JPH06186495A - 板状ハーフミラーの非点収差の補償方法 - Google Patents

板状ハーフミラーの非点収差の補償方法

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JPH06186495A
JPH06186495A JP35432792A JP35432792A JPH06186495A JP H06186495 A JPH06186495 A JP H06186495A JP 35432792 A JP35432792 A JP 35432792A JP 35432792 A JP35432792 A JP 35432792A JP H06186495 A JPH06186495 A JP H06186495A
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JP
Japan
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plate
half mirror
shaped half
plane
astigmatism
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JP35432792A
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Fumitaka Yoshioka
史高 吉岡
Yukio Uto
幸雄 宇都
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Hitachi Ltd
Hitachi High Tech Corp
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Hitachi Ltd
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 板状ハーフミラーを使用する光学系におい
て、その非点収差を補償する簡易な方法を提供する。 【構成】 第1の実施例は、受光系3の板状ハーフミラ
ー32と受像カメラ33の間に、屈折率nと厚さtとが、板
状ハーフミラー32と同一の透明ガラス板5を補償板とし
て設け、これを、Z軸に対してYZ面内で直角、XZ面
内で角度π/4傾斜させて配置する。 【効果】 板状ハーフミラー32を透過して非点収差が生
じた対象物1の反射光は、簡易な補償板5により非点収
差が補償されて、受像カメラ33に焦点ボケが生ずること
なく鮮明に結像される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、板状ハーフミラーを
使用する光学系において、その非点収差の補償方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】物体の表面を詳細に観察または測定する
場合は、この表面に対してレーザビームを照射し、その
反射光を受像カメラに受像して表面の映像を観察し、ま
たは映像を画像処理して測定がなされている。図3は、
例として対象物の観察用の光学系構成図を示す。投光系
2はY軸の方向に設けられたレーザ光源21と投光レンズ
22を有し、受光系3はZ軸上に設けられたレンズ系31と
板状ハーフミラー32、および受像カメラ33よりなる。た
だし、レンズ系31と板状ハーフミラー32は投光系2に共
通使用される。また板状ハーフミラー32は、Z軸に対し
てYZ面内で角度π/4傾斜し、XZ面内で直角とされ
る。レーザ光源21よりのレーザビームは投光レンズ22に
よりコリメートされ、板状ハーフミラー32により直角方
向に反射されてレンズ系31を透過し、対象物1の表面に
照射される。表面の各点の反射光はレンズ系31により集
束され、板状ハーフミラー32を透過して受像カメラ33に
受光され、表面の映像が結像される。
【0003】さて、上記の受光系3においては、板状ハ
ーフミラー32が非点収差を生ずることが認められてい
る。一般に透明な平面ガラス板や板状ハーフミラーに対
して平行光が斜めに入射するときは、透過した光は単に
平行移動するのみであるが、上記の場合は入射光はレン
ズ系31により集束されて非平行光であるため、入射点の
位置により入射角が異なって非点収差が生ずるのであ
る。
【0004】以下、図4により非点収差の生ずる理由
と、その程度について説明する。図4(a) において、透
