JPH0618763Y2 - バリ取り研摩機 - Google Patents
バリ取り研摩機Info
- Publication number
- JPH0618763Y2 JPH0618763Y2 JP1987065658U JP6565887U JPH0618763Y2 JP H0618763 Y2 JPH0618763 Y2 JP H0618763Y2 JP 1987065658 U JP1987065658 U JP 1987065658U JP 6565887 U JP6565887 U JP 6565887U JP H0618763 Y2 JPH0618763 Y2 JP H0618763Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- support
- guide bar
- arm portion
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、被処理物の表面に形成されたバリやカエリ等
の除去やかど部の面取り等を行うバリ取り研摩機に関す
るものである。
の除去やかど部の面取り等を行うバリ取り研摩機に関す
るものである。
（従来の技術） ダイキャストによるアルミニウム系合金製部品のバリや
錆鉄製部品等を切削加工した際に生ずるカエリ等の除去
には、実開昭６０−１７８５６３号公報に示すようなカ
ップ形の回転ブラシを使用したバリ取り研摩機が使用さ
れているが、この種バリ取り研摩機では、回転ブラシを
取付けたブラシ本体が被処理物に対する回転ブラシの切
込み量の微量調整が可能なように低速で進退動されるよ
うになっている。このようなバリ取り研摩機は、切込量
調整を行ううえでは何等支障を生ずることもないが、研
摩終了後に被処理物を作業テーブル上から取外すため回
転ブラシをその作業位置から取外しに支障を来さない準
備位置まで上昇させるとき、あるいは作業テーブル上に
取付けられた研摩すべき被処理物に対して回転ブラシを
準備位置から作業位置まで下降させるときなどには回転
ブラシの進退動に時間がかかって非能率的であるという
問題がある。
錆鉄製部品等を切削加工した際に生ずるカエリ等の除去
には、実開昭６０−１７８５６３号公報に示すようなカ
ップ形の回転ブラシを使用したバリ取り研摩機が使用さ
れているが、この種バリ取り研摩機では、回転ブラシを
取付けたブラシ本体が被処理物に対する回転ブラシの切
込み量の微量調整が可能なように低速で進退動されるよ
うになっている。このようなバリ取り研摩機は、切込量
調整を行ううえでは何等支障を生ずることもないが、研
摩終了後に被処理物を作業テーブル上から取外すため回
転ブラシをその作業位置から取外しに支障を来さない準
備位置まで上昇させるとき、あるいは作業テーブル上に
取付けられた研摩すべき被処理物に対して回転ブラシを
準備位置から作業位置まで下降させるときなどには回転
ブラシの進退動に時間がかかって非能率的であるという
問題がある。
このような問題を解決するには、特公昭５４−４２７１
２号公報に見られるように、昇降送りを流体式と送りね
じ式の両方でできるようにすることも考えられるが、カ
ップ形のブラシ本体を用いる縦型のバリ取り研摩機には
構造が複雑となってその機構をそのまま利用できないも
のであった。
２号公報に見られるように、昇降送りを流体式と送りね
じ式の両方でできるようにすることも考えられるが、カ
ップ形のブラシ本体を用いる縦型のバリ取り研摩機には
構造が複雑となってその機構をそのまま利用できないも
のであった。
（考案が解決しようとする課題） 本考案が解決しようとするところは前記のような問題を
解決し、被処理物に対してブラシ本体を常時は流体圧シ
リンダを用いて急速に進退動させ、被処理物への接触時
や切込量調節時には微調節用のねじ送り機構で行うよう
にして作業の効率化を計ることができしかも、位置決め
精度やブラシ摩耗時の調節は従来装置と比べて精度が劣
ることのない構造が簡単なバリ取り研摩機を提供するこ
とにある。
解決し、被処理物に対してブラシ本体を常時は流体圧シ
リンダを用いて急速に進退動させ、被処理物への接触時
