JPH0618810A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH0618810A
JPH0618810A JP4178496A JP17849692A JPH0618810A JP H0618810 A JPH0618810 A JP H0618810A JP 4178496 A JP4178496 A JP 4178496A JP 17849692 A JP17849692 A JP 17849692A JP H0618810 A JPH0618810 A JP H0618810A
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JP
Japan
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screen
display device
lens
light
hologram
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Withdrawn
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JP4178496A
Other languages
English (en)
Inventor
Takakazu Aritake
敬和 有竹
Takeshi Matsumoto
松本  剛
Masayuki Kato
雅之 加藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0618810A publication Critical patent/JPH0618810A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は表示装置に関し、被表示物そのもの
をリアルタイムに、かつ逆視なく投射して表示すること
を目的とする。 【構成】 視差生成光学系(22)は、被表示物から視
差を含む映像を生成する。複数の結像光学系(23)
は、上記視差を含む映像から複数の映像を結像させる空
間的に並べられている。スクリーン(10)は、上記結
像光学系の結像位置に設けられ、上記複数の結像光学系
夫々から入射した光を入射角度に応じた角度で出射する
少なくとも一方向について指向性を持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表示装置に関し、被表示
物の映像を投射表示する表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図20は従来の3次元像表示装置の一例
の構成図を示す。図20(A),(B)中、10は一方
向指向性スクリーンとしての拡散背面レンティキュラス
クリーンであり、水平方向にカマボコ形レンズが連続す
るレンズ板10aとその焦点位置に設けられた拡散性反
射膜10bとより構成されており、図20(C)に示す
如く入射した光が水平方向では反射されて入射方向に戻
り、垂直方向では散乱される特性を持つ。3次元物体1
1の像はレンズ12でスクリーン10上に結像される。
【0003】図21は従来装置の他の例の構成図を示
す。まず図21(A)に示す如く、3次元物体15の像
を凹面鏡16で反射させた後レンズアレイ17でフィル
ム18上に結像してフィルム18に像を記録する。
【0004】次に図21(B)に示す如く像を記録した
フィルム18を光源19より平行光を照射し、レンズア
レイ17及び凹面鏡16を通して凹面鏡16の焦点位置
に配置された拡散背面レンティキュラスクリーン10に
結像させる。
【0005】ここで、スクリーン10は水平方向に入射
光線をその入射方向に戻すため、レンズアレイ17の各
レンズから出射された光はその出射されたレンズ方向に
戻り、左右の眼で異なる映像を見ることになり、視差に
よる3次元像を見ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図20の従来装置はス
クリーン10上の像をレンズ12側から見たとき像の凹
凸が逆転する逆視現象が生じ、3次元物体11の形状を
正しく視認できないという問題があった。
【0007】また図21の従来装置は逆視現象は発生し
ないが、一度フィルム18に記録した映像しか見ること
ができず、実物からそのまま映像を投射して見ることが
できないという問題があった。
【0008】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
被表示物そのものをリアルタイムに、かつ逆視なく投射
して表示できる表示装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の表示装置は、被
表示物から視差を含む映像を生成する視差生成光学系
と、上記視差を含む映像から複数の映像を結像させる空
間的に並んだ複数の結像光学系と、上記結像光学系の結
像位置に設けられ、上記複数の結像光学系夫々から入射
した光を入射角度に応じた角度で出射する少なくとも一
