JPH06189839A - ベッド用板ばね - Google Patents

ベッド用板ばね

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JPH06189839A
JPH06189839A JP34829492A JP34829492A JPH06189839A JP H06189839 A JPH06189839 A JP H06189839A JP 34829492 A JP34829492 A JP 34829492A JP 34829492 A JP34829492 A JP 34829492A JP H06189839 A JPH06189839 A JP H06189839A
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JP
Japan
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bed
leaf spring
matrix
mold
matrix elastic
Prior art date
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Application number
JP34829492A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Takehana
俊博 竹鼻
Toru Sakai
徹 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06189839A publication Critical patent/JPH06189839A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の主要な目的は、軽量でかつ適当な弾性
と寝心地が得られるようなベッド用板ばねを提供するこ
とにある。 【構成】ベッド用床板として使用されるベッド用板ばね
12は、硬質発泡ウレタンからなる帯状のマトリックス
弾性体と、このマトリックス弾性体に埋設されかつマト
リックス弾性体の長手方向に沿う多数の一方向連続強化
ガラス繊維とからなり、比重が0.65〜0.95で曲
げ弾性率が500〜1400kgf/mm2 の範囲となるよ
うに成形されている。この板ばね12は、上に凸の湾曲
した形状をなしており、その両端部がベッド枠11の桟
木22に支持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベッドの床板に使用さ
れるベッド用板ばねに関する。
【0002】
【従来の技術】ベッド用床板に使われる板ばねは、ベッ
ド枠を横断する方向に敷設され、マットレスの下面を支
えるための構造材として機能するとともに、上方から加
わる荷重に対して適度な弾性を与える機能も有してい
て、ベッドのクッション性を良くするとともに寝心地の
向上を図っている。
【0003】ベッド用板ばねの材質として、従来より、
合板等の木あるいはGFRP(ガラス繊維強化プラスチ
ック)が知られている。GFRP製のベッド用板ばね
は、ポリエステルあるいはエポキシ等のマトリックス樹
脂を、板ばねの長手方向に沿う一方向ガラス繊維で強化
したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の木またはその合
板からなるベッド用板ばねは、天然材であるがゆえに、
ばね定数のばらつきが大きく、経時変化によって、反
り、ねじれが生じることがあるなど、安定した品質を確
保することに困難を伴う。しかも吸水率が大きく、吸水
による寸法変化や特性の変化が生じたり、かび、虫食い
の原因ともなる。吸水を防止するにはそれなりの被覆を
施す必要があり、製造工程の増加やコスト高を招く原因
となる。
【0005】これに対し、一方向強化繊維によって強化
された前記GFRP製の板ばねは、上下方向の曲げを受
けるばねとして使用される場合に、弾性率が例えば39
00kgf/mm2 と高いため、所定のばね定数を許容値内
に収めるには、断面の寸法精度をかなり正確に管理する
必要があり、高精度な金型を必要とするためコストが高
くなる。そうかといって、弾性率を低くするために繊維
の含有率を下げると、成形が困難になる。
【0006】GFRPの場合、一方向繊維の代りにガラ
スマットやクロスを使うことによって、ガラス繊維の含
有率を下げることなく弾性率を下げることは可能である
が、その場合、曲げ強度および弾性率に寄与しないガラ
ス繊維がマトリックス中に多数混入されることになるた
め、重量が重くなる原因となる。また、マトリックス中
に充填剤を混入させることによって弾性率を下げること
もできるが、成形が難しくなる割には、それほど大きな
効果が期待できない。
【0007】従って本発明の目的は、従来の木製あるい
はFRP製のベッド用板ばねの欠点を克服し、軽量でか
つベッド用の床板として優れた性能を発揮できるような
ベッド用板ばねを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を果たすために
開発された本発明のベッド用板ばねは、硬質発泡ウレタ
ンからなりかつ帯状に成形されるマトリックス弾性体
と、このマトリックス弾性体に埋設されかつマトリック
ス弾性体の長手方向に沿う多数の一方向連続強化ガラス
繊維とを具備し、比重が0.65〜0.95でかつ曲げ
