JPH0618648B2 - 圧延ロ−ルのオンライン研削方法 - Google Patents
圧延ロ−ルのオンライン研削方法Info
- Publication number
- JPH0618648B2 JPH0618648B2 JP20159186A JP20159186A JPH0618648B2 JP H0618648 B2 JPH0618648 B2 JP H0618648B2 JP 20159186 A JP20159186 A JP 20159186A JP 20159186 A JP20159186 A JP 20159186A JP H0618648 B2 JPH0618648 B2 JP H0618648B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding
- roll
- pressure
- cylinder chamber
- abrasive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B28/00—Maintaining rolls or rolling equipment in effective condition
- B21B28/02—Maintaining rolls in effective condition, e.g. reconditioning
- B21B28/04—Maintaining rolls in effective condition, e.g. reconditioning while in use, e.g. polishing or grinding while the rolls are in their stands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ 本発明は圧延ロールのオンライン研削方法の改良に関す
るものである。
るものである。
＜従来の技術＞ 従来から熱間圧延機等においては、生産能率向上ならび
に圧延機の品質向上のため、ロール表面に生じた偏摩耗
あるいは肌荒れ部分を圧延中に研削除去し、所要のプロ
フィルに仕上げる，いわゆるオンラインロール研削装置
が種々開発され実用化されつつある。以下、本発明の対
象となる研削装置の概要を第１図に基づいて説明する。
に圧延機の品質向上のため、ロール表面に生じた偏摩耗
あるいは肌荒れ部分を圧延中に研削除去し、所要のプロ
フィルに仕上げる，いわゆるオンラインロール研削装置
が種々開発され実用化されつつある。以下、本発明の対
象となる研削装置の概要を第１図に基づいて説明する。
第１図は、４段圧延機における上ワークロール用研削装
置の一部断面を含む正面図で、研削装置自体は下ワーク
ロール用をも含むほぼ上下対称形のため、以下上ワーク
ロール用についてのみ述べる。図中４はワークロール
で、６は当該ワークロール４の軸線方向（紙面に直角方
向）に複数配列された砥石等からなる研削体で、これら
研削体６はホルダフレーム８に個々に収納されたホルダ
９の先端に取付けられ、更にこれらホルダ９の後端部に
は、液圧シリンダ１１，ピストンロッド１３及びピスト
ン３０等からなる押圧装置１５が連結してあり、この押
圧装置１５内に区画形成された図中右方の第１シリンダ
室３２には圧力調整弁３６を介して圧力ポンプ３８から
の管路３９が連通され、この圧力調節弁３６を任意の設
定値に設定することにより、各研削材６をその摩耗に追
従させて繰り出しながら所望の押付力でワークロール４
表面に該研削材６を圧着できるようになっている。一
方、ピストン３０の図中左方に形成された第２シリンダ
室へ通ずる管路４０は、研削終了時および研削材６の交
換時等に、繰り出されているホルダ９を後退させるため
のもので、従来装置の場合、この管路４０には圧力調節
弁は設置されていない。
置の一部断面を含む正面図で、研削装置自体は下ワーク
ロール用をも含むほぼ上下対称形のため、以下上ワーク
ロール用についてのみ述べる。図中４はワークロール
で、６は当該ワークロール４の軸線方向（紙面に直角方
向）に複数配列された砥石等からなる研削体で、これら
研削体６はホルダフレーム８に個々に収納されたホルダ
９の先端に取付けられ、更にこれらホルダ９の後端部に
は、液圧シリンダ１１，ピストンロッド１３及びピスト
ン３０等からなる押圧装置１５が連結してあり、この押
