JPH0617990Y2 - ブラインド - Google Patents

ブラインド

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JPH0617990Y2
JPH0617990Y2 JP1990064225U JP6422590U JPH0617990Y2 JP H0617990 Y2 JPH0617990 Y2 JP H0617990Y2 JP 1990064225 U JP1990064225 U JP 1990064225U JP 6422590 U JP6422590 U JP 6422590U JP H0617990 Y2 JPH0617990 Y2 JP H0617990Y2
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winding
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hoisting
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忠夫 鹿島
よし子 鹿島
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よし子 鹿島
忠夫 鹿島
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、外光の遮蔽を行なうブラインドに係り、特
に、窓に任意の位置における外光の遮蔽を行なうことを
可能としたブラインドに関する。
〔従来の技術〕
一般に、家屋の窓枠部分にブラインドを取付け、このブ
ラインドにより、外光の調整を行なうことが行なわれて
いる。
第3図はこのような従来のブラインドを示すものであ
り、図示しない窓枠の上部に取付けられる長尺の巻上げ
枠体1を有しており、この巻上げ枠体1の下方には、巻
上げ枠体1とほぼ同様の長さ寸法を有する下部板2が配
設されている。前記巻上げ枠体1と下部板2との間に
は、それぞれわずかに幅方向において周方向に弯曲する
ように形成された多数枚の羽根板3,3…が互いに所定
間隔を有するように配設されており、前記巻上げ枠体
1、各羽根板3および下部板2は、それぞれナイロンコ
ード等の図示しない連結用部材により連結されている。
また、前記巻上げ枠体1の内部には、ナイロンコード等
からなる巻上げ紐4により2つのガイドローラ5,5を
介して下部板2を昇降動作させるための巻上げ機構6が
配設されており、前記巻上げ紐4の操作により、前記下
部板2を所定の位置で保持できるようになっている。
第4図は、前記巻上げ枠体1に内蔵されている羽根板揺
動機構7を示すものであり、巻上げ枠体1の内部には、
この巻上げ枠体1の長手方向に延在する回動軸8が配設
されており、この回動軸8の両端部の外周には、回動ロ
ーラ9がそれぞれ固着されている。各回動ローラ9に
は、この回動ローラ9の上側を通り、両端部が下部板2
の前側縁および後端縁にそれぞれ接続された昇降紐10
が固着されており、前記昇降紐10は、前記各羽根板3
の前側縁および後側縁に所定間隔ごとに接続されてい
る。また、前記回動軸8の一端部には、べべルギア等か
らなる揺動機構11が取付けられており、この揺動機構
11には、揺動操作レバー12が接続されている。そし
て、前記揺動操作レバー12を回動操作し、揺動機構1
1を介して回動軸8を回動させることにより、回動ロー
ラ9を介して昇降紐10が移動され、前記各羽根板3を
前後方向に揺動させるようになっている。
前述した従来のブラインドにおいては、巻上げ紐4を昇
降操作して前記下部板2を所望の位置に保持するととも
に、前記揺動操作レバー12を操作して各羽根板3を所
望の角度に調節することにより、窓枠から入光する外光
の調節を行なうようにしている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述した従来のブラインドにおいては、
巻上げ紐4を操作して下部板2の位置を所望の位置に保
持し、その状態で、揺動操作レバー12を操作して各羽
根板3の揺動を行なうことにより、外光の調整を行なう
ものであるため、窓の上部を含む範囲においてしか外光
を遮断できず、窓の中部あるいは下部の任意の位置のみ
を遮蔽することはできないという問題点を有していた。