弾性率を500〜1400kgf/mm2 の範囲としたこと
を特徴とするものである。このような数値範囲に限定す
る理由は、木材と同等以上の強度を得るためと、木材と
同等以上の軽量化を図るため、およびベッド用床板とし
て好ましいばね特性を発揮させるためであり、上記比重
の範囲内であれば、弾性率が500〜1400kgf/mm
2 のものが得られる。
【0009】
【作用】本発明のベッド用板ばねは、従来のFRPや木
製のものよりも更に軽量でかつ適度な弾性を発揮するこ
とができる。また、木に比べてばね定数や寸法のばらつ
きが少なく、吸水による反りあるいはねじれの発生も回
避され、かびや虫食いも生じないし、木材と同様に釘を
打込むこともできる。また、従来のFRP製板ばねに比
べて、弾性率を大幅に下げることができるから、断面の
寸法精度が比較的悪くてもばね定数等を所定の許容値範
囲に収めることが容易となり、金型も高精度が要求され
ないため型費が安くてすみ、コストダウンが図れる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。図1,2に例示されるベッド10は、
ベッド枠11の内側に、ベッド用床板として複数のベッ
ド用板ばね12を互いに平行に配置し、これら板ばね1
2の上にマットレス13を乗せるようにしている。ベッ
ド枠11は、ヘッドボード15およびフットボード16
と、側枠17,18などからなる。
【0011】図2に示されるように、ベッド用板ばね1
2の両端部20,21は側枠17,18に設けられた桟
木22,23によって、ベッド10の幅方向に、ある程
度スライド可能に支持される。桟木22,23は側枠1
7,18の長手方向に沿って側枠17,18のほぼ全長
にわたって設けられている。上記板ばね12は、それぞ
れ長手方向中央部が上に凸となるような湾曲した形状を
なしており、上方から加わる負荷によって撓むことでス
パンが変化し、図2中に矢印で示すように負荷に応じて
両端部20,21が桟木22,23の上をスライドする
ようになっている。
【0012】図3等に示されるように、上記板ばね12
は、硬質発泡ウレタンからなりかつ帯状に成形されるマ
トリックス弾性体30と、このマトリックス弾性体30
に埋設されかつマトリックス弾性体30の長手方向に沿
う多数の一方向連続強化ガラス繊維31(一部のみ図示
する)を主要な構成要素とし、後述する製造方法によっ
て上記形状に成形されている。
【0013】図4に示す設計条件において、実施例のベ
ッド用板ばね12の主要諸元は、ばね長970mm、スパ
ン700mm、板幅85mm、板厚10.5mmである。ま
た、ばね定数0.8kgf/mm、曲げ弾性率700kgf/
mm2 、比重(密度)0.70として設計し、最大応力
3.4kgf/mm2 のものを得た。この板ばね12の破壊
強度(曲げ強さ)は16kgf/mm2 であり、この実施例
と同等のサイズとばね定数をもつ木製(ラワン材の合
板)の板ばねの破壊強度10kgf/mm2 に比べて強度が
大幅に向上した。また、実施例の板ばね12の重量は
0.61kgであり、上記木製板ばねの重量(0.70k
g)に比べて約13%の軽量化が達成された。
【0014】本実施例のベッド用板ばね12は、図5,
6に工程の一部が示されたバッチ式の製造方法で製造す
るか、あるいは図7に示されるような製造設備を用いて
連続的に製造することもできる。
【0015】バッチ式製造方法において、金型40を用
いて板ばね12を製造する場合、ガラスロービング(一
例として4600テックス、繊維径13μm)を、ガラス含有
率が38wt%となるように下型41の全体に置く。次
に、水酸基価510KOHmg/gの多官能ポリエーテルポリオ
ール、クルードMDI 、発泡剤としての水、アミン触媒、
整泡剤を混合したウレタン原液42を、下型41内のガ
ラスロービング31aの上に撒く。
【0016】上記硬質ウレタン原液42のクリームタイ
ムは60秒ないし150秒あり、クリームタイム終了ま
でに、揉む、押す、しごくなどして、硬質ウレタン原液
42をガラスロービング31aに含浸させる。この場合
の含浸は、少なくともガラスロービング31aを構成し
ているストランドの周囲に硬質ウレタン原液42がゆき
渡ることである。
【0017】上述の硬質ウレタン原液含浸工程におい
て、ガラスロービング31aが蛇行することがあるた
め、ガラスロービング31aの両端部を金型40からは
み出させた状態にし、含浸工程終了後にガラスロービン
グ31aの両端部に張力をかけることによって、蛇行を
なくすようにするとよい。含浸工程終了後に上型43を
閉じ、金型温度を40℃〜80℃に保った状態で10〜
20分後に脱型する。この硬質ウレタンの密度は0.5
g/cm3 である。
【0018】次表1と表2に、本実施例と比較例1,
2,3の主要諸元と特性を示す。比較例1は、0/90
°のラワン材のベニヤ板である。比較例2(エポキシG
FRP)は、通常の酸無水物硬化型のエポキシ樹脂をマ
トリックスとして用い、樹脂含浸槽にガラスロービング
を通すとともに、周知のフィラメントワインディング法
によって、ガラス繊維含有率が72.5wt%となるよう
に、回転する金型に樹脂含浸ガラスロービングを所定の
厚みとなるまで巻付け、硬化炉において120℃・2時
間の加熱と、170℃・3時間の加熱を行ったのち脱型
したものである。
【0019】比較例3(充填剤入りポリエステルGFR
P)は、無水フタル酸ベースの不飽和ポリエステル樹脂
