JPH06188980A - 緊急直通接続方式 - Google Patents

緊急直通接続方式

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Publication number
JPH06188980A
JPH06188980A JP33645192A JP33645192A JPH06188980A JP H06188980 A JPH06188980 A JP H06188980A JP 33645192 A JP33645192 A JP 33645192A JP 33645192 A JP33645192 A JP 33645192A JP H06188980 A JPH06188980 A JP H06188980A
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Application number
JP33645192A
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English (en)
Inventor
Hironari Hanazawa
弘往 花澤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 直通接続サービスを提供する交換網における
緊急直通接続方式に関し、交換網内の通話路の使用効率
を低下させること無く、高品質の直通接続サービスを提
供することを目的とする。 【構成】 登録済加入者2A に最高の優先度を付与し、
加入者2A が直通接続の空き通話路を捕捉出来なかった
場合に、最低優先度の加入者が使用中の通話路を強制的
に解放させて直通接続を設定する優先接続手段101
と、加入者2A の電話番号を相手加入者2B に対応して
登録し、加入者2B に着信した場合に、発呼者の電話番
号と登録済の電話番号とを照合し、両電話番号が一致し
た場合に限り加入者2B への着信を許容する着信規制手
段102と、また加入者2A と2B とを直通接続した後
は、両加入者が共に復旧する迄は直通接続を保持し、再
呼も可能とする接続保持手段103とを適宜設ける様に
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直通接続サービスを提
供する交換網における緊急直通接続方式に関する。
【0002】交換網の提供するサービスの一つとして、
加入者が送受器を上げるのみで、何等選択操作を行わず
に、指定した相手加入者に接続する直通接続サービス
〔一名ホットラインサービス〕が公知である。
【0003】
【従来の技術】図5は従来ある交換網の一例を示す図で
あり、図6は従来ある交換網の他の一例を示す図であ
る。
【0004】図5に示される交換網においては、それぞ
れ複数の加入者(2)を収容する二組の交換機(1)
〔個々の交換機を(11 )および(12 )と称し、また
交換機(11 )に収容される加入者を(21X)(但しX
は1、2、…を示す)、交換機(12 )に収容される加
入者を(22Y)(但しYは1、2、…を示す)、以下同
様〕が、m本の中継線(3i)〔但しiは1乃至m〕か
ら構成される中継線群(3)により接続されている。
【0005】ここで、交換機(11 )に収容されている
加入者(211)と、交換機(12 )に収容される加入者
(221)とが、交換網が提供する直通接続サービスを受
けられる様に登録しているものとすると、交換網は中継
線群(3)の中の特定の中継線(3i)〔例えば(3
1)〕を加入者(211)および(212)の直通接続サー
ビス専用に割当て、交換機(11 )は、加入者(211
を他の着信呼に対して閉塞し、ネットワーク(NW)
(111 )内に加入者(211)と中継線(31)とを接
続する通話路(p1 )を半固定的に設定し、また交換機
(12 )は、加入者(221)を他の着信呼に対して閉塞
し、ネットワーク(NW)(112 )内に加入者
(221)と中継線(31)とを接続する通話路(p2
を半固定的に設定する。
【0006】かかる状態では、加入者(211)と
(221)とは、ネットワーク(NW)(111 )内の通
話路(p1 )、中継線(31)およびネットワーク(N
W)(11 2 )内の通話路(p2 )を経由して常時接続
されており、加入者(211)は送受器を上げるのみで、
直ちに加入者(221)と通話が可能となり、また加入者
(2 21)も送受器を上げるのみで、直ちに加入者
(211)と通話が可能となる。
【0007】なお中継線(31)は、加入者(211)と
(221)との直通接続サービス専用に確保されている
為、中継線群(3)の負荷が増大し、中継線(31)以