本考案は、前述した点に鑑みてなされたもので、操作が
簡単で、しかも窓の任意の位置における遮蔽を行なうこ
とのできるブラインドを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前述した目的を達成するため本考案のブラインドは、長
尺の巻上げ枠体の下方に下部板を配設するとともに、前
記巻上げ枠体と下部板との間に、多数枚の羽根板を互い
に所定間隔を有するように配設し、前記巻上げ枠体に前
記下部板を昇降動作させる巻上げ機構および前記羽根板
を揺動させる揺動機構をそれぞれ配設してなるブライン
ドにおいて、前記巻上げ枠体を昇降自在な下部巻上げ枠
体とし、この下部巻上げ枠体の上方に上部巻上げ枠体を
固定的に配設するとともに、この上部巻上げ枠体に前期
下部巻上げ枠体を昇降動作させる上部巻上げ機構を配設
し、前記下部巻上げ枠体に対し前記下部板を接離するた
めの下部巻上げ用条体をガイドする1対のガイドローラ
を前記下部巻上げ枠体に取付けるとともに、これらの各
ガイドローラにガイドされている部位より各先端部側の
前記条体をガイドする各1対のガイドローラを前記上部
巻上げ枠体および下部板にそれぞれ取付け、前記条体の
各端を前記下部巻上げ枠体に固定したことを特徴として
いる。
〔作用〕
前述した構成からなる本考案のブラインドによれば、下
部巻上げ枠体に対して下部板を接離すための下部巻上げ
用条体の各先端部が下部巻上げ枠体のガイドローラにガ
イドされた後、上部巻上げ枠体および下部板の各ガイド
ローラにガイドされるようにして上部巻上げ枠体および
下部板間を往復したうえで、下部巻上げ用条体の各先端
が下部巻上げ枠体に固定されているので、上部巻上げ枠
体に対し下部巻上げ枠体を接離しても下部板は同一高さ
に留まることになる。その結果、下部巻上げ枠体の鉛直
方向位置を調節しても、下部板は停止状態を維持するこ
とになるため、下部巻上げ枠体を昇降するたびに下部板
を下部巻上げ枠体の高さに合せて調節する必要がなく、
遮蔽範囲の調節を簡単に行なうことができる。したがっ
て、下部板と下部巻上げ枠体の高さをそれぞれ調節した
うえで、羽根板揺動機構を操作して各羽根板を所望の角
度に調節することにより、窓の上部、中間、下部といっ
た任意の範囲における外光の遮断あるいは入射光量の調
節を行なうことができる。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示す実施例により説明する。
第1図は本考案の実施例を示すものであり、本実施例の
ブラインドは、図示しない窓枠の上部に取付けられる長
尺の上部巻上げ枠体13を有しており、この上部巻上げ
枠体13の下方には、上部巻上げ枠体13とほぼ同様の
長さ寸法を有する下部巻上げ枠体14が配設されてい
る。また、この下部巻上げ枠体14の下方には、ほぼ同
様の長さ寸法を有する下部板2が配設されており、前記
下部巻上げ枠体14と下部板2との間には、それぞれわ
ずかに幅方向において同方向に弯曲するように形成され
た多数枚の羽根板3,3…が互いに所定間隔を有するよ
うにナイロンコード等の図示しない連結用部材により連
結されて配設されている。
また、前記上部巻上げ枠体13の内部の一端部近傍に
は、上部巻上げローラ15およびこの上部巻上げローラ
15に対し接離自在とされた上部ストッパローラ16が
それぞれ配設されており、さらに、前記上部巻上げ枠体
13の内部の両端部側には、2つの上部ガイドローラ1
7,17が配設されている。
さらに、前記上部巻上げローラ15および上部ストッパ
ローラ16の間には、前記上部巻上げ枠体13の内部を
通過し前記各上部ガイドローラ17により下方に案内さ
れて先端部が下部巻上げ枠体14に接続された条体たる
上部巻上げ紐18が配設されており、このような構成に
より上部巻上げ機構19が構成されている。
そして、前記上部巻上げ紐18を図中左方向に引くこと
により、前記上部ストッパローラ16が前記上部巻上げ
ローラ15から離隔する方向に移動されて上部巻上げ紐
18が解放されるので、この状態において、前記上部巻
上げ紐18を昇降操作することにより、前記下部巻上げ
枠体14を昇降動作させることができる。また、前記上
部巻上げ紐18を図中右方向に引くことにより、前記上
部ストッパローラ16が前記上部巻上げローラ15に接