に、硬化剤(例えばBPO)、充填剤としての炭酸カル
シウムを30wt%含有させたものをマトリックスとして
用い、樹脂含浸槽にガラスロービングを通すとともに、
周知のフィラメントワインディング法によって、ガラス
繊維含有率が60wt%となるように、回転する金型に樹
脂含浸ガラスロービングを所定の厚みとなるまで巻付
け、更に硬化炉において120℃・45分間の加熱を行
ったのち脱型したものである。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】本実施例の板ばね12の破壊強度(曲げ強
さ)は16kgf/mm2 であり、比較例1の破壊強度が1
0kgf/mm2 であるのに対して強度が大幅に向上した。
また本実施例の板ばね12の重量は0.61kgであり、
比較例1に比べて約13%の軽量化が達成された。
【0023】なお、前記板ばね12を製造するに当たっ
て、図7に示される連続式製造設備を用いた製造方法の
ように、連続するガラスロービング31aを金型40に
間欠的に送りながら板ばね12を製造するようにしても
よい。この場合、ロービング玉31bから供給されるガ
ラスロービング31aを途中で切断することなくウレタ
ン原液圧入含浸装置50に導入することによって、所定
量のウレタン原液を含浸させ、このガラスロービング3
1aを下型41と上型43との間に導入するとともに、
下型41と上型43を閉じた状態で発泡硬化させ、硬化
・成形後にカッタ52によって所定長さに切断すること
により、板ばね12を得る。なお、ウレタン原液42を
含浸させたガラスロービング31aを金型内に収容する
手段としてフィラメントワインディグ法が適用されても
よい。
【0024】本実施例の繊維強化硬質発泡ウレタン製の
ベッド用板ばね12は、従来の木製あるいはFRP製の
ベッド用板ばねよりも軽量であり、しかもベッドの床板
に適した弾性のものが得られる。また、木よりもばね定
数および寸法等のばらつきが少なく、吸水による反り・
ねじれの発生も回避され、かびや虫食いによる品質低下
も生じない。そして従来のFRP製板ばねよりも弾性率
が大幅に低いので、断面寸法の精度(金型精度等)が厳
しくなく、生産性の向上とコストダウンが可能である。
【0025】図8は前記実施例と同様の主旨の繊維強化
硬質発泡ウレタン製ベッド用板ばねの比重と曲げ弾性率
との関係を示し、図9は比重と曲げ強さとの関係を示し
ている。ベッド用床板として好ましい弾性率(500〜
1400kgf/mm2 )は比重0.65〜0.95の範囲
で得ることができ、この比重範囲であれば曲げ強さが1
2〜27kgf/mm2 と十分な値が得られている。
【0026】
【発明の効果】本発明のベッド用板ばねは木製のものと
同等以上に軽量であるとともに、木製板ばねの欠点を解
消でき、しかも従来のFRP製板ばねに比べて大幅な軽
量化が図れ、所望の特性を満足することが容易であるな
ど、ベッド用板ばねとしてきわめて優れたものが得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すベッド用板ばねが使用
されたベッドの斜視図。
【図2】図1中のII-II 線に沿う断面図。
【図3】図1に示されたベッド用板ばねの端部の斜視
図。
【図4】ベッド用板ばねの設計モデルを示す正面図。
【図5】図1に示されたベッド用板ばねの製造工程に使
われる金型の一部とガラスロービングを示す断面図。
【図6】図5に示された金型を閉じた状態の断面図。
【図7】図1に示されたベッド用板ばねを製造する設備
の概略を示す断面図。
【図8】本発明によるベッド用板ばねの比重と曲げ弾性
率との関係を示す図。
【図9】本発明によるベッド用板ばねの比重と曲げ強さ
との関係を示す図。
【符号の説明】
10…ベッド、11…ベッド枠、12…ベッド用板ば
ね、30…マトリックス弾性体、31…ガラス繊維。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】硬質発泡ウレタンからなりかつ帯状に成形
    されるマトリックス弾性体と、このマトリックス弾性体
    に埋設されかつマトリックス弾性体の長手方向に沿う多
    数の一方向連続強化ガラス繊維とを具備し、比重が0.
    65〜0.95でかつ曲げ弾性率を500〜1400kg
    f/mm2 の範囲としたことを特徴とするベッド用板ば
    ね。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990022462A (ko) * 1995-06-07 1999-03-25 데이비드 제이. 맥일큄 낮은 프로파일 복합 재료로 된 침대 토대 시스템
WO2015164767A1 (en) * 2014-04-24 2015-10-29 Ashley Furniture Industries, Inc. Drop in seat deck for furniture assemblies

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AU2015249306B2 (en) * 2014-04-24 2017-04-13 Ashley Furniture Industries, Inc. Drop in seat deck for furniture assemblies
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