外の中継線(3i)が輻輳状態となった場合にも、加入
者(211)と(221)が通話を行わなければ、中継線
(31)は空き状態の儘で放置される。
【0008】次に、図6においても、加入者(211)と
(221)とが直通接続サービスを受けられる様に登録し
ているが、交換網は中継線群(3)内の中継線(3i)
を加入者(211)および(212)の直通接続サービス専
用に割当てず、またネットワーク(NW)(111 )内
に通話路(p1 )を、またネットワーク(NW)(11
2 )内に通話路(p2 )を半固定的に設定していない。
【0009】その代わりに、交換機(11 )において
は、主記憶装置(MM)(131 )内に加入者(211
に対応して設けられ、加入者(211)の属性を示す各種
情報を格納する加入者データ(SD11)に、加入者(2
11)が直通接続サービスを登録しているか否かを示す直
通接続識別子(H)〔未登録であれば直通接続識別子
(H)は論理“0”に設定され、登録録であれば直通接
続識別子(H)は論理“1”に設定される〕と、直通接
続識別子(H)が論理“1”〔即ち登録済〕に設定され
ている場合には、直通接続の相手加入者(221)の電話
番号(DN21)とが予め格納されており、また交換機
(12 )においても、主記憶装置(MM)(131 )内
に、加入者(221)に対応して設けられている加入者デ
ータ(SD21)に、直通接続識別子(H)と、直通接続
識別子(H)が論理“1”に設定されている場合には、
直通接続の相手加入者(221)の電話番号(DN21)と
が予め格納されている。
【0010】かかる状態で、加入者(211)が送受器を
上げると、交換機(11 )の中央制御装置(CC)(1
1 )が加入者(211)の発呼を検出し、発呼加入者
(211)に対応する加入者データ(SD11)を参照し、
直通接続識別子(H)が論理“1”に設定されており、
直通接続相手の電話番号(DN21)が格納されているこ
とを認識すると、加入者(211)が電話番号(DN21
を有する加入者(221)との間で直通接続サービスを登
録済と判定する。
【0011】以後中央制御装置(CC)(121 )は、
加入者(211)が被呼加入者(221)に対して一般呼を
発信したと同様の過程で、被呼加入者(221)が収容さ
れている交換機(12 )に至る中継線群(3)から任意
の空き中継線(3i)を選択した後、ネットワーク(N
W)(111 )内に通話路(p1 )を設定して発呼加入
者(211)と選択した中継線(3i)とを接続し、また
交換機(12 )に被呼者電話番号(DN21)を転送す
る。
【0012】交換機(12 )においても、中央制御装置
(CC)(122 )が中継線(3i)からの着信を検出
し、交換機(11 )から転送される電話番号(DN21
を受信すると、中継線(3i)から加入者(221)への
一般呼が着信したと同様の過程で、被呼加入者(221
の空塞状態を検査し、空き状態にあることを確認する
と、加入者(221)を呼出し、応答すると、ネットワー
ク(NW)(112 )内に通話路(p2 )を設定して中
継線(3i)と加入者(221)とを接続する。
【0013】以上により、加入者(211)と(221)と
の間に、ネットワーク(NW)(111 )内の通話路
(p1 )、中継線(3i)およびネットワーク(NW)
(11 2 )内の通話路(p2 )を経由する通話路が設定
され、加入者(211)と(221)とが通話可能となる。
【0014】なお、交換機(11 )内の中央制御装置
(CC)(121 )が中継線群(3)から空き中継線
(3i)を選択した際、中継線群(3)に空き中継線
(3i)が存在しなかった場合、或いは交換機(12
内の中央制御装置(CC)(122)が被呼加入者(2
21)の空塞状態を検査した際、加入者(221)が話中で
あった場合には、交換機(11 )または(12 )は加入
者(211)と(221)との間に通話路を設定出来ず、直
通接続サービスが提供出来なくなる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
な如く、図5に示される従来ある交換網においては、交
換網が直通接続サービスを登録済の加入者(211)と
(221)との為に、中継線群(3)内の中継線(31)
を専用に割当て、他の一般呼には一切使用させない為、
加入者(211)と(221)との間の通話路は、中継線群
(3)の負荷状態に拘らず確保されるが、加入者
(211)と(221)とが通話を行わない場合には、中継
線群(3)が如何に輻輳状態となっていても、中継線
(31)は空き状態に放置されることとなり、中継線群
(3)の使用効率が低下する問題があった。
【0016】一方、図6に示される従来ある交換網にお
