JPH06187730A - 情報記録装置 - Google Patents
情報記録装置Info
- Publication number
- JPH06187730A JPH06187730A JP4335813A JP33581392A JPH06187730A JP H06187730 A JPH06187730 A JP H06187730A JP 4335813 A JP4335813 A JP 4335813A JP 33581392 A JP33581392 A JP 33581392A JP H06187730 A JPH06187730 A JP H06187730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hdd
- identification code
- data
- music
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 音楽データを記録する音楽再生装置におい
て、装置に初期設置されているHDDが他のHDDに交
換されても、交換されたHDDに対する音楽データの複
製を防止する。 【構成】 HDD31,32,33,34の所定の領域
に識別コードを予め記録しておき、その識別コードと音
楽再生装置のROM10に登録されている識別コードと
を照合することにより、識別コードの一致したHDDの
みでしか音楽データの入出力ができないようにする。
て、装置に初期設置されているHDDが他のHDDに交
換されても、交換されたHDDに対する音楽データの複
製を防止する。 【構成】 HDD31,32,33,34の所定の領域
に識別コードを予め記録しておき、その識別コードと音
楽再生装置のROM10に登録されている識別コードと
を照合することにより、識別コードの一致したHDDの
みでしか音楽データの入出力ができないようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部機器との間でデー
タの送受信を行い、受信したデータを記録媒体に記録可
能な情報記録装置に関するものである。
タの送受信を行い、受信したデータを記録媒体に記録可
能な情報記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばホストコンピュータより送
信される音楽データをハードディスクに記録し、リクエ
ストされた曲に関する音楽データをハードディスクより
読み出して再生することのできる音楽再生装置では、音
楽再生装置に初期設置されているハードディスクを取り
外して他のハードディスクを取り付けても音楽データの
記録は可能であった。
信される音楽データをハードディスクに記録し、リクエ
ストされた曲に関する音楽データをハードディスクより
読み出して再生することのできる音楽再生装置では、音
楽再生装置に初期設置されているハードディスクを取り
外して他のハードディスクを取り付けても音楽データの
記録は可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ハード
ディスクを音楽再生装置より取り外して他のハードディ
スクを取り付けると、新しく取り付けられたハードディ
スクには新たにホストコンピュータから送信される音楽
データを記録することが可能となる。それにより、音楽
データの不正な複製が可能となり、著作権の保護が妨害
されるなどの深刻な問題が発生することがある。
ディスクを音楽再生装置より取り外して他のハードディ
スクを取り付けると、新しく取り付けられたハードディ
スクには新たにホストコンピュータから送信される音楽
データを記録することが可能となる。それにより、音楽
データの不正な複製が可能となり、著作権の保護が妨害
されるなどの深刻な問題が発生することがある。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、正しい記録媒体が備えられてい
ない場合には、記録媒体を通じたデータの送受信を行わ
ないようにすることにより、データの不正な複製を防止
することのできる情報記録装置を提供することを目的と
する。
になされたものであり、正しい記録媒体が備えられてい
ない場合には、記録媒体を通じたデータの送受信を行わ
ないようにすることにより、データの不正な複製を防止
することのできる情報記録装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の情報記録装置は、記録されているデータの書
き換えが可能な記録媒体を有し、外部機器との間でデー
タの送受信を行う情報記録装置であって、前記記録媒体
の所定の領域に記録されている固有の識別コードと同一
の識別コードが記録された読み出し専用メモリと、前記
記録媒体に記録された識別コードと前記読み出し専用メ
モリに記録された識別コードとを照合するデータ照合手
段と、そのデータ照合手段による照合の結果、識別コー
ドが一致しなかった場合には、前記記録媒体を通じたデ
ータの送受信を禁止させる送受信制御手段とを備えてい
