JPH0618770B2 - シヤンプ−組成物 - Google Patents

シヤンプ−組成物

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JPH0618770B2
JPH0618770B2 JP61283745A JP28374586A JPH0618770B2 JP H0618770 B2 JPH0618770 B2 JP H0618770B2 JP 61283745 A JP61283745 A JP 61283745A JP 28374586 A JP28374586 A JP 28374586A JP H0618770 B2 JPH0618770 B2 JP H0618770B2
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秀一 荻野
一 広田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシヤンプー組成物、更に詳しくは、パーマ処理
等により傷んだ毛髪に対して、洗髪後にしなやかさ、な
めらかさ等のリンス効果を付与し、毛髪中のカルシウム
を減少させることにより、毛髪乾燥後の柔らかさを改善
する、コンデイシヨニング効果に優れたシヤンプー組成
物に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
毛髪は、日光、熱、化学的処理、機械的刺激等の外的因
子により損傷しやすく、退色、枝毛の発生あるいは感触
の悪化が問題とされている。特に、パーマネントウエー
ブ処理をした場合には、チオグリコール酸等による還元
処理、次いで臭素酸塩等による酸化処理を行なうため
に、毛髪がゴワつき、感触の悪化が著しいことが知られ
ている。
一般に、毛髪の感触を向上させるためには、シヤンプー
後にリンスやトリートメントを使用したり、あるいはシ
ヤンプーにカチオン化ポリマー等のコンデイシヨニング
剤を配合することが行なわれてきた。しかしながら、パ
ーマネントウエーブ処理をした毛髪においては、十分な
感触の向上もしくは回復が未だに得られていないのが現
状である。
〔問題を解決するための手段〕
斯かる実状において、本発明者らは鋭意研究を行なつた
結果、特定のキレート剤とカチオン性ポリマーおよびア
ニオン性または両性界面活性剤を含有するシヤンプー組
成物が、毛髪中のカルシウムを減少させるために、乾燥
後にも毛髪が柔らかくなり、かつ洗浄・起泡性にも優れ
ていることを見い出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、次の成分(A)〜(C)、 (A) アニオン性または両性界面活性剤 5〜30重量
% (B) キレート剤1g当たりのカルシウムイオンの封鎖
能をCaCO3のmg数で表したキレート化値が、230mgCaC
O3/gキレート剤以上であるキレート剤
0.6〜6重量% (C) 第4級窒素を含有するカチオン性ポリマー 0.
1〜5重量% を必須成分として含有することを特徴とするシヤンプー
組成物を提供するものである。
本発明において(A)成分として使用される界面活性剤と
しては次に示すようなアニオン性及び両性界面活性剤が
挙げられる。
アニオン性界面活性剤: (1) 平均炭素数10〜16のアルキル基を有する直鎖
又は分枝鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩。
(2) 平均炭素数10〜20の直鎖又は分枝鎖のアルキ
ル基又はアルケニル基を有し、1分子内に平均0.5〜
8モルのエチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、
ブチレンオキサイド、エチレンオキサイドとプロピレン
オキサイドが0.1/9.9〜9.9/0.1の比であ
るいはエチレンオキサイドとブチレンオキサイドが0.
1/9.9〜9.9/0.1の比で付加したアルキル又
はアルケニルエーテル硫酸塩。
(3) 平均炭素数10乃至20のアルキル基又はアルケ
ニル基を有するアルキル又はアルケニル硫酸塩。
(4) 平均10〜20の炭素原子を1分子中に有するオ
レフインスルホン酸塩。
(5) 平均10〜20の炭素原子を1分子中に有するア
ルカンスルホン酸塩。
(6) 平均10〜24の炭素原子を1分子中に有する飽
和又は不飽和脂肪酸塩。
(7) 平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニ
ル基を有し、1分子中に平均0.5〜8モルのエチレン
オキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイ
ド、エチレンオキサイドとプロピレンオキサイドが0.
1/9.9〜9.9/0.1の比であるいはエチレンオ
キサイドとブチレンオキサイドが0.1/9.9〜9.