いては、交換網は直通接続サービスを登録済の加入者
(211)と(221)との為に、中継線群(3)内に専用
の中継線(3i)を割当てず、加入者(211)が発呼し
た場合に、初めて中継線群(3)から空き中継線(3
i)を選択している為、各中継線(3i)は直通接続サ
ービス通話が行われない場合には総て一般呼に使用可能
となり、中継線群(3)の使用効率の低下は防止される
が、加入者(211)が発呼した際に中継線群(3)が全
話中の場合には、加入者(221)との間の直通接続が設
定出来なくなり、また加入者(221)は、加入者
(211)からの直通接続着信以外に、他の一般着信呼も
受付を許容している為、被呼加入者(221)が話中の為
に直通接続が設定出来なくなる可能性もあり、直通接続
サービスの品質が低下する問題があった。
【0017】本発明は、交換網内の通話路の使用効率を
低下させること無く、加入者に高品質の直通接続サービ
スを提供可能とすることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を示
す図である。図1において、100は本発明の対象とな
る交換網、2A および2B は交換網から直通接続サービ
スの提供を受ける加入者である。
【0019】101は、本発明により交換網(100)
に設けられた優先接続手段である。102は、本発明に
より交換網(100)に設けられた着信規制手段であ
る。103は、本発明により交換網(100)に設けら
れた接続保持手段である。
【0020】
【作用】優先接続手段(101)は、直通接続サービス
を登録済の加入者(2A )に、未登録加入者より高い優
先度を付与し、登録済の加入者(2A )が送受器を上
げ、相手加入者(2B )と接続する空き通話路を捕捉出
来なかった場合に、使用中の通話路の中から最も低い優
先度を付与されている加入者が使用中の通話路を選択し
て強制的に解放させ、解放された通話路を経由して、登
録済の加入者(2A)と相手加入者(2B )とを接続す
る。
【0021】着信規制手段(102)は、直通接続サー
ビスを登録済の加入者(2A )の電話番号を相手加入者
(2B )に対応して登録し、相手加入者(2B )に着信
した場合に、発呼者の電話番号と登録済の電話番号とを
照合し、両電話番号が一致した場合に相手加入者
(2B )への着信接続を設定し、両電話番号が不一致の
場合に相手加入者(2B )への着信接続を拒否する。
【0022】接続保持手段(103)は、直通接続サー
ビスを登録済の加入者(2A )と相手加入者(2B )と
を接続した後は、何れか一方の加入者(2A または
B )が復旧しても、登録済の加入者(2A )と相手加
入者(2B )とを接続する通話路を保持し続け、登録済
の加入者(2A )と相手加入者(2B )との両者が復旧
した後に、保持中の接続路を解放する。
【0023】なお接続保持手段(103)は、何れか一
方の加入者(2A または2B )が復旧した状態で、未復
旧の他方の加入者(2B または2A )が予め定められた
再呼出用の操作を実行した場合に、復旧済の加入者(2
A または2B )を再度呼出すことが考慮される。
【0024】従って、本発明(請求項1)によれば、直
通接続サービスを登録済の加入者間に、専用の通話路を
割当てて置かなくとも、直通接続サービスを登録済の加
入者が発呼した場合に、仮に所要の通話路が全話中の場
合にも、優先度の最も低い加入者により使用中の通話路
が強制的に解放され、直通接続用の通話路として確保さ
れることとなり、また本発明(請求項2)によれば、相
手加入者には登録済の加入者以外からの着信は拒否され
る為、交換網内の通話路の使用効率を低下させること無
く、高品質の直通接続サービスを提供可能となり、更に
本発明(請求項3、請求項4)によれば、交換網内に直
通接続サービス用の通話路が一旦設定されると、何れか
一方の加入者が復旧しても、設定済の通話路は解放され
ず、必要により相手の加入者を再度呼出すことが可能と
なり、また他の加入者により使用中の通話路が強制的に
切断される可能性も減少し、交換網内の通話路の使用効
率を低下させること無く、高品質の直通接続サービスが
提供可能となる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は本発明の一実施例による交換網を示す図であ
り、図3は図2における発局側接続過程の一例を示す図
であり、図4は図2における着局側接続過程の一例を示
す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
【0026】図2においては、図1における交換網(1
00)として、前述と同様に中継線群(3)により接続