る。
に本発明の情報記録装置は、記録されているデータの書
き換えが可能な記録媒体を有し、外部機器との間でデー
タの送受信を行う情報記録装置であって、前記記録媒体
の所定の領域に記録されている固有の識別コードと同一
の識別コードが記録された読み出し専用メモリと、前記
記録媒体に記録された識別コードと前記読み出し専用メ
モリに記録された識別コードとを照合するデータ照合手
段と、そのデータ照合手段による照合の結果、識別コー
ドが一致しなかった場合には、前記記録媒体を通じたデ
ータの送受信を禁止させる送受信制御手段とを備えてい
る。
【0006】
【作用】上記の構成を有する本発明の情報記録装置で
は、記録媒体の所定の領域に予め書き込まれた固有の識
別データと、情報記録装置の読み出し専用メモリに記録
されている識別データとを照合し、その結果、両者の識
別コードが一致しなかった場合には記録媒体を通じて行
うデータの送受信を禁止する。
は、記録媒体の所定の領域に予め書き込まれた固有の識
別データと、情報記録装置の読み出し専用メモリに記録
されている識別データとを照合し、その結果、両者の識
別コードが一致しなかった場合には記録媒体を通じて行
うデータの送受信を禁止する。
【0007】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0008】図1に本発明を具体化した音楽再生装置1
のブロック図を示す。音楽再生装置1は、モデム4によ
り電話回線やISDNなどの通信回線3を介してホスト
コンピュータ2と接続されており、音楽データはホスト
コンピュータ2より通信回線3を介してモデム4へ送信
される。モデム4は周知のCPU5と接続されている。
CPU5には、音楽再生装置1の動作プログラムを格納
するROM10と、演奏するための音楽データを一時的
に格納するRAM11と、使用者が選曲や音量、音質の
調整のために使用するスイッチパネル12と、ホストコ
ンピュータ2から送信された音楽データを格納しておく
ための四台のハードディスクドライブ(以下、HDDと
称する)31,32,33,34をコントロールするハ
ードディスクコントローラ(以下、HDCと称する)6
と、HDD31,32,33,34のいずれかから読み
出した音楽データをアナログ信号に変換するD/A変換
器7とが接続されている。D/A変換器7にはアナログ
信号を増幅するアンプ8が接続され、アンプ8には増幅
されたアナログ信号を音声として出力するスピーカ9が
接続されている。
のブロック図を示す。音楽再生装置1は、モデム4によ
り電話回線やISDNなどの通信回線3を介してホスト
コンピュータ2と接続されており、音楽データはホスト
コンピュータ2より通信回線3を介してモデム4へ送信
される。モデム4は周知のCPU5と接続されている。
CPU5には、音楽再生装置1の動作プログラムを格納
するROM10と、演奏するための音楽データを一時的
に格納するRAM11と、使用者が選曲や音量、音質の
調整のために使用するスイッチパネル12と、ホストコ
ンピュータ2から送信された音楽データを格納しておく
ための四台のハードディスクドライブ(以下、HDDと
称する)31,32,33,34をコントロールするハ
ードディスクコントローラ(以下、HDCと称する)6
と、HDD31,32,33,34のいずれかから読み
出した音楽データをアナログ信号に変換するD/A変換
器7とが接続されている。D/A変換器7にはアナログ
信号を増幅するアンプ8が接続され、アンプ8には増幅
されたアナログ信号を音声として出力するスピーカ9が
接続されている。
【0009】次に、このような構成の音楽再生装置1の
音楽再生動作に関して説明する。
音楽再生動作に関して説明する。
【0010】スイッチパネル12より所望の曲の演奏要
求が入力されると、CPU5はHDC6を通じてHDD
31,32,33,34に記録されている曲より所望の
曲を探し出し、その曲の音楽データを読み出す。読み出
された音楽データは一旦RAM11に格納され、演奏が
進むにしたがってRAM11より順次読み出される。R
AM11より読み出された音楽データは順次D/A変換
器7にてアナログ信号に変換され、アンプ8で増幅され
てスピーカ9より音声として出力される。
求が入力されると、CPU5はHDC6を通じてHDD
31,32,33,34に記録されている曲より所望の
曲を探し出し、その曲の音楽データを読み出す。読み出
された音楽データは一旦RAM11に格納され、演奏が
進むにしたがってRAM11より順次読み出される。R
AM11より読み出された音楽データは順次D/A変換
器7にてアナログ信号に変換され、アンプ8で増幅され
てスピーカ9より音声として出力される。
【0011】続いて、この音楽再生装置1のHDD3
1,32,33,34に新たに音楽データを記録する際
の動作について説明する。
1,32,33,34に新たに音楽データを記録する際
の動作について説明する。
【0012】まず、使用者が新たな音楽データを登録す
るために、スイッチパネル12より登録を表わす入力を