明な平面ガラス板4をとり、その厚さをt、屈折率をn
とする(空気の屈折率は1とする)。ガラス板4に対す
る入射光Li が法線Cとなす入射角をφi とすると、入
射光Li は入射点Aで屈折角φo 屈折し、出射点Bで逆
方向に同じ屈折角φo 屈折して出射する。出射光Lo
入射光Li と平行、すなわち平行移動することは周知の
通りである。ここで、入射光Li と出射光Lo の平行移
動距離dは、次の式(1) により表される。(例えば、J
enkin/White;Fundmentals o
fOptics,pp28〜29参照)。 d=t・sinφi [1−cosφi /(ncosφo )] …………(1) 上式により平行移動距離dはガラス板4の厚さtに比例
することが知られる。また、屈折角φo は屈折率nと入
射角φi を指定すればスネルの法則により求められる。
次に、図4(b),(c) により、図3の板状ハーフミラー32
に対する光線追跡を行う。(b) はYZ面を、(c) はXZ
面を示し、前記したように板状ハーフミラー31はZ軸に
対して、(b) では角度π/4傾斜しており、(c) では直
角をなしている。いずれの場合も入射するレーザビーム
は非平行で、光軸(Z軸)に対して+θ〜−θの範囲内
にあり、この範囲の上下両側の対称的な入射光線Li1
i2について考える。図4(b) において、入射光線Li1
とLi2の入射角φi1,φi2は、それぞれ(π/4+
θ)、(π/4−θ)であり、出射光線Lo1とLo2の平
行移動距離をdY1,dY2とする。図(b) に付記したよう
に、出射光線Lo1とLo2は距離dY1,dY2分平行移動し
たため、焦点pはZ方向に距離δzだけ遠方に移動す
る。このYZ面における移動量(δz)YZは、次式(2)
により計算できる、 (δz)YZ=(dY1−dY2)cotθ …………(2) 一方、(c) における入射角φi1,φi2は、それぞれ+
θ,−θに等しく、平行移動距離をdX1,dX2とする
と、XZ面における焦点の移動量(δz)XZは、次式
(3) により計算できる。 (δz)XZ=(dX1+dX2)cotθ …………(3) 前記した焦点ボケを生ずる理由は、両移動距離(δz)
Y と(δz)X に差があるためであり、両者の差分δz
がすなわち板状ハーフミラー31の非点収差である。δz
は次式(4) により求められ、これにより焦点ボケの程度
を判定することができる。 δz=(δz)YZ−(δz)XZ …………(4) 板状ハーフミラー32の厚さtを3mm、屈折率nを1.
5とし、角度θをパラメータとして、式(1) 〜(4) によ
り非点収差量δzを計算した結果、θ=05°のときδ
z=1591μm、θ=10°のときδz=1581μm、θ=
15°のときδz=1564μm、のデータがえらた。この
データにより、δzは角度θにほとんど無関係で一定で
あることが了解される。ただし厚さtが増すと、これに
比例して上記の各δzは当然増加する。なおデータは示
さないが、(δz)YZと(δz)XZも、それぞれ角度θ
にかかわらず一定であり、従ってそれぞれの焦点pY,p
X の位置が同一であることが判明している。また、(δ
z)YZと(δz)XZに差が生ずるそもそもの原因は、Y
Z面とXY面における入射光線Li1とLi2の入射角が、
前者ではかなり大きく、後者では比較的小さいことによ
るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図5は、以上の解析の
もとに、板状ハーフミラー32による非点収差を図解した
もので、対象物1の任意の点Oの反射光は、レンズ系31
により集束されて板状ハーフミラー32を透過し、XZ面
の成分は焦点pX に、またYZ面の成分はδz遠い焦点
Y に結像され、受像カメラ33に焦点ボケが生ずる。上
記の解析結果によると収差量δzはかなり大きく、現実
に対象物1の映像がボケて観察に支障している。この対
策として、厚さtを薄くしてδzを小さくする方法が考
えられるが、レーザビームに対する板状ハーフミラーに
は、ある程度以上の厚さを持たせて平面性を良好とする
ことが必要であるため、厚さtを薄くすることは困難で
ある。これに対して、なんらかの手段により非点収差を
相殺または補償することが必要とされている。この発明
は以上に鑑みてなされたもので、板状ハーフミラーの非
点収差を補償する簡易な方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、板状ハーフ