された二組の交換機(11 )および(12 )から構成さ
れた交換網が示され、また図1における加入者(2A
およひ(2B )として、交換機(11 )に収容される加
入者(211)と、交換機(12 )に収容される加入者
(221)とが示され、また図1における優先接続手段
(101)として、優先接続部(DSC)(121)が
各交換機(1)の中央制御装置(CC)(12)内に設
けられ、また図1における着信規制手段(102)とし
て、着信規制部(TCC)(122)が各交換機(1)
の中央制御装置(CC)(12)内に設けられ、更に図
1における接続保持手段(103)として、接続保持部
(RRG)(123)が各交換機(1)の中央制御装置
(CC)(12)内に設けられている。
【0027】図2においても、交換機(11 )に収容さ
れている加入者(211)と、交換機(12 )に収容され
る加入者(221)とは、交換網が提供する直通接続サー
ビスを受けられる様に登録しているものとする。
【0028】また各交換機(1)の主記憶装置(MM)
(13)内に、各加入者(2)に対応して設けられてい
る加入者データ(SD)には、図7に示されると同様の
直通接続識別子(H)および直通接続識別子(H)が論
理“1”〔即ち登録済〕の場合には直通接続相手加入者
の電話番号(DN)の他に、自己の電話番号(DN)
と、交換網が各加入者(2)に付与する優先度(P)と
が格納されている。
【0029】優先度(P)は、直通接続サービスを登録
済の加入者(211)および(221)には最高の緊急優先
度(PE )が付与され、また直通接続サービスを未登録
の加入者、例えば(212)および(222)には緊急優先
度(PE )より低い一般優先度(PN )が付与されてい
るものとする。なお一般優先度(PN )にも種々の優先
順位が設けられている。
【0030】更に図2においては、各交換機(1)の主
記憶装置(MM)(13)内に、各中継線(3i)を収
容するトランク(TRK)(15)に対応して設けら
れ、それぞれ中継線(3i)およびトランク(TRK)
(15)の接続状態を示す各種情報〔例えば中継線(3
i)が使用中の場合には、接続されている加入者(2)
の電話番号(DN)〕を格納するトランクデータ(T
D)が示されている。
【0031】図2乃至図4において、加入者(211
が、登録済の直通接続サービスを利用して、相手加入者
(221)との間で通話を行う為に送受器を上げると、交
換機(11 )の中央制御装置(CC)(121 )は、加
入者(211)の発呼を検出し(図3ステップS11)、
主記憶装置(MM)(131 )内に加入者(211)に対
応して設けられている加入者データ(SD11)を解析し
(ステップS12)、直通接続識別子(H)が論理
“1”〔登録済〕および論理“0”〔未登録〕の何れに
設定されているかを判定する(ステップS13)。
【0032】判定の結果、直通接続識別子(H)が論理
“0”に設定されている場合には、発呼加入者(211
が直通接続サービスを未登録と判定し、一般の起呼接続
〔即ち発呼加入者(211)を信号音送出回路(TNS)
(161 )に接続して発信音を返送する〕を実行するが
(ステップS14)、直通接続識別子(H)が論理
“1”に設定されていることから、発呼加入者(211
が直通接続サービスを登録済と判定し、加入者(211
の相手加入者(221)との間に直通接続用の通話路を設
定する為に、加入者データ(SD11)に格納済の相手加
入者(221)の電話番号(DN21)を抽出し(ステップ
S21)、電話番号(DN21)に対する発信接続を開始
する(ステップS22)。
【0033】最初に中央制御装置(CC)(121
は、相手加入者(221)を収容する交換機(12 )に至
る中継線群(3)から任意の空き中継線(3i)を選択
する(ステップS23)。
【0034】ここで、中継線群(3)が輻輳状態に無
く、空き中継線〔例えば(31)〕の選択に成功すると
(ステップS23)、中央制御装置(CC)(121
は交換機(12 )に対して加入者データ(SD11)から
抽出済の加入者(221)の電話番号(DN21)を転送し
(ステップS24)、更に加入者データ(SD11)に格
納されている自己の電話番号(DN11)を抽出し(ステ
ップS25)、交換機(12 )に対して転送し(ステッ
プS26)、またネットワーク(NW)(111)内に
通話路(p1 )を設定して発呼加入者(211)と捕捉し
た中継線(31)とを接続し、交換機(11 )内の直通
接続用通話路を設定する(ステップS27)。
【0035】一方、中継線群(3)が輻輳状態に有り、
総ての中継線(31)乃至(3m)が使用中であり、空
き中継線(3i)の選択に不成功とすると(ステップS