圧装置１５内に区画形成された図中右方の第１シリンダ
室３２には圧力調整弁３６を介して圧力ポンプ３８から
の管路３９が連通され、この圧力調節弁３６を任意の設
定値に設定することにより、各研削材６をその摩耗に追
従させて繰り出しながら所望の押付力でワークロール４
表面に該研削材６を圧着できるようになっている。一
方、ピストン３０の図中左方に形成された第２シリンダ
室へ通ずる管路４０は、研削終了時および研削材６の交
換時等に、繰り出されているホルダ９を後退させるため
のもので、従来装置の場合、この管路４０には圧力調節
弁は設置されていない。
前記ホルダフレーム８は、そのほぼ中央下部に孔付ブラ
ケット４１を有し、フレーム支持台１８上に固設した案
内棒２０にこのブラケット４１を介して摺動自在に且つ
案内棒２０の軸まわりに回動自在に設けられ、そのロー
ル側の下端面は、バネ等を内蔵しフレーム支持台１８上
に設けられた押付装置２２上に、また前記ブラケット４
２を挾んでこれと逆側の下端面は、ジャッキ等の位置決
め装置２４上に、それぞれ摺動自在に載置されている。
更にフレーム支持台１８上に設けられたシリンダ２６に
より、フレーム支持台１８上をワークロール４の軸方向
と平行な方向に往復駆動され、同時に前記位置決め装置
２４により案内棒２０の軸まわりに傾動されるよう構成
されている。また、フレーム支持台１８はハウジング１
２の内側に平行に対設されたガイド４２に摺動自在に支
持され、リトラクトシリンダ１６を介してワークロール
４の軸線に直角方向に移動可能となっている。ここで、
研削装置は設置場所の制約により、図示の如く、ホルダ
９の軸線（Ｏg）がワークロール４に向けて下向に傾斜
（θ角）させてハウジング１２に装着されている。な
お、図中４４は圧液切換弁で、４７はドレンである。
ケット４１を有し、フレーム支持台１８上に固設した案
内棒２０にこのブラケット４１を介して摺動自在に且つ
案内棒２０の軸まわりに回動自在に設けられ、そのロー
ル側の下端面は、バネ等を内蔵しフレーム支持台１８上
に設けられた押付装置２２上に、また前記ブラケット４
２を挾んでこれと逆側の下端面は、ジャッキ等の位置決
め装置２４上に、それぞれ摺動自在に載置されている。
更にフレーム支持台１８上に設けられたシリンダ２６に
より、フレーム支持台１８上をワークロール４の軸方向
と平行な方向に往復駆動され、同時に前記位置決め装置
２４により案内棒２０の軸まわりに傾動されるよう構成
されている。また、フレーム支持台１８はハウジング１
２の内側に平行に対設されたガイド４２に摺動自在に支
持され、リトラクトシリンダ１６を介してワークロール
４の軸線に直角方向に移動可能となっている。ここで、
研削装置は設置場所の制約により、図示の如く、ホルダ
９の軸線（Ｏg）がワークロール４に向けて下向に傾斜
（θ角）させてハウジング１２に装着されている。な
お、図中４４は圧液切換弁で、４７はドレンである。
以上の構成からなる研削装置２を用いてワークロール４
を研削する場合は、第１圧力調節弁３６によりあらかじ
め設定した液圧を各押圧装置１５の第１シリンダ室３２
へ供給し、所定の押付力で研削材６がワークロール４の
表面を圧着する状態でシリンダ２６を作動させてこのよ
うな研削材６群をワークロール４の軸方向へ往復動させ
ることにより行なわせる。この場合、第２シリンダ室３
４の管路４０はドレン４６へ開放させておく。
を研削する場合は、第１圧力調節弁３６によりあらかじ
め設定した液圧を各押圧装置１５の第１シリンダ室３２
へ供給し、所定の押付力で研削材６がワークロール４の
表面を圧着する状態でシリンダ２６を作動させてこのよ
うな研削材６群をワークロール４の軸方向へ往復動させ
ることにより行なわせる。この場合、第２シリンダ室３
４の管路４０はドレン４６へ開放させておく。
ここで、研削材６の面の設定押付力をＦ、設定液圧によ
る押圧装置１５の押し力をＦc、研削材６とピストンロ
ッド１３等を含むホルダ９の合計自重をＷとすると、上
ワークロールの研削装置２では、ホルダ９の軸線Ｏgが
水平に対し角度（θ）だけ下向きに傾斜しているため、
前記押し力Ｆcの他に、自重Ｗによる押付力Ｆw＝Ｗ・sin
θ（正確にはホルダ９の摺動抵抗分だけ小さくなるがこ
こででは省略する）が作用することになるから、前記設
定押付力はＦ＝Ｆc＋Ｆwとなる。
る押圧装置１５の押し力をＦc、研削材６とピストンロ