9/0.1の比で付加したアルキル又はアルケニルエー
テルカルボン酸塩。
(8) 平均10〜20の炭素原子から成るアルキル基又
はアルケニル基を有するα−スルホン脂肪酸塩又はエス
テル。
(9) 炭素数8〜24のアシル基、および遊離カルボン
酸残基を有するN−アシルアミノ酸型界面活性剤。
(10) 炭素数8〜24のアルキル基又はアルケニル基を
有するリン酸モノ又はジエステル型界面活性剤。
両性界面活性剤: (11) 炭素数8〜24のアルキル基、アルケニル基もし
くはアシル基を有するα位付加型、2級アミド、もしく
は3級アミド型のイミダゾリン系両性界面活性剤。
(12) 炭素数8〜24のアルキル基、アルケニル基もし
くはアシル基を有するカルボベタイン系、アミドベタイ
ン系、スルホベタイン系、ヒドロキシスルホベタイン
系、もしくはアミドスルホベタイン系両性界面活性剤。
これらの界面活性剤のアニオン性残基の対イオンとして
は、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属イオン、カ
ルシウム、マグネシウム等のアルカリ土類金属イオン、
アンモニウムイオン、炭素数2又は3のアルカノール基
を1〜3個有するアルカノールアミン(例えばモノエタ
ノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールア
ミン、トリイソプロパノールアミンなど)を挙げること
ができる。またカチオン性残基の対イオンとしては塩
素、臭素、ヨウ素等のハロゲンイオンおよびメトサルフ
エート、サツカリネートイオンを挙げることができる。
これらの界面活性剤のうち、特に(2)アルキルエーテル
硫酸塩、(3)アルキル硫酸塩、(4)オレフインスルホン酸
塩、(6)飽和又は不飽和脂肪酸塩等のアニオン性界面活
性剤及び(11)2級アミド型イミダゾリン系両性界面活性
剤が主活性剤として好ましい。好適な例としてポリオキ
シエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム(エチレン
オキサイド平均2〜3モル付加)、ラウリル硫酸トリエ
タノールアミン、α−オレフインスルホン酸ナトリウム
(平均炭素数12〜14)、牛脂/ヤシ油(80/2
0)脂肪酸のナトリウム塩等が挙げられる。
界面活性剤は、単独でも又は2種以上混合して用いても
よく、シヤンプー組成物全体に対し5〜30重量%(以
下「%」と示す)、特に10〜25%配合されるのが好
ましい。
また、本発明において(B)成分として使用されるキレー
ト剤としては、以下に示す炭酸塩試験法(Hampshire−T
est)において、キレート剤1g当たりのカルシウムイ
オンの封鎖能をCaCO3のmg数で表したキレート化値が2
30mg/gキレート剤以上のものが好ましい。
<炭酸塩試験法> キレート剤を正確に2.00g秤量し、約50mlの蒸留
水に溶解させる。NaOHを用いてpHを約8に調整したのち
10mlの2%Na2CO3を加え、0.1N NaOHとpHメータ
ーを用いてpHを11.0に調節し、次いで水を加えて1
50mlとする。
これを、酢酸カルシウム−水塩の44.1g/溶液
で、安定な濁りが確認されるまで滴定する。
滴定中は、スレツシユホールド効果を避けるため、撹拌
せずに0.1〜0.4mlを滴下し、その後に十分撹拌す
ることを繰り返す。pHは0.1N NaOHを用いて常に1
1.0に保つ。
上記の酢酸カルシウム溶液は25mg/のCaCO3と当量
であり、キレート化値は次式により求めることができ
る。
キレート化値が230mgCaCO3/gキレート剤以上のも
のとしては、次のものが例示される。
キレート剤 キレ-ト化値 (mgCaCO3/gキレ-ト剤) 1−ヒドロキシヘキサン−1,1−ジホスホン酸 280 α−アミノエタン−α,α−ジホスホン酸 930 α−アミノベンジル−α,α−ジホスホン酸 1460アミノトリ (メチレンホスホン酸) 820エチレンジアミンテトラ (メチレンホスホン酸) 860ニトリロ 酢酸−ジ(メチレンホスホン酸) 850 N,N−二酢酸−N−メチレンホスホン酸 540 (ニトリロ二酢酸−メチレンホスホン酸) 1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸 810 ホスホノ酢酸 270 クエン酸 328ジエチレントリアミン 五酢酸 275 1,2−シクロヘキサンジアミン四酢酸 285エチレンジアミン 四酢酸 402ニトリロトリ 酢酸 578 これらのキレート剤は、単独でも又は2種以上混合して