23)、中央制御装置(CC)(121 )は優先接続部
(DSC)(1211 )を起動する。
【0036】起動された優先接続部(DSC)(121
1 )は、各中継線群(31)乃至(3m)に対応するト
ランクデータ(TD11)乃至(TD1m)を順次参照し、
各中継線(31)乃至(3m)に接続されている加入者
〔例えば(212)乃至(21n)〕の電話番号(DN12
乃至(DN1n)を順次抽出し、更に各電話番号(D
12)乃至(DN1n)に基づき、各加入者(212)乃至
(21n)の加入者データ(SD12)乃至(SD1n)を順
次参照することにより、各加入者(212)乃至(2 1n
の優先度(P)を解析する(ステップS31)。
【0037】解析の結果、緊急優先度(PE )より低
く、且つ最も低い優先度(P)〔例えば一般優先度(P
N )〕を検出すると(ステップS32)、優先接続部
(DSC)(1211 )は検出した一般優先度(PN
を付与されている加入者〔例えば(212)〕に接続され
ている中継線〔例えば(31)〕を経由する接続を強制
的に切断し、接続を切断された加入者(212)はネット
ワーク(NW)(111 )を制御して信号音送出回路
(TNS)(161 )に接続替えし、信号音送出回路
(TNS)(161 )が発生する話中音を返送する(ス
テップS33)。
【0038】以上により、中継線群(3)内に空き中継
線(31)が存在することとなる為、中央制御装置(C
C)(121 )は前述と同様の過程で、加入者(211
からの発呼に対する交換機(11 )内の直通接続用通話
路を設定する(ステップS23乃至S27)。
【0039】なおトランク(TRK)(1511)に対応
するトランクデータ(TD11)には、加入者(212)の
電話番号(DN12)に代わって加入者(211)の電話番
号(DN11)が格納される。
【0040】一方、交換機(12 )においては、中央制
御装置(CC)(122 )が中継線(31)からの着呼
を検出し(ステップS51)、交換機(11 )から転送
された被呼加入者(221)の電話番号(DN21)を受信
すると(ステップS52)、主記憶装置(MM)(13
2 )内に加入者(221)に対応して設けられている加入
者データ(SD21)を解析し(ステップS53)、直通
接続識別子(H)が論理“1”〔登録済〕および論理
“0”〔未登録〕の何れに設定されているかを判定する
(ステップS54)。
【0041】判定の結果、直通接続識別子(H)が論理
“0”に設定されている場合には、被呼加入者(221
が直通接続サービスを未登録と判定し、一般の着信接続
〔即ち被呼加入者(221)の空塞判定等〕を実行するが
(ステップS55)、直通接続識別子(H)が論理
“1”に設定されていることから、被呼加入者(221
が直通接続サービスを登録済と判定し、発呼加入者(2
1x)との間に直通接続用の通話路を設定することの可否
を確認する為に、着信規制部(TCC)(1222)を
起動する。
【0042】起動された着信規制部(TCC)(122
2 )は、交換機(11 )から発呼加入者(21X)の電話
番号(DN1X)が転送されるか否かを監視し(ステップ
S61)、電話番号(DN1X)が転送されて来ない場合
には、直通接続用の着信呼では無いと判定し、加入者
(221)への着信接続を拒否し、例えばネットワーク
(NW)(112 )を制御して中継線(31)を信号音
送出回路(TNS)(16 2 )に接続し、信号音送出回
路(TNS)(162 )が発生する話中音を中継線(3
1)を経由して発呼加入者(21X)に返送するが(ステ
ップS66)、監視の結果、電話番号(DN1X)が転送
されて来たことから、直通接続用の着信呼であると判定
し、加入者データ(SD21)に格納されている相手加入
者(211)の電話番号(DN11)を抽出し(ステップS
62)、交換機(11 )から転送された電話番号(DN
1X)と、加入者データ(SD21)から抽出した電話番号
(DN 11)とを照合する(ステップS63)。
【0043】照合の結果、転送された電話番号(D
1X)が電話番号(DN11)と不一致であることを検出
すると(ステップS64)、着信規制部(TCC)(1
222 )は加入者(221)が登録済の直通接続サービス
の相手加入者(211)からの着信では無いと判定して着
信接続を拒否し、例えば前述の如くネットワーク(N
W)(112 )を制御して中継線(31)を信号音送出
回路(TNS)(162 )に接続し、信号音送出回路
(TNS)(162 )が発生する話中音を中継線(3
1)を経由して発呼加入者(211)に返送するが(ステ
ップS66)、照合の結果、転送された電話番号(DN
1X)が電話番号(DN11)と一致したことを検出すると