行う。すると、CPU5はモデム4により通信回線3を
通じてホストコンピュータ2に対し音楽データの要求信
号を送信する。ホストコンピュータ2は要求信号に応答
して過去にその音楽再生装置1に送信したことのない音
楽データを通信回線3を通じて音楽再生装置1へ送信す
る。このときに、音楽再生装置1では正しいHDDが装
着されているか否かの判断を行う。
るために、スイッチパネル12より登録を表わす入力を
行う。すると、CPU5はモデム4により通信回線3を
通じてホストコンピュータ2に対し音楽データの要求信
号を送信する。ホストコンピュータ2は要求信号に応答
して過去にその音楽再生装置1に送信したことのない音
楽データを通信回線3を通じて音楽再生装置1へ送信す
る。このときに、音楽再生装置1では正しいHDDが装
着されているか否かの判断を行う。
【0013】以下、この判断動作について図2乃至図4
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0014】図2に示すように、HDD31の先頭番地
である0000番地には音楽再生装置1に固有の識別コ
ード31aとして「0001」が記録され、次の000
1番地にはHDD31に固有の識別コード31bとして
「0001」が記録されている。また、ROM10の先
頭番地には上述した音楽再生装置1に固有の識別コード
10aとして「0001」が記録されている。この識別
コードは10aは例えばシリアルナンバーのような音楽
再生装置毎に割り当てられた番号である。そして、次の
番地にはHDD31に固有の識別コード10bとして
「0001」が、その次に番地にはHDD32に固有の
識別コード10cとして「0002」が、更にその次の
番地にはHDD33に固有の識別コード10dとして
「0003」が、次の番地にはHDD34に固有の識別
コード10eとして「0004」がそれぞれ記録されて
いる。
である0000番地には音楽再生装置1に固有の識別コ
ード31aとして「0001」が記録され、次の000
1番地にはHDD31に固有の識別コード31bとして
「0001」が記録されている。また、ROM10の先
頭番地には上述した音楽再生装置1に固有の識別コード
10aとして「0001」が記録されている。この識別
コードは10aは例えばシリアルナンバーのような音楽
再生装置毎に割り当てられた番号である。そして、次の
番地にはHDD31に固有の識別コード10bとして
「0001」が、その次に番地にはHDD32に固有の
識別コード10cとして「0002」が、更にその次の
番地にはHDD33に固有の識別コード10dとして
「0003」が、次の番地にはHDD34に固有の識別
コード10eとして「0004」がそれぞれ記録されて
いる。
【0015】そして、上述したようにホストコンピュー
タ2より新たな音楽データを受信するときには、CPU
5はHDD31が正しいHDDかどうかを図4に示すフ
ローチャートに基づいて判断する。
タ2より新たな音楽データを受信するときには、CPU
5はHDD31が正しいHDDかどうかを図4に示すフ
ローチャートに基づいて判断する。
【0016】まず、CPU5はROM10に記録されて
いる音楽再生装置1の識別コード10a及びHDD31
の識別コード10bを読み出す(S1)。次に、HDD
31に記録されている音楽再生装置1の識別コード31
a及びHDD31の識別コード31bを読み出す(S
2)。そして、CPU5は音楽再生装置1に関する識別
コード10aと識別コード31aとが一致し、且つ、H
DD31に関する識別コード10bと識別コード31b
とが一致しているか否かを判断する(S3)。音楽再生
装置1及びHDD31に関する識別コードがいずれも一
致していれば(S3:YES)、次のHDDに関しても
同様の動作を行う。
いる音楽再生装置1の識別コード10a及びHDD31
の識別コード10bを読み出す(S1)。次に、HDD
31に記録されている音楽再生装置1の識別コード31
a及びHDD31の識別コード31bを読み出す(S
2)。そして、CPU5は音楽再生装置1に関する識別
コード10aと識別コード31aとが一致し、且つ、H
DD31に関する識別コード10bと識別コード31b
とが一致しているか否かを判断する(S3)。音楽再生
装置1及びHDD31に関する識別コードがいずれも一
致していれば(S3:YES)、次のHDDに関しても
同様の動作を行う。
【0017】また、図3に示すように、初期設置されて
いたHDD31,32,33,34以外のHDD35が
設置されている場合は、HDD35には正しい識別コー
ドが記録されていないので、HDD35に記録されてい
る識別コードと音楽再生装置1に記録されている識別コ
ードとは、いずれか一方もしくは両方とも異なっている
(S3:NO)。よって、CPU5は、いま装着されて
いるHDD35は不適正なHDDであると判断し、HD
D35に対するアクセスを禁止する(S4)。
いたHDD31,32,33,34以外のHDD35が
設置されている場合は、HDD35には正しい識別コー