ッド１３等を含むホルダ９の合計自重をＷとすると、上
ワークロールの研削装置２では、ホルダ９の軸線Ｏgが
水平に対し角度（θ）だけ下向きに傾斜しているため、
前記押し力Ｆcの他に、自重Ｗによる押付力Ｆw＝Ｗ・sin
θ（正確にはホルダ９の摺動抵抗分だけ小さくなるがこ
こででは省略する）が作用することになるから、前記設
定押付力はＦ＝Ｆc＋Ｆwとなる。
＜発明が解決しようとする問題点＞ ところが、実機においては、ホルダ９の構造上、設定押
付力Ｆに占めるＦwの割合は比較的に大きいため、研削
材６の研削能，つまりロール１回転当りの研削量（μ）
が大きくなり、比較的に大きな研削量の場合には、圧力
調節弁３６により液圧を制御することにより所望の研削
量で研削を行うことができるが、通常の研削量の場合に
は、押圧装置１５への液圧を調整しても研削能が過大と
なり、研削材６の摩耗が増大し不経済となり、しかも研
削量が小さくて、研削材６の設定押付力Ｆを、少なくと
も、前記Ｆw以下に設定して研削したい場合には過大研
削が避けられないという欠点があった。
付力Ｆに占めるＦwの割合は比較的に大きいため、研削
材６の研削能，つまりロール１回転当りの研削量（μ）
が大きくなり、比較的に大きな研削量の場合には、圧力
調節弁３６により液圧を制御することにより所望の研削
量で研削を行うことができるが、通常の研削量の場合に
は、押圧装置１５への液圧を調整しても研削能が過大と
なり、研削材６の摩耗が増大し不経済となり、しかも研
削量が小さくて、研削材６の設定押付力Ｆを、少なくと
も、前記Ｆw以下に設定して研削したい場合には過大研
削が避けられないという欠点があった。
なお、以上は上ワークロール用の研削装置２の場合であ
るが、下ワークロール用研削装置の場合は、その設置場
所の関係で、ホルダ９の軸線Ｏgをロールに向けて、水
平または、水平より少なくとも適宜角だけ上向きに傾斜
させて取付けることができるため前記のような問題はほ
とんど発生しない。
るが、下ワークロール用研削装置の場合は、その設置場
所の関係で、ホルダ９の軸線Ｏgをロールに向けて、水
平または、水平より少なくとも適宜角だけ上向きに傾斜
させて取付けることができるため前記のような問題はほ
とんど発生しない。
本発明は、前記問題に鑑みなされたものであって、研削
量の大小に関係なく、常に適正な研削能において安定し
た研削が行えると共に、砥石の寿命の延命な研削方法を
提供することを目的とするものである。
量の大小に関係なく、常に適正な研削能において安定し
た研削が行えると共に、砥石の寿命の延命な研削方法を
提供することを目的とするものである。
＜問題点を解決するための手段＞ 本発明は前記問題点を解決するため、第２シリンダ室に
連通する管路に圧力調整弁を設け当該第２シリンダ室内
に液圧を生じさせ、ホルダの自重に起因する研削材の押
付力の増量分を補償させるようにしたのである。
連通する管路に圧力調整弁を設け当該第２シリンダ室内
に液圧を生じさせ、ホルダの自重に起因する研削材の押
付力の増量分を補償させるようにしたのである。
＜実施例＞ 以下、本発明の一実施例を第１図に基づいて具体的に説
明する。
明する。
本発明の特徴とする点は図示の如く、各押圧装置１５内
に区画形成された第２シリンダ室３４に連通する管路４
０に第２圧力調節弁４６を設け、該第２シリンダ室３４
内に液圧を生じさせるようにした点にあり、それ以外の
構成は従来例と同一である。この第２圧力調節弁４６は
少なくともその最大制御圧力がホルダ９の合計自重Ｗに
より生ずる研削材６の押付力Ｆwより若干大きくなるよ
うに設定することが望ましい。
に区画形成された第２シリンダ室３４に連通する管路４
０に第２圧力調節弁４６を設け、該第２シリンダ室３４
内に液圧を生じさせるようにした点にあり、それ以外の
構成は従来例と同一である。この第２圧力調節弁４６は
少なくともその最大制御圧力がホルダ９の合計自重Ｗに
より生ずる研削材６の押付力Ｆwより若干大きくなるよ
うに設定することが望ましい。
すなわち、圧力ポンプ３８で発生した圧力を第２圧力調
整弁４６で所望の圧力に減圧した後管路４０を通して第
２シリンダ室３４内に送ることにより、前記ホルダ９の
自重による生ずる押付力Ｆwに抗する力を第２シリンダ
室３４側からピストン３０に与えることができ、これに
よりワークロール４が研削材６より受ける力を低減させ
ることができる。具体的には、研削量が小さく、研削材