(ステップS64)、着信規制部(TCC)(12
2 )は加入者(221)が登録済の直通接続サービスの
相手加入者(211)であると判定し、加入者(2 21)へ
の着信接続を許容する。
【0044】その結果中央制御装置(CC)(122
は、必ず空き状態にある被呼加入者(221)に、加入者
回路(SLC)(1421)から呼出信号を送出させ、加
入者(221)が応答すると、ネットワーク(NW)(1
2 )を制御して通話路(p 2 )を設定させ、中継線
(31)からの着信呼に対する交換機(12 )内の直通
接続用通話路を設定する(ステップS65)。
【0045】なお中継線(31)を収容するトランク
(TRK)(1521)に対応して、主記憶装置(MM)
(132 )内に設けられているトランクデータ(T
21)には、加入者(221)の電話番号(DN21)が格
納されることとなる。
【0046】以上により、加入者(211)と(221)と
の間には、中継線(31)を経由して直通接続用の通話
路が設定され、加入者(211)と(221)とは通話が可
能となる。
【0047】通話中は、交換機(11 )の中央制御装置
(CC)(121 )は、加入者(2 11)の復旧を監視し
ており(図3ステップS41)、また交換機(12 )の
中央制御装置(CC)(122 )も、加入者(221)の
復旧を監視している(図4ステップS71)。
【0048】かかる状態で、加入者(211)との通話を
終了した加入者(221)が、先に送受器を下ろした〔即
ち復旧した〕とすると、交換機(12 )においては、中
央制御装置(CC)(122 )が加入者(221)の復旧
を検出し(図4ステップS71)、交換機(11 )に加
入者(221)が復旧したことを示す復旧信号を転送する
と共に、接続保持部(RRG)(1232 )を起動す
る。
【0049】起動された接続保持部(RRG)(123
2 )は、発呼加入者(211)が復旧済か否かを、例えば
交換機(11 )から転送される発呼加入者(211)の復
旧を示す復旧信号を受信済か否かにより解析し(ステッ
プS72)、加入者(211)も復旧済と判定すると、ネ
ットワーク(NW)(112 )を制御して設定中の通話
路(p2 )を解放して中継線(31)と加入者(221
との接続を解放し、交換機(12 )内の直通接続用通話
路を解放するが(ステップS77)、加入者(211)が
未復旧と判定すると、交換機(12 )内の直通接続用通
話路を解放せずに保持する。
【0050】ここで、発呼加入者(211)が、一旦復旧
した被呼加入者(221)と引続き通話を行う為に、再呼
出用に定められいる操作〔例えばフッキング〕を行う
と、交換機(11 )から交換機(12 )にフッキング信
号が転送される。
【0051】交換機(12 )においては、接続保持部
(RRG)(1232 )が、加入者(211)が復旧しな
いでフッキングを行ったか否かを、フッキング信号によ
り監視しており(ステップS73)、発呼加入者
(211)がフッキングを行ったことを検出すると(ステ
ップS73)、再び加入者回路(SLC)(1421)を
制御し、被呼加入者(221)に再び呼出信号を送出させ
(ステップS74)、被呼加入者(221)が応答すると
(ステップS75)、保持されていた直通接続用の通話
路を経由して、再び発呼加入者(211)と通話が可能と
なる。
【0052】一方、加入者(221)との通話を終了した
加入者(211)が、先に送受器を下ろした〔即ち復旧し
た〕とすると、交換機(11 )においては、中央制御装
置(CC)(121 )が加入者(211)の復旧を検出し
(図3ステップS41)、交換機(12 )に加入者(2
11)が復旧したことを示す復旧信号を転送すると共に、
接続保持部(RRG)(1231 )を起動する。
【0053】起動された接続保持部(RRG)(123
1 )は、前述の接続保持部(RRG)(1232 )と同
様に、被呼加入者(221)が復旧済か否かを解析し(ス
テップS42)、加入者(221)も復旧済と判定する
と、ネットワーク(NW)(111 )を制御して設定中
の通話路(p1 )を解放して中継線(31)と加入者
(211)との接続を解放し、交換機(11 )内の直通接
続用通話路を解放するが(ステップS47)、加入者
(221)が未だ復旧していないと判定すると、交換機
(11 )内の直通接続用通話路を解放せずに保持し、更
に被呼加入者(221)が、一旦復旧した発呼加入者(2
11)と引続き通話を行う為に、再呼出用操作〔前例では
フッキング〕を行うか否かを監視し(ステップS4
3)、発呼加入者(2 21)がフッキングを行ったことを
検出すると(ステップS43)、再び加入者回路(SL
C)(1411)を制御し、発呼加入者(211)に再び呼