や切込量調節時には微調節用のねじ送り機構で行うよう
にして作業の効率化を計ることができしかも、位置決め
精度やブラシ摩耗時の調節は従来装置と比べて精度が劣
ることのない構造が簡単なバリ取り研摩機を提供するこ
とにある。
（課題を解決するための手段） 前記のような課題を解決した本考案のバリ取り研摩機
は、ワーク自転装置を備えたベース上にキャビネットを
設けてその内部に上下方向に延びるガイドバーを並設
し、該ガイドバーの上方部にはカップ形のブラシ本体が
交換自在とされるモータ駆動式のブラシヘッドを備えた
ブラシサポートを摺動自在に保持させる一方、該ガイド
バーの下方部分にシリンダサポートを摺動自在に装着し
てこれにピストンロッド先端が前記ブラシサポートと連
結される流体圧シリンダを取付けるとともに該シリンダ
サポートの一側にアーム部を張設し、また、前記ガイド
バーの中間に該アーム部と対向されるブラケットを張設
してこれに回動自在な雄ねじを下向きに設けてその先端
を前記アーム部に形成した雌ねじ部に螺合し、雄ねじの
回動によりシリンダサポートが微昇降動されるようにし
たことを特徴とするものである。
は、ワーク自転装置を備えたベース上にキャビネットを
設けてその内部に上下方向に延びるガイドバーを並設
し、該ガイドバーの上方部にはカップ形のブラシ本体が
交換自在とされるモータ駆動式のブラシヘッドを備えた
ブラシサポートを摺動自在に保持させる一方、該ガイド
バーの下方部分にシリンダサポートを摺動自在に装着し
てこれにピストンロッド先端が前記ブラシサポートと連
結される流体圧シリンダを取付けるとともに該シリンダ
サポートの一側にアーム部を張設し、また、前記ガイド
バーの中間に該アーム部と対向されるブラケットを張設
してこれに回動自在な雄ねじを下向きに設けてその先端
を前記アーム部に形成した雌ねじ部に螺合し、雄ねじの
回動によりシリンダサポートが微昇降動されるようにし
たことを特徴とするものである。
（作用） このようなバリ取り研摩機は、準備位置と作業位置との
間の移動工程におけるブラシ本体の進退動には、高速駆
動用の流体圧シリンダを作動させてブラシ本体を高速で
進退動させる。また、作業位置近辺に達した後の最終的
な位置決め時や被処理物に対する切込量を調整するため
に微量宛進退動させる調整工程においては、微調節用の
ねじ送り機構を作動させてブラシ本体を従来と同様に低
速で進退動させればよい。
間の移動工程におけるブラシ本体の進退動には、高速駆
動用の流体圧シリンダを作動させてブラシ本体を高速で
進退動させる。また、作業位置近辺に達した後の最終的
な位置決め時や被処理物に対する切込量を調整するため
に微量宛進退動させる調整工程においては、微調節用の
ねじ送り機構を作動させてブラシ本体を従来と同様に低
速で進退動させればよい。
（実施例） 次に、本考案を図示の実施例について詳細に説明する。
(1)はベース(2)上に設けられるキャビネットであって、
該キャビネット(1)内にはベース(2)上に設置されている
ワーク自転装置(3)に対して回転式のカップ形のブラシ
本体(4)が進退動するようにした研摩機本体(5)が設けら
れている。研摩機本体(5)は前記ワーク自転装置(3)の一
側においてベース(2)とキャビネット上端の横フレーム
(6)間に並設されたガイドバー(7)、(7)の上方に摺動自
在とされるブラシサポート(8)にモータ(9)をもって回転
されるブラシヘッド(10)を下向きに取付けて該ブラシヘ
ッド(10)にカップ形のブラシ本体(4)を交換自在に取付
けたもので、前記ブラシサポート(8)をガイドバー(7)、
(7)の案内下に昇降動させるブラシ送り装置によりブラ
シ本体(4)がワーク自転装置(3)に保持された被処理物に
対して進退動するようになっている。ブラシ送り装置は
ブラシ本体(4)を高速で進退動させて準備位置と作業位
置間の往復動を効率的に行うエアシリンダなどの高速駆
動用の流体圧シリンダ(11)と、被処理物近辺に毛先が達
した後においてブラシ本体(4)の高低位置を微調節する
送りねじ機構(12)とよりなるもので、具体的には前記ガ
イドバー(7)、(7)の下方部分にシリンダサポート(13)を