ドが記録されていないので、HDD35に記録されてい
る識別コードと音楽再生装置1に記録されている識別コ
ードとは、いずれか一方もしくは両方とも異なっている
(S3:NO)。よって、CPU5は、いま装着されて
いるHDD35は不適正なHDDであると判断し、HD
D35に対するアクセスを禁止する(S4)。
【0018】以上説明した動作を各HDDに対して行っ
た結果、全てのHDD31,32,33,34が正しい
HDDであれば、CPU5はホストコンピュータ2から
送信される音楽データをモデム4により受信し、HDC
6を介して容量に余裕のあるHDDに音楽データを格納
する。
た結果、全てのHDD31,32,33,34が正しい
HDDであれば、CPU5はホストコンピュータ2から
送信される音楽データをモデム4により受信し、HDC
6を介して容量に余裕のあるHDDに音楽データを格納
する。
【0019】なお、上述したような正しいHDDが装着
されているか否かの判断を、音楽データを読み出すため
にHDDにアクセスする度に行えば、不正なHDDの装
着をより確実に検出することができる。
されているか否かの判断を、音楽データを読み出すため
にHDDにアクセスする度に行えば、不正なHDDの装
着をより確実に検出することができる。
【0020】以上説明したことから明らかなように、音
楽再生装置1に初期設置されたHDDが故意に他のHD
Dに交換された場合は、識別コードが一致しないため、
CPU5がこの交換されたHDDを無効とするので、音
楽データの不法な複製を防止することができる。
楽再生装置1に初期設置されたHDDが故意に他のHD
Dに交換された場合は、識別コードが一致しないため、
CPU5がこの交換されたHDDを無効とするので、音
楽データの不法な複製を防止することができる。
【0021】なお、本発明は以上記述した実施例に限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々
変形して実施することができる。
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々
変形して実施することができる。
【0022】例えば、本発明の実施例では識別コードを
2種類としたが、種類を多くし複雑な識別コードとして
もよく、記録番地も0000番地、0001番地に限っ
たことではない。
2種類としたが、種類を多くし複雑な識別コードとして
もよく、記録番地も0000番地、0001番地に限っ
たことではない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の情報記録装置では、初期設定にて備えられた記録
媒体を他の記録媒体と交換した場合には、識別コードが
一致せず、記録媒体を通じたデータの送受信が禁止され
るので、記録媒体を交換して不正にデータを複製するこ
とを防止することができる。
発明の情報記録装置では、初期設定にて備えられた記録
媒体を他の記録媒体と交換した場合には、識別コードが
一致せず、記録媒体を通じたデータの送受信が禁止され
るので、記録媒体を交換して不正にデータを複製するこ
とを防止することができる。
【図1】本発明を具体化した音楽再生装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本実施例の音楽再生装置のROMに記録された
識別コードと初期設置されたHDDに記録された識別コ
ードとの関係を示す図である。
識別コードと初期設置されたHDDに記録された識別コ
ードとの関係を示す図である。
【図3】本実施例の音楽再生装置のROMに記録された
識別コードと交換されたHDDに記録された識別コード
との関係を示す図である。
識別コードと交換されたHDDに記録された識別コード
との関係を示す図である。
【図4】本実施例の音楽再生装置における識別コードの
照合動作を示すフローチャートである。
照合動作を示すフローチャートである。
1 音楽記録装置 2 ホスト 3 通信回線 5 CPU 10 ROM 11 RAM 31 ハードディスクドライブ 32 ハードディスクドライブ 33 ハードディスクドライブ 34 ハードディスクドライブ 35 ハードディスクドライブ
Claims (1)
- 【請求項1】 記録されているデータの書き換えが可能
な記録媒体を有し、外部機器との間でデータの送受信を
行う情報記録装置において、 前記記録媒体の所定の領域に記録されている固有の識別
コードと同一の識別コードが記録された読み出し専用メ
モリと、 前記記録媒体に記録された識別コードと前記読み出し専
用メモリに記録された識別コードとを照合するデータ照
合手段と、 そのデータ照合手段による照合の結果、識別コードが一
致しなかった場合には、前記記録媒体を通じたデータの
送受信を禁止させる送受信制御手段とを備えたことを特