ミラーの非点収差の補償方法であって、板状ハーフミラ
ーを、Z軸に対してYZ面内で角度π/4傾斜させ、X
Z面内で直角として配設し、Y軸方向に設けられたレー
ザ光源よりのレーザビームを板状ハーフミラーにより直
角方向に反射し、Z軸上に設けられたレンズ系を通して
対象物に照射する投光系と、対象物の反射光を上記のレ
ンズ系により集束し、上記の板状ハーフミラーを透過し
て受像カメラに結像する受光系とにより構成された光学
系において、板状ハーフミラーと受像カメラの間に補償
板を設け、板状ハーフミラーにより生ずる反射光の非点
収差を補償するものである。なお、角度はπ/4は約の
値でもよい。上記の補償板は、板状ハーフミラーと同一
の屈折率および厚さを有する透明ガラス板とする。この
透明ガラス板を、Z軸に対してYZ面内で直角とし、X
Z面内で角度π/4傾斜して配置し、受像カメラをZ軸
上に配置する。または、上記の補償板は、裏面が反射面
をなし、上記の板状ハーフミラーと同一の屈折率を有
し、厚さが2分の1のガラス反射板とする。このガラス
反射板をZ軸に対してYZ面内で直角とし、XZ面内で
角度π/4傾斜して設ける。さらに受像カメラをX軸方
向に配置して、ガラス反射板の裏面の反射面の反射光を
受像する。
【0007】
【作用】上記の非点収差の補償方法においては、レンズ
系により集束され、板状ハーフミラーを透過して非点収
差が生じた対象物の反射光は、板状ハーフミラーと受像
カメラの間に設けられた補償板により補償されて、受像
カメラに焦点ボケが生ずることなく鮮明に結像される。
上記の補償板は、板状ハーフミラーと同一の屈折率およ
び厚さを有する透明ガラス板とし、これがZ軸に対して
YZ面内で直角(板状ハーフミラーは角度π/4傾斜)
とし、XZ面内で角度π/4傾斜(板状ハーフミラーは
直角)して配置されているので、板状ハーフミラーと透
明ガラス板の非点収差は等量で方向が逆となり、これら
は互いに打ち消し合って補償される。または、上記の補
償板は、裏面が反射面をなし、上記の板状ハーフミラー
と同一の屈折率を有し、厚さが2分の1のガラス反射板
とし、これがZ軸に対してYZ面内で直角とし、XZ面
内で角度π/4傾斜して設けられ(上記の透明ガラス板
の場合と同様)、その裏面の反射光がX軸方向に配置さ
れた受像カメラにより受像される。ガラス反射板に対す
る入射光は表面と裏面の間を往復して出射されるので、
厚さが2分の1でも板状ハーフミラーと等量の非点収差
を生じ、上記と同様に互いに打ち消し合って補償され
る。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の第1の実施例を示す。投光
系2前記した図3と同一とし、受光系3は図3に対し
て、補償板として透明ガラス板5を、Z軸上の板状ハー
フミラー32と受像カメラ33の中間に付加する。透明ガラ
ス板5は屈折率nと厚さtとが、板状ハーフミラー32と
同一のものを使用し、Z軸に対してYZ面内で直角、X
Z面内で角度π/4傾斜させて配置する。前記したよう
に、板状ハーフミラー32の非点収差δzは、YZ成分が
XZ成分より遠く結像され、これに対して透明ガラス板
5のそれは、XZ成分がYZ成分より遠く結像され、そ
れぞれの方向が逆であるので互いに打ち消し合って補償
される。これにより受像カメラ33には焦点ボケが生ずる
ことなく、対象物の映像が鮮明に受像される。
【0009】図2はこの発明の第2の実施例を示す。こ
の場合は、第1の実施例における透明ガラス板5の代わ
りに、裏面に反射面51を有するガラス反射板5′を使用
し、受像カメラ33をX軸方向に配置する。ガラス反射板
5′は、屈折率nは板状ハーフミラー32と同一とする
が、厚さは2分の1のt/2とする。反射面51を板状ハ
ーフミラー32の反対側として、第1の実施例における透
明ガラス板5と同様の角度でZ軸上に配置する。前記し
たように、ガラス反射板5′においては入射光が表面と
裏面の間を往復して出射されるので、厚さt/2により
板状ハーフミラー32と等量の非点収差を生じ、それぞれ
の方向が逆であるので互いに打ち消し合って補償され、
X軸方向に配置された受像カメラ33には第1の実施例と
同様に、対象物の映像が鮮明に受像されるものである。
【0010】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明による非