する方向に移動され、これらの両ローラ15,16によ
り上部巻上げ紐18を挟持することにより、前記下部巻
上げ枠体14を鉛直方向における任意の高さにおいて保
持できるようになっている。
一方、前記下部巻上げ枠体14の内部の一端部には、条
体たる下部巻上げ紐20により下部ガイドローラ21
A,21Bを介して下部板2を昇降動作させるための前
記上部巻上げ機構19とほぼ同様の構成を有する下部巻
上げ機構22が配設されており、前記下部巻上げ紐20
の操作により、前記下部板2を鉛直方向における任意の
高さにおいて保持できるようになっている。
すなわち、下部巻上げ枠体14の長手方向における右側
には、前記下部巻上げ機構22を構成する下部巻上げロ
ーラ15Aおよび下部ストッパローラ16Aが配設され
ており、このうち下部ストッパローラ16Aは下部巻上
げローラ15Aに対し接離自在とされ、これらの下部巻
上げローラ15Aおよび下部ストッパローラ16A間に
は、先端において折返してなる下部巻上げ紐20の第1
半部20Aおよび第2半部20Bが挟持されうるように
なっている。また、前記下部巻上げ枠体14の両端部に
は、下部ガイドローラ21A,21Bが配設されてお
り、下部ガイドローラ21A,21Bのほぼ直下の前記
下部板2には、下部ガイドローラ30A,30Bが配設
されている。さらに、下部ガイドローラ30A,30B
の直上の前記上部巻上げ枠体13には、下部ガイドロー
ラ30A,30Bに対応するように上部ガイドローラ3
1A,31Bが配設されている。
前記下部巻上げローラ16Aの外周の一部に巻回されて
ガイドされた下部巻上げ紐20の第1半部20Aは、こ
の下部巻上げローラ16Aから水平方向に延在して下部
ガイドローラ21Aの外周の一部に巻回されてガイドさ
れる。
その後、前記下部巻上げ紐20の第1半部20Aは、下
部ガイドローラ21Aから下方に延在して下部板2の下
部ガイトローラ30Aの外周の一部に巻回されてガイド
され、ついで、この下部ガイドローラ30Aから上方に
延在して上部巻上げ枠体13の上部ガイドローラ31A
の外周の一部に巻回されてガイドされる。
そして、前記下部巻上げ紐20の第1半部20Aは、最
後にこの上部ガイドローラ31Aから下方に延在し、前
記下部ガイドローラ21Aの近傍の下部巻上げ枠体14
に先端を固定され、下部巻上げ紐20の固定端32Aを
構成している。
また、前記下部ストッパローラ15Aの外周の一部に巻
回されてガイドされた下部巻上げ紐20の第2半部20
Bは、この下部ストッパローラ15Aから水平方向に延
在して下部ガイドローラ21Bの外周の一部に巻回され
てガイドされる。
その後、下部巻上げ紐20の第2半部20Bは、下方に
延在して下部板2の下部ガイドローラ30Bの外周の一
部に巻回されてガイドされ、ついで、この下部ガイドロ
ーラ30Bから上方に延在して上部巻上げ枠体13の上
部ガイドローラ31Bの外周の一部に巻回されてガイド
される。
そして、前記下部巻上げ紐20の第2半部20Bは、最
後に下方に延在し、前記下部ガイドローラ21Bの近傍
の下部巻上げ枠体14に先端を固定され、下部巻上げ紐
20の固定端32Bを構成している。
また、前記下部巻上げ枠体14の内部には、図示しない
羽根板揺動機構が配設されており、この羽根板揺動機構
により、各羽根板3を所望の角度に揺動できるようにな
っている。
つぎに、前述した構成からなる本実施例の作用について
説明する。
下部巻上げ紐20を操作することなく下部板2をそのま
まの高さに維持した状態において、上部巻上げ紐18を
手前に引下げて下部巻上げ枠体14を上昇させると、上
部巻上げ枠体13の上部ガイドローラ31A,31Bお
よび下部巻上げ枠体14の固定端32A,32B間の間
隔は小さくなるのに対し、下部巻上げ枠体14の下部ガ
イドローラ21A,21Bおよび下部板2の下部ガイド
ローラ30A,30B間の間隔は大きくなり、これらの
間隔の減少と増大とはちょうど相殺されることになるの
で、上部巻上げ枠体13の上部ガイドローラ31A,3
1Bおよび下部板2の下部ガイドローラ30A,30B
間の間隔は全く変化しないことになる。
一方、上部巻上げ紐18を緩めて下部巻上げ枠体14を
下降させた場合における上部巻上げ枠体13の上部ガイ
ドローラ31A,31Bおよび下部巻上げ枠体14の固