徴とする情報記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4335813A JPH06187730A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4335813A JPH06187730A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 情報記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06187730A true JPH06187730A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18292708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4335813A Pending JPH06187730A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 情報記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06187730A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001075860A1 (fr) * | 2000-03-31 | 2001-10-11 | Video System Co., Ltd. | Appareil de traitement de donnees de communication |
US9160818B2 (en) | 1999-09-21 | 2015-10-13 | Sony Corporation | Communication system and its method and communication apparatus and its method |
-
1992
- 1992-12-16 JP JP4335813A patent/JPH06187730A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9160818B2 (en) | 1999-09-21 | 2015-10-13 | Sony Corporation | Communication system and its method and communication apparatus and its method |
US9380112B2 (en) | 1999-09-21 | 2016-06-28 | Sony Corporation | Communication system and its method and communication apparatus and its method |
US9712614B2 (en) | 1999-09-21 | 2017-07-18 | Data Scape, Ltd. | Communication system and its method and communication apparatus and its method |
US9736238B2 (en) | 1999-09-21 | 2017-08-15 | Data Scape, Ltd. | Communication system and its method and communication apparatus and its method |
US10027751B2 (en) | 1999-09-21 | 2018-07-17 | Data Scape, Ltd. | Communication system and its method and communication apparatus and its method |
US10277675B2 (en) | 1999-09-21 | 2019-04-30 | Data Scape, Ltd. | Communication system and its method and communication apparatus and its method |
US10645161B2 (en) | 1999-09-21 | 2020-05-05 | Data Scape Ltd. | Communication system and its method and communication apparatus and its method |
US10708354B2 (en) | 1999-09-21 | 2020-07-07 | Data Scape Ltd. | Communication system and its method and communication apparatus and its method |
WO2001075860A1 (fr) * | 2000-03-31 | 2001-10-11 | Video System Co., Ltd. | Appareil de traitement de donnees de communication |
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