方向について指向性を持つスクリーンとを有する。
【0010】
【作用】本発明においては、視差生成光学系で結像光学
系に入射する被表示物からの光の方向を変化させること
により視差を含む映像を生成し、結像光学系により指向
性を持つスクリーン上に複数の映像を結像させるため、
被表示物の3次元像をリアルタイムに表示でき、かつ逆
視が生じない。
【0011】
【実施例】図1は本発明の第1実施例の構成図を示す。
【0012】同図中、3次元物体21の各部から出た光
は視差生成光学系としての平凸レンズ22で屈折されて
結像光学系である1次元レンズアレイ23を構成する各
凸レンズに平行に入射される。このレンズアレイ23の
各凸レンズは無限遠に結像を行なうもので、各凸レンズ
より出射された光は凹面鏡24を通してこの凹面鏡24
の焦点位置に配置された拡散背面レンティキュラスクリ
ーン10に入射される。
【0013】ここで、図2に示す如く、3次元物体の像
は平凸レンズで光線の方向を変化されて平行にレンズア
レイ23の各レンズに入射され、レンズアレイ23の各
レンズの後方に視差を持った複数の2次元映像が結像さ
れる。この複数の2次元映像は水平方向に並んでスクリ
ーン10のカマボコ形レンズが連続する水平方向と同一
であるために、レンズアレイ23の各レンズから出射さ
れた光はその出射されたレンズ方向に戻り、左右の眼で
異なる映像を見ることになり、その視差による3次元像
を見ることができ、実物の映像をリアルタイムに、かつ
逆視現象を伴わずに投射することができる。
【0014】図3は第1実施例の変形例の構成図を示
す。同図中、3次元物体21の各部から出た光は視差生
成光学系としての平凸レンズ26で屈折されて結像光学
系としての2次元レンズアレイ27を構成する各凸レン
ズに平行に入射される。このレンズアレイ27の各凸レ
ンズは後述のスクリーン29位置に結像を行なうもの
で、各凸レンズより出射された光はハーフミラー28で
反射されて拡散背面ハエの眼レンズスクリーン29に入
射される。
【0015】拡散背面ハエの眼レンズスクリーン29は
レンティキュラスクリーン10が水平方向にカマボコ形
レンズが連続しているのに対して、水平方向に連続する
カマボコ形レンズと垂直方向に連続するカマボコ形レン
ズとを合成したハエの眼レンズの焦点位置に拡散性反射
膜を設けたものである。
【0016】この場合、ハエの眼レンズスクリーン29
によりレンズアレイ27の各凸レンズより出射された光
はその出射レンズ方向に戻るためにその水平方向及び垂
直方向の視差により3次元像を見ることができる。
【0017】ところで、図1に示すスクリーン10はカ
マボコ形レンズ10aから拡散性反射膜10bに入射し
た光は反射膜10b上で拡散されるために特徴光線とし
て入射と同一方向に出射される光は入射光に比べて大幅
に弱まり、スクリーン10に結像した映像は暗いものと
なる。また、反射膜10bで拡散された光の一部が隣接
する他のカマボコ形レンズから漏れて出射してしまうた
め、スクリーン10の映像にゴーストが現われ映像の品
質が低下してしまう。これはスクリーン29についても
同様である。
【0018】これを解決するものが次に述べる第2実施
例である。
【0019】図4は本発明の第2実施例の構成図を示
す。同図中、図1と同一部分には同一符号を付し、その
説明を省略する。
【0020】図4においては一方向指向性スクリーンと
して反射型ホログラムスクリーン30を用いる。このホ
ログラムスクリーン30は拡散背面レンティキュラスク
リーン10と同じくレンズアレイ23の各レンズより出
射された光をその出射されたレンズ方向に回折して戻す
特性を有しており、凹面鏡24から見て背面側の光吸収
材料を塗布した基板に貼り付けられている。
【0021】ホログラムは図5(A)に示す如く所定の
波長帯域の光についてのみ高い反射効率を有し、また図
5(B)に示す如く光の入射角度が変化してもその反射
効率は大きく変化することはない。従って、ホログラム
スクリーン30に結像される映像は明度が高く、異なる
レンズからホログラムスクリーン30に入射された光を
見ることのできる位置が異なるので異なるレンズから投
影された映像の干渉つまりゴーストの発生もなく、高品
質の映像を表示できる。
【0022】図6は第2実施例の変形例の構成図を示
す。同図中、図3と同一部分には同一符号を付し、その
説明を省略する。図6において、2次元レンズアレイ2
7の各レンズより出射された光は透明基板に貼り付けら
れたホログラムスクリーン32に入射される。ホログラ
ムスクリーン32はハエの眼レンズスクリーン29と同
じくレンズアレイ27の各レンズより出射された光をそ
の出射されたレンズ方向に回折して戻す特性を有してお
り、図7に示す如く、位置P0 ,P1 夫々のレンズから
ホログラムスクリーン32に出射された光を見ることが
できる位置PP0,PP1 夫々は異なっているので異な
るレンズから投影された映像の干渉つまりゴーストの発
生がない。図7では位置P0 から出射された光の光路を
実線で示し、位置P1 から出射された光の光路を破線で