定端32A,32B間の間隔の増大と、下部巻上げ枠体
14の下部ガイドローラ21A,21Bおよび下部板2
の下部ガイトローラ30A,30B間の間隔の減少も前
述したと同様に相殺されることになるので、下部巻上げ
枠体14を下降させた場合も、上部巻上げ枠体13の上
部ガイドローラ31A,31Bおよび下部板2の下部ガ
イドローラ30A,30B間の間隔は全く変化しないこ
とになる。
したがって、下部巻上げ枠体14を昇降させても、下部
巻上げ紐20を操作しない限り、下部板2は設定した高
さに留まることになるので、下部巻上げ枠体14を昇降
して遮蔽範囲を変化させる調節を、上部巻上げ紐18の
操作のみにより簡単に行なうことができる。
前述した実施例において、例えば、第2図(a)に示す
ように、窓23を全開する場合は、上部巻上げ紐18を
手前に引下げて下部巻上げ枠体14を最上位置に保持す
るとともに、下部巻上げ紐20を手前に引下げて下部板
2を最上位置に上昇させることにより、下部巻上げ枠体
14、各羽根板3および下部板2を上部位置に保持し、
窓23を全開状態に保持することができる。
また第2図(b)に示すように、下部巻上げ枠体14に
対して各羽根板3および下部板2を上部位置に保持した
状態において、上部巻上げ紐18を緩めて下部巻上げ枠
体14を最下位置まで下降させることによっても窓23
を全開状態に保持することができる。
一方、第2図(a)に示す状態から、下部巻上げ紐20
を緩め後方に延ばして下部板2を最下位置に下降させる
ことにより、第2図(c)に示すように、窓23を全閉
状態に保持することができ、この状態において、前記羽
根板揺動機構を操作して各羽根板3を所望の角度に調節
することにより、窓23から入射する外光の遮断あるい
は入射光量の調節を行なうことができる。
さらに、下部巻上げ紐20を操作して、下部板2を所望
の位置に保持させた状態において、上部巻上げ紐18を
操作することにより、下部板2を所定の位置に停止せし
めた状態において下部巻上げ枠体14を所望の高さに保
持することができる。これにより、第2図(d)に示す
ように、窓23の上部のみを遮蔽したり、第2図(e)
に示すように、窓23の上下方向の中間部のみを遮蔽し
たり、さらに、第2図(f)に示すように、窓23の下
部のみを遮蔽することができる。すなわち、前記下部巻
上げ枠体14および下部板2を任意の位置に保持するこ
とにより、窓23の遮蔽位置および遮蔽範囲を任意に調
節することができる。
このように、本実施例においては、下部巻上げ枠体14
および下部板2をそれぞれ任意の位置に保持させること
ができるようにしたので、窓23の任意の位置における
外光の遮断あるいは入射光量の調節を行なうことができ
る。
しかも、前記下部板2を所望の高さに位置決めしておけ
ば、上部巻上げ紐18を操作して遮蔽範囲を変更すると
きには、上部巻上げ枠体13および下部板2間におい
て、下部巻上げ枠体14のみを昇降させることができる
ので、下部板2により規制されたブラインドの下端の高
さが常に一定となる。この結果、上部巻上げ紐18を操
作して遮蔽範囲を拡げるときには下部巻上げ枠体14が
上昇するだけであり、下部板2が下降して窓枠の下端に
当接し、その上に複数枚の羽根板3が左右にずれるよう
にして崩れつつ重積されるような事態を防止することが
できる。
なお、本実施例においては、下部巻上げ紐20の第1半
部20Aおよび第2半部20Bを、下部巻上げ枠体14
の下部ガイドローラ21A,21Bから下部板2の下部
ガイドローラ30A,30Bに先に巻回し、その後、上
部巻上げ枠体13の上部ガイドローラ31A,31Bに
巻回するようにしたが、先に上部巻上げ枠体13の上部
ガイドローラ31A,31Bに巻回し、その後、下部板
2の下部ガイドローラ30A,30Bに巻回しても同様
の作用効果を得ることができる。
また、本考案は前述した実施例に限定されるものではな
く、必要に応じて種々の変更が可能である。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案に係るブラインドは、上部巻
上げ枠体に対して下部巻上げ枠体を昇降自在としたの
で、下部巻上げ枠体を所望の位置に保持させた状態で、
下部板を所望の位置に保持することにより、窓の任意の
位置に各羽根板を保持させることができ、その結果、窓