摺動自在に装着してこれに前記ブラシサポート(8)にピ
ストンロッドの先端が連結された流体圧シリンダ(11)を
上向きに取付けるとともに、該シリンダサポート(13)は
その一側のアーム部(14)に設けた雌ねじ部に前記ガイド
バー(7)、(7)の中間のブラケット(15)に下向きに設けら
れているハンドル(16)付の雄ねじ(17)を螺合し、該雄ね
じ(17)を回動させることによりシリンダサポート(13)が
ガイドバー(7)、(7)の案内下に微昇降動されて流体圧シ
リンダ(11)およびブラシサポート(8)を介してブラシ本
体(4)の毛先位置が微調節されるようになっている。な
お、前記実施例ではねじ送り機構(12)が手動式であるが
電動式としてもよい。
該キャビネット(1)内にはベース(2)上に設置されている
ワーク自転装置(3)に対して回転式のカップ形のブラシ
本体(4)が進退動するようにした研摩機本体(5)が設けら
れている。研摩機本体(5)は前記ワーク自転装置(3)の一
側においてベース(2)とキャビネット上端の横フレーム
(6)間に並設されたガイドバー(7)、(7)の上方に摺動自
在とされるブラシサポート(8)にモータ(9)をもって回転
されるブラシヘッド(10)を下向きに取付けて該ブラシヘ
ッド(10)にカップ形のブラシ本体(4)を交換自在に取付
けたもので、前記ブラシサポート(8)をガイドバー(7)、
(7)の案内下に昇降動させるブラシ送り装置によりブラ
シ本体(4)がワーク自転装置(3)に保持された被処理物に
対して進退動するようになっている。ブラシ送り装置は
ブラシ本体(4)を高速で進退動させて準備位置と作業位
置間の往復動を効率的に行うエアシリンダなどの高速駆
動用の流体圧シリンダ(11)と、被処理物近辺に毛先が達
した後においてブラシ本体(4)の高低位置を微調節する
送りねじ機構(12)とよりなるもので、具体的には前記ガ
イドバー(7)、(7)の下方部分にシリンダサポート(13)を
摺動自在に装着してこれに前記ブラシサポート(8)にピ
ストンロッドの先端が連結された流体圧シリンダ(11)を
上向きに取付けるとともに、該シリンダサポート(13)は
その一側のアーム部(14)に設けた雌ねじ部に前記ガイド
バー(7)、(7)の中間のブラケット(15)に下向きに設けら
れているハンドル(16)付の雄ねじ(17)を螺合し、該雄ね
じ(17)を回動させることによりシリンダサポート(13)が
ガイドバー(7)、(7)の案内下に微昇降動されて流体圧シ
リンダ(11)およびブラシサポート(8)を介してブラシ本
体(4)の毛先位置が微調節されるようになっている。な
お、前記実施例ではねじ送り機構(12)が手動式であるが
電動式としてもよい。
このように構成されたものは、流体圧シリンダ(11)をピ
ストンロッドが伸張された図示の状態で被処理物をベー
ス(2)上のワーク自転装置(3)上に保持させて準備が終了
したら、ピストンロッド先端がガイドバー(7)、(7)の上
方部に摺動自在に保持されているブラシサポート(8)と
連結されている流体圧シリンダ(11)の作動でピストンロ
ッドをストローク端付近まで下降させて該ブラシサポー
ト(8)に交換自在に取付けられてモータ(9)の作動で回転
される下向きのカップ形のブラシ本体(4)の毛先を被処
理物に高速で接近させ、次いで、ねじ送り機構(12)の雄
ねじ(17)を回動させて毛先を被処理物に接触させたうえ
さらに若干送りねじ機構(12)の雄ねじ(17)の回動操作を
続けて切込量分だけブラシ本体(4)を下降させ、この状
態でモータ(9)の駆動によりブラシ本体(4)を回転させな
がら通常のブラシ研摩を行う。そして、研摩作業終了後
は流体圧シリンダ(11)の逆作動によりブラシ本体(4)を
急速で上昇させて被処理物の着脱を行い、また、ブラシ
本体(4)の毛先が摩耗したときは摩耗分だけねじ送り機
構(12)の雄ねじ(17)の回動操作でその調節を行えばよ
い。なお、送りねじ機構(12)の雄ねじ(17)の回動はこれ
を１回転させた場合の昇降量が判るように標示しておく
ことが好ましい。
ストンロッドが伸張された図示の状態で被処理物をベー