示している。
【0023】また、ホログラムスクリーン32を透明基
板に貼ることにより、ホログラムスクリーン32の背面
の物体33を見ることができる。
【0024】上記の表示装置を自動車のオーバーヘッド
・ディスプレイとして使用する適用例を図8に示す。こ
の場合は表示器の2次元映像をスクリーン上に視差を持
って投影することにより、上記映像が所望の距離に存在
するように表示できる。
【0025】図8において、自動車のダッシュボード4
0内には表示器41,平凸レンズ23,凹面鏡24が収
納されている。表示器41よりの光は平凸レンズ23を
通してレンズアレイ23の各レンズに入射されて視差を
つけられ凹面鏡24に入射される。凹面鏡24で反射拡
大された光はダッシュボード40の凹面鏡24の取付け
位置近傍に設けられた開口部42を通してダッシュボー
ド40上に配設されたコンバイナとしての反射型ホログ
ラムスクリーン43に入射する。
【0026】ホログラムスクリーン43は図4のスクリ
ーン30とは透明基板に貼り付けられている点が異なっ
ており、スクリーン43上に視差を持った表示器41の
映像が結像され、運転者には所望の距離にこの映像が存
在するように見える。ホログラムスクリーン43は透明
であるからウインドシールド44前方の景色に上記表示
器41の映像を重ねて見ることができる。
【0027】また、レンズアレイ23よりの光は凹面鏡
24により拡大されてホログラムスクリーン43に入射
され、開口部42は凹面鏡24の近傍にあるために、開
口部42の面積を小さくすることができる。
【0028】上記のホログラムスクリーン43は透明基
板に貼り付ける代わりに図9に示す如く、ウインドシー
ルド44に直接貼り付けても良い。
【0029】また、図10に示す如く、ルーフ45に固
定したケース46内に表示器41,平凸レンズ22,1
次元レンズアレイ23,及びミラー47,48,視認範
囲拡大用の凸フレネルレンズ49を設ける構成としても
良い。
【0030】次に、一方向指向性スクリーンであるフレ
ネルタイプの反射型ホログラムの作成方法について説明
する。図11(A),(B)の平面図、側面図夫々に示
す如く、ホログラム原板70の左方より点O1 に収束す
るレーザ光を参照光として照射する。これと共に平行光
のレーザ光を拡散板71で拡散し、図11(C)に示す
如き縦長のスリットを持つ遮光板72を通し、物体光と
してホログラム原板70に照射して露光を行なう。
【0031】このようにして作成されたホログラムは、
図12(B)の側面図に示す如く、参照光の収束位置O
1 に置いたレンズ75でホログラム74に結像させた光
を拡散板71の位置に向けて反射回折する機能を持つ。
また反射型ホログラムは広い角度マージンを持つため図
12(A)の平面図に示す如くレンズ75を実線で示す
位置O1 から破線で示す位置までずらすと、これに対応
する位置に反射回折を行なう。これは露光時に縦長のス
リット72を用いているために縦方向には広範囲に拡散
するが、横方向では拡散が限定されて、一方向指向性を
有しているためである。
【0032】図13はホログラムスクリーン43の作成
方法を示す。同図中、ホログラムフィルム原板50は所
望の曲率を持った透明ガラス板51,52に挟持されて
いる。レーザ光源55より発射されたレーザ光はミラー
56で反射されビームスプリッタ57に入射される。ビ
ームスプリッタ57で二分岐されたレーザ光の一方はミ
ラー58で反射され、ピンホール59を通して非球面ミ
ラー60に照射される。非球面ミラー60の反射レーザ
光は点O1 に収束するもので、参照光としてホログラム
フィルム原板50に照射される。
【0033】また、ビームスプリッタ57で分岐された
他方のレーザ光はミラー61で反射され、ピンホール6
2を経てコリメータレンズ63で平行光とされた後、ス
リガラス等の拡散板64及び縦長のスリットを持つ遮光
板65を通し物体光としてホログラムフィルム原板51
に照射される。
【0034】上記のホログラムフィルム原板50の露光
後、一方のガラス板52をとってホログラムフィルム原
板50を現象し、残ったガラス板51をとって図9に示
す如く自動車のウインドシールド44に貼り付ける。
【0035】次に、一方向指向性スクリーンであるイメ
ージタイプの反射型ホログラムの作成方法について説明
する。図14(A),(B)の平面図、側面図夫々に示
す如く、ホログラム原板80の左方より点O1 に収束す
るレーザ光を参照光として照射する。これと共に平行光
のレーザ光を拡散板81に照射して多方向に散乱させ
る。この散乱されたレーザ光を拡散板81に離間対向す
る遮光板82に設けた縦長のスリットを通してホログラ
ム原板80に結像させ露光を行なう。
【0036】このようにして作成されたホログラム84
は、図15(B)の側面図に示す如く、参照光の収束位
置O1 に置いたレンズ85でホログラム84に結像させ
た光を遮光板82の位置に向けて反射回折する機能を持
つ。また反射型ホログラムは広い角度マージンを持つた
め図15(A)の平面図に示す如くレンズ85を実線で
