなしに、他の特定の態様に実体化できる
ことは理解されるべきであり、したがって、現在の実施
態様が、本発明の範囲を示すこれまでの記載よりはむし
ろ、特許請求の範囲につくられている実施例的な、した
がって限定されない参照例のようなすべての点で考慮さ
れることが望まれる。
から離れることなしに、他の特定の態様に実体化できる
ことは理解されるべきであり、したがって、現在の実施
態様が、本発明の範囲を示すこれまでの記載よりはむし
ろ、特許請求の範囲につくられている実施例的な、した
がって限定されない参照例のようなすべての点で考慮さ
れることが望まれる。
【図1】本発明による製品で、先端と先端接合による実
施態様。
施態様。
【図2】本発明による製品で、ずらされた、すなわち無
作為の接合による実施態様。
作為の接合による実施態様。
【図3】本発明による製品で、一方の層のみが型押しさ
れている実施態様。
れている実施態様。
【図4】本発明による製品を製造するための装置の略
図。
図。
1,3,5;11,13;101,103;31,3
3,35 織物又は紙の層 1A,3A;11A,13A;101A,103A 型
押し先端 21,23 型押し円筒 25,27 ゴム被覆円筒 41,43 接着剤塗布装置 51 通路そらせ円筒
3,35 織物又は紙の層 1A,3A;11A,13A;101A,103A 型
押し先端 21,23 型押し円筒 25,27 ゴム被覆円筒 41,43 接着剤塗布装置 51 通路そらせ円筒
Claims (8)
- 【請求項1】 少なくとも2枚の織物を有し、該織物の
少なくとも1枚が、1cm2当り25〜150の密度を
もった、相対的に非常に小さくて浅い型押しのくぼみを
有し、0.3〜0.8mmの全厚を有することを特徴と
する吸収・清浄化製品。 - 【請求項2】 織物が紙製であることを特徴とする請求
項1記載の吸収・清浄化製品。 - 【請求項3】 型押しされたか又は滑らかな第3の織物
を、2枚の結合された織物の間に有することを特徴とす
る請求項1記載の吸収・清浄化製品。 - 【請求項4】 結合された織物が、共に型押しされ、先
端と先端が接合されていることを特徴とする請求項1又
は3記載の吸収・清浄化製品。 - 【請求項5】 結合された織物が、共に型押しされ、無
作為に接合されていることを特徴とする請求項1又は3
記載の吸収・清浄化製品。 - 【請求項6】 織物が、接着剤によって接合されること
を特徴とする請求項1又は3記載の吸収・清浄化製品。 - 【請求項7】 織物が、層結合によって接合されること
を特徴とする請求項1又は3記載の吸収・清浄化製品。 - 【請求項8】 少なくとも2枚の結合された織物を有
し、該織物の1枚が1cm2当り25〜150の密度を
もった非常に小さくて浅いくぼみに型押しされ、1枚の
滑らかな層と接合されて、製品が0.3〜0.8mmの
全厚を有することを特徴とする吸収・清浄化製品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT000145 IT228230Y1 (it) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | "un prodotto assorbente e detergente di spessore relativamente sottile, con almeno due veli di carta accoppiati" |
IT92U000145 | 1992-11-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06189884A true JPH06189884A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=11350168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28106893A Pending JPH06189884A (ja) | 1992-11-17 | 1993-11-10 | 少なくとも2枚の結合された紙の層をもった薄い吸収・清浄化製品 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06189884A (ja) |
IT (1) | IT228230Y1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008066099A1 (fr) * | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Daio Paper Corporation | Essuie-tout |
WO2008069147A1 (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-12 | Daio Paper Corporation | キッチンペーパー |
JP2008138310A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Daio Paper Corp | キッチンペーパー |
JP2008155003A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-07-10 | Daio Paper Corp | キッチンペーパー |
JP2008208501A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-11 | Daio Paper Corp | キッチンペーパー |
JP2010031451A (ja) * | 2009-11-04 | 2010-02-12 | Daio Paper Corp | キッチンペーパー |
-
1992
- 1992-11-17 IT IT000145 patent/IT228230Y1/it active IP Right Grant
-
1993
- 1993-11-10 JP JP28106893A patent/JPH06189884A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008066099A1 (fr) * | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Daio Paper Corporation | Essuie-tout |
WO2008069147A1 (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-12 | Daio Paper Corporation | キッチンペーパー |
JP2008137241A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Daio Paper Corp | キッチンペーパー |
JP2008138310A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Daio Paper Corp | キッチンペーパー |
JP2008155003A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-07-10 | Daio Paper Corp | キッチンペーパー |
JP4538031B2 (ja) * | 2006-11-30 | 2010-09-08 | 大王製紙株式会社 | キッチンペーパー |
JP2008208501A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-11 | Daio Paper Corp | キッチンペーパー |
JP4545767B2 (ja) * | 2007-02-28 | 2010-09-15 | 大王製紙株式会社 | キッチンペーパー |
JP2010031451A (ja) * | 2009-11-04 | 2010-02-12 | Daio Paper Corp | キッチンペーパー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITFI920145V0 (it) | 1992-11-17 |
ITFI920145U1 (it) | 1994-05-17 |
IT228230Y1 (it) | 1998-02-05 |
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