６のワークロール４への押付力の設定値をホルダ９の自
重による押付力Ｆw以下に設定して研削する場合には、
第１シリンダ室３２に連通する管路３９をドレン４７に
接続し第１シリンダ室３２内の圧力を解除させ、一方第
２シリンダ室３４には、押付力Ｆwに抗して前記研削材
６が所望の押付力でワークロール４を押圧するような値
の圧力を第２圧力調整弁４６を調整して加える。そのよ
うにすることにより研削材６がワークロール４を押圧す
る力をＦw以下の値の任意の値に設定することができ
る。
整弁４６で所望の圧力に減圧した後管路４０を通して第
２シリンダ室３４内に送ることにより、前記ホルダ９の
自重による生ずる押付力Ｆwに抗する力を第２シリンダ
室３４側からピストン３０に与えることができ、これに
よりワークロール４が研削材６より受ける力を低減させ
ることができる。具体的には、研削量が小さく、研削材
６のワークロール４への押付力の設定値をホルダ９の自
重による押付力Ｆw以下に設定して研削する場合には、
第１シリンダ室３２に連通する管路３９をドレン４７に
接続し第１シリンダ室３２内の圧力を解除させ、一方第
２シリンダ室３４には、押付力Ｆwに抗して前記研削材
６が所望の押付力でワークロール４を押圧するような値
の圧力を第２圧力調整弁４６を調整して加える。そのよ
うにすることにより研削材６がワークロール４を押圧す
る力をＦw以下の値の任意の値に設定することができ
る。
又、別の圧力設定方法としては、第１シリンダ室３２に
もある圧力を加え、この第１シリンダ室３２に加えた圧
力と第２シリンダ室３４に加えられた圧力との差圧によ
る力にＦwを加えた力が所望の押付力となるようにして
もよい。
もある圧力を加え、この第１シリンダ室３２に加えた圧
力と第２シリンダ室３４に加えられた圧力との差圧によ
る力にＦwを加えた力が所望の押付力となるようにして
もよい。
＜発明の効果＞ 本発明によれば、第２シリンダ室、すなわち研削材等を
有するホルダの自重による力を受けると収縮される側の
シリンダ室にも圧力を加えることにより、研削材がワー
クロールを押し付ける力のうちホルダの自重による押付
力を保償させることができ、研削量の大、小に関係な
く、常に、最適の研削能で、安定した研削を行うことが
可能となり、従来装置にみられたような過大研削を解消
すると共に、砥石の寿命を延長することが可能となる。
有するホルダの自重による力を受けると収縮される側の
シリンダ室にも圧力を加えることにより、研削材がワー
クロールを押し付ける力のうちホルダの自重による押付
力を保償させることができ、研削量の大、小に関係な
く、常に、最適の研削能で、安定した研削を行うことが
可能となり、従来装置にみられたような過大研削を解消
すると共に、砥石の寿命を延長することが可能となる。
第１図は本発明にかかる研削装置を示す部分断面図であ
る。 ２は研削装置、 ４はワークロール、 ６は研削材、 ８はホルダフレーム、 ９はホルダ、 １２はハウジング、 １５は押圧装置、 １８はフレーム支持台、 ３０はピストン、 ３２は第１シリンダ室、 ３４は第２シリンダ室、 ３６は第１圧力調整弁、 ３８は圧力ポンプ、 ３９，４０は管路、 ４４は圧液切換弁、 ４６は第２圧力調整弁である。
る。 ２は研削装置、 ４はワークロール、 ６は研削材、 ８はホルダフレーム、 ９はホルダ、 １２はハウジング、 １５は押圧装置、 １８はフレーム支持台、 ３０はピストン、 ３２は第１シリンダ室、 ３４は第２シリンダ室、 ３６は第１圧力調整弁、 ３８は圧力ポンプ、 ３９，４０は管路、 ４４は圧液切換弁、 ４６は第２圧力調整弁である。
フロントページの続き (72)発明者 平井 慎二 広島県広島市西区観音新町４丁目６番22号 三菱重工業株式会社広島製作所内 (56)参考文献 実開 昭57−141808（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】圧延ロールのロール表面を研削する研削材
をピストン・シリンダ機構からなる押圧機構内のピスト
ンに設け、前記押圧機構の前記ピストンとシリンダとで
区画形成され膨張時前記研削材を前記ロール表面に押圧
させるよう作用する第１シリンダ室に第１圧力調整弁を
介して圧液を導通させ前記研削材の前記ロールへの押圧
力を調整可能とするとともに前記押圧機構を前記ロール
の軸線方向に往復動可能とし、且つ当該押圧機構を斜め