出信号を送出させ(ステップS44)、発呼加入者(2
11)が応答すると(ステップS45)、保持されていた
直通接続用の通話路を経由して、再び被呼加入者
(221)と通話が可能となる。
【0054】以上の説明から明らかな如く、本実施例に
よれば、直通接続サービスを登録済の加入者(211)お
よび(221)間に、専用の中継線(3i)を割当てて置
かなくとも、加入者(211)および(212)が発呼した
場合に、仮に中継線(3i)が全話中の場合にも、優先
度の最も低い加入者〔例えば一般優先度(PN )の加入
者(212)〕により使用中の中継線(31)が優先接続
部(DSC)(121 1 )により強制的に解放され、加
入者(211)および(221)間の直通接続用として確保
されることとなり、中継線(3i)を直通接続サービス
専用に割当てることによる中継線群(3)の使用効率を
低下させることを防止し、且つ加入者(211)と
(221)との間の直通接続サービスも確保可能となる。
【0055】また指定済の加入者(221)には登録済の
加入者(211)以外は着信規制部(TCC)(12
2 )により着信を拒否される為、加入者(221)が直
通接続以外で話中となることが防止可能となり、加入者
(211)との間の直通接続サービスを確保可能となる。
【0056】更に直通接続サービスを登録済の加入者
(211)と(221)とが一旦接続されると、何れか一方
の加入者(211)または(221)が復旧しても、設定済
の通話路は解放されず、必要により相手の加入者
(221)または(211)を再度呼出すことが可能とな
り、他の加入者〔例えば加入者(212)〕により使用中
の中継線(31)を強制的に切断する可能性も減少す
る。
【0057】なお、図2乃至図4はあく迄本発明の一実
施例に過ぎず、例えば直通接続は加入者(211)が発呼
するものに限定されることは無く、加入者(221)が発
呼することも考慮されるが、何れの場合にも本発明の効
果は変わらない。また直通接続サービスは加入者
(211)と(221)とが登録するものに限定されること
は無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合に
も本発明の効果は変わらない。また再呼出用操作はフッ
キングに限定されることは無く、特殊番号の送出等、他
に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の
効果は変わらない。また交換機(1)は優先接続手段
(101)、着信規制手段(102)および接続保持手
段(103)を総て具備するものに限定されることは無
く、例えば優先接続手段(101)のみ、或いは優先接
続手段(101)と着信規制手段(102)とのみ、更
には優先接続手段(101)と接続保持手段(103)
とのみ等、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合
にも本発明の効果は変わらない。また直通接続サービス
用の通話路は中継線(31)に限定されることは無く、
他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明
の効果は変わらない。更に本発明の対象となる交換網
(100)は、図示されるものに限定されぬことは言う
迄も無い。
【0058】
【発明の効果】以上、本発明によれば、本発明(請求項
1)によれば、直通接続サービスを登録済の加入者間
に、専用の通話路を割当てて置かなくとも、直通接続サ
ービスを登録済の加入者が発呼した場合に、仮に所要の
通話路が全話中の場合にも、優先度の最も低い加入者に
より使用中の通話路が強制的に解放され、直通接続用の
通話路として確保されることとなり、また本発明(請求
項2)によれば、相手加入者には登録済の加入者以外か
らの着信は拒否される為、交換網内の通話路の使用効率
を低下させること無く、高品質の直通接続サービスを提
供可能となり、更に本発明(請求項3、請求項4)によ
れば、交換網内に直通接続サービス用の通話路が一旦設
定されると、何れか一方の加入者が復旧しても、設定済
の通話路は解放されず、必要により相手の加入者を再度
呼出すことが可能となり、また他の加入者により使用中
の通話路が強制的に切断される可能性も減少し、交換網
内の通話路の使用効率を低下させること無く、高品質の
直通接続サービスが提唱可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を示す図
【図2】 本発明の一実施例による交換網を示す図
【図3】 図2における発局側接続過程の一例を示す図
【図4】 図2における着局側接続過程の一例を示す図
【図5】 従来ある交換網の一例を示す図