用いてもよく、シヤンプー組成物全体に対し合計量で
0.6〜6%、特に0.8〜2%配合されるのが好まし
い。
本発明において(C)成分のコンデイシヨニング効果付与
基剤として使用されるカチオン性ポリマーとしてはカチ
オン性セルローズ誘導体、カチオン性澱粉、ジアリル四
級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合物、四級化ポ
リビニルピロリドン誘導体等が挙げられる。
カチオン性セルローズ誘導体としては例えば次式で表わ
されるものが好ましい。
(1)式中A1はアンヒドログルコース単位の残基をあらわ
し、 l1は50ないし20,000の整数であり、各Rは、
それぞれ次の一般式(2)で表わされる置換基を示す。
(2)式中R′,R″:炭素数2または3のアルキレン基 m:0ないし10の整数 n:0ないし3の整数 p:0ないし10の整数 R:炭素数1ないし3のアルキレン基又はヒドロキシ
アルキレン基 R1,R2,R3:同じか又は異なつており、炭素数10
以下のアルキル基、アリール基、アラルキル基又は式中
の窒素原子を含んで複素環を形成してもよい。
X:陰イオン(塩素、臭素、沃素、硫酸、スルホン酸、
メチル硫酸、リン酸、硝酸等)を表わす。
カチオン性セルロースのカチオン置換度は、0.01〜
1、即ちアンヒドログルコース単位あたりのnの平均値
は、0.01〜1好ましくは0.02〜0.5が好まし
い。又、m+pの合計は平均1〜3である。置換度は、
0.01以下では、十分でなく、又1以上でもかまわな
いが反応収率の点より1以下が好ましい。ここで用いる
カチオン性セルロースの分子量は約100,000〜
3,000,000の間である。
カチオン性澱粉としては次の一般式(3)で表わされるも
のが好ましい。
(3)式中、A2:澱粉残基 R4:アルキレン基又はヒドロキシアルキレン基 R1,R2,R3:同じか又は異なつており、炭素数10
以下のアルキル基、アリール基、アラルキル基又は式中
の窒素原子を含んで複素環を形成してもよい。
X:陰イオン(塩素、臭素、沃素、硫酸、スルホン酸、
メチル硫酸、リン酸、硝酸等) l2:正の整数 カチオン性澱粉のカチオン置換度は0.01〜1、即ち
無水グルコース単位当り0.01〜1好ましくは0.0
2〜0.5個のカチオン基が導入されたものが好まし
い。置換度が0.01以下では十分でなく、又1以上で
もかまわないが反応収率の点より1以下が好ましい。
カチオン性のジアリル四級アンモニウム塩/アクリルア
ミド共重合物としては次式(4)又は(5)で示されるものが
好ましい。
(4)および(5)式において、 R5,R6:同じか又は異つており、水素、アルキル基
(炭素数1〜18)、フエニル基、アリール基、ヒドロ
キシアルキル基、アミドアルキル基、シアノアルキル
基、アルコキシアルキル基、カルボアルコキシアルキル
基 R7,R8,R9,R10:同じか又は異つており、水素、
低級アルキル基(炭素数1〜3)、フエニル基 X:陰イオン(塩素、臭素、沃素、硫酸、スルホン酸、
メチル硫酸、硝酸など) l2:1〜50の整数 m1:1〜50の整数 n1:150〜8000の整数 ジアリル四級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合物
の分子量としては約3万〜200万好ましくは10万〜
100万の範囲が良い。
第四級化ポリビニルピロリドン誘導体としては次式(6)
で示されるものが好ましい。
(6)式において、 R11:水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基 R12,R13,R14:同じか異なつており水素原子、炭素
数1〜4のアルキル基、ヒドロキシアルキル基、アミド
アルキル基、シアノアルキル基、アルコキシアルキル
基、カルボアルコキシアルキル基、 Y1:酸素原子又はアミド結合中のNH基 X1:陰イオン(塩素、臭素、沃素、硫酸、スルホン
酸、炭素数1〜4のアルキル硫酸、リン酸、硝酸等) p1:1乃至10の整数 m2+n2=20乃至8000の整数 第四級化ポリビニルピロリドン誘導体の分子量として
は、1万〜200万好ましくは5万〜150万が良い。
上記のビニル重合体中に含まれるカチオン性高分子に由
来するカチオン性窒素の含有量はビニル重合体に対して
0.004乃至0.2重量%、好ましくは0.01〜