ス(2)上のワーク自転装置(3)上に保持させて準備が終了
したら、ピストンロッド先端がガイドバー(7)、(7)の上
方部に摺動自在に保持されているブラシサポート(8)と
連結されている流体圧シリンダ(11)の作動でピストンロ
ッドをストローク端付近まで下降させて該ブラシサポー
ト(8)に交換自在に取付けられてモータ(9)の作動で回転
される下向きのカップ形のブラシ本体(4)の毛先を被処
理物に高速で接近させ、次いで、ねじ送り機構(12)の雄
ねじ(17)を回動させて毛先を被処理物に接触させたうえ
さらに若干送りねじ機構(12)の雄ねじ(17)の回動操作を
続けて切込量分だけブラシ本体(4)を下降させ、この状
態でモータ(9)の駆動によりブラシ本体(4)を回転させな
がら通常のブラシ研摩を行う。そして、研摩作業終了後
は流体圧シリンダ(11)の逆作動によりブラシ本体(4)を
急速で上昇させて被処理物の着脱を行い、また、ブラシ
本体(4)の毛先が摩耗したときは摩耗分だけねじ送り機
構(12)の雄ねじ(17)の回動操作でその調節を行えばよ
い。なお、送りねじ機構(12)の雄ねじ(17)の回動はこれ
を１回転させた場合の昇降量が判るように標示しておく
ことが好ましい。
（考案の効果） 本考案は前記説明から明らかなように、被処理物に対し
てブラシ本体を進退動させるブラシ送り装置を高速駆動
用の流体圧シリンダと微調節用の送りねじ機構とよりな
るものとしたので、通常被処理物に対してブラシ本体を
進退動させる際には流体圧シリンダを用いて被処理物に
急速に接離できるうえに、被処理物への接触時や切込量
調節時には微調節用のねじ送り機構で行うことができ
る。しかも、キャビネット内部に上下方向に延びるガイ
ドバーを並設してその上方部にモータ駆動式のブラシヘ
ッドを下向きとしたブラシサポートを摺動自在に保持さ
せる一方、該ガイドバーの下方部分にシリンダサポート
を摺動自在に装着してこれにピストンロッド先端が前記
ブラシサポートと連結される流体圧シリンダを取付ける
とともに該シリンダサポートの一側にアーム部を張設
し、ガイドバーの中間には該アーム部と対向されるブラ
ケットを張設してこれに回動自在な設けられた下向きの
雄ねじの先端を前記アーム部に形成した雌ねじ部に螺合
したものであって、コンパクトにキャビネット内に収納
される簡単な構造であるうえに、位置決め精度やブラシ
摩耗時の調節はねじ送り機構により確保できるので、ね
じ送り機構で一切の進退動を行う従来装置と比べて仕上
精度が劣ることもないものである。
てブラシ本体を進退動させるブラシ送り装置を高速駆動
用の流体圧シリンダと微調節用の送りねじ機構とよりな
るものとしたので、通常被処理物に対してブラシ本体を
進退動させる際には流体圧シリンダを用いて被処理物に
急速に接離できるうえに、被処理物への接触時や切込量
調節時には微調節用のねじ送り機構で行うことができ
る。しかも、キャビネット内部に上下方向に延びるガイ
ドバーを並設してその上方部にモータ駆動式のブラシヘ
ッドを下向きとしたブラシサポートを摺動自在に保持さ
せる一方、該ガイドバーの下方部分にシリンダサポート
を摺動自在に装着してこれにピストンロッド先端が前記
ブラシサポートと連結される流体圧シリンダを取付ける
とともに該シリンダサポートの一側にアーム部を張設
し、ガイドバーの中間には該アーム部と対向されるブラ
ケットを張設してこれに回動自在な設けられた下向きの
雄ねじの先端を前記アーム部に形成した雌ねじ部に螺合
したものであって、コンパクトにキャビネット内に収納
される簡単な構造であるうえに、位置決め精度やブラシ
摩耗時の調節はねじ送り機構により確保できるので、ね
じ送り機構で一切の進退動を行う従来装置と比べて仕上
精度が劣ることもないものである。
従って、本考案は従来のこの種バリ取り研摩機の問題点
を解決したものとして実用的価値極めて大なものであ
る。
を解決したものとして実用的価値極めて大なものであ
る。
第１図は本考案の実施例を示す一部切欠正面図、第２図