【図6】 従来ある交換網の他の一例を示す図
【符号の説明】
1 交換機 2、2A 、2B 加入者 3 中継線群 11 ネットワーク(NW) 12 中央制御装置(CC) 13 主記憶装置(MM) 14 加入者回路(SLC) 15 トランク(TRK) 16 信号音送出回路(TNS) 31、3m 中継線 100 交換網 101 優先接続手段 102 着信規制手段 103 接続保持手段 121 優先接続部(DSC) 122 着信規制部(TCC) 123 接続保持部(RRG)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め登録済の加入者(2A )が送受器を
    上げるのみで、直ちに予め指定済の相手加入者(2B
    に、一般呼の通話路を経由して接続する直通接続サービ
    スを提供する交換網(100)において、 前記登録済の加入者(2A )に、未登録の加入者より高
    い優先度を付与し、前記登録済の加入者(2A )が送受
    器を上げ、前記相手加入者(2B )と接続する空き通話
    路を捕捉出来なかった場合に、使用中の前記通話路の中
    から最も低い優先度を付与されている加入者が使用中の
    通話路を選択して強制的に解放させ、解放された前記通
    話路を経由して、前記登録済の加入者(2A )と前記相
    手加入者(2B )とを接続する優先接続手段(101)
    を設けることを特徴とする緊急直通接続方式。
  2. 【請求項2】 予め登録済の加入者(2A )が送受器を
    上げるのみで、直ちに予め指定済の相手加入者(2B
    に、一般呼の通話路を経由して接続する直通接続サービ
    スを提供する交換網(100)において、 前記登録済の加入者(2A )の電話番号を、前記相手加
    入者(2B )に対応して登録し、前記相手加入者
    (2B )に着信した場合に、発呼者の電話番号と、前記
    登録済の電話番号とを照合し、前記両電話番号が一致し
    た場合に前記相手加入者(2B )への着信接続を設定
    し、前記両電話番号が不一致の場合に前記相手加入者
    (2B )への着信接続を拒否する着信規制手段(10
    2)を設けることを特徴とする緊急直通接続方式。
  3. 【請求項3】 予め登録済の加入者(2A )が送受器を
    上げるのみで、直ちに予め指定済の相手加入者(2B
    に、一般呼の通話路を経由して接続する直通接続サービ
    スを提供する交換網(100)において、 前記登録済の加入者(2A )と前記相手加入者(2B
    とを接続した後は、何れか一方の加入者(2A または2
    B )が復旧しても、前記登録済の加入者(2A)と前記
    相手加入者(2B )とを接続する通話路を保持し続け、
    前記登録済の加入者(2A )と前記相手加入者(2B
    との両者が復旧した後に、前記保持中の接続路を解放す
    る接続保持手段(103)を設けることを特徴とする緊
    急直通接続方式。
  4. 【請求項4】 前記接続保持手段(103)は、何れか
    一方の加入者(2Aまたは2B )が復旧した状態で、未
    復旧の他方の加入者(2B または2A )が予め定められ
    た再呼出用の操作を実行した場合に、復旧済の加入者
    (2A または2 B )を再度呼出すことを特徴とする請求
    項3記載の緊急直通接続方式。
JP33645192A 1992-12-17 1992-12-17 緊急直通接続方式 Pending JPH06188980A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995022870A3 (en) * 1994-02-08 1995-10-05 Nokia Telecommunications Oy Establishment of a prioritized telecommunication connection
JPH10271217A (ja) * 1997-03-27 1998-10-09 Nec Commun Syst Ltd 交換機

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WO1995022870A3 (en) * 1994-02-08 1995-10-05 Nokia Telecommunications Oy Establishment of a prioritized telecommunication connection
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