の任意の位置における外光の遮断あるいは入射光量の調
節を行なうことができる。しかも、下部巻上げ枠体を昇
降しても下部板は同一高さに保持されるので、遮蔽範囲
の調節を簡単に行なうことができるし、簡単な構成によ
り安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の実施例を示すもので、第
1図はブラインドの正面図、第2図(a),(b),
(c),(d),(e),(f)はそれぞれブラインド
の開放、遮蔽状態を示す説明図、第3図は従来のブライ
ンドを示す斜視図、第4図は第3図の羽根板揺動機構部
分の構成図である。 2……下部板、3……羽根板、13……上部巻上げ枠
体、14……下部巻上げ枠体、18……上部巻上げ紐、
19……上部巻上げ機構、20……下部巻上げ紐、21
A,21B……下部ガイドローラ、22……下部巻上げ
機構、23……窓、30A,30B……下部ガイドロー
ラ、31A,31B……上部ガイドローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−26896(JP,U) 実開 昭59−69396(JP,U) 実開 昭58−89592(JP,U) 実開 昭60−157896(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺の巻上げ枠体の下方に下部板を配設す
    るとともに、前記巻上げ枠体と下部板との間に、多数枚
    の羽根板を互いに所定間隔を有するように配設し、前記
    巻上げ枠体に前記下部板を昇降動作させる巻上げ機構お
    よび前記各羽根板を揺動させる揺動機構をそれぞれ配設
    してなるブラインドにおいて、前記巻上げ枠体を昇降自
    在な下部巻上げ枠体とし、この下部巻上げ枠体の上方に
    上部巻上げ枠体を固定的に配設するとともに、この上部
    巻上げ枠体に前記下部巻上げ枠体を昇降動作させる上部
    巻上げ機構を配設し、前記下部巻上げ枠体に対し前記下
    部板を接離するための下部巻上げ用条体をガイドする1
    対のガイドローラを前記下部巻上げ枠体に取付けるとと
    もに、これらの各ガイドローラにガイドされている部位
    より各先端部側の前記条体をガイドする各1対のガイド
    ローラを前記上部巻上げ枠体および下部板にそれぞれ取
    付け、前記条体の各端を前記下部巻上げ枠体に固定した
    ことを特徴とするブラインド。
JP1990064225U 1990-03-05 1990-06-18 ブラインド Expired - Lifetime JPH0617990Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1990064225U JPH0617990Y2 (ja) 1990-03-05 1990-06-18 ブラインド

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2-22065 1990-03-05
JP2206590 1990-03-05
JP1990064225U JPH0617990Y2 (ja) 1990-03-05 1990-06-18 ブラインド

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JPH03126994U JPH03126994U (ja) 1991-12-20
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JP1990064225U Expired - Lifetime JPH0617990Y2 (ja) 1990-03-05 1990-06-18 ブラインド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5889592U (ja) * 1981-12-14 1983-06-17 日本軽金属株式会社 ブラインド
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JPH03126994U (ja) 1991-12-20

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