は同じく一部切欠側面図である。 (1)：キャビネット、(2)：ベース、 (3)：ワーク自転装置、(4)：ブラシ本体、 (7)：ガイドバー、(8)：ブラシサポート、 (10)：ブラシヘッド、(11)：流体圧シリンダ、 (12)：送りねじ機構、(13)：シリンダサポート、 (14)：アーム部、(15)：ブラケット、(17)：雄ねじ。
は同じく一部切欠側面図である。 (1)：キャビネット、(2)：ベース、 (3)：ワーク自転装置、(4)：ブラシ本体、 (7)：ガイドバー、(8)：ブラシサポート、 (10)：ブラシヘッド、(11)：流体圧シリンダ、 (12)：送りねじ機構、(13)：シリンダサポート、 (14)：アーム部、(15)：ブラケット、(17)：雄ねじ。
Claims (1)
- 【請求項１】ワーク自転装置(3)を備えたベース(2)上に
キャビネット(1)を設けてその内部に上下方向に延びる
ガイドバー(7)、(7)を並設し、該ガイドバー(7)、(7)の
上方部にはカップ形のブラシ本体(4)が交換自在とされ
るモータ駆動式のブラシヘッド(10)を備えたブラシサポ
ート(8)を摺動自在に保持させる一方、該ガイドバー
(7)、(7)の下方部分にシリンダサポート(13)を摺動自在
に装着してこれにピストンロッド先端が前記ブラシサポ
ート(8)と連結される流体圧シリンダ(11)を取付けると
ともに該シリンダサポート(13)の一側にアーム部(14)を
張設し、また、前記ガイドバー(7)の中間に該アーム部
(14)と対向されるブラケット(15)を張設してこれに回動
自在な雄ねじ(17)を下向きに設けてその先端を前記アー
ム部(14)に形成した雌ねじ部に螺合し、雄ねじ(17)の回
動によりシリンダサポート(13)が微昇降動されるように
したことを特徴とするバリ取り研摩機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987065658U JPH0618763Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | バリ取り研摩機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987065658U JPH0618763Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | バリ取り研摩機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63176056U JPS63176056U (ja) | 1988-11-15 |
| JPH0618763Y2 true JPH0618763Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=30902937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987065658U Expired - Lifetime JPH0618763Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | バリ取り研摩機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618763Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4885000A (ja) * | 1972-02-17 | 1973-11-10 | ||
| JPS5442712A (en) * | 1977-09-09 | 1979-04-04 | Hitachi Ltd | Electric car controlling system |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP1987065658U patent/JPH0618763Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63176056U (ja) | 1988-11-15 |
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