示す位置O1 から破線で示す位置までずらすと、これに
対応する位置に反射回折を行なう。これは露光時に縦長
のスリットを用いているために縦方向には広範囲に拡散
するが、横方向では拡散が限定されて、一方向指向性を
有しているたけである。
【0037】ここで、拡散板81で散乱されたレーザ光
を遮光板82の縦長のスリットを通してホログラム原板
80上に結像させるためには、図16に示す如くスリッ
ト全体を覆うように平凸レンズ90を遮光板82に取付
ける。また図17に示す如く遮光板82のスリットに小
径の凸レンズを一列に並べた1次元レンズアレイ91を
取付けても良い。
【0038】また、指向性スクリーンであるイメージタ
イプの反射型ホログラムを作成する場合は、図18に示
す如くスリットの代りに小口径の開口を持つ遮光板92
を用い、この開口を覆うように平凸レンズ90を遮光板
92を取り付ける。また図19に示す如く遮光板92の
開口に小径の平凸レンズ94を取付けても良い。
【0039】
【発明の効果】上述の如く、本発明の表示装置によれば
被表示物そのものをリアルタイムに、かつ逆視なく投射
して表示でき、実用上きわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の第1実施例の構成図である。
【図2】視差を持つ像の形成を説明するための図であ
る。
【図3】本発明装置の第1実施例の変形例の構成図であ
る。
【図4】本発明装置の第2実施例の構成図である。
【図5】反射型ホログラムの特性図である。
【図6】本発明装置の第2実施例の変形例の構成図であ
る。
【図7】反射型ホログラムの光反射を示す図である。
【図8】本発明装置を適用したヘッドアップディスプレ
イの構成図である。
【図9】本発明装置を適用したヘッドアップディスプレ
イの構成図である。
【図10】本発明装置を適用したヘッドアップディスプ
レイの構成図である。
【図11】反射型ホログラムの作成方法を説明するため
の図である。
【図12】反射型ホログラムの再生を説明するための図
である。
【図13】反射型ホログラムの作成方法を示す図であ
る。
【図14】反射型ホログラムの作成方法を説明するため
の図である。
【図15】反射型ホログラムの再生を説明するための図
である。
【図16】反射型ホログラムの作成方法を説明するため
の図である。
【図17】反射型ホログラムの作成方法を説明するため
の図である。
【図18】反射型ホログラムの作成方法を説明するため
の図である。
【図19】反射型ホログラムの作成方法を説明するため
の図である。
【図20】従来装置の一例の構成図である。
【図21】従来装置の一例の構成図である。
【符号の説明】
10 拡散背面レンティキュラスクリーン 21 3次元物体 22,26 平凸レンズ 23 1次元レンズアレイ 24 凹面鏡 27 2次元レンズアレイ 30,32 反射型ホログラムスクリーン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被表示物から視差を含む映像を生成する
    視差生成光学系(22)と、 上記視差を含む映像から複数の映像を結像させる空間的
    に並んだ複数の結像光学系(23)と、 上記結像光学系の結像位置に設けられ、上記複数の結像
    光学系夫々から入射した光を入射角度に応じた角度で出
    射する少なくとも一方向について指向性を持つスクリー
    ン(10)とを有することを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 上記複数の結合光学系(23)は、1列
    に並べた1次元レンズアレイ(23)であり、 スクリーン(10)は一方向指向性を持つことを特徴と
    する請求項1記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 上記複数の結像光学系は平面に並べた2
    次元レンズアレイ(27)であり、 スクリーン(29)は指向性を持つことを特徴とする請
    求項2記載の表示装置。
  4. 【請求項4】 上記一方向指向性のスクリーンは、拡散
    背面レンティテュラスクリーン(10)であることを特
    徴とする請求項2記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 上記一方向性のスクリーンは、反射型ホ
    ログラム(30)であることを特徴とする請求項2記載
    の表示装置。
  6. 【請求項6】 上記指向性のスクリーンは、拡散背面ハ
    エの眼レンズスクリーン(29)であることを特徴とす
    る請求項3記載の表示装置。
  7. 【請求項7】 上記指向性のスクリーンは、反射型ホロ
    グラム(32)であることを特徴とする請求項3記載の
    表示装置。
JP4178496A 1992-07-06 1992-07-06 表示装置 Withdrawn JPH0618810A (ja)

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