0.15重量%である。0.004重量%以下では十分
に効果がなく、0.2重量%以上では性能的にはよいが
ビニル重合体の着色の原因にもなり又、経済的にも不利
となる。
カチオン性ポリマーは単独又は2種以上混合して、シヤ
ンプー組成物中に0.1乃至5%好ましくは0.5乃至
2%配合される。0.1%未満であると、十分なコンデ
イシヨニング効果が得られず、逆に5%を超えると洗髪
後、毛髪がベタ付きクシ通りが悪く風合いも悪くなる。
更に本発明のシヤンプー組成物には、上記必須成分の他
に、斯かる組成物に一般に使用されている成分、例えば
プロピレングリコール、グリセリン等の保湿剤、リン
酸、ウエン酸等のpH調節剤、エタノール、高級アルコー
ル、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセ
ルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセル
ロース等の粘度調整剤、油脂、カチオン界面活性剤等の
コンデイシヨニング剤、その他香料、色素、紫外線吸収
剤、酸化防止剤、抗フケ剤、殺菌剤、防腐剤等を必要に
応じて配合することができる。残余は水であり、全量が
100重量部となるよう、30〜97重量%の範囲で用
いられるのが好ましい。
〔実施例〕
次に実施例を挙げて説明する。なお、実施例における指
通り及び柔らかさは次の試験により評価した。
長さ20cm、重さ20gの人毛から成るかもじをパーマ
ネントウエーブ第1剤(アンモニアでpH9.0に調整し
た7%チオグリコール酸アンモニウム水溶液)に30℃
10分間浸漬し、次いで第2剤(5%臭素酸ナトリウム
水溶液)30℃10分間浸漬し、水洗した後乾燥した。
このパーマ処理毛に40℃の温水を含ませた後、洗浄組
成物の1gをまんべんなくつけ、1分間泡立て、髪を流
水ですすぎ、指通りおよび毛髪の柔らかさの良し悪しを
次の基準で評価した。
シヤンプー時の指通り: ○:指通りが良い △: 〃 普通 ×: 〃 悪い シヤンプー時の柔らかさ: ○:毛髪が柔らかい △: 〃 普通 ×: 〃 硬い 実施例1 下記配合組成のシヤンプーを常法により調製し、評価結
果を第1表に示した。
なお、以下の実施例のシヤンプーはすべてpH7に調製し
た。また配合量は有効分で示した。
実施例2 第2表に示す組成のシヤンプー組成物を調製し、その性
能評価した結果を第2表に示す。
実施例3 第3表に示す組成のシヤンプー組成物を調製し、その性
能評価した結果を第3表に示す。
実施例4 次の組成からなるシヤンプー組成物A及びBを製造し、
洗髪試験を20名のパーマヘアの女性に実施し、その官
能評価を比較検討した。その結果を第4表に示す。
シヤンプーA(本発明品):ポリオキシエチレン (2.5)ラウリル硫酸ナトリウム 6(%)イミダゾリン 型界面活性剤 6ラウロイル −N−メチル−β−アラニンナトリウム 6 防腐剤(メチルパラベン) 0.1 1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸 0.5エチレンジアミン 四酢酸 0.5カチオン 化セルロ-ス** 1.0 香 料 0.3 色 素 微量 水 バランス (pH7) シヤンプーB(比較品):ポリオキシエチレン (2.5)ラウリル硫酸ナトリウム 6(%)イミダゾリン 型界面活性剤 6ラウロイル −N−メチル−β−アラニンナトリウム 6 防腐剤(メチルパラベン) 0.1 香 料 0.3 色 素 微量 水 バランス (pH7) ポリマーJR400** ミラノールC2Mcone.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】次の成分(A)〜(C)、 (A) アニオン性または両性界面活性剤 5〜30重量
    % (B) キレート剤1g当たりのカルシウムイオンの封鎖
    能をCaCO3のmg数で表したキレート化値が、230mgCaC
    O3/gキレート剤以上であるキレート剤
    0.6〜6重量% (C) 第4級窒素を含有するカチオン性ポリマー 0.
    1〜5重量% を必須成分として含有することを特徴とするシヤンプー
    組成物。
JP61283745A 1986-11-28 1986-11-28 シヤンプ−組成物 Expired - Lifetime JPH0618770B2 (ja)

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