点収差の補償方法においては、板状ハーフミラーを透過
して非点収差が生じた対象物の反射光は、簡易な補償板
により補償されて、受像カメラに焦点ボケが生ずること
なく鮮明に結像される。補償板としては、板状ハーフミ
ラーと同一の屈折率および厚さを有する透明ガラス板、
または裏面が反射面をなし、厚さが2分の1のガラス反
射板を使用し、これらをZ軸に対してYZ面内で直角と
し、XZ面内で角度π/4傾斜して設け、板状ハーフミ
ラーと透明ガラス板の非点収差を等量で逆方向として、
互いに打ち消し合って補償するもので、非点収差の補償
により、厚さがかなり厚い板状ハーフミラーを使用する
ことが可能となり、レーザビームを使用する観察または
測定用などの光学系の構成と、その信頼性の向上に寄与
するところには大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施例における、光学系の
構成図を示す。
【図2】 この発明の第2の実施例における、光学系の
構成図を示す。
【図3】 対象物の観察用の光学系構成図を示す。
【図4】 非点収差の解析図を示し、(a) は一般的な透
明ガラス板における入射線の平行移動の解析図、(b),
(c) は板状ハーフミラーの非点収差の解析図である。
【図5】 板状ハーフミラーに生じた非点収差の図解説
明図である。
【符号の説明】
1…対象物、2…投光系、21…レーザ光源、22…投光レ
ンズ、3…受光系、31…レンズ系、32…板状ハーフミラ
ー、33…受像カメラ、4…任意の透明ガラス板、5…補
償板としての透明ガラス板、5′…補償板としてのガラ
ス反射板、t…厚さ、n…屈折率、Li …入射光線、L
o …出射光線、φi …入射角、φo …出射角、θ…光軸
に対する入射光線の角度、d…平行移動距離。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状ハーフミラーを、Z軸に対してYZ
    面内で約角度π/4傾斜させ、XZ面内で直角として配
    設し、Y軸方向に設けられたレーザ光源よりのレーザビ
    ームを該板状ハーフミラーにより反射し、Z軸上に設け
    られたレンズ系を通して対象物に照射する投光系と、該
    対象物の反射光を該レンズ系により集束し、前記板状ハ
    ーフミラーを透過して受像カメラに結像する受光系とに
    より構成された光学系において、前記板状ハーフミラー
    と前記受像カメラの間に補償板を設け、前記板状ハーフ
    ミラーにより生ずる前記反射光の非点収差を補償するこ
    とを特徴とする、板状ハーフミラーの非点収差の補償方
    法。
  2. 【請求項2】 前記補償板は、前記板状ハーフミラーと
    同一の屈折率および厚さを有する透明ガラス板とし、該
    透明ガラス板をZ軸に対してYZ面内で直角とし、XZ
    面内で約角度π/4傾斜して配置し、前記受像カメラを
    Z軸上に配置することを特徴とする、請求項1記載の板
    状ハーフミラーの非点収差の補償方法。
  3. 【請求項3】 前記補償板は、裏面が反射面をなし、前
    記板状ハーフミラーと同一の屈折率を有し、厚さが2分
    の1のガラス反射板とし、該ガラス反射板をZ軸に対し
    てYZ面内で直角とし、XZ面内で約角度π/4傾斜し
    て配置し、前記受像カメラをX軸方向に配置して、該ガ
    ラス反射板の裏面の反射面の反射光を受像することを特
    徴とする、請求項1記載の板状ハーフミラーの非点収差
    の補償方法。
JP35432792A 1992-12-15 1992-12-15 板状ハーフミラーの非点収差の補償方法 Pending JPH06186495A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014003113A (ja) * 2012-06-18 2014-01-09 Juki Corp 部品検査装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014003113A (ja) * 2012-06-18 2014-01-09 Juki Corp 部品検査装置
CN103517630A (zh) * 2012-06-18 2014-01-15 Juki株式会社 部件检查装置

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