上方より前記ロール表面に当接させるようにした圧延機
のオンラインロール研削機において、前記第１シリンダ
室を膨張させた際それに伴ない収縮される前記押圧機構
内の第２シリンダ室の圧力を第２圧力調整弁により調整
することにより前記研削材等の自重による前記ロールへ
の押圧力を補償できるようにしたことを特徴とする圧延
ロールのオンライン研削方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20159186A JPH0618648B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 圧延ロ−ルのオンライン研削方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20159186A JPH0618648B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 圧延ロ−ルのオンライン研削方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6360009A JPS6360009A (ja) | 1988-03-16 |
| JPH0618648B2 true JPH0618648B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=16443594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20159186A Expired - Lifetime JPH0618648B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 圧延ロ−ルのオンライン研削方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618648B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4989375A (en) * | 1988-05-28 | 1991-02-05 | Noritake Co., Limited | Grinding wheel having high impact resistance, for grinding rolls as installed in place |
| JPH055204U (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-26 | 日本鋼管株式会社 | 熱間圧延機のワークロールインライン研磨装置 |
| JP3067589B2 (ja) * | 1995-06-02 | 2000-07-17 | 株式会社日立製作所 | 噛み込み補助装置を備えた小径作業ロール熱間圧延機 |
| JP3333146B2 (ja) | 1999-05-24 | 2002-10-07 | 松下電器産業株式会社 | 移動端末と情報サービスセンタ |
| JP2005230915A (ja) * | 2000-02-17 | 2005-09-02 | Nippon Paper Industries Co Ltd | ロール研磨装置 |
| JP2002166359A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-11 | Waida Seisakusho:Kk | 加工方法、加工装置及び加工機 |
| TWI370012B (en) | 2004-04-02 | 2012-08-11 | Kureha Corp | Adsorbent for oral administration, and agent for treating or preventing renal or liver disease |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP20159186A patent/JPH0618648B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6360009A (ja) | 1988-03-16 |
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